JP2007306403A - 画像再生装置及びカメラ - Google Patents

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Abstract

【課題】
従来、新たに画像を撮影して追加された場合や、新たに画像を有する記憶媒体が装着された場合でも、予め選択した装置内部の固有のフォルダ内の画像を順に読み出して表示するだけであった。
【解決手段】
被写体像を光電変換する撮像手段と、撮像手段が光電変換した第1の画像を送信する送信手段とで構成される画像送信部と、送信手段が送信した第1の画像を受信する受信手段と、外部から第2の画像を入力する画像情報入力手段と、受信手段が受信した第1の画像もしくは画像情報入力手段が入力した第2の画像を出力する画像出力手段とで構成される画像受信部とで構成され、画像出力手段は、画像情報入力手段が入力した第2の画像を出力中に、受信手段が第1の画像を受信した場合に、第1の画像を優先して出力する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、画像を再生して表示する画像再生装置及びカメラに関する。
従来、複数の画像を順に表示するスライドショーが知られており、カメラで撮影した画像をパンやズームしながら順に表示して鑑賞することができる。スライドショーは、装置内のメモリなどに記憶された画像を順に読み出して表示したり、順序を入れ替えて、ランダムに表示したりする。
例えば、特許文献1には、テレビ受像器にデジタルカメラを接続して、撮影した画像を鑑賞する技術が記載されている。
特開2000−354227号公報
従来技術では、新たに画像を撮影して追加された場合や、新たに画像を有する記憶媒体が装着された場合でも、予め選択した装置内部の固有のフォルダ内の画像を順に読み出して表示するだけであった。
使用者が最も見たい最新の撮影画像や新たに装着した記憶媒体に記憶されている画像を簡単に見ることができないという課題があった。
上記課題に鑑み、本発明の目的は、使用者が見たいと思う画像を優先的に表示することが可能な画像再生装置及びカメラを提供することである。
本発明に係る画像再生装置は、撮像装置から画像を入力する第1の入力部と、前記第1の入力部から入力した画像を出力する画像出力部と、前記画像出力部が画像を出力中に新たな画像が入力されたときに、前記画像出力部に前記新たな画像を出力させる画像出力制御部とを有することを特徴とする。
さらに、前記撮像装置以外から画像を入力する第2の入力部を有し、前記画像制御部は、前記画像出力部が画像を出力中に前記第1の入力部または前記第2の入力部から新たな画像が入力されたときに、前記画像出力部に前記新たな画像を出力させることを特徴とする。
或いは、撮像装置から画像を入力する第1の入力部と、入力された画像をフォルダに記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶された画像を出力する画像出力部と、最新の日時に入力された画像または最新の日時に入力された画像を含むフォルダの画像を出力するように前記画像出力部を制御する画像出力制御部とを有することを特徴とする。
特に、前記撮像装置以外から画像を入力する第2の入力部を有し、前記記憶部は、前記第2の入力部から入力された画像もフォルダに記憶することを特徴とする。
さらに、画像を記録した記憶媒体を有し、前記画像出力制御部は、最新の日時に記録された画像を出力するように前記画像出力部を制御することを特徴とする。
また、インターネット接続部を有し、前記記憶部は前記インターネット接続部から入力された画像を記憶することを特徴とする。
或いは、放送を受信するチューナを有し、前記記憶部は前記チューナから入力された画像を記憶することを特徴とする。
さらに、画像表示装置を有し、前記画像出力部は前記画像表示装置に画像を出力することを特徴とする。
また、本発明に係る画像撮影再生システムは、上記の画像再生装置と、被写体を撮像する撮像素子と前記撮像素子が撮像した画像を送信する送信部とを有する撮像装置とを有することを特徴とする。
本発明によれば、新たに画像が撮影された場合や、画像を有する記憶媒体が新たに装着された場合に、これらの画像を優先して出力するので、使用者が最も見たい最新の撮影画像や新たに装着した記憶媒体に記憶されている画像を簡単に見ることができる。
以下、図面を参照して本発明に係る画像再生装置について説明する。
(第1の実施形態)
