JP2007321617A - 軸流流体装置 - Google Patents
軸流流体装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007321617A JP2007321617A JP2006151514A JP2006151514A JP2007321617A JP 2007321617 A JP2007321617 A JP 2007321617A JP 2006151514 A JP2006151514 A JP 2006151514A JP 2006151514 A JP2006151514 A JP 2006151514A JP 2007321617 A JP2007321617 A JP 2007321617A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turbulent flow
- blade row
- flow
- fluid
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/66—Combating cavitation, whirls, noise, vibration or the like; Balancing
- F04D29/661—Combating cavitation, whirls, noise, vibration or the like; Balancing especially adapted for elastic fluid pumps
- F04D29/663—Sound attenuation
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02C—GAS-TURBINE PLANTS; AIR INTAKES FOR JET-PROPULSION PLANTS; CONTROLLING FUEL SUPPLY IN AIR-BREATHING JET-PROPULSION PLANTS
- F02C7/00—Features, components parts, details or accessories, not provided for in, or of interest apart form groups F02C1/00 - F02C6/00; Air intakes for jet-propulsion plants
- F02C7/04—Air intakes for gas-turbine plants or jet-propulsion plants
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/40—Casings; Connections of working fluid
- F04D29/52—Casings; Connections of working fluid for axial pumps
- F04D29/522—Casings; Connections of working fluid for axial pumps especially adapted for elastic fluid pumps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/66—Combating cavitation, whirls, noise, vibration or the like; Balancing
- F04D29/661—Combating cavitation, whirls, noise, vibration or the like; Balancing especially adapted for elastic fluid pumps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/66—Combating cavitation, whirls, noise, vibration or the like; Balancing
- F04D29/68—Combating cavitation, whirls, noise, vibration or the like; Balancing by influencing boundary layers
- F04D29/681—Combating cavitation, whirls, noise, vibration or the like; Balancing by influencing boundary layers especially adapted for elastic fluid pumps
- F04D29/682—Combating cavitation, whirls, noise, vibration or the like; Balancing by influencing boundary layers especially adapted for elastic fluid pumps by fluid extraction
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05D—INDEXING SCHEME FOR ASPECTS RELATING TO NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, GAS-TURBINES OR JET-PROPULSION PLANTS
- F05D2220/00—Application
- F05D2220/30—Application in turbines
- F05D2220/32—Application in turbines in gas turbines
- F05D2220/326—Application in turbines in gas turbines to drive shrouded, low solidity propeller
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05D—INDEXING SCHEME FOR ASPECTS RELATING TO NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, GAS-TURBINES OR JET-PROPULSION PLANTS
- F05D2220/00—Application
- F05D2220/30—Application in turbines
- F05D2220/36—Application in turbines specially adapted for the fan of turbofan engines
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05D—INDEXING SCHEME FOR ASPECTS RELATING TO NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, GAS-TURBINES OR JET-PROPULSION PLANTS
