JP2007268752A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数のユーザにより共用され、使用するユーザの個人認証を行う画像形成装置において、外部サービスにアクセスする際の認証処理の操作を容易にする。
【解決手段】ネットワークを介して外部アクセス先へアクセスして外部サービスを利用するアクセス手段と、使用される際にユーザの個人認証を行う認証手段とを有する画像形成装置において、外部アクセス先に対する認証処理を個人認証と連携して行うための認証連携情報を外部アクセス先ごとに記憶する。この認証連携情報は、外部アクセス先のURL、ユーザID/パスワードからなる認証情報、認証情報を自動的に送信するか否かを設定するフラグからなる。このフラグが「送出する」に設定されている場合、外部アクセス先からの認証要求に対して自動的に認証情報を送信するので、ユーザは認証処理を意識する必要がない。
【選択図】図4

Description

本発明は、画像形成装置に関し、特に、画像形成装置に関する。
コピー、ファクシミリ、プリンタ等の画像形成装置には、使用される際に使用するユーザに対して個人認証を行うことにより、利用するユーザを特定するセキュリティ機構が備えられているものもある。また、画像形成装置には、インターネット等のネットワークに接続する機能を有し、ネットワークを介して外部のサービスを利用することができる機能を備えたものもある。
例えば、外部サービスが、ネットワーク上のサーバにデータを格納しておくようなサービスの場合、このサーバに文書データを保管しておき、会議が行われる場所に最も近くに設定されている画像形成装置からこのサーバにアクセスして文書データを取り込んで会議用の資料を印刷するようなことが可能となる。
しかし、このような外部サービスを実現しようとすると、誰もがそのサーバにアクセスして文書データを見ることができたのでは問題が発生する。そのため、外部サービスを利用する際にも個人認証を受けることが必要となる。
しかし、このような画像形成装置を利用する場合、まずユーザはパスワードやユーザID等の認証情報を入力して個人認証を受ける必要がある。そして、さらに外部サービスを利用する場合には、外部サービスが要求する個人認証を受ける必要がある。このように画像形成装置において個人認証を行っていても、外部サービスへアクセスする際には新たな認証情報を入力してサービスごとの個人認証が必要となるため、ユーザは煩雑な操作を要求されることになる。
ユーザ認証の手間を省くようにした技術としては、サービスサーバと認証サーバを独立させて、認証サーバを複数のサービスで共通利用することによりユーザ認証のための操作を削減するような技術が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
また、ICカード等の外部記憶装置を用いて認証情報を認証サーバに自動的に返信するようにして、認証情報入力の操作を容易にする技術も提案されている(例えば、特許文献2参照。)。
しかし、いずれの従来の認証方法についても、個人認証を行う画像形成装置等の画像形成装置において、外部サービスにアクセスする際の認証処理の操作を削減することはできない。
特開平11−282804号公報 特開2002−123495号公報
上述したような従来の認証方法では、個人認証を行う画像形成装置等の画像形成装置において、外部サービスにアクセスする際の認証処理のための操作が煩雑になってしまうという問題点があった。
本発明は、複数のユーザにより共用され、使用するユーザの個人認証を行う画像形成装置において、外部サービスにアクセスする際の認証処理の操作を容易にすることを目的とする。
[画像形成装置]
上記目的を達成するために、本発明の画像形成装置は、ネットワークを介して外部アクセス先へアクセスして外部サービスを利用するアクセス手段と、使用される際にユーザの個人認証を行う認証手段とを有する画像形成装置であって、
外部アクセス先に対する認証処理を個人認証と連携して行うための認証連携情報を外部アクセス先ごとに記憶する認証連携情報記憶手段と、
外部アクセス先からの認証要求に対して、当該外部アクセス先に応じた認証連携情報を前記認証連携情報記憶手段から読み出して送信する認証連携情報送信手段とを有する。
