JP2007301909A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】画像形成装置において、簡素な構成でありながらも、縁有りプリントにおいても、画像の端縁まで適正に画像を形成できるようにする。
【解決手段】排紙トレイ5の基端部5aの上方に排紙ローラ38及びスターホイール39を配設する。給紙ローラ32の下流側近傍から排紙ローラ38の上流側近傍に亘って記録紙支持部51を形成する。これにより、従来の画像形成装置において必要とされていた第2排紙ローラを廃して構成を簡素化すると共に、給紙ローラ32から外れた記録紙Pとプリントヘッド43との距離を安定させて、縁有りプリントにおいても、画像の端縁まで適正に画像を形成可能とする。
【選択図】図2
【解決手段】排紙トレイ5の基端部5aの上方に排紙ローラ38及びスターホイール39を配設する。給紙ローラ32の下流側近傍から排紙ローラ38の上流側近傍に亘って記録紙支持部51を形成する。これにより、従来の画像形成装置において必要とされていた第2排紙ローラを廃して構成を簡素化すると共に、給紙ローラ32から外れた記録紙Pとプリントヘッド43との距離を安定させて、縁有りプリントにおいても、画像の端縁まで適正に画像を形成可能とする。
【選択図】図2
Description
本発明は、記録紙の終端までプリント可能な画像形成装置に関するものである。
画像形成装置の一例として記録紙にプリントヘッドからインクを吐出させて画像を形成するインクジェットプリンタが広く普及している。図3は、従来のインクジェットプリンタのプリントヘッド143及び記録紙Pを搬送する記録紙搬送機構の一部を示している。記録紙搬送機構は、記録紙Pをプリントヘッド143の対向位置まで搬送する給紙ローラ132と、記録紙Pを給紙ローラ132に押圧する押圧ローラ133と、プリントヘッド143に対して対向する位置に設けられ、画像が形成される記録紙Pを支持する記録紙支持部151と、画像が形成された記録紙Pを下流側に搬送する第1排紙ローラ138と、第1排紙ローラ138によって搬送された記録紙Pをプリンタの筐体外部に排出するための第2排紙ローラ160と、第1排紙ローラ138の駆動力を第2排紙ローラ160に伝達する駆動伝達ベルト161と、記録紙Pを第1排紙ローラ138及び第2排紙ローラ160に押圧する第1スターホイール139及び第2スターホイール162と、第1スターホイール139及び第2スターホイール162を支持するスターホイール支持板150等によって構成されている。
記録紙Pの搬送経路の最下流には、画像が形成された記録紙Pを堆積させる排紙トレイ105が設けられている。排紙トレイ105の上に記録紙Pを確実に搬送するために、第2排紙ローラ160及び第2スターホイール162は、排紙トレイ105の基端部105aの上方に配設されている。なお、スターホイール支持板150は、第1スターホイール139及び第2スターホイール162の押圧力の反作用を受けて撓まないように、金属の板金によって形成されている。
一方、特許文献1には、上記記録紙搬送機構を有する画像形成装置とは別に、スターホイールを支持するスターホイールハウジングをプリンタ本体のフロントカバーに設けた画像形成装置が示されている。また、特許文献2には、スターホイールを支持するホルダが取り付けるための取り付け枠を記録紙支持部と一体的に形成された画像形成装置が示されている。また、特許文献3には、記録紙支持部がプリンタ本体のリアカバーと一体的に形成された画像形成装置が示されている。
特開2001−253612号公報
実登3059883号公報
実登3059345号公報
しかしながら、図3に示した記録紙搬送機構を有する画像形成装置においては、第2排紙ローラ160等の多数の部品が必要となるため、装置の構成が複雑となりコストアップを招来する。仮に、これら第2排紙ローラ160、駆動伝達ベルト161及び第2スターホイール162等の部品を省略すると、給紙ローラ132から外れた記録紙Pとプリントヘッド143との距離が変動しやすくなるため、特に縁有りプリント時における画像の端縁に悪影響を及すこととなる。上記いずれの特許文献に示された画像形成装置においても、このような問題を解決することができない。