JP2007319774A - シュレッダ用カッターの製造方法及びシュレッダ用カッター - Google Patents
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Abstract
【課題】 シュレッダにおいて、回転軸へのカッター刃の組み付け作業を要することなくシュレッダ本体に簡易に設置することにより、クリアランスの微調整やスペーサの設置に要する手間と時間とコストを低減する。
【解決手段】 カッター10は、回転軸12と、この回転軸12の周囲に設けられた複数のカッター刃14とから成っている。カッター刃14は、回転軸12と共に材料から削り出されて回転軸12と一体に形成されている。各カッター刃14は、外周面に削り出しにより形成された凹凸状のローレット18を有する。このローレット18は、カッター刃14の切断刃部14aに形成されている。
【選択図】 図1
【解決手段】 カッター10は、回転軸12と、この回転軸12の周囲に設けられた複数のカッター刃14とから成っている。カッター刃14は、回転軸12と共に材料から削り出されて回転軸12と一体に形成されている。各カッター刃14は、外周面に削り出しにより形成された凹凸状のローレット18を有する。このローレット18は、カッター刃14の切断刃部14aに形成されている。
【選択図】 図1
Description
本発明は、不要となった書類等の被処理物を回転軸の周囲に配置された複数のカッター刃により裁断するシュレッダのカッター及びその製造方法の改良に関し、特に、簡易に設置しつつ、微調整やメンテナンスの手間を低減することに関するものである。
不要となった書類等の被処理物をカッター刃により細かく裁断処理するシュレッダにおいては、一般に、回転軸に複数のカッター刃とスペーサとを交互に配置して、他方の回転軸に設けられたカッター刃又は溝と互い違いに噛み合うようにして、このカッター刃間又はカッター刃と溝間に投入された被処理物を裁断する(例えば、特許文献1参照)。
これらの場合、回転軸に、カッター刃とスペーサとを交互に組み付ける必要があり、その組み付け作業に多大な手間と時間を要する問題があった。この場合、特に、単にカッター刃を回転軸に装着すればよいだけではなく、カッター刃が薄肉状であったため、その平面状態のバラツキ、ひいては、カッター刃間のクリアランス等を適切に微調整した上で組み付けないと、回転時の回転軌道に偏りが生じ、カッター刃を適切に噛み合わせて裁断することが困難となるおそれがあった。そのために、その組み付け作業には、細心の注意を払う必要があるとともに、また、場合によっては、スペーサの幅の微調整や、複数種類のスペーサを用意する必要もあり、カッターの適切な設置に手間と時間を要する問題があった。
また、カッター刃を適切に組み付けた後でも、使用時における環境温度の変化や、摩擦による温度上昇の影響を受けて、回転時の回転軌道の偏りや、また、場合によっては再度のクリアランスの微調整が必要となる問題があった。また、カッター刃が薄肉状であったため、その強度が必ずしも充分ではなく、使用時にの衝撃による変形が生じて交換の必要が生じたり、また、そもそもの耐用年数も必ずしも充分ではない問題があった。更には、この薄肉状のカッター刃間に間隙を設けるために、スペーサが必要となるため、部品点数が多大となり、コストを要する問題もあった。
特開平3−143553号公報
本発明が解決しようとする課題は、上記の問題点に鑑み、シュレッダにおいて、回転軸へのカッター刃の組み付け作業を要することなくシュレッダ本体に簡易に設置することにより、クリアランスの微調整やスペーサの設置に要する手間と時間とコストを低減することができると共に、温度変化によるカッター刃への影響を低減すると同時に充分な強度も確保することができるシュレッダ用カッター及びその製造方法を提供することにある。
本発明は、上記の課題を解決するための第1の手段として、回転軸の周囲に複数のカッター刃を設けてシュレッダ用のカッターを形成するシュレッダ用カッターの製造方法において、カッター刃を、回転軸と共に材料から削り出して回転軸と一体に形成することを特徴とするシュレッダ用カッターの製造方法を提供するものである。