好ましくは、前記認証連携情報が、外部アクセス先のアクセス先情報と、ユーザID/パスワードからなる認証情報と、外部アクセス先からの認証要求に対して自動的に認証情報を送信するか否かが設定されたフラグとから構成されている。
本発明によれば、予め格納された認証連携情報中のフラグが自動送信可と設定されている場合には、ユーザにユーザID/パスワード等の認証情報の入力を要求することなく自動的に認証が行われる。そのため、画像形成装置の使用の際に個人認証を行ったユーザは、外部アクセス先へのアクセスを認証について意識することなくシームレスに行うことができ、煩雑な処理を必要とすることなく外部アクセス先により提供される外部サービスを利用することが可能となる。
好ましくは、前記認証連携情報中の認証情報が、前記認証手段による個人認証の際に使用された認証情報と同一である。
好ましくは、前記認証連携情報中の認証情報が、外部サービスから各画像形成装置に対して固定的に与えられた認証情報である。
さらに、好ましくは、前記認証連携情報送信手段は、認証連携情報中のフラグが自動認証不可と設定されている場合、登録されている認証情報を表示した状態で認証要求画面をユーザに提示する。
さらに、好ましくは、前記認証連携情報送信手段は、認証連携情報中のフラグが自動認証不可と設定されていて、登録されている認証情報が外部サービスから各画像形成装置に対して固定的に与えられた認証情報である場合、登録されている認証情報を表示しない状態で認証要求画面をユーザに提示する。
以上説明したように、本発明によれば、予め格納された認証連携情報中のフラグが自動送信可と設定されている場合には、ユーザにユーザID/パスワード等の認証情報の入力を要求することなく自動的に認証が行われるので、煩雑な処理をユーザに要求することなく外部サクセス先により提供される外部サービスを利用することができる。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態の画像形成装置のシステム構成を示したものである。本実施形態による画像形成装置10はWebブラウザ等のアクセス手段を有し、インターネット等のネットワーク20を介して複数のWWW(World Wide Web)サーバ30にアクセスすることによりWebサービス(外部サービス)を利用する。外部サービスを提供している各WWWサーバ30は、それぞれ、画像形成装置10からのアクセスがあると、各々のサービスを提供するために各サービスに依存する認証を要求する。
また、本実施形態の画像形成装置10は、複数のユーザにより共用されていて、使用される際にユーザの個人認証を行う認証手段を有している。そして、この個人認証が正常に行われない場合には、画像形成装置10の使用ができないか、または使用できる機能が制限される。
次に、本実施形態の画像処理装置10のハードウェア構成を図2に示す。
画像処理装置10は、図2に示されるように、Webブラウザ11、CPU18、メモリ19、ハードディスクドライブ(HDD)等の記憶装置22、LAN等のネットワークを介して外部のコンピュータなどとデータの送信及び受信を行う通信インタフェース(IF)24、タッチパネル又は液晶ディスプレイ並びにキーボードを含むユーザインタフェース(UI)装置26、印刷装置28を有する。これらの構成要素は、制御バス16を介して互いに接続されている。
CPU18は、メモリ19または記憶装置22に格納された画像処理プログラムに基づいて所定の処理を実行して、画像処理装置10の動作を制御する。
図3は、上記の画像処理プログラムが実行されることにより実現される画像処理装置10の機能構成を示すブロック図である。
本実施形態の画像形成装置10は、図3に示されるように、Webブラウザ11と、表示部12と、認証装置13とを備えている。図3中の表示部12は、図2中のUI装置26に対応している。なお、ここでは説明を簡単にするため、一般的な画像形成装置に備えられている他の機能についての説明は省略する。
Webブラウザ11は、インターネット等のネットワーク20を介して複数のWWWサーバ30にアクセスすることによって取得したHTML(Hyper Text Markup language)形式のHTTP(Hyper Text Transfer Protocol)レスポンスを画像形成装置10のタッチパネル等の表示部12上に表示する。
