JP2007285196A - ガス燃料機関装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明の目的は、ガス燃料機関をガス再加熱の熱源として使用しても凝縮水の発生を確実に防止できるガス燃料機関装置を提供することにある。
【解決手段】ガス製造装置1は水分の多いガスを生成する。ガス製造装置1の生成ガスはガス冷却器4で冷却され、ガス冷却器で冷却されたガスの凝縮水を水分分離器5で分離する。ガス加熱器6は凝縮水を分離されたガスを再加熱する。ガスエンジン10はフィルタ8で濾過されたガスを燃料として供給される。熱源供給手段はガスエンジン10で加熱された温水をガス加熱熱源としてガス加熱器6に供給する。配管予熱手段はガスエンジン10の始動前にガス製造装置1の生成ガスで加熱された温水によってガス配管9を予熱する。
【選択図】図1
【解決手段】ガス製造装置1は水分の多いガスを生成する。ガス製造装置1の生成ガスはガス冷却器4で冷却され、ガス冷却器で冷却されたガスの凝縮水を水分分離器5で分離する。ガス加熱器6は凝縮水を分離されたガスを再加熱する。ガスエンジン10はフィルタ8で濾過されたガスを燃料として供給される。熱源供給手段はガスエンジン10で加熱された温水をガス加熱熱源としてガス加熱器6に供給する。配管予熱手段はガスエンジン10の始動前にガス製造装置1の生成ガスで加熱された温水によってガス配管9を予熱する。
【選択図】図1
Description
本発明は、下水汚泥、食物性廃棄物の発酵あるいは木材、廃棄物の熱分解などにより生成される水分を多量に含むガスを燃料とするガス燃料機関装置に関する。
一般に、ガスエンジン、ガスタービンなどのガス燃料機関におけるガス燃料としては性状の管理された天然ガスあるいはLPGを使用している。しかし、近年は省エネルギーやCO2ガス排出削減に着目して、下水汚泥、食物性廃棄物の発酵あるいは木材、廃棄物の熱分解などの方法で製造されるガスの利用が増加している。
このようにして生成されるガスには製造過程で多量の水分が含まれている。水分を含むガスをガス燃料機関に供給するとガス配管やガス燃料機関に水分が凝縮し悪影響を及ぼすことになる。水分の凝縮を防ぐためには生成ガスの相対湿度を下げる必要がある。そのために、ガスを冷却し再加熱して除湿している。ガスを冷却して水分を凝縮水として除去することは、例えば、下記の特許文献1に記載されている。
除湿はガス冷却器においてガスを冷却水で冷却して水分を飽和、凝縮させてドレン水として取り除き、ガス加熱器で再加熱してガス温度を元に戻して相対湿度を下げている。ガスを再加熱するには蒸気または温水などの加熱流体熱源装置を設けている。このため、熱源装置を設置しなければならず設備コストが上昇し、かつ運転コストも高くなる。
このことを解決するために、ガスエンジン、ガスタービンなどのガス燃料機関を熱源として利用することが考えられている。
ガスエンジン、ガスタービンなどのガス燃料機関をガス再加熱の熱源として設備コストと運転コストを低減できる。しかしながら、ガス燃料機関の始動時には冷却状態であるため定常運転状態となるまでは十分な熱量を確保できずガスを再加熱することができないという問題点を有する。ガスを再加熱できないと、特に、外気温がガス冷却器の出口温度より低い場合にガスがさらに冷却されて凝縮水を発生することになる。
本発明の目的は、ガス燃料機関をガス再加熱の熱源として使用しても凝縮水の発生を確実に防止できるガス燃料機関装置を提供することにある。
本発明の特徴とするところは、ガス燃料機関で加熱された加熱流体をガス再加熱の熱源として使用し、ガス製造装置の生成ガスを燃料として加熱流体を生成しガス燃料機関の始動前にガス加熱器からガス燃料機関にガスを導くガス配管を予熱するようにしたことにある。
換言すると、本発明はガス製造装置の生成ガスを燃料とする加熱流体によって配管を予熱しておき凝縮水の発生を防止し、ガス燃料機関に所定相対湿度以下、所定温度の生成ガスを供給するようにしたものである。
本発明はガス製造装置の生成ガスを燃料として加熱流体を生成しガス燃料機関の始動前にガス加熱器からガス燃料機関にガスを導く配管を予熱するようにしているので、ガス燃料機関をガス再加熱の熱源として使用しても凝縮水の発生を確実に防止してガス燃料機関に適切な生成ガスを供給することができる。
ガス製造装置は下水汚泥、食物性廃棄物の発酵あるいは木材、廃棄物の熱分解などの方法でガスを生成する。ガス製造装置の生成ガスはガス冷却器で冷却される。水分分離器はガス冷却器で冷却されたガスの凝縮水を分離する。ガス加熱器は水分分離器で凝縮水を分離されたガスを再加熱する。ガス加熱器で加熱されたガスは活性炭フィルタでシリカ成分を含むシロキサン成分を除去される。ガス燃料機関はフィルタで濾過されたガスを燃料として供給される。熱源供給手段はガス燃料機関で加熱された温水をガス加熱熱源としてガス加熱器に供給する。配管予熱手段はガス燃料機関の始動前にガス製造装置の生成ガスで加熱された温水によってガス加熱器からガス燃料機関にガスを導くガス配管を予熱する。配管予熱手段は前記温水が前記ガス配管の外周面を通流するように二重管構造に形成されている。
図1に本発明の一実施例を示す。図1はガスエンジンがガス燃料機関の例を示している。
図1において、ガス製造設備1は、下水汚泥、食物性廃棄物の発酵あるいは木材、廃棄物の熱分解などによりガスを生成する。ガス製造設備1で生成されるガスは多量の水分を含んでいる。ガス製造設備1の生成ガスはブロア3によりバルブ2を介してガス冷却器4に導入される。ガス冷却器4は冷却水によりガスの水分を凝縮する。水分分離器5はガス冷却器4で冷却されたガスの凝縮水を分離排出し、凝縮水を分離したガスをガス加熱器6に供給する。
ガス加熱器6は水分分離器5で凝縮水を分離されたガスを再加熱する。ガス加熱器6で加熱されたガスはガス配管9を介して活性炭フィルタ8に導かれ気体状シロキサン成分を除去される。ガス燃料機関としてのガスエンジン10はフィルタ8で濾過されたガスを燃料として供給される。ガスエンジン10は発電機11を駆動する。
ガスエンジン10で加熱された温水は温水ポンプ7によってガス加熱器6にガス加熱熱源として供給される。ガスエンジン10、温水ポンプ7、温水配管などはガス加熱器6への熱源供給手段を構成する。
ガス製造設備1の生成ガスはバルブ12を介して燃焼処理装置13に供給される。燃焼処理装置13は例えば、温水ボイラで構成され温水を供給する。燃焼処理装置13で発生した温水は予熱ポンプ14により予熱配管15に供給される。予熱配管15は図2に示すようにガス配管9に巻回配置され、温水を循環して供給される。燃焼処理装置13、予熱ポンプ14、予熱配管15などは配管予熱手段を構成する。
配管予熱手段はガスエンジン10の始動前にガス製造装置1の生成ガスで加熱された温水によりガス加熱器6からガスエンジン10にガスを導くガス配管9を予熱する。
この構成においてガスエンジン10を始動する前にガス製造装置1を稼動させる。ガスエンジン10の始動前はバルブ2を閉じ、バルブ12を開する。ガス製造装置1で生成したガスはバルブ12を介して燃焼処理装置13に供給される。燃焼処理装置13は温水を発生し、予熱ポンプ14により予熱配管15に供給される。予熱配管15は温水を循環して供給されガス配管9を予熱する。
このようにガス配管9を予熱している状態でガスエンジン10を始動させる。ガスエンジン10の始動時には図示していないが天然ガスをガスエンジン10に供給する。ガスエンジン10を始動するとバルブ2を開し、バルブ12を閉する。ガス製造設備1の生成ガスはガスブロア3によりガスエンジン8への供給が開始される。バルブ12を閉すると、燃焼処理装置13は温水発生を停止するが、ガス配管9は予熱を維持される。
ガス製造設備1の生成ガスはバルブ2を介してガス冷却器4に導入される。ガス冷却器4は冷却水により20℃程度に冷却されガスの水分を凝縮させる。水分分離器5はガス冷却器4で凝縮水を分離して排出し、凝縮水を分離したガスをガス加熱器6に供給する。ガスエンジン10により加熱された温水が温水ポンプ7によってガス加熱器6にガス加熱熱源として供給される。
ガスエンジン10は始動直後であり、ガス加熱器6に再加熱に充分な温度の温水を供給できない状態にある。ガス加熱器6を通過したガスはガス配管9の予熱によって、例えば、相対湿度が80%以下、40℃という所定相対湿度、所定温度のガスになりガスエンジン10に供給される。
その後、ガスエンジン10の運転によって温水温度が暫時上昇してガス加熱器13によるガスの再加熱が可能となる。ガスエンジン10を始動し温水温度が再加熱できる温度になるのは10分程度であり、この間だけガス配管9の予熱効果を維持するようにする。
このようにしてガスを再加熱するのであるが、ガス製造装置の生成ガスを燃料として加熱流体を生成しガス燃料機関の始動前にガス加熱器からガス燃料機関にガスを導く配管を予熱するようにしているので、ガス燃料機関をガス再加熱の熱源として使用しても凝縮水の発生を確実に防止してガス燃料機関に適切な生成ガスを供給することができる。
図3に本発明の第2の実施例を示す。図3の実施例は配管予熱手段を構成する燃焼処理装置17が燃焼ガスを生成しガス配管9を予熱するようにしたものである。
実施例2においてもガス製造装置の生成ガスを燃料として加熱ガスを生成しガス配管を予熱しているので、実施例1と同様な効果を奏することができる。
図4に本発明における第3の実施例の要部を示す。図3の実施例は予熱配管16をガス配管9と二重管構造にし予熱するようにしたものである。
実施例3においてはガス配管9の予熱を効率的に行えるという効果を奏することができる。
なお、上述の実施例はガス燃料機関としてガスエンジンの例を挙げて説明したが、ガスタービンなどであっても良いことは勿論のことである。
1…ガス製造設備、2、12…バルブ、3…ブロア、4…ガス冷却器、5…水分分離器、6…ガス加熱器、7…温水ポンプ、8…活性炭フィルタ、9…ガス配管、10…ガスエンジン、11…発電機、13、17…燃焼処理装置、14…予熱ポンプ、15、16…予熱配管。
Claims (3)
- ガスを生成するガス製造装置と、前記ガス製造装置の生成ガスを冷却するガス冷却器と、前記ガス冷却器で冷却されたガスの凝縮水を分離する水分分離器と、前記凝縮水を分離されたガスを加熱するガス加熱器と、前記ガス加熱器で加熱されたガスを燃料として供給されるガス燃料機関と、前記ガス燃料機関で加熱された加熱流体をガス加熱熱源として前記ガス加熱器に供給する熱源供給手段と、前記ガス燃料機関の始動前に前記ガス製造装置の生成ガスを燃料として前記ガス加熱器から前記ガス燃料機関にガスを導く配管を予熱する配管予熱手段とを具備することを特徴とするガス燃料機関装置。
- ガスを生成するガス製造装置と、前記ガス製造装置の生成ガスを冷却するガス冷却器と、前記ガス冷却器で冷却されたガスの凝縮水を分離する水分分離器と、前記凝縮水を分離されたガスを加熱するガス加熱器と、前記ガス加熱器で加熱されたガスの気体状シロキサン成分を除去するフィルタと、前記フィルタで濾過されたガスを燃料として供給されるガス燃料機関と、前記ガス燃料機関で加熱された温水をガス加熱熱源として前記ガス加熱器に供給する熱源供給手段と、前記ガス燃料機関の始動前に前記ガス製造装置の生成ガスによって加熱された温水によって前記ガス加熱器から前記ガス燃料機関にガスを導くガス配管を予熱する配管予熱手段とを具備することを特徴とするガス燃料機関装置。
- 請求項2において、前記配管予熱手段は前記温水が前記ガス配管の外周面を通流するように二重管構造に形成されていることを特徴とするガス燃料機関装置。
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JP2015229733A (ja) * | 2014-06-05 | 2015-12-21 | 月島機械株式会社 | シロキサン除去方法及びシロキサン除去装置 |
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- 2006-04-17 JP JP2006113207A patent/JP2007285196A/ja active Pending
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