JP2007306274A - 符号化ストリーム再符号化方法、符号化ストリーム再符号化装置、符号化ストリーム復元方法、符号化ストリーム復元装置、符号化ストリーム再符号化プログラム、符号化ストリーム復元プログラムおよびそれらのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents
符号化ストリーム再符号化方法、符号化ストリーム再符号化装置、符号化ストリーム復元方法、符号化ストリーム復元装置、符号化ストリーム再符号化プログラム、符号化ストリーム復元プログラムおよびそれらのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】動画像を構成する1つ1つのフレームが静止画像の符号化方式により符号化されることで生成された符号化ストリームを復号することで、特定の成分あるいはその特定の成分を含む全ての成分の直交変換係数を復号する。続いて、復号した直交変換係数の特定の成分をフレーム毎に抽出して、特定の成分のみからなる2次元データを各フレーム毎に生成し、生成した2次元データの時系列データを動画像可逆符号化方式により符号化することで符号化ストリームを生成する。続いて、2次元データに基づいて生成した符号化ストリームと、特定の成分以外の成分についての符号化ストリームとを多重化する。
【選択図】図6
Description
(1)フレーム間相互に依存関係がないため、ランダムアクセスが可能であり、閲覧性 に優れる
(2)MPEG等の動画像符号化方法と比較して演算量が低いため、デジタルIPカメ ラ等への搭載が容易であり、撮像系の低コスト化が可能である
(3)世の中で広く使用されている符号化フォーマットであるため、関係機関にそのま ま画像を提供でき、システムの運用性を高めることができる
という利点による。
Joint Video Team. Draft ITU-T Recommendation and Final draft international standard of joint video specification. ITU-T Rec.H.264 and ISO/IEC 14496-10 AVC, 2003.
この目的を達成するために、本発明の符号化ストリーム再符号化装置は、動画像を構成する1つ1つのフレームが直交変換を用いる静止画像の符号化方式により符号化されることで生成された符号化ストリームを入力として、その符号化ストリームに残存する冗長性を抑圧して再符号化することを実現するために、(1)動画像を構成する1つ1つのフレームが直交変換を用いる静止画像の符号化方式により符号化されることで生成された符号化ストリームを入力する入力手段と、(2)入力手段の入力した符号化ストリームを復号することで、特定の成分あるいはその特定の成分を含む全ての成分の直交変換係数を復号する復号手段と、(3)復号手段の復号した直交変換係数の特定の成分をフレーム毎に抽出して、その特定の成分のみからなる2次元データを各フレーム毎に生成する2次元データ生成手段と、(4)2次元データ生成手段の生成した2次元データの時系列データを動画像可逆符号化方式により符号化することで符号化ストリームを生成する符号化ストリーム生成手段と、(5)符号化ストリーム生成手段の生成した符号化ストリームと、2次元データ生成手段の生成対象となる特定の成分以外の成分についての符号化ストリームとを多重化する多重化手段とを備えるように構成する。
本発明の符号化ストリーム復元装置は、本発明の符号化ストリーム再符号化装置により生成された再符号化ストリームを処理対象として、その再符号化ストリームの生成元となった符号化ストリームを復元する処理を行うものであり、動画像を構成する1つ1つのフレームが直交変換を用いる静止画像の符号化方式により符号化されることで生成された符号化ストリームを復号することで、特定の成分あるいはその特定の成分を含む全ての成分の直交変換係数を復号し、その復号した直交変換係数の特定の成分をフレーム毎に抽出して、その特定の成分のみからなる2次元データを各フレーム毎に生成し、その生成した2次元データの時系列データを動画像可逆符号化方式により符号化することで第1の符号化ストリームを生成して、その生成した第1の符号化ストリームと特定の成分以外の成分についての第2の符号化ストリームとを多重化することで生成された再符号化ストリームを処理対象として、(1)処理対象の再符号化ストリームを入力する入力手段と、(2)入力手段の入力した再符号化ストリームから、第1の符号化ストリームと第2の符号化ストリームとを分離する分離手段と、(3)分離手段の分離した第2の符号化ストリームに基づいて、再符号化ストリームの生成元となった符号化ストリームの持つ特定の成分以外の成分についての再符号化処理前の符号化ストリームを得る第1の実行手段と、(4)分離手段の分離した第1の符号化ストリームを動画像可逆符号化方式の規定する復号処理に基づいて復号することで2次元データの時系列データを復号し、その復号した2次元データに基づいて、再符号化ストリームの生成元となった符号化ストリームの持つ特定の成分についての再符号化処理前の符号化データを得る第2の実行手段と、(5)第1の実行手段の得た再符号化処理前の符号化ストリームと、第2の実行手段の得た再符号化処理前の符号化データとを多重化することで、再符号化ストリームの生成元となった符号化ストリームを復元する復元手段とを備えるように構成する。
