JP2007304286A - 現像装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】他のトナーに比べて消費率の高いトナーであっても十分に帯電を行わせることのできる現像装置を提供する。
【解決手段】現像位置Pd以外にある現像器51であっても、軸57B,58B,63A,66Aを回転させようにしている。例えば、キャリアとトナーからなる二成分現像剤となる透明トナーの場合であっても、現像位置Pdに現像器51Tが位置する前から、攪拌オーガ57A,58Aは、現像器51C内に収容されている透明トナーを十分に攪拌するこれができ、透明トナーを攪拌するのに十分な時間が確保できる。この結果、透明トナーに対して十分な帯電を与えることができる。
【選択図】図2
【解決手段】現像位置Pd以外にある現像器51であっても、軸57B,58B,63A,66Aを回転させようにしている。例えば、キャリアとトナーからなる二成分現像剤となる透明トナーの場合であっても、現像位置Pdに現像器51Tが位置する前から、攪拌オーガ57A,58Aは、現像器51C内に収容されている透明トナーを十分に攪拌するこれができ、透明トナーを攪拌するのに十分な時間が確保できる。この結果、透明トナーに対して十分な帯電を与えることができる。
【選択図】図2
Description
本発明は透明トナーを用いて画像を形成するための技術に関する。
例えばY(イエロー)、M(マゼンタ)、C(シアン)及びK(ブラック)の有色のトナー像の他に、透明トナーによる層を中間転写体上で形成して用紙に転写し定着装置で定着することで、光沢感に富み色調に優れた画像を形成する画像形成装置が提案されている(特許文献1〜5)。一般に人物や風景などの写真画像の場合には、光沢感に富んだ画像の方が望ましいとされており、近年ではこのような画像のニーズはますます高まってきている。
上記のような光沢感に富む画像を得る場合には、用紙のほぼ全面を透明トナー層で被覆しなければならないため、画像形成プロセスに要する透明トナーの消費量はそれぞれの有色トナーの消費量よりも断然多くなる。トナーはトナータンクに収容されており、必要に応じて、トナーが補給装置から現像装置の現像器に供給される。この現像器は、ロータリー型画像形成装置の場合には、ロータリーと呼ばれる回転体の周方向に沿って複数配設されており、トナーを収容するトナー収容室と、像担持体に形成された静電潜像を前記トナー収容室から供給されるトナーで現像する現像ロールと、を備える。また、補給装置からの現像器へのトナー供給は、現像位置で作像処理を行っている現像器に対してのみ行っている。
しかし、透明トナーに関してはその消費量が非常に多いので、作像処理が実行される際に補給装置から現像装置に透明トナーを供給するのが間に合わなくなる虞があり、透明トナーは他の有色トナーよりもトナー切れになりやすい。
しかし、透明トナーに関してはその消費量が非常に多いので、作像処理が実行される際に補給装置から現像装置に透明トナーを供給するのが間に合わなくなる虞があり、透明トナーは他の有色トナーよりもトナー切れになりやすい。
しかも、透明トナーは、磁性粒子であるキャリアとトナーからなる二成分現像剤となっているため、現像器内でキャリアとトナーとを十分に攪拌させて、透明トナーを十分に摩擦帯電させる必要がある。
しかし、透明トナーはその使用量が多いため、補給された透明トナーを十分に攪拌する時間が確保できず、透明トナーに対して十分な帯電を与えることができなくなり、トナーが空気中に浮遊するトナークラウドが発生したり、画像に対して十分な現像濃度が得られない、という問題がある。
しかし、透明トナーはその使用量が多いため、補給された透明トナーを十分に攪拌する時間が確保できず、透明トナーに対して十分な帯電を与えることができなくなり、トナーが空気中に浮遊するトナークラウドが発生したり、画像に対して十分な現像濃度が得られない、という問題がある。
