JP2007278662A - 製氷皿 - Google Patents

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Abstract

【課題】ヒーター通電時、製氷皿への熱の伝わりを均一にできる製氷皿を提供する。
【解決手段】水を貯めて氷を生成する製氷皿11において、製氷皿11は取り付け部12と取り付け部12とは別体で形成された金属製の皿13とを備え、金属製の皿13は、金属製の皿13を加熱するヒーター14と、ヒーター14を保持させヒーター14の熱を金属製の皿13へ伝達させるヒーターガイド15とからなり、ヒーターガイド15は、金属にて形成されヒーター14と金属製の皿13とに接していることから、ヒーター14通電開始後、金属製の皿13への熱の伝わりを均一にさせ、ヒーター14通電時間の短縮化と、金属製の皿13各部の温度差を小さくでき、ヒーター14通電終了後に金属製の皿13の温度が下がりやすくすることで次の製氷サイクルを速くすることができる。
【選択図】図2

Description

本発明は家庭用冷蔵庫等の冷凍室に配置され、給水後冷却されて氷を生成する製氷皿に関するものである。
従来、冷凍冷蔵庫の冷凍室に配置される製氷皿は、全体をアルミダイカスト成形で形成されたもの(例えば、特許文献1参照)が利用されている。
以下、図面を参照しながら上記従来の製氷皿について説明する。
図7は、従来の冷凍冷蔵庫に使用されている製氷皿の斜視図である。図8は、図7のA−A線断面図である。
図7、図8において、製氷皿1は熱伝導性の高い金属であるアルミニウム合金をダイカスト成形で形成されている。製氷皿1は、水を一時的にとどめる複数のセル2と、冷蔵庫等の壁面にネジ等で固定するための取り付け部5と、からなり、セル2と取り付け部5とは一体成形されている。また、隣接するセル2同士は溝3でつながっている。
図8に示すように、製氷皿1の下面には、ヒーター4をカシメやネジ固定などで密着させている。
以上のように構成された製氷皿について、以下その動作を説明する。
製氷皿1に給水すると水はセル2の溝3を経て全体に広がり全てのセル2に水が満たされる。一つのセル2には約15mlの水が入るので、セル2が7個からなる製氷皿1では約105mlの水を供給すればよい。
製氷皿1に供給された水は、水面からの熱伝達、製氷皿1の壁面からの熱伝達、輻射によって放熱され徐々に温度を下げていき、最終的に凍結し氷を生成することとなる。
ヒーター4が通電されると、生成された氷は製氷皿1と接する氷の表面が溶け、氷排出用の爪(図示せず)により、製氷皿1の氷は排出される。
特開2001−272146号公報
しかしながら、上記従来の構成では、アルミダイカスト成形にて形成された製氷皿1は冷蔵庫等への取り付け部5やヒーター4固定用の部位等を設けているため、肉厚が不均一になっている。また、ヒーター4は製氷皿1へ約4ヶ所カシメ固定しているが、製氷皿1に氷が生成された後、ヒーター4を通電するとカシメ部より熱が伝わるが、カシメの状況により、製氷皿1の全てのセル2への熱の伝わりが不均一になる。よって、必要以上に製氷皿1を加熱することとなり、ヒーター4への通電時間を長くする必要があり、また、セル2の温度が場所によって異なり、次の製氷サイクルである製氷皿1への給水、氷生成までの時間が長くなる、という課題を有していた。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、ヒーター通電開始後、製氷皿への熱の伝わりを均一にさせることで、ヒーター通電時間を短くし、また、製氷皿各部の温度差を小さくし、ヒーター通電終了後に製氷皿の温度が下がりやすくなり次の製氷サイクルを速くすることができる製氷皿を提供することを目的とする。
上記従来の課題を解決するために、本発明の製氷皿は、水を貯めて氷を生成する製氷皿において、前記製氷皿は取り付け部と前記取り付け部とは別体で形成された金属製の皿とを備え、前記金属製の皿は、前記金属製の皿を加熱するヒーターと、前記ヒーターを保持させ前記ヒーターの熱を前記金属製の皿へ伝達させるヒーターガイドとからなり、前記ヒーターガイドは、金属にて形成され前記ヒーターと前記金属製の皿とに接しているものである。