本発明の符号化ストリーム再符号化方法は、JPEGにより符号化された動画像の符号化ストリームを入力すると、DCT直流成分の符号化データと、DCT直流成分以外の符号化データ(非直流成分JPEG符号化ストリーム)とに分類する。
本発明の符号化ストリーム再符号化方法は、JPEGにより符号化された動画像の符号化ストリームを入力すると、JPEGの規定する復号処理に基づいて、DCT係数を復号する。
次に、このように構成される本発明の符号化ストリーム再符号化方法により符号量の圧縮を実現できることになる理由について説明する。
〔1〕第1の発明の基本的な構成
前述した第1の発明の実施例について説明する。
JPEG符号化ストリーム(具体的には、次に説明するDCT直流成分符号化ストリーム)からDCT直流成分を復号する。
DCT直流成分について、DCT係数フレームを生成する。DCT係数フレームの生成手順は以下の通りである。矩形領域{8i≦x≦8i+7,8j≦y≦8j+7}を入力として得られるDCT係数に対して、同直流成分をDCT係数フレームにおける座標値(i,j)の値とする。
JPEG符号化ストリームからDCT直流成分を除いた部分(ヘッダ情報およびDCT交流成分の符号化データからなり、以下、非直流成分JPEG符号化ストリームと呼ぶ)とDCT直流成分符号化ストリームとを多重して、再符号化ストリームとする。
前述した第2の発明の実施例について説明する。
JPEG符号化ストリーム(具体的には、次に説明するDCT低域成分符号化ストリーム)からDCT低域成分を復号する。
まず、第tフレームにおいて右上の座標値を(x,y)とする8×8画素のブロックを入力として得られるDCT係数F(u,v)(u,v=0,... ,7)をジグザグ走査(図2参照)に従い、一次元配列Gt,x,y [n](n=0,... ,63)に格納する。
DCT低域成分について、各成分毎に、DCT係数フレームを生成する。DCT係数フレームの生成手順は以下の通りである。矩形領域{8i≦x≦8i+7,8j≦y≦8j+7}を入力として得られるDCT係数に対して、各成分の係数を同成分のDCT係数フレームにおける座標値(i,j)の値とする。
DCT高域成分については、ランレングス符号化に基づく符号化処理を行い、DCT高域成分符号化ストリームを得る。ゼロである係数の連続する長さ(ラン長)、ゼロの連続を終端する非ゼロ係数の値(有意係数)、および同有意係数の後に有意係数が存在しないことを示す最終有意係数の判定フラグ(EOB)の組合せを符号化する。
3つの近傍DCTブロックの最終ラン長の中間値をGt,x,y [n]の予測値とする。
ここで、med()はカッコ内の3つの数値の中間値を返す関数である。
隣接フレームの同位置のDCTブロックの最終ラン長Gt,x-8,y [n]をGt,x,y [n]の予測値とする。
l* t,x,y =lt-1,x,y
ブロック毎に、上記(i)(ii)の予測値の選択を行う。このとき、選択のための付加情報(1ビット)を加える。
符号化済み情報を利用して、付加情報を用いることなく、ブロック毎に、上記(i)(ii)を適応的に切替える。直流成分のDCT係数フレームに対する動画像符号化結果から、Gt,x,y [0]を復号して得られるブロック(8×8画素)に対する動きベクトルvt,x,y [0]を抽出し、
|vt,x,y [0]|≦θ
という式を満たすか否かの判定を行う。
l* t,x,y =lt-1,x,y
という予測値を用いる。
l* t,x,y =med(lt,x-8,y ,lt,x,y-8 ,lt,x-8,y-8 )
という予測値を用いる。
図9に、第1の発明を実現する本発明の符号化ストリーム再符号化装置の装置構成の一実施例を図示する。
図11に、第2の発明を実現する本発明の符号化ストリーム再符号化装置の装置構成の一実施例を図示する。
〔1〕第1の発明により生成された再符号化ストリームを処理する本発明の構成
図13に、第1の発明により生成された再符号化ストリームを処理対象としてJPEG符号化ストリームを復元するという処理を行う本発明の符号化ストリーム復元装置の装置構成の一実施例を図示する。
図14に、第2の発明により生成された再符号化ストリームを処理対象としてJPEG符号化ストリームを復元するという処理を行う本発明の符号化ストリーム復元装置の装置構成の一実施例を図示する。
11 非直流成分JPEG符号化ストリーム記憶部
12 DCT直流成分符号化データ記憶部
13 DCT直流成分復号部
14 DCT直流成分復号値記憶部
