JP2007304742A - 生体認証を用いた入出金・決済システム - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の技術では、店舗での現金以外の決済の際にはカードや携帯電話・携帯端末など、なんらかの媒体を持ち歩く必要があった。このため媒体の紛失や盗難の恐れもあった。課題は、媒体レスでキャッシュレスの決済をおこなう事が可能で、かつ匿名性を保持しつつも利用者が本人である事を確実に確認する事ができるようにする事にある。
【解決手段】入出金および決済を行う店舗にあるPOSシステム(102)に認証端末(101)を接続し、決済の際に生体情報を読取り変換して個人コードを得る。ネットワーク(103)を介してデータベース(105)をもつ決済装置(104)に接続し、個人コードをデータベースと照合し決済を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、生体情報を利用した入出金・決済システムに関するものである。
エディ・Suicaなどの電子マネーや、クレジットカードなどを使用してキャッシュレスで売買取引の決済を行う事が多くなっている。キャッシュレスで決済を行う場合、安全性を確保するために利用者が本人である事を確認する必要がある。
従来、決済に際して利用者が本人である事を確認する最も一般的な方法は、利用者にパスワードを入力させる方法であり、他には、利用者の生体情報を予め登録しておき、決済に際し取得された情報と予め登録されている情報とを照合する事により利用者が本人である事を確認する方法などもある。
特開2002−269051号公報(ユーザ認証方法及びユーザ認証システム) 特開2004−208994号公報(携帯情報機器、本人認証装置及び本人認証システム) 特開2005−208821号公報(電子購入システム、腕装着型携帯端末、電子購入方法、及び、電子購入用コンピュータプログラム)
従来の技術では、店舗での入出金・決済の際にはカードや携帯電話・携帯端末など、何らかの媒体を持ち歩く必要があった。このため媒体の紛失や盗難の恐れもあった。
また、エディ・Suicaなどの電子マネーでは、利用者が紛失・盗難された際に、悪意を持った者が利用者に成りすまし残額を使用されてしまう事も考えられる。クレジットカードでも成りすましや、インターネット上などでのカード番号の悪用の可能性も考えられる。セキュリティ強化のためパスワードと併用しても、パスワードが通常記憶できる範囲の数字のくみ合わせで構成される為、解読される危険性が高い。
また、利用者の生体情報を照合する事により利用者が本人である事を確認する方法では成りすましができないものの、登録や決済の際に上記の特別な情報を取得する事は匿名性がなく、利用者によっては好まれない場合もある。
本発明の目的は、従来技術の問題点を解決し、媒体レスでキャッシュレスの決済をおこなう事が可能になり、さらに匿名性を保持しつつも利用者が本人である事を確実に確認する事ができるようにする事にある。
入出金および決済を行う店舗にあるPOSシステムに認証端末を接続し、このPOSシステムをネットワーク経由でデータベースをもつ決済装置に接続する。ここでいう店舗とは、ネットワーク上の仮想店舗も含む。またここでいうPOSシステムと認証端末は直接接続する必要はなく認証端末内にPOSシステムを含んでもよく、その逆でもよい、またネットワーク経由で接続してもよい。またここでいうPOSシステムとは、一般的な販売時点商品管理システムを指しているが、本発明に関しては管理機能を必ずしも有する必要はなく、レジ機能と通信機能を含んでいれはよい。またここでいうネットワークとはインターネットや専用線などの通信網の事であり有線であっても無線であってもよい。またここでいうデータベースは必ずしも決済装置に持つ必要は無く、決済装置に外部接続される構成でもよく、またネットワーク上に接続される構成でもよい。前記認証端末は生体情報読取部および読取った生体情報を変換して個人コードを得るデータ変換部、データの暗号化および復号化を行う暗号変換部、データの送受信を行う通信部を備える。ここでいう暗号変換部の機能はPOSシステム側で代用してもよい。前記決済装置は、データの送受信を行う通信部、データの暗号化および復号化を行う暗号変換部、データベース部とのデータの照合を行うデータ照合部、データの演算を行う演算部、認証端末により生体情報を変換したデータから得られた個人コードおよびその関連情報を蓄積したデータベースを備える。ここでいう生体情報とは指・掌静脈や網膜・指紋などの利用者を特定できる人体の持つ情報を指す。またここでいう個人コードとは、生体情報の画像データそのものではなく、入出金・決済システムに使用される目的でのみ生成される、利用者を特定するデータである。