JP2007265165A - 通信ネットワークシステム及びプロキシサーバ - Google Patents

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Abstract

【課題】クライアントからのアクセス要求が増大した場合に、全ての通信が同等に扱われ、緊急を要するアクセス要求を優先的に扱うことができなかった。
【解決手段】プロキシサーバ20とクライアントとがネットワークを介して接続される通信ネットワークシステムにおいて、プロキシサーバ20は、プロキシサーバ20の役割をプロキシサーバ20の制御データ格納部29に登録する事前登録手段21と、制御データ格納部29に格納された情報に基づき、プロキシ処理を施すプロキシ手段22と、事前登録手段21では設定されず、かつ利用頻度の高いアクセス先を検出し、自動学習情報292として制御データ格納部29に格納する自動学習手段23と、を備える。
【選択図】図3

Description

本発明は、通信ネットワークシステム及びプロキシサーバに関し、特に、アクセスの内容に応じた通信を行えるようにする通信ネットワークシステム及びプロキシサーバに関する。
近年、インターネットの利用頻度が高まり、多くの場面でwwwサーバが利用されている。
会社などの組織からインターネットのwwwサーバに接続するには、クライアントからwwwサーバへ直接接続するのではなく、セキュリティポリシー等の観点からプロキシサーバを介して接続するといった方法がある。
更に、クライアントの台数が多い場合には、プロキシサーバを複数台用意し、アクセス集中時にプロキシサーバをランダムに割り当てて負荷分散を行うという方法がある。
しかし、この方法ではクライアントからのアクセス要求が増大した場合に、全ての通信が同等に扱われ、緊急を要するアクセス要求を優先的に扱うことができないという問題があった。
従来の効率的な負荷分散方式の一例が、特許文献1に記載されている。
この従来の方法は、利用者の選択により、業務のためのアクセス先か、業務外アクセス先かを指定し、業務のアクセス先を優先させるというものである。
つまり、優先的なアクセス先の指定を 利用者の意志で指定するものである。
しかし、この方法では、優先的なアクセス先を利用者の良心に委ねなければならず、悪意を持った利用者が、本来の目的に反した利用ができてしまうといった問題が存在する。
また、特許文献2に記載されている方法は、wwwサーバとプロキシサーバの連携に着目して 負荷分散を行うというものである。
しかし、この方法ではプロキシサーバと連携ができるwwwサーバを用意する必要があるため、外部環境にある一般のwwwサーバに対しては効果がないといった問題が存在する。
特開2002−024191号公報 特開2002−271415号公報 特開平10−143485号公報
従来、セキュリティポリシーの観点などの理由により、クライアントからプロキシサーバを介してwebサーバに接続する環境があるが、クライアントの台数が多い場合には、複数のプロキシサーバを用意し、クライアントからのアクセス要求に応じて、プロキシサーバをランダムに変える方法が存在する。
しかし、上記の方法では、以下の三つの課題がある。
第一には、クライアントからのアクセス要求が増大した場合に、全ての通信が同等に扱われ、緊急を要するアクセス要求を優先的に扱うことができないという問題がある。
第二には、あるプロキシサーバにキャッシュは存在するが、別のプロキシサーバにキャッシュが存在しない場合、クライアントは、その情報を知るすべがなく、確率的にキャッシュを保持していないプロキシサーバへアクセスし、不要な通信が生じるという問題がある。
第三には、wwwサーバへのアクセス頻度は、時刻や状況に応じて刻々と変動するものもあるため、事前に利用頻度が高くなる見込みのwwwサーバ用のプロキシサーバを確保しておくことが困難であるという問題がある。
また、上記の特許文献に開示される技術では、それぞれ課題がある。
特許文献1に開示される技術には、利用者の選択によりプロキシサーバを選択する方法があるが、クライアントの悪意を持った利用者に目的に反した利用ができてしまうという第四の課題がある。
特許文献2に開示される技術には、wwwサーバとプロキシサーバの連携に着目して負荷分散を行うというものであるが、プロキシサーバと連携ができるwwwサーバが必要なため、プロキシサーバと連携するためにwwwサーバに仕組みが必要であるという第五の課題がある。
そこで、本発明は、アクセスの内容に応じた通信を行えるようにすることを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するための手段として、プロキシサーバとクライアントとがネットワークを介して接続される通信ネットワークシステムにおいて、前記プロキシサーバは、前記プロキシサーバの役割を前記プロキシサーバの制御データ格納部に登録する事前登録手段と、前記制御データ格納部に格納された情報に基づき、プロキシ処理を施すプロキシ手段と、前記事前登録手段では設定されず、かつ利用頻度の高いアクセス先を検出し、自動学習情報として前記制御データ格納部に格納する自動学習手段と、を備えることを特徴とする。