これによって、金属製の皿はプレス加工製造が可能となり、肉厚をほぼ均一に出来るとともに、金属性の皿に氷が生成された後、ヒーターが通電すると、金属製のヒーターガイドによってヒーターを金属製の皿へ密着された部位と、ヒーターガイドと金属製の皿が密着された部位とより金属製の皿に熱が伝わり、金属製の皿の肉厚均一もあることから、短時間で金属製の皿へ均一に熱が伝達することが可能となり、次の製氷サイクルを速くすることができる。
本発明の製氷皿は、ヒーター通電時の金属製の皿への熱伝達効率を向上させることができ、ヒーター通電の短縮化と製氷サイクル短縮化が図れる。
請求項1に記載の発明は、水を貯めて氷を生成する製氷皿において、前記製氷皿は取り付け部と前記取り付け部とは別体で形成された金属製の皿とを備え、前記金属製の皿は、前記金属製の皿を加熱するヒーターと、前記ヒーターを保持させ前記ヒーターの熱を前記金属製の皿へ伝達させるヒーターガイドとからなり、前記ヒーターガイドは、金属にて形成され前記ヒーターと前記金属製の皿とに接していることにより、金属製の皿はプレス加工で成形が可能となり、ダイカスト成形品より薄肉化、肉厚均一化が図れ、材料費が低減できるとともに、金属製の皿に氷が生成された後、ヒーターが通電すると金属製のヒーターガイドによってヒーターを金属製の皿へ密着された部位と、ヒーターガイドと金属製の皿が密着された部位とより金属製の皿に熱が伝わり、短時間で金属製の皿へ均一に熱が伝達し、氷の溶けの最少化とヒーター通電時間の短縮化によるヒーター消費電力を低減でき、また、金属製の皿全体の温度をダイカスト成形品より低くできるので、ヒーター通電終了後に金属製の皿の温度を下げる時間が速くなり、次の製氷サイクルを速くすることができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記ヒーターガイドは、前記金属製の皿へ接する切り起し部を設けたことにより、ヒーターガイド組立て時に切り起し部が金属製の皿と接触することにより撓み、ヒーターガイドと金属製の皿への密着がより確実となり、金属製の皿へのヒーターの熱伝達効率を向上させることができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、前記ヒーターガイドは、前記金属製の皿とは反対側へ延出するフィンを設けたことにより、ヒーターガイドの周囲にある冷気と熱交換する表面積が拡大し、かつ、乱流促進、前縁効果により、熱交換が促進され、より短時間にヒーターガイドの温度が下がるので、金属製の皿の温度を下げる時間が速くなり、次の製氷サイクルをより速くすることができる。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3のいずれか一項に記載の発明において、前記ヒーターガイドは、前記金属製の皿の長手方向をほぼ等分する位置に設けたことにより、金属製の皿の長さに影響されずに、より均一にヒーター通電時の金属製の皿への伝達が可能となる。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の発明において、前記ヒーターガイドの幅寸法は、前記ヒーターの先端側より根元側を大きくしたことにより、ヒーターの根元側はヒーター線とリード線端子のカシメ部があるため、表面温度が上がり難いことから、ヒーター根元側のヒーターガイドの幅寸法を先端側の幅寸法より大きくすることにより、熱伝達が大きくなり、ヒーターの全長を長くすることなく、金属製の皿への熱伝達が均一にできる。
請求項6に記載の発明は、請求項1から5のいずれか一項に記載の発明において、前記ヒーターガイドは、前記ヒーターと接する部分は、前記ヒーターの形状に沿うように円弧状としたことにより、ヒーターとヒーターガイドの密着がより確実になり、ヒーターを金属製の皿へ密着された部位と、ヒーターガイドと金属製の皿が密着された部位とより金属製の皿に熱がより一層伝わり、金属製の皿へのヒーターの熱伝達効率をより向上させることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によってこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における製氷皿の斜視図、図2は、同実施の形態における製氷皿を下からみた斜視図、図3は、同実施の形態の製氷皿を備えた自動製氷装置の斜視図、図4は、同実施の形態におけるヒーターガイドの斜視図、図5は、同実施の形態における製氷皿の断面図、図6は、同実施の形態における他の製氷皿を下からみた斜視図である。
