JP2007275516A - 女性の顔と手を日焼けから守る日よけ - Google Patents

Abstract

【課題】簡易的に女性の顔と手を日焼けから守るために工夫した日よけを提供する。
【解決手段】丸い柄２の黒のうちわ１の芯に、黒い和紙を貼り、さらにその上に布４を張りかざして日陰を作る。柄２の部分にスカート型の黒い布４をはかせ、持った手も日焼けから守る。黒い布４は移動できるようにゴム３を入れ、不用の場合は取り外せる。
【選択図】図１

Description

本発明は、簡易的に女性の顔と手を日焼けから守るために工夫した日よけに関するものである。

従来、多くの女性は、５月頃には真夏とあまり変わらない紫外線が降り注ぐことを知っているが、髪型が崩れるため、帽子をかぶれない場合が多かった。

そのために、次のような問題点があった。
（イ）家や車外に出る場合、日焼けを防ぎたいが帽子をかぶると髪型が潰れてしまう。
（ロ）人ごみや狭い場所では日傘がさせないことが有る。
本発明は以上の問題点を解決しようとするものである。

うちわの芯に黒い布を貼り、かざして日陰を作る。
さらに、持った手も日焼けから守るためのおおいを付け、ゴムを入れて不用の場合は取り外せるようにする。
以上を特徴とする顔と手を日焼けから守る日よけである。

本発明は、サイズが小さい割に、直接自分で動かすので効率良く顔の所に影を作ることができ、持った手も焼けない。
また、人ごみでも安全に使用できる。

以下、本発明の実施の形態を説明する。
（イ）丸い柄（２）の黒のうちわ（１）の芯に、黒い和紙を貼り、さらにその上に布（４）を張る。
（ロ）柄（２）の部分にスカート型の黒い布（４）をはかせる。
（ハ）（ロ）の布（４）は移動できるようにゴム（３）を入れる。
本発明は以上のような構造である。
これを使用するときは、うちわを手に持つ。うちわで顔の日焼けを守る。
おおいで、手も日焼けから守ることができる。

本発明の分解図である。 本発明の使用状態を示した側面図である。 本発明の分解図である。 本発明の使用状態を示す側面図である。 本発明の分解図である。 本発明の使用状態を示した側面図である。

符号の説明

１ うちわ
２ 丸い柄
３ ゴム
４ 布

Claims (1)

1. うちわの芯に黒い布を貼り、かざして日陰を作り、さらに、持った手も日焼けから守るためのおおいを付け、ゴムを入れて不用の場合は取り外せることを特徴とする顔と手を日焼けから守る日よけである。

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