JP2007287382A - ピルボックス真空窓およびその製造方法 - Google Patents

ピルボックス真空窓およびその製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】使用周波数帯域内で安定したVSWR特性を得るとともに、各部品の寸法精度を維持する。
【解決手段】本発明のピルボックス真空窓は、円板状セラミック1、メタライズ層2、金属部品3、および金属部品4からなる。円板状セラミック1は、ピルボックス真空窓の中心に配置され、外周部分にメタライズ層2が形成される。金属部品3は、円板状セラミック1の外径と略同一の内径を備える大径円筒部3aと、大径円筒部3aよりも小さな内径を備え、大径円筒部3aと結合してその結合部分に段差部3cを形成する小径円筒部3bとを含む。この段差部3cに円板状セラミック1が載置される。金属部品4は、円板状セラミック1の外径と略同一の外径を備える円筒部4aを含む。この円筒部4aが、金属部品3の段差部3cに円板状セラミック1が載置されている状態で、円板状セラミック1の段差部3cに嵌合する。
【選択図】図1

Description

本発明は、マイクロ波管の入出力窓に使用されるピルボックス真空窓およびその製造方法に関する。
図3は、一般的なマイクロ波管の構造を示す断面図である。
図3を参照すると、マイクロ波管には、電子ビームを発射する電子銃31と、入力されたRF信号(マイクロ波)を、電子銃31から発射された電子ビームと相互作用させることにより増幅して出力する高周波回路32と、高周波回路32を通過した電子ビームを捕捉するコレクタ33と、電子銃31から発射された電子ビームを高周波回路32内に導くアノード電極34とが設けられている。
また、マイクロ波管には、RF信号の損失を低減することと、マイクロ波管内を真空封止することとの2つの目的のために、RF信号の入出力窓としてピルボックス真空窓35,36が設けられている。
ピルボックス真空窓に関する技術は、例えば、特許文献1,2に開示されている。以下、従来のピルボックス真空窓の構成について説明する。
図4は、従来のピルボックス真空窓の一構成例を示す図であり、(a)は縦断面図、(b)は横断面図である。
図4を参照すると、本従来例のピルボックス真空窓は、円板状セラミック41と、メタライズ層42と、金属部品43,44とからなる。
円板状セラミック41は、ピルボックス真空窓の中心に配置される。
メタライズ層42は、円板状セラミック41の外周側面と両平面の外周側端面とに形成される。
金属部品43,44は、円板状セラミック41の両平面側から円板状セラミック41を挟むように、メタライズ層42を介して円板状セラミック41とろう付けで接合される。
ところで、メタライズ層42は、円板状セラミック41と金属部品43,44との間のリークを防止するために、リークパス以上の長さにする必要がある。
リークパスとは、円板状セラミック41と金属部品43,44とがメタライズ層42を介して接合されている部分の長さのことである。
本従来例では、円板状セラミック41の両平面ともに、リークパスの径方向の長さLは0.5mmである。そのため、円板状セラミック41の両平面のメタライズ層42の径方向の長さも0.5mm以上である。
なお、本従来例では、円板状セラミック41の厚さtが0.2mm、円筒導波管45の円筒空洞の内半径Rが4mm、方形導波管46a,46bの長辺aが7.11mm、短辺bが3.56mmとなっている。
図5は、従来のピルボックス真空窓の他の構成例を示す図であり、(a)は縦断面図、(b)は横断面図である。
図5を参照すると、本従来例のピルボックス真空窓は、円板状セラミック51と、メタライズ層52と、金属部品53,54,55とからなる。
円板状セラミック51は、ピルボックス真空窓の中心に配置される。
メタライズ層52は、円板状セラミック51の外周側面に形成される。
金属部品55は、円板状セラミック51の外周側面側から円板状セラミック51を挟むように、メタライズ層52を介して円板状セラミック51とろう付けで接合される。