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、簡素かつ安価な構成でありながらも、縁有りプリントにおいても、画像の端縁まで適正に画像を形成できる画像形成装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1の発明は、装填された記録紙を保持する給紙トレイと、この給紙トレイに保持された記録紙を装置内部に搬送する第1搬送手段と、この第1搬送手段によって搬送された記録紙に画像を形成する画像形成手段と、この画像形成手段によって画像が形成される記録紙を裏面から支持する記録紙支持手段と、画像形成手段によって画像が形成された記録紙を装置外部に搬送する第2搬送手段と、この第2搬送手段によって搬送された記録紙が堆積される排紙トレイとを備え、第1搬送手段は、この給紙トレイに保持された記録紙を装置内部に送出するピックローラと、このピックローラによって送出された記録紙を画像形成手段による画像形成位置まで搬送する給紙ローラと、記録紙を給紙ローラに押圧する押圧ローラとを有し、画像形成手段は、インクが充填されたインクカートリッジと、このインクカートリッジが装着され、記録紙の搬送方向に対して直交する方向に往復移動するキャリアと、このキャリアを駆動するキャリア駆動手段とを有し、第2搬送手段は、画像が形成された記録紙を下流側に搬送する排紙ローラと、記録紙を排紙ローラに押圧するスターホイールと、スターホイールを支持する金属製のホイール支持板とを有し、記録紙支持手段は、給紙ローラと排紙ローラとの間において、記録紙搬送経路に沿って形成された画像形成装置において、排紙ローラ及びスターホイールが、排紙トレイの基端部の上方に配設され、記録紙支持手段が、給紙ローラの下流側近傍から排紙ローラの上流側近傍に亘って形成されていることにより、第2搬送手段の構成を複雑化することなく、画像が形成された記録紙を円滑に排紙トレイに搬送できるようにしたものである。
請求項2の発明は、装填された記録紙を保持する給紙トレイと、この給紙トレイに保持された記録紙を装置内部に搬送する第1搬送手段と、この第1搬送手段によって搬送された記録紙に画像を形成する画像形成手段と、画像形成手段によって画像が形成された記録紙を装置外部に搬送する第2搬送手段と、この第2搬送手段によって搬送された記録紙が堆積される排紙トレイとを備え、第2搬送手段は、画像が形成された記録紙を下流側に搬送する排紙ローラと、記録紙を排紙ローラに押圧するスターホイールと、スターホイールを支持するホイール支持板とを有する画像形成装置において、排紙ローラ及びスターホイールが、排紙トレイの基端部の上方に配設され、記録紙支持手段が、排紙ローラの近傍まで延長して形成されていることにより、第2搬送手段の構成を複雑化することなく、画像が形成された記録紙を円滑に排紙トレイに搬送できるようにしたものである。
請求項3の発明は、請求項2に記載の画像形成装置において、画像形成手段によって画像が形成される記録紙を裏面から支持する記録紙支持手段が、第1搬送手段の下流側近傍から排紙ローラの上流側近傍に亘って形成されているものである。
請求項1の発明によれば、排紙ローラ及びスターホイールが、排紙トレイの基端部の上方に配設されているので、画像が形成された記録紙を円滑に排紙トレイに搬送でき、図3に示した従来の画像形成装置に備えられていた第2排紙ローラ160及び第2スターホイール162等の部品が不要となり、コストダウンを図ることができる。また、第2スターホイール162が不要となることから、高価な金属製のホイール支持板を小型化することができ、より一層のコストダウンを図ることができる。また、排紙ローラ及びスターホイールが、排紙トレイの基端部の上方に配設されているので、給紙ローラと排紙ローラとの距離が長くなる。さらに、記録紙支持手段が、給紙ローラの下流側近傍から排紙ローラの上流側近傍に亘って形成されているので、第1搬送手段によって搬送された記録紙が正規の搬送経路から外れることなく、排紙ローラ及びスターホイールまで到達する。これらによって、給紙ローラから外れた記録紙とプリントヘッドとの距離が安定し、縁有りプリントにおいても、画像の端縁まで適正に画像を形成できるようになる。
請求項2の発明によれば、排紙ローラ及びスターホイールが、排紙トレイの基端部の上方に配設されているので、画像が形成された記録紙を円滑に排紙トレイに搬送でき、図3に示した従来の画像形成装置に備えられていた第2排紙ローラ等の部品が不要となり、画像形成装置のコストダウンを図ることができる。また、排紙ローラ及びスターホイールが、排紙トレイの基端部の上方に配設されているので、給紙ローラと排紙ローラとの距離が長くなる。これにより、縁有りプリントにおいても、画像の端縁まで適正に画像を形成できる。
請求項3の発明によれば、記録紙支持手段が、第1搬送手段の下流側近傍から排紙ローラの上流側近傍に亘って形成されているので、第1搬送手段によって搬送された記録紙が正規の搬送経路から外れることなく、排紙ローラ及びスターホイールまで到達する。これにより、画像形成装置の内部における記録紙の搬送を確実に行うことができる。
本発明を実施するための最良の実施形態による画像形成装置の一例であるインクジェットプリンタについて図面を参照して説明する。図1はインクジェットプリンタの概略構成を示している。インクジェットプリンタ1は、装填された記録紙Pを保持する給紙トレイ2と、この給紙トレイ2に保持された記録紙Pを搬送する搬送機構3と、この搬送機構3によって搬送された記録紙Pに画像を形成する画像形成部(画像形成手段)4と、画像形成部4によって画像が形成された記録紙Pが堆積される排紙トレイ5と、搬送機構3及び画像形成部4を収容する筐体6と、搬送機構3及び画像形成部4の制御を司る制御部等によって構成されている。