本発明は、前述した先行技術に鑑みてなされたもので、他のトナーに比べて消費率の高いトナーであっても十分に帯電を行わせることのできる現像装置を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明が採用する現像装置の構成は、トナーを取り入れるためのトナー補給口を有し、当該トナー補給口から取り入れたトナーを収容するトナー収容室と、前記トナー収容室内のトナーを撹拌する撹拌手段と、像担持体に形成された静電潜像を前記トナー収容室から供給されるトナーで現像する現像ロールと、前記トナー収容室のトナー補給口に連通する補給口を有するトナー補給容器と、前記トナー補給容器内のトナーを撹拌しつつ前記補給口から前記トナー収容室のトナー補給口に向けて搬送する搬送手段と、をそれぞれ備えた複数の現像器が回転体の周面に沿って配設された回転型現像ユニットであって、当該回転体を回転させることで、複数の前記現像ロールのいずれか1つを順番に前記像担持体と対向する位置へと移動させる回転型現像ユニットと、前記像担持体と対向する現像ロール以外の現像ロールを備えた前記現像器の前記トナー収容室内のトナーを攪拌する前記撹拌手段、又は前記像担持体と対向する前記現像ロール以外の現像ロールを備えた前記現像器の前記トナー収容室のトナー補給口にトナーを搬送する前記搬送手段の少なくともいずれか一方を駆動する制御手段と、を備えたことを特徴としている。
前記制御手段が、像担持体と対向する位置以外の位置にある現像器の撹拌手段又は搬送手段の少なくともいずれか一方を駆動することにより、攪拌されたトナーは十分な帯電状態にすることができる。特に、トナーがキャリアとトナーからなる二成分現像剤の場合であっても、トナーを十分な摩擦帯電状態にすることができる。
上記現像装置において、前記制御手段により撹拌手段又は前記搬送手段の少なくともいずれか一方が駆動される現像器は、他の現像器に比べてトナー消費量の多い現像器であることが好ましい。
上記現像装置において、前記制御手段により撹拌手段又は前記搬送手段の少なくともいずれか一方が駆動される現像器は、他の現像器に比べて帯電が不足する現像器であることが好ましい。
上記現像装置において、前記制御手段により撹拌手段又は前記搬送手段の少なくともいずれか一方が駆動される現像器は、前記トナー収容室内に透明トナーが収容された現像器であることが好ましい。
上記現像装置において、前記トナー収容室にそれぞれ収容されたトナーは、有色トナーと透明トナーとであり、前記トナー補給容器の容量を、有色トナーに比べ透明トナーを大きくすることが好ましい。
上記現像装置において、前記トナー収容室にそれぞれ収容されたトナーは、有色トナーと透明トナーとであり、トナー口から補給口までの前記回転軸の軸方向に伸びる距離を、有色トナーに比べ透明トナーを長くすることが好ましい。
上記現像装置において、前記各トナー収容室に収容されたトナーは、有色トナーと透明トナーとであり、前記トナー補給容器のトナー口には透明トナーを貯めるトナータンクのみが接続されることが好ましい。
上記現像装置において、前記撹拌手段又は前記搬送手段は、前記回転体の回転に伴って駆動されることが好ましい。
<実施形態>
<構成>
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るロータリー型画像形成装置の構成図である。この画像形成装置100は、例えばカラープリンタやカラー複写機、或いはこれらの複数の機能を兼ね備えた複合機等である。図1に示すように、画像形成装置100の構成は、画像形成ユニット10と、画像読取ユニット20と、用紙供給ユニット30とに大別される。さらに、画像形成装置100は、ユーザが各種の操作を行うためのユーザインタフェース装置49を備えている。このユーザインタフェース装置49は、タッチパネルとして機能する液晶ディスプレイを備えており、ユーザはこの液晶ディスプレイに触れることで各種操作を行うことができる。
<構成>
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るロータリー型画像形成装置の構成図である。この画像形成装置100は、例えばカラープリンタやカラー複写機、或いはこれらの複数の機能を兼ね備えた複合機等である。図1に示すように、画像形成装置100の構成は、画像形成ユニット10と、画像読取ユニット20と、用紙供給ユニット30とに大別される。さらに、画像形成装置100は、ユーザが各種の操作を行うためのユーザインタフェース装置49を備えている。このユーザインタフェース装置49は、タッチパネルとして機能する液晶ディスプレイを備えており、ユーザはこの液晶ディスプレイに触れることで各種操作を行うことができる。
用紙供給ユニット30は、用紙トレイ31a,31b,31c及び手差しトレイ32といった用紙供給源と、この用紙供給源から図中の点線Sによって示される搬送路を経由して画像形成ユニット10へ用紙を搬送するための搬送ロール34a〜34cやレジストロール34dとを備えている。より具体的には、用紙トレイ31a,31b,31cにそれぞれ収容された用紙P1,P2,P3は、各用紙トレイ31a,31b,31cに設けられた給紙ロール311a,311b,311cによって1枚ずつ搬送路Sに送り出され、さらに、搬送ロール34a〜34cやレジストロール34dによって画像形成ユニット10へと搬送される。
画像読取ユニット20は、原稿送り装置21と、CCD(Charge Coupled Device)等により構成される光学系部材22とを備えている。画像読取ユニット20は、原稿送り装置21によって図示せぬプラテンガラスに順番に載置される原稿の画像を光学系部材22によって読み取り、読み取った画像を表す画像データを生成する。また、画像形成装置100は図示しない通信インタフェースを介してLAN(Local Area Network)等のネットワークに接続されており、パーソナルコンピュータやサーバマシンなどのホスト装置からLANを経由して送信されてくる画像データを受信する。画像形成ユニット10は、通常モードにおいては、画像読取ユニット20によって生成された画像データや、通信インタフェースを介して受信した画像データに基づいて画像形成処理を行う。
次に、画像形成ユニット10は、感光体ドラム11と、帯電装置12と、露光装置13と、回転型現像ユニット50と、クリーニング装置15と、中間転写ベルト16と、支持ロール17と、一次転写ロール18と、二次転写ロール19と、対向ロール40と、搬送ベルト41と、定着装置42とを備えている。感光体ドラム11の外周面(ドラム表面)には感光層が形成されており、この感光体ドラム11は図示せぬ駆動機構によって図中矢印a方向に回転させられる。帯電装置12は、例えばロール型帯電装置やコロトロン型帯電装置であり、感光体ドラム11の表面を所定の電位に一様に帯電させる。露光装置13は、一様に帯電した感光体ドラム11に対し、画像データに応じて変調されたレーザ光を照射し、感光体ドラム11の表面に静電潜像を形成する。
回転型現像ユニット50は、それぞれY(イエロー)、M(マゼンタ)、C(シアン)、K(ブラック)の各有色のトナー(現像剤)をそれぞれ収容する現像器51Y,51M,51C,51Kの他、透明トナー(T)を収容する現像器51Tを備えている。この回転型現像ユニット50が図示せぬ駆動機構によって図中矢印b方向に回転させられることにより、これら5つの現像器51Y,51M,51C,51K,51Tは順番に感光体ドラム11と近接した位置(現像位置)に移動させられる。そして、各現像器51Y,51M,51C,51K,51Tに収容された各トナーが、それぞれの色(透明トナーを含む)に対応する静電潜像に電気的に転移させられることによって、感光体ドラム11の表面にトナー像を形成する作像動作を行う。
中間転写ベルト16は、無端のベルト部材であり、その内周面を複数の支持ロール17(図1では2つ)と一次転写ロール18と二次転写ロール19とによって張架された状態で、矢印c方向に周回移動させられる。一次転写ロール18は、感光体ドラム11との間で中間転写ベルト16を挟持しつつ、感光体ドラム11表面に形成されたトナー像を中間転写ベルト16の外周面に転写(一次転写)する。感光体ドラム近傍に設けられたクリーニングブレード15は、一次転写後の感光体ドラム11表面に残ったトナーを除去する。二次転写ロール19は、対向ロール40との間に形成されるニップ領域において、中間転写ベルト16の外周面に転写されているトナー像を用紙へ転写(二次転写)する。二次転写後の中間転写ベルト16の表面に残留しているトナーはベルトクリーナ23によって除去される。
定着装置42は、搬送路Sを挟んで互いに対向する定着ロール42a及び加圧ロール42bを備えている。定着ロール42aは、例えばアルミニウム等の金属製コアの周囲にシリコンゴム等の弾性体層が形成され、さらに弾性体層の表面にPFA(四フッ化エチレン−パーフルオロアルコキシエチレン共重合樹脂)チューブ等からなる離型層が形成されたロール部材である。この金属製コアの内部には、例えばハロゲンランプ等の熱源が設けられており、定着ロール42aの表面温度が所定の温度となるようにロールの内部から加熱する。加圧ロール42bは、金属製コアの周囲に弾性体層が形成され、さらにPFAチューブからなる離型層が形成されたロール部材であり、図示せぬ加圧バネ等によって定着ロール42aの方向に付勢されている。定着装置42は、トナー像が二次転写された用紙に対し、定着ロール42a及び加圧ロール42bによって圧力を加えながら急速に加熱することによってトナー像を用紙に定着させる。この定着処理がなされた後に、用紙は排紙ロール43a,43bによって排紙トレイ46に排出される。
<回転型現像ユニット50の構成>
次に、図2ないし図4を参照しつつ、回転型現像ユニット50の構成について説明する。