例えば生体情報である静脈の画像データを読取り、小さなブロックに細分化し血管の分岐点位置情報や分岐角度情報などからデータを生成し個人コードとする方法などが考えられる。前記認証端末は、POSシステムでの入出金および決済に際し、生体情報読取部より読取りされた生体情報を、データ変換部により個人コードにデータ変換し、暗号変換部にて暗号化し、通信部によりPOSシステムおよびネットワークを介して前記決済装置に送信する。前記決済装置は、ネットワークを介し通信部にて受信した暗号化された個人コードを、暗号変換部にて復号化し、データ照合部にてデータベース部と照合する。先ほど上げた例えの場合では、データ照合部にて個人コードとデータベース部のデータとを照合し、利用者である事の特定ができる確立以上で分岐点位置情報や分岐角度情報などの情報が一致しているかを確認する方法が考えられる。利用者である事の特定ができた場合は演算部にて入出金・決済処理の可否の判断および演算処理をおこなう。これにより、媒体レスでキャッシュレスの決済をおこなう事が可能になる。また、匿名性があり、安全性の高いシステムを構築する事が可能になる。
また、本発明の生体認証による入出金・決済システムに、パスワード入力機能および照合機能を付加する事により、さらにセキュリティを強化した機能を有するシステムとする事も可能になる。ここでいうパスワード入力機能は認証端末やPOSシステムに含むか、パスワード入力端末として、本発明の生体認証による入出金・決済システムに接続される。また、ここでいう照合機能は決済装置に含まれるか、照合端末として、本発明の生体認証による入出金・決済システムに接続される。
また、本発明の生体認証による入出金・決済システムに、他の部位や他の種別の生体認証を組合せる事により、さらにセキュリティを強化した機能を有するシステムとする事も可能になる。ここでいう他の部位の生体認証との組合せとは、例えば指静脈認証であれば人差し指と中指の組合せなどの指静脈認証のなかで違う指を組合せた認証方法を指し、例えば目膜認証であれば右目と左目の組合せ等、同一種別の認証方法を指す。また、ここでいう他の種別の生体認証との組合せとは、例えば指静脈認証と指紋認証や、例えば指静脈認証と網膜認証等、別の種別の生体認証との組合せによる認証方法を指す。本機能は認証端末に他の部位や他の種別の生体認証機能を合せ持つか、夫々別々の認証端末を用意して本発明の生体認証による入出金・決済システムに接続される事により実現される。
また、本発明の生体認証による入出金・決済システムのPOSシステムの替わりに、ネットワークに接続されるPCを使用し、POSシステムの機能をネットワーク上での仮想店舗側に備える。ここでいうPCとはパーソナルコンピュータ事を指すが、同等の機能を有する電算機でもよい。また、ここでいう仮想店舗側に備えるPOSシステムは、ネットワーク上に接続されていてもよい。認証端末はネットワーク上での仮想店舗での決済に際しPCに接続され使用される。ここでいうPCに接続する認証端末はネットワーク上に接続されていてもよい。ネットワーク上の仮想店舗からの要求により、前記認証端末の生体情報読取部より読取りされた生体情報を、データ変換部により個人コードにデータ変換し、暗号変換部にて暗号化し、通信部によりネットワークを介して決済装置に送信する。前記決済装置は、ネットワークを介し通信部にて受信した暗号化された個人コードを、暗号変換部にて復号化し、データ照合部にてデータベース部と照合し、演算部にて入出金・決済処理の可否の判断および演算処理を行い、判断結果をネットワーク上の仮想店舗のPOSシステムと認証端末を接続したPCに送信し決済を行う。判断結果は必ずしも利用者側と仮想店舗側に同時に行う必要はなく、どちらかを経由する方法でもよい。 これらによりネットワーク上の仮想店舗での生体認証による決済システムを実現できる。
本発明の生体認証による入出金・決済システムでは、利用者がカードや携帯電話・携帯端末などの媒体を一切持ち歩く必要なく入出金・決済を行う事が可能になる。また媒体が不要なため紛失や盗難の恐れもなくなり、かつ生体情報を元に個人コードが生成される為、悪意を持った者が利用者に成りすます事もできなくなりセキュリティは守られる。なお、パスワードや他の部位や他の種別の生体認証と併用した場合は、媒体レスのままで、さらにセキュリティを強化する事ができる。また、本発明の生体認証による入出金・決済システムでは、住所や氏名などの個人情報を予め登録する必要がなく、また、利用者の生体情報から個人コードを生成するが生体情報そのものもやり取りしないため、利用者を特定する個人情報との関連性を持たず、匿名性が守られる。
