JP2007264348A - 携帯型電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】画像の視認性の低下を抑制することが可能な携帯型電子機器を提供する。
【解決手段】携帯型電子機器1Aは、2種類の画像MG,HGをそれぞれ異なる方向から視認可能なように表示する表示部120を有する。この携帯型電子機器1Aは、当該携帯型電子機器1Aの姿勢変動を検出するとともに、検出された姿勢変動が所定の条件を満たす場合には、2種類の画像MG,HGのうち、少なくとも1つの画像(例えばMG)の内容を変更する。これによれば、画像の視認性の低下を抑制することに加えて、特定の方向からしか視認できない場合または見やすい一方向から視認したい場合においても所望の画像を操作性良く視認することが可能となる。
【選択図】図4

Description

本発明は、携帯型電子機器における画像表示技術に関する。
表示部を有する携帯型電子機器において、表示部に所定の画像(撮影画像等)を表示するとともに、当該画像に関する情報等を確認したい場合がある。このような場合には、表示部に表示された所定の画像に当該情報を重畳して表示させることが多い(特許文献1参照)。
特開2004−357092号公報 特開2002−350772号公報
しかしながら、撮影画像に文字、記号等を重畳して生成した画像を表示部に表示させると、表示された文字等によって当該撮影画像の一部が視認できなくなり、ひいては画像の視認性を損なうこともある。
そこで、本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、画像の視認性の低下を抑制することが可能な技術を提供することを課題とする。
上記の課題を解決するため、請求項1の発明は、携帯型電子機器であって、2種類の画像をそれぞれ異なる方向から視認可能なように表示する表示部と、前記表示部における表示内容を制御する表示制御手段と、前記携帯型電子機器の姿勢変動を検出する検出手段とを備え、前記表示制御手段は、前記姿勢変動が所定の条件を満たす場合には、前記2種類の画像のうち、少なくとも1つの画像の内容を変更することを特徴とする。
また、請求項2の発明は、請求項1の発明に係る携帯型電子機器において、前記表示制御手段は、前記姿勢変動が所定の条件を満たす場合には、前記2種類の画像を相互に入れ替えることを特徴とする。
また、請求項3の発明は、請求項1の発明に係る携帯型電子機器において、前記表示制御手段は、前記姿勢変動が所定の条件を満たす場合には、前記2種類の画像のうち、一方の画像に含まれる一部の情報を他方の画像に付加して表示することを特徴とする。
また、請求項4の発明は、請求項1から請求項3のいずれかの発明に係る携帯型電子機器において、撮像手段、をさらに備え、前記2種類の画像のうち、一方の画像は前記撮像手段により取得される画像であり、他方の画像は前記一方の画像に関する撮影情報を表す画像であることを特徴とする。
また、請求項5の発明は、請求項4の発明に係る携帯型電子機器において、前記表示部は、鉛直方向の異なる位置から当該表示部が視認された場合に、前記2種類の画像がそれぞれ視認可能となるように表示することを特徴とする。
また、請求項6の発明は、携帯型電子機器であって、2種類の画像をそれぞれ異なる方向から視認可能なように表示する表示部と、前記表示部における表示内容を制御する表示制御手段と、前記携帯型電子機器の姿勢を検出する検出手段とを備え、前記表示制御手段は、前記姿勢が所定の条件を満たす場合には、前記2種類の画像のうち、少なくとも1つの画像の内容を変更することを特徴とする。
また、請求項7の発明は、請求項6の発明に係る携帯型電子機器において、前記表示制御手段は、前記姿勢が所定の条件を満たす場合には、前記2種類の画像を相互に入れ替えることを特徴とする。
また、請求項8の発明は、請求項6の発明に係る携帯型電子機器において、前記表示制御手段は、前記姿勢が所定の条件を満たす場合には、前記2種類の画像のうち、一方の画像に含まれる一部の情報を他方の画像に付加して表示することを特徴とする。
また、請求項9の発明は、請求項6から請求項8のいずれかの発明に係る携帯型電子機器において、撮像手段、をさらに備え、前記2種類の画像のうち、一方の画像は前記撮像手段により取得される画像であり、他方の画像は前記一方の画像に関する撮影情報を表す画像であることを特徴とする。
また、請求項10の発明は、請求項9の発明に係る携帯型電子機器において、前記表示部は、鉛直方向の異なる位置から当該表示部が視認された場合に、前記2種類の画像がそれぞれ視認可能となるように表示することを特徴とする。
