JP2007305279A - 光記録ディスク及びその製造方法並びにその製造に用いる金型 - Google Patents

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達一 伊藤
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Abstract

【課題】 反射光によって光記録ディスクのレーベル面に形成された印刷画像や印字等の表示がぼやけて見えるという問題を解決する。
【解決手段】 第一のディスク基板2と、第二のディスク基板3が接着剤層6を介して貼り合わされており、前記第一のディスク基板2に記録層4及び反射層5が形成されている光記録ディスク1の、前記第二のディスク基板3の表面に、基板面Sより突出した突起で構成された粗面部7を形成した。
【選択図】図2

Description

本発明は、複数のディスク基板を貼り合せた構造を有する光記録ディスクに関するもので、レーベル面側の基板の改良に関するものである。
図9に示すような、CD−R、DVD±Rやブルーレイディスク等の光記録ディスク1‘は、直径12cmまたは直径8cmの透光性のディスク基板に、記録層及び反射層を形成した構造を有する。このうち、CD−Rは厚み1.2mmのディスク基板上に記録層及び反射層を形成するが、DVD±Rやブルーレイディスクは、高密度記録を実現するため、図10に示すように、記録層4及び反射層5を有する第一のディスク基板2の厚みをDVD±Rは0.6mm、ブルーレイディスクは0.1mmにしている。そのため、CD−Rと厚みを合わせるためにDVD±Rは0.6mm、ブルーレイディスクは1.1mmの厚みを有する同形状の第二のディスク基板3を貼り合せて形成されている。
この第二のディスク基板は、通常レーベル面として利用されており、その表面に文字、記号、図形、模様またはこれらの組合せ等が表示される。また、この面に、インクジェットプリンタ等で画像や文字を印刷できるように印刷可能層8が設けられる場合もある。
このような光記録ディスクは、次のようにして得られる。金型とスタンパを組み合わせて形成されたディスク基板形状の空間に、射出成形機によってポリカーボネートを射出し、ディスク基板を形成する。金型はディスク基板の光入射側(表面)を形成するため、鏡面になっており、スタンパは裏面側を形成し、グルーブと呼ばれる溝を形成するためのパターンを有している。こうして第一のディスク基板2及び第二のディスク基板3が形成される。次に第一のディスク基板2の裏面側にスピンコート等の方法で記録層4を形成する。続いてこの記録層上に、スパッタ等の方法で反射層5を形成する。次に、記録層4及び反射層5を形成した第一のディスク基板2と第二のディスク基板3を、接着剤層6を介して貼り合せる。こうして光記録ディスクが得られる。
このようにして得られた光記録ディスクは、第二のディスク基板3に印刷等で種々の表示を形成する。または印刷可能層8を形成して、インクジェットプリンタ等で画像や文字を印刷できるようにする。レーベル面への表示については、例えば特許文献1にあるように、ディスク基板面に加工を施すようなものも提案されている。
特開2005−004925号公報
このように第二のディスク基板3に表示を形成した場合、第二のディスク基板3の基板内部に光が透過し、反射層5によって反射された光によって印刷された表示がぼやけたように見えるという問題があった。また、印刷可能層8を設けた場合にも、印刷可能層8が光を透過しやすい性質を有しているため、図11に示すように、印刷可能層8を透過して反射した光L1及びディスク基板側面等から入射して反射層で反射した光L2によって印刷画像や印字がぼやけて見えるという問題があった。このような問題に対して、図12に示すように、例えば白地の下地層9を設けて透過光及び反射光を遮断する方法が採用されているが、下地層9を形成するための製造コストがかかるという問題があった。
本発明は、上記のような、透過光及び反射光によって表示がぼやけるという問題を、従来よりも低コストで解決できる方法を提案するものである。
本発明は、第一のディスク基板の一方の面上に記録層及び反射層が形成されており、この記録層及び反射層が形成された面上に、第二のディスク基板が、接着剤層を介して貼り合わされている光記録ディスクであって、前記第二のディスク基板の貼り合せ面と反対側の面に、前記第二のディスク基板の基準面より突出した突起で構成された粗面部を有することを特徴とする光記録ディスクを提案する。本発明によれば、粗面部によって透過光及び反射光が拡散されるため、第二のディスク基板表面の表示がぼやけることなく、明瞭に見えるようになる。
また、本発明では、前記粗面部の上面に印刷可能層が形成されていることを特徴とする光記録ディスクを提案する。本発明によれば、透過光及び反射光が粗面部で拡散されるので、光を遮断する下地層を形成する必要がなく、印刷可能層上の印刷画像及び印字がぼやけるという問題を低コストで解決できる。