- F05D2260/00—Function
- F05D2260/96—Preventing, counteracting or reducing vibration or noise
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05D—INDEXING SCHEME FOR ASPECTS RELATING TO NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, GAS-TURBINES OR JET-PROPULSION PLANTS
- F05D2270/00—Control
- F05D2270/01—Purpose of the control system
- F05D2270/17—Purpose of the control system to control boundary layer
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
【解決手段】複数の翼31,41が軸回りに配列された翼列3,4が流体Yの流路23内に設置される軸流流体装置であって、上記翼列3,4に供給される流体Y中の乱流成分Y1〜Y4を除去する乱流除去手段8を備えることを特徴とする軸流流体装置。
【選択図】図1
Description
動翼列及び静翼列は、流体の流路内に設置されており、動翼列が複数の動翼によって構成されており、静翼列が複数の静翼によって構成されている。そして、流体は、流路内を動翼列及び静翼列を介して各翼列の下流側に流れる。
そこで、流路内に吸音ライナを設置し、流体と翼とが干渉することによって発生する騒音の一部を吸音ライナによって吸音する技術が提案されている。
流体が翼と干渉することによって発生する騒音には、特定の周波数において突出して強いトーン騒音と、広い周波数において平均的に含まれる広帯域騒音と、が含まれており、吸音ライナでは、いわゆるトーン騒音を吸音することはできるものの、広帯域騒音を吸音することができなかった。なお、特許文献1にも、軸流流体装置の騒音を低減させる発明が記載されているが、これもトーン騒音を低減するものである。
このため、従来の技術においては、トーン騒音を低減することができもの、広帯域騒音を低減させることができなかった。
このような特徴を有する本発明によれば、乱流除去手段によって、翼列に供給される流体中の乱流成分が除去される。
翼列に供給される流体中の乱流成分が翼列を構成する翼と干渉することによって、広帯域騒音が発生する。このため、本発明のように、翼列に供給される流体中の乱流成分が除去されることによって、流体と翼とが干渉することによって発生する騒音のうち広帯域騒音を低減することが可能となる。
これらの図に示すように、本実施形態のジェットエンジン1は、ケーシング2、動翼列3(翼列)、静翼列4(翼列)、燃焼室5、タービン翼列6、シャフト7及び圧縮機9を備えている。
なお、本実施形態においては、ケーシング2は、動翼列3よりも上流側に位置するナセルを含むものとする。
導入口811は、動翼列3の上流側に形成され、図2に示すように、流路23の内壁部のうち軸から離れた内壁部231(ケーシング2の内壁部24)を伝って軸回りの全周に亘って形成されている。また、導入口811は、図1及び図2に示すように、空気Yの流れ方向(軸方向L)に向いて形成されている。
排出口812は、図1に示すように、ケーシング2の外壁部25に露出して形成されている。また、通路部813は、導入口811と排出口812とを接続して形成されている。なお、排出口812及び通路部813は、軸回りに離散的に形成されている。これによって、ケーシング2が完全に分離されることなく、ケーシング2が一体的に形成される。
導入口821は、動翼列3の上流側に形成され、図2に示すように、流路23の内壁部のうち軸に近い内壁部232(スピナー72の表面部)を伝って軸回りの全周に亘って形成されている。また、導入口821は、図1及び図2に示すように、空気Yの流れ方向(軸方向L)に向いて形成されている。
排出口822は、図1に示すように、ケーシング2の外壁部25に露出して形成されている。また、通路部823は、導入口821と排出口822とを接続して形成されている。なお、排出口822及び通路部823は、軸回りに離散的に形成されている。これによって、ケーシング2が完全に分離されることなく、ケーシング2が一体的に形成される。また、通路部823は、コアダクト23a内の所々を跨いで形成されている。なお、この通路部823の一部は、ファンディスク27に形成された貫通孔8231と流路23の内壁部に形成された貫通孔8232とを有している。そして、貫通孔8231と貫通孔8232とは流路23の内壁部によって囲まれた空間Kを介して接続されている。
導入口831は、動翼列3と静翼列4との間に形成され、流路23の内壁部のうち軸から離間した内壁部231を伝って軸回りの全周に亘って形成されている。また、導入口831は、空気Yの流れ方向(軸方向L)に向いて形成されている。
通路部832は、第2乱流除去部82の通路部823と接続されている。
導入口841は、動翼列3と静翼列4との間に形成され、バイパスダクト23bの内壁部232(内壁部24)を伝って軸回りの全周に亘って形成されている。また、導入口841は、空気Yの流れ方向(軸方向L)に向いて形成されている。
通路部842は、第3乱流除去部83の通路部832と接続されている。
バイパスダクト23bに流入した空気Yは、静翼41を介した後、ファンノズル23cから外部に排出される。また、コアダクト23aに流入した空気Yは、圧縮機9によって圧縮され、その後燃焼室5に供給される。燃焼室5に供給された空気Yは、燃焼室5において燃料と混合され燃焼される。この結果、燃焼ガスZが生成される。そして、ジェットエンジン1は、燃焼ガスZが噴射口22から噴射されることによって、推力を得る。
なお、燃焼ガスZは、燃焼室5から噴射口22に到るまでにタービン翼61を介する。タービン翼61は、燃焼ガスZを受けることによって、シャフト7に一方向に回転動力を与える。この結果、シャフト7が回転されるため、シャフト7に固定された動翼31を回転させ続けることが可能となる。
ここで、本実施形態のジェットエンジン1においては、第1乱流除去部81の導入口811が、動翼列3の上流側に形成され、流路23の内壁部のうち軸から離れた内壁部231を伝って軸回りの全周に亘って形成されている。また、第2乱流除去部82の導入口821が、動翼列3の上流側に形成され、流路23の内壁部のうち軸に近い内壁部232を伝って軸回りの全周に亘って形成されている。
このため、空気Yと内壁部231(内壁部24)との境界部分にて発生した乱流成分Y1が、第1乱流除去部81の導入口811に入り込み、通路部813を介して排出口812から排出される。また、空気Yと内壁部232(内壁部24)との境界部分にて発生した乱流成分Y2が、第2乱流除去部82の導入口821に入り込み、通路部823を介して排出口822から排出される。
