JP2007292044A - 電動圧縮機 - Google Patents

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Abstract

【課題】機体容器を大型化することなくインバータの冷却を効率的に図ることができ、エンジン直付け等の高温、強振動下においても、信頼性、性能を損なわず運転できるインバータ内蔵の電動圧縮機を提供するものである。
【解決手段】圧縮機構部5と、圧縮機構部5を駆動する電動機4とを内蔵した本体ケーシング3と、電動機4を駆動するインバータ7を内蔵したインバータケース6とを備え、インバータケース6と固定スクロール11とで吸入室28を形成し、その一部に固定スクロール11の吐出室30を独立して形成したもので、これによって、吸入冷媒14を吸入室28全体に拡散させて流すことができ、インバータケース6の端部壁6aを広範囲に冷却することによって、インバータの発熱部品33の配置の自由度が大きくなるとともに広範囲に冷却効果が得られる。
【選択図】図1

Description

本発明は、圧縮機構部と、この圧縮機構部を駆動する電動機を機体容器に内蔵し、電動機をインバータにより駆動する電動圧縮機に関するものである。
この種の電動圧縮機は、インバータと圧縮機構部および電動機とを互いに仕切って一体に設けることが行なわれている(例えば、特許文献1又は特許文献2参照)。
図3は、特許文献1に記載の電動圧縮機の縦断面図であり、機体容器101を軸線方向に圧縮室102とインバータ室103とに仕切る仕切り壁104を設けて、その圧縮室102に圧縮機構部105および電動機106を収容し、インバータ室103にインバータ107を収容している。インバータ107は仕切り壁104を介して電動機106のある吸入側に面し、吸入冷媒よってインバータ107および電動機106を冷却した後、圧縮機構部105へ流入する、いわゆる低圧型圧縮機における代表的な構造である。
また、図4は特許文献2に記載の電動圧縮機の縦断面図であり、電動機111を収容した機体容器112と、圧縮機構部113および圧縮機構部113を挟んで電動機111と反対側にインバータ114を収容したインバータケース115とを軸線方向にボルト等で締結したものである。圧縮機構部113に設けられた吸入口116より流入された吸入冷媒は、一旦インバータケース115に設けられた通路117に導かれ、インバータ114との熱交換を図った後、圧縮機構部113に吸入される。さらに圧縮機構部113で圧縮された冷媒ガスは電動機111を冷却した後、機体容器112に設けられた吐出口118より吐出される。いわゆる高圧型圧縮機における代表的な構造である。
特開2000−291557号公報 特開2004−183631号公報
しかし、特許文献1に記載の構造は、吸入冷媒によって、インバータおよび電動機の高発熱部品と熱交換した後に圧縮部に吸入されるため、吸入冷媒温度の上昇によって体積効率が低下し、圧縮機の性能に悪影響を及ぼす。さらに、圧縮機構部からの吐出冷媒は外部に直接吐出するので、圧縮機構部に供給して吐出冷媒に随伴している潤滑油を冷凍サイクルの性能向上のために分離しようとすると、外部への短い吐出過程で行うしかなく分離しにくい。このため、本格的かつ大型な分離装置が必要となり、機体容器の大型化、重量化の原因になる。
一方、特許文献2に記載の構造は、吸入冷媒はインバータ冷却のみに利用され、また、潤滑油の分離装置は電動機が収容されている機体容器の空きスペースを利用して設けることが出来るため、性能面および機体容器のサイズ面でのメリットが大きい。しかしながら、特許文献2に記載の構造は、インバータケースに設けられた吸入冷媒通路は隔壁でもって吐出冷媒通路と分割されているため冷却面積が小さくなり、インバータ部の発熱体を吸入冷媒通路の背面に配置する工夫が必要であった。また、高温吐出ガスによる隔壁からの熱伝達によって吸入冷媒が加熱され、冷却能力が低下するとともに、体積効率低下による性能悪化の要因となっていた。