第1の実施形態に係る画像再生装置101のブロック図を図1に示す。画像再生装置101は、画像送信部102と画像受信部103とで構成される。画像送信部102はカメラ機能を有しており、撮影した画像もしくは撮影済みの画像を画像受信部103に無線で送信し、画像受信部103は、受信した画像もしくは受信済みの画像を順番に表示装置131に出力する。また、画像を表示装置131に出力する際に、画像に適した音楽を再生しながら、スライドショーとして鑑賞することができる。
先ず、画像送信部102の構成を説明する。画像送信部102は、CPU(演算処理部)104に予め格納されたプログラムによって動作する。CPU104は、CPU104自身のI/O(入出力部)やシステムバス105によって画像送信部102の全体を制御する。
レンズ106から入射した光は撮像素子107に結像され、A/D変換部108でデジタル信号に変換されてバッファメモリ109に記憶される。
バッファメモリ109に記憶された画像は、システムバス105を介して、CPU104が読出し、メモリカードIF(インターフェース)110を介してメモリカード111に記憶できる。或いは、CPU104の指示によって、DSP(デジタル信号処理部)112で色補正や縮小などの画像処理を行って、メモリカード111に記憶する。
また、CPU104は、バッファメモリ109や、メモリカード111に記憶されている画像を読み出して、表示部113に送り、液晶モニタ114に表示する。
操作パネル115は、画像送信部102の設定(例えば、電源のオンオフや撮影条件の設定,送信画像のフォルダ選択など)を行う。また、レリーズ116は、画像受信部103からの遠隔操作によるシャッタ操作を行うためのものである。
音声は、マイク117から入力し、音声入力部118でデジタルデータに変換され、CPU104によってバッファメモリ109やメモリカード111に画像データと共に記憶される。また、メモリカード111によって、音声ファイルや撮影済みの画像ファイルを入力することもできる。さらに、CPU104は、送受信部119およびアンテナ120を用いて、画像受信部103と画像データ,音声データ,制御データ(画像ファイル名やサイズ、音楽ファイル名やサイズ、カメラのパン方向、終了の連絡など)などを無線通信する。
次に、画像受信部103の構成について説明する。画像受信部103は、CPU(演算処理部)121に予め格納されたプログラムによって動作する。CPU121は、CPU121自身のI/O(入出力部)やシステムバス122によって接続された画像受信部103の全体を制御する。画像受信部103は、電源のオンオフ,画像受信部103の設定などは操作パネル123や、赤外線送受信部134に接続される赤外線リモコン(図示せず)で操作を行う。また、CPU121は、送受信部125およびアンテナ124を介して、画像送信部102と無線通信し、画像データや音声データの受信および制御データ(出力画像の種類、画素数、バッファメモリ126の容量、終了要求など)の送受信を行う。CPU121は、画像送信部102から送られてくる画像データや音声データをバッファメモリ126や、メモリカードIF127あるいは129を介して接続されるメモリカード128a,128b,128cなどに記憶する。
バッファメモリ126に記憶された画像データは、画像出力部130で、表示装置131の表示解像度に合った画素数の画像出力信号に変換されて、表示装置131に表示される。尚、本実施形態では、表示装置131は、画像受信部103に内蔵されているが、画像出力部130の画像信号を出力する端子が設け、外付けにしても構わない。
一方、メモリカード128a,128b,128cに記憶された音声データは、CPU121によって読み出され、音声出力部132でアナログの音声信号に変換され、スピーカ(SP)133に出力される。尚、音声信号は、音楽などオーディオ信号でも構わない。或いは、画像出力部130で、画像信号に音声信号を多重して、外部に接続されたテレビなどに出力するようにしても構わない。
さらに、画像受信部103は、印刷装置135を内蔵しており、受信した画像をそのまま印刷したり、バッファメモリ126やメモリカード128a,128b,128cに記憶された画像を印刷できる。
次に、画像再生装置101の動作について説明する。尚、画像再生装置101は、EXIF規格(JEIDAによって標準化されているデジタルカメラ用画像ファイル規格)に準拠し、各画像には、撮影日時などの付加情報も同時に記憶される。また、音楽データは、例えば、MP3,AACおよびWAVなどの各種のフォーマットが使用され、送信されるフォーマットに応じた再生処理が行われる。
以下、画像再生装置101の動作について、図2のフローチャートを用いて、画像送信部102の処理から説明する。