回転軸52は、図示しない画像形成装置100の固定フレーム回転自在に支持されている。この回転軸52には、5個の現像器51Y,51M,51C,51K,51Tが等間隔に配置されている。そして、図2に示すような位置で回転型現像ユニット50の回動が停止している場合には、感光体ドラム11と対向している現像器51Cの位置が現像位置Pdとなる。
この現像位置Pdに現像器51が停止する際には、停止した現像器51は、前述した作像処理を行い、感光体ドラム11の表面にトナー像を形成する。
次に、図2ないし図4を参照しつつ、回転型現像ユニット50の構成について説明する。
回転軸52は、図示しない画像形成装置100の固定フレーム回転自在に支持されている。この回転軸52には、5個の現像器51Y,51M,51C,51K,51Tが等間隔に配置されている。そして、図2に示すような位置で回転型現像ユニット50の回動が停止している場合には、感光体ドラム11と対向している現像器51Cの位置が現像位置Pdとなる。
この現像位置Pdに現像器51が停止する際には、停止した現像器51は、前述した作像処理を行い、感光体ドラム11の表面にトナー像を形成する。
現像器51Y,51M,51C,51K,51Tには、それぞれその外側面に回転軸52の軸方向に離間した一対の突出ピン53,53が設けられている。前記突出ピン53,53が回転体54のピン挿入穴に嵌合されることにより、現像器51は回転体54に位置決め固定される。前記現像器51Y,51M,51C,51K,51Tは、それぞれ同様の構成を有し、それぞれの現像器51内にはY(イエロー),M(マゼンタ),C(シアン),K(ブラック),T(透明トナー)のトナーが収容される。
現像器51は、図3に示すように、ロール軸55Aを有する現像ロール55を収容する現像ロール収容部56、この現像ロール収容部56に隣接する第1のトナー溜まり57およびこの第1のトナー溜まり57に隔壁59を隔てて隣接する第2のトナー溜まり58を有している。前記現像ロール収容部56内には、前記現像ロール55上のトナーの層厚を規制するための層厚規制部材56Aが配置されている。また、前記第1のトナー溜まり57には第1搬送部材となる攪拌オーガ57Aが配置され、前記第2のトナー溜まり58には第2搬送部材となる攪拌オーガ58Aが配置されている。また、攪拌オーガ57A,攪拌オーガ58Aはオーガ軸57B,58Bを有する。
これらの攪拌オーガ57A,58Aを回転することにより、図4に示すように、一方のオーガが現像器51内に収容されているトナーを一方向に向けて攪拌しながら搬送し、他方のオーガがトナーを逆方向に向けて攪拌しながら搬送する。これにより、現像ロール55に向けてトナーを均等に供給するものである。
前記第2のトナー溜り58側の側壁にはトナー排出口60(図3参照)が穿設されており、このトナー排出口60には現像器51の外側面から外方に膨出する排出筒接続部61が設けられている。排出筒接続部61にはトナー排出筒62が接続されており、トナー排出口60から排出されたトナーは排出筒接続部61を経てトナー排出筒62内に排出される。
前記トナー排出筒62内にはオーガ軸63Aを有する排出オーガ63が回転可能に支持されている。トナー排出筒62内のトナーは、排出オーガ63の回転により、回収容器連通部(図示せず)から排出される。
前記トナー排出筒62内にはオーガ軸63Aを有する排出オーガ63が回転可能に支持されている。トナー排出筒62内のトナーは、排出オーガ63の回転により、回収容器連通部(図示せず)から排出される。
前記第2のトナー溜まり58の上面にはトナー補給口64が形成されている。なお、トナー補給口64から補給された新規なトナーが補給直後に前記トナー排出口60から排出されるのを防ぐため、前記トナー補給口64は前記トナー排出口60の位置より搬送方向下流側に形成されている。現像器51表面にはトナー補給口64が穿設されている。現像器51のトナー補給口64の周囲には、トナー補給容器となるトナー補給筒65が設けられ、このトナー補給筒65内にはオーガ軸66Aを有する補給オーガ66が回転可能に支持されている。トナー補給筒65内のトナーは、補給オーガ66の回転により、トナー補給口64から第2のトナー溜まり58内に補給される。
<動作>
本実施形態における回転型現像ユニット50では、回転軸52、現像器51Y,51M,51C,51K,51Tの各ローラ軸55Aおよびオーガ軸57B,58B,63A,66Aの回転が図示しない歯車とクラッチに接続されており、歯車は各々噛合して歯車輪列を構成している。
本実施形態における回転型現像ユニット50では、回転軸52、現像器51Y,51M,51C,51K,51Tの各ローラ軸55Aおよびオーガ軸57B,58B,63A,66Aの回転が図示しない歯車とクラッチに接続されており、歯車は各々噛合して歯車輪列を構成している。
