JP2007304901A - ラップフィルム軸受け型icタグリーダライタ - Google Patents

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Abstract

【課題】 パレット20上の製品や荷物11等に対して、非接触ICタグ10の読み取りと同時にラップフィルム8の巻き付けを行うことのできるラップフィルム軸受け型ICタグリーダライタ1を提供する。
【解決手段】 本発明のラップフィルム軸受け型ICタグリーダライタ1は、ラップフィルム軸受け部3と持ち手部4とからなり、当該ラップフィルム軸受け部3にラップフィルム8の紙管9を装着した状態で、当該紙管をラップフィルム軸受け部3から回転させるラップフィルム軸受け型ICタグリーダライタ1において、当該ラップフィルム軸受け部3が円筒状のプラスチック管からなり、内部にリーダライタアンテナを備え、持ち手部4にICタグ用リーダライタ本体部を装備していることを特徴とする。持ち手部4の中にアンテナとリーダライタ本体部の双方を備えるようにしてもよい。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ラップフィルム軸受け型ICタグリーダライタに関する。詳しくは、例えば、パレット上に積み上げた製品や荷物等にラップフィルムを巻き付ける際に、製品や荷物等に付された非接触ICタグのデータを同時に読み取りするようにされたICタグリーダライタに関する。
非接触ICタグは、RFID(Radio Frequency Identification) とも称され、個体の識別が可能な情報を保持するICチップを備え、この情報を無線通信によって非接触で読み取りできるようにされている。このようなICタグは、例えば、運送や物流、倉庫、工場工程管理、荷物の取り扱いの分野等で利用されている。
運送や物流の過程で良く行われる作業に、パレット上に積み上げた製品や荷物等にラップフィルムを巻き付けする作業がある。輸送中に製品や荷物等がパレットから荷崩れして落下するのを防止する目的である。この作業は、近年では持ち手部と当該持ち手部から回転自在な軸受け部からなる装置を使用し、当該装置の軸受け部に、ラップフィルムの紙管を装入して、作業員が持ち手部を把手して、パレットの周囲を回転しながら移動して(あるいはパレットを回転させて)、ラップフィルムを製品や荷物等に巻き付けるようにして行われることが多い。
ところで、近年、前記のように非接触ICタグが広範に使用されるようになり、パレット上に積み上げた製品や荷物等にも非接触ICタグが付されるようになってきている。
非接触ICタグはその固有番号と荷物との対応関係を読み取りして管理するのが通常である。製品内容や宛先、流通経路等を確認する場合が多い。この場合、ラップフィルムの巻き付けと非接触ICタグの読み取りを別の工程で行うのは、非接触ICタグの読み落としや読み取り後の荷物の追加等があって、荷物とデータ数の不一致が生じ易い。この場合は、ラップフィルムの巻き直しや再確認等が生じて効率的に好ましくない。
そこで、本発明はラップフィルムの巻き付けと非接触ICタグの読み取り作業を同時に行える装置を提案するものである。
上記装置に関する先行文献を特に検出できないが、ラップフィルムによる自動包装装置に関して特許文献1があり、フィルムホルダーに関して特許文献2がある。
特公平7−86010号公報 実用新案登録第3115366号公報
上記のように、製品や荷物等にラップフィルムを巻き付ける際に、非接触ICタグの読み取りをも同時に行う装置の開発を目的とするものである。
上記課題を解決する本発明の要旨の第1は、ラップフィルム軸受け部と持ち手部とからなり、当該ラップフィルム軸受け部にラップフィルムの紙管を装着した状態で、当該紙管をラップフィルム軸受け部から回転させるラップフィルム軸受け型ICタグリーダライタにおいて、当該ラップフィルム軸受け部が円筒状のプラスチック管からなり、当該プラスチック管内にリーダライタアンテナを備え、持ち手部に非接触ICタグ用リーダライタ本体部を備えることを特徴とするラップフィルム軸受け型ICタグリーダライタ、にある。
上記課題を解決する本発明の要旨の第2は、ラップフィルム軸受け部と持ち手部とからなり、当該ラップフィルム軸受け部にラップフィルムの紙管を装着した状態で、当該紙管をラップフィルム軸受け部から回転自在にされているラップフィルム軸受け型ICタグリーダライタにおいて、当該持ち手部内にリーダライタアンテナと非接触ICタグ用リーダライタ本体部を備えることを特徴とするラップフィルム軸受け型ICタグリーダライタ、にある。