すなわち、第1乱流除去部81及び第2乱流除去部82によって空気Yの流れ中の乱流成分Y1,Y2が除去される。この結果、広帯域騒音の原因となる乱流成分の除去された空気Yが動翼列3に供給されるため、空気Yと動翼31とが干渉することによって発生する騒音のうち広帯域騒音を低減することが可能となる。
このため、動翼列3と静翼列4との間において、空気Yと内壁部231(内壁部24)との境界部分にて発生した乱流成分Y3が、第3乱流除去部83の導入口831に入り込み、通路部832,823を介して排出口822から排出される。また、動翼列3と静翼列4との間において、空気Yと内壁部232(内壁部24)との境界部分にて発生した乱流成分Y4が、第4乱流除去部84の導入口841に入り込み、通路部842,832,823を介して排出口822から排出される。
すなわち、第3乱流除去部83及び第4乱流除去部84によって、動翼列3と静翼列4との間の空気Yの流れの乱流成分Y3,Y4が除去される。この結果、広帯域騒音の原因となる乱流成分の除去された空気Yが静翼列4に供給されるため、空気Yと静翼41が干渉することによって発生する騒音のうち広帯域騒音を低減することが可能となる。
また、導入口811,821,831,841は、空気Yの流れ方向(軸方向L)に向いて形成されている。このため、空気Yの流れ中の乱流成分Y1〜Y4をスムーズに導入口811,821,831,841に取り込むことができる。よって、空気Yの流れを乱すことなく、乱流成分Y1〜Y4を除去することが可能となる。
このような開閉手段を設置することによって、ジェットエンジン1の状況に合わせて導入口811,821,831,841を開閉することができる。例えば、広帯域騒音が問題とならないような環境では、開閉手段によって導入口811,821,831,841を閉じて、エンジン効率を向上させることができる。
このような開閉手段としては、例えば、カメラのシャッター機構のように略円形の開口部を開け閉めする機構を用いることができる。
Claims (5)
- 複数の翼が軸回りに配列された翼列が流体の流路内に設置される軸流流体装置であって、
前記翼列に供給される流体中の乱流成分を除去する乱流除去手段を備えることを特徴とする軸流流体装置。 - 前記乱流除去手段は、前記乱流成分を導入する導入口と、前記乱流成分を排出する排出口と、前記導入口と前記排出口とを接続する通路部とを備えることを特徴とする請求項1記載の軸流流体装置。
- 前記導入口は、前記前記流路の内壁部を伝って前記軸回りの全周に亘って形成されていることを特徴とする請求項2記載の軸流流体装置。
- 前記導入口は、前記流路内の前記流体の流れ方向に向いて形成されていることを特徴とする請求項2または3記載の軸流流体装置。
- 前記導入口を開閉する開閉手段を備えることを特徴とする請求項2〜4いずれかに記載の軸流流体装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006151514A JP4893110B2 (ja) | 2006-05-31 | 2006-05-31 | 軸流流体装置 |
EP07741985A EP2022965A4 (en) | 2006-05-31 | 2007-04-19 | AXIALSTROMFLUIDVORRICHTUNG |
PCT/JP2007/058549 WO2007138802A1 (ja) | 2006-05-31 | 2007-04-19 | 軸流流体装置 |
CA002653904A CA2653904A1 (en) | 2006-05-31 | 2007-04-19 | Axial flow fluid device |
US12/302,831 US20090196739A1 (en) | 2006-05-31 | 2007-04-19 | Axial flow fluid device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006151514A JP4893110B2 (ja) | 2006-05-31 | 2006-05-31 | 軸流流体装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007321617A true JP2007321617A (ja) | 2007-12-13 |
JP4893110B2 JP4893110B2 (ja) | 2012-03-07 |
Family
ID=38778324
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006151514A Expired - Fee Related JP4893110B2 (ja) | 2006-05-31 | 2006-05-31 | 軸流流体装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20090196739A1 (ja) |
EP (1) | EP2022965A4 (ja) |
JP (1) | JP4893110B2 (ja) |
CA (1) | CA2653904A1 (ja) |
WO (1) | WO2007138802A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014017585A1 (ja) * | 2012-07-26 | 2014-01-30 | 株式会社Ihi | エンジンダクト及び航空機エンジン |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2970302B1 (fr) * | 2011-01-11 | 2015-07-17 | Snecma | Turboreacteur a double flux |
FR3016654B1 (fr) * | 2014-01-21 | 2019-06-07 | Safran Aircraft Engines | Turbomachine a prelevement de flux d'air comprime |
GB201512516D0 (en) * | 2015-07-17 | 2015-08-19 | Rolls Royce Plc | A gas turbine engine |
US10294862B2 (en) | 2015-11-23 | 2019-05-21 | Rolls-Royce Corporation | Turbine engine flow path |
FR3044705B1 (fr) * | 2015-12-07 | 2019-11-01 | Safran Aircraft Engines | Systeme de decharge d'un flux de compresseur d'une turbomachine |
