JP2007299578A - 防水型ジョイントコネクタ - Google Patents

防水型ジョイントコネクタ Download PDF

Info

Publication number
JP2007299578A
JP2007299578A JP2006125490A JP2006125490A JP2007299578A JP 2007299578 A JP2007299578 A JP 2007299578A JP 2006125490 A JP2006125490 A JP 2006125490A JP 2006125490 A JP2006125490 A JP 2006125490A JP 2007299578 A JP2007299578 A JP 2007299578A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylindrical case
pin terminal
insertion hole
electric wire
joint connector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006125490A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007299578A5 (ja
JP4695013B2 (ja
Inventor
Tsugio Anpo
次雄 安保
Michiyasu Watabe
道泰 渡部
Tomokazu Matsumoto
智和 松本
Tatsuyuki Amano
達行 天野
Yoshikazu Tanaka
義和 田中
Tetsu Hirose
鉄 廣瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Cable Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Cable Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority to JP2006125490A priority Critical patent/JP4695013B2/ja
Application filed by Mitsubishi Cable Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Cable Industries Ltd
Priority to CN200680039860XA priority patent/CN101297444B/zh
Priority to US12/083,569 priority patent/US7883361B2/en
Priority to PCT/JP2006/321428 priority patent/WO2007049724A1/ja
Priority to EP06822397A priority patent/EP1942563A4/en
Publication of JP2007299578A publication Critical patent/JP2007299578A/ja
Priority to KR1020087008170A priority patent/KR101266651B1/ko
Publication of JP2007299578A5 publication Critical patent/JP2007299578A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4695013B2 publication Critical patent/JP4695013B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Abstract

【課題】簡易で信頼性の高い電線分岐が可能で、防水対応とした防水型ジョイントコネクタを得る。
【解決手段】ゲル状のブチルゴム8を周着したライナ6を筒状ケース4の大径部4aに挿着してから、保持体1のピン端子挿入孔1aを先に向けて組立体を筒状ケース4に挿入する。筒状ケース4の底部に配置したピン端子5がピン端子挿入孔1aに挿入され、ピン端子5はそれぞれの電線端子2の受接続端2aの筒状接点を貫通し、全ての電線端子2がピン端子5によって短絡されるため、全ての電線3は互いに導通することになる。
更に、キャップ7をライナ6に対して押し込むことにより、ゲル状のブチルゴム8がキャップ7により押し潰されて、ライナ6のスリット6cから内部に入り、電線3の周囲に廻り込み、ブチルゴム8による防水処理がなされる。
【選択図】図10

