JP2007264890A - シミュレーションシステム - Google Patents

シミュレーションシステム Download PDF

Info

Publication number
JP2007264890A
JP2007264890A JP2006087165A JP2006087165A JP2007264890A JP 2007264890 A JP2007264890 A JP 2007264890A JP 2006087165 A JP2006087165 A JP 2006087165A JP 2006087165 A JP2006087165 A JP 2006087165A JP 2007264890 A JP2007264890 A JP 2007264890A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
simulation
execution
command
monitor
log file
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006087165A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomio Ito
富男 伊藤
Toyokazu Kobayashi
豊和 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
Priority to JP2006087165A priority Critical patent/JP2007264890A/ja
Priority to US11/727,212 priority patent/US20070233442A1/en
Priority to EP07006282A priority patent/EP1840776A1/en
Publication of JP2007264890A publication Critical patent/JP2007264890A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F30/00Computer-aided design [CAD]
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F30/00Computer-aided design [CAD]
    • G06F30/20Design optimisation, verification or simulation
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F2111/00Details relating to CAD techniques
    • G06F2111/08Probabilistic or stochastic CAD

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Evolutionary Computation (AREA)
  • Geometry (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【課題】シミュレーションの実行中に、実行結果の統計化したグラフをモニタ表示する。
【解決手段】コンピュータシミュレーションを実行するためのシミュレーション手段と、シミュレーション実行中にその実行結果を統計化して統計量を求める実行中統計化手段と、求めた統計量をグラフ化してモニタに表示するための手段を設ける。仮想的な搬送システムの実行状況をシミュレーションし、実行中に搬送結果を統計化して、要求搬送数に対する処理済の搬送数を求め、グラフ化し、モニタ表示する。
【選択図】図4