請求項1から請求項5に記載の発明によれば、2種類の画像をそれぞれ異なる方向から視認可能なように表示する表示部を有するので、携帯型電子機器において画像の視認性の低下を抑制することが可能である。また、携帯型電子機器の姿勢変動を検出するとともに、検出された姿勢変動が所定の条件を満たす場合には、2種類の画像のうち、少なくとも1つの画像の内容を変更するので、特定の方向からしか視認できない場合または見やすい一方向から視認したい場合においても所望の内容を操作性良く視認することが可能となる。
また、請求項6から請求項10に記載の発明によれば、2種類の画像をそれぞれ異なる方向から視認可能なように表示する表示部を有するので、携帯型電子機器において画像の視認性の低下を抑制することが可能である。また、携帯型電子機器の姿勢を検出するとともに、検出された姿勢が所定の条件を満たす場合には、2種類の画像のうち、少なくとも1つの画像の内容を変更するので、特定の方向からしか視認できない場合または見やすい一方向から視認したい場合においても所望の内容を操作性良く視認することが可能になる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、本実施形態においては、携帯型電子機器として、例えば撮像装置1Aを用いた場合について例示する。
<1.第1実施形態>
<撮像装置の概要>
図1は、本発明の実施形態に係る撮像装置1Aの外観側面図であり、図2は、撮像装置1Aの外観背面図である。
図1に示すように、撮像装置1Aは、カメラ本体(カメラボディ)101と、このカメラ本体101の正面略中央にレンズ鏡筒部102とを備えたデジタルスチルカメラとして構成されている。
また、カメラ本体101は、その上部に撮影モードを切り換えるためのモード設定ダイアル112と、露光の開始を指示するためのレリーズボタン114と、フラッシュ撮影の際に被写体を照射する光を発するポップアップ式のフラッシュ110とを備えている。
モード設定ダイアル112は、撮像装置1Aの各種モード(静止画を撮影する静止画撮影モード、動画を撮影する動画撮影モード、撮影した画像を再生する再生モード、および外部機器との間でデータ交信を行う通信モード等を含む)を設定するためのものである。
レリーズボタン114は、ユーザ操作による半押し状態(以下、S1状態とも称する)と全押し状態(以下、S2状態とも称する)とを区別して検出可能な2段階押し込みスイッチとして機能し、ユーザは、当該レリーズボタン114の押下操作により合焦開始及び撮影タイミングを撮像装置1Aに指示することができる。全押し(S2)状態が検出されるとレリーズボタンがオン(ON)されたと判定され、撮影が開始される。
また、図2に示されるように、カメラ本体101の背面には、電子ビューファインダー(EVF)111と、撮影された画像などを表示する背面モニタ120(「表示部」とも称する)と、撮像装置1Aの電源をON/OFFする電源スイッチ(SW)113と、撮影時のズーミングを指示するズームボタン115と、各種操作スイッチ(方向選択キー116、表示切り替えスイッチ118、メニュースイッチ119)とが設けられている。
EVF111には、被写体像が導かれ、撮影者は、EVF111を覗くことによって、被写体を視認することができる。
表示部120は、例えばカラー液晶ディスプレイとして構成され、撮影モード(静止画撮影モードおよび動画撮影モード)時のプレビュー表示(ライブビュー表示とも称する)及び記録画像の再生表示等を行う。また、表示部120において表示される画像には、撮影画像等に関連する情報、具体的には文字または数字等による情報も含まれ得る。すなわち、表示部120においては、撮影画像のみを含む画像と、当該撮影画像に文字または数字等が重畳された画像と、文字または数字等のみを含む画像(撮影画像を含まない画像)とが選択的に表示され得る。
ライブビュー表示では、微小時間間隔で(例えば1/30秒ごとに)低解像度で被写体の撮像を繰り返し、撮影画像を表示部120に動画的態様で表示する。
また、表示部120は、パンタグラフ形式の支持部を有し、ユーザは、引っ張り操作によって、表示部120に対する視認角度を自由に変更することができる。
方向選択キー116は、円形の操作ボタンを有し、この操作ボタンにおける上下左右の4方向の押圧操作と、右上、左上、右下及び左下の4方向の押圧操作とが、それぞれ検出されるようになっている。なお、方向選択キー116は、上記8方向の押圧操作とは別に、中央部のプッシュボタンの押圧操作も検出されるようになっている。
表示切り替えスイッチ118は、表示部120の表示を切り替えるスイッチである。
