JP2007270193A - 処理槽の液漏れ防止装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】肉厚が極めて薄く、強度の低いワークであってもワークが損傷することのない処理槽の液漏れ防止装置を提供する。
【解決手段】処理槽15の側壁18、19に垂直方向に設けられたワークWが出入りするスリット20、21に近接して配設される2本1組のシールローラー3、4により液漏れを防止する処理槽の液漏れ防止装置において、各シールローラー3及び4の上端と下端に外径がシールローラー3及び4の外径を上回らないベアリング5a、5b及び6a、6bをそれぞれ取り付け、処理槽15に各ベアリング5a、5b、6a、6bが当接する位置規制部材であるスペーサー7a及び9aを設け、各シールローラー3及び4のワーク面に平行な面内での処理槽15の外側方向への移動を各シールローラー3、4と処理槽の側壁とが接触せず僅かな間隙を形成する範囲に制限するようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、平板状のワークを垂直な姿勢で移送しながらめっきするめっき装置において、処理槽のワーク出入り口から処理液が漏出することを防止する処理槽の液漏れ防止装置に関するものである。
プリント基板のような平板状ワークをめっきする装置としては種々の方式のものが提供されている。これらの装置のなかでも、平板状ワークを垂直な姿勢で連続的に移送するめっき装置は、治具が不要であり、浴液の噴流機構を装備することにより高速のめっきができるというような特徴があることから多く使用されている。こうした平板状ワークを垂直な姿勢で連続的に移送するめっき装置においては、平板状ワークが処理液面より下方で処理槽に入出することから、ワークの出入り口から処理液が漏出することが問題となり、例えば特許文献1に示される処理装置が備えるようなワーク出入り口からの処理液の漏出を防止する機構が装備されている。
この特許文献1に開示されている処理装置に装備される処理槽の液漏れ防止機構は、処理区画室の端壁にワークを通過させるための垂直なスリットを設け、このスリットに対応して垂直な向きでルーズに処理浴内に対をなして配置したロッド又は管をシールとして配置し、これらのロッド又は管が液圧により互いに、又はその都度通過するワークと処理区画室の端壁とに圧着されるように構成されている。この機構において、ロッド又は管は一般に円筒形状の横断面を有するローラーであり、ローラーは通過するワークにより回転させられるのでローラーの駆動装置を省くことができ、摩擦に対して極めて敏感なワークの処理が可能になる効果がある。
ところが、特許文献1に示される発明ではローラーが処理区画室の端壁に圧着されてシールされており、その摩擦力が抵抗になってローラーを回転させるワークには大きな引張り力が働くことになる。また、ローラーを完全に垂直な状態に保つことは困難であり、ローラーが僅かにでも傾いていれば通過するワークに上方向又は下方向の力が働くことになる。こうしたワークに働く力は従来のプリント回路基板のようにある程度の肉厚と強度のあるワークであれば特に問題になることはないが、近年電子機器の高密度実装の進展にともない使用されることが多くなっている肉厚が極めて薄く強度の低いフレキシブル回路基板のようなワークでは皺を生じる等ワークが損傷するという問題があった。
特表平9−505638号公報
本発明は上記の問題点を解決し、肉厚が極めて薄く強度の低いワークであってもワークが損傷することのない処理槽の液漏れ防止装置を提供するためになされたものである。
上記の問題を解決するためになされた本発明の処理槽の液漏れ防止装置は、平板状のワークを処理する処理槽のワークが入出する側壁にワーク入出用の垂直方向のスリットを設け、該スリットに近接して配設される2本1組のシールローラーによりワークを挟んで液漏れを防止する処理槽の液漏れ防止装置において、各シールローラーの上端及び下端に外径がシールローラーの外径を上回らないベアリングをそれぞれ取り付け、処理槽に各ベアリングが当接する位置規制部材を設け、各シールローラーのワーク面に平行な面内での処理槽の外側方向への移動を各シールローラーと処理槽の側壁とが接触せず僅かな間隙を形成する範囲に制限することを特徴とするものである。
