JP2007307812A - インパルス溶着機及びインパルス溶着方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】電力消費の増大や設置スペースの大型化を招来することなく、多点について同時に溶着を行うことができ、また、各溶着点の位置及び各溶着点の加熱温度が高精度に制御され、良好な加工を行うことができるインパルス溶着機を提供する。
【解決手段】ヒートチップ1により加圧過熱して対象物を溶融させて溶着を行うインパルス溶接機であって、複数のヒートチップ1を備え、各ヒートチップ1が同一の支持体2によって支持されているとともに、各ヒートチップ1に対して同一の電源3から電流を供給する。
【選択図】図2
【解決手段】ヒートチップ1により加圧過熱して対象物を溶融させて溶着を行うインパルス溶接機であって、複数のヒートチップ1を備え、各ヒートチップ1が同一の支持体2によって支持されているとともに、各ヒートチップ1に対して同一の電源3から電流を供給する。
【選択図】図2
Description
本発明は、種々の電子機器等における合成樹脂部品の溶着に使用されるインパルス溶着機及びインパルス溶着方法に関する。
従来、種々の電子機器等における合成樹脂部品の溶着には、特許文献1に記載されているように、インパルス溶着機が使用されている。このインパルス溶着機は、金属材料からなるヒートチップ(溶着チップ)に通電して、このヒートチップを発熱させるとともに、このヒートチップにより対象物を加圧することによって、対象物を加圧過熱して溶融させ、溶着を行うものである。
このようなインパルス溶着機のヒートチップは、図5に示すように、略円柱状に構成されており、電源装置(トランス)から所定の電流を供給されて発熱する。インパルス溶着機においては、1台の電源装置により1本のヒートチップ101に対して給電が行われるようになっている。したがって、多点について溶着を行う場合には、一点ずつ位置を変えて行うか、あるいは、図6に示すように、複数台のインパルス溶着機102を並列的に設置して、多点について同時に溶着を行うことが行われている。
ところで、種々の電子機器の製造においては、製造の容易化及び製造コストの低廉化の必要がある。そのため、多点について溶着を行う場合においては、一点ずつ位置を変えて行うことは非効率であるので、多点について同時に溶着を行うことが望まれる。
しかしながら、従来のインパルス溶着機を用いて多点について同時に溶着を行う場合には、前述したように、複数台のインパルス溶着機を並列的に設置して行うこととなる。この場合、ヒートチップの数に対応した電源装置を用いることが必要となり、電力消費の増大や、設置スペースの大型化が招来されるとう問題がある。
また、ヒートチップの位置によって定まる溶着点の位置が、インパルス溶着機ごとにばらついてしまい、所定の多点について同時に溶着を行うことが困難となっていた。さらに、ヒートチップについて温度の違いもあり、良好な加工を行うことが困難となっていた。
そこで、本発明は、前述の実情に鑑みて提案されるものであって、電力消費の増大や設置スペースの大型化を招来することなく、多点について同時に溶着を行うことができ、また、各溶着点の位置及び各溶着点の加熱温度が高精度に制御され、良好な加工を行うことができるインパルス溶着機及びインパルス溶着方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は、以下の構成のいずれか一を有するものである。
〔構成1〕
本発明に係るインパルス溶着機は、ヒートチップにより加圧過熱して対象物を溶融させて溶着を行うインパルス溶接機において、複数のヒートチップを備え、各ヒートチップが同一の支持体によって支持されているとともに、各ヒートチップに対して同一の電源から電流を供給することを特徴とするものである。
本発明に係るインパルス溶着機は、ヒートチップにより加圧過熱して対象物を溶融させて溶着を行うインパルス溶接機において、複数のヒートチップを備え、各ヒートチップが同一の支持体によって支持されているとともに、各ヒートチップに対して同一の電源から電流を供給することを特徴とするものである。
〔構成2〕
本発明に係るインパルス溶着方法は、ヒートチップにより加圧過熱して対象物を溶融させて溶着を行うインパルス溶接方法において、複数のヒートチップを同一の支持体によって支持させ、各ヒートチップに対して同一の電源から電流を供給して、多点の溶着を一括して行うことを特徴とするものである。
本発明に係るインパルス溶着方法は、ヒートチップにより加圧過熱して対象物を溶融させて溶着を行うインパルス溶接方法において、複数のヒートチップを同一の支持体によって支持させ、各ヒートチップに対して同一の電源から電流を供給して、多点の溶着を一括して行うことを特徴とするものである。
〔構成3〕
本発明に係るインパルス溶着機は、ヒートチップにより加圧過熱して対象物を溶融させて溶着を行うインパルス溶接機において、複数の溶着箇所を包含する面積の先端面を有するヒートチップを備え、このヒートチップに対して一の電源から電流を供給することを特徴とするものである。
本発明に係るインパルス溶着機は、ヒートチップにより加圧過熱して対象物を溶融させて溶着を行うインパルス溶接機において、複数の溶着箇所を包含する面積の先端面を有するヒートチップを備え、このヒートチップに対して一の電源から電流を供給することを特徴とするものである。
〔構成4〕