つまり、回転軸52および軸55A,57B,58B,63A,66Aには、感光体ドラム11や中間転写ベルト16等を駆動するメイン駆動モータからベルト(いずれも図示せず)を介して回転が適宜伝達される。
そこで、画像形成装置100では、CPU、ROM、RAM等を有する制御部70を備え、この制御部70により、前記駆動モータおよびクラッチが制御される。
そこで、画像形成装置100では、CPU、ROM、RAM等を有する制御部70を備え、この制御部70により、前記駆動モータおよびクラッチが制御される。
[作像処理]
例えば、C色のトナー像を中間転写ドラム11に形成する場合、制御部70は回転軸52を回動させて、図2に示すように、現像器51Cを現像位置Pdに位置に移動させる。そして、制御部70は、軸57B,58B,63A,66Aを回転させる。これにより、攪拌オーガ57A,58Aは、現像器51C内に収容されているC色トナーを攪拌しながら搬送するため、現像ロール55に向けてトナーを均等に供給する。この状態で、軸55Aを回転することにより、現像ローラ55の表面に形成された静電潜像にC色トナーが電気的に転移させられて現像してトナー像が形成され、このトナー像が感光体ドラム11の表面に転写され、感光体ドラム11上にトナー像が形成される。
例えば、C色のトナー像を中間転写ドラム11に形成する場合、制御部70は回転軸52を回動させて、図2に示すように、現像器51Cを現像位置Pdに位置に移動させる。そして、制御部70は、軸57B,58B,63A,66Aを回転させる。これにより、攪拌オーガ57A,58Aは、現像器51C内に収容されているC色トナーを攪拌しながら搬送するため、現像ロール55に向けてトナーを均等に供給する。この状態で、軸55Aを回転することにより、現像ローラ55の表面に形成された静電潜像にC色トナーが電気的に転移させられて現像してトナー像が形成され、このトナー像が感光体ドラム11の表面に転写され、感光体ドラム11上にトナー像が形成される。
[攪拌処理]
一方、今までの画像形成装置では、現像位置Pd以外にある現像器51では、軸57B,58B,63A,66Aを回転させていなかった。これに対し、本実施形態では、現像位置Pd以外にある現像器51であっても、軸57B,58B,63A,66Aを回転させようにしている。このためには、駆動モータの回転を、現像器51Y,51M,51C,51K,51Tの各ローラ軸55Aおよびオーガ軸57B,58B,63A,66Aに伝達するように、歯車輪列およびクラッチを構成する。
一方、今までの画像形成装置では、現像位置Pd以外にある現像器51では、軸57B,58B,63A,66Aを回転させていなかった。これに対し、本実施形態では、現像位置Pd以外にある現像器51であっても、軸57B,58B,63A,66Aを回転させようにしている。このためには、駆動モータの回転を、現像器51Y,51M,51C,51K,51Tの各ローラ軸55Aおよびオーガ軸57B,58B,63A,66Aに伝達するように、歯車輪列およびクラッチを構成する。
そして、制御部70が現像位置Pd以外にある現像器51に対しても、クラッチ制御を行い、軸57B,58B,63A,66Aを回転させる。これにより、例えば、キャリアとトナーからなる二成分現像剤となる透明トナーの場合であっても、現像位置Pdに現像器51Tが位置する前から、攪拌オーガ57A,58Aは、現像器51C内に収容されている透明トナーを十分に攪拌することができ、透明トナーを攪拌するのに十分な時間が確保できる。この結果、透明トナーに対して十分な帯電を与えることができ、トナー像形成時の不具合を解消することができる。
しかも、軸66Aも回転して補給オーガ66も回転させているため、トナー補給筒65内に残った透明トナーが、トナー補給口64から第2のトナー溜まり58内に効率的に補給することができ、消費量の比較的多い透明トナーであっても、トナー補給筒65の容量分のトナー補給を行うことができ、作像処理中にトナー切れになるのを防止することができる。
さらに、本実施形態では、以下の実施例のいずれかの手段によって透明トナーの容量を確保するようにしている。
(実施例1)トナー補給筒65の容量を有色トナーの現像器よりも大きくする。
図5は有色トナーの現像器51およびトナー補給筒65の斜視図、図6は透明トナーの現像器51´およびトナー補給筒65´の斜視図である。
現像器51側のトナー補給筒65は、回転軸52の軸方向に略平行に延び、長さL、直径Rとなる。また、現像器51のトナー補給口64は、現像器51の長さ方向の中間付近に位置して穿設されている(図5、参照)。
