JP2007263757A - 時計 - Google Patents

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Yoshitaka Kamiya
佳孝 神谷
Takashi Higo
貴 比護
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Abstract

【課題】アラーム時刻の誤設定を防止することができ、かつ容易にアラーム時刻を設定することが可能であり、また設定したアラーム時刻を把握しやすい時計を提供する。
【解決手段】時刻表示目盛群200よりも外周に形成されたアラーム目盛群300を有する文字板10と、所望のアラーム目盛に合わせることでアラーム時刻が設定されるアラーム用指針30とを有するアナログ時計1において、アラーム用指針30は、アラーム用指針30により指し示されるアラーム目盛近傍よりも時刻表示目盛に重なる領域が幅広に形成されている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、時計、特に、アラーム時刻を設定することができるアナログ時計に関する。
従来から、アラーム用指針を用いてアラーム時刻を設定するアナログ時計が知られている(特許文献1、特許文献2参照)。
このような時計は、例えば図5に示すように、文字板510に円周状に時刻表示目盛群700と、アラーム目盛群800とが形成されており、アラーム用指針530を所望のアラーム目盛に設定することによって、アラーム時刻を設定することができるものが知られている。
しかし、図5に示すように、アラーム目盛群800が、時刻表示目盛群700よりも内周側に形成されていると、円周の直径が小さくなる分アラーム目盛のピッチ間隔が狭くなるので、アラーム時刻の設定が困難になってしまうという問題があった。また、一度設定したアラーム時刻が何時何分であるのか把握しにくいという問題があった。
上記問題点から、例えば図6に示すように、アラーム目盛群800aを時刻表示目盛700の外周部に形成することにより、アラーム目盛のピッチ間隔を広く取り、アラーム時刻の設定を容易とするものが提案されている。
特開2005−3655号公報 実公平6−2157号公報
しかし、時計の外形サイズの関係上、文字板は極端に大きくすることができない。そのため、アラーム表示目盛は時刻表示目盛の近傍に形成されることになり、その結果、時刻表示目盛をアラーム表示目盛と誤認してアラーム時刻の設定がなされてしまう場合があった。このように、時刻表示目盛とアラーム目盛とを誤認してアラーム時刻が設定されてしまうと、アラーム表示目盛と時刻表示目盛のピッチ間隔が異なるため、所望の時刻にアラームが作動しないという問題があった。
そこで、本発明は、アラーム時刻の誤設定を防止することができ、かつ容易にアラーム時刻を設定することが可能であり、また設定したアラーム時刻を把握しやすい時計を提供することを目的とする。
上記目的は、時刻表示目盛群よりも外周に形成されたアラーム目盛群を有する文字板と、所望のアラーム目盛に合わせることでアラーム時刻が設定されるアラーム用指針とを有する時計において、前記アラーム用指針には、前記アラーム用指針により指し示されるアラーム目盛から最も近傍の時刻表示目盛を覆い隠す目隠し部が形成されている時計によって達成できる。
この構成により、アラーム用指針は、指し示されるアラーム目盛の近傍の時刻表示目盛を覆い隠すため、時刻表示目盛とアラーム目盛との誤認を防止できる。これにより、アラーム時刻の誤設定を防止できる。
また、上記構成において、前記目隠し部は、前記アラーム用指針の所定の移動領域に渡って前記アラーム用指針により指し示されるアラーム目盛の近傍の時刻表示目盛を覆い隠すように形成されている、構成を採用できる。
この構成により、アラーム用指針の所定の移動領域に渡って時刻表示目盛を覆い隠すため、アラーム時刻を設定する際に時刻表示目盛とアラーム目盛との誤認を防止できる。
また、上記構成において、前記所定の移動領域とは、何れか一方向に隣接するアラーム目盛間の領域をいう、構成を採用できる。
この構成により、アラーム時刻を設定する際に時刻表示目盛とアラーム目盛との誤認を確実に防止できる。
また、上記構成において、前記目隠し部は、常に何れかの時刻表示目盛を覆い隠すように形成されている、構成を採用できる。
時刻表示目盛はアラーム用指針により常に覆い隠されるため、アラーム時刻を設定する際に時刻表示目盛とアラーム目盛との誤認を確実に防止できる。
アラーム時刻の誤設定を防止することができ、かつ容易にアラーム時刻を設定することが可能であり、また設定したアラーム時刻を把握しやすい時計を提供できる。