図1、図2において、製氷皿11は、製氷皿11の固定及び冷蔵庫への固定をする取り付け部12と、取り付け部12とは別体で形成された金属製の皿13とを備えている。
金属製の皿13は、水を一時的にとどめる半円状の底面13aを有するセル7個の13bと、7個のセル13bに互いに水の出入り可能な溝13cと、金属製の皿13の内面に結合された6枚の仕切り板13dと、からなる。
金属製の皿13はプレス絞り加工にて、仕切り板13dはプレス抜き加工にて製造されている。取り付け部12は、冷蔵庫等の壁面にネジ等で固定するための固定部12aと、給水バルブ(図示せず)からの水を注入する注水口12bと、からなる。
また、14はU字形状のヒーターであり、金属製の皿13の下面に配置され、ヒーター14は、ヒーターガイド15により保持され、金属製の皿13に密着するように取り付け部12へネジ16にて固定されている。
ヒーターガイド15は、ヒーター14と接する部分は、ヒーターの形状に沿うように円弧状になっている。
なお、金属製の皿13、ヒーターガイド15を構成する材料は、熱伝導性の高いアルミニウムである。また、取り付け部12は樹脂製であり、ABS樹脂製である。
図3において、自動製氷装置は、製氷皿11と、氷排出機構、皿の温度センサ、貯氷検知機構、制御回路を有する製氷メカ17とからなる。
図4、図5において、ヒーターガイド15に切り起し部15aを金属製の皿13へ向き合う側へ複数箇所突出させ、ヒーターガイド15を取り付け部12へ固定した時、切り起し部15aが金属製の皿13に撓んで接している。本実施の形態では、切り起し部15aは、ヒーターガイド15の側面側に各3箇所、底面13a近傍に4箇所設けており、ヒーターガイド15のひとつあたり、10箇所の切り越し部15aを設けている。
図6において、ヒーターガイド15に金属製の皿13とは反対側の方向へ延出するフィン15bを複数枚設けている。本実施の形態では、ヒーターガイド15の一枚あたり、6箇所のフィン15bを設けている。
以上のように構成された製氷皿について、以下その動作、作用を説明する。
金属製の皿13の仕切り板13dで構成された所定のセル13bに給水バルブ(図示せず)から注入口12bを経て水を供給すると、水はセル13bの仕切り板13dの溝13cを通って隣接するセル13bへと流れ、全てのセル13bに水がいきわたる。
本実施の形態では一つのセル13bに約15mlの水が入るように約105mlの水が供給される。
セル13bに供給された水は、金属製の皿13の熱伝導により冷却が促進され、短時間で製氷を完了する。製氷完了後、ヒーター14が通電され、金属製の皿13を加温し、氷が金属製の皿13から剥離する。その後、氷排出用の爪(図示せず)により、金属製の皿13の氷は排出される。
製氷皿11は取り付け部12と、取り付け部12とは別体で形成された金属製の皿13とよりなることから、形状を簡素化でき、金属製の皿13はプレス加工で成形が可能となり、ダイカスト成形品より薄肉化、肉厚均一化が図れ、材料費低減と金型の耐久性を向上できる。
また、金属製の皿13に氷が生成された後、ヒーター14を通電すると、ヒーターガイド15によってヒーター14を金属製の皿13へ密着させた部位と、ヒーターガイド15を金属製の皿13へ密着させた部位とより金属製の皿13に熱が伝わり、金属製の皿13の肉厚がほぼ均一であることから、金属製の皿13へ短時間に均一に熱が伝達することが可能となり、製氷メカ17に設けている金属製の皿13の温度センサの位置に関係無く、適正な温度検知制御ができ、氷の溶けの最少化とヒーター14の通電時間の短縮化によるヒーター14の消費電力を低減できる。特に、プレス加工した金属製の皿13は、ヒーター14の固定に際し、カシメによる固定に適しておらず、ヒーターガイド15による固定と熱伝達手段は適している。
また、金属製の皿13の全体の温度をダイカスト成形品より低くできるので、ヒーター14通電終了後に、金属製の皿13の温度を下げる時間が速くなり、次の製氷サイクルである金属製の皿13への給水から氷生成までの時間の短縮化が図れる。
また、図4、図5に示すように、ヒーターガイド15に金属製の皿13へ接する方向へ突出させた弾性体の切り起し部15aを設けたことにより、ヒーターガイド15の寸法バラツキがあっても、ヒーターガイド15を取り付け部12へ組立て時に、切り起し部15aが金属製の皿13と接触することにより撓み、ヒーターガイド15と金属製の皿13への密着がより確実となり、金属製の皿13へのヒーター14の熱伝達性を向上させることができる。
また、図6に示すように、ヒーターガイド15に金属製の皿13とは反対側へ延出するフィン15bを一体に設けたことにより、ヒーターガイド15の周囲にある冷気と熱交換する表面積が拡大し、かつ、乱流促進、前縁効果により、熱交換が促進され、より短時間にヒーターガイド15の温度が下がる。ヒーターガイド15の温度が速く下がることにより、金属製の皿13の温度を下げる時間が速くなり、次の製氷サイクルの短縮化が図れる。
また、フィン15bは一枚のヒーターガイド15にフィン15bを複数枚設けることにより、より熱交換が促進されヒーターガイド15の温度を速く下げることができる。
また、ヒーターガイド15を金属製の皿13の長手方向をほぼ等分する位置に設け、本実施の形態では、ヒーター14の中央、ヒーター14の根元側、ヒーター14の先端側に合計で3箇所設けたことにより、金属製の皿13の長さに影響されずに、より均一にヒーター14通電時の皿への伝達が可能となる。金属製の皿13の長さに応じて、ヒーターガイド14の数を増減させて、ヒーター14の熱伝達を均一にできる。
また、ヒーターガイド15の幅寸法は、ヒーター14の先端側よりヒーター14の根元側を大きくしたことにより、ヒーター14の根元側は、ヒーター線(図示せず)とリード線端子(図示せず)のカシメ部があるため、表面温度が上がり難いことから、ヒーター14の根元側のヒーターガイド15の幅寸法を大きくすることにより、熱伝達が大きくなり、ヒーター14の全長を長くすることなく、金属製の皿13への熱伝達が均一にでき、ヒーター14の低コスト化が図れる。
以上のように、本発明にかかる製氷皿は、ヒーター通電時の金属製の皿への熱伝達効率を向上させることができ、ヒーター通電の短縮化と製氷サイクル短縮化が図れ、冷凍冷蔵庫用の製氷皿として適用できる。
本発明の実施の形態1における製氷皿の斜視図 同実施の形態における製氷皿を下からみた斜視図 同実施の形態の製氷皿を備えた自動製氷装置の斜視図 同実施の形態におけるヒーターガイドの斜視図 同実施の形態における製氷皿の断面図 同実施の形態における他の製氷皿を下からみた斜視図 従来の製氷皿の斜視図 図7のA−A線断面図
符号の説明
11 製氷皿
12 取り付け部
13 金属製の皿
14 ヒーター
15 ヒーターガイド
15a 切り起し部
15b フィン

Claims (6)

  1. 水を貯めて氷を生成する製氷皿において、前記製氷皿は取り付け部と前記取り付け部とは別体で形成された金属製の皿とを備え、前記金属製の皿は、前記金属製の皿を加熱するヒーターと、前記ヒーターを保持させ前記ヒーターの熱を前記金属製の皿へ伝達させるヒーターガイドとからなり、前記ヒーターガイドは、金属にて形成され前記ヒーターと前記金属製の皿とに接している製氷皿。
  2. 前記ヒーターガイドは、前記金属製の皿へ接する切り起し部を設けた請求項1に記載の製氷皿。
  3. 前記ヒーターガイドは、前記金属製の皿とは反対側へ延出するフィンを設けた請求項1または2に記載の製氷皿。
  4. 前記ヒーターガイドは、前記金属製の皿の長手方向をほぼ等分する位置に設けた請求項1から3のいずれか一項に記載の製氷皿。
  5. 前記ヒーターガイドの幅寸法は、前記ヒーターの先端側より根元側を大きくした請求項4に記載の製氷皿。
  6. 前記ヒーターガイドは、前記ヒーターと接する部分は、前記ヒーターの形状に沿うように円弧状とした請求項1から5のいずれか一項に記載の製氷皿。
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