JP2007281434A - モジュール支持体 - Google Patents

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Abstract

【課題】印刷配線板と前面プレートとコネクタとを有する電子差込モジュール用のモジュール支持体において、ロック突起をモジュール支持体に設ける際に、ロック部材の取り付けをできるだけ簡単かつ容易にする。
【解決手段】電子差込モジュールのためのモジュール支持体は、支持板2と、その上に組み付けられるガイドレール4とを含んでいる。支持ブロック21がガイドレール4に支持されており、支持板2の成形穴17aへ嵌合によって挿入可能な支持ピン22を有しており、完全に差し込まれた差込モジュールをロックする役目をするロック突起23を支持している。
【選択図】 図2

Description

本発明は、印刷配線板と、前面プレートと、コネクタとを有する電子差込モジュール用のモジュール支持体に関する。
モジュール形式で構成された電子機器では、今日、個々の電子モジュールを差込モジュールとして製作するのが普通である。このような差込モジュールは、モジュール支持体の裏面配線板、いわゆるバックプレーンにある対応するエッジコネクタに差し込まれる、多極コネクタを後側端部に有している。
本明細書では、特に、PICMG(PCI Industrial Computer Manufacturers Group)によって開発されたAMC規格(Advanced Mezzanine Card)に基づく、現代の遠隔通信システム用の差込モジュール(単にモジュールとも呼ぶ)のためのモジュール支持体を対象とする。この仕様に準拠する差込モジュールは比較的小型であり、印刷配線板に組み付けられた前面プレートを有している。AMCモジュールに合わせた専用のモジュール支持体があり、その形態や寸法は、MicroTCAというPICMG規格で定義されている。このようなモジュール支持体は、2つの側壁によって間隔をおいて保持される、上側および下側の支持板を含んでいる。支持板の上には、配線板のための案内溝を備えるガイドレールが配置されている。これらのガイドレールは、薄板の成形によって支持板に一体化されていてよく、あるいは、プラスチックからなる自由に位置決め可能なモジュール形式のガイドレールとして構成されていてよい。
AMCモジュール向けのMicroTCAモジュール支持体の特殊性は、差込モジュールの前面プレートのための奥行きストッパがないことである。奥行きの制限は、単に配線板のもっとも後側のエッジによって行われる。しかしAMC規格は、支持板の上にあるロック突起が、差込モジュールのロック舌部によって後方から把持されるロック機構を規定している。AMC仕様は、ロック突起の非常に小さい寸法を要求している。
薄板から上方に向かって突き出すロック突起を備えた、MicroTCA向けの支持板が知られている。このロック突起は、非常に安定しているという利点を有している。しかし大きな欠点は、ロック突起の配置が可変ではないことであり、すなわち、支持板上のガイドレールの考えられる位置ごとにロック突起が設けられていなくてはならず、あるいは、支持板上で意図されるいくつかの位置でしか、ガイドレールを組み付けることができない。そのため、幅の異なる差込モジュールを組み合わせた構成は、実際上は不可能である。
幅の異なる前面プレートをもつ差込モジュールを収容することができる、柔軟な装備が可能なモジュール支持体のためには、それぞれのロック突起を、支持板の上で、個別に位置決めできなければならない。自由に位置決め可能なガイドレールにロック突起を一体成形するという方策がすぐに思い浮かぶが、これは考慮の対象にはならない。このようなガイドレールに使用されるプラスチック材料は、差込モジュールをロックするときの機械的な負荷に耐えるには、安定性がはるかに不足しているからである。
したがって、AMC規格に基づく自由に位置決め可能なロック部材、特にロック突起を、モジュール支持体に設けるという技術上の目的があり、その際には、ロック部材の取り付けができるだけ簡単かつ容易であるのが望ましい。
上記目的の達成にあたっては、請求項1の前提項に記載された電子差込モジュール用のモジュール支持体が前提となる。前述の目的は、請求項1の特徴部分に記載されているように、ガイドレールに支持され、支持板の成形穴へ嵌合によって挿入可能な支持ピンを有し、所要もしくは所定のロック部材を支持する特別な支持ブロックによって達成される。
このように本発明では、ロック部材は支持板の一体化された構成要素でもなければ、ガイドレールに一体成形されるのでもなく、別個の支持ブロックに配置される。ロック部材の規格に合わせた位置決め、および支持ブロックの安定した固定は、支持ブロックがガイドレールに支持されるだけでなく、支持ピンによっても、支持板の成形穴へ嵌合によって挿入されることによって保証される。ガイドレールに支持ブロックを連結することで、ガイドレールに、予備取付けされた支持ブロックを備えつけておくことが可能となる。そうすれば、支持ブロックの取付けは、支持板へのガイドレールの取付けとともに一気に行うことができる。このことは、利用者にとって非常に快適である。それと同時に、ガイドレールに対するロック部材の正確な位置決めが保証される。
さらに別の大きな利点は、支持ブロックの材料を選択するにあたって制約がないことである。ガイドレールは柔軟で安価なプラスチックから一体的に成形することができるのに対して、支持ブロックには、これよりもはるかに安定した耐久性のある材料を選択することができる。支持ブロックは、金属からなるロック部材を含むように製作されているのが好都合である。
ロック部材は、AMC規格に準拠するロック突起として形成されているのが好ましい。ロック突起を含む支持ブロックが、たとえばダイカストや鍛造によって単一の金属から製作されれば、支持板の一体化された構成要素であるロック突起の場合よりもはるかに安定した、規格に合ったロック突起を実現することができる。
本発明の有利な発展例では、ガイドレールは、支持板の対応する取付け切欠きに挿入可能な、長手方向へのスライドによって支持板に取付け可能な取付け脚部を有しており、支持ブロックは長手方向へスライド可能なようにガイドレールに支持される。取付け脚部はT字形の断面を有しているのが好ましく、それによって、支持板を下方から把持することができる。取付けをするには、まず、少なくとも1つの取付け脚部が対応する取付け切欠きへ入るように、ガイドレールを上から支持板に載せる。それと同時に、支持ブロックの支持ピンを、支持板にある付属の成形穴へ挿入することができる。次いで、ガイドレールを後方に向かってスライドさせる。すると、T字形に構成された取付け脚部が支持板を下方から把持するので、ガイドレールと支持板が互いにしっかりと連結される。ガイドレールにおける支持ブロックのスライド可能な支持は、これら両部品の間の相対運動を可能にする。ガイドレールを少しだけ後方に向かって摺動させている間、支持ブロックは、支持ピンによって固定された位置で変わらずに保たれる。最後には、ガイドレールだけでなく支持ブロックも、嵌合によって支持板にしっかりと連結される。
支持けブロックにある摺動ウェブが係合する、ガイドレールの側方に配置された滑り支持が、ガイドレールと支持ブロックとの間の連結部としての役目をするのが好ましい。このように構成された滑り支持は、2つの軸での支持ブロックの正確な位置決めを保証する。ロック部材、すなわちロック突起に長手方向で作用する力は、支持ピンで受け止められて支持板へ伝えられる。このとき、支持ピンは比較的大型で頑丈に製作することができるのに対して、摺動レールと摺動溝は、わずかな力しか伝達しなくてよいので、比較的小さい寸法で十分である。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1aの斜視図は、2つの側壁1と、定められた間隔で側壁1によって側方を保持された、鏡像対称に配置された2つの支持板2とを備えるモジュール支持体を示している。側壁1は、モジュール支持体をフレームやハウジングへ組み込むことを可能にする、外方に向かって立つ通常の取付けフランジ3を左右に支持している。
下側の支持板2の上には、複数のガイドレール4が一定の間隔で相並んで配置されている。同じ種類のガイドレール4が、上側の支持板2にもそれぞれ向かい合うように配置されている。
図1aには、2つの差込モジュール5を見ることができ、そのうち右側の差込モジュールはモジュール支持体へ完全に差し込まれており、左側の差込モジュール5は半分だけ引き出されている。各々の差込モジュール5は、電子部品を実装するための印刷配線板6と、配線板6に組み付けられた前面プレート7と、前方に向かって突き出したロックレバー9を備えるロック機構8とを含んでいる。
図1bの拡大図からわかるように、ガイドレール4は、付属の差込モジュール5の印刷配線板6の縁部を取り囲む、上方に向かって開いた案内溝10を有している。案内溝10は断面がU字形であり、前面に向かって開いているので、配線板6を支障なく前から差し入れることができる。
支持板2の前側エッジの領域には、それぞれ1つのガイドレール4に付属する、小さい長方形のロック突起11が設けられている。ロック突起11は、案内溝10に対していくらか間隔をおいて、かつ、若干側方へずれた状態で配置されている。案内溝10およびロック突起11の寸法と位置は規格化されており、たとえば冒頭に述べた仕様書AMCやPICMGのMicroTCAに準拠している。
ロック突起11は、完全に差し込まれた差込モジュール5をロックする役目をする。そのためにロック機構8は、ロック突起11のロックエッジ13を取り囲むロック舌部12を有している。ロックレバー9を操作することで、ロックを外すことができる。
図1cでは、差込モジュール5が少しだけ前方へ引き出されている。ロック舌部12は、もはやロック突起11と係合していない。
図2には、一例として、支持板2と、その上に取付け可能なガイドレール4とを見ることができる。
支持板2は単一の金属からできており、平坦な上面14と、側方の折曲部15とを有している。さまざまに成形された切欠きが上面14から打ち抜かれており、これらの切欠きが所定の格子に配置されている。支持板2の前側エッジと平行に、1列目の前側の取付け切欠き16aが配置されている。後側エッジの領域には、同じ種類の構成をもつ2列目の取付け切欠き16bがある。取付け切欠き16aおよび16bは、幅に段差がある互いに接する2つの長方形で構成された輪郭を有している。取付け切欠き16a,16bには、成形穴17aおよび17bがそれぞれ付属している。これらの成形穴は、六角形の輪郭を有している。さらに、支持板2のほぼ中央部に、長方形の輪郭をもつ一列の等間隔の係止切欠き18が配置されている。
ガイドレール4は、その下面に、支持板2の前側の取付け切欠き16aおよび後側の取付け切欠き16bへ挿入することができる、前側の取付脚部19aおよび後側の取付脚部19bをそれぞれ支持している。ガイドレール4のほぼ中央部に、係止切欠き18にスナップ嵌めすることができる小さい係止フック20が形成されている。ガイドレール4は、比較的硬質であると同時に、弾性のある十分に破断しにくいプラスチックで一体的に製作されているので、ガイドレール4は若干上方へ曲げることができる。
ガイドレール4の前側端部には、細い支持ブロック21がスライド可能に支持されている。この支持ブロック21は、その下面に、支持板2の六角形の成形穴17aへ嵌合によって嵌る、断面が六角形の支持ピン22を有している。支持ブロック21は、その上面に、図1a、図1b、および図1cに示すロック突起11に形状と寸法が対応するロック突起23を支持している。
図3aは、ガイドレール4の前側端部と、支持ブロック21とを詳細に示している。配線板6のために上方に向かって開いた案内溝10見ることができる(図1a、図1b参照)。下面には、断面がT字形に形成された前側の取付け脚部19aがある。ガイドレール4の(前から見て)左側には、断面がL字形をしたすべり支持24が支持ブロック21のために一体成形されている。一番前には、小さい半円形の係止ラグ25が形成されている。支持ブロック21は、側方の摺動ウェブ26を有しており、この摺動ウェブによって、ガイドレール4の滑り支持24に矢印方向へ嵌め込むことができる。ロック突起23は、ロック舌部12の係合のために、後方を向くロックエッジ27を有している(図1b、図1c参照)。
図3bでは、ロック突起23の尖った前側エッジが係止ラグ25の後ろへスナップ嵌めされる程度まで、支持ブロックがガイドレール4へ嵌め込まれている。それによって、支持ブロック21が意図せずガイドレール4から外れることが防止される。
図3cの断面図では、支持ブロック21がガイドレール4上に、どのように長手方向へスライド可能に支持されているかがわかる。支持ブロック21の摺動ウェブ26は、L字形の断面を有する、ガイドレール4の横に一体成形された滑り支持24に載っている。支持ブロック21はさらに、その下面に、ガイドレール4の前側の取付け脚部19aに形成された、上方に向かって開いた摺動溝29へ係合するための細い摺動脚部28を支持している(図3a参照)。
次に、支持ブロックが予備取付けされたガイドレールが、どのようにして3つの工程で支持板に取り付けられるかを、図4aから図4dを参照して説明する。
図4aには、支持ブロック21が前側に嵌め込まれたガイドレール4を、3通りの異なる状態で見ることができる。状態(1)では、ガイドレール4はまだ支持板2と接触していない。支持ブロック21は、ガイドレール4の前側端部に嵌め込まれており、差込方向に見てもっとも後方に向かってスライドした位置にある。このとき、ロック突起23は、図4bに見ることができるように、係止ラグ25よりも後方にある。
そして次の工程で、ガイドレール4と支持ブロック21を一緒に支持板2へ挿入するが、その際には、まず後側の取付け脚部19bを後側の取付切欠き16bの中に入れてから、前側の取付け脚部19aを前側の取付け切欠き16aに挿入する。それと同時に、支持ブロック21の支持ピン22が、前側の取付け切欠き16aに付属する成形穴17aの中に入る。この状態(2)は図4aの中央に示されている。
挿入したガイドレール4を長手方向へ後方に向かってスライドさせることによって、取付けは完了する。この状態(3)は図4aの左側に図示されている。それによって取付け脚部19aおよび19bが、取付け切欠き16a,16bの後側エッジにそれぞれ突き当たるまで、取付け切欠き16a,16bの中で後方に向かって摺動する。すると、T字形に形成された取付け脚部19a,19bが、図4dの断面図にもっとも良くわかるように、支持板2を下方から把持する。支持ピン22は成形穴17aの中で嵌合によって収まり、支持ブロック21を、いったん見出された支持板2上の位置で固定する。支持ブロック21は、前述したように、長手方向へスライド可能なようにガイドレール4に支持されているので、ガイドレール4と支持ブロック21の間で相対運動が生じる。このことは、図4cでは、2つの反対方向の矢印で図示されている。図4bと図cを比べてみると、ガイドレール4を後方に向かってスライドさせる前(図4b)と後(図4c)とにおける相対位置の変化が明らかにわかる。図4cでは、ロック突起23は係止ラグ25の手前にきており、すなわち、案内溝10の先頭部の手前で、定められた間隔をおく規格に定められた位置にある。
図5b、図5c、および図5dの縦断面図は、取付け工程(1)、(2)、および(3)における、ガイドレール4と支持ブロック21の相互の、および支持板2に対する、さまざまな位置を再度示している。
図5bでは、ガイドレール4は組み付けられた支持ブロック21とともに、まだ支持板2の上方にある。支持ブロック21は、ガイドレール4の上でもっとも後方に向かって(図面では左方へ)スライドしている。ガイドレール4の前側の取付け脚部19aと、支持ブロック21の支持ピン22とは、互いに近くにある。ガイドレール4と支持ブロック21は、取付け脚部19aが取付け切欠き16aと、および支持ピン22が付属の成形穴17aと、それぞれ一直線上に並ぶように、すでに揃っている。
図5cでは、ガイドレール4と支持ブロック21は、支持板2の上面に載っている。取付け脚部19aは取付け切欠き16aに係合している。支持ピン22は、すでに成形穴17aの中の最終位置にある。
図5dでは、ガイドレールが矢印の方向(図面では左方)へスライドしている。支持ブロック21はその支持ピン22とともに、支持板2の上の位置を維持している。ガイドレール4と支持ブロック21の相対運動の結果、ガイドレール4の取付け脚部19aは支持ピン22から離れている。取付け脚部19aは、取付け切欠き16aの後側の長方形の領域で、支持板2を下方から把持している。
2つの差込モジュールを備えるモジュール支持体を示す、きわめて簡略化した斜視図である。 差込モジュールが完全に差し込まれている図1aのモジュール支持体を示す、縮尺を大きくした部分図である。 図1bの差込モジュールを部分的に引き出された状態で示す図である。 ただ1つの支持板と、支持ブロックを備えるガイドレールとを示す図である。 図2のガイドレールの前側端部と支持ブロックを大きい縮尺で示す図である。 支持ブロックが嵌め込まれたガイドレールの前側端部を示す図である。 図3bのA−A線に沿った横断面図である。 支持板へのガイドレールおよび支持ブロックの取付けを、3つの取付け工程で示す斜視図である。 支持板へのガイドレールと支持ブロックの取付けを、3つの取付け工程で示す斜視図である。 支持板へのガイドレールと支持ブロックの取付を、3つの取付け工程で示す斜視図である。 支持板へのガイドレールと支持ブロックの取付を、3つの取付け工程で示す断面図である。 3つの取付け工程を示す斜視図である。 3つの取付け工程を示す縦断面図である。 3つの取付け工程を示す縦断面図である。 3つの取付け工程を示す縦断面図である。
符号の説明
1 側壁
2 支持板
3 取付けフランジ
4 ガイドレール
5 差込モジュール
6 印刷配線板
7 前面プレート
8 ロック機構
9 ロックレバー
10 (4の)案内溝
11 (2の)ロック突起
12 (8の)ロック舌部
13 (11の)ロックエッジ
14 (2の)上面
15 折曲部
16a (前側の)取付け切欠き
16b (後側の)取付け切欠き
17a (前側の)成形穴
17b (後側の)成形穴
18 係止切欠き
19a (前側の)取付脚部
19b (後側の)取付脚部
20 係止フック
21 支持ブロック
22 支持ピン
23 (21の)ロック突起
24 滑り支持
25 係止ラグ
26 摺動ウェブ
27 (23の)ロックエッジ
28 摺動脚部
29 摺動溝

Claims (6)

  1. 印刷配線板と、前面プレートと、コネクタとを有する電子差込モジュール用のモジュール支持体であって、
    格子に配置された取付け切欠きを有する少なくとも1つの支持板と、
    上方に向かって開いた案内溝を有する、前記支持板に取り付け可能な少なくとも1つのガイドレールと、
    完全に差し込まれた前記差込モジュールをロックする役目をする、前記支持板の前側エッジの領域に配置されたロック部材と
    を備えている、電子差込モジュール用のモジュール支持体において、
    前記ガイドレール(4)に支持されており、前記支持板(2)の成形穴(17a)へ嵌合によって挿入可能な支持ピン(22)を有しており、ロック部材を支持している支持ブロック(21)を有することを特徴とする、電子差込モジュール用のモジュール支持体。
  2. 前記ロック部材は、ロックエッジ(27)を備えるロック突起(23)として構成されている、請求項1に記載のモジュール支持体。
  3. 前記ガイドレール(4)は、その下面に、対応する取付け切欠き(16a,16b)に係合可能で、長手方向へのスライドによって前記支持板(2)と嵌合によって連結可能な取付け脚部(19a,19b)を有しており、
    前記支持ブロック(21)は長手方向へスライド可能なように前記ガイドレール(4)に支持されている、
    請求項1または2に記載のモジュール支持体。
  4. 前記取付け脚部(19a,19b)は前記支持板(2)を下方から把持するために断面がT字形に形成されている、請求項3に記載のモジュール支持体。
  5. 前記ガイドレール(4)の側方に滑り支持体(24)が設けられており、前記支持ブロック(21)は、前記滑り支持体(24)に案内される摺動ウェブ(26)を有している、請求項1から4までのいずれか1項に記載のモジュール支持体。
  6. 前記支持ブロック(21)は金属で一体的に製作されている、請求項1から5までのいずれか1項に記載のモジュール支持体。
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