JP4407439B2 - 製氷皿 - Google Patents

製氷皿 Download PDF

Info

Publication number
JP4407439B2
JP4407439B2 JP2004259244A JP2004259244A JP4407439B2 JP 4407439 B2 JP4407439 B2 JP 4407439B2 JP 2004259244 A JP2004259244 A JP 2004259244A JP 2004259244 A JP2004259244 A JP 2004259244A JP 4407439 B2 JP4407439 B2 JP 4407439B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ice tray
heater
ice
tray
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004259244A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006077999A (ja
Inventor
昌利 正久
明徳 辻本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2004259244A priority Critical patent/JP4407439B2/ja
Priority to TW093131517A priority patent/TW200519338A/zh
Priority to PCT/JP2004/015856 priority patent/WO2005040698A1/ja
Priority to US10/971,992 priority patent/US7152424B2/en
Publication of JP2006077999A publication Critical patent/JP2006077999A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4407439B2 publication Critical patent/JP4407439B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Production, Working, Storing, Or Distribution Of Ice (AREA)

Description

本発明は冷凍冷蔵庫等の冷凍室に配置され、給水後冷却されて氷を生成する製氷皿に関するものである。
従来、冷凍冷蔵庫の冷凍室に配置される製氷皿は、全体をアルミニウムで形成されたもの(例えば、特許文献1参照)が利用されている。
以下、図面を参照しながら上記従来の製氷皿について説明する。
図4は、従来の冷凍冷蔵庫に使用されている製氷皿の斜視図である。図5は、図4のA−A断面図である。
図4、図5において、製氷皿1は熱伝導性の高い金属であるアルミニウム合金で形成されている。製氷皿1は水を一時的にとどめる複数のセル2から成り、隣接するセル2同士は溝3でつながっている。図5に示すように、製氷皿1の下面には、ヒーター4をカシメやネジ固定などで密着させている(ヒーター後付け仕様)。
以上のように構成された製氷皿について、以下その動作を説明する。
製氷皿1に給水すると水はセル2の溝3を経て全体に広がり全てのセル2に水が満たされる。1つのセル2には約15mlの水が入るので、セル2が7個からなる製氷皿1では約105mlの水を供給すればよい。
製氷皿1に供給された水は、水面からの熱伝達、製氷皿1の壁面からの熱伝導、輻射によって放熱され徐々に温度を下げていき、最終的に凍結し氷を生成することとなる。
ヒーター4が通電されると、生成された氷は製氷皿1と接する氷の面が溶け、氷排出用の爪(図示せず)により、製氷皿1の氷は排出される。
特開2001−271146号公報
しかしながら、上記従来の構成では、ヒーター4はカシメやネジ固定などで製氷皿1に密着されているので、セル2の位置によって氷への加温がばらつき、十分に加温がされていないセル2の氷は排出が良好に行われない、という課題を有していた。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、氷の排出を良好にする製氷皿を提供することを目的とする。