本発明に係るインパルス溶着方法は、ヒートチップにより加圧過熱して対象物を溶融させて溶着を行うインパルス溶接方法において、複数の溶着箇所を包含する面積の先端面を有するヒートチップを用いて、このヒートチップに対して一の電源から電流を供給して、多点の溶着を一括して行うことを特徴とするものである。
本発明に係るインパルス溶着方法は、ヒートチップにより加圧過熱して対象物を溶融させて溶着を行うインパルス溶接方法において、複数の溶着箇所を包含する面積の先端面を有するヒートチップを用いて、このヒートチップに対して一の電源から電流を供給して、多点の溶着を一括して行うことを特徴とするものである。
本発明に係るインパルス溶着機においては、構成1を有することにより、各ヒートチップは、同一の支持体によって支持され、同一の電源から電流を供給されるので、電力消費の増大や設置スペースの大型化を招来することなく、また、各溶着点の位置及び各溶着点の加熱温度が高精度に制御され、多点について同時に良好な溶着を行うことができる。また、このインパルス溶着機においては、取扱い及びメンテナンスが容易となり、生産効率を向上させることができる。
なお、このインパルス溶着機においては、各ヒートチップの内部抵抗や形状を調整することにより、多様な樹脂について一括して溶着を行うことが可能である。
また、本発明に係るインパルス溶着方法においては、構成2を有することにより、各ヒートチップを同一の支持体によって支持し、各ヒートチップに同一の電源から電流を供給するので、電力消費の増大や設置スペースの大型化を招来することなく、また、各溶着点の位置及び各溶着点の加熱温度を高精度に制御することができ、多点について同時に良好な溶着を行うことができる。
本発明に係るインパルス溶着機においては、構成3を有することにより、ヒートチップは、複数の溶着箇所を包含する面積の先端面を有し、一の電源から電流を供給されるので、電力消費の増大や設置スペースの大型化を招来することなく、また、各溶着点の位置及び各溶着点の加熱温度が高精度に制御され、多点について同時に良好な溶着を行うことができる。また、このインパルス溶着機においては、取扱い及びメンテナンスが容易となり、生産効率を向上させることができる。
なお、このインパルス溶着機においては、ヒートチップの先端面の内部抵抗分布を調整することにより、多様な樹脂について一括して溶着を行うことが可能である。
また、本発明に係るインパルス溶着方法においては、構成4を有することにより、複数の溶着箇所を包含する面積の先端面を有するヒートチップを用いて、このヒートチップに対して一の電源から電流を供給するので、電力消費の増大や設置スペースの大型化を招来することなく、また、各溶着点の位置及び各溶着点の加熱温度を高精度に制御することができ、多点について同時に良好な溶着を行うことができる。
すなわち、本発明は、電力消費の増大や設置スペースの大型化を招来することなく、多点について同時に溶着を行うことができ、また、各溶着点の位置及び各溶着点の加熱温度が高精度に制御され、良好な加工を行うことができるインパルス溶着機及びインパルス溶着方法を提供することができるものである。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。
〔第1の実施の形態〕
本発明に係るインパルス溶着機は、ヒートチップにより加圧過熱して対象物を溶融させて溶着を行うインパルス溶接機であり、本発明に係るインパルス溶着方法は、このインパルス溶接機を用いて、ヒートチップにより加圧過熱して対象物を溶融させて溶着を行うインパルス溶接方法である。
本発明に係るインパルス溶着機は、ヒートチップにより加圧過熱して対象物を溶融させて溶着を行うインパルス溶接機であり、本発明に係るインパルス溶着方法は、このインパルス溶接機を用いて、ヒートチップにより加圧過熱して対象物を溶融させて溶着を行うインパルス溶接方法である。
図1は、本発明に係るインパルス溶着機の第1の実施の形態におけるヒートチップの形状を示す側面図(a)及び底面図(b)である。
本発明に係るインパルス溶着機は、図1に示すように、複数のヒートチップ1を備えている。これらヒートチップ1は、同一の支持体2によって支持されている。これらヒートチップ1は、同一の支持体2に対してそれぞれが位置決めされて支持されているため、互いの位置関係が高精度に維持されている。
また、これらヒートチップ1は、溶着を行うために対象物に押圧される先端部は複数となっているが、発熱源は一体となっている。したがって、各ヒートチップ1の発熱温度は、互いに高精度に等しい温度となされる。
図2は、本発明に係るインパルス溶着機の第1の実施の形態における構成を示す側面図である。
このインパルス溶着機においては、図2に示すように、各ヒートチップ1に対して、同一の電源装置(トランス)3から電流が供給される。各ヒートチップ1の発熱源は一体なので、1台の電源装置3により、各ヒートチップ1を十分に発熱させることができる。
このように構成されたインパルス溶着機においては、各ヒートチップ1により対象物を加圧過熱し、対象物を溶融させることにより、多点の溶着を一括して行うことができる。すなわち、各ヒートチップ1についての相対位置及び相対温度が安定しているため、多点について安定した品質の溶着を行うことができる。
なお、各ヒートチップ1について発熱源も別体として内部抵抗を変えたり、または、先端部の形状を調整することにより、材料の異なる多様な樹脂についても一括して溶着を行うことが可能である。
〔第2の実施の形態〕
図3は、本発明に係るインパルス溶着機の第2の実施の形態におけるヒートチップの形状を示す側面図(a)及び底面図(b)である。