本発明は、上記の課題を解決するための第2の手段として、上記第1の解決手段において、各カッター刃の外周面に、削り出しにより凹凸状のローレットを形成することを特徴とするシュレッダ用カッターの製造方法を提供するものである。
本発明は、上記の課題を解決するための第3の手段として、上記第1又は第2のいずれかの解決手段において、ローレットを、各カッター刃の外周面の一部に形成することを特徴とするシュレッダ用カッターの製造方法を提供するものである。
本発明は、上記の課題を解決するための第4の手段として、上記第3の解決手段において、ローレットが形成される各カッターの刃の外周面の一部が、切断刃部であることを特徴とするシュレッダ用カッターの製造方法を提供するものである。
本発明は、上記の課題を解決するための第5の手段として、上記第1乃至第4のいずれかの解決手段において、ローレットを、複数のカッター刃のうち、回転軸の軸線方向の一部のカッター刃に形成することを特徴とするシュレッダ用カッターの製造方法を提供するものである。
本発明は、上記の課題を解決するための第6の手段として、上記第1乃至第5のいずれかの解決手段において、ローレットを、各カッター刃間で回転軸の円周方向にずれして形成することを特徴とするシュレッダ用カッターの製造方法を提供するものである。
また、本発明は、上記の課題を解決するための第7の手段として、回転軸と、この回転軸の周囲に設けられた複数のカッター刃から成るシュレッダ用カッターにおいて、カッター刃は、回転軸と共に材料から削り出されて回転軸と一体に形成されていることを特徴とするシュレッダ用カッターを提供するものである。
本発明は、上記の課題を解決するための第8の手段として、上記第7の解決手段において、各カッター刃は、外周面に削り出しにより形成された凹凸状のローレットを有することを特徴とするシュレッダ用カッターを提供するものである。
本発明は、上記の課題を解決するための第9の手段として、上記第7又は第8のいずれかの解決手段において、ローレットは、各カッター刃の外周面の一部に形成されていることを特徴とするシュレッダ用カッターを提供するものである。
本発明は、上記の課題を解決するための第10の手段として、上記第9の解決手段において、ローレットが形成される各カッターの刃の外周面の一部が、切断刃部であることを特徴とするシュレッダ用カッターを提供するものである。
本発明は、上記の課題を解決するための第11の手段として、上記第7乃至第10のいずれかの解決手段において、ローレットは、複数のカッター刃のうち、回転軸の軸線方向の一部のカッター刃に形成されていることを特徴とするシュレッダ用カッターを提供するものである。
本発明は、上記の課題を解決するための第12の手段として、上記第7乃至第11のいずれかの解決手段において、ローレットは、各カッター刃間で回転軸の円周方向にずれて形成されていることを特徴とするシュレッダ用カッターを提供するものである。
本発明によれば、上記のように、カッター刃を回転軸と共に材料から削り出して回転軸と一体に形成しているため、カッター刃を回転軸へ組み付けることなくカッター刃を製造することができると共に、カッター刃間のクリアランスの調整やカッター刃間の間隔調整のためのスペーサを要することなく、カッターをシュレッダ本体に設置することができるため、作業の手間と時間を低減して作業性を向上させることができると同時にコストを低減することができる実益がある。
また、本発明によれば、上記のように、カッター刃を削り出しにより形成しているため、冷間圧延鋼板等から形成された薄肉状の一般的なカッター刃に比べ、カッター刃が温度の影響による変形やばらつきを生ずることがなく、クリアランスの微調整等のメンテナンスに手間を要することがないと共に、カッター刃自体の強度や耐久性も向上する実益がある。
更に、本発明によれば、上記のように、各カッター刃の外周面に、削り出しにより凹凸状のローレットを形成しているため、カッター刃を削り出して形成しても、裁断すべき書類などの被処理物がカッター刃の外周面上を滑ることがなく、被処理物をカッター刃間に確実に送り込んで、適切に裁断処理をすることができる実益がある。
本発明の実施の形態を図面を参照しながら詳細に説明すると、図1乃至図3は、本発明のシュレッダ用カッター10を示し、このシュレッダ用カッター10は、図1に示すように、回転軸12と、この回転軸12の周囲に設けられた複数のカッター刃14から成っている。
このシュレッダ用カッター10は、複数のカッター10の各回転軸12が図示しないシュレッダ本体に回転自在に支持されると共に、一方のカッター10の複数のカッター刃14と他方のカッター10のカッター刃14と互い違いに噛み合うようにして設置され、複数のカッター10のカッター刃14間に投入された書類等の被処理物を裁断する。
この場合、本発明においては、これらの複数のカッター刃14は、回転軸12と共に材料から削り出されて回転軸12と一体に形成される。即ち、材料を適宜の手段により切削加工して、回転軸12及びカッター刃14とを一体的に同時に形成する。このため、回転軸12と、カッター刃14とを別々に形成する場合と異なり、カッター刃14を回転軸12に組み付ける作業が不要となると同時に、カッター刃の寸法や形状のバラツキによるクリアランスの微調整をすることなく、カッター刃14を適切に配置することができる。
そのため、カッター刃14の回転軸への組み付けに要していた約20分程度の作業時間を省略することができると共に、カッター刃14間に間隔を設定するためのスペーサも不要となり、作業性とコストを低減することができる。
なお、これらの回転軸12及びカッター刃14を形成するために削り出される材料としては、裁断に必要な強度及びある程度の切削加工の容易性を備えていれば、特に限定はないが、例えば、一般に回転軸12との材料として使用されることが多い機械構造用炭素鋼を熱処理したS45C調質材を使用することができる。その他、S45C以外のS40C〜S50Cを調質した調質材は勿論のこと、S40C〜S50C等の機械構造用炭素鋼鋼材(JIS−G4051)や、一般構造用圧延鋼材(SS材)、構造用合金鋼材(SA材)、工具用炭素鋼材(SK材)等を使用することもできる。
カッター10は、これらの材料を、旋盤やフライス盤等により、カッター刃14間に他方のカッター10のカッター刃14が入り込む溝16を形成するように切削加工して回転軸12及び複数のカッター刃14とを単一の加工工程で形成することができるが、その際に、バイトやフライスの変位量や変位位置等を適切に設定することにより、後からカッター刃14を回転軸12に組み付ける場合に比べ、高い精度で製造することができる。なお、この場合、図1に示すように、複数のカッター刃14を、回転軸12に直交するように平行に形成する。
また、カッター刃14自体の加工形状は、特に限定はないが、図2及び図3に示すように、各カッター刃14の外周状の一部のみに切断刃部14aを形成することができる。図示の実施の形態では、この一部として、図示の実施の形態では、略円形状のカッター刃14の外周状に4箇所の切断刃部14aを設けているが、特に限定はなく、必要に応じて、適宜設定することができる。
この切断刃部14aは、特に、図3(B)から解るように、所定の厚みで削り出された各カッター刃14の外周面の一部を、更に谷削りして、カッター刃14の両端を鋭角に加工することにより、カッター刃14の外周上の両端に形成することができる。カッター刃14は、この切断刃部14aにより、図示しない書類等の被処理物を切断する。
この場合、この切断刃部14aは、上記のように、S45C調質材等から削り出しにより形成されているため、SPCC等の冷間圧延鋼板(SP材)等から形成された薄肉状の一般的なカッター刃を回転軸に固定して取り付けた場合に比べ、強度や耐久性が高まるのは勿論のこと、温度の影響による変形やばらつきを生ずることがなく、クリアランスの微調整等のメンテナンスに手間を要することがない。なお、この切断刃部14aの削り出し寸法は、カッター刃14自体の厚みとの関係も考慮した上で決定することが必要であるが、例えば、カッター刃14の厚みを2.8mmに設定した場合には、約76°の削り出し角度で谷削りして、カッター刃14の両端に各々0.5mm厚の切断刃部14aを形成することができる。
この各カッター刃14には、図1及び図3(B)に示すように、外周面に削り出しにより形成された凹凸状のローレット18を設けることが望ましい。このローレット18により、裁断すべき書類等の被処理物がカッター刃14の外周面上を滑ることがなく、被処理物をカッター刃14間に確実に送り込んで、適切に裁断処理をすることができる。
このローレット18は、各カッター刃14の外周面の一部に、特に、書類等の被処理物と直接接触する箇所に形成することができる。具体的には、図示の実施の形態のように、カッター刃14の外周の一部にのみ、切断刃部14aを形成した場合には、図3(B)に示すように、この切断刃部14aに、ローレット18を形成することができる。
また、このローレット18は、図1に示すように、各カッター刃14間で回転軸12の円周方向にずれて形成されている。具体的には、図示の実施の形態では、各カッター刃14の溝16に面する板面に対して所定の角度(図1のθ参照)で傾斜してずれるようにして形成されている。これにより、図示しない書類等の被処理物がカッター刃14上のいずれの一にあっても、必ずローレット18に接触して、被処理物をカッター刃14間に確実に送り込むことができる。この場合、ローレット18を切断刃部14aに形成する図示の実施の形態においては、同時に、被処理物は、必ず、複数のカッター刃14のうちのいずれかのカッター刃14の切断刃部14aにも接触することになり、確実に裁断することもできる。
このローレット18は、ピッチ(凸部間の間隔)を0.7mm〜1.5mm程度の範囲で設定することが、被処理物の滑り止め効果を発揮する上で、好ましい。
なお、図1に示す実施の形態では、回転軸12上に平行に形成された複数のカッター刃14の全てにローレット18を形成しているのが示されているが、必ずしもこの形態にのみ限定されるものではなく、回転軸12の軸線方向の一部のカッター刃14にのみ形成することもできる。更に、この場合、回転軸12の軸線方向の一部分のカッター刃14のみにローレット18を形成することもできるし、所定の間隔を空けて間欠的に複数の一部のカッター刃14にローレット18を形成することもできる。
なお、本発明のカッター10は、上記のように、複数の本発明のカッター10の回転軸12を図示しないシュレッダに設置して、2つのカッター10間で、カッター刃14が互い違いに噛み合うようにして配置することができるほか、一方のみに本発明のカッター10を設置し、他方の回転軸には、一方のカッター10のカッター刃14aが噛み合うようにして入り込む図示しない溝のみを形成することもできる。いずれの場合も、カッター刃14a同士、あるいは、カッター刃14aと図示しない溝とが噛み合う箇所において、図示しない書類等の被処理物を裁断する。この場合、図示しない他方の回転軸の溝も、削り出しにより回転軸と一体に形成することができ、従来、回転軸に図示しない複数のリングを間欠的に取り付けて一方のカッターのカッター刃が入り込む溝を形成していた場合に比べ、製造が容易となり、作業性が向上するメリットがある。
本発明は、特に、書類を細かく裁断するシュレッダのカッターに好適であるが、同様に、回転する刃を有する回転軸であれば、書類用のシュレッダに限らず、それ以外の被処理物の裁断にも広く適用することができる。
10 シュレッダ用カッター
12 回転軸
14 カッター刃
14a 切断刃部
16 溝
18 ローレット
12 回転軸
14 カッター刃
14a 切断刃部
16 溝
18 ローレット
Claims (12)
- 回転軸の周囲に複数のカッター刃を設けてシュレッダ用のカッターを形成するシュレッダ用カッターの製造方法において、前記カッター刃を、前記回転軸と共に材料から削り出して前記回転軸と一体に形成することを特徴とするシュレッダ用カッターの製造方法。
- 請求項1に記載されたシュレッダ用カッターの製造方法であって、前記各カッター刃の外周面に、削り出しにより凹凸状のローレットを形成することを特徴とするシュレッダ用カッターの製造方法。
- 請求項1又は請求項2のいずれかに記載されたシュレッダ用カッターの製造方法であって、前記ローレットを、前記各カッター刃の外周面の一部に形成することを特徴とするシュレッダ用カッターの製造方法。
- 請求項3に記載されたシュレッダ用カッターの製造方法であって、前記ローレットが形成される前記各カッターの刃の外周面の一部が、切断刃部であることを特徴とするシュレッダ用カッターの製造方法。
- 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載されたシュレッダ用カッターの製造方法であって、前記ローレットを、前記複数のカッター刃のうち、前記回転軸の軸線方向の一部のカッター刃に形成することを特徴とするシュレッダ用カッターの製造方法。
- 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載されたシュレッダ用カッターの製造方法であって、前記ローレットを、各カッター刃間で前記回転軸の円周方向にずれして形成することを特徴とするシュレッダ用カッターの製造方法。
- 回転軸と、前記回転軸の周囲に設けられた複数のカッター刃から成るシュレッダ用カッターにおいて、前記カッター刃は、前記回転軸と共に材料から削り出されて前記回転軸と一体に形成されていることを特徴とするシュレッダ用カッター。
- 請求項7に記載されたシュレッダ用カッターであって、前記各カッター刃は、外周面に削り出しにより形成された凹凸状のローレットを有することを特徴とするシュレッダ用カッター。
- 請求項7又は請求項8のいずれかに記載されたシュレッダ用カッターであって、前記ローレットは、前記各カッター刃の外周面の一部に形成されていることを特徴とするシュレッダ用カッター。
- 請求項9に記載されたシュレッダ用カッターであって、前記ローレットが形成される前記各カッターの刃の外周面の一部が、切断刃部であることを特徴とするシュレッダ用カッター。
- 請求項7乃至請求項10のいずれかに記載されたシュレッダ用カッターであって、前記ローレットは、前記複数のカッター刃のうち、前記回転軸の軸線方向の一部のカッター刃に形成されていることを特徴とするシュレッダ用カッター。
- 請求項7乃至請求項11のいずれかに記載されたシュレッダ用カッターであって、前記ローレットは、各カッター刃間で前記回転軸の円周方向にずれて形成されていることを特徴とするシュレッダ用カッター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006152498A JP2007319774A (ja) | 2006-05-31 | 2006-05-31 | シュレッダ用カッターの製造方法及びシュレッダ用カッター |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
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Family Applications (1)
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JP2006152498A Pending JP2007319774A (ja) | 2006-05-31 | 2006-05-31 | シュレッダ用カッターの製造方法及びシュレッダ用カッター |
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JP (1) | JP2007319774A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102699649A (zh) * | 2012-05-11 | 2012-10-03 | 陆学中 | 一体式碎纸刀具加工工艺 |
JP2015213862A (ja) * | 2014-05-08 | 2015-12-03 | 株式会社サカエ | 細断ユニット及びこれを用いたシュレッダ、シート状物処理装置 |
-
2006
- 2006-05-31 JP JP2006152498A patent/JP2007319774A/ja active Pending
Cited By (3)
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CN102699649A (zh) * | 2012-05-11 | 2012-10-03 | 陆学中 | 一体式碎纸刀具加工工艺 |
WO2013166887A1 (zh) * | 2012-05-11 | 2013-11-14 | Lu Xuezhong | 一体式碎纸刀具加工工艺 |
JP2015213862A (ja) * | 2014-05-08 | 2015-12-03 | 株式会社サカエ | 細断ユニット及びこれを用いたシュレッダ、シート状物処理装置 |
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