JP2007309611A - 貯湯式給湯装置 - Google Patents

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正人 塚田
Yoshibumi Uchise
義文 内▲勢▼
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Abstract

【課題】貯湯式給湯装置のリモコン操作を合理的で簡単、便利なものにする。
【解決手段】テレビ30と貯湯制御装置12とを、貯湯制御装置12に接続された無線通信装置21(23)とテレビ30が持つ無線通信装置31によって通信を行い得る無線通信システムで相互に信号送受信可能なように接続する。これにより、テレビ30を貯湯制御装置12に制御指示信号を与える制御端末として用いる。
【選択図】図1

Description

本発明は貯湯式給湯装置に関し、特にその動作指示や現在の動作状況把握をより簡単、便利にするための改良に関する。
制御装置の制御の下に商用電力により稼動する加熱装置によって目標備蓄量になるように給水を加熱して貯湯タンク内に貯めて置き、これを家庭内における給湯や浴槽への湯張り、追い炊き等に利用する貯湯式給湯装置は最早汎用されており、下記特許文献1等にも認められる通り、これまでにも様々な視点からの工夫、改良が提案されてきた。
特開2003-254618号公報
このような貯湯式給湯装置では、上記特許文献1にもその一例が認められるように、使用者が台所や浴槽内でもその動作を制御できるように、一つ以上、一般には複数のリモートコントローラ(以下、リモコンと略称)が備えられ、例えば給湯口からの出湯温度を設定温度となるように指示したり、設定温度で浴槽内への所定湯量までの湯張りを指示したり等が使用者による遠隔操作で行えるようになっているのが普通である。
しかし、従来の貯湯式給湯装置では、そのような専用のリモコンの操作は、当然のことながらそれが設置されている場所まで行かねばなすことができない。例えば風呂の操作をなすにしても、それは風呂場とか台所等、それが設けてある場所までその都度、行かねばならない。風呂場はもとより台所であっても、一日の中でそこに人が常駐していることは少なく、寧ろ居間などでくつろいでいることの方が多い。
テレビを観賞していることも多いであろうが、そうした場合に、例えば風呂の操作を行おうとすると、観賞は中断してわざわざリモコン設置場所まで行き、操作後に再度、テレビの前まで戻って来なければならない。これは実際、煩わしいし、鑑賞が中断されることは興醒めでもある。
また、リモコンそれ自体における表示等について考えてみても、特に給湯装置専用のリモコン等はかなり小型にせざるを得ないことが多いため、表示画面やスイッチ数等が限られてしまい、視覚的表示の面積的限界のために表示情報も少なくなり、加えて操作にも面倒な手順を追わねばならない等、快適な操作環境には程遠かった。
本発明はこのような観点に立って成されたもので、貯湯式給湯装置のリモコン操作をより一層、合理的で簡単、便利なものにせんとするものである。
上記目的を達成するため、本発明者はまず、家庭内で頻繁に利用され、人がその前に居ることの多い電化製品としてテレビに着目し、これを貯湯式給湯装置のリモコン手段としても用い得ないかとの発想に至った。この発想の下、さらに無線により情報信号を通信できる無線通信システムにも着目した結果、これらを合理的に利用して下記のような貯湯式給湯装置を提供するに至った。
すなわち、本発明は、
家庭に設置され、商用電力により稼動し、貯湯制御装置の制御の下、加熱装置により目標備蓄量となるように給水を加熱して貯湯タンク内に貯め置き、使用者の要求に応じて出湯する貯湯式給湯装置であって;
同じ家庭に設置されたテレビと上記の貯湯制御装置とを無線により情報信号通信を行い得る無線通信システムで相互に信号送受信可能なように接続することにより、テレビを上記の貯湯制御装置に制御指示信号を与える制御端末としても用いること;
を特徴とする貯湯式給湯装置を提供する。
この基本構成の下に、本発明はより具体的な構成として、
テレビに備えられているテレビ操作用のリモコンでテレビの画面に表示される貯湯式給湯装置制御用の操作画面を操作可能なように構成し;
もってこのテレビ操作用のリモコンを貯湯制御装置に制御指示信号を送るための操作手段としても用いること;
を特徴とする貯湯式給湯装置を提案する。
また、別な下位構成として、
テレビは貯湯制御装置からの動作状況信号も受信し、その画面において情報表示できるように構成され;
テレビを観賞している状態下で画面の一部分に貯湯式給湯装置の現在の動作状況(例えば設定温度、湯張り状態、追い焚き状態、浴槽内の現在温度、浴槽内への入浴者状態等)を文字情報として表示し得ること;
を特徴とする貯湯式給湯装置も提案する。
さらに他の下位態様として、本発明では、
テレビは貯湯式給湯装置に異常が発生した時に貯湯制御装置から送信される異常発生信号も受信可能に構成され;
異常発生信号を受信したときには異常情報を画面表示するか、テレビのスピーカから警報音を発するか、あるいは異常情報を画面表示すると共にテレビのスピーカから警報音を発すること;
を特徴とする貯湯式給湯装置も提案する。
ここで、異常情報の表示には、過去の異常発生履歴に関する詳細情報(例えば発生日時や発生回数)、異常の対処方法に関する詳細情報、連絡先に関する詳細情報(例えば取り扱い店、電話番号等)の中、いずれか一つまたは幾つか、あるいは全てを含ませることもできるし、少なくとも幾つかを表示させるようにした場合には、テレビ操作用のリモコンを用いてそれら複数の詳細情報を切替ながら画面表示可能とすることも良い。
本発明においては、より具体的に、無線通信システムにはデータリンク層にイーサネット(登録商標)を備えさせ、貯湯式給湯装置をTCP/IPを利用したHTTPサーバーとする貯湯式給湯装置も提案する。なお、当該無線送受信方式としては、一般に使用されているAM方式、FM方式の他、ブルートゥース(Bluetooth)、無線LAN、赤外線通信(IrDA)を始め、任意既存の無線通信技術を利用して良い。
本発明によると、従来は貯湯式給湯装置に専用のリモコンを用いて貯湯式給湯装置に制御指示信号を出せねばならなかったがため、操作が面倒であったり、わざわざリモコン設置場所まで行かねばそうした操作ができなかったのに対し、テレビを制御端末、すなわち貯湯式給湯装置のリモコンとしても用い得るため、これまでのような貯湯式給湯装置専用リモコンの表示画面に比べれば遙かに大面積なテレビ画面を見ながら操作すれば良いようになり、設定操作は極めて楽になる。
しかも、本発明の特定の態様に認められるように、テレビ操作用リモコンを貯湯式給湯装置の操作用としても併用すれば、操作自体もテレビから離れた都合の良い位置で行えるため、より一層便利になる。
また、これも本発明の特定の態様によれば、テレビを鑑賞中にも貯湯式給湯装置の現在の動作状況を把握できて具合が良いし、異常発生時には明確にそのことを把握できるし、異常に関連する種々の重要な情報もその多くを分かり易く表示できる。
図1には本発明を適用して構成された貯湯式給湯装置10の望ましい一実施形態が示されている。一般家庭に設置される貯湯式給湯装置10としての本来の構成、機能は最早周知であって様々な工夫が施されるに至っており、本発明はそれらのどれにも適用できるが、それらのいずれにおいても、基本的には貯湯制御装置12の制御の下に商用電力(この電源関係の配線は図示せず)により稼動する加熱装置13によって目標備蓄量になるように給水fを加熱し、貯湯タンク11内に貯め置き、これを適当に構成された配管部14を介し、蛇口15からの給湯や浴槽16への湯張り、追い炊き等に利用するものである。機種によっては温水循環による熱交換器を持ち、室内暖房にも使い得るものもある。もちろん、本発明ではそのような貯湯式給湯装置にも適用可能である。
貯湯式給湯装置10の加熱装置13は一般にはヒートポンプとして構成され、商用電力により駆動される電力稼働型の装置である。既述のように、貯湯制御装置12には貯湯式給湯装置10に専用のリモコン17が接続しているのが普通であり、図示の場合には一つしか図示していないが、大方、台所と風呂場等、複数個所に一台ずつの計複数個が設置される。
このリモコン17では給湯温度の指示や湯張り、追い炊き指示等を付属の操作手段を操作してなし得ると共に、表示画面には貯湯式給湯装置10の現在の動作状況とか、場合によっては浴槽16内に入浴している者が居るかどうかも表示できるようになっている。
一方、本発明では同じく家庭に普通に設置されているテレビ30を利用するが、もちろんのこと、これは通常のテレビとしての機能を有しており、昨今ではこれも当たり前のことになっているように、当該テレビ30にはチャネルを変えたり音量を制御する等々、テレビ操作用としてのリモコン35も付属している。
しかるに、本発明においては、貯湯制御装置12とテレビとの間で相互に信号送受信を可能とするための無線通信システムが用いられる。すなわちまず、貯湯制御装置12には自身の生成する信号をアンテナ22を介し無線信号として発信する無線通信装置21が接続しており、この信号はテレビ30の側に設けられているアンテナ32から無線通信装置31にて受信され、テレビ30に備えられた表示・通信制御回路33に与えられる。