これに対し、現像器51´側のトナー補給筒65´は、回転軸52の軸方向に略平行に延び、長さL´、直径R´となる。また、現像器51´のトナー補給口64´は、現像器51の長さ方向の奥側に位置して穿設されている(図6、参照)。
(実施例1)トナー補給筒65の容量を有色トナーの現像器よりも大きくする。
図5は有色トナーの現像器51およびトナー補給筒65の斜視図、図6は透明トナーの現像器51´およびトナー補給筒65´の斜視図である。
現像器51側のトナー補給筒65は、回転軸52の軸方向に略平行に延び、長さL、直径Rとなる。また、現像器51のトナー補給口64は、現像器51の長さ方向の中間付近に位置して穿設されている(図5、参照)。
これに対し、現像器51´側のトナー補給筒65´は、回転軸52の軸方向に略平行に延び、長さL´、直径R´となる。また、現像器51´のトナー補給口64´は、現像器51の長さ方向の奥側に位置して穿設されている(図6、参照)。
ここでは、トナー補給筒65の筒厚は無視して考えるものとすると、トナー補給筒65,66´の容積Vは、長さL<L´、直径R<R´からV<V´となり、トナー補給筒の容積Vは、有色トナーの現像器51側に比べて透明トナーの現像器51´側を大きく確保することができる。
このように構成することにより、トナー補給筒65の容量を、透明トナーの現像器51´のみ大きくすることで、他の現像器が作像処理を行っている際、或いは回転型現像ユニット50が回動している際であっても、トナー補給筒65´内のトナーを現像器51´内に補給することができ、しかも補給された透明トナーはオーガ57A,58Aによって十分に攪拌搬送される。この結果、透明トナーの現像器51´が現像位置Pdで作像処理を行う場合、現像器51´内の透明トナーがトナー切れになるのを、より確実に防止することができる。
(実施例2)現像器に着脱するトナーカートリッジの容量を色に応じて変更する。
図7は、変形例2を示す回転型現像ユニット80の構成を示す図である。
回転型現像ユニット80は、5個の現像器81Y,81M,81C,81K,81Tを備える。以下、特に区別する必要のない場合には、現像器81とする。現像器81は、感光体ドラム82、攪拌オーガ83,84およびトナーカートリッジ85を備えている。
そして、変形例2における回転型現像ユニット80では、比較的消費率の高いトナーのブラック,透明トナーの現像器81K,81Tにおいて、トナーカートリッジ85K,85Tの容量を増やしている。
図7は、変形例2を示す回転型現像ユニット80の構成を示す図である。
回転型現像ユニット80は、5個の現像器81Y,81M,81C,81K,81Tを備える。以下、特に区別する必要のない場合には、現像器81とする。現像器81は、感光体ドラム82、攪拌オーガ83,84およびトナーカートリッジ85を備えている。
そして、変形例2における回転型現像ユニット80では、比較的消費率の高いトナーのブラック,透明トナーの現像器81K,81Tにおいて、トナーカートリッジ85K,85Tの容量を増やしている。
このように構成することにより、透明トナーの現像器81Tのトナーカートリッジ85T、およびブラック現像器81Kのトナーカートリッジ85Kの容量を、他のトナーカートリッジ85Y,85M,85Cよりも、その容量を増やす。特に、他の現像器が作像処理を行っている際、或いは回転型現像ユニット50が回動している際であっても、トナーカートリッジ85T内のトナーを現像器81T内に補給することができ、しかも補給された透明トナーはオーガ83T,84Tによって十分に攪拌搬送される。この結果、透明トナーの現像器81Tが現像位置Pdで作像処理を行う場合、現像器81T内の透明トナーがトナー切れになるのをより確実に防止することができる。
(実施例3)トナータンクからトナーを補給する。
図8は、変形例3を示す回転型現像ユニット90の構成を示す図である。
回転型現像ユニット90は、5個の現像器91Y,91M,91C,91K,91Tを備える。以下、特に区別する必要のない場合には、現像器91とする。現像器91は、感光体ドラム92、攪拌オーガ93,94およびトナーカートリッジ95を備えている。
そして、変形例3における回転型現像ユニット90では、トナータンク96内に充填された透明トナーを透明トナーの現像器91Tのトナーカートリッジ95Tに供給する。
