JP2007288362A - 音量変換装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ROMや乗算器が不要な構成で音量変換装置を実現する。
【解決手段】第1音量調節データに基づいて、デジタル音声データを所定ビット数だけ右シフトさせるデータシフト部と、前記右シフトしたデジタル音声データと、第2音量調節データとに基づいて、補正値を算出する補正値算出部と、前記補正値を、前記右シフトしたデジタル音声データに加算して出力する加算部と、を備えることを特徴とする音量変換装置に関する。
【選択図】図2

Description

本発明は、音量変換装置に関する。
近年、様々なオーディオ機器がデジタル制御化されている。このようなデジタルオーディオ機器では音声データはデジタル化されたデータ(以下、デジタル音声データとも記す)として取り扱われており、再生時の音量調節はこのデジタル音声データの値を変換することによって行われている。
またこのための様々な技術も開発されている(例えば特許文献1参照)。
特開平5−235667号公報
ところで人間は、耳にした音量の増減を、その音量差に比例して感じるのではなく、音量差の対数に比例して感じる特性を持つことが知られている。
このため、オーディオ機器から出力される音量が指数関数的に増減した場合に、人間の耳には一次関数的に増減するように聞こえるのである。
そのため従来のデジタルオーディオ機器では、例えば図9に示すように、ROM1200の各アドレスにゲイン設定値(音量調節データ)を記憶しておき、ユーザによる音量調節操作に応じて対応付けられるアドレスからゲイン設定値を読み出すようにしておき、そのゲイン設定値とPCM(Pulse Code Modulation)音声信号(デジタル音声データ)とを乗算器1100を用いて掛け合わせることにより、ユーザからの音量調節操作に応じて、元のデジタル音声データの値が指数関数的に変化するようにしている。
あるいは、図10に示すように、ゲイン設定値を直接乗算器1100に入力し、デジタル音声データを変換する場合もある。
しかしながら図9の構成の場合には、音量を最小にするためのデータから最大にするためのデータまでの全てのデータを記憶しておくためのROM1200が必要になるのに加え、乗算器1100も必要であるため、回路規模の小型化が阻害されることになる。また図10の構成の場合には、ROM1200は不要であるが、ユーザによる音量調節操作に応じて、ゲイン設定値を生成するための生成回路が必要である。一般的に、ゲイン設定値はROM1200のアドレスと比べてビット数が多いため、生成回路が高負荷となる。また乗算器1100は必要であり、回路規模の小型化は困難である。
本発明は上記課題を鑑みてなされたものであり、ROMや乗算器を不要とする回路構成で実現可能な音量変換装置を提供することを主たる目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、第1音量調節データに基づいて、デジタル音声データを所定ビット数だけ右シフトさせるデータシフト部と、前記右シフトしたデジタル音声データと、第2音量調節データとに基づいて、補正値を算出する補正値算出部と、前記補正値を、前記右シフトしたデジタル音声データに加算して出力する加算部と、を備えることを特徴とする音量変換装置に関する。
このようにデジタル音声データをシフトさせることによって、デジタル音声データの値を指数関数的に変換させることができる。これにより、再生される音声の音量を指数関数的に変換することができる。また第1音量調節データに応じた所定ビット数だけシフトさせるため、第1音量調節データに応じて様々な音量に変換して音声データを再生することが可能となる。例えば、第1音量調節データが4ビットである場合には、デジタル音声データのシフト量は0ビットから15ビットの16段階とすることができる。これにより、例えば、スピーカ等から出力される音量の指標をユーザインタフェースに表示する場合に、音量調節データの値をそのまま表示するようにすることも可能となる。また、上記算出した補正値を、上記シフトしたデジタル音声データに加算することにより、第2音量調節データに応じて前記音量間を対数近似的に補間した音量で、音声データを再生することが可能となる。これにより、音量変化に不連続感のない音量調節を行うことも可能となる。
このように本発明によれば、ROMや乗算器を用いずに音量変換装置を実現することができる。これにより、ROMや乗算器を用いた場合に比べて音量変換装置の回路規模を小さくすることが可能となる。またそれに伴い、音量変換装置のコストダウンや製造容易化、部品点数減少による故障率低減など様々な効果を得ることもできる。また特に、ROMを不要としたことにより、BIST(Built In Self Test)等の比較的大きな面積を必要とする回路も不要とすることができる。