15 DCT係数フレーム生成部
16 DCT係数フレーム記憶部
17 動画像可逆符号化部
18 DCT直流成分符号化ストリーム記憶部
19 多重化処理部
Claims (18)
- 動画像を構成する1つ1つのフレームが直交変換を用いる静止画像の符号化方式により符号化されることで生成された符号化ストリームを入力として、その符号化ストリームに残存する冗長性を抑圧して再符号化する符号化ストリーム再符号化方法であって、
前記入力した符号化ストリームを復号することで、特定の成分あるいはその特定の成分を含む全ての成分の直交変換係数を復号する過程と、
前記復号した直交変換係数の前記特定の成分をフレーム毎に抽出して、前記特定の成分のみからなる2次元データを各フレーム毎に生成する過程と、
前記生成した2次元データの時系列データを動画像可逆符号化方式により符号化することで符号化ストリームを生成する過程とを備えることを、
特徴とする符号化ストリーム再符号化方法。 - 請求項1に記載の符号化ストリーム再符号化方法において、
前記2次元データに基づいて生成した符号化ストリームと、前記特定の成分以外の成分についての符号化ストリームとを多重化する過程を備えることを、
特徴とする符号化ストリーム再符号化方法。 - 請求項2に記載の符号化ストリーム再符号化方法において、
前記多重化する過程では、前記特定の成分が直流成分である場合には、前記特定の成分以外の成分についての符号化ストリームとして、前記入力した符号化ストリームの持つ交流成分の符号化ストリームをそのまま用いることを、
特徴とする符号化ストリーム再符号化方法。 - 請求項2に記載の符号化ストリーム再符号化方法において、
前記多重化する過程では、前記特定の成分が直流成分である場合には、前記特定の成分以外の成分についての符号化ストリームとして、前記直交変換係数に含まれる交流成分の直交変換係数をランレングス符号化することで生成されるものを用いることを、
特徴とする符号化ストリーム再符号化方法。 - 請求項2に記載の符号化ストリーム再符号化方法において、
前記多重化する過程では、前記特定の成分が交流成分を含む場合には、前記特定の成分以外の成分についての符号化ストリームとして、前記入力した符号化ストリームの持つそれらの成分の符号化ストリームをそのまま用いることを、
特徴とする符号化ストリーム再符号化方法。 - 請求項2に記載の符号化ストリーム再符号化方法において、
前記多重化する過程では、前記特定の成分が交流成分を含む場合には、前記特定の成分以外の成分についての符号化ストリームとして、前記直交変換係数に含まれるそれらの成分の直交変換係数をランレングス符号化することで生成されるものを用いることを、
特徴とする符号化ストリーム再符号化方法。 - 請求項2ないし6のいずれか1項に記載の符号化ストリーム再符号化方法において、
前記多重化する過程では、前記2次元データに基づいて生成した符号化ストリームと、前記特定の成分以外の成分についての符号化ストリームとを多重化する際に、後者の符号化ストリームの開始位置を示すヘッダ情報を先頭に配置し、それに続けて、前者の符号化ストリーム、後者の符号化ストリームの順で配置することを、
特徴とする符号化ストリーム再符号化方法。 - 請求項2ないし6のいずれか1項に記載の符号化ストリーム再符号化方法において、
前記多重化する過程では、前記2次元データに基づいて生成した符号化ストリームと、前記特定の成分以外の成分についての符号化ストリームとを多重化する際に、前者の符号化ストリームの開始位置を示すヘッダ情報を先頭に配置し、それに続けて、後者の符号化ストリーム、前者の符号化ストリームの順で配置することを、
特徴とする符号化ストリーム再符号化方法。 - 動画像を構成する1つ1つのフレームが直交変換を用いる静止画像の符号化方式により符号化されることで生成された符号化ストリームを入力として、その符号化ストリームに残存する冗長性を抑圧して再符号化する符号化ストリーム再符号化装置であって、
前記入力した符号化ストリームを復号することで、特定の成分あるいはその特定の成分を含む全ての成分の直交変換係数を復号する手段と、
前記復号した直交変換係数の前記特定の成分をフレーム毎に抽出して、前記特定の成分のみからなる2次元データを各フレーム毎に生成する手段と、
前記生成した2次元データの時系列データを動画像可逆符号化方式により符号化することで符号化ストリームを生成する手段とを備えることを、
特徴とする符号化ストリーム再符号化装置。 - 請求項9に記載の符号化ストリーム再符号化装置において、
前記2次元データに基づいて生成した符号化ストリームと、前記特定の成分以外の成分についての符号化ストリームとを多重化する手段を備えることを、