また、本発明は、プロキシサーバとクライアントとがネットワークを介して接続される通信ネットワークシステムのプロキシサーバにおいて、前記プロキシサーバの役割を前記プロキシサーバの制御データ格納部に登録する事前登録手段と、前記制御データ格納部に格納された情報に基づき、プロキシ処理を施すプロキシ手段と、前記事前登録手段では設定されず、かつ利用頻度の高いアクセス先を検出し、自動学習情報として前記制御データ格納部に格納する自動学習手段と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、アクセス要求が増大したとき緊急性を要すアクセス先を優先して扱うように、プロキシサーバが互いの制御データで状況を通信しアクセス要求判断手段で状況に応じた対応を行うため、クライアントからのアクセス要求が増大しても緊急を要するアクセス要求を優先的に扱うことができる。
本発明によれば、クライアントのプロキシサーバ指定情報であるpacファイルを動的に作成し、その時点の各プロキシサーバが受け持つアクセス先情報をクライアントがアクセス要求を出す前に伝えることができるため、不要な通信を削減することができる。
本発明によれば、プロキシサーバが互いの状況を通信し、アクセス頻度が高い情報を常に保持するように連携するため、時刻や状況に応じて刻々と変化する利用頻度の高いアクセス要求を効率よくキャッシュが保持できるようになる。
本発明によれば、クライアントからプロキシサーバへのアクセスをプロキシサーバ側の状況に応じて動的に生成されるpacファイルで制御でき、高負荷時あるアクセス先への通信量が適切でない場合、アクセス要求判断手段によりリダイレクト処理が稼動し、プロキシサーバが許可していない対象外のアクセス先に接続できないため、クライアントの悪意を持った利用者に対して、目的に反したプロキシサーバの利用を防ぐことができるようになる。
本発明によれば、事前登録情報と自動学習情報を他プロキシサーバ通信手段で随時連携し、各プロキシサーバが現状況を適切に判断し、緊急性を確保するアクセス先や利用頻度の高いアクセス先をプロキシサーバ全体で制御できるため、プロキシサーバと連携するためにwwwサーバに仕組みが不要である。
以下、添付図面を参照して本発明を実施するための最良の実施の形態を説明する。
[構成の説明]
図1は、本発明の一実施形態としての通信ネットワークシステムの構成を示す概略ブロック図であり、図2は本発明の一実施の形態としての通信ネットワークシステムの構成とプロキシサーバに登録されるアクセス先を示すブロック図である。
図1及び2に示すように、本実施の形態は、複数のクライアントと複数のプロキシサーバとがネットワーク200を介して接続されている。
図2は、プロキシサーバ111に緊急性を確保するアクセス先、プロキシサーバ112に利用頻度の高いアクセス先、プロキシサーバ113に通常のアクセス先が登録される例が示されるが、これに限定されない。
図3は、本発明の一実施の形態としてのプロキシサーバの内部構成を示すブロック図である。
図3に示すように、本実施の形態のプロキシサーバは、事前登録手段21と、プロキシ手段22と、自動学習手段23と、負荷情報検出手段24と、通信量検出手段25と、他プロキシサーバ通信手段26と、pacファイル生成手段27と、アクセス要求判断手段28と、制御データ格納部29と、を備えている。
事前登録手段21は、プロキシサーバの役割を登録する手段である。役割とは、指定されたアクセス先を優先して接続する役割や、利用頻度が高いアクセス先を優先して接続する役割や、特別な処理は行わない役割がある。事前登録手段21は、役割と、予め優先対応を行う指定したアクセス先を事前登録情報291として制御データ格納部29に格納する。
プロキシ手段22は、制御データ格納部29に格納された各種情報に基づき、プロキシ処理を実施する手段である。
自動学習手段23は、事前登録手段21では設定しなかったが、利用頻度が高いアクセス先を検出し、自動学習情報292として制御データ格納部29に格納する手段である。図4は、自動学習情報の具体例である。
負荷情報検出手段24は、プロキシサーバの負荷情報を検出する手段である。負荷情報293は、制御データ格納部29に格納する。
通信量検出手段25は、プロキシサーバからwwwサーバへの単位時間あたりの通信量情報を検出する手段である。通信量294は、制御データ格納部29に格納する。
他プロキシサーバ通信手段26は、他のプロキシサーバと制御データ格納部29とを送受信する手段である。
pacファイル生成手段27は、クライアントからの要求に対して、制御データ格納部29の情報から動的にプロキシサーバの構成情報であるpacファイルを生成し、応答する手段である。図5は、pacファイルの具体例である。
アクセス要求判断手段28は、クライアントからのアクセス要求と、制御データ格納部29に格納された自プロキシサーバと他プロキシサーバの状況を判断し、他のプロキシサーバに転送する必要がある場合に、リダイレクトにより他のプロキシサーバへ転送する指示を行い、転送する必要がない場合は、プロキシ手段22に制御を移す手段である。
制御データ格納部29は、自サーバ及び他プロキシサーバ通信手段26で入手した他サーバの、事前登録情報291、自動学習情報292、負荷情報293、通信情報294を格納する部分である。
図6−8は、事前登録情報、負荷情報、通信情報の具体例である。
[動作の説明]
予めの設定により、プロキシサーバ111が緊急性を確保するアクセス先121に優先接続し、プロキシサーバ112が利用頻度の高いアクセス先に優先接続し、プロキシサーバ113が特別な役割を有しない通常のアクセス先123に優先接続する例で説明する。
これらの情報は、他プロキシサーバ通信手段26により各プロキシサーバ(111、112、113)の制御データ(111c、112c、113c)に事前登録情報として保持している。
プロキシサーバは、各プロキシサーバの現在の負荷情報や各プロキシサーバからアクセス先に接続する通信量の状況を、アクセス要求判断手段28で総合的に判断して、事前登録情報291に格納された動作を優先して行う。
高負荷でない通常のアクセス頻度の場合は、クライアントからのアクセス要求傾向を自動学習するために、アクセス要求判断手段28はすべてのアクセス要求を受け付け、プロキシ手段22の処理結果を自動学習手段23でアクセス先やアクセス回数などの分析を行う。
プロキシサーバは、常に、自動学習情報292と、負荷情報293と、通信量情報294とを更新し、他プロキシサーバ通信手段26により、他のプロキシサーバと制御データを送受信する。
一定期間の運用を行うと、各プロキシサーバには、自動学習情報292に利用頻度の高いアクセス先が蓄積される。ここでは例として、wwwサーバ1221を利用頻度の高いアクセス先とする。
他プロキシサーバ通信手段26により、プロキシサーバ112は、wwwサーバ1221へのアクセスを、プロキシサーバ112が優先アクセスを行うことを、他のプロキシサーバに通知する。
他のプロキシサーバは、高負荷状態でない場合はwwwサーバ1221の処理要求があれば自身で対応可能であるが、高負荷状態や通信量の状況により、利用頻度の高いアクセス先の役割を持つプロキシサーバ112に接続させるように、アクセス要求判断手段28でリダイレクトにより制御を行う。
また、各プロキシサーバは、クライアントのプロキシ接続先を指定したpacファイルを、pacファイル生成手段27により、クライアントに送信する。
pacファイル生成手段27は、刻々と変化する制御データ格納部29の情報を基に、緊急性を確保するアクセス先121や利用頻度の高いアクセス先122の高いアクセス先122などの現在の状況に最適なプロキシサーバ構成情報を生成する。
図9は、本発明の一実施形態としてのクライアントから見た動作を示すフローチャートである。
クライアントにpacファイルをダウンロードしたかどうかを判定する(ステップS1001)。
クライアント起動後の初めての操作であればpacファイルがないため、pacファイル生成手段27で現時点で最適なプロキシの接続先を指定したpacファイルを返す(ステップS1002)。
次に、クライアントは、ステップS1002で取得したpacファイルが示すプロキシサーバに接続する(ステップS1003)。
プロキシサーバがクライアントからのアクセス要求をアクセス要求手段28で受け、現状況で対応可能なアクセス先か否かを判定する(ステップS1004)。
ステップS1004において対応できないと判定した場合、適切なプロキシサーバに誘導するようにリダイレクト制御をする(ステップS1005)。
ステップS1004において対応できると判定した場合、プロキシ手段22を経てwwwサーバにアクセスする(ステップS1006)。
本発明は、プロキシサーバを通信を行う通信ネットワークシステムに利用可能である。
本発明の一実施形態としての通信ネットワークシステムの構成を示す概略ブロック図である。 本発明の一実施の形態としての通信ネットワークシステムの構成とプロキシサーバに登録されるアクセス先を示すブロック図である。 本発明の一実施の形態としてのプロキシサーバの内部構成を示すブロック図である。 自動学習情報の具体例である。 pacファイルの具体例である。 事前登録情報の具体例である。 負荷情報の具体例である。 通信情報の具体例である。 本発明の一実施形態としてのクライアントから見た動作を示すフローチャートである。
符号の説明
20 プロキシサーバ
21 事前登録手段
22 プロキシ手段
23 自動学習手段
24 負荷
25 通信量検出手段
26 他プロキシサーバ通信手段
27 pacファイル生成手段
28 アクセス要求判断手段
29 制御データ格納部
291 事前登録情報
292 自動学習情報
293 負荷情報
294 通信量情報