搬送機構3は、給紙トレイ2に保持された記録紙Pを画像形成部4による画像形成位置まで搬送する第1搬送機構(第1搬送手段)3aと、画像形成部4によって画像が形成された記録紙Pを排紙トレイ5に搬送する第2搬送機構(第2搬送手段)3bと、第1搬送機構3a及び第2搬送機構3bを駆動するためのフィードモータ(ローラ駆動手段)30等によって構成される。
画像形成部4は、インクが充填されたインクカートリッジ40と、インクカートリッジ40を支持しながら、記録紙Pの搬送方向A(副走査方向)に直交する主走査方向に往復移動するキャリア41と、キャリア41を駆動するキャリア駆動モータ(キャリア駆動手段)42等によって構成されている。インクカートリッジ40の下面には、記録紙Pにインクを吐出するプリントヘッド43が設けられている。キャリア41は、主走査方向に平行に配設されたシャフト44によって往復移動自在に支持され、キャリア駆動モータ42に駆動されて移動する。キャリア駆動モータ42の出力は、ベルト等を介してキャリア41に伝達される。制御部の制御の下、フィードモータ30及びキャリア駆動モータ42の駆動に同期させてプリントヘッド43からインクを吐出することにより、記録紙Pに画像が形成される。
図2は、プリントヘッド43の周辺の概略構成を示している。プリントヘッド43の上流側には第1搬送機構3aが、下流側には第2搬送機構3bがそれぞれ配設されている。第1搬送機構3aは、給紙トレイ2に載置された記録紙Pを装置本体の内部に送出するピックローラ31(図1参照)と、ピックローラ31によって送出された記録紙Pをプリントヘッド43の側に送出する給紙ローラ32と、記録紙Pを給紙ローラ32に押圧する押圧ローラ33等によって構成されている。第2搬送機構3bは、画像が形成された記録紙Pを排紙トレイ5に搬送する排紙ローラ38と、記録紙Pを排紙ローラ38に押圧するスターホイール39と、スターホイール39を支持するホイール支持板50等によって構成されている。給紙ローラ32はプリントヘッド43の上流側に、排紙ローラ38はプリントヘッド43の下流側にそれぞれ設けられている。給紙ローラ32と排紙ローラ38の間であって、プリントヘッド43に対向する位置には、プリントヘッド43によって画像が形成される記録紙Pを裏面から支持する記録紙支持部51が形成されている。
図2に示すように、排紙ローラ38及びスターホイール39が、排紙トレイ5の基端部5aの上方に配設されている。これにより、排紙ローラ38によって搬送された記録紙Pは排紙トレイ5に落下し、排紙トレイ5の上に順次堆積される。また、記録紙支持部51は、給紙ローラ32の下流側近傍から排紙ローラ38の上流側近傍に亘って形成されている。これにより、給紙ローラ32によって搬送された記録紙Pが正規の搬送経路から外れることなく、排紙ローラ38及びスターホイール39まで到達する。また、給紙ローラ32は、プリントヘッド43に可能な限り近接して配置されている。これにより、給紙ローラ32と排紙ローラ38との距離が長くなることを回避できる。
以上のように、本実施形態のインクジェットプリンタ1によれば、排紙ローラ38及びスターホイール39が、排紙トレイ5の基端部5aの上方に配設されているので、画像が形成された記録紙Pを円滑に排紙トレイ5に搬送でき、図3に示した従来の画像形成装置に備えられていた第2排紙ローラ160等の部品が不要となり、コストダウンを図ることができる。また、第2スターホイール162が不要となることから、高価な金属製のホイール支持板50を小型化することができ、より一層のコストダウンを図ることができる。また、排紙ローラ38及びスターホイール39が、排紙トレイ5の基端部5aの上方に配設されているので、給紙ローラ32と排紙ローラ38との距離が長くなる。さらに、記録紙支持部51が、給紙ローラ32の下流側近傍から排紙ローラ38の上流側近傍に亘って形成されているので、給紙ローラ32によって搬送された記録紙Pが正規の搬送経路から外れることなく、排紙ローラ38及びスターホイール39まで到達する。これらによって、給紙ローラ32から外れた記録紙Pとプリントヘッド43との距離が安定し、縁有りプリントにおいても、画像の端縁まで適正に画像を形成できるようになる。
なお、本発明は上記実施形態の構成に限られることなく、少なくとも、排紙トレイ5の基端部5aの上方に配設されている一組の排紙ローラ38及びスターホイール39によって第2搬送機構3bが構成されていればよい。
1 インクジェットプリンタ
2 給紙トレイ
3 搬送機構
3a 第1搬送機構(第1搬送手段)
3b 第2搬送機構(第2搬送手段)
4 画像形成部(画像形成手段)
5 排紙トレイ
31 ピックローラ
32 給紙ローラ
33 押圧ローラ
38 排紙ローラ
39 スターホイール