図3は、本発明に係るインパルス溶着機の第2の実施の形態におけるヒートチップの形状を示す側面図(a)及び底面図(b)である。
本発明に係るインパルス溶着機は、図3に示すように、先端面が広い面積を有するヒートチップ1を備えたものとしてもよい。このヒートチップ1の先端面は、前述の第1の実施の形態における複数のヒートチップの先端面を包括する程度の面積を有している。このヒートチップ1は、支持体2によって位置決めされて支持されている。
このヒートチップ1は、一体の発熱源によって加熱され、先端面の発熱温度は、高精度に均一の温度となされる。このヒートチップ1は、溶着を行うために対象物に押圧される先端面の面積が広いため、この先端面によって、複数の箇所に対する溶着を同時に行うことができる。
図4は、本発明に係るインパルス溶着機の第2の実施の形態における構成を示す側面図である。
このインパルス溶着機においては、図4に示すように、ヒートチップ1に対して、電源装置(トランス)3から電流が供給される。ヒートチップ1の発熱源は一体なので、1台の電源装置3により、ヒートチップ1の先端面の全域を十分に発熱させることができる。
このように構成されたインパルス溶着機においては、ヒートチップ1により対象物を加圧過熱し、対象物を溶融させることにより、多点の溶着を一括して行うことができる。すなわち、ヒートチップ1の先端面の温度が均一であるため、多点について安定した品質の溶着を行うことができる。
なお、ヒートチップ1の先端面の形状を調整したり、内部抵抗に所定の分布を持たせ先端面内に所定の温度分布を作り出すことにより、材料の異なる多様な樹脂についても一括して溶着を行うことが可能である。
〔本発明に係るインパルス溶着機と従来のインパルス溶着機との比較〕
以下の〔表1〕に、多点の溶着を行う場合について、本発明に係るインパルス溶着機を用いて多点について一括して行う場合と、従来のインパルス溶着機を用いて一点ごとに位置を変えて行う場合及び従来のインパルス溶着機を複数台用いて位置決め冶具を用いて各インパルス溶着機のヒートチップの位置決めを行う場合との溶着時間の比較を示す。
以下の〔表1〕に、多点の溶着を行う場合について、本発明に係るインパルス溶着機を用いて多点について一括して行う場合と、従来のインパルス溶着機を用いて一点ごとに位置を変えて行う場合及び従来のインパルス溶着機を複数台用いて位置決め冶具を用いて各インパルス溶着機のヒートチップの位置決めを行う場合との溶着時間の比較を示す。
1 ヒートチップ
2 支持体
3 電源装置
2 支持体
3 電源装置
Claims (4)
- ヒートチップにより加圧過熱して対象物を溶融させて溶着を行うインパルス溶接機において、
複数のヒートチップを備え、前記各ヒートチップが同一の支持体によって支持されているとともに、前記各ヒートチップに対して同一の電源から電流を供給する
ことを特徴とするインパルス溶着機。 - ヒートチップにより加圧過熱して対象物を溶融させて溶着を行うインパルス溶接方法において、
複数のヒートチップを同一の支持体によって支持させ、
前記各ヒートチップに対して同一の電源から電流を供給して、
多点の溶着を一括して行う
ことを特徴とするインパルス溶着方法。 - ヒートチップにより加圧過熱して対象物を溶融させて溶着を行うインパルス溶接機において、
複数の溶着箇所を包含する面積の先端面を有するヒートチップを備え、このヒートチップに対して一の電源から電流を供給する
ことを特徴とするインパルス溶着機。 - ヒートチップにより加圧過熱して対象物を溶融させて溶着を行うインパルス溶接方法において、
複数の溶着箇所を包含する面積の先端面を有するヒートチップを用いて、
前記ヒートチップに対して一の電源から電流を供給して、
多点の溶着を一括して行う
ことを特徴とするインパルス溶着方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006139835A JP2007307812A (ja) | 2006-05-19 | 2006-05-19 | インパルス溶着機及びインパルス溶着方法 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10864683B2 (en) | 2015-09-18 | 2020-12-15 | Honda Motor Co., Ltd. | Thermal caulking method, thermal caulking device, and caulked material |
US11161310B2 (en) | 2017-03-31 | 2021-11-02 | Honda Motor Co., Ltd. | Heat-caulking device |
Citations (4)
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JP2002037221A (ja) * | 2000-08-01 | 2002-02-06 | Fuji Impulse Kk | インパルス式ヒートシーラー |
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-
2006
- 2006-05-19 JP JP2006139835A patent/JP2007307812A/ja active Pending
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