上記要旨の第1のラップフィルム軸受け型ICタグリーダライタにおいて、円筒状のプラスチック管の持ち手部側と先端部または適宜箇所にボールベアリングを備える、ようにすればラップフィルム紙管の回転を円滑にできる。また、上記要旨の第1および第2のラップフィルム軸受け型ICタグリーダライタにおいて、持ち手部に非接触ICタグ用リーダライタの表示部と操作部を備える、ようにすれば、読み取り間違い等の有無を直ちに判断することができる。
(1)本発明のラップフィルム軸受け型ICタグリーダライタは、軸受け部にラップフィルムを巻いた紙管を保持でき、かつ非接触ICタグ用リーダライタを備えているので、ラップフィルムを巻き剥がしながら製品や荷物等に巻き付けることができ、同時に製品や荷物等に付された非接触ICタグを読み取りできる利便性がある。
(2)要旨の第1のラップフィルム軸受け型ICタグリーダライタでは、非接触ICタグのアンテナをプラスチック管からなるラップフィルム軸受け部に備えているので、電波が軸受け部や紙管、ラップフィルムに遮られることなく、ラップフィルムの幅内に位置することの多い製品や荷物等の非接触ICタグを効率よく読み取りすることができる。
(3)要旨の第2のラップフィルム軸受け型ICタグリーダライタでは、ラップフィルム軸受け部が持ち手部から回転自在にされていて、非接触ICタグ用リーダライタ本体部とアンテナの双方が当該持ち手部に備えられている。したがって、ラップフィルムの紙管が金属管であっても水濡れしていても読み取りに支障となることがない。また、ICタグ用リーダライタのアンテナを非接触ICタグに向けて常時対面させ易く読み取りを確実に行うことができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を、さらに詳しく説明する。
図1は、本発明のラップフィルム軸受け型ICタグリーダライタ(以下、「本リーダライタ」とする。)の使用状況を説明する図、図2は、本リーダライタの第1形態を示す外観図、図3は、第1形態の内部構造を示す図、図4は、本リーダライタの第2形態を示す外観図、図5は、第2形態の内部構造を示す図、である。
図1は、本リーダライタの使用状況を説明する図である。図1のように、作業者Mは、本リーダライタ1の持ち手部4を両手で保持して、ラップフィルム軸受け部3に装着されたラップフィルム8の巻きを剥がしながら非接触ICタグ10の付された製品や荷物11に巻き付けする。ラップフィルム8は柔軟なプラスチックフィルムからなり、引張して伸び易く、かつ物品の形状に沿って変形して付着し易くされている。従って、ある程度の力を加えながらラップフィルム8を引っ張った状態で製品や荷物11に巻き付けすると、引張したフィルムには収縮力が働くので、製品や荷物11を緊迫して固定し輸送中における荷崩れ等を防止できる。作業者Mは、パレット20に積まれた製品や荷物11の周りを周回して巻き付けする。パレット20の下側に回転台を備える場合もあり、その場合は作業者Mは、パレット20の周りを回らないでも巻き付けすることができる。
一般に、ラップフィルム8は紙管9に巻かれているので、紙管9をラップフィルム軸受け部3に差し込みして装着する。本リーダライタ1は、軸受け部3にアンテナを備え、持ち手部4に非接触ICタグのリーダライタ本体部を備えるか、持ち手部4に非接触ICタグのリーダライタ本体部とアンテナの双方を備えているので、ラップフィルム8の巻き付けと同時に、製品や荷物11に付された非接触ICタグ10のデータを読み取りできる特徴がある。非接触ICタグ10は目視で所在が判るように製品や荷物11の外面に貼るのが通常であるが、金属材料が間に介在しない限りダンボール箱等の内部にあっても読み取りは可能である。通常、内部にある場合も非接触ICタグ10の位置が外観から分かるように外面に表示されている。パレット20に付された非接触ICタグを読み取りする場合もある。
非接触ICタグ10は周波数は、13.56MHz帯のもの、あるいはUHF帯(952M〜955MHz)やマイクロ波である2.45GHz帯のものでも構わない。UHF帯の非接触ICタグは3〜5mの通信距離が得られ、2.45GHz帯(1〜1.5m)のICタグよりも遠距離の読み取り性に優れるといわれる。ただし、現状のUHF帯ICタグリーダライタはアンテナ面積サイズの大きいものが多い。
読み取りしたデータは、持ち手部4の表示部(不図示)に表示され、製品数等との照合が直ちに可能になることが好ましい。持ち手部4内には、電源としてのバッテリーや遠隔した位置にあるホスト端末との無線通信装置をさらに備えていてもよい。電源は商用交流電源を用いてもよい。
