JP2007331546A - 車両用表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】適切なタイミングでタッチパネルに対して、光を照射すること。
【解決手段】車両用表示装置10は、表面に光触媒1eの被膜が形成されたタッチパネル1dを有する表示手段1と、タッチパネル1dの光触媒1eに対して光を照射し、光触媒1eを反応させる照射手段2と、照射手段2の照射を制御する照射制御手段3aと、乗員が車両から降車したか否かを判断する降車判断手段3bと、を備えている。降車判断手段3bにより乗員が降車したと判断されたとき、照射制御手段3aは、所定時間T、タッチパネル1dの光触媒1eを照射するように照射手段2を制御する。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、光触媒の被膜が形成されたタッチパネルに対して光を照射し、光触媒を反応させる車両用表示装置に関する。
従来、タッチパネル表面に光触媒性被膜を配設して、通常の使用時にバックライト部の光源が点灯し、自動的に光触媒効果を促進し、タッチパネルの汚れの除去等を行う表示システムが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−118747号公報
しかしながら、上記従来の表示システムにおいては、通常の使用持にバックライト部の光源が点灯し、タッチパネルを照射することから、タッチパネルの視認性が低下する虞がある。
本発明はこのような課題を解決するためのものであり、適切なタイミングでタッチパネルに対して、光を照射することを主たる目的とする。
上記目的を達成するための本発明の一態様は、
表面に光触媒の被膜が形成されたタッチパネルを有する表示手段と、
前記タッチパネルの光触媒に対して光を照射し、前記光触媒を反応させる照射手段と、
前記照射手段の照射を制御する照射制御手段と、
乗員が車両から降車したか否かを判断する降車判断手段と、を備える車両用表示装置であって、
前記降車判断手段により乗員が降車したと判断されたとき、前記照射制御手段は、所定時間、前記タッチパネルの光触媒を照射するように前記照射手段を制御する、ことを特徴とする車両用表示装置である。
この一態様によれば、降車判断手段により乗員が降車したと判断されたとき、照射制御手段は、所定時間、タッチパネルの光触媒を照射するように照射手段を制御する。これにより、乗員の降車後、乗員の視認性を阻害する虞がない適切なタイミングでタッチパネルの光触媒に対して、光を照射することができる。
この一態様において、前記照射手段により前記タッチパネルの光触媒に対して、光を照射するか否かを選択させる選択手段を更に備え、
前記選択手段において、前記タッチパネルの光触媒に対して、光を照射することが選択され、かつ、前記降車判断手段により乗員が降車したと判断されたとき、前記照射制御手段は、所定時間、前記タッチパネルの光触媒を照射するように前記照射手段を制御してもよい。これにより、乗員の降車後に行われるタッチパネルの光触媒に対する照射を、より明確に認識することができる。
この一態様において、前記照射制御手段による前記照射手段の照射を開始させるスイッチを更に備えていてもよい。ユーザは、このスイッチを操作することで、任意のタイミングで照射手段による照射を開始させることができる。
この一態様において、前記照射制御手段は、携帯端末から送信される指示信号を受信すると、所定時間、前記タッチパネルの光触媒を照射するように前記照射手段を制御してもよい。これにより、ユーザは、車両から離れた位置から、携帯端末を操作することで、照射手段により、タッチパネルの光触媒に対して光を照射することができる。
本発明によれば、適切なタイミングでタッチパネルに対して、光を照射することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、添付図面を参照しながら実施例を挙げて説明する。
図1は、本発明の一実施例に係る車両用表示装置のシステム構成の一例を示すブロック図である。
本実施例に係る車両用表示装置10は、各種の情報を画面表示する表示部(表示手段)1と、表示部1の画面表示に対して、光を照射する照射部(照射手段)2と、照射部2の照射の制御等を行う照射ECU3と、を有している。
表示部1は、各種の表示画面を表示させる液晶表示素子(LCD:Liquid Crystal Display)1aと、液晶表示素子1aを駆動させる表示駆動部1bと、表示駆動部1bの駆動を制御する表示制御部1cと、液晶表示素子1aの表示画面上に配設されたタッチパネル1dと、を有している。
