JP2007331224A - 書類トレイ - Google Patents
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Abstract
【課題】 書類一枚から安定に保管でき、書類が積み重なっても容易に出し入れできる適切な角度を備えた書類トレイを提供する。
【解決手段】 水平に対して20°傾斜した台座2aと、台座2aに取り付けられた側板2bと、台座2aと側板2bに連続して形成した溝4と溝5に仕切り板3を固定して、書類を安定に保管するスペースSを形成し、垂直から20°傾斜した書類トレイ1を構成する。また、該仕切り板3と、該溝4と該溝5を所望数形成することで、スペースSを容易に増やす。
【選択図】図1
【解決手段】 水平に対して20°傾斜した台座2aと、台座2aに取り付けられた側板2bと、台座2aと側板2bに連続して形成した溝4と溝5に仕切り板3を固定して、書類を安定に保管するスペースSを形成し、垂直から20°傾斜した書類トレイ1を構成する。また、該仕切り板3と、該溝4と該溝5を所望数形成することで、スペースSを容易に増やす。
【選択図】図1
Description
本発明は、書類の保管に関し、書類一枚から安定に保管でき、しかも書類が積み重なっても容易に出し入れできるように適切な角度を持たせた書類トレイに関する。
情報化時代にあって、印刷した用紙やメモ用紙などの書類が机上、及びトレイなどに積み上がり、探す手間に加え、活用されないまま放置され、業務効率を著しく阻害することが多くなった。
従来の書類トレイは書類を水平に重ねて保管をするタイプのレターケースがある。(例えば、特開平09−118092号公開特許公報参照)。
また、書類を垂直に保管するタイプのファイルボックスがある。(例えば、特開平11−309972号公開特許公報参照)。
以下、図6、図7により、従来に於ける書類保管について説明する。
また、書類を垂直に保管するタイプのファイルボックスがある。(例えば、特開平11−309972号公開特許公報参照)。
以下、図6、図7により、従来に於ける書類保管について説明する。
図6はレターケースの例である。
レターケース10は複数の引出し10aから構成され、区画形成している。また、書類10bは引出し10a内に水平に重ねて保管される。
書類10bの取り出しに際しては、引出し10aを前方へ引き出すが、本特許文献1によれば、引出し10aの先端のヒンジ部から下方に折れ曲がる構造であり、手指10cで書類10bを掴むことで取り出しを容易にしている。
特開平09−118092号公報
レターケース10は複数の引出し10aから構成され、区画形成している。また、書類10bは引出し10a内に水平に重ねて保管される。
書類10bの取り出しに際しては、引出し10aを前方へ引き出すが、本特許文献1によれば、引出し10aの先端のヒンジ部から下方に折れ曲がる構造であり、手指10cで書類10bを掴むことで取り出しを容易にしている。
図7はファイルボックスの例である。
ファイルボックス11は前壁11a、後壁11b、側壁11c、11d、フラップ11f、差し込み部11g、両面粘着テープ11hから構成されている。
書類11eは、ファイルボックス11の中に垂直に立てて、保管される。
また、本発明によれば、フラップ11fは書類11eを収納する際に、後壁11bに書類を寄せて揃える機能を持っている。さらに差し込み部11g、両面粘着テープ11hによって、複数のファイルボックス11を連結し、区画形成する。
特開平11−309972号公報
ファイルボックス11は前壁11a、後壁11b、側壁11c、11d、フラップ11f、差し込み部11g、両面粘着テープ11hから構成されている。
書類11eは、ファイルボックス11の中に垂直に立てて、保管される。
また、本発明によれば、フラップ11fは書類11eを収納する際に、後壁11bに書類を寄せて揃える機能を持っている。さらに差し込み部11g、両面粘着テープ11hによって、複数のファイルボックス11を連結し、区画形成する。
以上に述べた従来のレターケース10では、書類を取り出すとき、引出し10aの引き出し操作を行うと共に、使用後に書類を収納するとき、引出し10aを押し込み操作する必要があり、その操作が煩わしいという問題があった。
また、レターケース10に保管した必要な書類を外部から容易に確認することができず、一旦複数の引出し10aを引き出して確認する必要があり、その点から、必要書類を探し出す煩わしさがあった。