以下、図面を参照して本発明に係る複数の実施例について説明する。
図1は、実施例1に係るアナログ時計の正面図である。
文字板10、時刻数字20、アラーム用指針30、時刻表示目盛群200、アラーム目盛群300から構成される。そのほか、時刻指針、分指針については省略してある。
文字板10は、1から12の数字からなる時刻数字20が、文字板10の周方向に30°毎の等間隔で、「12」を最上部にして「1」から順に形成されている。時刻指針、分指針が所要の回転角度となり、文字板10上の時刻数字20を指し示して、現在時刻をアナログ表示する。
アラーム用指針30は、所望のアラーム時刻を設定するための針であり、所望のアラーム目盛にアラーム用指針30を合わせることにより、アラーム時刻を設定することができる。また、アラーム用指針30は、連続的に移動可能に形成されている。
時刻表示目盛群200は、時刻数字20の外周に隣接して、周方向に形成されている。また、時刻表示目盛群200は、隣接する時刻数字20間を5等分するように形成されている。従って、時刻表示目盛群200は、文字板10の一周分を60等分するように形成されている。
アラーム目盛群300は、時刻表示目盛群200の外周に隣接して、周方向に形成されている。また、アラーム目盛群300は、隣接する時刻数字20間を12等分するように形成されている。従って、アラーム目盛群300は、文字板10の一周分を144等分するように形成されている。
従って、アラーム目盛群300のピッチ間隔は、時刻表示目盛群200のピッチ間隔よりも狭く形成されている。これは、時刻表示目盛群200が、隣接する時刻数字20間で5分間を示し、1分毎に目盛が形成されているのに対し、アラーム目盛群300は、隣接する時刻数字20間で1時間を示し、5分毎に目盛が形成されているからである。従って、アラーム用指針30をアラーム目盛群300の何れかの目盛に合わせてアラーム時刻の設定をする場合には、5分毎に設定することができる。
このように、アラーム目盛群300と時刻目盛群200のピッチ間隔が異なるので、アラーム時刻を設定する際に、アラーム目盛群と時刻目盛群を誤認して、時刻目盛群を目安にアラーム時刻を設定してしまうと、所望する時刻にアラームを作動させることができなくなる。
次に、アラーム用指針30について詳細に説明する。
図2は、アラーム用指針が所定のアラーム目盛を指し示したときのアラーム用指針の先端部と、その周辺の文字板との構成を示した拡大図である。
アラーム用指針30の先端部は、三角形状に形成されている。また、アラーム用指針30の先端部には、アラーム目盛群300を指し示すための鋭角部31が形成されている。鋭角部31は、指し示されるアラーム目盛をユーザが誤認しないように、鋭角に形成されている。
また、アラーム目盛群300は、アラーム目盛301〜307を含み、図2に示すように、アラーム用指針30の鋭角部31は、アラーム目盛303を指し示している。このアラーム目盛301〜307は5分毎に形成されており、例えば図2に示した状態では、午前0時10分又は午後12時10分にアラーム時刻の設定がされている状態を示している。
また、時刻表示目盛群200は、時刻表示目盛201〜203を含み、前述したように、アラーム時刻目盛群300よりも内周に形成されている。
ここで、アラーム用指針30は、アラーム用指針30により指し示されるアラーム目盛近傍よりも時刻表示目盛に重なる領域が幅広に形成されている。
具体的には、アラーム用指針30の先端部は、アラーム用指針30により指し示されるアラーム目盛の近傍の時刻表示目盛を覆い隠す目隠し部32が形成されている。
この目隠し部32は、鋭角部31により指し示されたアラーム目盛303の近傍に形成された時刻表示目盛201を覆い隠している。
この構成により、アラーム用指針30は、指し示されるアラーム目盛303の近傍の時刻表示目盛201を覆い隠すため、時刻表示目盛201とアラーム目盛303との誤認を防止できる。これにより、アラーム時刻の誤設定を防止することができる。
図3は、アラーム用指針が隣接するアラーム目盛を指し示したときのアラーム用指針の先端部と、その周辺の文字板との構成を示した拡大図である。
アラーム用指針30の先端部は、アラーム目盛303の右側に隣接するアラーム目盛304の近傍を指し示している。この場合であっても、時刻表示目盛201は、目隠し部32により覆い隠される。
このように、目隠し部32は、アラーム用指針30の所定の移動領域に渡ってアラーム用指針30により指し示されるアラーム目盛303の近傍の時刻表示目盛201を覆い隠すように形成されている。この構成により、アラーム時刻を設定する際に時刻表示目盛とアラーム目盛との誤認を防止できる。