また、表示部1は、例えば、車両に搭載されたナビゲーション装置、テレビ装置、オーディオ装置等の任意の車載装置からの情報を表示する。ユーザは、表示部1のタッチパネル1dのスイッチをタッチ操作することで、各装置のオン/オフ操作、制御量の操作等の各種のスイッチ操作を行うことができる。
タッチパネル1dは、例えば、PETシートの表面上に光反応する光触媒1eの被膜が形成されている。この光触媒1eには、例えば、波長520nm以下の可視光領域の光が照射されると活性化(酸化反応)する可視光応答型の光触媒1eが適用されている。この光触媒1eの活性化により、タッチパネル1d上に付着した汚れ(例えば、指紋等の有機化合物)の除去作用、タッチパネル1dの抗菌作用および消臭作用が発揮される。
なお、可視光応答型の光触媒1eの被膜は、例えば、酸化チタン(TiO)光触媒膜に、活性化された窒素原子を含むプラズマを作用させ、酸化チタン光触媒膜の表層部が可視光で反応するように改質することで、生成される。
この光触媒1eによる上記汚れ除去作用、抗菌作用及び消臭作用の速度は、光触媒1eに照射される光の強度により変化する。例えば、光触媒1eに対して照射する光の強度(光量)が増加すると、上記汚れ除去作用、抗菌作用及び消臭作用が促進される。
照射部2は、タッチパネル1dの光触媒1eを照射するバックライト2aを有している。バックライト2aは、例えば、液晶表示素子1aの裏面側に配設されているが、側方側に配設される構成であってもよい。すなわち、バックライト2aがタッチパネル1dの光触媒1eを照射できれば、バックライト2aは任意の位置に配設可能である。
バックライト2aは、タッチパネル1dの光触媒1eに対して、例えば、可視光領域の光を照射し、タッチパネル1dの光触媒1eを活性化させる。バックライト2aは、例えば、波長500〜570nm(緑色)、波長460〜500nm(青緑色)、波長430〜460nm(青色)、波長380〜430nm(青紫色)、又は、波長10〜380nm(紫外線)の光を照射し、タッチパネル1dの光触媒1eを活性化させる。
照射ECU3は、照射部2の照射を制御する照射制御部(照射制御手段)3aと、乗員が車両から降車したか否かを判断する降車判断部(降車判断手段)3bと、照射部2によりタッチパネル1dの光触媒1eに対して、光を照射するか否かを選択させる選択部(選択手段)3cと、を有している。
なお、照射ECU(Electronic Control Unit、電子制御装置)3は、マイクロコンピュータから構成されており、制御、演算プログラムに従って各種処理を実行すると共に、各部の制御を行うCPU(Central Processing Unit)、CPUの実行プログラムを格納するROM(Read Only Memory)、演算結果等を格納する読書き可能なRAM(Random Access Memory)、タイマ、カウンタ、入力インターフェイス、及び出力インターフェイス(I/O)等を有している。
また、照射制御部3a、降車判断部3b及び選択部3cは、例えば、ROMに記憶され、CPUによって実行されるプログラムによって実現されている。
照射制御部3aは、照射部2に対して開始信号を送信する。照射部2は、この開始信号を受信すると、バックライト2aを点灯させ、タッチパネル1dの光触媒1eに対して、光の照射を開始する。また、照射制御部3aは、照射部2に対して停止信号を送信する。照射部2は、この停止信号を受信すると、バックライト2aを消灯させ、タッチパネル1dの光触媒1eに対して、光の照射を停止する。
照射制御部3aは、例えば、開始信号を送信後、所定時間T経過すると、停止信号を送信する。この場合、照射部2のバックライト2aは、所定時間Tだけ、タッチパネル1dの光触媒1eに対して、光を照射して、タッチパネル1d上の汚れ除去作用、抗菌作用及び消臭作用を発揮させる。なお、所定時間Tは、例えば、タッチパネル1d上の上記各作用が発揮されるのに十分な時間(数分間〜数十分間程度)が、照射ECU3のROMに設定されている。
降車判断部3bは、例えば、車両電源がIG(イグニッション)オフ状態になったと判断し、かつ、車両の各座席に配設された荷重センサ4から荷重が検出されないとき、乗員が車両から降車したと判断する。なお、降車判断部3bはIGスイッチ5からオフ信号を受信すると、車両電源がIGオフ状態になったと判断する。
選択部3cは、表示部1の表示制御部1cに対して表示信号を送信することで、タッチパネル1dの光触媒1eに対して、照射部2のバックライト2aから光を自動的に照射するか否かをユーザに選択させる選択画面を、表示部1に表示させる。