このように構成することにより、透明トナーの現像器91Tのトナーカートリッジ95Tに対してトナータンク96からトナーを供給することができる。しかも、回転軸を介してトナーカートリッジ95に供給するように構成すれば、回転型現像ユニット90の回動位置に関係なく、透明トナーをトナータンク96に供給できる。他の現像器が作像処理を行っている際、或いは回転型現像ユニット50が回動している際であっても、トナータンク96からトナーカートリッジ95T、トナーカートリッジ95Tから現像器91T内に透明トナーを補給することができる。しかも、補給された透明トナーはオーガ93T,94Tによって十分に攪拌搬送される。この結果、透明トナーの現像器91Tが現像位置Pdで作像処理を行う場合、現像器81T内の透明トナーがトナー切れになるのをさらに確実に防止することができる。
図8は、変形例3を示す回転型現像ユニット90の構成を示す図である。
回転型現像ユニット90は、5個の現像器91Y,91M,91C,91K,91Tを備える。以下、特に区別する必要のない場合には、現像器91とする。現像器91は、感光体ドラム92、攪拌オーガ93,94およびトナーカートリッジ95を備えている。
そして、変形例3における回転型現像ユニット90では、トナータンク96内に充填された透明トナーを透明トナーの現像器91Tのトナーカートリッジ95Tに供給する。
このように構成することにより、透明トナーの現像器91Tのトナーカートリッジ95Tに対してトナータンク96からトナーを供給することができる。しかも、回転軸を介してトナーカートリッジ95に供給するように構成すれば、回転型現像ユニット90の回動位置に関係なく、透明トナーをトナータンク96に供給できる。他の現像器が作像処理を行っている際、或いは回転型現像ユニット50が回動している際であっても、トナータンク96からトナーカートリッジ95T、トナーカートリッジ95Tから現像器91T内に透明トナーを補給することができる。しかも、補給された透明トナーはオーガ93T,94Tによって十分に攪拌搬送される。この結果、透明トナーの現像器91Tが現像位置Pdで作像処理を行う場合、現像器81T内の透明トナーがトナー切れになるのをさらに確実に防止することができる。
<変形例>
前記実施形態では、回転軸52、現像器51Y,51M,51C,51K,51Tの各ローラ軸55Aおよびオーガ軸57B,58B,63A,66Aの回転制御を1つの駆動モータによって行うように記載したが、本発明はこれに限らず、現像器51毎に回転駆動源となるモータを設けて回転制御するようにしても、制御部70を用いずに、クラッチを機械的に制御するようにしても良いことは勿論である。
前記実施形態では、回転軸52、現像器51Y,51M,51C,51K,51Tの各ローラ軸55Aおよびオーガ軸57B,58B,63A,66Aの回転制御を1つの駆動モータによって行うように記載したが、本発明はこれに限らず、現像器51毎に回転駆動源となるモータを設けて回転制御するようにしても、制御部70を用いずに、クラッチを機械的に制御するようにしても良いことは勿論である。
前記実施形態では、転写手段により中間転写ベルトにトナー像を転写する場合について説明したが、本発明はこれに限らず、記録シートに直接トナー像を転写するようにしても良い。この場合、記録シートに転写されるトナー像の色順は、透明トナー以外の色のトナー像よりも後に透明トナーのトナー像を転写させるようにする。
前記実施例3では、トナータンク96から透明トナーの現像器91Tにトナーを供給する際、回転軸を介してトナーを供給するように構成したが、図2に示す補給位置Psに透明トナーの現像器51Tが位置した際に、トナータンク96とトナー補給筒65とを連通させて、透明トナーを供給するようにしてもよい。現像器51Tは現像位置Pdに位置しなくても各軸は回転することで、透明トナーの攪拌を図ることができる。
現像位置Pd以外で現像器内でトナーを攪拌する時間は、有色トナーに比べて透明トナーを長くして、無駄な電力消費を押さえるようにしても良い。
前記実施形態では、現像位置Pd以外の位置にある現像器の撹拌手段および搬送手段の両方を駆動する場合を例示したが、撹拌手段または搬送手段のいずれか一方のみを駆動するように構成してもよい。
50,80,90…回転型現像ユニット、51,51´,51Y,51M,51C,51K,51T,81Y,81M,81C,81K,81T,91Y,91M,91C,91K,91T…現像器、54…回転体、55,55´,82,92…感光体ドラム、56…現像ロール収容部、57…第1のトナー溜まり、58…第2のトナー溜まり、57A,58A,83,84,93,94…攪拌オーガ、64…トナー補給口、65,65´…トナー補給筒(トナー補給容器)、66…補給オーガ、85,95…トナーカートリッジ、96…トナータンク、100…画像形成装置。