さらに、書類10bが引出し10a内に水平に重ねて置かれる構造のため、書類が増えたとき、下方にある必要な書類を探すには、一旦、引き出し10a内の書類を取り出して、確認をする欠点があった。加えて、上に積まれた書類自身の重さで下方にある書類を取り出し難いという欠点があった。
また、従来のファイルボックス11ではファイル11eを垂直に立てて保管する必要があるが、書類は直立が難しいため、ファイルボックス11の底に折れ曲がった状態で保管される欠点があった。その点から、直立できるファイル等に、一旦収納した状態でファイルボックス11に保管する必要があり、その手間が煩わしいという問題があった。
加えて、書類の閲覧はファイルボックス11からファイル11eを取り出し操作を行うと共に、閲覧後はファイルボックス11にファイルを戻す必要があり、その操作が煩わしいという問題があった。
さらに、ファイルする操作が加わることにより、書類をファイルに収納する際、穴開け、穴通し、保管という煩わしい操作が都度必要であった。加えて、保管した書類を入れ替えるとき、及び必要な書類を取り出すとき、一旦ファイルから全ての書類を取り出して書類を再び保管し直す煩わしさがあった。
本発明は、以上の問題点を鑑み、書類の取り出しのし易さ、書類の確認のし易さ、都度ファイル保存操作を無くし、扱いやすい書類トレイを提供することを課題とする。
そこで、本発明は、上記課題を解決するため、傾斜させた書類トレイを所望数区画形成し、傾斜による安定した書類保管と、傾斜による書類間の摩擦の低減による書類の出し入れのし易さと、カテゴリー分けによる簡単な検索機能によって、迅速な書類の活用及び保管をするものである。
すなわち請求項1記載の発明によれば、書類一枚から安定に保管できる垂直から20°傾斜した書類トレイであって、
書類を保管する所望数個のスペースSを実現する仕切り板と、仕切り板を垂直から20°傾斜させるため、水平に対して20°の角度を持ち、かつ仕切り板を固定する溝を形成した台座と、台座と連続した該仕切り板を固定する溝を形成した側板を備えたことを特徴とするものである。
書類を保管する所望数個のスペースSを実現する仕切り板と、仕切り板を垂直から20°傾斜させるため、水平に対して20°の角度を持ち、かつ仕切り板を固定する溝を形成した台座と、台座と連続した該仕切り板を固定する溝を形成した側板を備えたことを特徴とするものである。
さらに、カテゴリーを増やす場合には、本発明の書類トレイを複数個、設置することで、該書類トレイの高さを適度に押さえたまま、書類保管スペースを容易に増やすことができる。
本発明の特徴の一つは、台座が水平に対して20°傾斜する構造であって、書類を実装した状態になると、傾斜した側に書類による荷重が移動し、書類トレイ本体が不安定になるところ、台座の重心位置が書類の傾斜した側と反対側になるよう荷重バランスを考慮した構造にした点にある。
これにより、傾斜した状態の書類が増加しても、不安定になることはない。
しかし、台座が水平に対して30°以上の傾斜になると不安定傾向になり、0°〜10°の範囲では書類が安定に保管できないという点から、20°が好ましい。
少なくとも、上述の点から、台座が水平に対して20°±10°の傾斜の範囲が、荷重バランスと、書類の安定保管の点から好ましい。
また、厚紙から薄紙まで、使用状況に合わせて、垂直から10°〜30°の角度に変更できることが好ましい。
また、厚紙から薄紙まで、使用状況に合わせて、垂直から10°〜30°の角度に変更できることが好ましい。
上述したように、本発明の書類トレイは、書類の出し入れや確認の煩わしさを防止するとともに、書類間の摩擦の低減により書類の出し入れが容易な書類トレイを提供できる。
また、カテゴリー区分により、都度ファイルする煩わしさを防止するとともに、必要なときに書類トレイから書類を一括してファイルすることができる作業効率の良い書類トレイを提供できる。
以下、本発明の実施の形態を図1〜図5に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明に係わる書類保管トレイの外観の斜視図、図2は正面図、図3は右側面図、図4は仕切り板図、図5は実施例1である。