上記従来の課題を解決するために、本発明の製氷皿は、一時的に水を蓄え冷却されて氷を生成する製氷皿において、前記製氷皿を加温して前記製氷皿から前記氷を剥離させるヒーターを前記製氷皿の底面に設けるとともに、前記ヒーターは前記製氷皿と一体成型されたものである。
これによって、従来はヒーターを製氷皿に後付けしていたものを、製氷皿とヒーターを一体成型することで、製氷皿とヒーターの密着性が安定し、各セルへの加温が均一に行えるようにしたものである。
本発明の製氷皿は、製氷皿とヒーターを一体成型することで、製氷皿とヒーターの密着性が安定し、各セルへの加温が均一に行え、氷の排出を良好に行えることができる。
また、製氷皿とヒーターを一体成型することで、ヒーターを製氷皿へ密着させる際に、カシメやネジ固定等する必要が無く、組み立て工数を削減できる。
請求項1に記載の発明は、アルミニウム系の材料で成型され、かつ一時的に水を蓄え冷却されて氷を生成する製氷皿において、前記製氷皿を加温して前記製氷皿から前記氷を剥離させるヒーターを前記製氷皿の底面に埋設し、さらに、前記製氷皿の水を蓄える面とは反対の底面より前記製氷皿と一体成型したフィンを突出させ、前記ヒーターの下方領域にも前記フィンを設けたものであり、製氷皿の底面にヒーターを埋設することにより、製氷皿とヒーターの一体成型が可能となり、製氷皿とヒーターの密着性が安定し、各セルへの加温が均一に行えることにより、氷の排出を良好に行うことができる。
また、ヒーターは製氷皿に一体成型するので、製氷皿への密着にカシメやネジ固定等する必要が無く、組み立て工数を削減できる。
さらに、前記製氷皿の水を蓄える面とは反対の底面より前記製氷皿と一体成型したフィンを突出させ、前記ヒーターの下方領域にも前記フィンを設けたことにより、従来のヒーター後付け仕様ではヒーターの下方領域には前記フィンを設けることができなかったが、前記ヒーターを製氷皿の底面に埋設した構成とすることにより、ヒーターの近傍で、かつヒーターの位置に関係なく効果的にフィンを設けることが可能となり、製氷皿の外表面積が拡大し、冷気との熱交換が促進され、短時間で水が凍結する。
また、前記フィンを、前記製氷皿と一体成型したものである。かかることにより、前記フィンと製氷皿の間の熱抵抗がなくなるので、フィンと製氷皿の間で高い熱伝導が実現でき、より短時間で水が凍結する。
本発明の請求項に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記フィンを、前記製氷皿の長軸方向に対して垂直に、かつほぼ同一間隔で設けたものであり、冷気の流れがスムーズになり、製氷皿の長軸方向に対して製氷皿の冷却スピードの差が少なくなり、製氷皿の長手方向の位置による氷生成スピードの差が少なくなる。
本発明の請求項に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、前記ヒーターのU字部に位置決め用切り欠き部を設けたものであり、ヒーターを製氷皿へ一体成型する時にヒーターを押さえることができ、ヒーターの位置が安定する。
本発明の請求項に記載の発明は、請求項に記載の発明において、前記位置決め用切り欠き部を、前記ヒーターのU字部のほぼ中央に設けたものであり、ヒーターを製氷皿へ一体成型する時にヒーターを均一な位置で押さえることができ、ヒーターの位置が更に安定する。
以下、本発明による製氷皿の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によってこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1による製氷皿の斜視図である。図2は、同実施の形態の製氷皿の下面から見た斜視図である。図3は、図1のB−B断面図である。
図1において、製氷皿11は水を一時的にとどめる複数の半円状のセル12からなり、隣り合うセル12の側壁には、お互いに水の出入りが可能な溝13が設けられている。
本実施の形態では7個のセル12を1列に配置したものであり、各セル12は放熱性を向上させるために熱伝導性の高いアルミニウム合金製のトレイ14から成り、給水バルブ(図示せず)からの水を注入する注水口14a、14bを設けている。
トレイ14には複数のフィン15を設けている。フィン15は、板状で、最も面積の大きい面が製氷皿11の長軸方向に対してほぼ直角になるように配置され、フィン15は製氷皿11と一体成型されている。
また、製氷皿11を加温するヒーター16は製氷皿16に一体成型されている。