Description

この発明はシミュレーションシステムに関し、シミュレーションの実行中にその結果を統計化して表示できるようにしたシステムに関する。
自動倉庫やピッキングシステム、クリーンルームでの搬送システムなどでは、設備やシステムの能力を事前に検証し、またより効率的な運用形態を探索するため、シミュレーションを行うことが知られている。例えば特許文献1は、物流システムについてのシミュレーションを開示している。ところでこれらのシミュレーションでは、与えられた指令がどのように実行されるかをシミュレーションし、シミュレーション状況を搬送機器が搬送指令を実行する姿等で表示し、実行結果はログファイルに納められる。そしてシミュレーション結果は後加工(2次加工)されない。
このため処理済みの搬送数が要求を満たしているかなどの判断は、シミュレーション結果を統計化し、グラフ表示すれば直ちに分かるような場合でも、シミュレーションを最後まで実行しないと分からない。また搬送が滞っている場合でも、荷積みや荷下ろしの位置が偏っているためなのか、その他の要因なのか、シミュレーション画面を注意して見ていないと判断できない。
特開平9−231198号公報
この発明の課題は、シミュレーションの実行中に実行結果を統計化したグラフをモニタで見れるようにすることにある。
請求項2の発明では、シミュレーション対象の搬送システムが、基本的な要求性能である搬送能力を備えているか否かを、シミュレーションの完了を待たずに容易に検証できるようにすることにある。
請求項3の発明での追加の課題は、シミュレーション対象の搬送システムの性能を、詳細に検証できるようにすることにある。
この発明のシミュレーションシステムは、コンピュータシミュレーションを実行するためのシミュレーション手段と、前記シミュレーションの実行中にその実行結果を統計化して統計量を求めるための実行中統計化手段と、求めた統計量をグラフ化してモニタに表示するための手段とを設けたものである。
好ましくは、前記シミュレーション手段は仮想的な搬送システムの実行状況をシミュレーションし、前記実行中統計化手段は前記統計量として、少なくとも前記搬送システムでの要求搬送数に対する処理済みの搬送数を求める。
また好ましくは、前記シミュレーション手段は仮想的な搬送システムの実行状況をシミュレーションし、シミュレーションの実行結果を記憶するための手段と、実行結果を整理して出力するための表計算手段とをさらに設ける。
この発明では、シミュレーション手段でコンピュータシミュレーションを実行し、その実行中に、実行中統計化手段で実行結果を統計化してモニタに表示する。このためシミュレーションで得られる主要な結果を、シミュレーションの完了を待たずにモニタで確認できる。そしてこれに伴って、シミュレーション条件自体が不適切でシミュレーション条件の変更が必要である、シミュレーション対象は基本的な要求性能を充たしていないので能力の増強が必要である、などのことを、速やかに認識できる。さらにシミュレーション対象の動作や状態をモニタで目視し続ける必要がないので、作業環境も改善する。
実行中統計化手段で搬送システムでの要求搬送数に対する処理済みの搬送数を求めると、基本的な要求性能である搬送をシミュレーション対象の搬送システムがどの程度処理できるのか、シミュレーションの実行中に把握できる。このため搬送システムのレイアウトや能力等の妥当性を速やかに検証できる。
搬送システムのシミュレーション結果を記憶し、表計算手段で実行結果を整理して帳票などで出力すると、シミュレーション対象の搬送システムの性能を詳細に検証でき、またシミュレーション結果を人手で整理してまとめる必要がない。
以下に本発明を実施するための最適実施例を示す。
図1〜図7に、実施例のシミュレーションシステム2を示す。4はシミュレーション装置で、これ自体としては既存のものである。6は実施例の特徴となる後加工装置であり、シミュレーション装置4で得られた実行中のデータを統計化すると共に、実行後にデータを表計算して帳票などに出力する。ここで後加工とは、時間的順序ではなく、2次的な加工を意味する。
シミュレーション装置4にはユーザ入力7が設けられ、シミュレーション対象となる搬送システムや物流システムあるいは半導体加工システム、液晶ディスプレイ加工システムなどについて、そのモデルを入力する。またユーザ入力7からシミュレーション対象となるデータ、例えば搬送システムが充たすべき性能や、物流システムが充たすべき物流条件を入力する。半導体加工システムや液晶ディスプレイ加工システムの場合、生産要求などを入力する。シミュレーションでは動作や処理を自ら行うものをモデルとし、図1の場合n個のモデルが用意されている。モデルの働きかけを受け、モデルとの間で相互作用するものを環境とする。そして環境は環境変数で規定され、環境変数記憶部12で記憶する。指令発生部8は、ユーザ入力7から入力されたシミュレーション対象のシステムに対する要求に基づいて、モデルを動作させるための指令を発生させる。モデルの動作はモニタ18に表示され、また通信部16から出力される。さらにモデルの動作結果はログファイル14に記憶される。
以上のことを整理すると次のようになる。ユーザ入力7によりシミュレーション対象のモデルが構築され、これはモデル動作部10並びに環境変数記憶部12としてコンピュータ上に実装される。シミュレーション対象のシステムに対する要求はユーザ入力7から指令発生部8に入力されて、個々の搬送要求などに変換され、これによってモデル動作部10は個々のモデルを動作させ、モデルの動作に基づいて環境変数を更新する。そして個々のモデルの動作結果をログファイル14に記憶すると共に、モニタ18に表示し、通信部16から出力する。
後加工装置6は図1ではシミュレーション装置4と別の装置として示したが、これらを一体の装置としても良い。また図1での後加工装置6側での処理の一部を、シミュレーション装置4側で処理しても良い。受信部20は通信部16から送信される実行中のシミュレーションの個々の結果、例えば個々の搬送指令の実行結果を受信し、これらをデータベース22に蓄積する。また受信部20は通信部16からログファイル14を受信する。統計化処理部24はデータベース22のデータを用いて、実行中のシミュレーションについて、シミュレーション結果の統計量を算出する。統計量は例えば平均や分散、標準偏差などであり、搬送システムの場合、処理済みの搬送件数、1回当たりの搬送に必要な時間、物品が搬送システム側に到着してから搬送システムで処理が実行されるまでの待ち時間、要求された搬送指令に対する処理済みの搬送指令の割合、などである。統計化処理部24は求めた統計量をグラフ化し、モニタ28に出力する。この結果、シミュレーションの実行と同時にリアルタイムに主な結果をグラフ表示して見ることができる。表計算部26は受信部20で受信したログファイルを用いて、もしくは後加工装置6側で受信部20で受信した個々のシミュレーション結果を記憶したログファイル32を用いて、シミュレーションデータに対する表計算を行い、例えば帳票データとして出力する。得られた帳票はモニタ28で表示し、プリンタ30でプリントし、適宜の端末から送信する。そしてプリンタ30でプリントした帳票や送信した帳票は、シミュレーション結果のレポートとして利用できる。このためログファイル14からマニュアルでレポートを作成する負担が無くなる。
図2にシミュレーションプログラム40を示し、これは図1のシミュレーション装置4に対応する。また図2以降では、搬送システムのシミュレーションを例とするが、ピッキングや物流センターなどの物流システムのシミュレーションでも同様であり、あるいは半導体加工システムや液晶ディスプレイ加工システムなどのシミュレーションでも同様である。搬送指令発生命令41はスタッカークレーンや有軌道台車、無人搬送車、天井走行車、移載装置などのモデルを動作させ、環境変数更新命令43はモデルの動作によって環境変数を更新する。例えば自動倉庫の場合、環境変数の1つに棚の在庫データが有り、スタッカークレーンなどの搬送装置との受け渡しにより在庫データが更新される。自動倉庫の場合、入庫待ちの物品数や出庫待ちの物品数などの環境変数も、搬送装置の動作により更新される。ログファイル作成命令44は搬送装置などのモデルの動作結果や、環境変数の更新状況などをログファイルに記憶する。通信命令45は実行中データ通信命令46とログファイル通信命令47とを備え、実行中データ通信命令46はモデルの動作結果、あるいはこれと環境変数の更新状況とを後加工装置側へリアルタイムに送信する。
後加工プログラム50では、受信命令51は実行中データ受信命令52とログファイル受信命令53とを備え、実行中データ受信命令52はシミュレーションの実行中にモデルの動作結果あるいはこれと環境変数の更新状況とを受信する。ログファイル受信命令53は、シミュレーションの終了後に1回のシミュレーション全体に対する、ログファイルを受信する。なおログファイルは受信側で作成しても良い。データベース作成命令54は、実行中データ受信命令52から得られた個々のシミュレーション結果を元にデータベースを作成し、統計化命令55はデータベースのデータを用いて必要な統計量を出力し、グラフ表示命令56は得られた統計量をグラフデータに変換してモニタに表示させる。表計算命令57はログファイルを整理して表計算を実行し、帳票などの形でモニタやプリンタ、外部端末などに出力する。
図4に搬送システムのシミュレーションでの主なプロセスを示す。搬送指令発生プロセス61は搬送指令を発生させてモデル動作プロセス62へ入力し、モデル動作プロセス62は入力された搬送指令に基づいてモデルを動作させる。環境変数更新プロセス63はモデルの動作により環境変数を更新する。ログファイル作成プロセス64はモデルの動作結果や環境変数の更新をログファイルに記憶する。実行中データ通信プロセス66は、モデル動作プロセス62でモデルを動作させると、シミュレーションの実行中にモデルの動作結果あるいはこれと環境変数の更新状況とを通信し、ログファイル通信プロセス67は例えばシミュレーションの終了後にログファイルを出力する。
実行中データ受信プロセス72は、シミュレーションの実行中にモデルの動作結果あるいはこれと環境変数の更新状況とを受信し、データベース作成プロセス74はこのデータに基づいてデータベースを作成する。統計化プロセス75はデータベースのデータを用いて統計化を行い、グラフ表示プロセス76でグラフ表示を発生させてモニタに表示する。ログファイル受信プロセス73は例えばシミュレーションの終了後にログファイルを受信し、表計算プロセス77によりログファイルを整理してプリンタやモニタ、外部端末などに出力する。なおログファイルは、実行中データ受信プロセス72からのデータで受信側で作成しても良く、あるいはログファイルを用いずにデータベース作成プロセス74のデータから帳票などを表計算により作成しても良い。
図5にシミュレーション対象の自動倉庫システム80を示すと、81〜83は個々の自動倉庫ユニットで、84はラックであり、85はスタッカークレーンで、搬送装置の例である。86は入出庫ステーション、88は有軌道台車で、入出庫コンベヤ90と入出庫ステーション86との間の物品の搬送を有軌道台車88で行う。