また前記補正値算出部は、前記右シフトしたデジタル音声データを、前記第2音量調節データの各ビットの位置に応じたビット数だけ右シフトさせる複数のシフト部と、前記第2音量調節データの各ビットの論理値に応じて、前記複数のシフト部で右シフトされた値のうちの何れかの値を、前記補正値として選択的に前記加算部に供給するセレクタ部と、を備えるようにすることもできる。
このような態様により、前記補正値は、前記第2音量調節データをデコードして得られる値の、2の”第2音量調節データのビット数”乗に対する比率を、前記データシフト部がシフトしたデジタル音声データに対して掛けた値に等しくすることができる。これにより、データシフト部がシフトしたデジタル音声データを、第2音量調節データに比例した補正値で補正することが可能となる。
また前記補正値算出部は、前記右シフトしたデジタル音声データを、前記第2音量データのビット数に等しい回数だけ1ビットずつ右シフトさせるシフト部と、前記デジタル音声データが右シフトする毎に、前記第2音量調節データの最上位ビットから1ビットずつ論理値を参照し、その論理値に応じて、前記シフト部から出力される値を選択的に前記加算部に供給するセレクタ部と、を備えるようにすることもできる。
このような態様によれば、一つのシフト部でも補正値算出部を実現することもできるので、より回路規模を小さくすることが可能となる。
また前記第1音量調節データは、音量調節データを構成する各ビットの一部から構成されるデータであり、前記第2音量調節データは、前記音量調節データを構成する各ビットの他の一部から構成されるデータであるようにすることもできる。
このような態様により、音量変換データを生成する外部のマイコン等の回路において、第1音量変換データと第2音量変換データとをひとまとまりの音量変換データとして生成することができるので、制御を簡素化することができる。
また、第1音量変換データが音量変換データの上位ビット側の各ビットから構成され、第2音量変換データが音量変換データの下位ビット側の各ビットから構成されるようにすることもできる。この場合、音量変換データの値を順次増加あるいは減少させることによって、音量を連続的に違和感なく上昇あるいは下降させることができる。
また前記音量変換装置は、前記音量調節データの値に応じて、前記第1音量調節データを構成するビット数と、前記第2音量調節データを構成するビット数とを、変更する割り当て変更部と、を備えるようにすることもできる。
このような態様によって、音量調節データの値に応じて、柔軟な音量の調節の制御を行うことが可能となる。例えば、第2音量調節データに割り当てるビット数を増やすようにすることにより、補正値のピッチを細かくすることができるため、微細な音量調節を行うことが可能となる。また第1音量調節データに割り当てるビット数を増やすようにすることにより、デジタル音声データのシフト量を増やすことができるため、音量調節の幅を広げることが可能となる。
その他、本願が開示する課題、及びその解決方法は、発明を実施するための最良の形態の欄、及び図面により明らかにされる。
ROMや乗算器を不要とする構成で実現可能な音量変換装置を提供することができる。
===全体の構成===
本実施形態に係るオーディオシステム1000の全体構成を、図1を参照しながら説明する。本実施形態に係るオーディオシステム1000は、例えば汎用オーディオや携帯オーディオ、テレビ、ラジオ等とすることができる。もちろん、これらが一つのオーディオシステム1000として構成されていてもよい。
本実施形態に係るオーディオシステム1000は、ユーザインタフェース回路110と、マイコン100と、音声信号処理回路400と、パワーアンプ500と、スピーカ510と、を備える。これに加えて、汎用オーディオの場合には、光ピックアップ300と、信号処理部310を備える。また携帯オーディオの場合には音声デコーダ600を備える。またテレビやラジオの場合には、アンテナ720と、チューナ700と、A/Dコンバータ710を備える。
光ピックアップ300は、音楽記録媒体320に照射した光の反射光を検出することによって、音楽記録媒体320に記録されている音声データを読み取る装置である。
信号処理部310は、読み取った音声データの復調を行い、PCM音声信号(デジタル音声データ)を出力する回路である。信号処理部310は、例えばDSP(Digital Signal Processor)やDIR(Digital Audio Interface Receiver)などによって構成される。