40 インクカートリッジ
41 キャリア
43 プリントヘッド
50 ホイール支持板
51 記録紙支持部
2 給紙トレイ
3 搬送機構
3a 第1搬送機構(第1搬送手段)
3b 第2搬送機構(第2搬送手段)
4 画像形成部(画像形成手段)
5 排紙トレイ
31 ピックローラ
32 給紙ローラ
33 押圧ローラ
38 排紙ローラ
39 スターホイール
40 インクカートリッジ
41 キャリア
43 プリントヘッド
50 ホイール支持板
51 記録紙支持部
Claims (3)
- 装填された記録紙を保持する給紙トレイと、この給紙トレイに保持された記録紙を装置内部に搬送する第1搬送手段と、この第1搬送手段によって搬送された記録紙に画像を形成する画像形成手段と、この画像形成手段によって画像が形成される記録紙を裏面から支持する記録紙支持手段と、前記画像形成手段によって画像が形成された記録紙を装置外部に搬送する第2搬送手段と、この第2搬送手段によって搬送された記録紙が堆積される排紙トレイとを備え、
前記第1搬送手段は、この給紙トレイに保持された記録紙を装置内部に送出するピックローラと、このピックローラによって送出された記録紙を前記画像形成手段による画像形成位置まで搬送する給紙ローラと、記録紙を前記給紙ローラに押圧する押圧ローラとを有し、
前記画像形成手段は、インクが充填されたインクカートリッジと、このインクカートリッジが装着され、記録紙の搬送方向に対して直交する方向に往復移動するキャリアと、このキャリアを駆動するキャリア駆動手段とを有し、
前記第2搬送手段は、画像が形成された記録紙を下流側に搬送する排紙ローラと、記録紙を前記排紙ローラに押圧するスターホイールと、スターホイールを支持する金属製のホイール支持板とを有し、
前記記録紙支持手段は、前記給紙ローラと前記排紙ローラとの間において、記録紙搬送経路に沿って形成されている画像形成装置において、
前記排紙ローラ及びスターホイールが、前記排紙トレイの基端部の上方に配設され、
前記記録紙支持手段が、前記給紙ローラの下流側近傍から前記排紙ローラの上流側近傍に亘って形成されていることにより、
前記第2搬送手段の構成を複雑化することなく、画像が形成された記録紙を円滑に排紙トレイに搬送できるようにしたことを特徴とする画像形成装置。 - 装填された記録紙を保持する給紙トレイと、この給紙トレイに保持された記録紙を装置内部に搬送する第1搬送手段と、この第1搬送手段によって搬送された記録紙に画像を形成する画像形成手段と、前記画像形成手段によって画像が形成された記録紙を装置外部に搬送する第2搬送手段と、この第2搬送手段によって搬送された記録紙が堆積される排紙トレイとを備え、
前記第2搬送手段は、画像が形成された記録紙を下流側に搬送する排紙ローラと、記録紙を前記排紙ローラに押圧するスターホイールと、スターホイールを支持するホイール支持板とを有する画像形成装置において、
前記排紙ローラ及びスターホイールが、前記排紙トレイの基端部の上方に配設され、
前記記録紙支持手段が、前記排紙ローラの近傍まで延長して形成されていることにより、
前記第2搬送手段の構成を複雑化することなく、画像が形成された記録紙を円滑に排紙トレイに搬送できるようにしたことを特徴とする画像形成装置。 - 前記画像形成手段によって画像が形成される記録紙を裏面から支持する記録紙支持手段が、前記第1搬送手段の下流側近傍から前記排紙ローラの上流側近傍に亘って形成されていることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006134297A JP2007301909A (ja) | 2006-05-12 | 2006-05-12 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006134297A JP2007301909A (ja) | 2006-05-12 | 2006-05-12 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007301909A true JP2007301909A (ja) | 2007-11-22 |
Family
ID=38836258
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006134297A Withdrawn JP2007301909A (ja) | 2006-05-12 | 2006-05-12 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007301909A (ja) |
-
2006
- 2006-05-12 JP JP2006134297A patent/JP2007301909A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20090804 |