軸受け部3は、各種幅のラップフィルムを装着できるように、軸長の異なるものを互換して用いられるようにしてもよい。通常、幅30〜80センチ程度のラップフィルム巻取りを装着できれば十分である。軸受け部3が内部にリーダライタアンテナを納める場合、金属では電波を遮蔽するのでプラスチック材料を用いる必要がある。ただし、リーダライタ本体部とアンテナを持ち手部4に納める場合は、金属材料にすることができる。
軸受け部3は完全に管状であったり円筒状体である必要はなく、一部にスリットがあったり孔が空いていてもよい。また、太さを拡大したり縮小できる構造であってもよい。そのような構造は、前記した特許文献2に記載されている。
図2は、本リーダライタの第1形態を示す外観図、図3は、第1形態の内部構造を示す図である。第1形態では、円筒状のラップフィルム軸受け部3と持ち手部4は一体の構造体にされている。ラップフィルム軸受け部3に紙管9に巻かれたラップフィルム8を嵌め込みして使用する。第1形態では当該軸受け部3のプラスチック管内に非接触ICタグのリーダライタのアンテナ2aが納められている。このようにリーダライタのアンテナ2aがプラスチック管内にあれば、一般的にラップフィルム8の幅内に位置することが多い製品等の非接触ICタグ10と交信して読み取り易くなる。
作業者Mがパレットの周囲を周回してラップフィルムを巻き回す場合は、ラップフィルムの紙管9は軸受け部3のプラスチック管の周面を滑って回転することになる。滑り易くするためにプラスチック管の周面に回転方向に沿った凸状の溝3mを設けることが好ましい。あるいはプラスチック管の持ち手部4側の端部と先端部あるいは適宜箇所にプラスチック製ボールベアリングを備えて紙管9が自由に回転できるようにするのも好ましい。適宜箇所とは、紙管9の長さに応じて適切の箇所に設ける趣旨である。
パレットの周囲を回る間に軸受け部3の製品や荷物等に対面する方向も変化するが、軸受け部3自体は回転しないので持ち手部4を一定状態で保持する限り、プラスチック管内のアンテナの指向方向を製品や荷物11側に向けておくことが可能になる。
従って、本ICタグリーダライタ1のアンテナ2aは、軸受け部3の内部にあってもある程度の指向性を持たせることができる。ただし、表示部6の位置とアンテナ2aの指向性の方向を配慮する必要がある。
ラップフィルム8の巻かれている紙管9は各種のものがあるが、業務用のラップフィルムは、内径2インチや3インチの紙管に巻かれていることが多い。そのため、ラップフィルム軸受け部3は、内径2インチまたは3インチの紙管9を装着できる必要がある。
もちろん、より小径の紙管を装着可能にするため、前記のように軸受け部3自体の径を拡大縮小可能にしたり、小径の軸受け部3に交換可能にすることも好ましい。
持ち手部4は、ハンドル4hを備え、表示部6と操作部7をさらに備えている。内部にはICタグ用リーダライタ本体部2を備えている。アンテナ2aはケーブル2cによりリーダライタ本体部2に接続している。表示部6は順次読み取りされた非接触ICタグ10に書き込まれているデータ内容を逐次表示するものである。操作部7は、電源のオン、オフや、データの消去・送信、あるいは非接触ICタグ10の書き込み内容に修正書き込みする操作ボタンであってもよい。リーダライタ本体部2と表示部6もケーブル2cにより接続する。リーダライタアンテナ2aを軸受け部3に備える第1形態では、軸受け部3を持ち手部4から回転可能にもできるが、持ち手部4内のリーダライタ本体部との複雑な接続構造が必要になる。
本リーダライタの第1形態では、前記のようにラップフィルム軸受け部3と持ち手部4が原則として一体の構造になっていて、ラップフィルム8の紙管9は軸受け部3に嵌め込みされた状態で回転自在にされている。軸受け部3は内部にリーダライタアンテナ2aを備えていて、基本的には円筒状のプラスチック管から構成されている。
持ち手部4に納めるICタグ用リーダライタ本体部2には、市販の各種ハンディーリーダライタを使用でき、これに特製のアンテナ2aを接続して構成することができる。
図4は、本リーダライタの第2形態を示す外観図、図5は、図4の内部構造を示す図である。第2形態の本リーダライタ1は、円筒状のラップフィルム軸受け部3と持ち手部4が、回転部5により自在に回転できる構造にされている。当該回転部5にはベアリング等を使用できる。第2形態では、リーダライタ本体部2とアンテナ2aの双方が、持ち手部4の中に備えられているので、ラップフィルム軸受け部3には強固な金属管を使用できる。ただし、持ち手部4は基本的に電波を遮断しない材料を使う必要がある。回転部5は金属製ベアリングにより軸受け部3を頑丈に支持する構造にするのが好ましい。