また、認証装置13は、認証連携情報記憶手段14と、認証連携情報送信手段15とから構成されている。
認証連携情報記憶手段14は、外部サービスを提供しているWWWサーバ30等の外部アクセス先に対する認証処理を個人認証と連携して行うための認証連携情報を外部アクセス先ごとに記憶する。
ここで認証連携情報は、外部アクセス先のアクセス先情報であるURLと、外部アクセス先のサービスの認証に必要となるユーザID/パスワードの組からなる認証情報と、外部アクセス先の認証要求に対して認証情報を自動的に送出するか否かを表す認証情報自動送信フラグとからなる。
認証連携情報中のユーザID/パスワードとしては、外部サービスが画像形成装置10に対して固定に与えたユーザID/パスワード、またはユーザが画像形成装置10における個人認証の際に使用されたユーザID/パスワードと同一のユーザID/パスワードのいずれかを選択して設定することができるようになっている。また認証連携情報中の認証情報自動送信フラグは、外部アクセス先にアクセスした際の認証要求に対して、自動的にユーザID/パスワードを送出してシームレスな認証を行うか否かを予め設定しておくものである。この認証情報自動送信フラグが認証を自動的に行う旨が設定されている場合、設定されているユーザID/パスワードを用いた認証が自動的に行われる。
次に、認証連携情報記憶手段14に格納されている認証連携情報の例を図4に示す。図4(a)の例では、外部アクセス先のURLは”http://192.168.1.101/app1/”、ユーザID/パスワードはそれぞれ”auth”と”*****”、認証情報自動送信フラグは認証情報を自動的に「送出する」と設定されている。また、図4(b)の例では、外部アクセス先のURLと認証情報自動送信フラグは図4(a)の例と同じであるが、ユーザID/パスワードは画像形成装置10の個人認証の際に用いられたユーザID/パスワードを使用することを示している。図4(c)、図4(d)の例は、それぞれ図4(a)、図4(b)において認証連携情報の認証情報自動送信フラグが「送出しない」に設定されている場合の例である。
なお、認証連携情報の設定は、画像形成装置10の管理者権限を有するユーザのみが行うことができるようにしてもよいし、外部サービスの管理者権限を有するユーザのみが行うことができるようにしてもよい。
認証連携情報送信手段15は、外部アクセス先からの認証要求に対して、当該外部アクセス先に応じた認証連携情報を認証連携情報記憶手段14から読み出して送信する。
次に、本実施形態の画像形成装置の動作を図5のフローチャートを参照して説明する。
認証連携情報記憶手段14に認証連携情報が設定されると、画像形成装置10のWebブラウザ11には外部アクセス先選択画面として図6に示すように外部アクセス先へのリンクが表示される。そして、ユーザは、表示されている外部アクセス先の中から利用しようとする外部サービスを提供している外部アクセス先を選択する。例えば図6において、ユーザが外部アクセス先として「外部サービス1」を選択したとすると、画像形成装置10は、URLが”http://192.168.1.101/app1/”であるWWWサーバ30へとアクセスする(S101)。すると、アクセスを受けたWWWサーバ30は画像形成装置10に対して認証要求を行う(S102)。
この認証要求を受けた認証装置13では、認証連携情報送信手段15が認証要求を受けた外部アクセス先に対応した認証連携情報が存在するか否かの判定を行う(S103)。
ここで、認証要求を受けた外部アクセス先に対応した認証連携情報が存在しない場合、認証連携情報送信手段15は、通常と同様に、図7に示す認証要求画面を提示して外部アクセス先との認証に用いるユーザID/パスワードの入力を促す(S109)。そして、認証要求画面上でユーザID/パスワードが入力されると、認証連携情報送信手段15は、入力されたユーザID/パスワードを用いて認証を実行する(S110)。
また、S103の処理において、認証要求を受けた外部アクセス先に対応した認証連携情報が存在する場合、認証連携情報送信手段15は、認証連携情報中の認証情報自動送信フラグが自動送信可と設定されているか否かを判定する(S104)。認証連携情報送信手段15は、認証連携情報中の認証情報自動送信フラグの値によって下記のように処理を切り替える。