同様に、テレビ30の側の表示・通信制御回路33が生成した信号はテレビ側の無線通信装置31からアンテナ32を介して発信され、この信号が貯湯式給湯装置専用リモコン17に備えられたアンテナ22から無線装置21を介して取り出され、貯湯制御装置12に与えられる。
本発明によりこのような構成が提案されると、実質的にテレビ30を貯湯制御装置10に制御指示信号を与える制御端末として用いることができる。つまり、貯湯式給湯装置10に専用として設けられているリモコン17のみならず、テレビ30を貯湯式給湯装置10を制御したりその動作状況を表示するリモコンとして用い得ることになる。
これは極めて便利である。わざわざ貯湯式給湯装置10に専用のリモコン17が設置されている場所に行かずとも、大体近くに居ることの多いテレビ30を用いてその場で貯湯式給湯装置10に制御指示信号を出すことができるからである。また、貯湯式給湯装置専用リモコン17の表示画面に比べればテレビ30の画面34は遙かに大面積であるので、このテレビ画面34を見ながらの操作は大変に快適で楽なものとなる。図1には模式的に表示・通信制御回路33の制御の下、テレビ画面34上に現れる貯湯式給湯装置制御用操作画面36の一例が示されている。
なお、この操作画面36を出すには、テレビ30に備えられているスイッチ類を特定の操作で操作するとかすれば良く、場合によっては専用のスイッチ類を設けても良い。また、テレビ本体での操作よりも、テレビ30に備えられている、本来はテレビ操作用のリモコン35を貯湯式給湯装置制御用のリモコンとしても併用できる。
つまり、このリモコン35に設けられているスイッチ類を特定の仕方で操作するか、あるいは専用のスイッチを付加しておいて、これを操作したときにテレビ画面34に操作画面36が現れるようにし、その状態でさらにリモコン35に備えられているスイッチ類を操作することで、給湯設定温度や浴槽16への湯張りの開始、停止、設定湯量、追い炊きに関する各種指示等が指示できるようにする。その指示信号はテレビ30に設けられている表示・通信制御回路33を介し無線通信装置31から貯湯式給湯装置10側に送られ、貯湯式給湯装置側に設けられている貯湯式給湯装置専用リモコン17に備えられた無線通信装置21で取り出されて貯湯制御装置12に与えられ、貯湯制御装置12ではその指示に従い、貯湯式給湯装置10を制御する。
一方では逆に、この実施形態の場合、テレビ30は貯湯制御装置10からの動作状況信号も受信し、その画面34において情報表示できるように構成されている。貯湯式給湯装置10に設けられている貯湯制御装置12は現在の動作状況を表す信号を貯湯式給湯装置専用リモコン17に備えられた無線通信装置21を介して無線信号に載せ、テレビ側の無線通信装置31はこの信号を取り出して表示・通信制御回路33を介し、テレビ画面34に現在の動作状況、例えば設定温度、湯張り状態、追い焚き状態、浴槽内の現在温度、浴槽内への入浴者状態等を表示する。
この表示は、図1に模式的に示されているように、操作画面36が出ているときのみならず、テレビを観賞している状態下でも、テレビ画面の一部分にそうした貯湯式給湯装置の現在の動作状況が文字情報によりなされるように構成するとより望ましい。
さらに、貯湯式給湯装置10に何らかの異常が発生した時には、貯湯制御装置12から発せられる異常発生信号をテレビ側の表示・通信制御回路33で受信し、テレビ画面34に異常情報を表示するとか、これに代えて、あるいはこれに加えて、例えばテレビ30に備え付けのスピーカ37等から警報音を発するように構成すると良い。
また、異常発生時には、貯湯制御装置12は有益な情報として、過去の異常発生履歴に関する詳細情報(例えば発生日時や発生回数)、異常の対処方法に関する詳細情報、連絡先に関する詳細情報(例えば取り扱い店、電話番号等)の中、いずれか一つまたは幾つか、あるいは全てを送信し、対応してテレビ側では受信した信号に基づき、表示・通信制御回路33がそのような詳細情報をテレビ画面34に表示させるように構成すると、長い間故障したままにしてしまって入浴もできなくなる等の使用者の不便を早めに解消したり、そもそも装置としての安全を確保するためにも望ましい。もちろん、このときにはテレビ操作用のリモコン35を用いてそれら複数の詳細情報を切替ながら画面表示が可能となるように図ると、一画面当たりの情報を大きく表示できることもあって便利である。
なお、このような信号の送受には、ローカル・エリア・ネットワークでほぼ成熟している技術を利用し、無線通信システムとしてデータリンク層にイーサネット(登録商標)を備えさせ、貯湯式給湯装置10(貯湯式給湯装置12)をTCP/IPを利用したHTTPサーバーとして構成すると、様々な制御信号の送受や動作状況信号送受が合理的,簡単に行える。また、パーソナルコンピュータ(PC)等をも追加の貯湯式給湯装置制御用リモコンとして用い得る道も開ける。従って、無線送受信方式としては、一般に使用されているAM方式、FM方式の他、PCと馴染みの良いブルートゥース(Bluetooth)、無線LAN、赤外線通信(IrDA)を挙げることができるが、もとよりその他、任意既存の無線通信技術を利用することができる。
さらに、貯湯制御装置12の生成する信号を無線送信したり、逆にテレビ側からの無線信号を受信する無線通信装置は、図中に符号23を付して仮想線で示すように、貯湯式給湯装置10の筐体内ではなく、貯湯式給湯装置専用リモコン17のハウジング内に収めた無線通信装置23とし、貯湯制御装置12からの信号は、一旦、この貯湯式給湯装置専用リモコン17で受けた後に当該無線通信装置23からアンテナ24を介しテレビ側の無線通信装置31に送信するようにし、逆にテレビ側の無線通信装置31からの信号もこの無線通信装置23で受けて、貯湯式給湯装置専用リモコン17で処理した後、一種間接的な関係で貯湯制御装置12に送るようにしても良い。
本発明貯湯式給湯装置の望ましい一実施形態の概略構成図である。
符号の説明
10 貯湯式給湯装置
11 貯湯タンク
12 貯湯制御装置
13 無線通信装置
17 貯湯式給湯装置専用リモコン
21,23 無線通信装置
30 テレビ
31 無線通信装置
33 表示・通信制御回路
34 テレビ画面
35 テレビ操作用リモコン
36 貯湯式給湯装置制御用操作画面
37 テレビのスピーカ

Claims (7)

  1. 家庭に設置され、商用電力により稼動し、貯湯制御装置の制御の下、加熱装置により目標備蓄量となるように給水を加熱して貯湯タンク内に貯め置き、使用者の要求に応じて出湯する貯湯式給湯装置であって;
    該家庭に設置されたテレビと上記貯湯制御装置とを無線により情報信号通信を行い得る無線通信システムで相互に信号送受信可能なように接続することにより、該テレビを上記貯湯制御装置に制御指示信号を与える制御端末としても用いること;
    を特徴とする貯湯式給湯装置。
  2. 請求項1記載の貯湯式給湯装置であって;
    上記テレビに備えられているテレビ操作用のリモートコントローラを、該テレビの画面に表示される貯湯式給湯装置制御用の操作画面を操作することで上記貯湯制御装置に制御指示信号を送るための操作手段としても用いること;
    を特徴とする貯湯式給湯装置。
  3. 請求項1記載の貯湯式給湯装置であって;
    上記テレビは上記貯湯制御装置からの動作状況信号も受信し、その画面において情報表示できるように構成され;
    該テレビを観賞している状態下で該画面の一部分に上記貯湯式給湯装置の現在の動作状況を文字情報として表示し得ること;
    を特徴とする貯湯式給湯装置。
  4. 請求項1記載の貯湯式給湯装置であって;
    上記テレビは上記貯湯式給湯装置に異常が発生した時に上記貯湯制御装置から送信される異常発生信号も受信可能に構成され;
    該テレビは該異常発生信号を受信したときにその画面に異常情報を表示するか、該テレビのスピーカから警報音を発するか、あるいはその画面に異常情報を表示すると共に該テレビのスピーカから警報音を発すること;
    を特徴とする貯湯式給湯装置。
  5. 請求項4記載の貯湯式給湯装置であって;
    上記異常情報の表示には、過去の異常発生履歴に関する詳細情報、異常の対処方法に関する詳細情報、連絡先に関する詳細情報の中、いずれか一つまたは幾つか、あるいは全てが含まれること;
    を特徴とする貯湯式給湯装置。
  6. 請求項4記載の貯湯式給湯装置であって;
    上記異常情報の表示には、過去の異常発生履歴に関する詳細情報、異常の対処方法に関する詳細情報、連絡先に関する詳細情報の中、幾つか、または全ての詳細情報が含まれ;
    上記テレビ操作用のリモートコントローラを用いてそれらの詳細情報を切替ながら該テレビの上記画面に表示可能とすること;
    を特徴とする貯湯式給湯装置。
  7. 請求項1記載の貯湯式給湯装置であって;
    上記無線通信システムにはデータリンク層にイーサネット(登録商標)を備えさせ、上記貯湯式給湯装置をTCP/IPを利用したHTTPサーバーとしたこと;
    を特徴とする貯湯式給湯装置。
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