メニュースイッチ119は、表示部120にメニュー画面を表示させたり、メニュー画面の内容を切り換えたりするためのスイッチである。
また、カメラ本体101の側面には、カード収納室の蓋117が設けられ、カード収納室には、撮影画像の画像データを記録するためのメモリカードが着脱可能になっている。
<撮像装置の機能>
図3は、撮像装置1Aの機能構成を示すブロック図である。図4は、表示部120に表示される画像を示す図である。
カメラ部21は、レンズ光学系からの光像(被写体像)を撮像素子により画像データとして取得し、デジタル信号に変換する機能を有している。
画像処理部22は、カメラ部21から入力されるデジタル信号にホワイトバランス補正、γ補正処理及び色補正処理等の各画像処理を施す機能を有している。
画像処理後の画像データは、所定のタイミングでメモリ23に書き込まれ、また、ライブビュー表示用の画像として、表示制御部24を介して表示部120に表示される。
表示部120は、2種類の画像をそれぞれ異なる方向から視認可能なように表示する多方向表示機能を有している。詳細には、表示部120は、第1の画像が第1の方向から視認可能であり且つ第1の画像とは異なる第2の画像が第1の方向とは異なる第2の方向から視認可能であるように、2種類の画像を表示する機能を有している。なお、このような多方向表示機能は、2種類の画像を2つの異なる方向に表示する機能とも表現することができる。
例えば、撮影モードにおいては、図4に示されるように、カメラ部21により取得されるライブビュー画像IA1と現在の撮影情報を表す画像IB1とがそれぞれ異なる方向から視認可能なように表示される。画像IB1には、撮影可能枚数31,撮像装置1Aの動作モード32,シャッタースピード33,絞り値34,フラッシュ動作35,ホワイトバランス補正設定36等の撮影情報が表示される。
なお、ここでは、ライブビュー画像IA1をメイン画像MGとして表示するとともに、撮影情報を表す画像IB1を補助画像HGとして表示するものとする。
また、ここでは鉛直方向(Y方向)の異なる位置(表示部120正面より上側および下側)から表示部120が視認された場合に、異なる画像が視認可能となるように表示されるものとする。具体的には、標準状態(通常状態とも称する)において、ライブビュー画像IA1(メイン画像MG)を表示部120正面の上側から視認することが可能であり、画像IB1(補助画像HG)を表示部120正面の下側から視認することが可能である。ただし、これに限定されず、表示部120の水平方向(X方向)の異なる位置(例えば、表示部120正面より左側および右側)から視認した場合に、異なる画像が視認可能となるように表示してもよい。
表示制御部24は、表示部120に表示する画像の内容を制御する機能を有している。
図3に示される操作部25は、ユーザが操作入力可能なボタンやスイッチ等によって構成され、モード設定ダイアル112、電源スイッチ113、およびレリーズボタン114を含んでいる。
検出部26は、ジャイロセンサ等を有しており、使用者によって撮像装置1Aに与えられる所定の変位を検出する機能を有している。
全体制御部20は、内部にRAM及びROM(いずれも不図示)を備えたマイクロコンピュータによって構成され、予めROM内に記憶されている制御プログラムをマイクロコンピュータが実行することにより、上記各部を統括的に制御する機能を有している。
<動作>
次に、撮像装置1Aの撮影モードにおける動作について説明する。
図5は、撮像装置1Aの動作フローチャートである。図6は、表示部120に表示される画像の表示方向を示す図である。図7は、外観に現れているレンズ面側が若干下向きになるように撮像装置1Aを傾けた場合に、使用者が表示部120を視認する様子を示す図であり、図8は、表示部120に対する視認方向を変更した際に使用者が視認する様子を示す図である。図9は、表示部120を引き出した際に使用者が表示部120を視認する様子を示す図である。
図5に示されるように、ステップSP1ではモード設定ダイアル112のダイアル操作によって撮影モードが選択されると、撮影モードに移行し、カメラ部21による画像データの取得が開始される。
ステップSP2では、取得された画像データがライブビュー画像として表示部120に表示される。表示部120においては、ライブビュー画像をメイン画像MGとし、現在の撮影情報を表す画像を補助画像HGとして、2つの異なる方向からそれぞれ視認可能なように表示される。