ここにおいて、シールローラーと処理槽の側壁との間に形成される間隙を0.2〜0.5mmとすることが好ましく、処理槽に各ベアリングが当接する前記位置規制部材とは別の位置規制部材を設け、各シールローラーのワーク面から垂直に離れる方向への移動をシールローラー相互の間隔がワークの最大厚さを大きく上回らない範囲に制限することが好ましい。
本発明によれば、各シールローラーの上端及び下端に外径がシールローラーの外径を上回らないベアリングをそれぞれ取り付け、処理槽に各ベアリングが当接する位置規制部材を設け、各シールローラーのワーク面に平行な面内での処理槽の外側方向への移動を各シールローラーと処理槽の側壁とが接触せず僅かな間隙を形成する範囲に制限するようにしたので、シールローラーが側壁と接触することによる摩擦力が生じず、シールローラーはベアリングにより支承されるので極めて小さな力で回転することができ、ワークに大きな引張り力が働くことがないので肉厚が薄く強度の低いワークでも損傷することがない利点がある。
また、別の位置規制部材を設けて各シールローラーのワーク面から垂直に離れる方向への移動をシールローラー相互の間隔がワークの最大厚さを大きく上回らない範囲に制限するようにした場合には、シールローラーのワークに接しない側の側壁の位置に制限がなくなるのでシールローラーのワークと接しない側に処理液を充分貯留させることができることになる。これによりその液圧によってシールローラーを相互に押し付ける力が大きくなるのでシールローラー相互ならびにシールローラーとワークの密着がよくなり、ここからの液漏れが少なくなるとともにシールローラーとワークとがスリップし難くなる利点がある。
次に、本発明を実施するための最良の形態について、図を参照しながら具体的に説明する。
図1乃至図4は本発明の処理槽の液漏れ防止装置の構成を示すものであって、断面をコ字形状とした2個一組のシールローラーケース1及び2が開口部を対向させて垂直方向に設けられており、該シールローラーケース1及び2にはそれぞれ円柱状のシールローラー3及び4が水平方向に移動可能な状態で収容されている。これらのシールローラーケース1及び2は処理槽のワーク出入り口となるスリット部分の外側に取り付けられ、シールローラー3及び4はスリットの両側に配置される。
シールローラー3の上端及び下端にはベアリング5a及び5bが、シールローラー4の上端及び下端にはベアリング6a及び6bがそれぞれ取り付けられており、ベアリング5a、5b、6a、6bの外径はシールローラー3及び4の外径を上回らないものとなっている。シールローラーケース1の上端にはベアリング5aに当接してシールローラー3の移動を制限する位置規制部材であるスペーサー7a及び8aが設けられており、シールローラーケース1の下端にはベアリング5bに当接してシールローラー3の移動を制限するスペーサー7b及び8bが設けられている。
スペーサー7a、7bはシールローラー3のワーク面に平行な面内での処理槽から遠い方向への移動を制限するものであり、シールローラー3が処理槽から遠ざかる方向へ移動した際シールローラー3がシールローラーケース1の処理槽から遠い側の側壁内面に接触せず、該側壁内面との間に例えば0.2〜0.5mmというような僅かな間隙を形成するようにシールローラー3の移動を制限する。スペーサー8a、8bはシールローラー3のワーク面から垂直に離れる方向への移動を制限するものであり、シールローラー3とシールローラー4との間隔がワークの最大厚さを大きく上回らないようにシールローラー3の移動を制限する。
同様にシールローラーケース2の上端にはベアリング6aに当接するスペーサー9a及び10aが設けられており、シールローラーケース2の下端にはベアリング6bに当接するスペーサー9b及び10bが設けられている。スペーサー9a、9bはシールローラー4がシールローラーケース2の処理槽から遠い側の側壁内面に接触せず、該側壁内面との間に僅かな間隙を形成するようにシールローラー4の移動を制限し、スペーサー10a、10bはシールローラー4とシールローラー3との間隔がワークの最大厚さを大きく上回らないようにシールローラー4の移動を制限する。シールローラー3及び4の下端に取り付けられたベアリング5b及び6bは処理液中に浸漬され、また上端に取り付けられたベアリング5a及び6aも処理液に触れる可能性があることから処理液に耐えることのできる材質、構造とすることが好ましい。