音声デコーダ600は、メモリプレーヤ610に記録されている音声データをデコードし、PCM音声信号を出力する回路である。
アンテナ720は、AMやFM、TV等の電波を受信する装置である。
チューナ700は、受信する電波を検波する回路である。デジタル放送の電波を受信する場合には、チューナ700はPCM音声信号を出力し、アナログ放送の電波を受信する場合には、チューナ700は、アナログ音声信号を出力する。
A/Dコンバータ710は、チューナ700から出力されたアナログ音声信号を、PCM音声信号に変換する装置である。
ユーザインタフェース回路110は、音量調節のためのユーザによる操作入力を受け付けて、音量調節のための信号をマイコン100に出力する回路である。
マイコン100は、上記音量調節のための信号の入力を受け、ゲイン設定値(特許請求の範囲に記載の音量調節データに相当する)を音声信号処理回路400に出力する装置である。
音声信号処理回路400は、PCM音声信号の入力を受け、音量の変換や周波数特性の加工、調節等の処理を行う回路である。音量の変換は、音声信号処理回路400を構成するゲインコントローラ200が、上記ゲイン設定値に応じてPCM音声信号を変換することにより行う。詳細は後述する。
パワーアンプ500は、音声信号処理回路400から出力されたアナログ音声信号あるいはPWM音声信号を増幅して出力する回路である。
スピーカ510は、パワーアンプ500から出力された電気信号を音声に変換して出力する装置である。
なお、上記PCM音声信号は、特許請求の範囲に記載のデジタル音声データに相当する。またゲイン設定値は特許請求の範囲に記載の音量調節データに相当する。
===ゲインコントローラ===
次に、ゲインコントローラ200について、図2乃至図8を参照しながら説明する。
<構成>
まずゲインコントローラ200の構成について図2を参照しながら説明する。
本実施形態に係るゲインコントローラ200は、シフト量制御部211と、全体シフト回路210と、補間用ビットシフタ220と、ビットセレクタ232と、マルチプレクサ230、231と、Dフリップフロップ241、242と、加算器240と、丸め処理回路250と、マルチプレクサ251と、Dフリップフロップ252と、ゲイン設定値検出部260とを備えて構成される。
ゲインコントローラ200には、マイコン100から出力されたゲイン設定値と、PCM音声信号とが入力される。そしてゲインコントローラ200は、PCM音声信号をゲイン設定値によって変換して出力する。
なお、本実施形態においては、ゲイン設定値は、例えば8ビットであるとする。またPCM音声信号は例えば24ビットであるとする。
ゲイン設定値検出部260は、ゲイン設定値の各ビットのうち、シフト量制御部211に入力させるビット数と、ビットセレクタ232に入力させるビット数との割り当てを、ゲイン設定値に応じて決定し、それぞれ、シフト量制御部211及びビットセレクタ232に指示する。
シフト量制御部211は、ゲイン設定値検出部260からの指示に応じて、ゲイン設定値の例えば上位4ビット(以下、第1音量調節データとも記す)を入力し、その第1音量調節データに基づいて、PCM音声信号をシフトさせるビット数を出力する。
全体シフト回路210は、上記シフト量制御部211から出力されるビット数だけ、PCM音声信号の各ビットを下位ビット側にシフト(右シフト)させる。なお、説明の簡単化のために、全体シフト回路210へ入力されるPCM音声信号をXinと表し、全体シフト回路210によってシフトされた後のPCM音声信号をXoutと表す。Xoutは、後述する補間用ビットシフタ220及びマルチプレクサ231に入力される。
補間用ビットシフタ220は、シフト制御信号に応じて、Xoutを1ビットずつ順に下位ビット側にシフトさせてそれぞれ中間データを出力する。
ビットセレクタ232は、ゲイン設定値検出部260からの指示に応じて、ゲイン設定値の例えば下位4ビット(以下、第2音量調節データとも記す)を入力し、上記補間用ビットシフタ220がXoutをシフトして中間データを出力する毎に、第2音量調節データの最上位ビットから順に各ビットの値を出力する。なお、第2音量調節データの各ビットの値を、最上位ビットから順にX1、X2、X3、X4で表す。
マルチプレクサ230は、ビットセレクタ232から出力される値が1である場合には、補間用ビットシフタ220から出力される中間データを出力し、ビットセレクタ232から出力される値が0である場合には、0を出力する。
Dフリップフロップ241は、マルチプレクサ230から出力されるデータ(中間データあるいは0)をクロック信号(以下、CLKとも記す)に同期して出力する。