また、詳細には、アラーム用指針30は、何れか一方向に隣接するアラーム目盛間の領域に渡ってアラーム用指針30により指し示されるアラーム目盛300の近傍の時刻表示目盛200を覆い隠すように形成されている。この構成により、アラーム時刻を設定する際に時刻表示目盛とアラーム目盛との誤認を確実に防止できる。
また、アラーム用指針30は、アラーム目盛を指し示す先端部が鋭角に形成されている鋭角部31を有するため、アラーム時刻の設定を容易なものとし、現在設定されているアラーム時刻についても容易に把握することができる。
また、アラーム目盛群300は、時刻表示目盛群200よりも外周に形成されているため、内周に形成された場合よりも、アラーム目盛のピッチ間を広く取ることができ、アラーム時刻の設定や把握が容易となる。
次に、実施例2に係る時計について説明する。尚、実施例1の時計1と同様の部分には、同一の符号を付することで重複する説明を省略する。図4は、実施例2に係るアナログ時計のアラーム用指針が所定のアラーム目盛を指し示したときのアラーム用指針の先端部と、その周辺の文字板との構成を示した拡大図である。
図4に示すようにアラーム用指針30aの先端部は、平行四辺形状に形成されている。このアラーム用指針30aの先端部は、平行四辺形の対角線がアラーム用指針30aの延伸方向と直交するように形成されている。また、アラーム用指針30aの先端部には、アラーム目盛群300を指し示すための鋭角部31aが形成されている。
この平行四辺形の対角線上に目隠し部32aが形成されている。この目隠し部32aは、常に何れかの時刻表示目盛を覆い隠すように形成されている。具体的には、目隠し部32aの幅は、互いに隣接する時刻表示目盛201の中心位置と時刻表示目盛202との中心位置との距離を有する。
これにより、時刻表示目盛はアラーム用指針により常に覆い隠されるため、アラーム時刻を設定する際に時刻表示目盛とアラーム目盛との誤認を確実に防止できる。
また、鋭角部31aは、指し示されるアラーム目盛の視認性を向上させるため、アラーム用指針30aのその他の部分とは異なる色で形成されている。このため、アラーム用指針30aにより指し示されるアラーム目盛を把握することが容易となり、現在設定されているアラーム時刻を容易に把握することができる。
以上本発明の好ましい一実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
例えば、アラーム用指針の先端はアラーム時刻目盛の視認性を向上させるためのマークや目印が形成されていたり、異なる色で形成されていれば必ずしも鋭角でなくともよく、円盤状であってもよい。
実施例1に係るアナログ時計の正面図である。 アラーム用指針が所定のアラーム目盛を指し示したときのアラーム用指針の先端部と、その周辺の文字板との構成を示した拡大図である。 アラーム用指針が所定のアラーム目盛に隣接するアラーム目盛を指し示したときのアラーム用指針の先端部と、その周辺の文字板との構成を示した拡大図である。 実施例2に係るアナログ時計のアラーム用指針が所定のアラーム目盛を指し示したときのアラーム用指針の先端部と、その周辺の文字板との構成を示した拡大図である。 従来のアナログ時計の正面図である。 従来のアナログ時計の正面図である。
符号の説明
1、1a 時計
10 文字板
20 時刻数字
30 アラーム用指針
31、31a 鋭角部
32、32a 目隠し部
200 時刻表示目盛群
300 アラーム目盛群

Claims (4)

  1. 時刻表示目盛群よりも外周に形成されたアラーム目盛群を有する文字板と、所望のアラーム目盛に合わせることでアラーム時刻が設定されるアラーム用指針とを有する時計において、
    前記アラーム用指針は、前記アラーム用指針により指し示されるアラーム目盛近傍よりも時刻表示目盛に重なる領域が幅広に形成されていることを特徴とする時計。
  2. 前記アラーム用指針は前記アラーム用指針の所定の移動領域に渡って前記アラーム用指針により指し示されるアラーム目盛の近傍の時刻表示目盛を覆い隠すように目隠し部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の時計。
  3. 前記所定の移動領域とは、隣接するアラーム目盛間の領域をいうことを特徴とする請求項2に記載の時計。
  4. 前記目隠し部は、常に何れかの時刻表示目盛を覆い隠すように形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の時計。
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