図においては、1は本発明に係わる書類トレイの本体で、複数の仕切り板3、仕切り板3を固定する台座2a及び側板2bで構成されている。仕切り板3と隣の仕切り板3に囲まれた部分がスペースSであって、この部分に書類を保管するものである。図ではスペースSは5箇所設けてあるが、本発明はこれに限定されない。
また、本発明に係わる垂直に対して角度θのスペースSを実現するため、台座2aは水平に対して角度θ傾斜させた構造を持たせ、複数の仕切り板3を固定するため、同数の溝4を形成している。側板2bは同数の仕切り板3を固定するため、同数の溝5を形成している。
ここで、台座2aと側板2bはネジ又は接着剤で固定され、溝4と溝5は連続に繋がった状態の溝を形成する。
次に、仕切り板3は、溝4と溝5に沿って嵌めこまれ、図4の仕切り板3のコーナーにある穴6及び側板2にある穴6を介して、連結棒7で結合され、書類トレイ1を構成する。
前述の書類トレイ1は木材で構成され、広葉樹又は針葉樹を適用する。尚、当該書類トレイは木材に代えて金属、プラスチック等の化学素材で構成してもよい。
仕切り板3はアクリル等の樹脂材料、ガラス材料、木材、金属等で平板状に形成して構成してもよい。
仕切り板3はアクリル等の樹脂材料、ガラス材料、木材、金属等で平板状に形成して構成してもよい。
図5は、本発明に係る書類トレイの実施例1を示す図である。
図では、書類トレイ1を構成する垂直から20°傾斜した仕切り板3で囲まれたスペースSは、5カ所設けてあるが、本発明はこれに限定されない。
図では、書類トレイ1を構成する垂直から20°傾斜した仕切り板3で囲まれたスペースSは、5カ所設けてあるが、本発明はこれに限定されない。
また図では垂直から20°傾斜した仕切り板3に、書類8及び書類9が安定してスペースSに保管されている。書類8は例えばB5サイズの書類で、書類9は例えばA4サイズの書類であって、スペースSに対応したカテゴリーに分けて保管され、活用される。
さらに、必要なカテゴリー数分を実現する手段として、書類トレイ1を複数設置することが出来る。これによれば、カテゴリー増に比例した高さ方向の増分を防止できる。
1 本発明に係る書類トレイ
2a 書類トレイの台座
2b 書類トレイの側板
3 書類トレイの仕切り板
4 台座に設けた仕切り板用溝
5 側板に設けた仕切り板用溝
6 仕切り板を連結する穴
7 仕切り板と側板を連結する棒
8 例えばB5サイズの書類
9 例えばA4サイズの書類
S 書類を保管するスペース
θ 書類トレイの傾斜角度
2a 書類トレイの台座
2b 書類トレイの側板
3 書類トレイの仕切り板
4 台座に設けた仕切り板用溝
5 側板に設けた仕切り板用溝
6 仕切り板を連結する穴
7 仕切り板と側板を連結する棒
8 例えばB5サイズの書類
9 例えばA4サイズの書類
S 書類を保管するスペース
θ 書類トレイの傾斜角度
Claims (2)
- 書類一枚から安定に保管できる垂直から20°傾斜した書類トレイであって、
書類を保管する所望数個のスペースSを実現する仕切り板と、仕切り板を垂直から20°傾斜させるため、水平に対して20°の角度を持ち、かつ仕切り板を固定する溝を形成した台座と、台座と連続した該仕切り板を固定する溝を形成した側板を備えたことを特徴とする書類トレイ。 - 水平に対して20°±10°の傾斜範囲内の台座を備えたことを特徴とする請求項1の書類トレイ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Applications Claiming Priority (1)
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Publication Number | Publication Date |
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Family
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Family Applications (1)
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2006
- 2006-06-15 JP JP2006165597A patent/JP2007331224A/ja active Pending
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