(画像送信部:S201)操作パネル115を操作して、画像送信部102の電源をオンする。
(画像送信部:S202)レンズ106を介して撮像素子107に結像される被写体画像をA/D変換部108でデジタル信号に変換してバッファメモリ109に記憶できるように、撮影準備を整える。
(画像送信部:S203)操作パネル115のレリーズ116が押されて、新たに画像が撮影されたか否かを判別する。新たに画像が撮影された場合は、ステップS204に進む。新たに画像が撮影されなかった場合は、ステップS205に進む。
(画像送信部:S204)CPU104は、新たに撮影された画像データを、バッファメモリ109から読み出して、送受信部119で無線に変調し、アンテナ120を介して画像受信部103に送信する。
(画像送信部:S205)操作パネル115によるユーザの終了操作があったか否かを判別する。終了操作があった場合はステップS206へ進み、終了操作がなかった場合はステップS203に戻る。
(画像送信部:S206)ユーザによる終了操作があった場合は、一連の動作を終了し、電源を切る。
次に、画像受信部103の処理について説明する。
尚、画像受信部103の記憶媒体の1つであるメモリカードIF127には、メモリカード128aが接続されている。同様に、メモリカードIF129には、メモリカード128cが接続されている。メモリカード128aおよびメモリカード128c内の画像ファイルの様子を図3に示す。メモリカード128aには、同図(a)に示すように、複数のフォルダFL1およびFL2の最終アクセス日時、画像ファイルIM1からIM6の撮影日時や最終アクセス日時が記憶されている(括弧内は日付,時間)。同様に、メモリカード128cには、同図(b)に示すように、フォルダFL11に、画像ファイルIM11からIM13が撮影日時や最終アクセス日時と共に記憶されている。メモリカード128aとメモリカード128cは規格が異なっている。
(画像受信部:S251)操作パネル123を操作して、画像受信部103の電源をオンする。
(画像受信部:S252)画像送信部102から無線で送られてくる画像を、アンテナ124および送受信部125を介して受信する準備を整える。
(画像受信部:S253)前回のスライドショーで表示した画像が格納されている記憶媒体があるか否かを判別する。該当する記録媒体がある場合はステップS254に進み、ない場合はステップS255に進む。尚、前回の記録媒体が接続されているか否かは、例えば、メモリカード128aから128cが接続される毎に、CPU121が、システムバス122およびメモリカードIF127またはメモリカードIF129を介して、メモリカード128aから128cのシリアル番号をシステムメモリ(非図示)などに記憶しておくことで、判別することができる。
(画像受信部:S254)前回のスライドショーで表示した画像が格納されている記憶媒体がある場合は、その記録媒体の前回表示していた画像のあるフォルダを選択する。さらに、前回、最後に表示した画像を選択する。尚、前回のフォルダおよび最後に表示した画像の判別は、メモリカード128aから128cの画像ファイル毎に付加されている最終アクセス日時の情報から判別することができる。例えば、図3(a)の場合、メモリカード128aのフォルダFL1が前回のスライドショーで表示されたフォルダであるとした時、画像ファイルIM1の撮影日時は5/3の14:02で最新の画像であるが、最終アクセス日時は8/3の12:30である。これに対して、画像ファイルIM2の最終アクセス日時は8/3の12:31なので、画像ファイルIM2が最後にスライドショーで表示された画像であることがわかる。
(画像受信部:S255)前回のスライドショーで表示した画像が格納されている記憶媒体がない場合は、接続されている記憶媒体の中で、撮影日時が最新の画像を格納するフォルダを有する記憶媒体を選択する。尚、この際に、同一日時の画像を含むフォルダが複数の記憶媒体に存在する場合は、最後にアクセスされた記憶媒体を選択する。例えば、図3(a)および(b)において、メモリカード128aのフォルダFL1の画像ファイルIM1の撮影日時は5/5の14:02で最新の画像であるが、メモリカード128cのフォルダFL11の画像ファイルIM11の撮影日時も5/5の14:02で同じである。このような場合、メモリカード128cがメモリカード128aよりも後で画像受信部103に接続された場合は、メモリカード128cを優先して選択する。