一体成型された製氷皿11はアルミダイキャスト品であり、鋳型にアルミニウムを流し込む時にヒーター16を包み込んで固化させ、トレイ14とヒーター16を一体化したものである。
ヒーター16はリード線16aとヒーター16の内部に設けているヒーター線(図示せず)とを接合し、リード線16aとヒーター線の接合付近は絶縁と防滴のためにゴム等で覆った接合部16bで形成している。
以上のように構成された製氷皿について、以下その動作、作用を説明する。
製氷皿11の所定のセル12に給水バルブ(図示せず)からトレイ14の注水口14a、14bの何れかを経て水を供給すると、水はセル12の溝13を通って隣接するセルへと流れていき全てのセル12に水がいきわたる。本実施の形態では一つのセル12に約15mlの水が入るように約105mlの水が供給される。
製氷皿11に供給された水は、トレイ14及び水面から放熱し、徐々に温度を下げていく。とりわけ、トレイ14からはフィン15の効果で水の冷却が促進され、短時間で製氷を完了する。
製氷完了後、ヒーター16が通電され製氷皿11を加温し、氷がトレイ14から剥離する。次に、氷排出用の爪(図示せず)により、製氷皿11の氷は排出される。
ヒーター16が製氷皿11に一体成型されているため、製氷皿11とヒーター16の密着性が安定し、各セルへの加温が均一に行え、氷の排出を良好に行える。
よって、無駄にヒーター16への通電時間を長くする必要がなく、適温になればサーミスタ(図示せず)によりヒーター16への通電を停止できるので、ヒーター16の通電時間の短縮が図れ消費電力の削減につながる。
また、ヒーター16は製氷皿11に一体成型するので、ヒーター16は冷凍室などの雰囲気に露出することがないため、腐食に対して必要以上に考慮する必要がなく、ヒーター16に鉄パイプヒーター等の安価な材料のヒーターを採用できる。
また、ヒーター16を製氷皿11へ密着する際にカシメやネジ固定等をする必要がなく、組み立て工数を削減できる。
また、製氷皿11とフィン15とが一体成型されているので、製氷皿11とフィン15の間の接触熱抵抗をなくすことができるので、製氷皿11とフィン15との間で高い熱伝導を実現でき、熱交換をより促進させ、短時間で水が凍結する。
なお、前記製氷皿と一体成型したフィン15は、トレイ14の水を溜めるセル12とは反対側の底面17より突出し、ヒーター16の下方領域に亘って設けたものであり、従来のヒーター後付け仕様ではヒーター16の下方領域にはフィン15を設けることができなかったが、本実施の形態では、ヒーター16と製氷皿11とが一体成型されているので、ヒーター16の下方領域にも前記フィン15を設けることができ、前記フィン15の表面積を大幅に増大させることが可能となり、熱交換が促進され、より短時間で製氷を完了する。
なお、フィン15には、スリット部(図示せず)を数箇所設けても良い。スリット部を設けることにより乱流促進、前縁効果を増大させ、熱交換が促進され、より短時間で製氷を完了する。
なお、フィン15は製氷皿11の長軸方向に対して垂直にほぼ同一間隔に設けたことで、冷気の流れがスムーズとなり、製氷皿11の長軸方向の位置による熱伝達の差が少なくなり、製氷皿11のセル12の箇所による氷生成スピードの差が少なくなる効果が得られる。
従って、製氷完了検知を行うサーミスタ(図示せず)をトレイ14へ取り付ける位置は、自由に設定することができ、構造設計の自由度が増す。
なお、製氷皿11にヒーター16を一体成型する際に位置決めを行うための切り欠き部18をヒーター16のU字部19に設けたことで、トレイ14より外側に出ているヒーター16の16cと16dと切り欠き部18の最低でも3点支持が可能となり、一体成型時のヒーター16の位置が安定し、ヒーター16と製氷皿11の一体成型が容易となる。
なお、切り欠き部18はヒーター16のU字部19のほぼ中央に設けたことにより、一体成型時のヒーター16の押さえがバランス良く支持でき、ヒーター16の位置が更に安定する。
以上のように、本発明の製氷皿は、製氷皿とヒーターを一体成型することで、製氷皿とヒーターの密着性が安定し、各セルへの加温が均一に行え、氷の排出を良好に行えることができ、冷蔵庫用の製氷皿として適用できる。
本発明の実施の形態1による製氷皿の斜視図 同実施の形態の製氷皿の下面から見た斜視図 図1のB−B断面図 従来の製氷皿の斜視図 図4のA−A断面図
符号の説明
11 製氷皿
14 トレイ
15 フィン
16 ヒーター
17 底面
18 切り欠き部
19 U字部

