JP2007287678A - 導光部材およびこの導光部材を備えた面光源装置、ならびに、その面光源装置を用いた表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】発光素子を用いた面光源装置において、発光素子を実装した発光素子実装用基板の上面に配置される導光部材の下面の前記発光素子に対応する位置に凹部を有し、凹部の内表面(凹面)の一部に光半透過部を有し、前記導光部材の下面の少なくとも一部に光反射部を具備する。
【選択図】図3
Description
すなわち、このエッジライト型のバックライト光源100は、筐体102の端部に、冷陰極管104が配置されている。そして、この冷陰極管104の側方に、導光部材106が面状に配置され、この導光部材106の上面に、拡散シート108が積層されて、バックライト光源100が構成されている。
そして、このバックライト光源100の拡散シート108の上面に、液晶パネル110が積層されることによって、液晶表示装置112が構成されるものである。
そして、導光部材106に入射した光は、導光部材106の下面に設けられた、例えば、微小凹凸やドット形状の反射インキなどからなる反射部116と、導光部材106の上面118の間で反射を繰り返しながら拡散されて、導光部材106の上面118の上方へ均一に導光される。
しかしながら、液晶ディスプレイは、近年大型化の要求が高まり、このようなエッジライト型のバックライト光源100では、輝度の向上および均一化を図るには限界がある。
しかしながら、このような冷陰極管を直下型ライトとして用いた場合には、冷陰極管は比較的大型であるため、液晶ディスプレイの厚みが厚くなり、また、冷陰極管が、色再現性、応答性が良好ではなく、残像現象が生じてしまうなどの問題がある。
達成することが期待されている。
この直下型のバックライト光源としては、図14に示した構造のものが提案されている。
そして、この筐体202の上面に、これらのLEDランプ206と一定間隔離間して、拡散シート208が配置され、この拡散シート208の上面にプリズムシート210が積層されて、バックライト光源200が構成されている。
このように構成される直下型のバックライト光源200では、LEDランプ206を発光させることによって、LEDランプ206から出射された光が、拡散シート208に向かって直接に、および、筐体202の底面204と側面212の反射部214に反射されることによって、拡散シート208に向かって進む。
また、特許文献1(特開2001−42782号公報)などでは、光半透過性を有するグレー色印刷層などの、いわゆる「ライティング・カーテン」を、LEDランプ直上部に設けて、直上部の輝度を低下させたりすることが行われている。
また、LEDランプ206と拡散シート208の間の距離を一層大きくすれば、輝度むらと色むらは低減できるが、バックライトの厚さの増大を招き、例えば、フラットパネルディスプレイにとっては、好ましいものではない。
すなわち、この面光源装置300は、LEDランプ302を実装した発光素子実装用基板308の上面に、LEDランプ302に対応する箇所に、少なくとも先端部において奥へ入るほど幅が狭くなるように、LEDランプ収容凹部304を形成した導光部材306を積層している。
これにより、図15に示したように、LEDランプ302から出射した光B1が、導光部材306の上面314と下面310に形成した反射部312との間で、矢印B2のように、反射を繰り返しながら拡散されて、導光部材306の上面314の上方へ均一に導光される。
(1) 発光素子を実装した発光素子実装用基板の上面に配置され、発光素子からの光を拡散して上方に導光するための導光部材であって、
前記導光部材の発光素子に対応する位置に発光素子用凹部を有し、
前記発光素子用凹部の凹面の一部に、光半透過部が設けられるとともに、
前記導光部材の下面の少なくとも一部に、光反射部が設けられていることを特徴とする導光部材。
(3) 前記凹面の光半透過部が、前記発光素子の上方に設けられていることを特徴とする前記(2)に記載の導光部材。
前記導光部材の下面の光反射部が前記発光素子の周囲近傍ではない前記導光部材の下面に設けられており、前記発光素子の周囲近傍の前記導光部材の下面には光反射部が設けられていない部分を有することを特徴とする前記(1)または(2)に記載の導光部材。
(5) 前記発光素子の周囲近傍領域において、ドット形状の光反射部が形成されており、発光素子に近いほどドット密度が低くなるように構成されていることを特徴とする前記(3)または(4)に記載の導光部材。
前記単位発光素子に対応して、発光素子用凹部が形成されていることを特徴とする(1)から(7)のいずれかに記載の導光部材。
(10) 前記発光素子が、発光ダイオードであることを特徴とする前記(9)に記載の面光源装置。
(12) 前記表示部が、液晶パネルであることを特徴とする前記(11)に記載の表示装置。
導光部材の光出射面における輝度分布を均一にすることができ、輝度むらと色むらを低減することが可能で、光の利用効率も高く、高輝度となる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいてより詳細に説明する。
図1は、本実施の形態が適用される液晶表示装置の一例の全体構成を示す図である。本実施の形態が適用される液晶表示装置は、直下型の面光源装置(バックライト)50として、発光部を収容するバックライトフレーム(筐体)51と、発光源として固体発光素子である発光ダイオード(LED)53を複数個配列させた基板としてのLED基板(実装基板)52とを備えている。また、バックライト装置50は、LED基板(実装基板)52上にバックライトフレーム(筐体)51内に収容される本発明の特徴である導光部材(板、シート)54を備えている。
有するバックライトフレーム51だけの単位にて「バックライト装置(バックライト)」と呼び、拡散部材53やプリズムシート54,55などの光学補償シートの積層体を含まない流通形態もあり得る。
図2および図3において、符号10は、全体で本発明の面光源装置を示している。
そして、この発光素子実装用基板12の上面に、透明な樹脂などからなる導光部材16が配置されている。この導光部材16には、図3に示したように、導光部材16の下面18に、発光素子14に対応する位置に、発光素子収容用凹部20が形成されており、この発光素子収容用凹部20内に、発光素子14が収容されるようになっている。
なお、図示しないが、この発光素子実装用基板12には、例えば、銅などの配線パターンが形成されており、この配線により発光素子に所定の電流を供給することにより、発光素子14の発光が制御されるようになっている。
さらに、発光素子14の周囲近傍の導光部材下面には、光反射部22が設けられていないので、図3の矢印E1に示したように、発光素子14からの光は、発光素子14の周囲近傍では、矢印E2に示したように、導光部材16の下面18によって正反射(全反射)された光は、導光部材16の上面26と下面18の間を導光されるだけであり、導光部材16の上面26から、上方に拡散反射されて導光されることがないようになっている。
はなく、例えば、黄、橙、シアンなどのいわゆる中間色のLEDチップを同一基板上に設置して、4色、5色なととすることもできる。
さらに、二酸化チタンなどからなる拡散物質を混練したゴム状の成形体を、発光素子収容用凹部20の内表面に貼着したり、発光素子収容用凹部20の内表面に印刷したり、ブラスト処理するなどによって形成することができる。
光半透過部11および光反射部22を、ともに同一の白色インキで形成する場合には、光半透過部11では光の一部が透過する薄い膜厚に、また、光反射部22では、光が透過しない厚い膜厚に調整すればよい。
さらに、発光素子収容用凹部20の形状は、特に限定されるものではなく、例えば、円錐、角錐、円柱、角柱、半球状などを採用することができる。
に示したように導光部材16の上面に拡散部材、プリズムシートなどを介して、液晶パネルを配置することによって、液晶表示装置とすることができる。
この実施形態の面光源装置10は、図2および図3に示した面光源装置10と基本的には同様な構成であり、同一の構成部材には、同一の参照番号を付して、その詳細な説明を省略する。
このように、ドットパターンを形成することによっても、発光素子14の周囲近傍領域24と光反射部22との間での拡散光の強さのギャップを緩和させることができる。
このような散乱性インクとしては、特に限定されるものではないが、例えば、樹脂ビーズやガラスビーズを含有するインク、または、前記白色インクなどを使用することができる。
なお、この実施形態では、導光部材16の下面18の発光素子14の周囲近傍領域24内に光散乱用ドットパターンを形成したが、導光部材16の下面18自体に微小凹凸を形成して、ドット形状の代わりに、拡散光の強さを制御するようにすることも可能である。
横115mm×縦135mmの発光素子実装用基板12上に、発光素子14として、1W級の緑、赤、青の各々1mm角のLEDチップの組み合わせを単位発光素子として、図2に示すように、縦横にアレイ状に配置した。
この導光部材16の下面18に、それぞれの発光素子14の中心の直上となる位置に、半球状(半径)2.5mmの発光素子収容用凹部20を設けた。
二酸化チタンを50%含有するアクリル樹脂からなる白色塗料を、膜厚20μmとなるように、スプレー塗装よって塗設して、光半透過部11を形成した。
中心からの光半透過部11の外周端部までの投影距離d2としては、緑、赤、青のLEDチップが略隠れるように約1.8mmとした。
次に、赤色LED、緑色LED、青色LEDのそれぞれに、赤色280mA、緑色360mA、青色120mAの電流を流した。
この結果を、表1および図12のグラフに示した。
下記の点以外は、実施例1と同様にして、図10に示したような、面光源装置10を得た。
(比較例2)
下記の点以外は、比較例1と同様にして、図11に示したような、面光源装置10を得た。
11 光半透過部
12 発光素子実装用基板
14 発光素子
16 導光部材
18 導光部材下面
20 発光素子収容用凹部
22 光反射部
24 発光素子の周囲近傍領域
26 導光部材上面
28 発光素子収容用凹部
30 リフレクター
32 光半透過部
34 欠落部
50 バックライト装置(バックライト)
51 バックライトフレーム
52 LED基板(実装基板)
53 発光ダイオード(LED)
54 導光部材(板、シート)
55 拡散部材(板、シート)
56,57 プリズムシート
60 液晶表示モジュール
61 液晶パネル
62,63 偏光板(偏光フィルタ)
100 バックライト光源
102 筐体
104 冷陰極管
106 導光部材
108 拡散シート
110 液晶パネル
112 液晶表示装置
116 反射部
118 上面
200 バックライト光源
202 筐体
204 底面
206 ランプ
208 拡散シート
210 プリズムシート
212 側面
214 反射部
300 面光源装置
302 ランプ
304 ランプ収容凹部
306 導光部材
308 発光素子実装用基板
310 導光部材下面
312 反射部
314 導光部材上面
Claims (12)
- 発光素子を実装した発光素子実装用基板の上面に配置され、発光素子からの光を拡散して上方に導光するための導光部材であって、
前記導光部材の発光素子に対応する位置に発光素子用凹部を有し、
前記発光素子用凹部の凹面の一部に、光半透過部が設けられるとともに、
前記導光部材の下面の少なくとも一部に、光反射部が設けられていることを特徴とする導光部材。 - 前記凹面の光半透過部が、前記発光素子の上方に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の導光部材。
- 前記導光部材の下面の光反射部が前記発光素子の周囲近傍ではない前記導光部材の下面に設けられており、前記発光素子の周囲近傍の前記導光部材の下面には光反射部が設けられていない部分を有することを特徴とする請求項1または2に記載の導光部材。
- 前記発光素子の周囲近傍領域が、発光素子から均一な距離までの領域であることを特徴とする請求項3に記載の導光部材。
- 前記発光素子の周囲近傍領域において、ドット形状の光反射部が形成されており、発光素子に近いほどドット密度が低くなるように構成されていることを特徴とする請求項3または4に記載の導光部材。
- 前記発光素子実装用基板に実装された発光素子が、離間して複数個設けられており、これに対応した複数個の前記導光部材の下面位置に、前記光反射部が設けられていない発光素子の周囲近傍領域を有することを特徴とする請求項3から5のいずれかに記載の導光部材。
- 前記複数の発光素子の隣接する発光素子の離間間隔をD、前記光反射部が設けられていない発光素子の周囲近傍領域外周端部までの発光素子からの均一な距離をdとするとき、D/4≧dであることを特徴とする請求項6に記載の導光部材。
- 前記発光素子実装用基板に実装された発光素子が、発光色が異なる複数種類の発光素子を組み合わせた単位発光素子から構成され、
前記単位発光素子に対応して、発光素子用凹部が形成されていることを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の導光部材。 - 発光素子を実装した発光素子実装用基板の上面に、請求項1から8のいずれかに記載の導光部材が配置されていることを特徴とする面光源装置。
- 前記発光素子が、発光ダイオードであることを特徴とする請求項9に記載の面光源装置。
- 請求項9または10に記載の面光源装置の上面に表示部を配置したことを特徴とする表示装置。
- 前記表示部が、液晶パネルであることを特徴とする請求項11に記載の表示装置。
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