JP2007303959A - ナビゲーション装置、ナビゲーション方法、及びナビゲーションプログラム - Google Patents

ナビゲーション装置、ナビゲーション方法、及びナビゲーションプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】予め経路設定がなされていない場合でも、走行中のドライバーが経路選択の支援を受けることができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】現在地を基点とする所定時間内に到達可能な範囲を地図上に表示するナビゲーション装置であって、高速道路を走行中の現在地を基点として、進行方向前方に存在する2つのインターチェンジそれぞれを降りて走行した場合の所定時間内に到達可能な範囲を探索する探索部と、探索部で探索された所定時間内に到達可能な範囲を前記地図上に重畳表示する表示制御部とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、ナビゲーション装置、ナビゲーション方法、及びナビゲーションプログラムに関し、より特定的には、現在地を基点とし、所定時間内に到達可能な範囲を表示するナビゲーション装置、ナビゲーション方法、及びナビゲーションプログラムに関する。
近年、現在地や車両周辺の情報と共に、HDD(Hard Disk Drive)やDVD(Digital Vercatile Disk)等に記憶されている地図情報をディスプレイ上に表示可能なナビゲーション装置が広く普及している。
このようなナビゲーション装置において、経路の所定の条件(時間及び燃料の少なくとも一方)に係る現在地を基点とした到達可能性を検出し、検出した到達可能性を提示するナビゲーション装置が開示されている(例えば、特許文献1参照)。また、現在地から一定時間内に到達可能な範囲を1周描く形で、アメーバ状に滑らかな曲線として表示するナビゲーション装置が開示されている(例えば、特許文献2参照)。
特許第3385657号公報 特開平11−16094号公報
しかしながら、従来技術は、現在地からの到達可能な範囲を提示することによって、ドライバーの経路選択の支援を行うが、その支援は、出発前の経路設定時に利用する場合に特化していた。そのため、予め経路設定がなされていない場合、走行中のドライバーは、経路選択の支援を受けることができなかった。
本発明は、上記問題に鑑みてなされた。すなわち、予め経路設定がなされていない場合でも、走行中のドライバーが経路選択の支援を受けることができるナビゲーション装置を提供することを目的とする。
本発明の第1の局面は、現在地を基点とする所定時間内に到達可能な範囲を地図上に表示するナビゲーション装置に向けられている。本発明は、高速道路を走行中の現在地を基点として、進行方向前方に存在する2つのインターチェンジそれぞれを降りて走行した場合の所定時間内に到達可能な範囲を探索する探索部と、探索部で探索された所定時間内に到達可能な範囲を前記地図上に重畳表示する表示制御部とを備える。
また、探索部は、進行方向前方の直近に存在する第1のインターチェンジを降りて走行した場合、及び第1のインターチェンジの次のインターチェンジである第2のインターチェンジを降りて走行した場合の所定時間内に到達可能な範囲を探索することが好ましい。
また、進行方向前方に存在する2つのインターチェンジを指定するための入力をユーザから受付ける入力部を更に備え、探索部は、進行方向前方に存在する入力部で受付けた第1のインターチェンジを降りて走行した場合、及び第2のインターチェンジを降りて走行した場合の所定時間内に到達可能な範囲を探索することが好ましい。
また、表示制御部は、高速道路を走行中の現在地を基点として、第1のインターチェンジを降りて走行した場合の所定時間後の位置を結ぶ第一の曲線と、第2のインターチェンジを降りて走行した場合の所定時間後の位置を結ぶ第二の曲線とを表示することが好ましい。
また、探索部で探索された所定時間内に到達可能な範囲に基づいて、所定の地点へ到達するためにはどちらのインターチェンジで降りるべきかを表す境界線を求める境界線算出部を更に備え、表示制御部は、境界線を前記地図上に重畳表示することが好ましい。
本発明の第2の局面は、現在地を基点とする所定時間内に到達可能な範囲を地図上に表示するナビゲーション方法に向けられている。本発明は、高速道路を走行中の現在地を基点として、進行方向前方に存在する2つのインターチェンジそれぞれを降りて走行した場合の所定時間内に到達可能な範囲を探索する探索ステップと、探索ステップで探索された所定時間内に到達可能な範囲を前記地図上に重畳表示する表示制御ステップとを含む。