Description

本発明は、例えば自動車のハーネス回路において使用する防水型ジョイントコネクタに関するものである。
ハーネス回路においては、幹線の電線から複数の枝線の電線を分岐する必要が屡々ある。そのために、従来では幹線の一部の被覆を剥き取り、露出した導体に枝線を圧着加工し分岐するスプラインジョイント方式と、幹線の端末部に回路分岐用コネクタを配し、幹線、枝線共に汎用コネクタ及び圧着端子を使用して分岐加工する、例えば特許文献1に記載のジョイントコネクタ方式との2通りの方法が多く用いられている。
後者のジョイントコネクタ方式はハーネス製造ライン上でのジョイント加工が可能となるため、前者のスプラインジョイント方式と比較して生産効率が向上する。また、スプラインジョイント方式ではハーネス完成後の回路変更が不可能であるが、ジョイントコネクタ方式ではハーネス完成後の修正が対応可能な利点を有している。また、ジョイントコネクタ方式では、圧着端子を使用していることから汎用コネクタと同等の電気的接続の信頼性を確保できる。
特開2000−208215号公報
従来のスプラインジョイント方式では、ハーネス製造ラインの途中工程で一旦専用工程に移動し、ジョイント加工を実施しなければならない、或いは一度加工を行ってしまうと回路変更への対応ができないことから生産効率が悪く、また絶縁処理をテーピングで対応する方法が標準である等の電気的接続の信頼性にも課題を残している。
しかしジョイントコネクタ方式においても、部品点数の増大・回路長の増大に伴う電線使用量の増大の問題がある。また、ハーネス製造初期段階で枝線端末に端子圧着加工するため、ハーネス製造ラインの中間で他工程に移動する必要はなく、生産効率は良好であるが、コネクタ及び嵌合する相手側汎用コネクタ、バスバー、端子等の部品点数が多くなることからコスト面での課題がある。
本発明の目的は、上述の課題を解決し、簡易で信頼性の高い電線分岐が可能で、防水対策を施した防水型ジョイントコネクタを提供することにある。
上述の目的を達成するための本発明に係る防水型ジョイントコネクタの技術的特徴は、保持体の軸方向にピン端子挿入孔を有し、表面に前記ピン端子挿入孔と連通する複数の電線端子挿入孔を設けた保持体と、一端に前記電線端子挿入孔に挿入する受接続端を有し他端に電線を接続した電線端子と、前記ピン端子挿入孔に挿し込むことにより前記受接続端と電気接続した金属製のピン端子と、前記保持体と前記電線端子との組立体を挿入した筒状ケースと、該筒状ケースの入口部と前記組立体の電線間を防水した防水部材とから成ることにある。
本発明に係る防水型ジョイントコネクタによれば、保持体内において電線端子にピン端子を接触する構造を採用したことにより、構造的にも簡素となり、電気的接続の信頼性が向上し、従来例と比較して部品点数が減少し、コスト低減が可能で防水構造を有する。
特に、自動車のハーネス回路に使用すれば、従来のジョイント構造よりも格段に接続構造がコンパクトとなる。
本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
本実施例の組立体は、図1に示すピン端子挿入孔1a、長溝1b、電線端子挿入孔1c、位置決め案内溝1dを有する保持体1と、前端に保持体1の電線端子挿入孔1cに挿入する受接続端2a、後端に電線3を接続した圧着部2bを有する電線端子2とから構成されている。
保持体1の中心軸に、後述するピン端子を挿入するピン端子挿入孔1aが他端を閉塞して設けられ、外側に長手方向に沿って例えば4個の断面略半円形の長溝1bが設けられている。更に、長溝1bの底部には各長溝1bごとに電線端子挿入孔1cが形成され、これらの電線端子挿入孔1cは保持体1内において中心のピン端子挿入孔1aと連通するようにされ、各電線端子挿入孔1cには電線端子2の受接続端2aが挿入し得るようにされている。また、保持体1の外側の長手方向に沿って位置決め案内溝1dが設けられ、後述する筒状ケースに挿入する際の案内となっている。
保持体1に使用する材料としては、ポリブチレンテレフタレート(PBT)やポリプロピレン(PP)などの熱可塑性樹脂が適用されるが、熱変形温度が高く、高剛性、電気絶縁特性、機械的特性等に優れているという点で、ポリブチレンテレフタレートが好適である。また、保持体1の大きさは使用する電線3の径などにもよるが、直径は5〜30mm、長さは20〜150mm程度である。
この保持体1の製造は、所定の金型に熱可塑性樹脂(PBT又はPP)を射出成形させて作製する方法が一般的であるが、ブロック体からピン端子挿入孔1a、長溝1b、電線端子挿入孔1c、位置決め案内溝1dを切削して作製してもよい。
電線端子2は1枚の導電金属板を打ち抜いて形成されており、図2に示すように前端の受接続端2aには円筒状に絞り加工された筒状接点2cが設けられ、後端に圧着部2bが設けられているが、この圧着部2bには電線3を接続していない状態を示している。受接続端2aが電線端子挿入孔1cを介してピン端子挿入孔1a内に挿入された場合に、図3に示すように筒状接点2cの中心軸がピン端子挿入孔1aの中心軸と合致するようにされている。
受接続端2aの先端縁部2dは、筒状接点2cの中心と曲率中心を一致する半円状とされ、先端縁部2dの筒状接点2cの半径は保持体1のピン端子挿入孔1aの半径とほぼ一致している。また、筒状接点2cにはピン端子を挿入し易いように、テーパ状のガイド部2eが設けられている。
電線3は導体の外周に絶縁層を被覆した絶縁電線が適用され、既に公知の電線径が適用できる。導体は従来から自動車ハーネス回路に使用される軟銅線や硬銅線の撚線、又は引張強度を維持し線径を小さくした例えばCu−Sn合金線などの銅合金線線の撚線や単線が適用される。また、絶縁層には従来から公知の絶縁材料が適用され、中でも環境対策としてノンハロゲンの絶縁材料を絶縁層に適用することが環境対策の面で好適である。
図4は上述の組立体を収納するための合成樹脂材から成る円筒状の筒状ケース4を示し、入口部は大径部4a、先端部は底部を有する小径部4bとされ、筒状ケース4の大径部4aにはガイド溝4c、錠止孔4dが設けられている。また、小径部4bの壁面に長手方向に沿って、保持体1の位置決め案内溝1dに嵌合する図示しない案内条片4eが設けられている。筒状ケース4の底部の中心には、保持体1のピン端子挿入孔1aに挿入するためのピン端子5が入口部に向けて固定されている。