US10794281B2 (en) * | 2016-02-02 | 2020-10-06 | General Electric Company | Gas turbine engine having instrumented airflow path components |
US11485486B2 (en) * | 2016-05-18 | 2022-11-01 | The University Of Toledo | Active flow control for ducted fans and fan-in-wing configurations |
GB201705732D0 (en) * | 2017-04-10 | 2017-05-24 | Rolls Royce Plc | Acoustic attenuation in gas turbine engines |
FR3078106B1 (fr) * | 2018-02-19 | 2020-05-29 | Safran Aircraft Engines | Nacelle de turbomachine comprenant une conduite d'evacuation acoustique |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2738921A (en) * | 1950-11-22 | 1956-03-20 | United Aircraft Corp | Boundary layer control apparatus for compressors |
JP2003517525A (ja) * | 1998-02-26 | 2003-05-27 | アリソン・アドバンスト・ディベロップメント・カンパニー | 圧縮機端壁ブリードシステム |
JP2005104459A (ja) * | 2003-09-22 | 2005-04-21 | General Electric Co <Ge> | ジェットエンジン騒音の低減方法及びシステム |
Family Cites Families (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2947139A (en) * | 1957-08-29 | 1960-08-02 | United Aircraft Corp | By-pass turbojet |
FR1286886A (fr) | 1961-01-27 | 1962-03-09 | Nord Aviation | Dispositif d'inversion de poussée pour propulseurs comportant un turbo-réacteur àdouble flux |
US3075743A (en) * | 1958-10-20 | 1963-01-29 | Gen Dynamics Corp | Turbo-machine with slotted blades |
US3203180A (en) * | 1960-03-16 | 1965-08-31 | Nathan C Price | Turbo-jet powerplant |
GB1190774A (en) * | 1967-04-05 | 1970-05-06 | Rolls Royce | Improvements relating to the Silencing of Gas Turbine Engines |
DE1949217C3 (de) | 1969-09-30 | 1979-03-29 | Hans 5463 Unkel Simon | Be- und Entlüftung für ein Kaltdach |
US3632223A (en) * | 1969-09-30 | 1972-01-04 | Gen Electric | Turbine engine having multistage compressor with interstage bleed air system |
GB1291943A (en) * | 1970-02-11 | 1972-10-04 | Secr Defence | Improvements in or relating to ducted fans |
GB1342590A (en) * | 1970-07-17 | 1974-01-03 | Secr Defence | Suppression of noise in gas turbine engines |
US4086761A (en) * | 1976-04-26 | 1978-05-02 | The Boeing Company | Stator bypass system for turbofan engine |
US4156344A (en) * | 1976-12-27 | 1979-05-29 | The Boeing Company | Inlet guide vane bleed system |
US4607657A (en) * | 1985-10-28 | 1986-08-26 | General Electric Company | Aircraft engine inlet |
JPS62111999U (ja) * | 1986-01-08 | 1987-07-16 | ||
US6004095A (en) * | 1996-06-10 | 1999-12-21 | Massachusetts Institute Of Technology | Reduction of turbomachinery noise |
FR2797658B1 (fr) * | 1999-08-18 | 2002-08-23 | Snecma | Aube de turbine a profil ameliore |
US6438941B1 (en) * | 2001-04-26 | 2002-08-27 | General Electric Company | Bifurcated splitter for variable bleed flow |
GB2407142B (en) * | 2003-10-15 | 2006-03-01 | Rolls Royce Plc | An arrangement for bleeding the boundary layer from an aircraft engine |
US20060086078A1 (en) * | 2004-10-21 | 2006-04-27 | Paul Marius A | Universal Carnot propulsion systems for turbo rocketry |
-
2006
- 2006-05-31 JP JP2006151514A patent/JP4893110B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2007
- 2007-04-19 US US12/302,831 patent/US20090196739A1/en not_active Abandoned