本発明の第3の局面は、コンピュータによって実行され、現在地を基点とする所定時間内に到達可能な範囲を地図上に表示するためのナビゲーションプログラムに向けられている。本発明は、コンピュータに、高速道路を走行中の現在地を基点として、進行方向前方に存在する2つのインターチェンジそれぞれを降りて走行した場合の所定時間内に到達可能な範囲を探索する探索ステップと、探索ステップで探索された所定時間内に到達可能な範囲を前記地図上に重畳表示する表示制御ステップとを実行させる。
以上説明したように、本発明の各局面によれば、予め経路設定がなされていない場合でも、走行中のドライバーが経路選択の支援を受けることができるナビゲーション装置を提供することができる。
(実施の形態1)
以下、本発明の実施の形態1に係るナビゲーション装置1について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、本実施の形態1に係るナビゲーション装置1は移動体に搭載されることが好ましい。
図1は、本発明の実施の形態1に係るナビゲーション装置1の全体構成を示すブロック図である。図1において、ナビゲーション装置1は、制御部11、地図情報格納部12、測位部13、プログラム格納部14、ワーキングエリア部15、入力部16、交通情報受信部17及び出力部18を備える。
プログラム格納部14は、例えば、ROM(Read Only Memory)で構成され、測位計算プログラム141、経路探索プログラム142、条件判定プログラム143、別経路探索プログラム144、時間曲線算出プログラム145及び表示制御プログラム146を格納している。また、出力部18は、表示装置181及びスピーカ182で構成される。
制御部11は、ナビゲーション装置1全体の動作を制御するCPUやMPUであり、プログラム格納部14内に格納される各種プログラムを実行する。更に、制御部11は、ワーキングエリア部15を構成するメモリ、例えば、RAM(Random Access Memory)に対して、必要な情報を読書きしながら処理を進める。なお、処理内容を表す詳細な動作フローについては後述する。
地図情報格納部12は、ノード及びリンクを含む道路ネットワークデータ、背景データ、及び施設情報等の地図情報が格納される、例えば、HDD、又はDVDである。なお、これに限らず、図示しない通信手段(例えば、携帯電話、PHS等)によって、地図情報が地図情報格納部12にセンター設備(非図示)から適宜ダウンロードされる構成としてもよい。
図2は、地図情報格納部12に格納される地図情報の中で、本実施の形態に関連する情報を抜粋したデータを示す。地図情報格納部12は、ノードデータテーブル(A)、リンクデータテーブル(B)及び道路種別データテーブル(C)を含む。なお、ノードデータテーブル(A)やリンクデータテーブル(B)は所定のエリア毎に管理される。
ノードデータテーブル(A)に格納されるノードは、交差点や合流地点等、幾方向かに道路が分岐する地点であり、ノード毎に緯度・経度等の位置情報、当該ノードに接続する後述するリンクの数及びリンクIDで構成される。
リンクデータテーブル(B)に格納されるリンクは、ノードとノードを結ぶ道路を表すものであり、リンクの端点である始点ノードのID、終点ノードのID、リンクの長さ(単位はメートルやキロメートル等)、リンクの幅(単位はメートル等で、道路幅を表す)、道路種別及び有料/無料フラグで構成される。
有料/無料フラグは、当該リンクが有料道路か無料道路かを判断するためのフラグである。リンクデータテーブル(B)の属性の一つである道路種別の値は、道路種別データテーブル(C)により識別可能になっており、高速道路や一般道路といった道路種別毎にそれぞれ重複しない。
測位部13は、ナビゲーション装置1の現在地、進行速度及び進行方位を計測する、例えば、GNSS(Global Navigation Satellite System)受信機、車速センサ、ジャイロ(角速度)センサ及び加速度センサである。
GNSS受信機は、例えば、GPS受信機であり、複数の衛星からの電波を受信し、それを復調することで受信機の絶対位置を計測する。なお、現在地、速度及び方位の計測は、GNSS受信機や各種センサを単独又は複合利用して行われる。
入力部16は、経路探索や後述するナビゲーション装置1が備える経路判断支援機能の有効/無効等の入力をユーザから受付けると共に、経路判断支援機能が有効であり、且つマニュアルモードである場合、2つのインターチェンジを指定するための入力をユーザから受付ける、例えば、押圧式のスイッチ、タッチパネル、リモコン、マイクロフォン又は音声認識エンジンで構成される。
経路判断支援機能の有効/無効は、例えば、図3に示すような経路判断支援設定メニュー画面を通じて行われる。図3において、ONが設定されると経路判断支援機能が有効となり、OFFが設定されると経路判断支援機能が無効となる。