選択部3cは、例えば、IGスイッチ5からオフ信号を受信して、IGオフ状態になったと判断すると、表示部1の表示制御部1cに対して表示信号を送信する。表示制御部1cは、この表示信号を受信すると、「降車後の自動指紋跡除去 ON OFF」というような、ユーザが選択可能な選択画面を表示させる(図2)。ユーザは、選択画面上の、「ON」又は「OFF」をタッチ操作若しくは指示操作することで、後述の照射部2による自動照射を行うか否かを選択することができる。これにより、ユーザは、照射部2による自動照射が行われるか否かをより明確に認識することができる。
次に、本実施例に係る車両用表示装置10の制御処理フローの一例について説明する。図3は、本実施例に係る車両用表示装置10の制御処理フローの一例を示すフローチャートである。なお、図3に示す制御処理フローは、所定の時間毎に繰り返し実行される。
照射ECU3の選択部3cは、IGスイッチ5からのオフ信号を受信して、車両電源がIGオフ状態にあるか否かを判断する(S100)。
照射ECU3の選択部3cは、IGスイッチ5からオフ信号を受信し、IGオフ状態にあると判断すると(S100のYes)、表示部1の表示制御部1cに対して、表示信号を送信する。表示制御部1cは表示信号を受信すると、表示駆動部1bを介して液晶表示素子1aに選択画面(図2)を表示させる(S110)。一方、照射ECU3の選択部3cは、IGスイッチ5からオン信号を受信し、IGオン状態にあると判断すると(S100のNo)、本制御処理のルーチンを終了する。
選択部3cは、表示部1の選択画面上において、ユーザにより、照射部2から光を自動的に照射する自動照射が選択されたか否かを判断する(S120)。
選択部3cにより、表示部1の選択画面上において、照射部2から光を自動的に照射する自動照射が選択されたと判断されたとき(例えば、図2に示すYesを選択)(S120のYes)、照射ECU3の降車判断部3bは、乗員が車両から降車したか否かを判断する(S130)。
一方、選択部3cにより、表示部1の選択画面上において、照射部2から光を自動的に照射しないことが選択されたと判断されたとき(例えば、図2に示すNoを選択)(S120のNo)、本制御処理のルーチンを終了する。
照射ECU3の降車判断部3bにより、乗員が車両から降車したと判断されたとき(S130のYes)、照射制御部3aは、所定時間T、照射部2のバックライト2aの光をタッチパネル1dの光触媒1eに対して、照射させる(S140)。
具体的には、照射制御部3aは照射部2に対して開始信号を送信する。照射部2は開始信号を受信すると、バックライト2aにより表示部1のタッチパネル1dに対して、光を照射させる。照射制御部3aは、照射部2に対して開始信号を送信後、所定時間T経過したと判断したとき、停止信号を照射部2に対して送信する。照射部2は停止信号を受信すると、バックライト2aによる光の照射を停止させる。
一方、降車判断部3bは、乗員が車両から降車していないと判断したとき(S130のNo)、本制御処理によるルーチンを終了する。
なお、表示部1のタッチパネル1d上には、ユーザのタッチ操作によって、指紋等の汚れが付着することがある。したがって、タッチパネル1dの光触媒1eに対して、バックライト2aから光を照射することで、タッチパネル1dの光触媒1eが活性化され、タッチパネル1d上の指紋等の汚れが除去される。
以上、本実施例に係る車両用表示装置10において、照射ECU3の降車判断部3bにより乗員が降車したと判断されたとき、照射制御部3aは、所定時間T、表示部1のタッチパネル1dの光触媒1eを照射するように照射部2のバックライト2aを制御する。これにより、ユーザの降車後、自動的に表示部1のタッチパネル1dの光触媒1eに対して光が照射され、タッチパネル1dに対して汚れ除去作用、抗菌作用及び消臭作用が発揮される。したがって、ユーザによる表示部1の視認性を阻害することなく、適切なタイミングでタッチパネル1dに対して光を照射し、タッチパネル1dの汚れ除去、抗菌及び消臭を行うことができる。
以上、本発明を実施するための最良の形態について一実施例を用いて説明したが、本発明はこうした一実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、上述した一実施例に種々の変形及び置換を加えることができる。
例えば、上記一実施例において、表示部1は各種情報の表示を行う液晶表示素子1aを有しているが、プラズマディスプレイ、無機ELディスプレイ、有機ELディスプレイ、ブラウン管等の任意のディスプレイを適用してもよい。
上記一実施例において、照射ECU3には、照射部2のバックライト2aによる照射を開始させる照射スイッチ(スイッチ)11(図2)が接続されていてもよい。照射スイッチ11は、例えば、オン/オフ切替式のスイッチであり、表示部1の近傍に配設されている。
照射スイッチ11がオン状態になると、オン信号を照射ECU3の照射制御部3aに対して送信する。一方、照射スイッチ11がオフ状態になると、オフ信号を照射ECU3の照射制御部3aに対して送信する。照射制御部3aは、照射スイッチ11からオン信号を受信すると、照射部2に対して開始信号を送信する。照射部2は開始信号を受信すると、バックライト2aにより表示部1のタッチパネル1dの光触媒1eに対して、光を照射させる。照射制御部3aは、照射スイッチ11からオフ信号を受信すると、照射部2に対して停止信号を送信する。照射部2は停止信号を受信すると、バックライト2aによる光の照射を停止させる。
このように、照射スイッチ11を設け、当該スイッチ11を操作することにより、ユーザは適切なタイミングでタッチパネル1d上の汚れを除去することができる。例えば、タッチパネル1d上の指紋の汚れがひどいときに、照射スイッチ11を操作することで、適切なタイミングで当該汚れを除去することができる。
上記一実施例において、照射ECU3の照射制御部3aは、車載通信機を介して、携帯電話等の携帯端末から送信される指示信号を受信すると、指示信号を受信後、所定時間Tだけ、照射部2のバックライト2aが、タッチパネル1dの光触媒1eに対して、光を照射するように制御する。なお、携帯端末からの指示信号は、サーバとしての機能を有する情報センタを介して、車載通信機に対して送信されてもよい。
例えば、ユーザが、車両用表示装置10が搭載された車両から離れた位置にいる場合でも、携帯端末を操作して、照射部2のバックライト2aにより、タッチパネル1dの光触媒1eに対して、光を照射させ、タッチパネル1dの汚れを除去することができる。なお、このとき、バックライト2aの照射による光が、第3者により車両の外側から視認され得ることから、当該車両の防犯性を向上させるという副次的効果も期待できる。
上記一実施例において、照射ECU3の選択部3cは、IGオフ状態にあると判断すると(S100のYes)、表示部1に選択画面(図2)を表示させているが(S110)、ユーザの任意の操作時に選択画面を表示させてもよい。この場合、ユーザは、表示部1に選択画面を任意のタイミングで表示させることができる。そして、ユーザは、この選択画面において、照射部2のバックライト2aによって自動照射を行うか否かの選択が可能となる。
本発明は、例えば、光触媒の被膜が形成されたタッチパネルに対して光を照射し、光触媒を反応させる車両用表示装置に利用できる。
本発明の一実施例に係る車両用表示装置のシステム構成の一例を示すブロック図である。 照射部のバックライトによりタッチパネルの光触媒を自動照射するか否かを選択する選択画面の一例を示す図である。 本発明の一実施例に係る車両用表示装置の制御処理フローの一例を示すフローチャートである。
符号の説明
1 表示部
1d タッチパネル
1e 光触媒
2 照射部
3 照射ECU
3a 照射制御部
3b 降車判断部
3c 選択部
10 車両用表示装置

Claims (4)

  1. 表面に光触媒の被膜が形成されたタッチパネルを有する表示手段と、
    前記タッチパネルの光触媒に対して光を照射し、前記光触媒を反応させる照射手段と、
    前記照射手段の照射を制御する照射制御手段と、
    乗員が車両から降車したか否かを判断する降車判断手段と、を備える車両用表示装置であって、
    前記降車判断手段により乗員が降車したと判断されたとき、前記照射制御手段は、所定時間、前記タッチパネルの光触媒を照射するように前記照射手段を制御する、ことを特徴とする車両用表示装置。
  2. 請求項1記載の車両用表示装置であって、
    前記照射手段により前記タッチパネルの光触媒に対して、光を照射するか否かを選択させる選択手段を更に備え、
    前記選択手段において、前記タッチパネルの光触媒に対して光を照射することが選択され、かつ、前記降車判断手段により乗員が降車したと判断されたとき、前記照射制御手段は、所定時間、前記タッチパネルの光触媒を照射するように前記照射手段を制御する、ことを特徴とする車両用表示装置。
  3. 請求項1又は2記載の車両用表示装置であって、
    前記照射制御手段による前記照射手段の照射を開始させるスイッチを更に備える、ことを特徴とする車両用表示装置。
  4. 請求項1乃至3のうちいずれか1項記載の車両用表示装置であって、
    前記照射制御手段は、携帯端末から送信される指示信号を受信すると、所定時間、前記タッチパネルの光触媒を照射するように前記照射手段を制御する、ことを特徴とする車両用表示装置。
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