また、本発明では、前記粗面部は、表面粗さが異なる部分が混在していることを特徴とする光記録ディスクを提案する。本発明によれば、表面粗さの違いによって、模様や濃淡を付けることができ、これを表示として利用することができる。また、前記粗面部は突起で形成されているため、指先等の接触による識別が可能になる。また、印刷可能層を設けた場合には、透かしとして利用して、識別を可能にすることもできる。
また、本発明では、前記粗面部は、シボまたは梨地で構成されていることを特徴とする光記録ディスクを提案し、さらに、前記粗面部がシボの場合表面粗さが算術平均表面粗さ(Ra)で0.5〜2.0μmかつ十点平均表面粗さ(Rz)で5.0〜10.0μmであり、前記粗面部が梨地の場合表面粗さが算術平均表面粗さ(Ra)で1.0〜5.0μmかつ十点平均表面粗さ(Rz)で9.0〜30.0μmである光記録ディスクを提案する。本発明によれば、従来レーベル面がポリカーボネート鏡面であったこと、およびレーベル面に施された印刷可能層の表面硬度のために、使用が制限されていた鉛筆やボールペン等の比較的硬い筆記具でもレーベル面上に書き込みができるようになる。なお、シボとはほぼ一様な凹凸で形成された粗面であり、梨地とは比較的大きな凹凸と比較的微細な凹凸が組み合わさっている粗面である。
また、本発明では、上記のような光記録ディスクの製造方法であって、第一のディスク基板を、第一の金型及びスタンパを用いて射出成形によって形成する工程と、第二のディスク基板を、第二の金型及びスタンパを用いて射出成形によって形成する工程と、前記第一のディスク基板の一方の面上に記録層及び反射層を順次形成する工程と、前記第一のディスク基板の記録層及び反射層を形成した面と前記第二のディスク基板の一方の面とを接着剤を用いて貼り合せる工程と、を有しており、前記第二の金型として、前記第二のディスク基板の他方の面を形成する相当面に、粗面部を形成する加工面が形成された金型を用いることを特徴とする光記録ディスクの製造方法並びに本製造方法に用いられる金型であって、第二のディスク基板の貼り合せ面と反対側の面に相当する位置に粗面部が形成されていることを特徴と金型を提案する。本発明によれば、粗面部を有する第二のディスク基板を容易に量産が可能になる。また、ほぼ同じ凹凸の特徴を有する粗面を形成できるので、真贋判定が可能になり、近年増加している模造品を識別することが可能になる光記録ディスクを製造することができる。
本発明によれば、レーベル面の表示、印刷可能層上の画像や印字が透過光及び反射光によってぼやけるのを低減することが低コストで実現できる。また、レーベル面に鉛筆やボールペン等の比較的硬い筆記具で書き込みが可能になる。また、凹凸に特徴を持たせることにより識別可能な光記録ディスクを得ることができる。
本発明の光記録ディスクに係る第一の実施形態を、図1〜図5に基づいて説明する。図1は本発明の追記型光記録ディスク(DVD±R)を示す斜視図、図2は図1のA−A線における断面模式図である。光記録ディスク1は、第一のディスク基板2と第二のディスク基板3とを接着剤層6によって貼り合わされている。第一のディスク基板2には、記録層4、反射層5が形成されている。記録層4はアゾ系あるいはシアニン系色素を含む部材で形成されている。反射層5は金、銀、アルミニウム等の反射率の高い金属層で形成されている。また、第二のディスク基板2上には粗面部7が形成されている。粗面部7は、第二のディスク基板3の基準面Sより突出した突起で形成されている。なお、基準面は例えばディスク外周部等に残っている鏡面部分とする。
このような構成であれば、粗面部7で図11における光L1の透過を防ぐとともに光L1、L2による反射光が拡散されるため、レーベル面の表示がぼやけるのを防止することができる。また、図3に示す断面模式図のように、粗面部7の上に印刷可能層8を形成する場合、図12における下地層9をする必要がなくなる。また、この粗面部7は基板面より突出した突起で形成されているため、同じ厚みで印刷可能層8を形成した場合、印刷可能層8を形成する部材の量が突起の分だけ少なくてすむので、その分低コストで形成することができる。
また、印刷可能層8を形成しなくても、粗面部7は鉛筆やボールペン等の比較的硬い筆記具を用いて表示を書き込むことができ、日付印等のスタンプの使用も可能になる。この場合、粗面部7はポリカーボネートなので、充分な硬さを有している。また、粗面部7の凹凸に鉛筆の黒鉛粒やボールペン及びスタンプのインク等を保持することができる。粗面部7は、シボまたは梨地で構成されている。図4に表面粗さの測定チャートの模式図を示す。シボは図4(a)に示すチャートのように、ほぼ一様な凹凸で形成された粗面である。一方、梨地は図4(b)に示すチャートのように、微細な凹凸がそれよりさらに大きな凹凸に沿ってうねっているような粗面である。粗面部7の表面粗さは、シボ面の場合算術平均表面粗さ(Ra)で0.5〜2.0μmかつ十点平均表面粗さ(Rz)で5.0〜10.0μmが好ましく、梨地面では算術平均表面粗さ(Ra)で1.0〜5.0μmかつ十点平均表面粗さ(Rz)で9.0〜30.0μmが好ましい。梨地面は、うねりがある分シボ面より表面粗さの値が大きめになる。なお、表面粗さの測定は基準長さ30mmで行い、測定装置として例えば(株)ミツトヨ製SV−3100S4等を用いる。