- 2007-04-19 EP EP07741985A patent/EP2022965A4/en not_active Withdrawn
- 2007-04-19 CA CA002653904A patent/CA2653904A1/en not_active Abandoned
- 2007-04-19 WO PCT/JP2007/058549 patent/WO2007138802A1/ja active Application Filing
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2738921A (en) * | 1950-11-22 | 1956-03-20 | United Aircraft Corp | Boundary layer control apparatus for compressors |
JP2003517525A (ja) * | 1998-02-26 | 2003-05-27 | アリソン・アドバンスト・ディベロップメント・カンパニー | 圧縮機端壁ブリードシステム |
JP2005104459A (ja) * | 2003-09-22 | 2005-04-21 | General Electric Co <Ge> | ジェットエンジン騒音の低減方法及びシステム |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014017585A1 (ja) * | 2012-07-26 | 2014-01-30 | 株式会社Ihi | エンジンダクト及び航空機エンジン |
JP2014025395A (ja) * | 2012-07-26 | 2014-02-06 | Ihi Corp | エンジンダクト及び航空機エンジン |
US9869276B2 (en) | 2012-07-26 | 2018-01-16 | Ihi Corporation | Engine duct and aircraft engine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20090196739A1 (en) | 2009-08-06 |
CA2653904A1 (en) | 2007-12-06 |
EP2022965A1 (en) | 2009-02-11 |
EP2022965A4 (en) | 2012-05-16 |
JP4893110B2 (ja) | 2012-03-07 |
WO2007138802A1 (ja) | 2007-12-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4893110B2 (ja) | 軸流流体装置 | |
US7533534B2 (en) | HPT aerodynamic trip to improve acoustic transmission loss and reduce noise level for auxiliary power unit | |
US8438854B2 (en) | Pre-diffuser for centrifugal compressor | |
CA2559963C (en) | Gas turbine engine provided with a foreign matter removal passage | |
JP5264184B2 (ja) | ガスタービンエンジンにおけるブリード通路用のブリード構造体 | |
JP2014502700A (ja) | バイパスターボジェット | |
US20070020088A1 (en) | Turbine shroud segment impingement cooling on vane outer shroud | |
JP2010216468A (ja) | ターボ過給機 | |
RU2451193C2 (ru) | Вертолетный газотурбинный двигатель с уровнем шума, понижаемым с помощью шумоглушительного оборудования для эжектора | |
RU2565253C2 (ru) | Сверхзвуковой компрессорный ротор и сверхзвуковая компрессорная установка | |
US20080072566A1 (en) | Bleed holes oriented with gaspath and flared for noise reduction | |
EP1746254B1 (en) | Apparatus and method for cooling a turbine shroud segment and vane outer shroud | |
RU2588900C2 (ru) | Сверхзвуковой компрессорный ротор и сверхзвуковая компрессорная установка | |
JP5781461B2 (ja) | 圧縮機 | |
JP2010229842A (ja) | コンプレッサ | |
RU2261999C2 (ru) | Турбовентиляторный авиационный двигатель | |
KR101130573B1 (ko) | 가스터빈 엔진용 압축기 | |
JP5747472B2 (ja) | ターボ形圧縮機 | |
JP2007218147A (ja) | 圧縮機及びこれを備える車両用過給機 | |
JP2004019644A (ja) | タービンノズルのシール構造 | |
JP2024046142A (ja) | 圧縮機 | |
CN114423929A (zh) | 用于通过空气射流对涡轮壳体进行冷却的装置 | |
JP2018173039A (ja) | ガス還流装置 | |
JP2015124606A (ja) | ターボチャージャ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090227 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110315 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110516 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111122 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111205 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150106 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |