JP2007319246A - 電子機器及び電子機器を用いた脈拍検出方法 - Google Patents
電子機器及び電子機器を用いた脈拍検出方法 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】光学系と2次元撮像素子とを備えた撮像部を有し、撮像部で時間的に連続して撮像された指画像データから時間的周期情報を取得する電子機器を提供する。このような電子機器を、カメラを有する携帯電話として提供し、脈拍数などを測定する場合には、電子機器の所持者はカメラに指画像を撮影させ、電子機器は、指画像の変化を検出して脈拍数などを測定してその結果を表示などする。
【選択図】 図5
Description
"1−4−3−2−1 指紋/高性能化技術/セキュリティ/なりすまし防止/生体検知",[online],特許庁,[検索日:2006.4.16],インターネット<URL:http://www.jpo.go.jp/shiryou/s_sonota/hyoujun_gijutsu/biometric/1-4-3.pdf>
実施形態1として、光学系と2次元撮像素子とを備え、撮像された指画像データから時間的周期情報を取得する電子機器について説明する。
図1は、本実施形態に係る電子機器の機能ブロック図を例示する。電子機器100は、撮像部103と、周期情報取得部104と、を有する。ここに、「撮像部」103は、光学系101と、2次元撮像素子102とを備えている。「光学系」とは、光の進路を屈折などの現象を用いて変化させ、2次元撮像素子上に像を結ばせ得るようにするための系である。具体的には、一枚または複数枚のレンズから構成され得る。「2次元撮像素子」とは、2次元状に複数の受光素子が配置された光の有無、強弱を検出するセンサである。具体的には、CCD(Charge Coupled Device)により実現され得る。撮像部103は、光学系101と2次元撮像素子102とを備えることから、通常のデジタルカメラとして動作することにより、静止画または/および動画を取得することが可能となる。
以下、本実施形態に係る電子機器として、カメラを有する携帯電話を用いる場合について説明する。
図8は、電子機器として携帯電話以外を用いる場合の例を示す。この場合、例えば、2次元撮像素子801を、光学系802を含むリング803に接して配置する。リング803の内側の直径はヒトの指の直径とほぼ同じかやや大きく、リングに指を入れると、光学系802が指に接することになり、例えば、リング803に透明部分804から入射した光が指を透過して、光学系802に入射して、2次元撮像素子801による指画像データが連続的に撮像される。撮像された結果は、本体805に有線あるいは無線手段により送信され、本体805で動作する周期情報取得部により、時間的周期情報が取得される。なお、図8に示した電子機器は、撮像部に開口を有しない場合の一例でもある。
図9は、本実施形態に係る電子機器における処理のフローチャートを例示する。まず、ステップS901において、周期情報取得モードになるまで待つ。「周期情報取得モード」とは、周期情報取得部104が動作するモードであることを意味する。より具体的には、制御部310により記憶メモリ304から周期情報取得部を実現するためのプログラムが読み込まれ、動作可能な状態をいう。あるいは、さらに指が光学系の前方などに配置され、指画像データが撮影可能となった状態をいってもよい。
本実施形態によれば、例えば、携帯電話など、カメラを有する電子機器を用いて、指画像データから時間的周期情報を取得することができ、脈拍などの検出に特別の発光素子や受光素子が必要ではなく、いつでもどこでも脈拍数など(脈拍以外としては、物体の周期的な位置の変化などによるテンポなどがある)の測定が行なえ、また、そのような測定のための機器を安価に提供することができるという効果が得られる。
実施形態2として、指画像データから判別し得る略円形の形状の時間的変化から時間的周期情報を取得する電子機器について説明する。
本実施形態に係る電子機器の構成は、実施形態1に係る電子機器と同じである。ただし、本実施形態では、周期情報取得部は、指画像データから判別し得る略円形の形状の時間的変化から周期を取得するように構成される。
本実施形態においても、実施形態1のように脈拍などの検出に特別の発光素子や受光素子が必要ではなく、いつでもどこでも脈拍数などの測定が行なえ、また、そのような測定のための機器を安価に提供することができるという効果が得られる。
実施形態3として、時間的周期情報に基づいて脈拍値を算出する電子機器について説明する。
図12は、本実施形態に係る電子機器の機能ブロック図を例示する。電子機器1200は、撮像部1203と、周期情報取得部1204と、脈拍値算出部1205とを有する。撮像部1203は、光学系1201と2次元撮像素子1202とを備えている。また開口を備えていてもよい。
本実施形態によれば、測定エラーなどにより、脈拍値以外による時間的周期情報が得られたとしても脈拍によるものではないと判断がされ、適切な処理が行なわれ、例えば無駄な無線通信を防止することができたり、メモリの無駄使いを防止することができたりするなどの効果が得られる。