本実施形態の表示部120では、上述のように鉛直方向(Y方向)の異なる位置から表示部120が視認された場合に、それぞれ異なる画像が視認可能となるように表示される(図6参照)。すなわち、表示部120は、鉛直方向において2つの異なる方向UV,DVに、2種類の画像をそれぞれ表示する。詳細には、表示部120の法線ベクトルNVと+Y方向のベクトルとを合成したベクトルの方向UV(「上方向」とも称する)にはメイン画像MGを表示するとともに、表示部120の法線ベクトルNVと−Y方向のベクトルとを合成したベクトルの方向DV(「下方向」とも称する)には補助画像HGを表示する。
これによれば、2種類の画像MG,HGが同一表示部120において同時に別方向に表示されるので、使用者は、当該表示部120を別方向(具体的には、上方向および下方向)から見ることによって、2種類の画像MG,HGをそれぞれ視認することが可能になる。
より詳細には、使用者は、メイン画像MGを表示部120の上方向UVから視認する状態(図6参照)から、撮像装置1Aのレンズ面側が若干下向きになるように撮像装置1Aを傾けることによって、補助画像HGを表示部120の下方向DVから視認する状態(図7参照)へと移行することができる。また、撮像装置1Aの傾きを元に戻すことによって、て図7の状態から図6の状態へと移行することができる。
あるいは、図6の状態から、自ら顔を下向きに動かして表示部120に対する視認方向を変更することによって、補助画像HGを表示部120の下方向DVから視認する状態(図8参照)へと移行するようにしてもよい。また、自ら顔を上向きに動かすことによって、図8の状態から図6の状態に移行することができる。
また、使用者は引っ張り操作によって表示部120を引き出し、さらに表示部120を(図のX軸に平行な軸まわりに)回転させて、表示部120に対する視認角度を変更することによって、2種類の画像をそれぞれ視認するようにしてもよい。特に、撮像装置1Aを固定して使用する場合(例えば、三脚を使用して撮影する場合)には、撮像装置1Aを傾けることによって視認角度を変更することができないから、表示部120を回転させて視認角度を変更することが有用である。
このように、2種類の画像を同一表示部において同時に別方向に表示することによって、画像に文字等が重畳して表示されることに起因する視認性の劣化を改善することができる。すなわち、画像の視認性の低下を抑制することが可能である。
なお、本実施形態では、2種類の画像MG,HGが、上方向UVおよび下方向DVからそれぞれ視認可能なように表示されている。これによれば、使用者が撮像装置1Aを手に持って使用する場合には、手首をひねり撮像装置1Aの傾きを変更するだけの簡単な操作によって、2種類の画像MG,HGをそれぞれ視認することが可能となる。
しかしながら、多方向表示機能を備える撮像装置1Aにおいて、使用者が表示部120に対して特定の一方向からしか視認できない場合(例えば、使用者が自らの手で上方に掲げた携帯型電子機器の表示部120を下方から視認する場合)等には、他方向に表示された画像を視認することができないという不都合を生じることがある。
このような不都合を解消するため、この実施形態では、より柔軟な表示態様、換言すれば、撮像装置1Aの様々な使用状況に適した表示手法を提供する。具体的には、使用者の指示に応答して、メイン画像MGの表示方向と補助画像HGの表示方向とを相互に入れ替えることによって、特定の一方向から見る画像の内容を変更できるようにする。
なお、このような変更動作を行えば、特定の方向からしか視認できない場合だけでなく、使用者にとって見やすい一方向から視認したい場合においても、所望の内容を特定の方向から視認することが可能になる。例えば、使用者にとって見やすい方向が上方向であるとする場合において、使用者が補助画像HGを視認したいとしても、上記の通常状態では補助画像HGが下方向に表示されるためにそのままでは上方向から補助画像HGを視認することができない。これに対して、使用者の指示に応答して表示方向の入れ替え動作を行えば、視認角度を変更せずに使用者にとって見やすい方向である上方向から補助画像HGを視認することが可能になる。
ただし、このような画像の内容の変更をボタン操作によって行うものとすると、操作性を損なうことがあるという問題がある。
そこで、本実施形態に係る撮像装置1Aは、以下のような動作を実行することにより、この問題をも解決している。
図5に示されるように、撮像装置1Aは、ステップSP3〜SP5の工程において、所定の条件を満たす撮像装置1Aの姿勢変動を検出することによって、メイン画像MGと補助画像HGとの表示方向を相互に入れ替えることができる。
図10は、初期状態における画像の表示方向を示す図である。図11は、撮像装置1Aに与えられる姿勢変動を示す図である。図12は、表示方向が変更された様子を示す図である。