マルチプレクサ231は、Xout及び後述する加算器240から出力される加算結果の入力を受け、加算器入力制御信号に応じて、いずれか一方を出力する。
Dフリップフロップ242は、クロック信号に同期して、マルチプレクサ231から出力されるデータ(Xoutまたは加算結果)を出力する。
加算器240は、Dフリップフロップ241から出力されるデータと、Dフリップフロップ242から出力されるデータとを加算する。それらの加算結果は、マルチプレクサ231に入力される。これにより、Dフリップフロップ241から出力されるデータが、加算器240による加算結果に累積されてゆくことになる。
丸め処理回路250は、加算結果の丸め処理を行う。
マルチプレクサ251は、丸め処理回路250から出力される加算結果、及び後述するDフリップフロップ252から出力される加算結果の入力を受け、データ出力制御信号に応じていずれか一方を出力する。
Dフリップフロップ252は、クロック信号に同期して、マルチプレクサ251から出力される加算結果を出力する。
<音量制御処理>
次に、本実施形態に係る音量制御について、図3乃至図8を参照しながら説明する。
ゲインコントローラ200に入力された8ビットのゲイン設定値のうち、例えば上位4ビットの第1音量調節データは、シフト量制御部211に入力される。シフト量制御部211は、4ビットの第1音量調節データをデコードして得られる値に基づいて、PCM音声信号をシフトさせるビット数nを示すデータを算出する。
シフト量制御部211は、例えば、第1音量調節データが”1111”の場合にはn=0を算出する。この場合PCM音声信号の右シフト量は0ビットである。またシフト量制御部211は、例えば第1音量調節データが”0001”の場合にはn=14を算出する。この場合PCM音声信号の右シフト量は14ビットである。シフト量制御部211による上記nの算出は、例えば、第1音量調節データの”0”に着目してデコードする論理回路を構成することによって行うこともできるし、また例えば、第1音量調節データを”1”に着目してデコードして得られる値を、15(2の4乗−1)から減算する論理回路を構成することによっておこなうこともできる。つまり、前者は、デコード回路の論理構成を、”1111”を10進数の0に対応付け、”0000”を10進数の15に対応付ける場合であり、後者は、”0000”を10進数の0に対応付け、”1111”を10進数の15に対応付ける場合である。もちろん、シフト量制御部211による上記nの算出はソフトウェアにより行うようにしてもよい。
また、もちろんシフト量制御部211は、第1音量調節データを”1”に着目してデコードして得られる値を右シフト量(n)としてもよい。この場合は、第1音量調節データが”1111”の場合にはn=15を算出する。また例えば第1音量調節データが”0001”の場合にはn=1を算出する。
全体シフト回路210は、シフト量制御部211からの出力nのビット数だけPCM音声信号を下位ビット側にシフトして出力する。なお、全体シフト回路210に入力されるPCM音声信号をXin、全体シフト回路210から出力されるPCM音声信号をXoutと記す。例えば、PCM音声信号が8ビットで、Xin=”11110000”であり、n=2の場合には、Xout=”00111100”となる。図3に示すように、Xout=Xin/2^nとなる。”2^n”は2のn乗を示す。また図4に、クロック信号(CLK)に同期して、全体シフト回路210にXinが入力され、Xoutが出力される様子を示すタイムチャートを示す。図4に示す例では、T1で示すクロック信号の立ち上がりで全体シフト回路210にXinが入力され、T2で示すクロック信号の立ち上がりでXoutが出力される。
次に、全体シフト回路210から出力されたXoutは、補間用ビットシフタ220に入力される。
補間用ビットシフタ220は、Xoutの各ビットを第2音量調節データのビット数の回数(ここでは4)だけ1ビットずつ順に下位ビット側にシフトさせ、シフトさせる毎に得られるそれぞれの値を中間データとして順に出力する。
中間データが順に出力される様子を図4のタイムチャートに示す。図4に示すように、Xoutは、T2、T3、T4、T5で示されるクロック信号の立ち上がりの各タイミングにおいて順に1ビットずつ下位ビット側にシフトされ、それぞれ中間データとして補間用ビットシフタ220から出力される。