このピン端子5は例えば1枚の導電金属板を折曲して折り畳み、図5の断面図に示すように略四角形の断面に成型され、先端は錐形とされている。なお、ピン端子5は捩れを加えて、電線端子2との接触性を良好としたり、ピン端子5の断面形状も円形であってもよいが、実施例のように略四角形の方が筒状接点2cに対する接触性が良い。
筒状ケース4の大径部4a内には、図6に示すような合成樹脂材から成る略円筒状のライナ6が挿着可能とされ、ライナ6は円筒部6aとフランジ部6bとから成り、円筒部6aのフランジ部6b寄りに、複数のスリット6cが設けられている。
更に、ライナ6と大径部4aの間に、図7に示すような同様に合成樹脂から成る略円筒状のキャップ7が挿入可能とされている。キャップ7の外周には、長手方向に沿って筒状ケース4のガイド溝4cに嵌まり込むガイド片7a、筒状ケース4の錠止孔4dに内側から入り込んで錠止する錠止片7bが設けられている。更にキャップ7の内壁には、ライナ6に対して突き当てるための突当片7cが形成されている。
組立に際しては、例えば電線3を予めキャップ7に挿通してから、図8に示すように保持体1の電線端子挿入孔1cに、電線3を接続した電線端子2の受接続端2aを挿入し、長溝1bに沿って電線3をピン端子挿入孔1aの反対側に引き出す。なお、このとき電線端子挿入孔1cに設けた図示しない係止部により、挿入した受接続端2aが脱落しないように係止される。受接続端2aの先端縁部2dはピン端子挿入孔1aの半径とほぼ一致しているので、図3に示すように受接続端2aはピン端子挿入孔1a内において安定して装着され、筒状接点2cの中心はピン端子挿入孔1aの中心と一致する。
ここで図9に示すように、板状に成形したゲル状のブチルゴム8を円筒部6aに周着したライナ6を筒状ケース4の大径部4aに挿着してから、保持体1のピン端子挿入孔1aを先に向けて、位置決め案内溝1dと筒状ケース4の案内条片4eに嵌合させながら組立体を筒状ケース4に挿入する。
この挿入により、筒状ケース4の底部に配置したピン端子5がピン端子挿入孔1aに挿入され、ピン端子5はそれぞれの電線端子2の受接続端2aの筒状接点2cを貫通し、全ての電線端子2がピン端子5によって短絡されるため、全ての電線3は互いに導通することになる。そして、保持体1は筒状ケース4に対し、案内条片4e及びピン端子5により固定されるので、筒状ケース4内で保持体1が動くことは殆どなくなる。
なお、このピン端子5は実施例のように筒状ケース4内に固定しても、ピン端子5を筒状ケース4とは別体として組立体を筒状ケース4に挿入する前に、予め保持体1のピン端子挿入孔1aに挿入して、配線端子2と接続するようにしてもよい。
続いて、図10に示すようにキャップ7をライナ6に対して押し込むことにより、ゲル状のブチルゴム8がキャップ7により押し潰されてライナ6のスリット6cから内部に入り、電線3の周囲に廻り込み、ブチルゴム8による防水処理がなされる。このブチルゴム8による防水処理によれば、電線3の径によらずに防水が可能となる。
なお、キャップ7は筒状ケース4の大径部4aのガイド溝4cによりガイド片7aに対する案内により直進して挿入され、更に所定位置まで押し込まれると、錠止孔4d内に錠止片7bが嵌入して錠止がなされ、不時に解離することがなくなる。
このように、本実施例1のジョイントコネクタは、ピン端子5を用いて電線端子2との接続を実現するため、電線端子2を小さくすることが可能であり、アッセンブリ後の全体の外観形状が筒状ケース4と同形状となり、ハーネス本体への組み込みが容易となる。また、ピン端子5の周囲に電線端子2を配列するため、スプリング接点構造品と比較して、各電線3の干渉をなくすことができる。
なお実施例において、保持体1は円柱状として説明したが、多角柱状であっても、或いは楕円状であってもよい。また、保持体1には4個の長溝1bを設けたが、この長溝1bはこの数に限られることはない。更に、長溝1bを設けることなく、電線3を円柱状保持体1に沿わせて配置してもよい。
図11は実施例2で使用する保持体11の斜視図を示し、保持体11には端部に設けた図示しないピン端子挿入孔11a、長溝11b、電線端子挿入孔11c、位置決め案内溝11dが設けられていることは実施例1の保持体1と同様である。保持体11のピン端子挿入孔11aの入口部と反対側の端部には、周囲が筒状ケース4の大径部4a内に嵌合する押さえ板11eが設けられ、この押さえ板11eには電線3を通過させ、長溝11bに連通する4つの切込み11fが設けられている。
図12は組立体を挿入した筒状ケース4に嵌合する防水用のキャップ12を示し、キャップ12は押さえ板11eの端面と略同形状とされ、表面側には把持用の突起12aが設けられ、裏面には同形状のゲル状のブチルゴム13が貼着されている。
この実施例2において、保持体11、電線端子2を組合わせた組合体を実施例1と同様に筒状ケース4に収納してから、図13に示すようにキャップ12を筒状ケース4の大径部4aに押し込む。これにより、キャップ12の裏側のブチルゴム13は、電線3の周囲に廻り込んで充填され防水構造が実現される。
実施例1の分解斜視図である。 電線端子の斜視図である。 保持体に電線端子を挿入した状態の横断面図である。 筒状ケースの斜視図である。 ピン端子の横断面図である。 ライナの斜視図である。 キャップの斜視図である。 組立体とキャップの斜視図である。 保持体を筒状ケースに挿入した状態の縦断面図である。 筒状ケースにキャップを押し込んだ状態の縦断面図である。 実施例2の保持体の斜視図である。 キャップの斜視図である。 筒状ケースにキャップを押し込んだ状態の縦断面図である。
符号の説明
1、11 保持体
1a、11a ピン端子挿入孔
1b、11b 長溝
1c、11c 電線端子挿入孔
1d、11d 位置決め案内溝
2 電線端子
2a 受接続端
2b 圧着部
2c 筒状接点
2d 先端縁部
3 電線
4 筒状ケース
5 ピン端子
6 ライナ
7、12 キャップ
8、13 ブチルゴム
11e 押さえ板

Claims (8)

  1. 保持体の軸方向にピン端子挿入孔を有し、表面に前記ピン端子挿入孔と連通する複数の電線端子挿入孔を設けた保持体と、一端に前記電線端子挿入孔に挿入する受接続端を有し他端に電線を接続した電線端子と、前記ピン端子挿入孔に挿し込むことにより前記受接続端と電気接続した金属製のピン端子と、前記保持体と前記電線端子との組立体を挿入した筒状ケースと、該筒状ケースの入口部と前記組立体の電線間を防水した防水部材とから成ることを特徴とする防水型ジョイントコネクタ。
  2. 前記保持体の表面に沿って前記電線を収容する長溝を有し、該長溝の底部に前記電線端子挿入孔を有することを特徴とする請求項1に記載の防水型ジョイントコネクタ。
  3. 前記ピン端子は前記筒状ケースの底部に取り付け、前記組立体の前記筒状ケースへの挿入に際し、前記ピン端子挿入孔に前記ピン端子を挿入することを特徴とする請求項1に記載の防水型ジョイントコネクタ。
  4. 前記ピン端子は前記受接続端に挿通することにより、前記電線端子同士を短絡することを特徴とする請求項1に記載の防水型ジョイントコネクタ。
  5. 前記防水部材はブチルゴムとし、該ブチルゴムを前記筒状ケースの入口部に充填することにより防水処理を行うことを特徴とする請求項1に記載の防水型ジョイントコネクタ。
  6. 前記筒状ケースの入口部にライナを嵌入し、前記電線を挿通したキャップを前記筒状ケースに挿着し、前記ライナとキャップとの間に前記ブチルゴムを押し込んだことを特徴とする請求項5に記載の防水型ジョイントコネクタ。
  7. 前記筒状ケースの入口部に前記ブチルゴムを取り付けたキャップを押し込むことを特徴とする請求項5に記載の防水型ジョイントコネクタ。
  8. 前記キャップを前記筒状ケースに錠止したことを特徴とする請求項6又は7に記載の防水型ジョイントコネクタ。
JP2006125490A 2005-10-27 2006-04-28 防水型ジョイントコネクタ Expired - Fee Related JP4695013B2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006125490A JP4695013B2 (ja) 2006-04-28 2006-04-28 防水型ジョイントコネクタ
US12/083,569 US7883361B2 (en) 2005-10-27 2006-10-26 Connection member and harness connection body using the connection member
PCT/JP2006/321428 WO2007049724A1 (ja) 2005-10-27 2006-10-26 接続部材及び接続部材を用いたハーネス接続体
EP06822397A EP1942563A4 (en) 2005-10-27 2006-10-26 CONNECTING ELEMENT AND BEAM CONNECTING BODY USING THE ELEMENT
CN200680039860XA CN101297444B (zh) 2005-10-27 2006-10-26 连接部件以及采用连接部件的电线束连接体
KR1020087008170A KR101266651B1 (ko) 2005-10-27 2008-04-04 접속부재 및 접속부재를 이용한 하네스 접속체