具体的には、ステップSP3(図5)では、撮像装置1Aに与えられる動き(姿勢変動)が検出される。この姿勢変動は、例えば手ぶれ補正のために内蔵されているジャイロセンサを用いて検出することができる。ジャイロセンサは、撮像装置1Aの角速度を検知することが可能なセンサであり、このジャイロセンサを用いることによって撮像装置1Aの変位(移動方向および移動量)を検出することが可能になる。
次のステップSP4では、ステップSP3で検出された姿勢変動が、手ぶれ等ではなく使用者によって撮像装置1Aに意図的に与えられた所定の条件を満たす姿勢変動であるか否かが判断される。所定の条件を満たす姿勢変動であると判断されるとステップSP5に移行する。
ここで、所定の条件を満たす姿勢変動としては、例えば、短時間(例えば、1秒程度)のうちに行われる揺動動作(図11参照)を採用することができる。詳細には、表示部120の法線ベクトルNVが水平面LSに対して所定角度(例えば10度)以上上向きに回転するように(換言すれば撮像装置1Aのレンズ面側が若干下向きになるように)撮像装置1Aを傾け、直後に再び元の姿勢に戻すような一連の動作等を採用することができる。また、ここでは、撮像装置1Aに予め固定的に登録された1つの動作を、所定の条件を満たす姿勢変動として採用する場合を例示しているが、これに限定されない。例えば、使用者自身が決定した任意の動きを、所定の条件を満たす姿勢変動として、使用者が撮像装置1Aに登録するようにしてもよい。
そして、ステップSP5では、表示方向の変更すなわちメイン画像MGと補助画像HGとの入れ替えが行われる。
例えば、図10に示されるように、上方向UVにメイン画像MGが表示されるとともに、下方向DVに補助画像HGが表示されていた場合において、使用者によって撮像装置1Aに図11に示されるような所定の動きが与えられると、上方向UVに補助画像HGが表示され下方向DVにメイン画像MGが表示されるようになる(図12参照)。
一方、ステップSP4において、所定の動きでないと判断されると表示方向の変更を行わず、ステップSP6に移行する。
ステップSP6では、撮影モードの終了を判断する。例えば、モード設定ダイアル112の切り替え操作等による撮影モードの終了指示を検出した場合には、撮影モードを終了する。逆に、撮影モードが継続されている場合には、上記ステップSP2からSP5の各工程が継続して実行される。
このように、所定の条件を満たす撮像装置1Aの姿勢変動を検出すると、2つの異なる方向からそれぞれ視認可能な2種類の画像を相互に入れ替えるので、例えば、ユーザの撮影姿勢等の制約によって特定の方向からしか視認できない場合、または、ユーザが自己の見やすい一方向から視認したい場合にも、2種類の画像を両方とも視認することが可能となる。
さらに、撮像装置1Aにおける姿勢変動が検出され、当該姿勢変動が所定の条件を満たすときに表示画像の入れ替え動作が行われるので、煩雑なボタン操作等によらず、操作性に優れた入れ替え動作が実現できる。
なお、このような表示画像の入れ替え動作は、表示部120において異なる方向から視認可能なように表示された2種類の画像のうち、少なくとも1つの画像の内容を変更する動作であるとも表現することができる。
以上のように、2種類の画像をそれぞれ異なる方向から視認可能なように表示する表示部を有する撮像装置1Aにおいて、撮像装置1Aの姿勢変動を検出するとともに、検出された姿勢変動が所定の条件を満たす場合には、2種類の画像のうち、少なくとも1つの画像の内容を変更するので、特定の方向からしか視認できない場合または見やすい一方向から視認したい場合においても所望の画像を操作性良く視認することが可能となる。
<2.第2実施形態>
次に、本発明の第2実施形態について説明する。上記第1実施形態においては、所定の条件を満たす「姿勢変動」を検出することによって、メイン画像MGと補助画像HGとの表示方向を相互に入れ替えていたが、第2実施形態では、所定の条件を満たす撮像装置1Bの「姿勢」を検出することによって、メイン画像MGと補助画像HGとの表示方向を相互に入れ替える。
本発明の第2実施形態に係る撮像装置1Bは、図1および図3に示す第1実施形態の撮像装置1Aと同様の構成を有している。以下では、第1実施形態との相違点を中心に説明し、共通する部分については、同じ符号を付して説明を省略する。
図13は、撮像装置1Bの動作フローチャートである。
図13中のステップSP11,SP12,SP15およびSP16は、それぞれ、図5中のステップSP1,SP2,SP5およびSP6と同様の処理が行われるため、当該共通する工程についての説明は簡略化する。
まず、ステップSP11では、モード設定ダイアル112のダイアル操作によって撮影モードが選択されると、撮影モードに移行し、カメラ部21による画像データの取得が開始される。