シミュレーションの目的は、図5のモデル的な自動倉庫システム80が、1日当たりの入庫回数や出庫回数、ピッキングのための出庫回数などの要求仕様を充たすかどうかを検証するためにあり、スタッカークレーン85の搬送速度や有軌道台車88の搬送速度などがシミュレーションの基礎となるデータである。そして入庫回数や出庫回数などの要求仕様に基づいて入庫指令や出庫指令などの仮想的な搬送指令を発生し、これらを有軌道台車88やスタッカークレーン85,入出庫コンベヤ90,入出庫ステーション86などの搬送装置に実行させ、その処理状況をシミュレーションする。そしてこの間のスタッカークレーン85の動作や、入出庫ステーション86,有軌道台車88,入出庫コンベヤ90などの動作状態はモデル的にモニタに表示される。
シミュレーションの実行と並行して、シミュレーション結果を統計化したものをモニタに表示する。例えば図6のグラフ表示画面100の場合、左側の棒グラフは発生させた搬送指令に対して終了済のものと実行中のもの、並びに未処理のものの割合を表示している。またサイクルタイムにはシミュレーションの開始から現在までの、スタッカークレーンについての平均のサイクルタイムが示されている。必要であればこれ以外にサイクルタイムの分布を表示すると良い。なおサイクルタイムは搬送指令の実行を開始してから終了するまでの時間を意味する。図6の右側の棒グラフには各スタッカークレーンの状態の分布が示され、スタッカークレーンが物品を積んで走行を開始し荷下ろしするまでの時間の割合を「実荷」で表示し、空のスタッカークレーンが走行を開始してから荷物を積み込むまでの時間の割合を「空荷」で示し、スタッカークレーンが待機している時間の割合を「待」で示す。グラフ表示画面100にはこれ以外に、物品が入庫するまでの待ち時間やその標準偏差、出庫するまでの待ち時間やその標準偏差、入出庫コンベヤ90上の物品の平均個数やその標準偏差などが記載される。さらに入出庫コンベヤ90上で物品がオーバーフローするなどの、能力オーバーの状況が生じると、グラフ表示画面100にアラームする。
図7の帳票110は、シミュレーションの終了後にログファイルのデータを表計算により整理して出力したものである。図7の場合、連続入庫モードでのn台のクレーンに対し、処理した総搬送数、合計の所要時間、1回の搬送当たりのサイクルタイム、最大の入庫待ちパレットの数、総走行距離並びに総昇降距離などが記載されている。なお図7の帳票110は1つの自動倉庫ユニットのみから成るシステムの例で、複数の自動倉庫ユニットと入出庫コンベヤを備えたシステムの場合、入出庫コンベヤ上で待機しているパレット数の時間平均を出力する。
実施例では以下の効果が得られる。
(1) シミュレーションの終了を待たずに、主要なデータをグラフ化してモニタで見ることができる。このためデータ入力の誤りなどがあれば、グラフで直ちに認識してシミュレーションをやり直すことができる。またシミュレーション対象の搬送システムが明らかに要求性能を充たさない場合、速やかに検出できる。
(2) 作業者は、モニタ上でスタッカークレーンなどの搬送装置が動作するのを目視し続けなくても、シミュレーション結果を把握できる。このため作業環境が改善する。
(3) シミュレーションの実行と、モニタへのグラフ表示や帳票の出力などを別の場所で行うことができる。従って搬送システムを設置する現場で、関係者から要求性能を聞いてシミュテーションを実行し、遠隔の場所でシミュレーション結果のグラフ表示を監視することもできる。
(4) 帳票の出力によりシミュレーション結果の詳細を確認でき、またシミュレーション結果のレポートをマニュアルで作成する手間を帳票により省くことができる。
実施例では搬送システムのシミュレーションを例にしたが、他の物流システムや生産工場などのシミュレーションにも適用できる。さらにこの明細書でシミュレーションシステムに関する記載はシミュレーション方法やシミュレーションプログラムにもそのまま当てはまり、また同様にシミュレーション方法やシミュレーションプログラムに関する記載は、シミュレーション装置やシミュレーションプログラム、あるいはシミュレーション装置やシミュレーション方法にもそのまま当てはまる。
実施例のシミュレーションシステムのブロック図 実施例でのシミュレーションプログラムのブロック図 実施例での後加工プログラムのブロック図 実施例のシミュレーションでの各プロセスを示す図 シミュレーション対象の自動倉庫システムの平面図 実施例で、スタッカークレーンの稼働状況を、実行中にグラフ化して表示する画面を模式的に示す図 実施例で出力する帳票を模式的に示す図
符号の説明
2 シミュレーションシステム
4 シミュレーション装置
6 後加工装置
7 ユーザ入力
8 指令発生部
10 モデル動作部
12 環境変数記憶部
14,32 ログファイル
16 通信部
18,28 モニタ
20 受信部
22 データベース
24 統計化処理部
26 表計算部
30 モニタ
40 シミュレーションプログラム
41 搬送指令発生命令
42 モデル動作命令
43 環境変数更新命令
44 ログファイル作成命令
45 通信命令
46 実行中データ通信命令
47 ログファイル通信命令
50 後加工プログラム
51 受信命令
52 実行中データ受信命令
53 ログファイル受信命令
54 データベース作成命令
55 統計化命令
56 グラフ表示命令
57 表計算命令
61 搬送指令発生プロセス
62 モデル動作プロセス
63 環境変数更新プロセス
64 ログファイル作成プロセス
66 実行中データ通信プロセス
67 ログファイル通信プロセス
72 実行中データ受信プロセス
73 ログファイル受信プロセス
74 データベース作成プロセス
75 統計化プロセス
76 グラフ表示プロセス
77 表計算プロセス
78 帳票出力プロセス
80 自動倉庫システム
81〜83 自動倉庫ユニット
84 ラック
85 スタッカークレーン
86 入出庫ステーション
88 有軌道台車
90 入出庫コンベヤ
100 グラフ表示画面
110 帳票

Claims (3)

  1. コンピュータシミュレーションを実行するためのシミュレーション手段と、
    前記シミュレーションの実行中にその実行結果を統計化して統計量を求めるための実行中統計化手段と、
    求めた統計量をグラフ化してモニタに表示するための手段とを設けた、シミュレーションシステム。
  2. 前記シミュレーション手段は仮想的な搬送システムの実行状況をシミュレーションし、
    前記実行中統計化手段は前記統計量として、少なくとも前記搬送システムでの要求搬送数に対する処理済みの搬送数を求めることを特徴とする、請求項1のシミュレーションシステム。
  3. 前記シミュレーション手段は仮想的な搬送システムの実行状況をシミュレーションし、
    シミュレーションの実行結果を記憶するための手段と、
    実行結果を整理して出力するための表計算手段とをさらに設けたことを特徴とする、請求項1のシミュレーションシステム。
JP2006087165A 2006-03-28 2006-03-28 シミュレーションシステム Pending JP2007264890A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006087165A JP2007264890A (ja) 2006-03-28 2006-03-28 シミュレーションシステム
US11/727,212 US20070233442A1 (en) 2006-03-28 2007-03-26 Simulation system and simulation method
EP07006282A EP1840776A1 (en) 2006-03-28 2007-03-27 Simulation system and simulation method

