JP2007284938A - 天窓 - Google Patents
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Abstract
【課題】 降雨時の換気が可能でありだけでなく、より多くの換気ができ開放感も得られる開口が可能な天窓を提供すること。
【解決手段】 可動枠3が固定枠2にシールされた全閉状態から、駆動伝達ブラケット4を介してモータMの駆動力をチルト用リンク9へ伝達させてチルト用リンク9を起こすことにより、可動枠3の棟側に設けた回動支持リンク11の支点(11−1)を回動中心として可動枠3の軒側を持ち上げて換気可能としたチルト開口状態と、チルト開口状態から、更に駆動伝達ブラケット4を軒側にスライド移動させて、チルト用リンク9へのモータMの駆動力の伝達を解除するとともに、駆動伝達ブラケット4を介してモータMの駆動力を回動支持リンク11へ伝達させることにより、可動枠3をスライド移動させてチルト開口状態よりも大きな開口量としたスライド開口状態とに開口可能となる構成としたことを特徴とする。
【選択図】 図4
【解決手段】 可動枠3が固定枠2にシールされた全閉状態から、駆動伝達ブラケット4を介してモータMの駆動力をチルト用リンク9へ伝達させてチルト用リンク9を起こすことにより、可動枠3の棟側に設けた回動支持リンク11の支点(11−1)を回動中心として可動枠3の軒側を持ち上げて換気可能としたチルト開口状態と、チルト開口状態から、更に駆動伝達ブラケット4を軒側にスライド移動させて、チルト用リンク9へのモータMの駆動力の伝達を解除するとともに、駆動伝達ブラケット4を介してモータMの駆動力を回動支持リンク11へ伝達させることにより、可動枠3をスライド移動させてチルト開口状態よりも大きな開口量としたスライド開口状態とに開口可能となる構成としたことを特徴とする。
【選択図】 図4
Description
本発明は、家屋や住宅等の建物の屋根に取り付けられる開閉自在な天窓に関する。
従来の天窓には、開閉できないFIXタイプのものや、チルト開閉のみ可能なチルト開閉タイプ、スライド開閉のみ可能なスライド開閉タイプ、中軸で回転する中軸回転タイプ、などのものが存在する(例えば、特許文献1及び2参照)。
天窓を設置する目的として採光性向上があるが、それに加え換気も行えるものを求める声もあり、このようなさまざまなタイプの天窓が存在する。
特開平11−117472
特開平5−280164
天窓を設置する目的として採光性向上があるが、それに加え換気も行えるものを求める声もあり、このようなさまざまなタイプの天窓が存在する。
しかしながら、上記した従来技術では、FIXタイプは、開閉できないため当然のごとく外気は取り込めない。チルト開閉タイプは、チルト開閉時に外気を取り込め、ひさしの役目も果たせるため室内へ雨等の異物は浸入しにくいが、さらなる開放性や換気を得ることは困難である。スライド開閉タイプはチルト開閉タイプより大きな開口を得られるため、開放性や換気を得ることができるが、ひさし効果が得られないため室内への雨等の異物侵入の恐れがある。これは中軸回転タイプでも同様のことが言える。
以上より、従来の天窓においては、様々な状況におけるユーザーが欲しいときの欲しい開口量を得られないといった問題があった。
それゆえ、本発明は、以上の事情を背景になされたものであり、降雨時の換気が可能でありだけでなく、より多くの換気ができ開放感も得られる開口が可能な天窓を提供することを技術的課題とする。
それゆえ、本発明は、以上の事情を背景になされたものであり、降雨時の換気が可能でありだけでなく、より多くの換気ができ開放感も得られる開口が可能な天窓を提供することを技術的課題とする。
上記した技術的課題を解決するため、本発明は、屋根(1)の開口部に取り付けられる固定枠(2)と、この固定枠(2)に開閉自在に設けられた可動枠(3)とを備える天窓において、可動枠(3)が固定枠(2)にシールされた全閉状態から、可動枠(3)の軒側を持ち上げて換気可能としたチルト開口状態と、チルト開口状態から、可動枠(3)をスライド移動させてチルト開口状態よりも大きな開口量としたスライド開口状態とに開口可能となる構成としたことを特徴とする天窓とした。
本発明に係る天窓によれば、チルト開口状態で、チルトした可動障子(可動枠3)がひさしの役目を果たし、室内への雨等の異物侵入を防止しながら換気できるというチルト状態の利点が実現化できる。さらに、スライド開口状態では、より大きな開口量を得ることができる。
また、本発明は、屋根(1)の開口部に取り付けられる固定枠(2)と、この固定枠(2)に開閉自在に設けられた可動枠(3)とを備える天窓において、可動枠(3)が固定枠(2)にシールされた全閉状態から、駆動伝達ブラケット(4)を介してモータ(M)駆動力をチルト用リンク(9)へ伝達させ、駆動伝達ブラケット(4)を軒側にスライド移動させてチルト用リンク(9)を起こすことにより、可動枠(3)の棟側に設けた回動支持リンク(11)の支点(11−1)を回動中心として可動枠(3)の軒側を持ち上げて換気可能としたチルト開口状態と、チルト開口状態から、更に駆動伝達ブラケット(4)を軒側にスライド移動させて、チルト用リンク(9)へのモータ(M)駆動力の伝達を解除するとともに、駆動伝達ブラケット(4)を介してモータ(M)駆動力を回動支持リンク(11)へ伝達させることにより、可動枠(3)をスライド移動させてチルト開口状態よりも大きな開口量としたスライド開口状態とに開口可能となる構成としたことを特徴とする天窓とした。
モータ(M)駆動力を駆動伝達ブラケット(4)を介して伝達させ、その伝達先をチルト用リンク(9)と回動支持リンク(11)とに切り替えることにより、チルト開口状態もスライド開口状態も、駆動伝達ブラケット(4)を軒側にスライド移動させることで開口可能となるため、異なる2つの開口状態に開口可能であるにもかかわらず、1つのモータ(M)のみで制御することができる。
本発明によれば、従来の開閉方法では得られなかったその場その場でユーザーが求める開口パターンや開口量を得られ、換気性向上と開放性確保を同時に得ることが可能となる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を用いて説明する。
図1〜3は、本発明の一実施形態に係る天窓を示す斜視図であり、図1は全閉状態、図2はチルト開口状態、図3はスライド開口状態を示している。図4(a)は全閉状態における側面視であり、図4(b)〜(d)は各状態における機能部品のみを示した側面視である。図5(a)は全閉状態の図4(b)の部分拡大図であり、図5(b)はチルト開口状態の図4(c)の部分拡大図である。図6は固定枠2の両サイドに位置する縦枠8を上側から見た部分拡大図であり、図7は縦枠8の部分拡大斜視図である。
図1〜3は、本発明の一実施形態に係る天窓を示す斜視図であり、図1は全閉状態、図2はチルト開口状態、図3はスライド開口状態を示している。図4(a)は全閉状態における側面視であり、図4(b)〜(d)は各状態における機能部品のみを示した側面視である。図5(a)は全閉状態の図4(b)の部分拡大図であり、図5(b)はチルト開口状態の図4(c)の部分拡大図である。図6は固定枠2の両サイドに位置する縦枠8を上側から見た部分拡大図であり、図7は縦枠8の部分拡大斜視図である。
固定枠2は屋根1の開口部に取り付けられており、可動枠3は固定枠2に開閉自在に取り付けられている。図1に示すような天窓の全閉状態では、可動枠3と固定枠2とが、ゴムパッキン等のシール部材で水密的にシールされている。可動枠3にはガラスが嵌め込まれており、全閉状態であっても採光可能な可動障子となっている。
全閉状態からモータMを正方向に駆動させると、モータMから出力される駆動力がギヤードケーブル12−1、12−2を介して駆動伝達ブラケット4へ伝達し動作させる。このとき駆動伝達ブラケット4は、屋根1の軒側にスライド移動する。駆動伝達ブラケット4は、ギヤードケーブル12−1、12−2の先端に接続されており、固定枠2の両サイドに位置する縦枠8の内部を、屋根1の傾斜方向に平行な方向でスライド移動可能となっている。
図5(a)に示すように、駆動伝達ブラケット4の側面に設けられたピン4−1がチェック5の溝5−1内部の棟側上部を引っ掛けることにより、チェック5が駆動伝達ブラケット4といっしょに軒側へスライド移動する。チェック5は、屋根1の傾斜方向に伸びる部材であり、チェック5に形成された溝5−1は、傾斜方向に長い略L字形状となっている。
チェック5の軒側端末に形成された溝5−2には、チルト用カム6のピン6−1が引っ掛かっており、このチェック5のスライド移動に伴い、スライド用カム6も軒側へスライド移動する。
チェック5の軒側端末に形成された溝5−2には、チルト用カム6のピン6−1が引っ掛かっており、このチェック5のスライド移動に伴い、スライド用カム6も軒側へスライド移動する。
また同時に、駆動伝達ブラケット4の下面に設けられたピン4−2は、スライド用カム7の溝7−1内部を案内されてスライド移動する。このときスライド用カム7は、図6に示すように、スライド用カム7の板バネ7−2のバネ力により、縦枠8の切り欠き8−1から突起部7−3を逃がし、駆動伝達ブラケット4のピン4−2がスライド用カム7の溝7−1に引っ掛からない角度となっている。すなわち、この状態ではスライド用カム7には駆動力が伝達されることはなく、スライド移動しない。
スライド用カム7の溝7−1は、駆動伝達ブラケット4のピン4−2がチルト動作完了と同タイミングで引っ掛かるように略L字状にカーブして形成されている。
スライド用カム7の棟側端部には、回動支持リンク11の下面に設けられたピン11−2が組み付けられており、スライド用カム7は、ピン11−2を回動中心として回動可能となっている。
スライド用カム7の棟側端部には、回動支持リンク11の下面に設けられたピン11−2が組み付けられており、スライド用カム7は、ピン11−2を回動中心として回動可能となっている。
図5(a)に示すように、チルト用カム6には円弧形状の溝6−2が形成されており、この溝6−2の内部をチルト用リンク9の略中間位置側面に設けられたピン9−1が案内されて通る構造となっている。
チルト用リンク9の一方の端部は、縦枠8に回動可能に取り付けられており、他方の端部側面にはピン9−2が設けられ、このピン9−2はスライドガイド10の溝10−1内部を案内されて通る構造となっている。スライドガイド10は、可動枠3の内部に設けられている。
チルト用リンク9の一方の端部は、縦枠8に回動可能に取り付けられており、他方の端部側面にはピン9−2が設けられ、このピン9−2はスライドガイド10の溝10−1内部を案内されて通る構造となっている。スライドガイド10は、可動枠3の内部に設けられている。
図5(b)に示すように、チルト用カム6が軒側へスライド移動することにより、ピン9−1が溝6−2内部の右上方に案内されてガイドされるようにして、チルト用リンク9が上方に回動して起こされる。このとき、チルト用リンク9のピン9−2が、スライドガイド10の溝10−1を介して可動枠3を押し上げ、スライドガイド10の棟側端末に設置される回動支持リンク11のピン11−1を回動中心として、チルト開口状態が実現される。
図5に示すように、チェック5の棟側端部には板バネ5−3が設けられており、全閉状態では回動支持リンク11の下端で拘束されているが、チルト開口状態ではチェック5が軒側へスライド移動するので、板バネ5−3が回動支持リンク11の下端から開放される。その結果、板バネ5−3が縦枠8内部の床面を反発して、チェック5の棟側端部を上方に付勢する力が働く。
チルト開口状態への動作完了のタイミングで、図7に示すように、板バネ5−3によりチェック5の突起部5−4が縦枠8の切り欠き8−2から押し上げられる。その結果、図5(b)に示すように、駆動伝達ブラケット4のピン4−1がチェック5の溝5−1内部の棟側上部に引っ掛からなくなり、ピン4−1は溝5−1内部を案内されてスライド移動することとなり、チェック5にモータMの駆動力が伝達されなくなる。