Claims (12)

  1. プロキシサーバとクライアントとがネットワークを介して接続される通信ネットワークシステムにおいて、
    前記プロキシサーバは、前記プロキシサーバの役割を前記プロキシサーバの制御データ格納部に登録する事前登録手段と、
    前記制御データ格納部に格納された情報に基づき、プロキシ処理を施すプロキシ手段と、
    前記事前登録手段では設定されず、かつ利用頻度の高いアクセス先を検出し、自動学習情報として前記制御データ格納部に格納する自動学習手段と、を備えることを特徴とする通信ネットワークシステム。
  2. 前記プロキシサーバは、前記プロキシサーバの負荷情報を検出し、前記制御データ格納部に格納する負荷情報検出手段をさらに備えることを特徴とする請求項1記載の通信ネットワークシステム。
  3. 前記プロキシサーバは、前記プロキシサーバからwwwサーバへの単位時間当たりの通信量情報を検出し、前記制御データ格納部に格納する通信量検出手段をさらに備えることを特徴とする請求項2記載の通信ネットワークシステム。
  4. 前記プロキシサーバは複数備え、
    前記各プロキシサーバは、他のプロキシサーバの前記制御データ格納部に格納されるデータを送受信する他プロキシサーバ通信手段をさらに備えることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載の通信ネットワークシステム。
  5. 前記プロキシサーバは、前記制御データ格納部に格納される情報から動的にプロキシサーバの構成情報であるpacファイルを生成するpacファイル生成手段をさらに備えることを特徴とする請求項4記載の通信ネットワークシステム。
  6. 前記プロキシサーバは、前記クライアントからのアクセス要求と、前記制御データ格納部に格納される自プロキシサーバと他プロキシサーバの状況を判断し、他プロキシサーバに転送する必要がある場合、リダイレクトにより前記他プロキシサーバへ転送指示を行い、転送する必要がない場合、前記プロキシ手段に制御を移すアクセス要求判断手段とをさらに備えることを特徴とする請求項5記載の通信ネットワークシステム。
  7. プロキシサーバとクライアントとがネットワークを介して接続される通信ネットワークシステムのプロキシサーバにおいて、
    前記プロキシサーバの役割を前記プロキシサーバの制御データ格納部に登録する事前登録手段と、
    前記制御データ格納部に格納された情報に基づき、プロキシ処理を施すプロキシ手段と、
    前記事前登録手段では設定されず、かつ利用頻度の高いアクセス先を検出し、自動学習情報として前記制御データ格納部に格納する自動学習手段と、を備えることを特徴とするプロキシサーバ。
  8. 前記プロキシサーバの負荷情報を検出し、前記制御データ格納部に格納する負荷情報検出手段をさらに備えることを特徴とする請求項7記載のプロキシサーバ。
  9. 前記プロキシサーバからwwwサーバへの単位時間当たりの通信量情報を検出し、前記制御データ格納部に格納する通信量検出手段をさらに備えることを特徴とする請求項8記載のプロキシサーバ。
  10. 前記プロキシサーバは複数備え、
    他のプロキシサーバの前記制御データ格納部に格納されるデータを送受信する他プロキシサーバ通信手段をさらに備えることを特徴とする請求項7から9のいずれか1項記載のプロキシサーバ。
  11. 前記制御データ格納部に格納される情報から動的にプロキシサーバの構成情報であるpacファイルを生成するpacファイル生成手段をさらに備えることを特徴とする請求項10記載のプロキシサーバ。
  12. 前記クライアントからのアクセス要求と、前記制御データ格納部に格納される自プロキシサーバと他プロキシサーバの状況を判断し、他プロキシサーバに転送する必要がある場合、リダイレクトにより前記他プロキシサーバへ転送指示を行い、転送する必要がない場合、前記プロキシ手段に制御を移すアクセス要求判断手段とをさらに備えることを特徴とする請求項11記載のプロキシサーバ。








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