なお補間用ビットシフタ220は、図3に示すように、補間用ビットシフタ220a、220b、220c、220dの4つで構成されていてもよい。この場合、補間用ビットシフタ220a、220b、220c、220dは、Xoutの各ビットを、第2音量調節データの各ビットの位置に応じたビット数だけシフトさせる。例えば、補間用ビットシフタ220aは、第2音量調節データの最上位ビット(X1)の位置に応じて、Xoutを1ビットだけ右シフトさせる。補間用ビットシフタ220bは、第2音量調節データの最上位ビットから2ビット目(X2)の位置に応じて、Xoutを2ビットだけ右シフトさせる。補間用ビットシフタ220cは、第2音量調節データの最上位ビットから3ビット目(X3)の位置に応じて、Xoutを3ビットだけ右シフトさせる。補間用ビットシフタ220dは、第2音量調節データの最上位ビットから4ビット目(X4)の位置に応じて、Xoutを4ビットだけ右シフトさせる。
これにより、補間用ビットシフタ220aは、シフト制御信号に応じて、Xoutを1ビットだけ下位ビット側にシフトさせた中間データ1(Xout/2^1)を出力する。補間用ビットシフタ220bは、Xoutを2ビットだけ下位ビット側にシフトさせた中間データ2(Xout/2^2)を出力する。補間用ビットシフタ220cは、Xoutを3ビットだけ下位ビット側にシフトさせた中間データ3(Xout/2^3)を出力する。補間用ビットシフタ220dは、Xoutを4ビットだけ下位ビット側にシフトさせた中間データ4(Xout/2^4)を出力する。
補間用ビットシフタ220が、補間用ビットシフタ220a、220b、220c、220dの4つで構成される場合には、中間データ1〜4は、同一のタイミング(例えば図4におけるT2)で出力されるようにすることもできる。この場合は、中間データ1〜4が出揃うまでの時間を短縮することができるので、音量変換処理を高速化することが可能となる。
ところでビットセレクタ232からは、上記中間データ1〜4が出力される毎に、第2音量調節データの各ビットの値が、最上位ビットから順番に出力される。
これにより、中間データ1は、第2音量調節データの最上位ビット(X1)が”1”である場合にのみ、マルチプレクサ230から加算器240に出力される。また中間データ2は、第2音量調節データの最上位から2桁目のビット(X2)が”1”である場合にのみ、マルチプレクサ230から加算器240に出力される。中間データ3は、第2音量調節データの最上位から3桁目のビット(X3)が”1”である場合にのみ、マルチプレクサ230から加算器240に出力される。中間データ4は、第2音量調節データの最上位から4桁目のビット(X4)が”1”である場合にのみ、マルチプレクサ230から加算器240に出力される。その様子を図4のタイムチャートに示す。図4には、T3、T4、T5、T6で示されるクロック信号の立ち上がりの各タイミングにおいて順に、各中間データと第2音量調節データの各対応するビット(X1〜X4)との論理積が出力される様子が示される。
加算器240は、Dフリップフロップ242から出力されたXoutと、Dフリップフロップ241から出力された各中間データとを累積して加算して、加算結果を出力する。加算器240は、ハードウェアのみによって実現することもできるし、ソフトウェアのみによって実現することもできるし、ハードウェアとソフトウェアとの組み合わせによって実現することもできる。
加算結果が累積されてゆく様子を、図4のタイムチャートに示す。図4において加算結果はXaddで表されている。図4に示すように、T4、T5、T6、T7で示されるクロック信号の立ち上がりの各タイミングで順次各中間データが累積加算され、T7のタイミングでその結果が出力される。
加算器240から出力された加算結果は、丸め処理回路250によって丸め処理を行った後、Dフリップフロップ252から外部に出力される。
<出力される音量について>
次に、本実施形態のゲインコントローラ200によってPCM音声信号が変換された場合に出力される音量について、図5を参照しながら説明する。図5は、横軸にゲイン設定値、縦軸にゲインレベルをとって、ゲインコントローラ200から出力されるPCM音声信号の値と、ゲインコントローラ200に入力されるPCM音声信号の値との比をグラフにしたものである。
まず、ゲインコントローラ200に入力されたPCM音声信号(Xin)は、第1音量調節データをデコードして得られる値に基づいて得られる値(n)のビット数だけ、全体シフト回路210によって下位ビット側にシフトされる。シフト後の値(Xout)は、図5における白丸に相当する。グラフ上における白丸の数は第1音量調節データのビット数に依存する。例えば第1音量調節データが4ビットの場合は、白丸は16(2の4乗)個になる。隣り合う白丸同士のゲインレベルは、互いに2倍あるいは1/2倍の関係にある。
次に、加算器240からの出力、つまりXoutに補正値が加算された値は、図5における黒丸に相当する。図5に示すように、黒丸は、隣り合う白丸同士を結ぶ直線を等分する点上に並ぶ。つまり、黒丸は白丸の間を直線補間する。隣り合う白丸間を補間する黒丸の数は、第2音量調節データのビット数に依存する。例えば第2音量調節データが4ビットの場合は、黒丸は15(2の4乗−1)個になる(隣接する白丸の間を16等分する)。