さらに、チルト開口状態への動作完了のタイミングでは、図6(b)に示すように、駆動伝達ブラケット4のピン4−2が、スライド用カム7の溝7−1の軒側でカーブしている部位に引っ掛かり、スライド用カム7の突起部7−3を板バネ7−2の付勢力に反して縦枠8の切り欠き8−1から引っ込めて、図7(c)に示すような状態となる。
このとき、図2に示すようなチルト開口が完了した状態となり、チルト状態を維持したままスライド動作へ移行する状態となる。
またこのとき、可動枠3の自重によりチルト用リンク9を倒そうとする力が働くが、チェック5の突起部5−4が縦枠8切り欠き8−2内部の棟側に引っ掛かることにより、チルト用リンク9の倒れ防止となる。
またこのとき、可動枠3の自重によりチルト用リンク9を倒そうとする力が働くが、チェック5の突起部5−4が縦枠8切り欠き8−2内部の棟側に引っ掛かることにより、チルト用リンク9の倒れ防止となる。
チルト開口状態から、さらにモータMを正方向へ駆動させ、駆動伝達ブラケット4を軒側へスライド移動させると、チェック5には駆動力が伝達されず、スライド用カム7にのみ駆動力が伝達される。スライド用カム7には回動支持リンク11のピン11−2が組み付けられているので、スライド用カム7を介して回動支持リンク11を引っ張ることにより、可動枠3が軒側へスライド移動する。
このとき、チルト用リンク9のピン9−1は、スライドガイド10の溝10−1内部の棟側へ案内され、また、ピン4−1は、チェック5の溝5−1内部の軒側へ案内されることとなり、スライド移動が停止すると、図3に示すようなスライド開口が完了した状態、すなわち全開状態となり、開動作が終了となる。
以上が、開動作の概要であるが、閉動作については、基本的には上記の開動作
の逆の動作が行われる。すなわち、スライド開口状態において、モータMを負方向に駆動させて駆動伝達ブラケット4を棟側へスライド移動させると、ピン4−1がスライド用カム7の溝7−1内部の軒側で引っ掛かるので、駆動力がスライド用カム7を介して回動支持リンク11へ伝達され、可動枠3が棟側へスライド移動する。
の逆の動作が行われる。すなわち、スライド開口状態において、モータMを負方向に駆動させて駆動伝達ブラケット4を棟側へスライド移動させると、ピン4−1がスライド用カム7の溝7−1内部の軒側で引っ掛かるので、駆動力がスライド用カム7を介して回動支持リンク11へ伝達され、可動枠3が棟側へスライド移動する。
可動枠3が棟側へスライド移動して図2に示すようなチルト開口状態になると、スライド用カム7が図6(b)に示すような状態から板バネ7−2の付勢力でピン11−2を中心として回動し、突起部7−3が切り欠き部8−1から飛び出した図7(b)に示すような状態となる。すなわち、駆動力が、スライド用カム7に伝達されなくなる。
それと同時に、ピン4−2がチェック5の溝5−1内部の棟側へ突き当たると、溝5−1内部の棟側端部が上方へカーブしているため、チェック5の棟側が下方へ下がり、突起部5−4が縦枠8の切り欠き8−2から引っ込んだ図7(a)に示すような状態となる。このとき、ピン4−2は溝5−1の棟側上方で突き当たり、駆動力がチェック5に伝達されることとなる。
チルト開口状態から、さらに駆動伝達ブラケット4を棟側へスライド移動させると、チェック5を介してチルト用カム6も棟側へスライド移動し、連動してチルト用リンク9が回動して倒れる。その結果、図1や図5(a)に示すような全閉状態となり、閉動作が終了する。
1 屋根
2 固定枠
3 可動枠
4 駆動伝達ブラケット
5 チェック
6 チルト用カム
7 スライド用カム
8 縦枠
9 チルト用リンク
10 スライドガイド
11 回動支持リンク
11−1 ピン(支点)
M モータ
2 固定枠
3 可動枠
4 駆動伝達ブラケット
5 チェック
6 チルト用カム
7 スライド用カム
8 縦枠
9 チルト用リンク
10 スライドガイド
11 回動支持リンク
11−1 ピン(支点)
M モータ
Claims (2)
- 屋根の開口部に取り付けられる固定枠と、この固定枠に開閉自在に設けられた可動枠とを備える天窓において、
可動枠が固定枠にシールされた全閉状態から、可動枠の軒側を持ち上げて換気可能としたチルト開口状態と、