特徴とする符号化ストリーム再符号化装置。 - 動画像を構成する1つ1つのフレームが直交変換を用いる静止画像の符号化方式により符号化されることで生成された符号化ストリームを復号することで、特定の成分あるいはその特定の成分を含む全ての成分の直交変換係数を復号し、その復号した直交変換係数の特定の成分をフレーム毎に抽出して、その特定の成分のみからなる2次元データを各フレーム毎に生成し、その生成した2次元データの時系列データを動画像可逆符号化方式により符号化することで第1の符号化ストリームを生成して、その生成した第1の符号化ストリームと特定の成分以外の成分についての第2の符号化ストリームとを多重化することで生成された再符号化ストリームを処理対象として、その再符号化ストリームの生成元となった符号化ストリームを復元する符号化ストリーム復元方法であって、
前記再符号化ストリームから、前記第1の符号化ストリームと前記第2の符号化ストリームとを分離する過程と、
前記分離した第2の符号化ストリームに基づいて、前記再符号化ストリームの生成元となった符号化ストリームの持つ前記特定の成分以外の成分についての再符号化処理前の符号化ストリームを得る過程と、
前記分離した第1の符号化ストリームを前記動画像可逆符号化方式の規定する復号処理に基づいて復号することで前記2次元データの時系列データを復号し、その復号した2次元データに基づいて、前記再符号化ストリームの生成元となった符号化ストリームの持つ前記特定の成分についての再符号化処理前の符号化データを得る過程と、
前記再符号化処理前の符号化ストリームと前記再符号化処理前の符号化データとを多重化することで、前記再符号化ストリームの生成元となった符号化ストリームを復元する過程とを備えることを、
特徴とする符号化ストリーム復元方法。 - 請求項11に記載の符号化ストリーム復元方法において、
前記再符号化処理前の符号化ストリームを得る過程では、前記分離した第2の符号化ストリームをそのまま用いることで前記再符号化処理前の符号化ストリームを得ることを、
特徴とする符号化ストリーム復元方法。 - 請求項11に記載の符号化ストリーム復元方法において、
前記再符号化処理前の符号化ストリームを得る過程では、前記分離した第2の符号化ストリームをランレングス符号化の規定する復号処理に基づいて復号することで前記再符号化処理前の符号化ストリームを得ることを、
特徴とする符号化ストリーム復元方法。 - 動画像を構成する1つ1つのフレームが直交変換を用いる静止画像の符号化方式により符号化されることで生成された符号化ストリームを復号することで、特定の成分あるいはその特定の成分を含む全ての成分の直交変換係数を復号し、その復号した直交変換係数の特定の成分をフレーム毎に抽出して、その特定の成分のみからなる2次元データを各フレーム毎に生成し、その生成した2次元データの時系列データを動画像可逆符号化方式により符号化することで第1の符号化ストリームを生成して、その生成した第1の符号化ストリームと特定の成分以外の成分についての第2の符号化ストリームとを多重化することで生成された再符号化ストリームを処理対象として、その再符号化ストリームの生成元となった符号化ストリームを復元する符号化ストリーム復元装置であって、
前記再符号化ストリームから、前記第1の符号化ストリームと前記第2の符号化ストリームとを分離する手段と、
前記分離した第2の符号化ストリームに基づいて、前記再符号化ストリームの生成元となった符号化ストリームの持つ前記特定の成分以外の成分についての再符号化処理前の符号化ストリームを得る手段と、
前記分離した第1の符号化ストリームを前記動画像可逆符号化方式の規定する復号処理に基づいて復号することで前記2次元データの時系列データを復号し、その復号した2次元データに基づいて、前記再符号化ストリームの生成元となった符号化ストリームの持つ前記特定の成分についての再符号化処理前の符号化データを得る手段と、
前記再符号化処理前の符号化ストリームと前記再符号化処理前の符号化データとを多重化することで、前記再符号化ストリームの生成元となった符号化ストリームを復元する手段とを備えることを、
特徴とする符号化ストリーム復元装置。 - 請求項1ないし8のいずれか1項に記載の符号化ストリーム再符号化方法の実現に用いられる処理をコンピュータに実行させるための符号化ストリーム再符号化プログラム。
- 請求項1ないし8のいずれか1項に記載の符号化ストリーム再符号化方法の実現に用いられる処理をコンピュータに実行させるための符号化ストリーム再符号化プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
- 請求項11ないし13のいずれか1項に記載の符号化ストリーム復元方法の実現に用いられる処理をコンピュータに実行させるための符号化ストリーム復元プログラム。
- 請求項11ないし13のいずれか1項に記載の符号化ストリーム復元方法の実現に用いられる処理をコンピュータに実行させるための符号化ストリーム復元プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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