S104の処理において、図4(a)または図4(b)に示すように、認証情報自動送信フラグの値が「送出する」と設定されている場合、認証連携情報送信手段15は、WWWサーバ30からの認証要求(S102)に対して、認証連携情報中のユーザID/パスワードからなる認証情報を埋め込んだリクエストヘッダを作成し、再度リクエスト送信する(S105)。この場合、ポップアップは表示されない。
HTTP1.1の仕様(参考:RFC2616)に基づく認証方法であれば認証要求(S102)としてWWWサーバ30がステータスコード401(Unauthorized)を返す。これに対して認証連携情報送信手段15は、ユーザ/パスワードからなる認証情報をAuthorizationリクエストヘッダフィールドに埋め込んだリクエストを生成し、再度WWWサーバ30に対して送信する。
さらに、S104の処理において、図4(c)または図4(d)に示すように、認証情報自動送信フラグが「送出しない」と設定されている場合、認証連携情報送信手段15は、WWWサーバ30からの認証要求(S102)に対して、図8に示すように、認証情報を入力するためのポップアップを表示させ、認証連携情報中のユーザID/パスワードからなる認証情報を入力値として埋め込んだ状態で表示する(S107)。この場合は、ポップアップで「OK」が押下されなければリクエストは送信されない。また、入力値はユーザによって変更することが可能である。図8の例ではユーザIDが「michael」、パスワードが「*****」の場合である。
そして、ユーザにより認証実行の指示が入力されると(S108)、認証連携情報送信手段15は、このユーザID/パスワードを外部アクセス先に送信して認証を実行する(S105)。
そして、上記のような処理により行われた認証が正常に終了するとアクセスは成功したことになり(S106)、画像形成装置10は、その外部アクセス先により提供される外部サービスを利用することができるようになる。
S106の認証確認処理において、認証が正常に行われなかった場合や、ユーザID/パスワードの設定が不十分(どちらかが設定されていないなど)である場合は、認証連携情報送信手段15は、図7に示すように、認証が行われなかった旨を表示して、認証要求画面を提示して新たに外部アクセス先との認証に用いるユーザID/パスワードの入力を促す(S109)。
そして、認証要求画面上でユーザID/パスワードが入力されると、認証連携情報送信手段15は、入力されたユーザID/パスワードを用いて認証を実行する(S110)。この認証が成功すると(S106)、アクセスは成功したことになり、画像形成装置10は外部アクセス先により提供される外部サービスを利用することができるようになる。また、認証が成功しない場合、S109、S110の処理が繰り返されることになる。
本実施形態の画像形成装置10によれば、予め格納された認証連携情報中のフラグが自動送信可と設定されている場合には、ユーザにユーザID/パスワード等の認証情報の入力を要求することなく自動的に認証が行われる。そのため、画像形成装置10の使用の際に個人認証を行ったユーザは、外部アクセス先へのアクセスを認証について意識することなくシームレスに行うことができ、煩雑な処理を必要とすることなく外部サクセス先により提供される外部サービスを利用することが可能となる。
そして、本実施形態によれば、画像形成装置10に設定されている外部サービス毎の認証連携情報の設定に応じて、外部サービスへの認証を自動的に行うか否かを選択できる。
[変形例]
上記実施形態では、図5に示したフローチャートにおいて、認証連携情報中の認証情報自動送信フラグが自動送信可と設定されている場合、予め設定されているユーザID/パスワードを埋め込んだ状態で認証要求画面に表示するものとして説明している。しかし、このユーザID/パスワードが、各ユーザに対して個人的に割り当てられてるものではなく、画像形成装置10に対して固定的に割り当てられていて複数のユーザにより共通して使用されるサービス固定の場合がある。このようにユーザID/パスワードがサービス固定のものである場合、自動送信が不可と設定されている場合についても各ユーザに対してユーザID/パスワードを提示してしまうのはセキュリティ上問題が発生する場合もある。