(画像受信部:S256)ステップS255で選択された記憶媒体の中から、撮影日時が最新の画像を格納するフォルダを選択する。尚、1つの記憶媒体の中に同一日時の画像を含むフォルダがある場合は、メモリアドレスの早い方から選択するようにしてもよいし、フォルダ内のファイルの撮影日時の統計処理によって、撮影日時の平均値が最新のフォルダを選択するようにしてもよい。
(画像受信部:S257)ステップS256で選択したフォルダから撮影日時が最新の画像を選択する。
(画像受信部:S258)ステップS254またはステップS257で選択された画像を格納するフォルダに対応する音楽データを準備する。例えば、選択されているフォルダが結婚式関係の画像を格納するフォルダの場合は、結婚式に適した音楽データを選択する。尚、選択する音楽データは、メモリカード128aから128cなどに記憶された音楽データから、使用者が予め選択しておいても構わないし、CPU121が任意に選択するようにしても構わない。選択された音楽データは、スライドショーを行っている間、音声出力部132を介して、スピーカ133から再生される。
(画像受信部:S259)ステップS254またはステップS257で選択された画像をスライドショーで表示する。
(画像受信部:S260)スライドショーで表示中に、CPU121はアンテナ124および送受信部125を介して、画像送信部102から画像を受信したか否かを調べる。新たに画像を受信した場合は、ステップS261に進み、受信していない場合は、ステップS262に進む。
(画像受信部:S261)新たに画像を受信した場合は、新たに受信した画像を表示する。尚、この際に、表示中の画像が所定の表示時間だけ表示後に、新たに受信した画像を表示してもよいし、表示中の画像に割り込んで、受信後、直ぐに表示するようにしても構わない。
(画像受信部:S262)ユーザーが操作パネル123を操作して、スライドショーの終了操作を行ったか否かを判別する。終了操作が行われた場合は、ステップS263に進む。終了操作が行われていない場合は、ステップS264に進む。
(画像受信部:S263)終了操作が行われた場合は、スライドショーを終了する。電源が切られた場合も同じである。尚、この際に、最後に表示した画像およびその画像を格納しているフォルダのアクセス記録が、メモリカード128aから128cなどに記憶される。同時に、最後に接続されていたメモリカード128aから128cのシリアル番号などがCPU121のシステムメモリ(非図示)に記憶される。
(画像受信部:S264)ステップS262で、ユーザーによる終了操作が行われなかった場合は、表示中の画像が選択したフォルダ内の最終画像であるか否かを判別する。最終画像であるか否かは、例えば、撮影日時の順に、最新の撮影画像から表示している場合は、フォルダ内の最も古い撮影日時の画像か否かを調べることで判別できる。最終画像の場合は、ステップS265に進み、最終画像ではない場合は、ステップS266に進む。
(画像受信部:S265)選択したフォルダ内の画像を全て表示し終えた場合、スライドショーを開始した時に最初に表示した画像を選択する。
(画像受信部:S266)選択したフォルダ内の画像を全て表示し終えていない場合、次に表示する画像を選択する。例えば、表示中の画像の次に撮影日時の古い画像を選択する。
このように、CPU121に記憶されたプログラムによって、選択されたフォルダに格納されている画像は、画像出力部130を介して、表示装置131に順に表示される。
特に、本実施形態の場合は、スライドショーで画像を表示中に、画像送信部102から新たな撮影画像が送られてきた場合は、スライドショーを停止することなく、新たな撮影画像を挿入して優先的に表示することができる。
また、前回、電源を切る前に、スライドショーで最後に表示した画像からスライドショーを開始することによって、何度も同じ画像を最初から観ることなく、前回のスライドショーの続きから鑑賞することができる。
さらに、複数のメモリカードなどの記憶媒体が存在する場合は、最新の画像を含むフォルダを優先的に選択するので、常に、最新の画像をスライドショー表示することができる。また、同一の日時を有する画像がある場合でも、最も近い日時に接続された記憶媒体を優先して選択するので、ユーザーが観たい最新の画像を表示することができる。
(第2の実施形態)
次に、第2の実施形態に係る画像再生装置151のブロック図を図4に示す。画像再生装置151は、図1の第1の実施形態の画像受信部103とほとんど同じ構成であるが、アンテナ124および送受信部125がなく、新たに、テレビ放送受信部152が設けられている。尚、図1と同符号のものは、同じものなので、説明を省略する。