このようにして、音量調節データによってゲインが制御される。第1音量調節データが4ビット、第2音量調節データが4ビットの場合の音量調節データを図6に示す。この場合、最大ゲインは、音量調節データが”11111111”の場合に得られ、5.74dB((1+15/16)倍)となる。また最小ゲインは、音量調節データが”00000000”の場合に得られ、-90.3dB(2^-15倍)となる。
ところで、白丸の数は第1音量調節データのビット数に依存するので、第1音量調節データのビット数を増やせば白丸の数が増える。同様に、第2音量調節データのビット数を増やせば黒丸の数が増える。つまり、音量調節データのなかで、第1音量調節データに割り当てるビット数と第2音量調節データに割り当てるビット数とを様々に変えることによって、様々な特性の音量変換装置を実現することができる。
例えば、ゲインが低いレンジにおいては、細かなゲインステップは不要である場合がある。つまり、隣り合う白丸間を補間する黒丸の数が少なくても良い場合がある。またゲインのレンジを広げたい場合もある。つまり、白丸の数を増やしたい場合がある。このような場合は、図7に示すように、4ビットの第1音量調節データのうち、例えば上位3ビットが全て0になった場合には、第1音量調節データの各ビット(4ビット)と第2音量調節データの最上位ビット(1ビット)とをあわせた各ビット(4+1ビット)に応じて、PCM音声データをシフトさせるようにすることもできる。
このようにすることによって、最小ゲインを-102dB(2^-17倍)にまで広げることができる。
第1音量調節データに割り当てるビット数と第2音量調節データに割り当てるビット数は、ゲイン設定値検出部260により決定される。ゲイン設定値検出部260は、ゲイン設定値の値に応じて、シフト量制御部211に入力させるビット数と、ビットセレクタ232に入力させるビット数とを決定し、それぞれ、シフト量制御部211及びビットセレクタ232に指示する。例えば、ゲイン設定値検出部260は、ゲイン設定値の上位3ビットが0であることを検知した場合には、シフト量制御部211に対しては、音量調節データの上位5ビットを入力するように指示をし、ビットセレクタ232に対しては、音量調節データの下位3ビットを入力するように指示をする。
音量調節データの値に応じて、第1音量調節データと第2音量調節データのビット割当をかえる場合のゲインレベルを示すグラフを図8に示す。ビット配分切り替え点を境に、隣接する白丸同士の間を補間する黒丸の数が異なることが示されている。
なお、第1音量調節データのうち上位3ビットが全て0になった場合には、全体シフト回路210は、音量調節データの上位5ビットをデコードして得られる値を17((2の4乗−1)−2+2の2乗)から引いて得られる値のビット数だけ、Xinの各ビットを下位ビット側にシフトさせてXoutを得る。例えば図7において音量調節データが”00011111”の場合には、17から3を引いて得られる14ビットだけ、PCM音声信号をシフトさせる。
また、補間用ビットシフタ220やビットセレクタ232、マルチプレクサ230、加算器240等は、Xoutと、音量調節データの下位3ビットと、を用いて中間データを演算し、Xoutと加え合わせる。
このようにすることによって、ゲインコントローラ200に入力されるPCM音声信号をシフトさせるビット数を増やすことができるので、その分より出力レンジ幅を拡大することが可能となる。
以上、本実施の形態に係るゲインコントローラ200について説明したが、本実施形態に係るゲインコントローラ200によれば、ROMや乗算器を不要とする構成で音量変換装置を提供することができる。これにより、ゲインコントローラ200の回路規模を大幅に削減することが可能となる。
またデジタル音声データをシフトさせた後に、補正値を加え合わせることにより、ユーザによる音量調節時の不連続感を解消することも可能となる。
また、音量調節データの値に応じて第1音量調節データを構成するビット数と第2音量調節データを構成するビット数とを変更するようにすることによって、柔軟な音量の調節の制御を行うことが可能となる。例えばゲインレベルが小さい範囲では第1音量調節データに割り当てるビット数を増やすことにより、PCM音声信号をシフトさせるビット数を増やすことができ、その分より出力レンジ幅を拡大することもできる。