ステップSP12では、取得された画像データがライブビュー画像として表示部120に表示される。表示部120においては、ライブビュー画像をメイン画像MGとし、ライブビュー画像を取得している現在の撮影条件を補助画像HGとして、2つの異なる方向からそれぞれ視認可能なように表示される。
なお、本実施形態の表示部120では、図6に示されるように鉛直方向(Y方向)の異なる位置から表示部120が視認された場合に、それぞれ異なる画像が視認可能となるように表示される。
次に、本実施形態に係る撮像装置1Bは、ステップSP13〜SP15の工程において、所定の条件を満たす撮像装置1Aの姿勢を検出することによって、メイン画像MGと補助画像HGとの表示方向を相互に入れ替える。
図14は、初期状態における画像の表示方向を示す図である。図15は、或る撮影時点における撮像装置1Bの姿勢を示す図である。図16は、表示方向が変更された様子を示す図である。
具体的には、ステップSP13(図13)では、撮像装置1Bの姿勢が検出される。
撮像装置1Bの姿勢を検出する手法としては、例えば第1実施形態と同様に撮像装置1Bに内蔵されているジャイロセンサまたは姿勢角度検出センサを用いる。
次のステップSP14では、ステップSP13で検出された撮像装置1Bの姿勢が、所定の姿勢か否かが判断されるとともに、当該所定の姿勢が一定時間(例えば3秒間)継続されるか否かが判断される。所定の姿勢が一定時間継続されたと判断されると所定の条件を満たす姿勢が検出されたものとしてステップSP15に移行する。
ここで、所定の姿勢としては、例えば、表示部120の法線ベクトルNVが(当該法線ベクトルNVの始点NPを通る)水平面LSよりも上向きとなるように撮像装置1Bを一定量(例えば10度以上)傾けた姿勢(図15)を採用することができる。あるいは、使用者自身が決定した任意の姿勢を所定の姿勢として採用し、予め撮像装置1Bに登録しておいてもよい。なお、撮像装置1Bの姿勢が所定の姿勢に対して許容範囲内のものであるときには、撮像装置1Bの姿勢が所定の姿勢を有していると判定する。
そして、ステップSP15では、表示方向の変更すなわちメイン画像MGと補助画像HGとの入れ替えが行われる。
例えば、図14に示されるように、上方向UVにメイン画像MGが表示されるとともに、下方向DVに補助画像HGが表示されていた場合において、使用者によって図15に示されるような所定の姿勢に、撮像装置1Bが一定時間(例えば3秒間)継続して保持されると、上方向UVに補助画像HGが表示され下方向DVにメイン画像MGが表示されるようになる(図16参照)。
一方、ステップSP14において、所定の姿勢が検出されていないと判断されると表示方向の変更を行わず、ステップSP16に移行する。
ステップSP16では、撮影モードの終了を判断する。撮影モードの終了指示を検出した場合には、撮影モードを終了する。逆に、撮影モードが継続されている場合には、上記ステップSP12からSP15の各工程が継続して実行される。
このように、所定の条件を満たす撮像装置1Bの姿勢を検出すると、2つの異なる方向からそれぞれ視認可能な2種類の画像を相互に入れ替えるので、ボタン操作を要することなく、操作性の優れた表示の入れ替え動作を実現することができる。
また、表示部120に対して使用者の視認する方向が或る程度定まる使用状況(例えば、低い位置に存在する物体を撮影する場合)において、使用者の見やすい自然な姿勢からメイン画像MGを自動的に視認することが可能になる。
あるいは、表示部120を特定の方向(例えば表示部120の下方向)からしか見ることができない場合にも、当該特定の方向からメイン画像MGを自動的に視認することが可能になる。
以上のように、2種類の画像をそれぞれ異なる方向から視認可能なように表示する表示部を有する撮像装置1Bにおいて、撮像装置1Bの姿勢を検出するとともに、検出された姿勢が所定の条件を満たす場合には、2種類の画像のうち、少なくとも1つの画像の内容が変更される。したがって、表示部に対して使用者の視認する方向が或る程度定まる使用状況等において、使用者の見やすい自然な姿勢から重要な画像を操作性良く視認することが可能になる。換言すれば、特定の方向からしか視認できない場合または見やすい一方向から視認したい場合においても所望の画像を操作性良く視認することが可能となる。
<3.変形例>
以上、この発明の実施の形態について説明したが、この発明は、上記に説明した内容に限定されるものではない。
例えば、上記各実施形態においては、所定の条件を満たす撮像装置1Aの姿勢変動または所定の条件を満たす撮像装置1Bの姿勢を検出して、2つの異なる方向に表示された2種類の画像を相互に入れ替えていたが、これに限定されない。例えば、使用者によって撮像装置1A(1B)に与えられる所定の条件を満たす姿勢変動(あるいは姿勢)を検出することによって、2つの異なる方向に表示された2種類の画像のうち、一方の画像に含まれる一部の情報を他方の画像に付加して表示するようにしてもよい。
具体的には、図17および図18を用いて説明する。図17は、画像の表示方向を示す図であり、図18は、表示部120に表示される画像を示す図である。
図17および図18(a)に示されるように、表示部120の初期状態において、ライブビュー画像IA1がメイン画像MGとして上方向から視認可能であるとともに、撮影情報を表す画像IB1が補助画像HGとして下方向から視認可能であるとする。
この場合において、所定の条件を満たす姿勢変動(あるいは姿勢)を検出すると、補助画像HGとして表示されている撮影情報を表す画像IB1のうち、必要な情報(例えば、撮影可能枚数31の表示)をライブビュー画像IA1に付加して表示する。
詳細には、図18(b)に示すように、撮影可能枚数31の表示を補助画像HGからメイン画像MGに移動させて、ライブビュー画像IA1に当該表示を付加させた画像IA2をメイン画像MGとして表示するとともに、画像IB1から当該表示を除いた画像IB2を補助画像HGとして表示する。なお、画像IA2においては、画像IB1に含まれていた情報のうち一部の文字情報のみが重畳して表示されているので、画像の視認性が著しく低下せずに済む。
このように、2つの異なる方向からそれぞれ視認可能なように表示されている2種類の画像のうち、一方の画像に含まれる一部の情報を他方の画像に付加して表示することによって、使用者は操作性良く所望の情報を特定の方向から視認することが可能となる。なお、このような一方の画像に含まれる情報の一部を他方の画像に付加して表示する動作は、表示部120において異なる方向から視認可能なように表示された2種類の画像のうち、少なくとも1つの画像の内容を変更する動作であるとも表現することができる。
また、上述のように撮影可能枚数31の表示を補助画像HGからメイン画像MGへと移動させた場合には、補助画像HGに残された他の情報を拡大して表示させてもよい。これによれば、仮に補助画像HGを見ることができる場合には、視認性の向上した見やすい画像を視認することが可能となる。
また、図18では、撮影可能枚数31の表示を補助画像HGからメイン画像MGへと移動させていたがこれに限定されず、補助画像HGに撮影可能枚数31の表示を残すようにしてもよい。
また、上記各実施形態では、撮影モードにおいて、ライブビュー画像と現在の撮影情報を表す画像とを2つの異なる方向からそれぞれ視認可能となるように表示していたが、これに限定されない。
具体的には、撮影した画像を再生する「再生モード」において、再生画像と当該再生画像に関する撮影情報を表す画像とを2つの異なる方向からそれぞれ視認可能となるように表示するようにしてもよい。
またさらに、使用者によって撮像装置1A(1B)に与えられる姿勢変位の変動または姿勢を検出して、2つの異なる方向からそれぞれ視認可能なように表示された、再生画像と再生画像に関する撮影情報を表す画像とを相互に入れ替えるようにしてもよい。具体的には、メイン画像MGとして再生画像を上方向から視認可能なように表示し、補助画像HGとして撮影情報を表す画像を下方向にから視認可能なように表示していた場合には、撮像装置1A(1B)の姿勢変動または姿勢を検出して、再生画像を下方向から視認可能なように表示し、撮影情報を表す画像を上方向から視認可能なように表示してもよい。
また、上記各実施形態では、携帯型電子機器として撮像装置(デジタルカメラ)を用いた場合について説明したが、これに限定されない。具体的には、携帯型コンピュータ、PDA(Personal Digital Assistants)またはポータブルゲーム機等の表示部においても本願発明を適用することが可能である。例えば、これらの電子機器で使用可能な学習用ソフトウェアにおいて、問題を表示する画面と解答を表示する画面とをそれぞれ異なる方向から視認可能なように表示すれば、使用者は所望の内容を効率良く視認することが可能になる。
本発明の実施形態に係る撮像装置の外観側面図である。 本発明の実施形態に係る撮像装置の外観背面図である。 撮像装置の機能ブロックを示す図である。 表示部に表示される画像を示す図である。 撮像装置の動作フローチャートである。 表示部に表示される画像の表示方向を示す図である。 レンズ面側が下向きになるように撮像装置を傾けた場合に、使用者が表示部を視認する様子を示す図である。 表示部に対する視認方向を変更した際に使用者が視認する様子を示す図である。 表示部を引き出した際に使用者が表示部を視認する様子を示す図である。 初期状態における画像の表示方向を示す図である。 撮像装置に与えられる姿勢変動を示す図である。 表示方向が変更された様子を示す図である。 撮像装置の動作フローチャートである(第2実施形態)。 初期状態における画像の表示方向を示す図である。 或る撮影時点における撮像装置の姿勢を示す図である。 表示方向が変更された様子を示す図である。 画像の表示方向を示す図である。 表示部に表示される画像を示す図である。
符号の説明
101 カメラ本体
102 レンズ鏡筒部
110 フラッシュ
111 EVF
112 モード設定ダイアル
113 電源スイッチ
114 レリーズボタン
120 表示部
LS 水平面
NV 法線

Claims (10)

  1. 携帯型電子機器であって、
    2種類の画像をそれぞれ異なる方向から視認可能なように表示する表示部と、
    前記表示部における表示内容を制御する表示制御手段と、
    前記携帯型電子機器の姿勢変動を検出する検出手段と、
    を備え、
    前記表示制御手段は、前記姿勢変動が所定の条件を満たす場合には、前記2種類の画像のうち、少なくとも1つの画像の内容を変更することを特徴とする携帯型電子機器。
  2. 請求項1に記載の携帯型電子機器において、
    前記表示制御手段は、前記姿勢変動が所定の条件を満たす場合には、前記2種類の画像を相互に入れ替えることを特徴とする携帯型電子機器。
  3. 請求項1に記載の携帯型電子機器において、
    前記表示制御手段は、前記姿勢変動が所定の条件を満たす場合には、前記2種類の画像のうち、一方の画像に含まれる一部の情報を他方の画像に付加して表示することを特徴とする携帯型電子機器。
  4. 請求項1から請求項3のいずれかに記載の携帯型電子機器において、
    撮像手段、
    をさらに備え、
    前記2種類の画像のうち、一方の画像は前記撮像手段により取得される画像であり、他方の画像は前記一方の画像に関する撮影情報を表す画像であることを特徴とする携帯型電子機器。
  5. 請求項4に記載の携帯型電子機器において、
    前記表示部は、鉛直方向の異なる位置から当該表示部が視認された場合に、前記2種類の画像がそれぞれ視認可能となるように表示することを特徴とする携帯型電子機器。
  6. 携帯型電子機器であって、
    2種類の画像をそれぞれ異なる方向から視認可能なように表示する表示部と、
    前記表示部における表示内容を制御する表示制御手段と、
    前記携帯型電子機器の姿勢を検出する検出手段と、
    を備え、
    前記表示制御手段は、前記姿勢が所定の条件を満たす場合には、前記2種類の画像のうち、少なくとも1つの画像の内容を変更することを特徴とする携帯型電子機器。
  7. 請求項6に記載の携帯型電子機器において、
    前記表示制御手段は、前記姿勢が所定の条件を満たす場合には、前記2種類の画像を相互に入れ替えることを特徴とする携帯型電子機器。
  8. 請求項6に記載の携帯型電子機器において、
    前記表示制御手段は、前記姿勢が所定の条件を満たす場合には、前記2種類の画像のうち、一方の画像に含まれる一部の情報を他方の画像に付加して表示することを特徴とする携帯型電子機器。
  9. 請求項6から請求項8のいずれかに記載の携帯型電子機器において、
    撮像手段、
    をさらに備え、
    前記2種類の画像のうち、一方の画像は前記撮像手段により取得される画像であり、他方の画像は前記一方の画像に関する撮影情報を表す画像であることを特徴とする携帯型電子機器。
  10. 請求項9に記載の携帯型電子機器において、
    前記表示部は、鉛直方向の異なる位置から当該表示部が視認された場合に、前記2種類の画像がそれぞれ視認可能となるように表示することを特徴とする携帯型電子機器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009159561A (ja) * 2007-12-28 2009-07-16 Casio Comput Co Ltd 表示装置、表示装置の情報画像表示方法及びプログラム
JP2013162412A (ja) * 2012-02-07 2013-08-19 Olympus Imaging Corp 撮像装置及び画質調整方法、画質調整プログラム

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