なお、図において11及び12はそれぞれシールローラーケース1及び2の底板であって、それぞれ内輪の回転を妨げないようにベアリング5b及び6bを支承しており、前記スペーサー7b及び9bと8b及び10bはこの底板11及び12に固定することができる。また、13及び14はそれぞれシールローラーケース1及び2の蓋であり、前記スペーサー7a、8a及び9a、10aはこの蓋13及び14に固着して蓋13及び14をシールローラーケース1及び2から取り外し可能とすることが好ましい。このようにしておけば、ベアリング5a及び6aの外径がシールローラー3及び4の外径より小さい場合、シールローラー3、4をシールローラーケース1、2に着脱する際にスペーサー7a、8a及び9a、10aが邪魔することになるが、スペーサー7a、8a及び9a、10aを蓋13及び14とともに取り外すことができるので、シールローラー3、4の着脱が容易にでき、シールローラー3、4、ベアリング5a、5b、6a、6bの交換に好都合である。
このように構成された本発明の処理槽の液漏れ防止装置が装着される処理槽は、例えば図4に示すような処理槽15の入口側及び出口側に受液槽16及び17が一体に設けられ、処理槽15のワーク入口側及び出口側の側壁18及び19にスリット20、21が設けられたものである。シールローラーケース1及び2は側壁18及び19の外側に取り付けられているが、シールローラーケース1及び2にそれぞれ取り付け板部22、23を設け、これを側壁18及び19に取り付けるようにすれば位置の調整等が容易にできて便利であり、シールローラーケース1及び2を側壁18及び19の内側に取り付けることや、側壁18及び19に一体にシールローラーケースを構成することも可能である。
このようなシールローラーケース1及び2が側壁18及び19の外側あるいは内側に取り付けられた構成では、シールローラーケース1及び2が処理槽15と連通することになり、シールローラーケース1及び2が処理槽15に取り付けられた状態で処理槽15の中心から遠い側の側壁が実質的な処理槽15の側壁となる。またワーク入出用の実質的なスリットはシールローラーケース1とシールローラーケース2との間で形成され、側壁18及び19に設けられるスリット20、21はシールローラーケース1及び2の取り付け部として機能するものである。
受液槽16のワーク入口側の側壁及び受液槽17のワーク出口側の側壁にはそれぞれワークの通路となるスリット24及び25が設けられている。また、受液槽16及び17にはシールローラー3とシールローラー4との間等を通って処理槽15から漏れ出して受液槽16及び17に滞留した処理液を汲み上げ、処理槽15に戻す図示しないポンプが設けられている。さらに、処理槽15には必要に応じて補強リブ等が設けられ、薬液槽の場合には処理液の噴流装置、循環装置、攪拌装置等が、めっき槽の場合にはそれに加えて陽極が、水洗槽の場合にはシャワー装置等がそれぞれ設けられる。
上記のような構成の処理槽15を処理工程順に直線状に複数配置してめっきラインを構成し、ワークを移送する図示しない移送装置を設ける。移送装置としては例えばワークの上端をクランプして移送する機構のものが好ましいが、その他従来知られる機構のものを適宜使用することができる。各処理槽の処理槽15には処理工程にしたがって必要な処理液、洗浄水等をそれぞれ充填し、必要に応じて循環、撹拌等しておく。ワークWは矢印で示すように入口側のスリット24から受液槽16、スリット20、処理槽15、スリット21、受液槽17、スリット25の経路を通って移送される。