作業者がパレットの周囲を周回してラップフィルムを巻き回す場合は、持ち手部4のハンドル4hを左右の手で保持してパレット20の周囲を周回するので、通常、持ち手部4のいずれかの向きによって、製品や荷物等に対面する方向も変化することになる。従って、指向性のあるアンテナの場合は指向方向を定めておく必要がある。
図4では、本リーダライタ1を保持する一方のハンドル4hを正面に有し、他方のハンドルを裏面側に有している。例えば、ハンドル4hを左手に持ち、他方のハンドルを右手に持って操作することができる。持ち手部4のアンテナ2a部分は読み取りされる対象である製品等の非接触ICタグ10側に突出したプラスチック窓4mからなるようにすると、アンテナ2aとICタグの距離が接近するので、読み取りが容易になる。
ラップフィルム軸受け部3にアルミニウムパイプ(外径2インチ、長さ50cm)を使用し、持ち手部4の金属製上蓋部に金属ベアリングにより回転自在に支持される構造を構成した。持ち手部4の上蓋部以外は、プラスチック材料(ポリプロピレン樹脂)により成型して、左右のハンドル4hと突出した窓部4mを有する略円筒状体を、図4、図5のようにして製作した。持ち手部4の内部に無線ICタグハンディリーダライタ(Welcat社販売「RCT−200−1」)を納め、当該無線ICタグハンディリーダライタの表示部6と操作部7を外部から観察および操作できるようにして、第2形態の本リーダライタ1を完成した。
ダンボール箱の外面に、13.56MHzの非接触ICタグ(大日本印刷株式会社製「Accuware」(商標))を貼り付けし、当該非接触ICタグ10を貼り付けしたダンボール箱の24箱をパレット20の上に、図1のように非接触ICタグ10の全部が外側を向くように積み上げした。
上記で完成した第2形態の本リーダライタ1の軸受け部3に、内径2インチの紙管9に巻かれた幅40cmのラップフィルムを差し込んで装着した。上記パレット20上のダンボール箱に対して、ラップフィルム8の巻き付けと同時に非接触ICタグ10の読み取りを行い、読み落としなく確実に読み取りできることが確認できた。
本リーダライタの使用状況を説明する図である。 本リーダライタの第1形態を示す外観図である。 第1形態の内部構造を示す図である。 本リーダライタの第2形態を示す外観図である。 第2形態の内部構造を示す図である。
符号の説明
1 ラップフィルム軸受け型ICタグリーダライタ、本リーダライタ
2 リーダライタ本体部
3 軸受け部
4 持ち手部
5 回転部
6 表示部
7 操作部
8 ラップフィルム
9 紙管
10 非接触ICタグ
11 製品や荷物
20 パレット



Claims (5)

  1. ラップフィルム軸受け部と持ち手部とからなり、当該ラップフィルム軸受け部にラップフィルムの紙管を装着した状態で、当該紙管をラップフィルム軸受け部から回転させるラップフィルム軸受け型ICタグリーダライタにおいて、当該ラップフィルム軸受け部が円筒状のプラスチック管からなり、当該プラスチック管内にリーダライタアンテナを備え、持ち手部に非接触ICタグ用リーダライタ本体部を備えることを特徴とするラップフィルム軸受け型ICタグリーダライタ。
  2. 持ち手部に非接触ICタグ用リーダライタの表示部と操作部を備えることを特徴とする請求項1記載のラップフィルム軸受け型ICタグリーダライタ。
  3. 円筒状のプラスチック管の持ち手部側と先端部または適宜箇所にボールベアリングを備えることを特徴とする請求項1記載のラップフィルム軸受け型ICタグリーダライタ。
  4. ラップフィルム軸受け部と持ち手部とからなり、当該ラップフィルム軸受け部にラップフィルムの紙管を装着した状態で、ラップフィルム軸受け部が持ち手部から回転自在にされているラップフィルム軸受け型ICタグリーダライタにおいて、当該持ち手部内にリーダライタアンテナと非接触ICタグ用リーダライタ本体部を備えることを特徴とするラップフィルム軸受け型ICタグリーダライタ。
  5. 持ち手部に非接触ICタグ用リーダライタの表示部と操作部を備えることを特徴とする請求項4記載のラップフィルム軸受け型ICタグリーダライタ。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012504836A (ja) * 2008-10-06 2012-02-23 ジテ アンテルナショナル ソシエテ アノニム 煙草パッケージング方法および煙草パッケージングシステム
CN107839918A (zh) * 2017-10-31 2018-03-27 大连佳林设备制造有限公司 全自动悬臂在线式缠绕包装机

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