Claims (4)

  1. アルミニウム系の材料で成型され、かつ一時的に水を蓄え冷却されて氷を生成する製氷皿において、前記製氷皿を加温して前記製氷皿から前記氷を剥離させるヒーターを前記製氷皿の底面に埋設し、さらに、前記製氷皿の水を蓄える面とは反対の底面より前記製氷皿と一体成型したフィンを突出させ、前記ヒーターの下方領域にも前記フィンを設けた製氷皿。
  2. 前記フィンを、前記製氷皿の長軸方向に対して垂直に、かつほぼ同一間隔で設けた請求項1に記載の製氷皿。
  3. 前記ヒーターのU字部に位置決め用切り欠き部を設けた請求項1または2に記載の製氷皿。
  4. 前記位置決め用切り欠き部を、前記ヒーターのU字部のほぼ中央に設けた請求項3に記載の製氷皿。
JP2004259244A 2003-10-23 2004-09-07 製氷皿 Expired - Fee Related JP4407439B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004259244A JP4407439B2 (ja) 2004-09-07 2004-09-07 製氷皿
TW093131517A TW200519338A (en) 2003-10-23 2004-10-18 Ice tray and ice making machine, refrigerator both using the ice tray
PCT/JP2004/015856 WO2005040698A1 (ja) 2003-10-23 2004-10-20 製氷皿とそれを用いた製氷機、冷蔵庫
US10/971,992 US7152424B2 (en) 2003-10-23 2004-10-22 Ice tray and ice making machine, refrigerator both using the ice tray

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004259244A JP4407439B2 (ja) 2004-09-07 2004-09-07 製氷皿

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006077999A JP2006077999A (ja) 2006-03-23
JP4407439B2 true JP4407439B2 (ja) 2010-02-03

Family

ID=36157605

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004259244A Expired - Fee Related JP4407439B2 (ja) 2003-10-23 2004-09-07 製氷皿

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4407439B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9791199B2 (en) 2015-06-16 2017-10-17 Dongbu Daewoo Electronics Corporation Ice maker for refrigerator and manufacturing method for the same

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007278662A (ja) * 2006-04-11 2007-10-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 製氷皿
JP4983364B2 (ja) * 2007-04-17 2012-07-25 パナソニック株式会社 製氷皿
WO2024058506A1 (ko) * 2022-09-14 2024-03-21 주식회사 에스플러스컴텍 제빙기용 트레이

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9791199B2 (en) 2015-06-16 2017-10-17 Dongbu Daewoo Electronics Corporation Ice maker for refrigerator and manufacturing method for the same

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006077999A (ja) 2006-03-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7152424B2 (en) Ice tray and ice making machine, refrigerator both using the ice tray
US20090026349A1 (en) Ice-making tray
US20090165486A1 (en) Refrigeration device comprising a defrost heater
JP2007057198A (ja) 製氷皿
US20090133427A1 (en) No-Frost Cooling Device
CA2413540C (en) Defroster for evaporator of refrigerator
JP4983364B2 (ja) 製氷皿
JP4407439B2 (ja) 製氷皿
WO2015029409A1 (ja) 冷蔵庫
JP2006194461A (ja) 製氷皿
US10371434B2 (en) No-frost refrigeration device
WO2022143974A1 (zh) 制冰组件及冰箱
JP2005180794A (ja) 製氷皿
WO2006121103A1 (ja) 除霜装置付き冷却器と除霜装置付き冷却器を備えた冷蔵庫
CN214065351U (zh) 用于冰箱的热电冷却单元和具有热电冷却单元的冰箱
JP2008304101A (ja) 製氷皿
CN100453932C (zh) 制冰盘和使用了它的制冰机、冰箱
TWI781501B (zh) 冰箱
CN218495484U (zh) 蒸发器组件和风冷冰箱
KR0159713B1 (ko) 냉장고
CN114719513A (zh) 制冰组件及冰箱
JP2010032152A (ja) 除霜装置付き冷却器と除霜装置付き冷却器の製造方法およびその冷却器を備えた物品貯蔵装置
KR20170059781A (ko) 제빙 시스템
KR890005980Y1 (ko) 냉장고 성애제거 히터가 형성된 냉각판
JP2008151475A (ja) 製氷皿

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070827

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20070912

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090224

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090420

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090728

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090918

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091020

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091102

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121120

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131120

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees