JP2007279228A - 光部品 - Google Patents

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素貴 角井
Shinobu Tamaoki
忍 玉置
Kazuo Nakamae
一男 仲前
Kyo Ichikawa
経 市川
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Abstract

【課題】より確実にレーザ光の出射端面の損傷を防止すること。
【解決手段】本発明の光部品1は、純シリカガラスによって形成されたコア15と、クラッド17とを有する第1光ファイバ11と、純シリカガラスによって形成された柱状のエンドキャップ13であって一方の端面が第1光ファイバ11の一方の端面に融着接続されると共にコア15の直径よりも大きい直径を有するエンドキャップ13と、を備えることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、光部品に関する。
電子・機械関係の加工レーザ装置、医療用レーザメス、測長等の計測用途などの産業用レーザ光源として、パルス発振レーザ光源が広く普及している。このパルス発振レーザ光源から出力されるレーザ光のパワー又はエネルギが高いために、レーザ光を出力する光ファイバの出射端面が損傷するという問題がある。
そこで、光ファイバのコアの直径より大きい直径を有する円柱状のエンドキャップを光ファイバの先端に装着して、エンドキャップからレーザ光を出射する技術がある(下記特許文献1参照)。
特開2005−303166号公報
上記特許文献1に記載の技術は、レーザ光の出射端面の面積を大きくして出射端面におけるモード面積を大きくすることにより、出射端面の損傷を低減するものである。よって、よりパワーの大きいレーザ光を出力するには、エンドキャップの出射面積を大きくし、かつ、エンドキャップを長くする必要がある。しかしながら、製造コスト及び強度等の問題から出射端面の面積が制限されて、十分に出射端面の損傷を防止できない場合がある。
そこで本発明は、より確実にレーザ光の出射端面の損傷を防止することが可能な光部品を提供することを目的とする。
本発明の光部品は、純シリカガラスによって形成されたコアと、コアよりも屈折率が小さいクラッドとを有する光ファイバと、純シリカガラスによって形成され、一方の端面が光ファイバの一方の端面に融着接続され、コアよりも大きい端面を有するエンドキャップとを備えることを特徴とする。
本発明の光部品によれば、光ファイバの一方の端面にエンドキャップが接続されているので、エンドキャップの先端面が出射端面として機能する。そして、エンドキャップが純シリカガラスによって形成されているので、不純物が添加されたガラスによって形成される場合よりも、破壊が生じるレーザ光の単位面積当たりのエネルギ閾値を大きくすることができる。よって、より確実にレーザ光の出射端面の損傷を防止することができる。さらに、本発明では、融着接続されたエンドキャップ及びコアが純シリカガラスによって形成されているので、エンドキャップとコアとの接触面における反射を防止することができる。よって、コアとエンドキャップとの接触面における反射によって生じる損傷を防止することができる。
また、本発明の光部品は、光ファイバとエンドキャップとが融着接続された接続部分において、クラッドの外径とエンドキャップの直径とが互いに等しく、エンドキャップの直径は280μm以上であることも好ましい。
光ファイバとエンドキャップとの接続部分において、クラッドの外径とエンドキャップの直径とを互いに等しくすることにより、接続部分の強度を強化することができる。また、エンドキャップの直径を280μm以上とすることにより、所定のエネルギを有するレーザ光をエンドキャップから出力した場合であっても、エンドキャップの損傷を防止すると共に、ビーム品質の劣化を防止することができる。
また、本発明の光部品は、光ファイバの先端部分及びエンドキャップの側面を覆うと共に光ファイバの先端部分及びエンドキャップを保持するフェルールを備えることも好ましい。このようにすることにより、エンドキャップを保護すると共に、エンドキャップと光ファイバとの接続部分の強度を強化することができる。
また、本発明の光部品は、エンドキャップの先端面が斜めに研磨されていることも好ましい。このようにすることにより、エンドキャップの出射端面における反射を低減することができる。よって、反射によるエンドキャップの損傷を防止することができる。
また、本発明の光部品は、外径が125μm以上130μm以下であるクラッドと、コアとを有し、一方の端面が光ファイバの他方の端面に接続されている第2光ファイバを備えることも好ましい。このように、標準的な直径125以上130μm以下である第2光ファイバを用いることにより、標準より直径の大きい上記光ファイバを用いる長さを短くすることができ、コストを削減することができる。
本発明によれば、より確実にレーザ光の出射端面の損傷を防止することが可能な光部品を提供することができる。
以下、添付図面を参照して、本発明を実施するための最良の形態を詳細に説明する。なお、図面の説明において同一の要素に同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
図1は、本実施形態に係る光部品を示す概略断面図である。図2は、本実施形態に係る光部品の先端部分の断面図である。なお、図2において、フェルールを省略している。
本実施形態に係る光部品1は、パルス発振レーザ光源に接続してレーザ光を出射する部品である。光部品1は、第1光ファイバ(光ファイバ)11と、円柱状のエンドキャップ13と、第2光ファイバ21と、被覆樹脂23と、ジャケット25と、フェルール30と、を備えて構成される。
第1光ファイバ11は、コア15とクラッド17とを有する。第2光ファイバ21は、図示しないコアとクラッドとを有する。第1光ファイバ11の一方の端面は、エンドキャップ13の一方の端面と融着接続され、他方の端面は、第2光ファイバ21の一方の端面と融着接続されている。第2光ファイバ21の他方の端面はジャケット25と接続され、ジャケット25が光源に接続されることとなる。光源から出力されたレーザ光が、第2光ファイバ21に入射し、第1光ファイバ11を通ってエンドキャップ13の先端面から出射される。
エンドキャップ13は、先端面がエンドキャップ13の中心軸に対して斜めに研磨されている。すなわち、エンドキャップ13は、出射端面から出力されるレーザ光の光軸に対して斜めに研磨されている。このようにすることにより、エンドキャップ13から出力されるレーザ光の出射端面における反射を低減することができる。
また、第1光ファイバ11のコア15とエンドキャップ13とは、純シリカガラスによって形成されている。純シリカガラスとは、ガラスを化学反応で製造する過程で若干の塩素、窒素等が混入したものも含む。その混入量はシリカの屈折率に対し、0.05%以下となる程度の量である。
純シリカガラス(例えば住友電工製Zファイバのコアの組成)の融点Tmは1610℃である。通常の単一モードファイバのコアは、シリカガラスにドーパントが含まれている。ドーパントを含むシリカガラスの融点Tmは、純シリカガラスの融点Tmより低い。例えば、通常の単一モードファイバのコアには、Geを10wt%含んだシリカガラスが用いられるが、Geを10wt%含むシリカガラスの融点Tmは、純シリカガラスの融点Tmに対して4%程低くなる。
文献(R.M. Wood著、”Laser-Induced damage of optical materials”、Institute of Physics(2003)のp.65表4.1)によれば、レーザ光により誘起される破壊が生じる閾値となる単位面積あたりエネルギ(損傷閾値)Eは、式(1)によって示される。ここでCは比熱、Tmは融点温度、Taは環境温度、αは吸収係数である。
Figure 2007279228