ワークWがシールローラー3とシールローラー4の間に入ってくるまでの間、シールローラー3及び4は処理槽15から流入するシールローラーケース1及び2内の処理液の液圧によって相互に押し付けられ、ベアリング5a、5b、6a、6bの外径がシールローラー3、4の外径を上回らないものとしてあるので、シールローラー3とシールローラー4は相互に密着して処理液の漏出を抑止することとなる。同時にシールローラー3及び4はシールローラーケース1及び2の処理槽15から遠い側の側壁方向に押されるが、ベアリング5a、5b、6a、6bはそれぞれスペーサー7a、7b、9a、9bにより移動が制限されるので、シールローラー3及び4はいずれもシールローラーケース1及び2の側壁内面と接触せず僅かな間隙が形成される。
シールローラー3及び4の間にワークWが進入して移送されるとシールローラー3及び4はそれぞれワークWに密着して処理液の漏出が抑止され、シールローラー3及び4はワークWの進行に伴って回転させられることになる。ここで、シールローラー3及び4はベアリング5a、5b、6a、6bにより支承されており、シールローラーケース1及び2の側壁内面と接触していないので摩擦力は生じず、極めて小さな力で回転することができるのでワークWに大きな引張り力が働くことはない。これにより肉厚が薄く強度の低いワークWであっても損傷することはない。
本発明の処理槽の液漏れ防止装置では、シールローラー3及び4とシールローラーケース1及び2の側壁内面とが密着せず、僅かな間隙が形成されることから、従来の液漏れ防止装置に比べると処理液の漏出量は若干多くなるが、この種の液漏れ防止装置は液漏れがあることを前提としたものであり、特に問題となることはない。また、シールローラー3及び4とシールローラーケース1及び2の側壁内面との間隙から漏出する処理液の流れの方向はワークWの面に垂直であり、直接スリット24及び25に向かうことがないので受液槽16及び17を長くする必要はない。
前記のようにシールローラー3及び4はシールローラーケース1及び2内の処理液の液圧によって相互に押し付けられるのであるが、処理槽15、シールローラーケース1及び2に処理液が充填されてシールローラー3及び4が相互に押し付けられるまでの間はシールローラー3、4の間から処理液が漏れることになる。シールローラー3及び4のワーク面から垂直に離れる方向への移動を制限するスペーサー8a、8b、10a、10bを設けておけば、シールローラー3、4相互の間隔が大きくなり過ぎることがなく、シールローラー3及び4が相互に押し付けられるまでの間にシールローラー3、4の間から漏れる処理液の量を減らすことができる利点がある。
本発明の処理槽の液漏れ防止装置の平面図である。 図1のA−A部における縦断面図である。 図1のB−B部における縦断面図である。 処理槽の一例を示す平面図である。
符号の説明
1、2 シールローラーケース
3、4 シールローラー
5a、5b、6a、6b ベアリング
7a、7b、8a、8b、9a、9b、10a、10b スペーサー
11、12 底板
13、14 蓋
15 処理槽
16、17 受液槽
18、19 側壁
20、21 スリット
22、23 取り付け板部
24、25 スリット
W ワーク

Claims (3)

  1. 平板状のワークを処理する処理槽のワークが入出する側壁にワーク入出用の垂直方向のスリットを設け、該スリットに近接して配設される2本1組のシールローラーによりワークを挟んで液漏れを防止する処理槽の液漏れ防止装置において、各シールローラーの上端及び下端に外径がシールローラーの外径を上回らないベアリングをそれぞれ取り付け、処理槽に各ベアリングが当接する位置規制部材を設け、各シールローラーのワーク面に平行な面内での処理槽の外側方向への移動を各シールローラーと処理槽の側壁とが接触せず僅かな間隙を形成する範囲に制限することを特徴とする処理槽の液漏れ防止装置。
  2. シールローラーと処理槽の側壁との間に形成される間隙を0.2〜0.5mmとしたことを特徴とする請求項1に記載の処理槽の液漏れ防止装置。
  3. 処理槽に各ベアリングが当接する前記位置規制部材とは別の位置規制部材を設け、各シールローラーのワーク面から垂直に離れる方向への移動をシールローラー相互の間隔がワークの最大厚さを大きく上回らない範囲に制限することを特徴とする請求項1又は2に記載の処理槽の液漏れ防止装置。
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