JP2007260854A - 切削インサートおよびそれを装着してなる切削工具 - Google Patents

切削インサートおよびそれを装着してなる切削工具 Download PDF

Info

Publication number
JP2007260854A
JP2007260854A JP2006090339A JP2006090339A JP2007260854A JP 2007260854 A JP2007260854 A JP 2007260854A JP 2006090339 A JP2006090339 A JP 2006090339A JP 2006090339 A JP2006090339 A JP 2006090339A JP 2007260854 A JP2007260854 A JP 2007260854A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutting edge
cutting
corner
shape
insert
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006090339A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4854360B2 (ja
Inventor
Takuya Yoshida
拓也 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
Priority to JP2006090339A priority Critical patent/JP4854360B2/ja
Publication of JP2007260854A publication Critical patent/JP2007260854A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4854360B2 publication Critical patent/JP4854360B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)

Abstract

【課題】断続加工を含む溝入れ加工や突切り加工においても、バリを発生させずに良好な加工仕上げ面を得られる切削インサートを提供する。
【解決手段】工具ホルダへの主当接部となる本体部2と、本体部2から突出し且つ略角柱状である少なくとも一つの突出部3と、を具備し、突出部3の上面側に配設されたすくい面4の周縁部にあって、突出部3の突出方向正面側に前切刃5が形成されるとともに、前切刃5の両隣に連設し且つすくい面4の角部にコーナー切刃6が形成されてなる切削インサート1であって、前切刃部の刃先処理量に比べて前記コーナー切刃部の刃先処理量を小さい構成とした。
【選択図】図1