式(1)によれば、融点温度Tmが高い物質ほど損傷閾値Eが高い。すなわち、エンドキャップ13及びコア15を純シリカガラスによって形成することにより、エンドキャップ13及びコア15の融点温度を高くすることができ、エンドキャップ13及びコア15の損傷閾値Eを高くすることができる。
また、エンドキャップ13とコア15とを互いに同じ材質で形成することにより、エンドキャップ13とコア15との接触面において生じるレーザ光の反射を防止することができる。なお、クラッド17は、フッ素が添加されたシリカガラスで形成されているので、コア15の屈折率を、クラッド17の屈折率より高くすることができる。
更に、エンドキャップ13の直径は、コア15の直径より大きい。この場合、図2に示すようにコア15に入射したレーザ光のモードフィールド径Lは、コア15からエンドキャップ13へ入射して出射端面側へ進むに従って放射状に広がり、出射端面におけるレーザ光のモードフィールド径が大きくなる。よって、レーザ光のエネルギに対して、出射端面における単位面積当たりのエネルギを小さくすることができる。
また、エンドキャップ13の直径は280μm以上であることが好ましい。光部品1を溶接・切断・穴あけ等に用いる場合、レーザ光のエネルギが10mJ程度必要であり、一般的なレーザ光のパルス幅は100ns程度である。この場合のエンドキャップ13の長さzと、上限パルスエネルギと、エンドキャップ13の半径rとの関係を表1に示す。
Figure 2007279228
上限パルスエネルギは、エンドキャップ13の損傷閾値となる値である。上限パルスエネルギは、パルス幅が100nsのレーザ光に対して、純シリカガラスの損傷閾値350J/cmであることから算出している。モードフィールド半径ωは、エンドキャップ13の入射面におけるモードフィールド半径を示し、一定である。モードフィールド半径ωは、出射端面におけるモードフィールド半径であり、式(2)によって示される。
Figure 2007279228