本発明の目的は、主として、機体容器を大型化することなくインバータの冷却を効率的に図れる電動圧縮機を提供することにある。
前記従来の課題を解決するために、冷媒の吸入、圧縮および吐出を行う固定スクロールと旋回スクロールを有する圧縮機構部と、この圧縮機構部を駆動する電動機とを内蔵した機体容器と、前記電動機を駆動するインバータを内蔵したインバータケースとを備え、前記インバータケースと前記固定スクロール部とで吸入室を形成してインバータの発熱部品を冷却するように構成し、吸入室内に固定スクロールの吐出室を独立して形成したものである。
これによって、吸入冷媒を吸入室内全体に拡散させて流すことができ、インバータケースの端面壁全域を冷却することによって、インバータの発熱部品の配置の自由度が大きくなるとともに広範囲に冷却効果が得られるため、性能および信頼性の向上が図れる。
本発明の電動圧縮機は、機体容器を大型化することなくインバータ部品の冷却効率向上を図ることができ、ハイブリッド車等のエンジンに直接装着されることによるエンジンからの加熱、振動等の過酷な環境下においても、性能および信頼性を損なうことなく運転することが可能となる。
第1の発明は、冷媒の吸入、圧縮および吐出を行う固定スクロールと旋回スクロールを有する圧縮機構部と、該圧縮機構部を駆動する電動機とを内蔵した機体容器と、前記電動機を駆動するインバータを内蔵したインバータケースとを備えた電動圧縮機において、前記インバータケースと前記固定スクロールの鏡板とで吸入室を形成して前記インバータの発熱部品を冷却するように構成し、前記吸入室内に前記固定スクロールの吐出室を独立して形成したものである。これにより、吸入冷媒を吸入室内全体に拡散させて流すことができ、インバータケースの広範囲を冷却することによって、インバータの発熱部品の配置の自由度が大きくなるとともに広範囲に冷却効果が得られるため、性能および信頼性の向上が図れる。
第2の発明は、特に、第1の発明の固定スクロールの吐出室を、固定スクロールの一部と蓋体とで構成したことにより、インバータケースと固定スクロール部とで構成された吸入室内に容易に吐出室を独立して設けることができる。これにより、前記インバータケースの端面壁全域を広範囲を冷却することが可能となり、インバータの発熱部品の冷却性能が大きく向上する。
第3の発明は、特に、第1又は第2の発明の固定スクロールの外周部に溝部を設け、前記機体容器の内周面との間に吐出ガスを排出する連絡通路を形成したことにより、固定スクロールに直接排出孔を設けるよりも流路面積を大きく確保できる。これにより、吐出抵抗が減少して性能が向上する。
第4の発明は、特に、第2又は第3の発明の蓋体を、断熱部材を用いて形成したことにより、高温吐出ガスの熱伝達の影響を抑えることができる。これにより、インバータの発熱部品の冷却効果が増加し、信頼性が向上する。
第5の発明は、特に、第3又は第4の発明の連絡通路を、前記固定スクロールの前記吐出孔より下方に設けたことにより、吐出ガスに含まれる潤滑油が吐出室内に滞留することが防止でき、性能、信頼性が向上する。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1における電動圧縮機の縦断面図、図2は図1で示される吐出室の分解斜視図である。図1においては、電動圧縮機1の胴部の周りにある取付け脚2によって横向きに設置される横型の電動圧縮機の場合の1つの例を示しており、電動圧縮機1はその本体ケーシング3内に電動機4を内蔵し、この本体ケーシング3に嵌入または圧入される圧縮機構部5を駆動する。電動機4はインバータケース6内に組み込まれたインバータ7によって駆動される。また、本体ケーシング3内には圧縮機構部5を含む各摺動部の潤滑に供する液を貯留する貯液部8を備えている。取り扱う冷媒はガス冷媒であり、各摺動部の潤滑や圧縮機構部5の摺動部のシールに供する液としては潤滑油9を採用している。