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006125490A JP4695013B2 (ja) 2006-04-28 2006-04-28 防水型ジョイントコネクタ

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2007299578A true JP2007299578A (ja) 2007-11-15
JP2007299578A5 JP2007299578A5 (ja) 2010-04-08
JP4695013B2 JP4695013B2 (ja) 2011-06-08

Family

ID=38768908

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006125490A Expired - Fee Related JP4695013B2 (ja) 2005-10-27 2006-04-28 防水型ジョイントコネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4695013B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010135168A (ja) * 2008-12-04 2010-06-17 Mitsubishi Cable Ind Ltd ハーネス接続部材用組立用具
JP2010199068A (ja) * 2009-02-25 2010-09-09 Harting Electric Gmbh & Co Kg コネクタ用のケーブル整列装置

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0427587U (ja) * 1990-06-27 1992-03-04
JPH08279382A (ja) * 1995-04-05 1996-10-22 Sumitomo Wiring Syst Ltd ハーネス用コネクタ
JPH09306617A (ja) * 1996-05-07 1997-11-28 Sumitomo Wiring Syst Ltd ジョイントコネクタ
JP2005166408A (ja) * 2003-12-02 2005-06-23 Fujikura Ltd ジョイントコネクタ

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0427587U (ja) * 1990-06-27 1992-03-04
JPH08279382A (ja) * 1995-04-05 1996-10-22 Sumitomo Wiring Syst Ltd ハーネス用コネクタ
JPH09306617A (ja) * 1996-05-07 1997-11-28 Sumitomo Wiring Syst Ltd ジョイントコネクタ
JP2005166408A (ja) * 2003-12-02 2005-06-23 Fujikura Ltd ジョイントコネクタ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010135168A (ja) * 2008-12-04 2010-06-17 Mitsubishi Cable Ind Ltd ハーネス接続部材用組立用具
JP2010199068A (ja) * 2009-02-25 2010-09-09 Harting Electric Gmbh & Co Kg コネクタ用のケーブル整列装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4695013B2 (ja) 2011-06-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4898296B2 (ja) 接続部材
US8840424B2 (en) Shield connector
JP4833826B2 (ja) 接続部材及び該部材を用いたハーネス接続体
KR20120049219A (ko) 동축 커넥터 및 그 조립방법
WO2007049724A1 (ja) 接続部材及び接続部材を用いたハーネス接続体
US20200091630A1 (en) Connecting Terminal And Coaxial Connector
JP2008021646A6 (ja) ケーブルコネクタ
JP4495066B2 (ja) ジョイントコネクタ
JP4695013B2 (ja) 防水型ジョイントコネクタ
KR101035932B1 (ko) 차량용 전기 커넥터 박스
JP5390792B2 (ja) 接続部材
JP2005302366A (ja) シールド電線用コネクタおよびそのシールド電線との接続方法
JP2007234490A (ja) 同軸ケーブル用コネクタ
JP4885704B2 (ja) ハーネス接続体
JP2010170706A (ja) コネクタ
JP5289154B2 (ja) コネクタ
JP4800066B2 (ja) 接続部材
KR100316079B1 (ko) Hf-플러그 타입 커넥터 및 상기 커넥터의 조립 방법
JP4885705B2 (ja) ハーネス接続体
JP7431091B2 (ja) 接続端子
US6149460A (en) RF plug connection system and method for assembling the RF plug connection system
JP6077775B2 (ja) 電線と端子の接続構造
JP4813973B2 (ja) 接続部材
JP4898295B2 (ja) 接続部材
JP4592376B2 (ja) 電子素子内蔵シールドコネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090226

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100224

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110125

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110224

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140304

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140304

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140304

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees