JP2007286939A - Nas装置 - Google Patents

Nas装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007286939A
JP2007286939A JP2006114110A JP2006114110A JP2007286939A JP 2007286939 A JP2007286939 A JP 2007286939A JP 2006114110 A JP2006114110 A JP 2006114110A JP 2006114110 A JP2006114110 A JP 2006114110A JP 2007286939 A JP2007286939 A JP 2007286939A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
backup
data
file
disk
control means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006114110A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Noda
祐司 野田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
PFU Ltd
Original Assignee
PFU Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by PFU Ltd filed Critical PFU Ltd
Priority to JP2006114110A priority Critical patent/JP2007286939A/ja
Publication of JP2007286939A publication Critical patent/JP2007286939A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】 この発明の課題は、ネットワークに簡単に接続してデータ保持を行えるNAS装置において、データの信頼性を高めるためファイルデータの二重化を行うとともに、旧世代のファイルデータを保持しておくためのバックアップコピーを装置に負荷をかけずに、瞬時に実行可能なNAS装置を提供することにある。
【解決手段】 NAS装置において、ファイルの信頼性を高めるためのファイルデータの二重化を制御する二重化制御手段を備える。また、バックアップデータの保持のためにディスクを2本設け、バックアップ時にこの2本のディスクのアクティブ状態を切り換え、各ディスクに格納されたファイルの管理を実行し、これにより適切にフォルダ情報を更新することで、瞬時にファイルのバックアップを実現するバックアップ制御手段を備える。
【選択図】 図1

Description

この発明は、ネットワーク接続型のストレージシステムであるNAS装置に関し、ファイルデータの二重化とファイルデータの瞬時バックアップを実現する技術に関するものである。
近年ネットワークの普及により、ホスト装置の業務データなどのユーザーデータを保持管理しておけるように、ネットワークに簡単に接続してデータを保持しておけるNAS(Network Attached Storage)装置が登場してきている。
NAS装置においても、他のストレージ装置と同様に、ディスク障害発生時にデータを喪失してしまうことは致命的であるため、データの信頼性を向上させるためにファイルデータの二重化を行っている装置もある。
また、ファイルデータをディスクの別の領域へバックアップコピーをとることで、1世代前のファイルを保持し、人為的ミスなどにより、必要なデータが削除、更新された場合でも、元に戻すことができる機能をもった装置もある。
しかし、ファイルデータのバックアップをとる場合、そのファイルデータサイズが大きい場合、ファイルデータの転送量が非常に多くなり、NAS装置自体の負荷が非常に高くなってしまい、相当な時間がかかり、その間ホスト装置はNAS装置にアクセスすることができず待たされる場合があった。
このような問題を解決するため、ホスト装置からバックアップコピーをとるための命令を受けた場合、即座にコピー完了の応答をホスト装置に返し、バックグラウンドでファイルのバックアップコピーを実施する装置が考案されている(非特許文献1を参照)。
しかし、このような装置でも、実際にはバックグラウンドでデータの転送が行われており、装置負荷が高くなるといったことや、バックアップコピー中にホスト装置からバックアップ元のファイルへのライトアクセスがあった場合、バックアップ元のファイルがまだバックアップコピーされていないような場合、そのままバックアップ元のファイルを更新してしまうと、バックアップ先のファイルが更新された最新のファイルとなってコピーされてしまい、旧世代のバックアップデータを保持することができなくなるので、バックアップ元のライトデータ対象領域のデータをバックアップ先のファイルにコピーした後、バックアップ元のファイルを更新するようにしている。
このようにバックアップデータの矛盾を起こさないように制御するため、別途どこまでバックアップしたかを管理しているバックアップ処理進捗情報を持っており、この情報が壊れるようなことがあると、重要なユーザーデータが失われてしまうといった問題があった。
http://magazine.fujitsu.com/vol52-2/paper06.pdf
前記のごとく、従来の技術では次のような問題点がある。
NAS装置において、データの信頼性を高めるためにファイルデータの二重化を行っている装置で、旧世代のファイルデータを保持しておくため、バックアップコピーを実行する場合、ファイルデータサイズの大きさによっては、ファイルデータの転送量が非常に多くなり、NAS装置自体の負荷が非常に高くなり、相当な時間がかかる場合があった。
この間、ホスト装置はバックアップコピーが終了するのを待つ必要があり、NAS装置に保持されたデータに自由にアクセスできず、データアクセスのための性能的にも低くなるという問題があった。
このような問題を解決するため、ホスト装置からのバックアップコピーをとる命令を受けた場合、即座にコピー完了の応答をホスト装置に返し、バックグラウンドでファイルのバックアップコピーを実施する装置が考案されているが、実際にはバックグラウンドでデータの転送が行われており、装置負荷が高くなるといったことや、バックアップコピー中にホスト装置からバックアップ元のファイルへのライトアクセスがあった場合、バックアップ元のファイルがまだバックアップコピーされていないような場合、そのままバックアップ元のファイルを更新してしまうと、バックアップ先のファイルが更新された最新のファイルとなってコピーされてしまい、旧世代のバックアップデータを保持することができなくなるので、バックアップ元のライトデータ対象領域のデータをバックアップ先のファイルにコピーした後、バックアップ元のファイルを更新するようにしている。
このようにバックアップデータの矛盾を起こさないように制御するため、別途どこまでバックアップしたかを管理しているバックアップ処理進捗情報を持っており、この情報が壊れるようなことがあると、重要なユーザーデータが失われてしまうといった問題があった。
この発明の課題は、ネットワークに簡単に接続してデータ保持を行えるNAS装置において、データの信頼性を高めるためファイルデータの二重化を行うとともに、旧世代のファイルデータを保持しておくためのバックアップコピーを装置に負荷をかけずに、瞬時に実行可能なNAS装置を提供することにある。
前記の問題点を解決するために、この発明では次に示す手段を取った。
NAS装置において、ファイルの信頼性を高めるためのファイルデータの二重化を制御する二重化制御手段を備える。
また、バックアップデータの保持のためにディスクを2本設け、バックアップ時にこの2本のディスクのアクティブ状態を切り換え、各ディスクに格納されたファイルの管理を実行し、これにより適切にフォルダ情報を更新することで、瞬時にファイルのバックアップを実現するバックアップ制御手段を備える。
この発明により、以下に示すような効果が期待できる。
ファイルを二重化しておくことで、NAS装置のいずれかのディスクに物理的な障害が発生した場合でも、同じファイルがその他のいずれかのディスクに格納されているので、そのファイルによりデータを復旧することが可能となるため、重要なユーザーデータなどを失ってしまう可能性を低くすることができる。
また、バックアップ時も、2本のバックアップ用ディスクのアクティブ状態を切り換え、格納されたファイルの管理を実行し、これにより適切にフォルダ情報を更新するだけなので、大量のデータ転送も発生しないため、装置負荷もかからず瞬時にバックアップをとることが可能となり、余計なバックアップ処理進捗情報のようなものも必要ないので、このような余計な情報破壊によるユーザーデータ喪失の危険性もない。
この発明は、次に示す実施の形態を取った。
ファイルを二重化するため、マスタ側とスレーブ側のディスクを備えるように構成し、ホスト装置からデータの書き込み指示を受けた場合は、二重化制御手段により、新規のファイルへのデータの書き込みの場合は、マスタ側およびスレーブ側の両方に同じファイルを作成し、すでにあるファイルへのデータの書き込みの場合は、マスタ側のディスクのファイルへのデータの書き込みと、スレーブ側に二重化された同ファイルへのデータの書き込み処理を実行する。
これにより、常に最新のファイルデータがいずれか2本のディスクに二重化されて保持されることとなり、一方のディスクに故障が発生しても、他方のディスクに正常なファイルデータが保持されているので、これを使用してデータの復旧を行うことが可能となり、重要なデータが喪失されることがなくなる。
バックアップのファイルは、スレーブ側のディスクに保持するようにし、スレーブ側のディスクとしては、物理的には2本のディスクで構成し、ホスト装置からは論理的に1本のディスクに見えるように制御する。また、スレーブ側のディスクにはデータの二重化用の最新のデータとバックアップファイルを格納しておくための複数のフォルダを持つように構成しておく。
このような構成としておき、通常はスレーブ側の物理的な2本のディスクのうちアクティブとなっている、どちらか一方の最新データ用のフォルダのみに二重化データの最新アクセスが行われるようにし、ホスト装置からファイルのバックアップを実行する命令を受けると、バックアップ制御手段によりこの物理的な2本のディスクのアクティブ状態を切り換えるとともに、スレーブ側のディスクが保持しているファイルの管理を実行し、これにより適切にフォルダ情報を更新することで、瞬時にファイルのバックアップを実現するようにしている。
これにより、ファイルの格納されているフォルダ情報のみが更新されることとなり、バックアップ時に大量のデータ転送が発生せず、装置負荷が急激に高くなったりすることはなく、また、バックグラウンドでバックアップを実行するような方式の場合、どこまでバックアップしたか等のバックアップ進捗情報が必要となり、この情報が破壊されることでユーザーデータなどを喪失してしまうといった問題があったが、この方式ではこのような余計な情報データは不要であり、データ喪失の危険性も低くすることができる。
この発明による代表的な実施例を図によって説明する。なお、以下において、同じ箇所は同一の符号を付してあり、詳細な説明を省略することがある。
本発明のNAS装置は、図1に示すように、常に最新のデータを保持しているマスタ側のディスク1と、二重化されたデータおよびバックアップファイルを保持しているスレーブ側のディスク2、ディスク3の3本のディスクから構成されている。
ディスクは1本単位(JBOD)でファイル管理を実施する。
この3本のディスクを二重化制御手段4とバックアップ制御手段5によりホスト装置6からのファイルアクセスを制御することで、ファイルの二重化によるデータの信頼性の向上と、NAS装置本体に負荷をかけない瞬時バックアップを実現している。
以下、その動作を説明する。
ホスト装置6がNAS装置に対して、新規ファイルであるFILE_A、FILE_Bの作成を指示してくると、図2に示すように、この指示を受けた二重化制御手段4は、マスタ側のディスク1とスレーブ側の現在アクティブなディスク2のディスク2側更新データフォルダ2aにFILE_A、FILE_Bを作成する。
ここで、バックアップを実行すると、図3に示すように、バックアップ制御手段5により、ディスク2のディスク2側更新データフォルダ2aのFILE_A、FILE_Bは、ディスク2のディスク2側新データフォルダ2bに移動され、アクティブなディスクがディスク3に切り換わる。
このときのファイルのフォルダ間の移動は、あくまでそのフォルダ内にどのファイルが入っているか管理しているフォルダ情報を書き換えるだけであり、実際のデータが転送されるわけではないので、瞬時にバックアップ処理は終了する。
この後、ホスト装置6がNAS装置に対して、新規ファイルであるFILE_Cの作成を指示してくると、図4に示すように、この指示を受けた二重化制御手段4は、今度はマスタ側のディスク1と、スレーブ側の現在アクティブとなっているディスク3のディスク3側更新データフォルダ3aにFILE_Cを作成する。
このように、二重化されるのは最新データのみであり、バックアップデータは冗長化しないことによって、容量と性能を引き出すことが可能となり、小規模、ローコストのNAS装置に優位である。
ここで、バックアップを実行すると、図5に示すように、バックアップ制御手段5により、ディスク3のディスク3側更新データフォルダ3aのFILE_Cは、ディスク3のディスク3側新データフォルダ3bに移動され、アクティブなディスクがディスク2に切り換わる。
このように、バックアップデータは、スレーブ側の2本のディスクのいずれかのフォルダに保持されることとなる。
次にホスト装置6が、すでにあるファイルであるFILE_Aの更新を指示してきた場合は、図6に示すように、二重化制御手段4は、マスタ側のディスク1内にあるFILE_Aを更新しFILE_A’とし、スレーブ側の現在アクティブとなっているディスク2のディスク2側更新データフォルダ2aにFILE_A’を作成する。
さらに、このときバックアップ制御手段5は、バックアップファイルの中にFILE_Aが存在し、これが更新されたことを監視しており、適切なフォルダに移動させるというファイルの管理を実行しており、ディスク2のディスク2側新データフォルダ2bにあったバックアップファイルであるFILE_Aをディスク2のディスク2側旧データフォルダ2cに移動する処理を行う。
これにより、1世代前のFILE_Aは、次回のバックアップ処理により2世代前のファイルとなってしまうため、この時点ではディスク2側旧データフォルダ2cにバックアップファイルとして保持しておき、次回のバックアップ処理時に削除するように準備しておく。
ここで、バックアップを実行すると、図7に示すように、バックアップ制御手段5により、ディスク2のディスク2側更新データフォルダ2aのFILE_A’は、ディスク2のディスク2側新データフォルダ2bに移動され、ディスク2のディスク2側旧データフォルダ2cに保持されていたFILE_Aは削除され、アクティブなディスクがディスク3に切り換わる。
また、すでにあるファイルの更新だけではなく、図8に示すように、ホスト装置6がすでにあるファイル、例えばFILE_Cの削除を指示してきたような場合にも、最新のデータを保持しているマスタ側のディスクであるディスク1のファイルは削除され、バックアップ制御手段5により、ディスク3のディスク3側新データフォルダ3bにあったバックアップファイルであるFILE_Cをディスク3のディスク3側旧データフォルダ3cに移動し、次回バックアップ時に削除するように準備しておく。
ここで、バックアップを実行すると、図9に示すように、バックアップ制御手段5により、ディスク3のディスク3側旧データフォルダ3cに保持されていたFILE_Cは削除され、アクティブなディスクがディスク2に切り換わる。
ホスト装置6からのリードアクセスについては、最新のデータについてはマスタ側のディスクであるディスク1からデータの読み込み処理を実行し、バックアップデータのリードアクセスについては、バックアップ制御手段5により、スレーブ側の2本のディスクのいずれかの新データフォルダ、旧データフォルダに保持されているファイルを検索し、データの読み込み処理を実行するようにしている。
ホスト装置6から、バックアップデータへの更新指示がくると、バックアップ制御手段5は、この指示に対しバックアップファイルへのライト禁止を示すエラーを返し、更新を実行しないことで旧世代のバックアップファイルを正しく保持する。
なお、ホスト装置6からは、バックアップ制御手段5または、図示しないファイル管理手段により、スレーブ側のディスクであるディスク2、ディスク3をJBODとしてマージして1本のスレーブディスクとして見えるように制御している。
以上のようにして、二重化制御手段により最新データの二重化を実現し、データの信頼性を向上させるとともに、バックアップ制御手段により、2本のスレーブ側ディスクのアクティブ状態を切り換え、各ディスクに格納されたファイルの管理を実行し、これにより適切にフォルダ情報を更新することにより、NAS装置本体に負荷をかけることなく、瞬時にバックアップ処理を実現する。
本発明の全体構成図である。 新規ファイル作成時の処理説明図である。 バックアップ処理の説明図である。 新規ファイル作成時の処理説明図2である。 バックアップ処理の説明図2である。 すでにバックアップにあるファイルの更新時の処理説明図である。 バックアップ処理の説明図3である。 すでにバックアップにあるファイルの削除時の処理説明図である。 バックアップ処理の説明図4である。
符号の説明
1:ディスク1
2:ディスク2
2a:ディスク2側更新データフォルダ
2b:ディスク2側新データフォルダ
2c:ディスク2側旧データフォルダ
3:ディスク3
3a:ディスク3側更新データフォルダ
3b:ディスク3側新データフォルダ
3c:ディスク3側旧データフォルダ
4:二重化制御手段
5:バックアップ制御手段
6:ホスト装置