本実施の形態の電動圧縮機1の圧縮機構部5はスクロール方式のものである。固定鏡板11a、旋回鏡板12aから羽根が立ち上がった固定スクロール11と旋回スクロール12とを噛合わせて形成した圧縮空間10が、旋回スクロール12を電動機4により駆動軸13を介して固定スクロール11に対し円軌道運動させたときに、移動を伴い容積を変化させることにより外部サイクルから帰還する冷媒14の吸入、圧縮および外部サイクルへの吐出を、インバータケース6に設けた吸入口15および本体ケーシング3に設けた吐出口16を通じて行う。
本体ケーシング3内の軸線方向の一方の側壁3a側からポンプ17、副軸受18、電動機4、主軸受19を持った主軸受部材20を配置してある。ポンプ17は側壁3aの外面から収容してその後に嵌め付けた蓋体21との間に保持し、蓋体21の内側に貯液部8に通じるポンプ室22を形成して吸上げ通路23を介して貯液部8に通じるようにしてある。副軸受18は側壁3aにて支持し、駆動軸13のポンプ17に連結している側を軸支するようにしてある。電動機4は固定子4aを本体ケーシング3に焼き嵌め固定されるか、または環状部材24によって固定され、駆動軸13の途中まわりに固定した回転子4bとによって駆動軸13を回転駆動できるようにしている。駆動軸13の内部には、給油通路25が形成される。
主軸受部材20は固定スクロール11と図示しないボルトなどによって固定し、本体ケーシング3の開口側に嵌合されるインバータケース6でもって挟持する状態で、駆動軸13の圧縮機構部5側を主軸受19により軸支している。さらに、主軸受部材20と固定スクロール11との間に旋回スクロール12を挟み込んでスクロール圧縮機を構成している。主軸受部材20と旋回スクロール12との間にはオルダムリング26などの旋回スクロール12の自転を防止して円運動させるための自転拘束部が設けられ、駆動軸13を偏心軸受27を介して旋回スクロール12に接続して、旋回スクロール12を円軌道上で旋回させられるようにしている。
インバータケース6においては、吸入口15から通じる空間をシール部材11bを用いて固定スクロール11の固定鏡板11aと気密的に組み合せることにより吸入室28を形成している。また、固定スクロール11には吐出孔29及びリード弁29aが設けられ、吸入室28に突出した吐出室30に開口される。吐出室30は、固定スクロール11および主軸受部材20の外周部に設けられた溝部31aと本体ケーシング3の内周面とにより構成した連絡通路31を通じて電動機4側に連通している。なお、吐出室30から溝部31aまでは固定スクロール11の内部に貫通路31bを形成している。
インバータ7は、インバータケース6の端部壁6aにおいて、吸入室28の反対面に回路基板32と、図示しない電解コンデンサとを備えて構成される。また、回路基板32には発熱度の高いスイッチング素子を含むIPM(インテリジェントパワーモジュール)の
発熱部品33が端部壁6aに熱的に密着するように搭載されている。インバータ7は、電動機4とハーネスコネクタ34によって接続される圧縮機ターミナル35を介して電気的な接続が行われ、電動機4を温度などの必要な情報をモニタしながらインバータ7によって駆動するようにしてある。なお、インバータ7を覆うようにカバー36が設けられている。
吐出室30について、図2を用いて説明する。図2は吐出室30を分解したもので、本体ケーシング3とインバータケース6を取り去って斜視した状態である。吐出室3は吸入室28を形成する空間の一部に、固定鏡板11aの一部を利用して形成する。図2において、吐出室30は、固定鏡板11aの吐出孔29を取り囲むように形成された略四辺形の側壁11cに、側壁11cに合わせて断熱部材で形成された蓋体37をボルト38で気密的に固定して構成され、吸入室28内に独立して配置される。また、吐出室30内には吐出孔29を開閉するためのリード弁29aおよびリード弁押え29bがボルト39で固定されている。