このような光記録ディスク1を形成するための製造方法としては、工程自体は通常の製造工程にて製造可能であるが、第二のディスク基板3を形成する工程において、図5に示す金型装置を用いる。この金型装置は、第二の金型12、スタンパ13、下金型14、スタンパ押さえ15を有する。第二の金型12には、第二のディスク基板の貼り合せ面と反対側の面に相当する位置に粗面部を形成する加工面が形成されており、ポリカーボネート樹脂を射出するとこの加工面がディスク基板に転写形成される。このようにして得られた第二のディスク基板3を、記録層4及び反射層5を形成した第一のディスク基板2と接着剤層6によって貼り合せる。こうして光記録ディスク1が製造される。なお、第一のディスク基板を形成するために用いた第一の金型は、基板面に相当する位置が鏡面になっている。
前記第二の金型12の加工面は、サンドブラストやエッチングによって形成される。表面粗さの大きさ、凹凸の種類(シボまたは梨地)は、サンドブラストの場合には射出する粒子の大きさや加工時間によって調整可能である。このような第二の金型12は、まず第一の金型と同様の、貼り合せ面と反対側の面に相当する位置が鏡面になっている金型を用意し、この金型の所定の位置を彫刻する。レーベルを形成する部分以外は鏡面として残しても良い。所定の表面粗さまで彫刻すれば第二の金型12が完成する。
次に、本発明の光記録ディスクに係る第二の実施形態を、図6に基づいて説明する。本実施形態の光記録ディスク1は、粗面部7の中に表面粗さの異なる部分10が形成されている。この表面粗さの異なる部分10は複数あっても良く、その場合各々の表面粗さが異なっていても良いし同じでも良い。また、図6では局所的に表面粗さの異なる部分10が存在しているが、グラデーション等の模様を形成しても良い。
本発明における粗面は、突起で構成されているので、表面粗さの違いが突起の高さに表れる。そのため指先等の接触による識別が可能な表示を形成することも可能になる。また、印刷可能層を形成した場合、表面粗さの違いが印刷可能層の厚みに反映するため、透かしのような表示を形成することが可能となる。このような構成の光記録ディスクを得るには、マスキング等を用いて研磨の強弱を調整しながら粗面を形成した第二の金型を使用する。
次に、本発明の光記録ディスクに係る第三の実施形態を、図7に基づいて説明する。本実施形態の光記録ディスク1は、粗面部7がレーベル面の一部に形成されてその他の部分は平滑面となっているものである。本実施形態のように、必要箇所にのみ粗面部7を形成しても良い。この場合、粗面部7と平滑面との表面粗さの違いが明確なので、第二の実施形態のように、表示手段としての活用も有効である。
次に、本発明の光記録ディスクに係る第四の実施形態を、図8に基づいて説明する。実施形態の光記録ディスク1は、粗面部7の中に、刻印11が形成されている。刻印11は平滑面で形成しても良いし表面粗さが粗面部7と異なる粗面で形成しても良い。このような構成の光記録ディスクは、マスキング等を用いて研磨の強弱を調整しながら粗面を形成した第二の金型を使用することで得られる。
また、刻印11に、さらに微小な加工を施すことで、模造ディスクの判別を行うこともできる。容易に判別可能なため、一般ユーザーにも認識・識別できるようになる。また、成形されたディスク基板は汎用性のない特別仕様になるので、模造品製造に向かなくなる。また金型彫刻を前提にしていることにより、高価な金型への加工となり、コスト負担が大きくなるので、模造ディスク生産の抑止効果も期待できる。
以上、本発明について単層のDVD±Rを例にとって説明したが、記録層を複数有するDVD±RやHD−DVD、ブルーレイディスクでも適用可能である。
本発明の第一の実施形態の光記録ディスクを示す斜視図である。 図1のA−A線における断面模式図である。 本発明の第一の実施形態の光記録ディスクの一例を示す断面模式図である。 (a)はシボ面の場合の表面粗さを示すチャートの模式図、(b)は梨地面の場合の表面粗さを示すチャートの模式図である。 本発明の第一の実施形態の光記録ディスクの製造に用いられる金型装置の模式断面図である。 本発明の第二の実施形態の光記録ディスクを示す斜視図である。 本発明の第三の実施形態の光記録ディスクを示す斜視図である。 本発明の第四の実施形態の光記録ディスクを示す斜視図である。 従来の光記録ディスクを示す斜視図である。 図10のB−B線における模式断面図である。 従来の光記録ディスクの問題点を示す模式断面図である。 従来の光記録ディスクの一例を示す模式断面図である。
符号の説明
1、 1‘ 光記録ディスク
2 第一のディスク基板
3 第二のディスク基板
4 記録層
5 反射層
6 接着剤層
7 粗面部
8 印刷可能層
9 下地層

Claims (9)

  1. 第一のディスク基板の一方の面上に記録層及び反射層が形成されており、この記録層及び反射層が形成された面上に、第二のディスク基板が、接着剤層を介して貼り合わされている光記録ディスクであって、前記第二のディスク基板の貼り合せ面と反対側の面に、その面の基準面より突出した突起で構成された粗面部を有することを特徴とする光記録ディスク。
  2. 前記粗面部の上面に印刷可能層が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の光記録ディスク。
  3. 前記粗面部は、表面粗さが異なる部分が混在していることを特徴とする請求項1に記載の光記録ディスク。
  4. 前記粗面部は、シボで構成されていることを特徴とする請求項1に記載の光記録ディスク。
  5. 前記粗面部は、梨地で構成されていることを特徴とする請求項1に記載の光記録ディスク。
  6. 前記粗面部の表面粗さは、算術平均表面粗さ(Ra)が0.5〜2.0μmかつ十点平均表面粗さ(Rz)が5.0〜10.0μmであることを特徴とする請求項4に記載の光記録ディスク。
  7. 前記粗面部の表面粗さは、算術平均表面粗さ(Ra)が1.0〜5.0μmかつ十点平均表面粗さ(Rz)が9.0〜30.0μmであることを特徴とする請求項5に記載の光記録ディスク。
  8. 第一のディスク基板を、第一の金型及びスタンパを用いて射出成形によって形成する工程と、
    第二のディスク基板を、第二の金型及びスタンパを用いて射出成形によって形成する工程と、
    前記第一のディスク基板の一方の面上に記録層及び反射層を順次形成する工程と、
    前記第一のディスク基板の記録層及び反射層を形成した面と前記第二のディスク基板の一方の面とを接着剤を用いて貼り合せる工程と、
    を有しており、前記第二の金型として、前記第二のディスク基板の他方の面を形成する相当面に、粗面部を形成する加工面が形成された金型を用いることを特徴とする光記録ディスクの製造方法。
  9. 第一のディスク基板の一方の面上に記録層及び反射層が形成されており、この記録層及び反射層が形成された面上に、第二のディスク基板が、接着剤層を介して貼り合わされている光記録ディスクであって、前記第二のディスク基板の貼り合せ面と反対側の面に、前記第二のディスク基板の基準面より突出した突起で構成された粗面部を有する光記録ディスクの製造に用いる金型であって、
    前記第二のディスク基板の形成に用いる金型は、前記第二のディスク基板の貼り合せ面と反対側の面に相当する位置に粗面部を形成する加工面が形成されていることを特徴とする光記録ディスクの製造に用いる金型。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017027543A (ja) * 2015-07-28 2017-02-02 凸版印刷株式会社 非接触型情報媒体用インレイ

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