本発明により、セキュリティの高い、媒体レスでキャッシュレスの決済をおこなう事が可能になり、さらに匿名性を保持しつつも利用者が本人である事を確実に確認する事ができる。
本発明の実施例について図を基に説明する。
本発明は図1のシステム構成図1のように、認証端末(101)・POSシステム(102)・ネットワーク(103)・決済装置(104)・データベース(105)から構成される。認証端末(101)はPOSシステム(102)に接続され、POSシステム(102)はネットワーク(103)を介して決済装置(104)に接続される。決済装置(104)にはデータベース(105)が接続される。認証端末(101)は図3に示すように、生体情報読取部(301)・データ変換部(302)・暗号変換部(303)・通信部(304)により構成される。生体情報読取部(301)には利用者の生体情報を読取る機能を有し、データ変換部(302)には生体情報をデータ変換し個人コードを生成する機能を有し、暗号変換部(303)には個人コードを暗号化する機能を有し、通信部(304)には暗号化データを送受信する機能を有する。POSシステム(102)は店舗レジなどのシステムの事を指し、ネットワーク(103)はインターネットや専用線などの通信網の事を指す。決済装置(104)は図4に示すように、通信部(401)・暗号変換部(402)・データ照合部(403)・演算部(404)からなり、データベース(105)が接続される。通信部(401)は暗号化データを送受信する機能を有し、暗号変換部(402)は暗号化されたデータを復号化して個人コードを得る機能を有し、データ照合部(403)は個人コードがデータベース(105)に存在するか照合する機能を有し、演算部(404)は要求の入出金または決済処理の演算を行う機能を有する。データベース(105)は図5に示すように、個人コード(D501)・残額(D502)・他の情報(D503)などのデータ領域を持つ。
次に、フローチャートにて生体認証による入出金・決済システムの例を説明する。
店舗等のPOSシステムでは、図6に示すように、生体認証による入出金・決済処理の要求がないか監視(F601)する。要求があった場合、認証端末に対し暗号化された個人コードを要求(F602)する。次に認証端末からの暗号化された個人コードの受信を監視(F603)する。暗号化した個人コードの受信があった場合、その個人コードを決済装置に送信(F604)する。次に決済装置から決済可否の受信がないか監視(F605)する。決済可否の受信があった場合、その結果が”可”であったか判断(F606)する。結果が”可”であった場合は入出金・決済成立の処理(F607)を行う。F606での判断の結果が”否”であった場合は、入出金・決済不成立の処理を行う。
証端末では、図7に示すように、POSシステムからの処理要求がないか監視(F701)する。POSシステムからの処理要求があった場合、生体検知を監視(F702)する。生体検知した場合、生体情報読取(F703)を行う。次に読取った生体情報から個人コードを生成(F704)する。生成した個人コードを暗号化し、暗号化した個人コードをPOSシステムへ送信(F705)する。
決済装置では、図8に示すように、POSシステムからの入出金・決済処理の要求がないか監視(F801)する。入出金・決済処理の要求があった場合、受信したデータの復号化(F802)を行う。復号化した個人コードをデータベースと照合(F803)する。照合した個人コードがデータベースに登録されているデータか(F804)確認する。個人コードが登録データにあった場合、データベースにある個人コードの残額か入手金・決済処理要求の金額を加減算した場合の確認処理(F805)を行う。確認した結果が”可”か判定(F806)を行う。確認した結果が”可”であれば、個人コードの残額から加減算処理(F807)を行う。加減算処理を行った後、入出金・決済処理成立をPOSシステムへ返信(F808)する。F804で復号化した個人コードをデータベースと照合した際に、個人コードが登録データになかった場合は、入出金・決済不成立をPOSシステムへ返信(F809)する。また、同様にF806で入手金・決済処理要求の金額を加減算した場合に問題ないか確認した結果が”否”であった場合は、入出金・決済不成立をPOSシステムへ返信(F809)する。
また、上記に示した生体認証による入出金・決済システムに、認証端末またはPOSシステムにパスワード入力機能をおよび照合機能付加し、パスワード入力を組合せ、よりセキュリティを強化した機能を有するシステムとする事も可能である。
また、同様に生体認証による入出金・決済システムに、認証端末またはPOSシステムに、他の部位や他の種別の生体認証機能を付加し、他の部位や他の種別の生体認証入力を組合せ、よりセキュリティを強化した機能を有するシステムとする事も可能である。
また、生体認証による入出金・決済システムを応用し図2のシステム構成とする事もできる。図2のシステムは、認証端末(101)・PC(201)・仮想店舗(202)・POSシステム(102)・ネットワーク(103)・決済装置(104)・データベース(105)から構成される。認証端末(101)はPC(201)に接続され、はPC(201)はネットワーク(103)を介して仮想店舗(202)に接続される。仮想店舗(202)にはPOSシステム(102)が接続される。また、ネットワーク(103)には決済装置(104)も接続される。決済装置(104)にはデータベース(105)が接続される。 このように、図2のシステム構成図2の構成とする事により、ネットワーク上の仮想店舗での生体認証による決済システムへ応用する事もできる。
また、生体認証による入出金・決済システムを応用し、ネットワーク上に接続されたPOSシステム(102)を交通機関の自動改札機と置き替えたシステムでは、利用者が乗車駅と降車駅で自動改札機を通過するときに認証端末(101)にて認証を行う事により、利用者がどの駅で乗車してどの駅で降車したかをネットワーク(103)に接続された決済装置(104)で把握し、移動距離に応じた運賃を決済装置(104)で自動的に算出し決済する事ができる。本発明は、利用者が現金や切符を持たずに乗車駅から降車駅間の運賃決済を自動的に行うシステムにも応用する事が可能である。
システム構成図1。 システム構成図2。 認証端末の構造。 決済装置の構造。 データベース構造。 POSシステムでの処理。 認証端末での処理。 決済装置での処理。
符号の説明
101…認証端末、102…POSシステム、103…ネットワーク、104…決済装置、105…データベース、201…PC、202…仮想店舗、301…認証端末 生体情報読取部、302…認証端末 データ変換部、303…認証端末 暗号変換部、304…認証端末 通信部、401…決済装置 通信部、402…決済装置 暗号変換部、403…決済装置 データ照合部、404…決済装置 演算部。

Claims (4)

  1. 認証端末と、POSシステムおよびインターネットや専用線などのネットワーク(以降、ネットワークと呼ぶ)を介して、データベースに接続される決済装置とを含み、前記認証端末は生体情報読取部および読取った生体情報から個人コードを生成するデータ変換部、データの暗号化および復号化を行う暗号変換部、データの送受信を行う通信部を備え、前記決済装置は、データの送受信を行う通信部、データの暗号化および復号化を行う暗号変換部、データベース部とのデータの照合を行うデータ照合部、データの演算を行う演算部、認証端末により生体情報から生成した個人コードを蓄積したデータベース部を備え、前記認証端末は、POSシステムでの入出金および決済に際し、生体情報読取部より読取りされた生体情報を、データ変換部により個人コードにデータ変換し、暗号変換部にて暗号化し、通信部によりPOSシステムおよびネットワークを介して前記決済装置に送信し、前記決済装置は、ネットワークを介し通信部にて受信した暗号化された個人コードを、暗号変換部にて復号化し、データ照合部にてデータベース部と照合し、演算部にて入出金・決済処理の可否の判断および演算処理をし、決済を行う事を特徴とする生体認証による入出金・決済システム。
  2. 請求項1の生体認証による入出金・決済システムに、パスワード入力機能および照合機能を付加し、よりセキュリティを強化した機能を有するシステム。
  3. 請求項1の生体認証による入出金・決済システムに、他の部位や他の種別の生体認証を組合せて、よりセキュリティを強化した機能を有するシステム。
  4. 請求項1のPOSシステムの替わりに、ネットワークに接続されるPCを使用し、POSシステムの機能をネットワーク上での仮想店舗側に備え、認証端末はネットワーク上での仮想店舗での決済に際しPCに接続され使用され、ネットワーク上の仮想店舗からの要求により、前記認証端末の生体情報読取部より読取りされた生体情報を、データ変換部により個人コードにデータ変換し、暗号変換部にて暗号化し、通信部によりネットワークを介して決済装置に送信し、前記決済装置は、ネットワークを介し通信部にて受信した暗号化された個人コードを、暗号変換部にて復号化し、データ照合部にてデータベース部と照合し、演算部にて入出金・決済処理の可否の判断および演算処理を行い、判断結果をネットワーク上の仮想店舗のPOSシステムと認証端末を接続したPCに送信し決済を行う事を特徴とするネットワーク上の仮想店舗での生体認証による決済システム。
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