チルト開口状態から、可動枠をスライド移動させてチルト開口状態よりも大きな開口量としたスライド開口状態とに開口可能となる構成としたことを特徴とする天窓。 - 屋根の開口部に取り付けられる固定枠と、この固定枠に開閉自在に設けられた可動枠とを備える天窓において、
可動枠が固定枠にシールされた全閉状態から、駆動伝達ブラケットを介してモータ駆動力をチルト用リンクへ伝達させ、駆動伝達ブラケットを軒側にスライド移動させてチルト用リンクを起こすことにより、可動枠の棟側に設けた回動支持リンクの支点を回動中心として可動枠の軒側を持ち上げて換気可能としたチルト開口状態と、
チルト開口状態から、更に駆動伝達ブラケットを軒側にスライド移動させて、チルト用リンクへのモータ駆動力の伝達を解除するとともに、駆動伝達ブラケットを介してモータ駆動力を回動支持リンクへ伝達させることにより、可動枠をスライド移動させてチルト開口状態よりも大きな開口量としたスライド開口状態とに開口可能となる構成としたことを特徴とする天窓。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006111608A JP2007284938A (ja) | 2006-04-14 | 2006-04-14 | 天窓 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP2006111608A JP2007284938A (ja) | 2006-04-14 | 2006-04-14 | 天窓 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007284938A true JP2007284938A (ja) | 2007-11-01 |
Family
ID=38756975
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006111608A Pending JP2007284938A (ja) | 2006-04-14 | 2006-04-14 | 天窓 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007284938A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014009442A (ja) * | 2012-06-27 | 2014-01-20 | Yachiyo Industry Co Ltd | 開閉式天窓 |
CN110158868A (zh) * | 2019-06-14 | 2019-08-23 | 何淑会 | 绿色建筑的天窗结构以及绿色建筑 |
CN114809464A (zh) * | 2022-04-28 | 2022-07-29 | 江苏环亚医用科技集团股份有限公司 | 一种可开启式防火天窗电控圆弧输送轨道 |
-
2006
- 2006-04-14 JP JP2006111608A patent/JP2007284938A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014009442A (ja) * | 2012-06-27 | 2014-01-20 | Yachiyo Industry Co Ltd | 開閉式天窓 |
CN110158868A (zh) * | 2019-06-14 | 2019-08-23 | 何淑会 | 绿色建筑的天窗结构以及绿色建筑 |
CN114809464A (zh) * | 2022-04-28 | 2022-07-29 | 江苏环亚医用科技集团股份有限公司 | 一种可开启式防火天窗电控圆弧输送轨道 |
CN114809464B (zh) * | 2022-04-28 | 2023-04-25 | 江苏环亚医用科技集团股份有限公司 | 一种可开启式防火天窗电控圆弧输送轨道 |
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