実施形態4として、脈拍値を表示する電子機器について説明する。
図13は、本実施形態に係る電子機器の機能ブロック図を例示する。電子機器1300は、撮像部1303と、周期情報取得部1304と、脈拍算出部1305と、脈拍表示部1306とを有する。撮像部1303は、光学系1301と2次元撮像素子1302とを備えている。また開口を備えていてもよい。
本実施形態によれば、測定された脈拍値が表示されるので、測定した脈拍値を容易に知ることができる。
実施形態5として、時間的周期情報に応じて、指画像データに対しリアルタイムに画像処理を施して表示する電子機器について説明する。
図14は、実施形態5に係る電子機器の機能ブロック図を例示する。電子機器1400は、撮像部1403と、周期情報取得部1404と、指画像表示部1405とを有する。また、さらに脈拍値算出部を有していてもよいし、これに加えて、脈拍表示部を有していてもよい。また、撮像部1403は、光学系1401と2次元撮像素子1402とを備えている。さらに開口を有していてもよい。したがって、本実施形態に係る電子機器は、実施形態1から4のいずれかに係る電子機器が指画像表示部を有する構成を有している。
本実施形態においては、表示が脈拍などに応じて変化するので、脈拍などの状態を視覚的に把握することができる。
実施形態6として、指画像表示部によりガイド画像を表示可能な電子機器について説明する。
実施形態6に係る電子機器の構成は、実施形態5の電子機器の構成と同じである。ただし、指画像表示部1405は、ガイド画像を表示する。「ガイド画像」とは、指を撮像部1403の有する開口(図示せず)に当てる際、あるいは、指を撮影する時の指の位置、大きさなどの目安となる画像である。例えば、実施形態2のように、指画像データから判別し得る略円形が取得される場合、その略円形が表示部305に表示がされ、その表示位置として望ましい位置も表示される。例えば、望ましい円形の中心位置や円形のおおよその大きさが表示される。
本実施形態により、脈拍を測定するのに最適な位置へ指を置くことが可能となる。
実施形態7として、撮像部の有する開口の周囲にガイド枠が備えられた電子機器について説明を行なう。
実施形態7に係る電子機器の構成は、実施形態1から6のいずれかの電子機器の構成と同じである。ただし、本実施形態では、撮像部の有する開口の周囲にガイド枠が備えられている。
このようにガイド枠を備えることにより、指を適した位置に置き、ずれないようにその位置を固定することが容易となる。また、ガイド枠の半径、高さ、凹み方を調整することにより、撮像部の光学系を構成するレンズに指が接してレンズが汚れてしまうことを防止することができる。
101 光学系
102 2次元撮像素子
103 撮像部
104 周期情報取得部
Claims (11)
- 光学系と2次元撮像素子とを備えた撮像部と、
前記撮像部で時間的に連続して撮像された指画像データから時間的周期情報を取得する周期情報取得部と、
を有する電子機器。 - 前記撮像部は開口を有し、前記開口の全部または一部に指を当てた状態で、時間的に連続して指画像データを撮像する請求項1に記載の電子機器。
- 前記周期情報取得部は、前記指画像データの輝度または/および明度の時間的変化から時間的周期情報を取得する請求項1または2に記載の電子機器。
- 前記周期情報取得部は、前記指画像データから判別しうる略円形の形状の時間的変化から時間的周期情報を取得する請求項1または2に記載の電子機器。
- 前記周期情報取得部により取得した時間的周期情報に基づき脈拍値を算出する脈拍値算出部を有する請求項1から4のいずれか一に記載の電子機器。
- 前記脈拍値算出部で算出した脈拍値を表示する脈拍表示部を有する請求項5に記載の電子機器。
- 前記周期情報取得部により取得した時間的周期情報に応じて、指画像データに対しリアルタイムに画像処理を施し、表示する指画像表示部を有する請求項1から6のいずれか一に記載の電子機器。
- 前記指画像表示部は、更に指を撮像部の有する開口に当てる際の目安となるガイド画像を表示する請求項7に記載の電子機器。
- 前記撮像部は、指を当てる為のガイド枠を撮像部が有する開口の周囲に有する請求項2から8のいずれか一に記載の電子機器。
- 前記撮像部の近傍に光源を備え、撮像部が有する開口の全部または一部に指を当てた場合、前記指画像データは前記光源から出た光により得られた画像である請求項2から9のいずれか一に記載の電子機器。
- 光学系と2次元撮像素子を備えた撮像部と、この撮像部は更に開口を有し、開口の全部または一部に指を当てる事が可能である電子機器を用いた脈拍検出方法であって、前記撮像部から取得する指画像データから時間的変化の周期を示す時間的周期情報を取得する周期情報取得ステップを含む電子機器を用いた脈拍検出方法。
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