なお、経路判断支援機能が有効の場合には、オートとマニュアルの選択が可能であり、オートが設定されている場合にはユーザからの入力不要で経路判断の支援を行う。一方、マニュアルが設定されている場合にはユーザからの入力を受付けることで経路判断の支援を行う。
交通情報受信部17は、提供される交通渋滞情報の種類(VICS情報やプローブ情報等)に応じて各種のものが利用でき、FM放送波、光/電波ビーコン、DSRC(Dedicated Short Range Communication;狭帯域無線通信)受信機、携帯電話等に対応する受信装置が用いられる。なお、これに限らず、ナビゲーション装置1内部に過去の渋滞統計データを記憶した渋滞予測データベースを設け、渋滞予測データベースから交通渋滞情報を取得してもよい。また、交通情報は、前述のリンクデータテーブル(B)におけるリンク長の区間をどれだけの所要時間で通過できるかを表す情報であり、リンク長の区間における平均速度データ等が用いられる。
表示装置181は、制御部11及びプログラム格納部14によって作成される表示画像データに従って画像を表示する、例えば、液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイ及び有機ELディスプレイである。
スピーカ182は、制御部11によって作成される経路案内データ、その他告知メッセージ等の音声データに従って、音声を出力する。なお、アンプ等は省略している。
ここで、プログラム格納部14に格納されている、測位計算プログラム141、経路探索プログラム142、条件判定プログラム143、別経路探索プログラム144、時間曲線算出プログラム145、及び表示制御プログラム146の概要を説明する。なお、これらのプログラムが図示しないセンター設備に格納されており、随時センター設備からダウンロードして利用される構成としてもよい。
測位計算プログラム141は、測位部13による計測結果に基づいて、地図上における移動体の位置を公知のマップマッチング処理により求める。
経路探索プログラム142は、地図情報格納部12に格納された地図情報に基づき、入力部16によって入力された目的地を検索したり、地図情報格納部12に格納される道路ネットワークデータに基づき、測位部13が計測する現在地から入力された目的地に至るまでの推奨経路を探索する。推奨経路の探索には、周知のダイクストラやA*アルゴリズムが用いられる。また、探索条件には、一般道路優先、高速道路優先、距離優先、時間優先、料金節約及び幹線優先等の条件が単独で又はこれらの幾つかを複合して用いられる。時間優先の条件が考慮される場合には、交通情報受信部17で受信した交通情報が探索する際のコスト計算に加味される。
条件判定プログラム143は、図3に示した経路判断支援設定メニュー画面で予め設定された情報に基づいて、経路判断の支援を行うか否かを判定する。更に、条件判定プログラム143は、オートが設定されている場合に高速道路を走行中であるか否かを判定したり、高速道路を走行中の場合は進行方向前方の直近に存在する2つのインターチェンジ情報を取得する。また、条件判定プログラム143は、マニュアルモードが設定されている場合は、経路比較する2つのインターチェンジの情報の入力をユーザから受付けたか否かを判定する。
別経路探索プログラム144は、地図情報格納部12に格納された道路ネットワークデータに基づき、現在地を起点とし、別々のインターチェンジを降りた場合の一定時間後の位置を全方位に渡り探索する。
時間曲線算出プログラム145は、別経路探索プログラム144の処理結果としての位置を結ぶ閉曲線を求める。時間曲線算出プログラム145は、閉曲線を求めるにあたり、別経路探索プログラム144の処理結果としての位置を1周する形で点を繋げる。曲線の描画は、公知のベジエ曲線やスプライン曲線が用いられてよい。
表示制御プログラム146は、経路探索プログラム141が算出した現在地から目的地に至る推奨経路や時間曲線算出プログラム145が算出した閉曲線を表示装置181に表示される地図上に重畳表示する。更に、表示制御プログラム146は、時間曲線算出プログラム145が算出した閉曲線が丁度画面サイズ内に収まるように縮尺を自動変更する。なお、自車位置マーク更新表示等のナビゲーション装置として公知である表示がなされてもよい。
次いで、ナビゲーション装置1により処理される経路判断支援機能(時間曲線表示処理)の流れを図4に基づき説明する。
図4は、経路判断支援機能の処理の流れを示すフロー図である。制御部11は、現在地情報を取得するとマップマッチング処理を行う(ステップS41)。ステップS41は、測位計算プログラム141に基づいて実行される。
次に、制御部11は、経路判断支援機能がONに設定されているか否かを判定する(ステップS42)。ステップS42において、ONに設定されていない場合、すなわち、OFFに設定されている場合、制御部11は、ステップS41に処理を戻す。ONに設定されている場合は、制御部11は、オートモードが設定されているか否かを判定する(ステップS43)。
ステップS43において、オートモードが設定されている場合、制御部11は、高速道路を走行中であるか否かを判定する(ステップS43→S44)。ステップS44において、高速道路を走行中でない場合、制御部11は、ステップS41に処理を戻す。
一方、ステップS44において、高速道路を走行中の場合、制御部11は、進行方向前方の直近に存在するインターチェンジ及びその次のインターチェンジの情報を地図情報格納部12から取得する(ステップS44→S45)。
ステップS45において、制御部11は、進行方向前方の直近に存在するインターチェンジ及びその次のインターチェンジの情報を取得すると、現在地を基点とし、取得した2つのインターチェンジそれぞれを降りた場合の一定時間後の位置を探索する(ステップS46)。
このステップS46について、図5を用いて説明する。図5は、現在地を基点とし、S45によって求められる一定時間後に到達可能な位置を表す模式図である。図5では、自車位置5a、及び高速道路5bが示されている。更に、現在地を出発地として第1のインターチェンジIC1を降りた場合の一定時間で到達可能な位置の代表ノードP1〜P16が示されている。同様に、現在地を出発地として第2のインターチェンジIC2を降りた場合の一定時間で到達可能な位置の代表ノードQ1〜Q16が示されている。
例えば、一定時間後を20分とする場合、現在地から第1のインターチェンジIC1まで5分、現在地から第2のインターチェンジIC2まで10分とすると、第1のインターチェンジIC1で降りて15分以内で到達可能な位置と、第2のインターチェンジIC2で降りて10分以内で到達可能な位置とが求められることになる。代表ノードの算出方法は、特開平11−16094号公報に開示されるアメーバ表示ノード抽出処理と同様の方法を用いることができる。ただし、現在位置を中心に対象地図をm方向(図5ではm=16)に等分割するのではなく、インターチェンジを中心に対象地図をm方向に等分割して求めている(P1〜P16は第1のインターチェンジIC1を中心とし、Q1〜Q16は第2のインターチェンジIC2を中心としている)。
なお、図5において、高速道路5b以外の道路ネットワークデータは説明を簡略化するために省略している。また、図5はワーキングエリア部15で管理されるものであり、実際に表示装置181へ表示されるものではない。
次に、ステップS46で求めた第1のインターチェンジIC1を降りて走行した場合の所定時間後の位置を結ぶ第一の曲線と、第2のインターチェンジIC2を降りて走行した場合の所定時間後の位置を結ぶ第二の曲線を算出する(ステップS47)。なお、ステップS47は、時間曲線算出プログラム145に基づいて実行される。次に、制御部11は、S47で求めた曲線を地図上に重畳表示する(ステップS48)。なお、ステップS48は、表示制御プログラム146に基づいて実行される。
次に、表示制御プログラム146に基づいて表示装置181へ表示される閉曲線の様子について、図6を用いて説明する。図6は、表示制御プログラム146に基づいて表示される閉曲線の表示例を示す模式図である。なお、図6において、高速道路以外の道路ネットワークデータ、背景データ、縮尺レベル、方位マーク、施設情報(例えば、ファミリーレストランやガソリンスタンドを示すランドマークアイコン)及びその他メニュー等の表示は説明を簡略化するために省略する。
図6では、自車位置6a、高速道路6b、現在地を出発地として第1のインターチェンジIC1を降りた場合の一定時間後の位置を表す代表ノードP1〜P16を1周する形で結んだ曲線6c、及び現在地を出発地として第2のインターチェンジIC2を降りた場合の一定時間後の位置を表す代表ノードQ1〜Q16を1周する形で結んだ曲線6dが示されている。このように曲線を表示することで、ユーザは第1のインターチェンジIC1と第2のインターチェンジIC2のどちらで降りるか迷うような場面において、仮にユーザが目指す目的地が曲線6c内にあるならば、手前側の第1のインターチェンジIC1で降りた方が有利と判断ができる。また、曲線6cと曲線6dの交わる部分は、どちらのインターチェンジ(IC1及びIC2)から降りても一定時間内で到達することを表すので、この交わる領域は塗りつぶすように表示されてもよい。