以上の構成によって、電動機4はインバータ7によって駆動され、駆動軸13を介して圧縮機構部5を円軌道運動させるとともにポンプ17を駆動する。このとき圧縮機構部5はポンプ17により貯液部8の潤滑油9を駆動軸13の給油通路25を通じて供給されて潤滑およびシール作用を受けながら、インバータケース6に設けた吸入口15を通じて冷凍サイクルからの帰還冷媒を吸入する。吸入された冷媒14は、吸入室28の空間において端部壁6aを広範囲に冷却すると共に、その背面に搭載されているIPM等の発熱部品33と熱交換を行ったのち、固定鏡板11aの通路穴40を介して圧縮空間10に流入する。この冷媒を圧縮空間10で圧縮して、吐出孔29から吐出室30に吐出する。
吐出孔29から吐出室30に吐出された冷媒は、固定スクロール11の外周部に設けられた溝部31aと本体ケーシング3の内周面との間に形成された連絡通路31を通じて電動機4側に入り、電動機4を冷却しながら本体ケーシング3の吐出口16から吐出されるまでの長い過程で、冷媒は衝突、遠心、絞りなど各種の気液分離を図って潤滑油9の分離を受けながらも、随伴している一部潤滑油9によって副軸受18の潤滑も行う。
このように、インバータケース6と固定スクロール11とで吸入室28を構成し、この吸入室28に固定スクロール11の吐出室30を独立して形成することにより、インバータケース6の端部壁6aを広範囲に冷却することによって、回路基板32の発熱部品33の配置に左右されることなく冷却効果が得られる。
また、吐出室30を固定スクロール11の一部と蓋体37とで構成したことにより、インバータケース6と固定スクロール11とで構成された吸入室28内に、容易に吐出室30を独立して設けることができる。
また、固定スクロール11の外周部に溝部31aを設け、本体ケーシング3の内周面との間に吐出ガスを排出する連絡通路31を形成したことにより、固定スクロール11に直接排出孔を設けるよりも流路面積を大きく確保でき、吐出抵抗が減少して性能向上を図ることができる。
また、蓋体37を、断熱部材を用いて形成したことにより、高温の吐出ガスから低温の吸入ガスへの熱伝達の影響を抑えることができる。
また、連絡通路31は、吐出孔29より下方に配置することにより、吐出室30内への潤滑油9の滞留を防止することが可能となる。
以上のように、本発明にかかる電動圧縮機は、従来のインバータ内蔵式の電動圧縮機と比較してインバータ冷却面が拡大され、電子部品の信頼性が向上した。これにより、エンジンへの装着も可能となり、ハイブリッド車等の環境車両に幅広く適用できる。
本発明の実施の形態1における電動圧縮機の縦断面図 図1で示される吐出室の分解斜視図 従来の電動圧縮機の縦断面図 従来の電動圧縮機の縦断面図
符号の説明
1 電動圧縮機
3 本体ケーシング
4 電動機
5 圧縮機構部
6 インバータケース
6a 端壁部
7 インバータ
11 固定スクロール
11a 固定鏡板
12 旋回スクロール
14 冷媒
28 吸入室
30 吐出室
31 連絡通路
31a 溝部
37 蓋体

Claims (5)

  1. 冷媒の吸入、圧縮および吐出を行う固定スクロールと旋回スクロールを有する圧縮機構部と、該圧縮機構部を駆動する電動機とを内蔵した機体容器と、前記電動機を駆動するインバータを内蔵したインバータケースとを備えた電動圧縮機において、前記インバータケースと前記固定スクロールの鏡板とで吸入室を形成して前記インバータの発熱部品を冷却するように構成し、前記吸入室内に前記固定スクロールの吐出室を独立して形成したことを特徴とする電動圧縮機。
  2. 吐出室を、固定スクロールの一部と蓋体とで構成したことを特徴とする請求項1に記載の電動圧縮機。
  3. 吐出室に吐出された冷媒ガスは、固定スクロールの外周部に設けられた溝部と機体容器の内周面との間に形成された連絡通路を介して、電動機が内蔵された空間に排出されることを特徴とする請求項1又は2に記載の電動圧縮機。
  4. 蓋体は、断熱部材を用いて形成したことを特徴とする請求項2又は3に記載の電動圧縮機。
  5. 連絡通路は固定スクロールの吐出孔より下方に設けたことを特徴とする請求項3又は4に記載の電動圧縮機。
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