テレビ放送受信部152は、操作パネル123で選択したチャネルのテレビ放送を受信することができ、CPU121の指令によって、受信した画像を画像出力部130を介して表示装置131に表示することができる。つまり、画像再生装置151は、一般的なテレビ受像機と同じ機能を有している。
ネットワークIF136は、第1の実施形態のアンテナ124および送受信部125を用いて画像送信部102と無線通信する代わりに、インターネットを介して画像を送受信する。例えば、ネットワークIF136と同様にネットワークIFを有する画像送信部102に相当する装置、あるいは、ネットワーク上のサーバなどから不定期に画像が画像再生装置151に送信されるシステムである。
本実施形態に係る画像再生装置151は、スライドショーで表示中に、ネットワークIF136を介して、新たに画像を受信した場合に、スライドショーで表示中の画像に受信した画像を挿入して表示装置131に表示することができる。或いは、スライドショーで表示中に、テレビ放送受信部152が、例えば、データ放送などで新たに画像を受信した場合に、スライドショーで表示中の画像に受信した画像を挿入して表示装置131に表示することができる。
以下、画像再生装置151の動作について、図5のフローチャートを用いて詳しく説明する。尚、第2の実施形態の画像再生装置151は、前回表示した画像のあるフォルダを優先して選択し、選択したフォルダ内で撮影日時が最新の画像からスライドショーで表示するようになっており、第1の実施形態の図2の画像受信部103のフローチャートとは少し異なる。
(画像再生装置:S351)操作パネル123を操作して、画像再生装置151の電源をオンする。
(画像再生装置:S352)図2のステップS253と同様に、前回のスライドショーで表示した画像が格納されている記憶媒体があるか否かを判別する。該当する記録媒体がある場合はステップS353に進み、ない場合はステップS354に進む。
(画像再生装置:S353)図2のステップS254とほぼ同じ処理を行うが、前回表示していた画像のあるフォルダの選択までを行い、ステップS356に進む。
(画像再生装置:S354)図2のステップS255と同様に、接続されている記憶媒体の中で、撮影日時が最新の画像を格納するフォルダを有する記憶媒体を選択する。
(画像再生装置:S355)図2のステップS256と同様に、ステップS354で選択された記憶媒体の中から、撮影日時が最新の画像を格納するフォルダを選択する。
(画像再生装置:S356)図2のステップS258と同様に、音楽データを準備する。
(画像再生装置:S357)ステップS353およびS355で選択されたフォルダの中から撮影日時が最新の画像を選択する。
(画像再生装置:S358)図2のステップS259と同様に、選択した画像をスライドショーで表示する。
(画像再生装置:S359)スライドショーで表示中に、CPU121はネットワークIF136を介して、予め指定されたインターネット上の送信装置あるいはサーバなどから画像を受信したか否かを調べる。新たに画像を受信した場合は、ステップS360に進み、受信していない場合は、ステップS361に進む。或いは、CPU121はテレビ放送受信部152が予め設定されたデータ放送などから、新たに画像を受信したか否かを調べる。
(画像再生装置:S360)図2のステップS261と同様に、新たに受信した画像をスライドショーで表示する。
(画像再生装置:S361)ユーザーが操作パネル123を操作して、スライドショーの終了操作を行ったか否かを判別する。終了操作が行われた場合は、ステップS362に進む。終了操作が行われていない場合は、ステップS363に進む。
(画像再生装置:S362)図2のステップS263と同様に、スライドショーを終了する。
(画像再生装置:S363)図2のステップS264と同様に、表示中の画像が選択したフォルダ内の最終画像であるか否かを判別する。最終画像の場合は、ステップS357に戻って、再び、最新の撮影日時の画像を選択する。最終画像ではない場合は、ステップS364に進む。
(画像再生装置:S362)図2のステップS266と同様に、次に表示する画像を選択する。
このように、CPU121に記憶されたプログラムによって、選択されたフォルダに格納されている画像は、画像出力部130を介して、表示装置131に順に表示される。尚、一連のスライドショーは、ユーザーが終了操作を行うまで、繰り返し行われる。
特に、本実施形態の場合は、スライドショーで画像を表示中に、ネットワークIF136を介してインターネットから新たな画像が送られてきた場合は、スライドショーを停止することなく、新たに受信した画像を挿入して表示することができる。
尚、本実施形態の画像再生装置151は、ネットワークIF136およびテレビ放送受信部152を有する構成にしたが、いずれか1つ或いは両方がない構成でもよい。その場合でも、前回、電源を切る前に、スライドショーで最後に表示した画像を格納するフォルダを選択して、そのフォルダに格納されている撮影日時が最新の画像からスライドショーを開始するので、ユーザーが最も観たいと思われる画像が格納されているフォルダの画像を優先的に鑑賞することができる。
(第3の実施形態)
次に、第3の実施形態に係る画像再生装置251のブロック図を図6に示す。画像再生装置251は、図1の第1の実施形態の画像送信部102とほぼ同じ構成であるが、アンテナ120および送受信部119がなく、メモリカードIF110と同じ機能を有するメモリカードIF252が新たに設けられている。尚、図1と同符号のものは、説明を省略する。
画像再生装置251は、メモリカードIF110あるいは252に接続されるメモリカード128aあるいは128cに記憶されている画像をスライドショーで表示する。さらに、スライドショーで画像を表示中に、レンズ106を介して入射される被写体を撮像素子107で新たに撮影した場合、スライドショーを停止することなく、スライドショーで表示中の画像に割り込んで、新たに撮影した画像を表示する。
また、画像再生装置251は、カメラにスライドショー表示をする機能を設けたもので、例えば、デジタルカメラや、ビデオカメラ、カメラ付き携帯電話などに適用することができる。
以下、画像再生装置251の動作について、図7のフローチャートを用いて詳しく説明する。
(画像再生装置:S451)操作パネル115を操作して、画像再生装置251の電源をオンする。
(画像再生装置:S452)新たな画像を撮影する準備を整える。つまり、操作パネル115のレリーズ116が操作された場合に、撮像素子107で電気信号に変換された撮影画像は、A/D変換部108でデジタルの画像データに変換され、バッファメモリ109に記憶する準備を行う。
(画像再生装置:S453)前回のスライドショーで表示した画像が格納されている記憶媒体があるか否かを判別する。例えば、メモリカードIF110に接続されているメモリカード128aまたはメモリカードIF252に接続されているメモリカード128cのいずれかが前回のスライドショーで表示した画像が格納されている記憶媒体があるか否かを判別する。尚、判別方法は、第1の実施形態のステップS253と同様である。
以下、ステップS454からステップS458までの処理は、第2の実施形態の図5に示すフローチャートのステップS353からステップS357までの処理と同じである。
(画像再生装置:S459)CPU105は、ステップS458で選択された画像をメモリカードIF110に接続されているメモリカード128aまたはメモリカードIF252に接続されているメモリカード128cから読み出す。読み出された画像は、表示部113を介して液晶モニタ114に所定の時間だけスライドショーで表示する。
(画像再生装置:S460)スライドショーで画像を表示中に、CPU105は新たに画像が撮影されたか否かを調べる。新たに画像が撮影された場合は、ステップS461に進み、撮影されていない場合は、ステップS462に進む。
(画像再生装置:S461)新たに画像が撮影された場合は、バッファメモリ109から撮影された画像を読み出して、表示部113を介して液晶モニタ114に所定の時間だけスライドショーで表示する。
以下、ステップS462からステップS465までの処理は、第2の実施形態の図5に示すフローチャートのステップS361からステップS364までの処理と同じである。
このように、CPU104に記憶されたプログラムによって、選択されたフォルダに格納されている画像は、表示部113を介して、液晶モニタ114に順に表示される。尚、一連のスライドショーは、ユーザーが終了操作を行うまで、繰り返し行われる。
特に、本実施形態では、スライドショーで画像を表示中に、新たに画像が撮影された場合、スライドショーを停止することなく、新たに撮影した画像を挿入して表示することができる。
また、前回、電源を切る前に、スライドショーで最後に表示した画像を格納するフォルダを選択して、そのフォルダに格納されている撮影日時が最新の画像からスライドショーを開始するので、ユーザーが最も観たいと思われる画像が格納されているフォルダの画像を優先的に鑑賞することができる。
尚、本実施形態では、液晶モニタ114にスライドショーの画像を表示する構成にしたが、第1および第2の実施形態における画像出力部130を画像再生装置251に設けて、外部に画像を出力するようにしても構わない。
以上、各実施形態において本発明に係る画像再生装置を説明してきたが、上記の実施形態およびその変形例は発明の一例に過ぎず、本発明はこれに限定されるものではない。本発明を逸脱しない範囲で変形可能であることは明らかである。
第1の実施形態に係る画像再生装置のブロック図である。 第1の実施形態に係る画像再生装置のフローチャートである。 メモリカード128aおよび128cの記憶内容を説明する説明図である。 第2の実施形態に係る画像再生装置のブロック図である。 第2の実施形態に係る画像再生装置のフローチャートである。 第3の実施形態に係る画像再生装置のブロック図である。 第3の実施形態に係る画像再生装置のフローチャートである。
符号の説明
101,151,251・・・画像再生装置
102・・・画像送信部 103・・・画像受信部
104,121・・・CPU 106・・・レンズ
107・・・撮像素子 109・・・バッファメモリ
110,127,129,252・・・メモリカードIF
111,128a,128b,128c・・・メモリカード
109・・・バッファメモリ 114・・・液晶モニタ
115,123・・・操作パネル 119,125・・・送受信部
130・・・画像出力部 131・・・表示装置
136・・・ネットワークIF 152・・・テレビ放送受信部

Claims (12)

  1. 撮像装置から画像を入力する第1の入力部と、
    前記第1の入力部から入力した画像を出力する画像出力部と、
    前記画像出力部が画像を出力中に新たな画像が入力されたときに、前記画像出力部に前記新たな画像を出力させる画像出力制御部とを有すること
    を特徴とする画像再生装置。
  2. 前記撮像装置以外から画像を入力する第2の入力部を有し、
    前記画像制御部は、前記画像出力部が画像を出力中に前記第1の入力部または前記第2の入力部から新たな画像が入力されたときに、前記画像出力部に前記新たな画像を出力させること
    を特徴とする請求項1に記載の画像再生装置。
  3. 前記第2の入力部は、記憶媒体から画像を入力すること
    を特徴とする請求項2に記載の画像再生装置。
  4. 前記画像制御部は、前記画像再生装置の電源がオンしたとき、前記第1の入力部または前記第2の入力部に画像が入力される前は前回電源がオフしたときに表示されていた画像またはその画像を含むフォルダの画像を表示すること
    を特徴とする請求項1または請求項2に記載の画像再生装置。
  5. 撮像装置から画像を入力する第1の入力部と、
    入力された画像をフォルダに記憶する記憶部と、
    前記記憶部に記憶された画像を出力する画像出力部と、
    最新の日時に入力された画像または最新の日時に入力された画像を含むフォルダの画像を出力するように前記画像出力部を制御する画像出力制御部とを有すること
    を特徴とする画像再生装置。
  6. 前記撮像装置以外から画像を入力する第2の入力部を有し、
    前記記憶部は、前記第2の入力部から入力された画像もフォルダに記憶すること
    を特徴とする請求項5に記載の画像再生装置。
  7. 画像を記録した記憶媒体を有し、
    前記画像出力制御部は、最新の日時に記録された画像を出力するように前記画像出力部を制御すること
    を特徴とする請求項5または請求項6に記載の画像再生装置。
  8. 前記画像出力制御部は、最新の日時に入力された画像がそれぞれ別のフォルダに複数あるときには前記フォルダのうち最後に使用されたフォルダの画像を出力するように前記画像出力部を制御すること
    を特徴とする請求項5から請求項7のいずれか一項に記載の画像再生装置。
  9. インターネット接続部を有し、
    前記記憶部は前記インターネット接続部から入力された画像を記憶すること
    を特徴とする請求項1から請求項8のいずれか一項に記載の画像再生装置。
  10. 放送を受信するチューナを有し、
    前記記憶部は前記チューナから入力された画像を記憶すること
    を特徴とする請求項1から請求項8のいずれか一項に記載の画像再生装置。
  11. 画像表示装置を有し、
    前記画像出力部は前記画像表示装置に画像を出力すること
    を特徴とする請求項1から請求項10のいずれか一項に記載の画像再生装置。
  12. 被写体を撮像する撮像素子と前記撮像素子が撮像した画像を送信する送信部とを有する撮像装置と、
    請求項1から請求項11のいずれか一項に記載の画像再生装置とを有すること
    を特徴とする画像撮影再生システム。
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