一方、ステップ43において、オートモードが設定されていない場合、すなわち、マニュアルモードに設定されている場合、制御部11は、ユーザから入力部16を介して経路比較するインターチェンジ情報の入力があるか否かを判定する(ステップS43→S49)。
ステップ49において、入力がない場合、制御部11は、S41に処理を戻す。一方、ステップ49において、入力がある場合、制御部11は、入力された2つのインターチェンジの情報を地図情報格納部12から取得する(ステップS49→S50)。
ステップS50において、制御部11は、入力された2つのインターチェンジの情報を取得すると、現在地を基点とし、取得した2つのインターチェンジそれぞれを降りた場合の一定時間後の位置を探索する(ステップS50→S46)。以後、制御部11は、ステップS47からS48までの処理を上述と同様に実行する。
なお、ステップS42〜S44、及びS49は、条件判定プログラム143に基づいて実行される。また、ステップS49は移動中ではなく、停止中に行われることが好ましい。また、ステップS46は、別経路探索プログラム144に基づいて実行される。
なお、ステップS46において探索された所定時間内に到達可能な範囲に基づいて、所定の地点へ到達するためにはどちらのインターチェンジで降りるべきかを表す境界線を表示する構成としてもよい。
図7Aは、表示制御プログラム146に基づいて表示される境界線の表示例を示す模式図である。図7Aでは、自車位置7a、高速道路7b、及び境界線7cが示されている。R1とR2は、図6に示した曲線6c、6dの交点である。図7Aに示すように、境界線は、交点R1、R2、更に交点R1とR2との間に存在する代表ノードP3、P4を結び求める。これにより、図6と比較して、ユーザは、現在地を基点とし、境界線より手前側に目的地が存在する場合は、手前側の第1のインターチェンジIC1で降りた方が有利と判断できる。なお、境界線は、交点R1とR2とを通る直線とし、この直線は、曲線7d、7eの接線間を越えない範囲を結ぶ直線としてもよい(図7B参照)。なお、境界線の算出方法は、上記方法に限らず、他の方法を採用することもできる。
なお、一定時間後の到達可能範囲を表す閉曲線、又は境界線を引くための当該一定時間の時間設定はユーザにより自由に変更可能にすることが好ましい。何故なら、インターチェンジを降りてからの時間的な余裕度はそのときのユーザの状況(個別事情)により変化するためである。例えば、スライダバーを設け、任意の一定時間に変更できるようにしてもよい。このとき、最初に表示される境界線は、IC1とIC2の中間に表示されるようにすることが好ましい。
また、到達時間の短い閉曲線からより長い閉曲線へと波紋が広がるように順次閉曲線を変化させて描画してもよい。これにより、10分、11分及び12分等の連続的なきめ細かい単位の到達可能範囲が分かりやすく表示される。特に、運転中においては、ユーザの操作により到達時間を設定するのは危険であるため、自動的に波紋状に表示される構成とするのが好ましい。
以上説明したように、予め経路設定をしていない場合でも、走行中のドライバーが経路選択の支援を受けることができるナビゲーション装置を提供することができる。
(実施の形態2)
以下、本発明の実施の形態2に係るナビゲーション装置について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、プログラム格納部14に格納される測位計算プログラム141、経路探索プログラム142は実施の形態1と同様であるため、ここでは説明を省略する。
条件判定プログラム143は、図3に示した経路判断支援設定メニュー画面で予め設定された情報に基づいて、経路判断の支援を行うか否かを判定したり、オートモードが設定されている場合に移動体の進行方向前方に異なる道路種別の道路があるか否か、及び/又は移動体の進行方向前方に所定区間同一方面に向かう並走道路があるか否かを判定したり、更には、マニュアルモードが設定されている場合、経路比較する道路情報の入力をユーザから受付けたか否かを判定する。
別経路探索プログラム144は、現在地を基点とし、地図情報格納部12に格納された道路ネットワークデータに基づき、進行方向前方の直近に存在する所定の区間並走する2つの道路それぞれを通る場合における一定時間後の位置を探索する。なお、探索条件には、時間優先が用いられ、交通情報受信部17で受信した交通情報が探索する際のコスト計算に加味される。
時間曲線算出プログラム145は、別経路探索プログラム144の処理結果としての位置と現在地を結ぶ閉曲線(時間曲線)を求める。時間曲線算出プログラム145は、閉曲線を求めるにあたり、別経路探索プログラム144の処理結果としての位置と現在地との間に補間点を求め、1周する形で点を繋げる。曲線の描画は、公知のベジエ曲線やスプライン曲線が用いられてよい。
表示制御プログラム146は、経路探索プログラム141が算出した現在地から目的地に至る推奨経路や時間曲線算出プログラム145が算出した時間曲線を表示装置181に表示される地図上に重畳表示する。更に、表示制御プログラム146は、時間曲線算出プログラム145が算出する閉曲線が丁度画面サイズ内に収まるように縮尺を変更する。なお、自車位置マーク更新表示等のナビゲーション装置として公知である表示がなされてもよい。
次に、ナビゲーション装置1により処理される経路判断支援機能(時間曲線表示処理)の流れを図8に基づき説明する。
図8は、経路判断支援機の処理の流れを示すフロー図である。制御部11は、現在地情報を取得するとマップマッチング処理を行う。(ステップS81)。ステップS81は、測位計算プログラム141に基づいて実行される。次に、制御部11は、経路判断支援機能がONに設定されているか否かを判定する(ステップS82)。
ステップS82において、ONに設定されていない場合、すなわち、OFFに設定されている場合、制御部11は、S81に処理を戻す。一方、ONに設定されている場合、制御部11は、オートが設定されているか否かを判定する(ステップS83)。
ステップS83において、オートが設定されている場合は、制御部11は、現在地を基点とし、進行方向前方の直近に存在する所定の区間並走する2つの道路が存在するか否かを判定する(ステップS83→S84)。
ここで、並走道路があるか否かの判定は、リンクデータテーブル(B)に格納される始点ノードと終点ノードの位置情報から得られる角度情報の比較により、リンク同士が並走するか否かを判定することで行われる。また、代替的に、図9に示すように、リンクデータテーブル(D)をリンクデータテーブル(B)の代わりに地図情報格納部12に格納して並走道路が存在するか否かが判定されてもよい。リンクデータテーブル(D)には、並走路フラグと並走路リンク番号が追加されている。並走路フラグは、当該リンクに並走路が存在するか否かを判定するフラグであり、並走路が存在する場合には、並走路リンク番号に当該リンクに並走するリンクIDが格納されている。
また、現在地を基点とし、進行方向前方の直近に存在する所定の区間並走する2つの道路が異なる道路種別の道路である場合、道路種別データテーブル(C)を用いて異なる道路種別の道路であると判定されることを基本とするが、リンクデータテーブルにおける有料/無料フラグを用いて、有料/無料によって異なる道路種別の道路であることが判定されてもよい。これにより、ユーザはこの先の有料道路を走行する場合と無料道路を走行する場合の到達時間の比較が可能となる。
また、上記所定の区間とは、道路種別が、例えば、高速道路の場合、少なくとも隣接するインターチェンジ間の距離以上の区間である。このような区間とするのは、高速道路を走行する場合と一般道路を走行する場合で、どれだけ所要時間の差があるのかをユーザに示すにあたり、少なくともインターチェンジとインターチェンジを挟む区間だけ一般道路が並走していないと比較しても無駄となるためである。更に、経路設定中は、所定の区間は高速道路区間とすることができる。
次に、ステップS84において、現在地を基点とし、進行方向前方の直近に存在する所定の区間並走する2つの道路が存在する場合、制御部11は、現在地を起点とし、進行方向前方の直近に存在する所定の区間並走する2つの道路の情報を地図情報格納部12から取得する(ステップS84→S85)。一方、ステップS84において、現在地を基点とし、進行方向前方の直近に存在する所定の区間並走する2つの道路が存在しない場合、制御部11は、ステップS81に処理を戻す。
ステップS85において、制御部11は、現在地を基点とし、進行方向前方の直近に存在する所定の区間並走する2つの道路の情報を取得すると、現在地を基点とし、取得した2つの道路を通る場合の一定時間後の位置を探索する(ステップS86)。
次に、ステップS86で求めた位置を結ぶ曲線を算出する(ステップS87)。なお、ステップS87は、時間曲線算出プログラム145に基づいて実行される。次に、ステップS87で求めた曲線を地図上に重畳表示する(ステップS88)。なお、ステップS88は、表示制御プログラム146に基づいて実行される。
次に、表示制御プログラム146により表示装置181へ表示される閉曲線の様子について図10を用いて説明する。図10は、表示制御プログラム146に基づいて表示される閉曲線の表示例を示す模式図である。