そのため、サービス固定のユーザID/パスワードについては、自動送信が不可と設定されている場合でも、認証要求画面上に埋め込んだ状態で提示しないようにするようにしてもよい。
このような処理を追加したフローチャートを図9に示す。この図9に示したフローチャートは、図5に示したフローチャートに対してS201の処理が追加されたものである。
つまり、S103において認証連携情報中のフラグが自動送信が不可と設定されている場合、認証連携情報送信手段15は、登録されているユーザID/パスワードはサービス固定のものであるか否かを判定し(S201)、サービス固定のものであると判定した場合には、図7に示したような、ユーザID/パスワードの欄に何も埋め込まない状態で認証要求画面を提示する。
このような処理が行われることにより、図4の図4(a)または図4(c)の場合はサービス固定のユーザID/パスワードが使用されているので、認証要求画面を提示する際に、ユーザID/パスワードの入力欄にユーザID/パスワードを埋め込んだ状態で提示されず、図4(b)または図4(d)の場合はユーザ個々のユーザID/パスワードであるので、認証要求画面を提示するとともにユーザID/パスワードを埋め込んだ状態で提示されることになる。
本発明の一実施形態の画像形成装置のシステム構成を示す図である。 本発明の一実施形態の画像処理装置10のハードウェア構成を示す図である。 本発明の一実施形態の画像形成装置の機能構成を示すブロック図である。 認証連携情報の一例を示す図である。 本発明の一実施形態の画像形成装置におけるアクセスから認証までの処理を示すフローチャートである。 外部アクセス先を選択する際の画面例を示す図である。 認証情報が埋め込まれない状態で提示された認証要求画面の一例を示す図である。 認証情報が埋め込まれた状態で提示された認証要求画面の一例を示す図である。 本発明の一実施形態の画像形成装置における他の処理を示すフローチャートである。
符号の説明
10 画像形成装置
11 Webブラウザ
12 表示部
13 認証装置
14 認証連携情報記憶手段
15 認証連携情報送信手段
18 CPU
19 メモリ
20 ネットワーク
22 記憶装置
24 通信IF
26 UI装置
28 印刷装置
30 WWWサーバ
S101〜S110 ステップ
S201 ステップ

Claims (6)

  1. ネットワークを介して外部アクセス先へアクセスして外部サービスを利用するアクセス手段と、使用される際にユーザの個人認証を行う認証手段とを有する画像形成装置であって、
    外部アクセス先に対する認証処理を個人認証と連携して行うための認証連携情報を外部アクセス先ごとに記憶する認証連携情報記憶手段と、
    外部アクセス先からの認証要求に対して、当該外部アクセス先に応じた認証連携情報を前記認証連携情報記憶手段から読み出して送信する認証連携情報送信手段と、を有する画像形成装置。
  2. 前記認証連携情報が、外部アクセス先のアクセス先情報と、ユーザID/パスワードからなる認証情報と、外部アクセス先からの認証要求に対して自動的に認証情報を送信するか否かが設定されたフラグとから構成されている請求項2記載の画像形成装置。
  3. 前記認証連携情報中の認証情報が、前記認証手段による個人認証の際に使用された認証情報と同一である請求項2記載の画像形成装置。
  4. 前記認証連携情報中の認証情報が、外部サービスから各画像形成装置に対して固定的に与えられた認証情報である請求項1または2記載の画像形成装置。
  5. 前記認証連携情報送信手段は、認証連携情報中のフラグが自動認証不可と設定されている場合、登録されている認証情報を表示した状態で認証要求画面をユーザに提示する請求項2から4のいずれか1記載の画像形成装置。
  6. 前記認証連携情報送信手段は、認証連携情報中のフラグが自動認証不可と設定されていて、登録されている認証情報が外部サービスから各画像形成装置に対して固定的に与えられた認証情報である場合、登録されている認証情報を表示しない状態で認証要求画面をユーザに提示する請求項4記載の画像形成装置。
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