Claims (1)

  1. ネットワーク接続型のストレージシステムであるNAS装置において、
    データの二重化を実行制御する二重化制御手段と、
    バックアップデータの保持用にディスクを2本設け、バックアップ時にこの2本のディスクのアクティブ状態を切り換え、各ディスクに格納されたファイルの管理を実行し、これにより適切にフォルダ情報を更新することで、瞬時にファイルのバックアップを実現するバックアップ制御手段と、
    を備えることを特徴とするNAS装置。
JP2006114110A 2006-04-18 2006-04-18 Nas装置 Pending JP2007286939A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006114110A JP2007286939A (ja) 2006-04-18 2006-04-18 Nas装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006114110A JP2007286939A (ja) 2006-04-18 2006-04-18 Nas装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007286939A true JP2007286939A (ja) 2007-11-01

Family

ID=38758646

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006114110A Pending JP2007286939A (ja) 2006-04-18 2006-04-18 Nas装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007286939A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9646023B1 (en) * 2013-03-13 2017-05-09 Western Digital Technologies, Inc. Devices and methods configured for automated duplication of network shared folders

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05307576A (ja) * 1991-07-12 1993-11-19 Fujitsu Ltd データベース・システム
JPH07281933A (ja) * 1994-04-05 1995-10-27 Hitachi Ltd 計算機システム
JP2001273242A (ja) * 2000-03-24 2001-10-05 Hitachi Ltd レプリケーションによるホスト間データ共有方式

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05307576A (ja) * 1991-07-12 1993-11-19 Fujitsu Ltd データベース・システム
JPH07281933A (ja) * 1994-04-05 1995-10-27 Hitachi Ltd 計算機システム
JP2001273242A (ja) * 2000-03-24 2001-10-05 Hitachi Ltd レプリケーションによるホスト間データ共有方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9646023B1 (en) * 2013-03-13 2017-05-09 Western Digital Technologies, Inc. Devices and methods configured for automated duplication of network shared folders

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4581518B2 (ja) スナップショット取得方法
WO2018040591A1 (zh) 一种远程数据复制方法及系统
US7783850B2 (en) Method and apparatus for master volume access during volume copy
JP4842703B2 (ja) ストレージシステム及びそのリカバリボリューム作成方法
JP4559046B2 (ja) 仮想テープライブラリ装置
JP4809040B2 (ja) ストレージ装置及びスナップショットのリストア方法
US7975115B2 (en) Method and apparatus for separating snapshot preserved and write data
US9996421B2 (en) Data storage method, data storage apparatus, and storage device
JP5984151B2 (ja) データの復旧方法、プログラムおよびデータ処理システム
US11509716B2 (en) Method and apparatus for performing simple storage service seamless migration using index objects
JP2012507788A (ja) ストレージ・エリア・ネットワークを使用してコンピュータシステムを復旧するための方法およびシステム
US20110196825A1 (en) Storage system and data duplication method in the same
US20110137868A1 (en) Storage switch and storage area size change method
US11516287B2 (en) Method and apparatus for performing simple storage service seamless migration using index objects
JP2005234860A (ja) バージョン管理システム、バージョン管理サーバ装置、及び記憶デバイス制御装置
JP2007286939A (ja) Nas装置
JP2013161383A (ja) 情報処理装置、情報処理方法、プログラム及び情報処理システム
JP2007034551A (ja) データの二重化管理方法
JP7409196B2 (ja) ストレージ制御装置、ストレージシステム、及びストレージ制御プログラム
JP4187778B2 (ja) バックアップシステム及びバックアップ方法
JP4122724B2 (ja) データの複製方法及び情報処理システム
JP2008186223A (ja) 情報処理システムおよび複製主体切替方法
US20090094426A1 (en) Storage system
JP4808793B2 (ja) 障害管理装置及びプログラム
JP5490067B2 (ja) 障害管理装置及びプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081104

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110623

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110719

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120110