レーザ光の波長λは、1060nmである。エンドキャップ13の半径rは、モードフィールド半径ωのレーザ光を出射する場合にビーム品質の劣化を防止するように設定されたエンドキャップ13の半径であり、モードフィールド半径ωの2.5倍の値に設定されている。
表1によれば、上限パルスエネルギが10mJ程度となる場合、エンドキャップ13の長さzは800μmであり、エンドキャップ13の半径rが136μmである。すなわち、エンドキャップ13の直径を280μm以上にすることにより、10[mJ]程度のエネルギを有するレーザ光を出力した場合であってもエンドキャップ13の損傷を防止すると共に、ビーム品質の劣化を防止することができる。
また、クラッド17の外径は、エンドキャップ13の直径と等しい。本実施形態では、クラッド17の外径及びエンドキャップ13の直径は、500μm程度である。この場合、第1光ファイバ11とエンドキャップ13との接続部分における段差をなくすことができる。このようにすることにより、エンドキャップの直径がクラッドの直径より大きい場合と比較して、第1光ファイバ11とエンドキャップ13との接続部分の強度を高めることができる。
第2光ファイバ21は、直径が125μm以上130μm以下の標準的な光ファイバである。第2光ファイバ21、第2光ファイバ21と第1光ファイバ11との接続部分、及び先端部分を除く第1光ファイバ11は、被覆樹脂23で覆われている。また、被覆樹脂23の先端側から第1光ファイバ11の先端部及びエンドキャップ13の側面は、フェルール30によって覆われている。
フェルール30は、キャピラリ31とフランジ33とを備えて構成される。キャピラリ31は、第1光ファイバ11とエンドキャップ13とを挿通した円筒状のジルコニア製部品である。キャピラリ31の先端側の開口は、直径がエンドキャップ13及び第1光ファイバ11の直径と等しい円形状である。キャピラリ31の先端部の内側面が、エンドキャップ13及び第1光ファイバ11の先端部分の側面と接触して、エンドキャップ13及び第1光ファイバ11の先端部分を保持している。
キャピラリ31の他方の開口は、内径が被覆樹脂23の外径と等しい円形状で、他方の端部はフランジ33と接着されている。フランジ33の内側面の一部が、被覆樹脂23の外側面と接着されている。
引き続いて、本実施形態に係る光部品1による作用効果について説明する。本実施形態に係る光部品1によれば、第1光ファイバ11の一方の先端面にエンドキャップ13が融着接続されているので、エンドキャップ13の先端面が出射端面として機能する。そして、エンドキャップ13が純シリカガラスによって形成されているので、不純物が添加されたガラスによって形成される場合よりも、破壊が生じるレーザ光の単位面積当たりのエネルギ閾値を大きくすることができる。よって、より確実にレーザ光の出射端面の損傷を防止することができる。また、本発明では、融着接続されたエンドキャップ13及びコア15が純シリカガラスによって形成されているので、エンドキャップ13とコア15との接触面における反射を防止することができる。よって、エンドキャップ13とコア15との接触面における反射によって生じる損傷を防止することができる。
また、第1光ファイバ11とエンドキャップ13との接続部分において、第1光ファイバ11のクラッド17の外径とエンドキャップ13の直径とを互いに等しくすることにより、接続部分の強度を強化することができる。また、エンドキャップ13の直径を280μm以上とすることにより、所定のエネルギを有するレーザ光をエンドキャップ13から出力した場合であっても、エンドキャップ13の損傷を防止すると共に、ビーム品質の劣化を防止することができる。
また、第1光ファイバ11の先端部分及びエンドキャップ13の側面を覆うと共に第1光ファイバ11の先端部分及びエンドキャップ13を保持するフェルールを備えるので、エンドキャップ13を保護すると共に、エンドキャップ13と第1光ファイバ11との接続部分の強度を強化することができる。
また、エンドキャップ13の先端面が斜めに研磨されているので、エンドキャップ13の出射端面における反射を低減することができる。よって、反射によるエンドキャップ13の損傷を防止することができる。
また、光部品1は、外径が125μm以上130μm以下であるクラッドと、コアとを有する第2光ファイバ21であって、一方の端面が第1光ファイバ11の他方の端面に接続されている第2光ファイバ21を備える。すなわち、標準的な直径125μm以上130μm以下である第2光ファイバ21を用いることにより、標準より直径の大きい第1光ファイバ11を用いる長さを短くすることができ、コストを削減することができる。
本実施形態に係る光部品を示す概略断面図である。 本実施形態に係る光部品の先端部分の概略断面図である。
符号の説明
1…光部品、11…光ファイバ、13…エンドキャップ、15…コア、17…クラッド、21…光ファイバ、23…被覆樹脂、25…ジャケット、30…フェルール、31…キャピラリ、33…フランジ。

Claims (5)

  1. 純シリカガラスによって形成されたコアと、コアよりも屈折率が小さいクラッドとを有する光ファイバと、
    純シリカガラスによって形成され、一方の端面が前記光ファイバの一方の端面に融着接続され、前記コアよりも大きい端面を有するエンドキャップと
    を備えることを特徴とする光部品。
  2. 前記光ファイバと前記エンドキャップとが融着接続された接続部分において、前記クラッドの外径と前記エンドキャップの直径とが互いに等しく、
    前記エンドキャップの直径は280μm以上であることを特徴とする請求項1に記載の光部品。
  3. 前記光ファイバの先端部分及び前記エンドキャップの側面を覆うと共に前記光ファイバの先端部分及び前記エンドキャップを保持するフェルールを備えることを特徴とする請求項2に記載の光部品。
  4. 前記エンドキャップの先端面が斜めに研磨されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の光部品。
  5. 外径が125μm以上130μm以下であるクラッドと、コアとを有し、一方の端面が前記光ファイバの他方の端面に接続されている第2光ファイバを備えることを特徴とする請求項2に記載の光部品。
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