JP2007314183A - 模擬飾り餅 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】鏡餅の外形を呈し合成樹脂製の中空な中空部を有する容器本体1の下側の餅に対応する部分の一部に、正月やお祝い事に関係する文字として、容器本体1の表面から外側へ凸状に突出し、外側を容器本体1と異なる色に彩色し、かつ容器本体1と一体的に合成樹脂により形成した凸文字37を備える。容器本体1の底部には中空部2に飾り物や食用の餅を含む収納物を収納するために必要な大きさの開口部11を設け、この開口部11に着脱自在の合成樹脂製の裏蓋10を設け、飾り付けを行わない場合に、裏蓋10を開けて開口部11から容器本体1の中空部2に各種飾り物、食用の餅を含む各種収納物を収納し、裏蓋10を被せて収納物が外に飛び出すのを防止する機能を備えている。
【選択図】図1
Description
以下、特許文献1を従来例1として説明する。従来例1には次のような内容が記載されている。
以下、特許文献2を従来例2として説明する。従来例2には次のような内容が記載されている。
以下、特許文献3を従来例3として説明する。従来例3には次のような内容が記載されている。
以下、特許文献4を従来例4として説明する。従来例4には次のような内容が記載されている。
以下、特許文献5を従来例5として説明する。従来例5には次のような内容が記載されている。
以下、前記構成に基づく本発明の作用を説明する。
模擬飾り餅を商品として販売する時は、裏蓋を開けて、容器本体の中空部に御幣等の飾り物、食用の切り餅等を収納する。そして、裏蓋を閉めて内部の収納物が外に飛び出さないようにして販売する。
模擬飾り餅を商品として販売する時は、裏蓋を開けて、容器本体の中空部に御幣や模擬動物等の飾り物、食用の切り餅等を収納する。そして、裏蓋を閉めて内部の収納物が外に飛び出さないようにして販売する。
容器本体に設けた凸文字が、正月やお祝い事に関係する寿の文字であり、前記寿の文字の外側表面を赤又は金色に彩色してある。
容器本体に設けた凸文字が、正月やお祝い事に関係する福の文字であり、前記福の文字の外側表面を赤又は金色に彩色してある。
正月やお祝い事に関係する文字として、寿の文字と、福の文字の凸文字が、それぞれ容器本体の異なる位置に形成されている。従って、飾りつけを行う場合に、容器本体をほぼ水平面上で回転させてることにより、異なる凸文字の何れか一方の凸文字のみが正面方向から見られるようにすることができる。
図1は例1の説明図であり、A図は飾りつけをした状態を示す図、B図は飾りつけを行わない状態での断面図である。以下、図1に基づいて模擬飾り餅の概要を説明する。以下に説明する例は、正月、祝い事、その他の祭事に際して飾り付けられる鏡餅として使用される以下のような構成のものである。
図1は例1の説明図であり、A図は飾りつけをした状態を示す図、B図は飾りつけを行わない状態での断面図である。図1において、1は容器本体、2は中空部、3は切り餅、4は御幣、10は裏蓋、11は開口部、13は当接フランジ部、37は凸文字、40は模擬動物、41は貫通孔、42は模擬動物の足、43は模擬動物の足跡を示す。
図2は例2の説明図であり、A図は飾りつけた状態を示した図、B図は御幣を省いて飾りつけた状態の斜視図である。以下、図2に基づいて例2を説明する。図2において、図1と同符号のものは同じものを示す。
図3は例3の説明図である。以下、図3に基づいて例3を説明する。図3において、図1乃至図3と同符号のものは同じものを示す。
図4は例4の説明図であり、A図は容器本体を一方の向きに回して飾った図、B図は容器本体を他方の向きに回して飾った図である。以下、図4に基づいて例4を説明する。図4において、図1乃至図3と同符号のものは同じものを示す。
(1) :前記例1乃至例4において、容器本体は鏡餅の色(例えば、乳白色、又は白色)に彩色され、前記模擬動物は、例えば、茶色又は金色等の任意の色に彩色されている。
2 中空部
3 切り餅
4 御幣
10 裏蓋
11 開口部
13 当接フランジ部
32 葉部
35 飾り果実
37 凸文字
40 模擬動物
41 貫通口
42 模擬動物の足
43 模擬動物の足跡
Claims (5)
- 鏡餅の外形を呈し、合成樹脂製の中空な中空部を有する容器本体を備え、
前記容器本体の下側の餅に対応する部分の一部には、正月やお祝い事に関係する文字として、前記容器本体の表面から外側へ凸状に突出し、外側を前記容器本体と異なる色に彩色し、かつ前記容器本体と一体的に合成樹脂により形成した凸文字を備えると共に、
前記容器本体の底部には、前記中空部に飾り物や食用の餅を含む収納物を収納するために必要な大きさの開口部を設け、この開口部に着脱自在の合成樹脂製の裏蓋を設け、
飾り付けを行わない場合に、前記裏蓋を開けて、前記開口部から容器本体の中空部に、御幣等の各種飾り物、食用の餅を含む各種収納物を収納し、前記裏蓋を被せることにより、前記収納物が外に飛び出すのを防止する機能を備えていることを特徴とする模擬飾り餅。 - 前記容器本体の上側に飾る飾り物として、十二支の動物の外形を呈し、合成樹脂製の模擬動物を備え、
前記凸文字が、前記動物と同じ十二支の動物を表した文字であり、
前記容器本体の外側表面に、前記十二支の動物が歩いた時の足跡の形状を呈する模様を前記容器本体と一体的に合成樹脂により形成し、飾りつけを行わない場合は、前記模擬動物を前記容器本体の中空部に前記収納物として収納すると共に、
前記容器本体の上側には、前記模擬動物を取り付けて飾るための取付用手段が設けてあることを特徴とする請求項1記載の模擬飾り餅。 - 前記凸文字が、正月やお祝い事に関係する寿の文字であり、前記寿の文字の外側表面を赤又は金色に彩色してあることを特徴とする請求項1記載の模擬飾り餅。
- 前記凸文字が、正月やお祝い事に関係する福の文字であり、前記福の文字の外側表面を赤又は金色に彩色してあることを特徴とする請求項1記載の模擬飾り餅。
- 前記正月やお祝い事に関係する文字として、寿の文字と、福の文字の2つの異なる凸文字が、それぞれ前記容器本体の異なる位置に形成されており、
飾りつけを行う場合に、容器本体をほぼ水平面上で回転させることにより、前記異なる凸文字の何れか一方の凸文字のみが正面方向から見られるように構成したことを特徴とする請求項1記載の模擬飾り餅。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006142196A JP2007314183A (ja) | 2006-05-23 | 2006-05-23 | 模擬飾り餅 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006142196A JP2007314183A (ja) | 2006-05-23 | 2006-05-23 | 模擬飾り餅 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2007314183A true JP2007314183A (ja) | 2007-12-06 |
Family
ID=38848421
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2006142196A Pending JP2007314183A (ja) | 2006-05-23 | 2006-05-23 | 模擬飾り餅 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2007314183A (ja) |
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2006
- 2006-05-23 JP JP2006142196A patent/JP2007314183A/ja active Pending
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