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006087165A JP2007264890A (ja) 2006-03-28 2006-03-28 シミュレーションシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007264890A true JP2007264890A (ja) 2007-10-11

Family

ID=38191072

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006087165A Pending JP2007264890A (ja) 2006-03-28 2006-03-28 シミュレーションシステム

Country Status (3)

Country Link
US (1) US20070233442A1 (ja)
EP (1) EP1840776A1 (ja)
JP (1) JP2007264890A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009080587A (ja) * 2007-09-25 2009-04-16 Nomura Research Institute Ltd データ転送サーバ
WO2019142499A1 (ja) * 2018-01-17 2019-07-25 村田機械株式会社 シミュレーションシステム、およびシミュレート方法

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8963923B2 (en) * 2008-03-11 2015-02-24 Enphase Energy, Inc. Method and apparatus for electrical power visualization
JP4811454B2 (ja) * 2008-12-02 2011-11-09 村田機械株式会社 搬送台車システム及び搬送台車への走行経路の指示方法
US8397186B2 (en) * 2009-07-16 2013-03-12 Synopsys, Inc. Technique for replaying operations using replay look-ahead instructions
DE202010014310U1 (de) * 2010-10-14 2012-01-18 Liebherr-Werk Ehingen Gmbh Kran, insbesondere Raupen- oder Mobilkran
CN106021331A (zh) * 2016-05-07 2016-10-12 深圳市前海安测信息技术有限公司 基于大数据的乳腺筛查数据分析系统和方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009080587A (ja) * 2007-09-25 2009-04-16 Nomura Research Institute Ltd データ転送サーバ
WO2019142499A1 (ja) * 2018-01-17 2019-07-25 村田機械株式会社 シミュレーションシステム、およびシミュレート方法
JPWO2019142499A1 (ja) * 2018-01-17 2020-11-19 村田機械株式会社 シミュレーションシステム、およびシミュレート方法

Also Published As

Publication number Publication date
US20070233442A1 (en) 2007-10-04
EP1840776A1 (en) 2007-10-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007264890A (ja) シミュレーションシステム
JP6856135B2 (ja) 搬送作業制御装置、搬送作業制御方法、及び、搬送作業制御プログラム
US20090164305A1 (en) System and method for managing product quality
JP2013052961A (ja) 物品処理設備
WO2015033531A1 (ja) 生産システムシミュレーション装置、生産システムシミュレーション方法及び生産システムシミュレーションプログラム
US20130301772A1 (en) Risk Monitoring Device and Risk Monitoring Method for Use with a Nuclear Power Facility
CN114491972A (zh) 生产线的测试方法、装置和设备
CN112068455A (zh) 任务仿真方法、系统、装置、电子设备及可读存储介质
CN108829415A (zh) 模型加载方法、服务器及计算机可读存储介质
WO2009014223A2 (en) Method of inspecting mount state of component
JP2010100386A (ja) 物品取出管理装置
JP2017117049A (ja) 物流管理支援装置および物流管理支援方法
Burnett et al. Efficiently modeling warehouse systems
JP2020037461A (ja) ピッキングシステム
JP6856144B2 (ja) シミュレーションシステム、およびシミュレート方法
JP6554218B1 (ja) 配備数決定装置および配備数決定方法
KR101357242B1 (ko) Bpms를 적용한 항만물류 정보 관리 시스템 및 방법
JP4490124B2 (ja) 搬送状況提示システムおよび方法、プログラム並びに情報記憶媒体
JP2011154579A (ja) ルート指示システム
Mocan et al. Safety Management Within a Robotic Manufacturing System Through Layout Design
JP2010160566A (ja) 仕入先評価支援装置およびシステム並びにプログラム
JP2019167184A (ja) 置場管理方法
CN110570006A (zh) 路径规划方法、装置和计算机可读存储介质
CN117755695A (zh) 薄膜印刷生产工序中托盘数量的需求判断方法、系统以及设备
JP2007034912A (ja) 加工ライン管理システム

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090907

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100112