Claims (8)
- トナーを取り入れるためのトナー補給口を有し、当該トナー補給口から取り入れたトナーを収容するトナー収容室と、前記トナー収容室内のトナーを撹拌する撹拌手段と、像担持体に形成された静電潜像を前記トナー収容室から供給されるトナーで現像する現像ロールと、前記トナー収容室のトナー補給口に連通する補給口を有するトナー補給容器と、前記トナー補給容器内のトナーを撹拌しつつ前記補給口から前記トナー収容室のトナー補給口に向けて搬送する搬送手段と、をそれぞれ備えた複数の現像器が回転体の周面に沿って配設された回転型現像ユニットであって、当該回転体を回転させることで、複数の前記現像ロールのいずれか1つを順番に前記像担持体と対向する位置へと移動させる回転型現像ユニットと、
前記像担持体と対向する現像ロール以外の現像ロールを備えた前記現像器の前記トナー収容室内のトナーを攪拌する前記撹拌手段、又は前記像担持体と対向する前記現像ロール以外の現像ロールを備えた前記現像器の前記トナー収容室のトナー補給口にトナーを搬送する前記搬送手段の少なくともいずれか一方を駆動する制御手段と、を備えた
ことを特徴とする現像装置。 - 前記制御手段により撹拌手段又は前記搬送手段の少なくともいずれか一方が駆動される現像器は、他の現像器に比べてトナー消費量の多い現像器である
ことを特徴とする請求項1記載の現像装置。 - 前記制御手段により撹拌手段又は前記搬送手段の少なくともいずれか一方が駆動される現像器は、他の現像器に比べて帯電が不足する現像器である
ことを特徴とする請求項1記載の現像装置。 - 前記制御手段により撹拌手段又は前記搬送手段の少なくともいずれか一方が駆動される現像器は、前記トナー収容室内に透明トナーが収容された現像器である
ことを特徴とする請求項1記載の現像装置。 - 前記トナー収容室にそれぞれ収容されたトナーは、有色トナーと透明トナーとであり、
前記トナー補給容器の容量を、有色トナーに比べ透明トナーを大きくする
ことを特徴とする請求項1記載の現像装置。 - 前記トナー収容室にそれぞれ収容されたトナーは、有色トナーと透明トナーとであり、
トナー口から補給口までの前記回転軸の軸方向に伸びる距離を、有色トナーに比べ透明トナーを長くする
ことを特徴とする請求項1記載の現像装置。 - 前記各トナー収容室に収容されたトナーは、有色トナーと透明トナーとであり、
前記トナー補給容器のトナー口には透明トナーを貯めるトナータンクのみが接続される
ことを特徴とする請求項1記載の現像装置。 - 前記現像器の撹拌手段及び/又は搬送手段は、前記回転体の回転に伴って駆動される
ことを特徴とする現像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006131878A JP2007304286A (ja) | 2006-05-10 | 2006-05-10 | 現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2006131878A JP2007304286A (ja) | 2006-05-10 | 2006-05-10 | 現像装置 |
Publications (1)
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JP2007304286A true JP2007304286A (ja) | 2007-11-22 |
Family
ID=38838267
Family Applications (1)
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JP2006131878A Withdrawn JP2007304286A (ja) | 2006-05-10 | 2006-05-10 | 現像装置 |
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JP (1) | JP2007304286A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2010091800A (ja) * | 2008-10-08 | 2010-04-22 | Canon Inc | 画像形成装置 |
-
2006
- 2006-05-10 JP JP2006131878A patent/JP2007304286A/ja not_active Withdrawn
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