金属部品53,54は、円板状セラミック51の両平面側から金属部品55を挟むように金属部品55にろう付けで接合される。
本従来例では、円板状セラミック51の厚さtが0.4mmである。そのため、リークパスの厚さ方向の長さも0.4mmであり、また、円板状セラミック51の外周側面のメタライズ層52の厚さ方向の長さも0.4mmである。
なお、本従来例では、円筒導波管56の円筒空洞の内半径Rが4mm、方形導波管57a,57bの長辺aが7.11mm、短辺bが3.56mmとなっている。
特開平04−092341号公報 特開平08−154001号公報
図6は、図4に示した従来のピルボックス真空窓の電圧定在波比(以下、VSWRと称す)特性を説明する図である。
図4に示した従来のピルボックス真空窓においては、円板状セラミック41の両平面ともに、メタライズ層42の径方向の長さを0.5mm以上にする必要がある。このように、メタライズ層42の長さが長くなると、図6に示すように、ピルボックス真空窓の使用周波数帯域内(26.5〜40.0GHz)の37GHz付近において、円板状セラミック31の外周部分で共振が起こり、VSWRの急峻な立ち上がりが生じてしまう。
また、図4に示した従来のピルボックス真空窓においては、メタライズ層42の長さを0.5mm以上にすることに伴い、円板状セラミック41の外径を必要以上に大きくしなければならない。円板状セラミック41は、アルミナやベリリアなどの誘電体からなるため、円板状セラミック41の外径を大きくすると、ピルボックス真空窓の全体に占める誘電体の割合が高くなるため、誘電体がVSWR特性に与える影響が大きくなる。そうすると、図6に示すように、ピルボックス真空窓の使用周波数帯域内の35GHz付近において、VSWRが誘電体の影響を受けて大きくなってしまう。
一方、図5に示した従来のピルボックス真空窓においても、円板状セラミック51の厚さを0.4mm以上にする必要があり、円板状セラミック51の厚さを必要以上に厚くしなければならない。また、円板状セラミック51の厚さが厚くなることに伴い、メタライズ層52の厚さ方向の長さも長くなる。そのため、VSWR特性も、図6と同様に、使用周波数帯域内において、共振が起こり、また、VSWRが大きくなる。
また、図5に示した従来のピルボックス真空窓においては、ろう付け時の各部品の寸法精度を維持することが困難であるという課題がある。
そこで、本発明の目的は、使用周波数帯域内で安定したVSWR特性を得ることができるとともに、各部品の寸法精度を維持することができるピルボックス真空窓およびその製造方法を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明は、
マイクロ波管の入出力窓に使用されるピルボックス型真空窓において、
外周部分にメタライズ層が形成された円板状セラミックと、
前記円板状セラミックの外径と略同一の内径を備える大径円筒部と、前記大径円筒部よりも小さな内径を備え前記大径円筒部と結合して該結合部分に段差部を形成する小径円筒部とを含み、前記段差部に前記円板状セラミックが載置される第1の金属部品と、
前記円板状セラミックの外径と略同一の外径を備える円筒部を含み、前記第1の金属部品の段差部に前記円板状セラミックが載置されている状態で、前記円筒部が前記第1の金属部品の前記段差部に嵌合される第2の金属部品とを有することを特徴とする。
また、上記目的を達成するために本発明は、
マイクロ波管の入出力窓に使用されるピルボックス型真空窓の製造方法であって、
外周部分にメタライズ層が形成された円板状セラミックの外径と略同一の内径を備える大径円筒部と、前記大径円筒部よりも小さな内径を備え前記大径円筒部と結合して該結合部分に段差部を形成する小径円筒部とを含む第1の金属部品を準備する工程と、
前記第1の金属部品の前記段差部に前記円板状セラミックを載置し、前記第1の金属部品に前記円板状セラミックを接合する工程と、
前記円板状セラミックの外径と略同一の外径を備える円筒部を含む第2の金属部品を準備する工程と、
前記第2の金属部品の前記円筒部を前記第1の金属部品の前記段差部に嵌合し、前記円板状セラミックに前記第2の金属部品を接合する工程とを有する特徴とする。
本発明のピルボックス型真空窓によれば、第1の金属部品の段差部を形成する大径円筒部の内径と第2の金属部品の円筒部の外径とを円板状セラミックの外径と略同一とし、第1の金属部品の段差部に円板状セラミックを載置した状態で、第2の金属部品の円筒部を第1の金属部品の段差部に嵌合する構成となっている。
したがって、円板状セラミックと第1および第2の金属部品とがメタライズ層を介して接合する部分であるリークパスの長さを短くすることができことができる。それにより、メタライズ層の径方向および厚さ方向の長さを短くできるため、使用周波数帯域内で円板状セラミックの外周部分に共振が起こることを回避できる。
また、メタライズ層の径方向および厚さ方向の長さを短くできるため、円板状セラミックの外径および厚さを必要以上に大きくする必要がない。それにより、ピルボックス真空窓全体に占める誘電体の割合を低くできるため、使用周波数帯域内でVSWRが誘電体の影響を受けて大きくなることを回避できる。
その結果、ピルボックス真空窓の使用周波数帯域内において、安定したVSWR特性を得ることができる。
また、第1の金属部品の段差部に円板状セラミックを載置した状態で、第2の金属部品の円筒部を第1の金属部品の段差部に嵌合する構成であるため、薄い円板状セラミックを精度良く固定することができ、さらに、第1および第2の金属部品同士も精度良く嵌合することから、各部品の寸法精度を維持することができる。
上述したように本発明によれば、ピルボックス真空窓の使用周波数帯域内で安定したVSWR特性を得ることができるとともに、ピルボックス真空窓の各部品の寸法精度を維持することができるという効果が得られる。
以下に、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態のピルボックス真空窓の構成を示す図であり、(a)は縦断面図、(b)は横断面図である。
図1を参照すると、本実施形態のピルボックス真空窓は、円板状セラミック1と、メタライズ層2と、第1の金属部品である金属部品3と、第2の金属部品である金属部品4とからなる。
円板状セラミック1は、ピルボックス真空窓の中心に配置される。
メタライズ層2は、円板状セラミック1の外周側面と両平面の外周側端面とに形成される。
金属部品3は、一部が方形導波管6aを構成し、他の部分が円筒導波管5を構成する。円筒導波管5を構成する部分には、円板状セラミック1の外径と略同一の内径を備える大径円筒部3aと、大径円筒部3aよりも小さな内径を備え、大径円筒部3aと結合してその結合部分に段差部3cを形成する小径円筒部3bとが含まれる。この段差部3cに円板状セラミック1が載置されることになる。
金属部品4は、一部が方形導波管6bを構成し、他の部分が円筒導波管5を構成する。円筒導波管5を構成する部分には、円板状セラミック1の外径と略同一の外径を備える円筒部4aが含まれる。この円筒部4aが、金属部品3の段差部3cに円板状セラミック1が載置されている状態で、円板状セラミック1の段差部3cに嵌合することになる。
ここで、本実施形態のピルボックス真空窓の製造方法について説明する。
まず、金属部品3を準備する。
次に、金属部品3の段差部3cに、外周部にメタライズ層2が形成された円板状セラミック1を載置し、メタライズ層2を介して金属部品3と円板状セラミック1とをろう付けで接合する。
次に、金属部品4を準備する。
その後、円板状セラミック1が金属部品3の段差部3cに載置された状態で、金属部品4の円筒部4aを金属部品3の段差部3cに嵌合し、メタライズ層2を介して金属部品4と円板状セラミック1とをろう付けで接合する。
なお、本実施形態では、円板状セラミック1の厚さtが0.2mm、円筒導波管5の円筒空洞の内半径Rが4mm、方形導波管6a,6bの長辺aが7.11mm、短辺bが3.56mmとなっている。
図2は、本実施形態のピルボックス真空窓のVSWR特性を説明する図である。
本実施形態のピルボックス真空窓は、金属部品3の段差部3cを形成する大径円筒部3aの内径と金属部品4の円筒部4aの外径とを円板状セラミック1の外径と略同一とし、金属部品3の段差部3cに円板状セラミック1を載置した状態で、金属部品4の円筒部4aを金属部品3の段差部3cに嵌合する構成である。
したがって、円板状セラミック1と金属部品3,4とがメタライズ層2を介して接合する部分であるリークパスの長さを短くすることができる。具体的には、リークパスの径方向の長さLを0.22mm、厚さ方向の長さTを0.22mmとすることができる。それにより、メタライズ層2は、最小値で径方向の長さを0.22mm、厚さ方向の長さを0.22mmとすることができ、径方向および厚さ方向の長さを短くすることができるため、図2に示すように、使用周波数帯域(26.5〜40.0GHz)内で円板状セラミック1の外周部分に共振が起こることを回避することができる。
また、メタライズ層2の径方向および厚さ方向の長さを短くできるため、円板状セラミック1の外径および厚さを必要以上に大きくする必要がなくなる。それにより、ピルボックス真空窓全体に占める誘電体の割合を低くできるため、図2に示すように、使用周波数帯域内でVSWRが誘電体の影響を受けて大きくなることを回避することができる。
その結果、ピルボックス真空窓の使用周波数帯域内において、1.18以下の安定したVSWR特性を得ることができる。
また、本実施形態のピルボックス真空窓は、金属部品3の段差部3cに円板状セラミック1を載置した状態で、金属部品4の円筒部4aを金属部品3の段差部3cに嵌合する構成であるため、薄い円板状セラミック1を精度良く固定することができ、さらに、金属部品3,4同士も精度良く嵌合することから、各部品の寸法精度を維持することができる。
本発明の一実施形態によるピルボックス真空窓の構成を示す図であり、(a)は縦断面図、(b)は横断面図である。 図1に示したピルボックス真空窓のVSWR特性を説明する図である。 一般的なマイクロ波管の構造を示す断面図である 従来のピルボックス真空窓の一構成例を示す図であり、(a)は縦断面図、(b)は横断面図である。 従来のピルボックス真空窓の他の構成例を示す図であり、(a)は縦断面図、(b)は横断面図である。 図4に示したピルボックス真空窓のVSWR特性を説明する図である。
符号の説明
1 円板状セラミック
2 メタライズ層
3 金属部品
3a 大径円筒部
3b 小径円筒部
3c 段差部
4 金属部品
4a 円筒部
5 円筒導波管
6a,6b 方形導波管

Claims (2)

  1. マイクロ波管の入出力窓に使用されるピルボックス型真空窓において、
    外周部分にメタライズ層が形成された円板状セラミックと、
    前記円板状セラミックの外径と略同一の内径を備える大径円筒部と、前記大径円筒部よりも小さな内径を備え前記大径円筒部と結合して該結合部分に段差部を形成する小径円筒部とを含み、前記段差部に前記円板状セラミックが載置される第1の金属部品と、
    前記円板状セラミックの外径と略同一の外径を備える円筒部を含み、前記第1の金属部品の段差部に前記円板状セラミックが載置されている状態で、前記円筒部が前記第1の金属部品の前記段差部に嵌合される第2の金属部品とを有するピルボックス型真空窓。
  2. マイクロ波管の入出力窓に使用されるピルボックス型真空窓の製造方法であって、
    外周部分にメタライズ層が形成された円板状セラミックの外径と略同一の内径を備える大径円筒部と、前記大径円筒部よりも小さな内径を備え前記大径円筒部と結合して該結合部分に段差部を形成する小径円筒部とを含む第1の金属部品を準備する工程と、
    前記第1の金属部品の前記段差部に前記円板状セラミックを載置し、前記第1の金属部品に前記円板状セラミックを接合する工程と、
    前記円板状セラミックの外径と略同一の外径を備える円筒部を含む第2の金属部品を準備する工程と、
    前記第2の金属部品の前記円筒部を前記第1の金属部品の前記段差部に嵌合し、前記円板状セラミックに前記第2の金属部品を接合する工程とを有する製造方法。
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