図10では、自車位置マーク10a、高速道路10b、及び都道府県道路10cが示されている。更に、時間曲線算出プログラム145に基づいて算出された時間曲線10d及び10e、別経路探索プログラム144に基づいて探索された一定時間(この場合、10分)で到達可能な地点10f及び10gが示されている。更に、時間を表す時間マーク10h及び10iが示されている。なお、時間マークは必ずしも表示装置181に表示されるとは限らない。なお、高速道路10bや都道府県道路10c以外の道路ネットワークデータ、背景データ、縮尺レベル、方位マーク、施設情報(例えば、ファミリーレストランやガソリンスタンドを示すランドマークアイコン)及びその他メニュー等の表示は説明を簡略化するために省略している。
図10に示すように、ユーザは10分という一定時間内で、インターチェンジIC1で高速道路10bから都道府県道路10cに降りて走行する場合の到達可能な範囲と、インターチェンジIC2で高速道路10bを降りずに走行する場合の到達可能な範囲を同時に直感的に視認することができる。
例えば、図10に示す時間曲線10dと10eの間隔が短ければ、到達時間差があまりなく、高速道路10bを使用するメリットはあまりないと考えることができるので、ユーザは都道府県道路10cに降りる判断を行うことができる。逆に、時間曲線10dと10eの間隔が広ければ、高速道路10bを使用するメリットはあると判断できるので、ユーザはそのまま高速道路10bを走行する判断を行うことができる。
また、経路設定中に交通渋滞情報受信によるオートリルート(道路状況が変わり当初の経路が最短時間経路では無くなった場合に新たな最短時間経路へ変更する機能)が働いた場合に、図10に示すような表示を行うことで、ユーザは何故ルートが変更されたのかを即座に把握することができる。
また、時間曲線の間隔がある閾値以下になったらオートリルートが働くようにすることも可能である。また、図10では、一例として高速道路と都道府県道路の比較について示したが、これに限らず有料道路と無料道路との比較や一般道と細街路のような抜け道との比較が行われてもよい。
また、表示制御プログラム146に基づく表示タイミングとして、別々の道路へ分岐する直前に閉曲線を地図情報に重畳表示することが好ましい。これにより、ユーザがまさに知りたいタイミングで情報を提示することができる。
また、図10において、高速道路10bに用いる線色と時間曲線10eに用いる線色、更には時間マーク10iの色を同色で統一することが好ましい。これにより、高速道路10bを走行する場合にどこまで行けるのかという情報の識別がより直感的で分かりやすい。
また、図10に示すように現在地と一定時間後の到達地点との直線距離が短い方の時間曲線10dを長い時間曲線10eの内部に描くようにすることが好ましい。これにより、曲線同士が干渉しないように描画されるため、視認性が高まる。
なお、図10に示すように曲線10d、10eという形で別々の進路を取る場合における一定時間後の位置を表したが、これに限らず、一定時間で到達可能な地点10f、10gをそれぞれ始点、終点とするベクトル(矢印)で到達距離の差分を表現してもよい。また、図10では、曲線10d、10eという形で別々の進路を取る場合における一定時間後の位置を表したが、これに限らず、自車位置10aを基点とし、地点10f、10gを終点とするベクトル(矢印)で到達距離の差分を表現してもよい(図11参照)。このとき、より遠くまで到達可能な地点に対するベクトルを他と比べて強調表示する等してもよい。
このように、これから移動体が進行予定となる別々の道路を通った場合における到達時間の差分を2本の時間曲線の間隔を見ることにより、どちらの道がどれだけ時間的なコストメリットがあるかを一目瞭然で把握できる。
一方、ステップ83において、オートモードが設定されていない場合、すなわち、マニュアルモードに設定されている場合には、制御部11は、ユーザから入力部16を介して経路比較する道路の情報の入力があるか否かを判定する(ステップS83→S89)。
ステップ89において、入力がない場合は、制御部11は、S81に処理を戻す。一方、ステップ89において、入力がある場合は、制御部11は、入力された2つの道路の情報を地図情報格納部12から取得する(ステップS89→S85)。
ステップS85において、制御部11は、入力された2つの道路の情報を取得すると、現在地を基点とし、取得した2つの道路それぞれを通る場合の一定時間後の位置を探索する(ステップS85→S86)。以後、制御部11は、ステップS87からS88までの処理を上述と同様に実行する。
なお、ステップS82〜S84、及びS89は、条件判定プログラム143に基づいて実行される。また、ステップS89は移動中ではなく、停止中に行われることが好ましい。また、ステップS86は、別経路探索プログラム144に基づいて実行される。
上記各実施の形態で説明した構成は、単に具体例を示すものであり、本願発明の技術的範囲を制限するものではない。本願の効果を奏する範囲において、任意の構成を採用することが可能である。
本発明のナビゲーション装置は、移動体に設置され、移動体の現在位置を地図と共に表示するナビゲーション装置、車載情報端末等として有用である。また、携帯型のナビゲーション装置、パソコン上に表示する地図表示アプリケーション等にも有用である。
本実施の形態1に係るナビゲーション装置の全体構成を示すブロック図 地図情報格納部12に格納される地図情報を抜粋したテーブルの一例を示す図 経路判断支援設定メニュー画面の一例を示す図 本実施の形態1に係る経路判断支援機能の処理の流れを示すフロー図 図4のステップS47によって求められる一定時間後の位置を表す模式図 表示制御プログラム146により表示される閉曲線の表示例を示す模式図 表示制御プログラム146により表示される境界線の表示例を示す模式図 表示制御プログラム146により表示される境界線の表示例を示す模式図 本実施の形態2に係る経路判断支援機能の処理の流れを示すフロー図 地図情報格納部12に格納されるリンクデータテーブルの一例を示す図 表示制御プログラム146により表示される閉曲線の表示例を示す模式図 到達距離の差分を示すベクトル図
符号の説明
1 ナビゲーション装置
11 制御部
12 地図情報格納部
13 測位部
14 プログラム格納部
15 ワーキングエリア部
16 入力部
17 交通情報受信部
18 出力部
141 測位計算プログラム
142 経路探索プログラム
143 条件判定プログラム
144 別経路探索プログラム
145 時間曲線算出プログラム
146 表示制御プログラム
181 表示装置
182 スピーカ

Claims (7)

  1. 現在地を基点とする所定時間内に到達可能な範囲を地図上に表示するナビゲーション装置であって、
    高速道路を走行中の現在地を基点として、進行方向前方に存在する2つのインターチェンジそれぞれを降りて走行した場合の所定時間内に到達可能な範囲を探索する探索部と、
    前記探索部で探索された所定時間内に到達可能な範囲を前記地図上に重畳表示する表示制御部とを備える、ナビゲーション装置。
  2. 前記探索部は、進行方向前方の直近に存在する第1のインターチェンジを降りて走行した場合、及び前記第1のインターチェンジの次のインターチェンジである第2のインターチェンジを降りて走行した場合の所定時間内に到達可能な範囲を探索することを特徴とする、請求項1に記載のナビゲーション装置。
  3. 進行方向前方に存在する2つのインターチェンジを指定するための入力をユーザから受付ける入力部を更に備え、
    前記探索部は、進行方向前方に存在する前記入力部で受付けた第1のインターチェンジを降りて走行した場合、及び第2のインターチェンジを降りて走行した場合の所定時間内に到達可能な範囲を探索することを特徴とする、請求項1に記載のナビゲーション装置。
  4. 前記表示制御部は、高速道路を走行中の現在地を基点として、前記第1のインターチェンジを降りて走行した場合の所定時間後の位置を結ぶ第一の曲線と、前記第2のインターチェンジを降りて走行した場合の所定時間後の位置を結ぶ第二の曲線とを表示することを特徴とする、請求項2又は3に記載のナビゲーション装置。
  5. 前記探索部で探索された所定時間内に到達可能な範囲に基づいて、所定の地点へ到達するためにはどちらのインターチェンジで降りるべきかを表す境界線を求める境界線算出部を更に備え、
    前記表示制御部は、前記境界線を前記地図上に重畳表示することを特徴とする、請求項2又は3に記載のナビゲーション装置。
  6. 現在地を基点とする所定時間内に到達可能な範囲を地図上に表示するナビゲーション方法であって、
    高速道路を走行中の現在地を基点として、進行方向前方に存在する2つのインターチェンジそれぞれを降りて走行した場合の所定時間内に到達可能な範囲を探索する探索ステップと、
    前記探索ステップで探索された所定時間内に到達可能な範囲を前記地図上に重畳表示する表示制御ステップとを含む、ナビゲーション方法。
  7. コンピュータによって実行され、現在地を基点とする所定時間内に到達可能な範囲を地図上に表示するためのナビゲーションプログラムであって、
    前記コンピュータに、
    高速道路を走行中の現在地を基点として、進行方向前方に存在する2つのインターチェンジそれぞれを降りて走行した場合の所定時間内に到達可能な範囲を探索する探索ステップと、
    前記探索ステップで探索された所定時間内に到達可能な範囲を前記地図上に重畳表示する表示制御ステップとを実行させるための、ナビゲーションプログラム。

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