以上発明を実施するための最良の形態について説明したが、上記実施の形態は本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明はその趣旨を逸脱することなく変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物も含まれる。
例えばゲインコントローラ200は、図2に示した回路構成に限られることはない。またゲインコントローラ200は、ディスクリートとして構成されていてもよいし、集積回路として構成されていてもよい。またゲインコントローラ200は、図1に示す音声信号処理回路400の構成要素の一つとして構成されていても良いし、音声信号処理回路400とは別個の回路として構成されていても良い。さらに、ゲインコントローラ200は、信号処理部310や音声デコーダ600、A/Dコンバータ710などの、オーディオシステム1000を構成する他の回路と共に、一つの集積回路として実現されていても良い。また上記ゲインコントローラ200における各処理をソフトウェアを実行することにより実現するようにしてもよい。
本実施形態に係るオーディオシステムの構成を示す図である。 本実施形態に係るゲインコントローラにおける処理の概要を示す図である。 本実施形態に係るゲインコントローラの回路構成を示す図である。 本実施形態に係るゲインコントローラにおける処理のタイミングチャートを示す図である。 本実施形態に係るゲインコントローラによって制御される音量を示す図である。 本実施形態に係る音量調節データを示す図である。 本実施形態に係る音量調節データを示す図である。 本実施形態に係るゲインコントローラによって制御される音量を示す図である。 音量変換装置の一例を示す図である。 音量変換装置の一例を示す図である。
符号の説明
100 マイコン
110 ユーザインタフェース回路
200 ゲインコントローラ
210 全体シフト回路
211 シフト量制御部
220 補間用ビットシフタ
230 マルチプレクサ
231 マルチプレクサ
232 ビットセレクタ
240 加算器
241 Dフリップフロップ
242 Dフリップフロップ
250 丸め処理回路
251 マルチプレクサ
252 Dフリップフロップ
260 ゲイン設定値検出部
300 光ピックアップ
310 信号処理部
320 音楽記録媒体
400 音声信号処理回路
500 パワーアンプ
510 スピーカ
600 音声デコーダ
610 メモリプレーヤ
700 チューナ
710 A/Dコンバータ
720 アンテナ
1000 オーディオシステム
1100 乗算器
1200 ROM

Claims (5)

  1. 第1音量調節データに基づいて、デジタル音声データを所定ビット数だけ右シフトさせるデータシフト部と、
    前記右シフトしたデジタル音声データと、第2音量調節データとに基づいて、補正値を算出する補正値算出部と、
    前記補正値を、前記右シフトしたデジタル音声データに加算して出力する加算部と、
    を備えることを特徴とする音量変換装置。
  2. 請求項1に記載の音量変換装置であって、
    前記補正値算出部は、
    前記右シフトしたデジタル音声データを、前記第2音量調節データの各ビットの位置に応じたビット数だけ右シフトさせる複数のシフト部と、
    前記第2音量調節データの各ビットの論理値に応じて、前記複数のシフト部で右シフトされた値のうちの何れかの値を、前記補正値として選択的に前記加算部に供給するセレクタ部と、
    を備えることを特徴とする音量変換装置。
  3. 請求項1に記載の音量変換装置であって、
    前記補正値算出部は、
    前記右シフトしたデジタル音声データを、前記第2音量データのビット数に等しい回数だけ1ビットずつ右シフトさせるシフト部と、
    前記デジタル音声データが右シフトする毎に、前記第2音量調節データの最上位ビットから1ビットずつ論理値を参照し、その論理値に応じて、前記シフト部から出力される値を選択的に前記加算部に供給するセレクタ部と、
    を備えることを特徴とする音量変換装置。
  4. 請求項1に記載の音量変換装置であって、
    前記第1音量調節データは、音量調節データを構成する各ビットの一部から構成されるデータであり、前記第2音量調節データは、前記音量調節データを構成する各ビットの他の一部から構成されるデータである
    ことを特徴とする音量変換装置。
  5. 請求項4に記載の音量変換装置であって、
    前記音量調節データの値に応じて、前記第1音量調節データを構成するビット数と、前記第2音量調節データを構成するビット数とを、変更する割り当て変更部と、
    を備えることを特徴とする音量変換装置。

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