Description

本発明は、金属部品の切削加工、特に溝入れ加工や突切り加工等に用いられる切削インサートおよび切削工具に関する。
従来、金属部品の溝入れ加工や突切り加工等の切削加工に用いられる切削インサートとしては、超硬合金製のインサートの上面先端側稜辺にインサートの幅方向に延びる前切刃を具備したものが広く用いられている。しかしながら、このようなインサートで加工を行う場合、前記前切刃が溝入れ方向に垂直、すなわち被削材の周面に平行な状態で加工を行うことになるため、切削時に前切刃のほとんどの部分が被削材へ同時に食い付くことになる。したがって、切削開始時の衝撃が強いため、インサート自体、特に前切刃部分に損傷生じやすいだけでなく、製品寸法も安定しなくなる等、加工信頼性が決して良好ではなかった。
このような問題を解決するために、特許文献1では、突切り、溝入れ加工時の食い付き安定性を改善するために、前切刃として加工方向先端側へ山形状に突出した先行刃を設けた切削インサート(特許文献1ではスローアウェイチップに相当)が提案されている。このような構成とすることにより、溝入れ又は突切り加工時における切削インサートの被削材への食い付き安定性を改善できるとともに、衝撃を緩和してびびり振動の発生をも抑制することができる旨、記載されている。
実開平5−16007号公報
しかしながら、前述した特許文献1で提案されたような、前切刃として加工方向先端側へ山形状に突出した先行刃を有した切削インサートにおいても、溝壁面の仕上げ面精度という観点では改善されず、加工後の溝壁面が傷の多い粗面となることに加えて、溝入れ加工部分が断続加工となるような場合においては、切屑を被削材から完全に切り取ることができずに、切屑の一部がバリとして被削材に残ってしまうという不具合が生じていた。特に鉄板材など比較的硬度の低い被削材の加工のような場合には、バリの発生が顕著になる傾向があった。
また、前切刃が加工方向先端側へ山形状に突出した形状であるために、被削材の溝底面にその切刃形状が転写されてしまい、平らな溝底面が得られないという問題もあった。
本発明は、このような従来技術の課題を解決するためになされたものであり、断続加工を含む溝入れ加工においても、バリを発生させずに良好な加工仕上げ面を得られる切削インサートを提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明の切削インサートは、工具ホルダへの主当接部となる本体部と、該本体部から突出し且つ略角柱状である少なくとも一つの突出部と、を具備し、該突出部の上面側に配設されたすくい面の周縁部にあって、前記突出部の突出方向正面側に前切刃が形成されるとともに、該前切刃の両隣に連設し且つ前記すくい面の角部にコーナー切刃が形成されてなる切削インサートであって、前記前切刃部の刃先処理量に比べて前記コーナー切刃部の刃先処理量が小さいことを特徴としている。
かかる構成によれば、刃先処理量の小さいコーナー切刃部での切れ味が向上するため溝入れ加工や突切り加工の際の加工壁面の仕上げ面精度も向上するとともに、断続加工時のバリの発生を抑制することができる。
また、前記前切刃と前記コーナー切刃との間に、刃先処理量が前記前切刃側から前記コーナー切刃側に向かうに連れて漸次小さくなるような中間切刃が形成されていることが、刃先処理量の小さいコーナー切刃の強度を高めることができる点で望ましい。
また、前記前切刃の刃先処理形状がC面形状であることが、前切刃の刃先強度を高めることができるとともに、コーナー切刃との加工開始のタイミングをずらすことができるという点で望ましい。
また、前記前切刃の刃先処理形状がC面形状およびR面形状の複合形状であることが、前切刃の刃先強度をより高めることができる点で望ましい。
また、前記コーナー切刃の刃先処理形状がシャープエッジ形状であることが、コーナー切刃部での切れ味をより向上させることができて、溝入れ加工や突切り加工の際の加工壁面の仕上げ面精度もさらに向上するとともに、断続加工時のバリの発生をも抑制することができる点で望ましい。
また、上述した切削インサートをホルダ先端のインサート装着部に着脱自在に固定してなる本発明の切削工具によれば、刃先処理量の小さいコーナー切刃部での切れ味が向上するため溝入れ加工や突切り加工の際の加工壁面の仕上げ面精度も向上するとともに、断続加工時のバリの発生を抑制することができるので、加工信頼性の高い切削工具とすることができる。
本発明の切削インサートによれば、工具ホルダへの主当接部となる本体部と、該本体部から突出し且つ略角柱状である少なくとも一つの突出部と、を具備し、該突出部の上面側に配設されたすくい面の周縁部にあって、前記突出部の突出方向正面側に前切刃が形成されるとともに、該前切刃の両隣に連設し且つ前記すくい面の角部にコーナー切刃が形成されてなる切削インサートであって、前記前切刃部の刃先処理量に比べて前記コーナー切刃部の刃先処理量が小さい構成とすることにより、刃先処理量の小さいコーナー切刃部での切れ味が向上するため溝入れ加工や突切り加工の際の加工壁面の仕上げ面精度も向上するとともに、断続加工時のバリの発生を抑制することができる。
以下、本発明の実施形態を添付図面により説明する。
図1乃至図5は、本発明の実施形態を示すものであり、図1の(a)は本発明の第一の実施形態による切削インサートの斜視図、(b)は図1(a)の要部拡大上面図、図2は図1(b)のA部拡大図、図3(a)は図2のB−B断面図、図3(b)は図2のC−C断面図、図3(c)は図2のC−C断面図であって刃先処理形状の他の実施例によるもの、図3(d)は図2のC−C断面図であって刃先処理形状のさらに他の実施例によるもの、図4(a)〜(d)は本発明の切削インサートの他の実施形態を示す斜視図、図5は本発明の切削工具を示す斜視図である。
まず図1(a)において、本発明の第一の実施形態による切削インサート(以下、単にインサートと略す。)1は、工具ホルダ9への主当接部となる略角柱状の本体部2と、該本体部2の両端部から突出し且つ略角柱状である二つの突出部3と、からなっている。この突出部3の上面側にはすくい面4が配設されており、具体的にはすくい角αを備えたブレーカ溝が形成されていて、溝入れ加工時や突切り加工時に生成される切屑を良好に処理することができる。なお、切屑処理効果をさらに高めるために、すくい面上に各種形状の突起を配置してもよい。
そして、図1(b)に示すように、前記すくい面4の周縁部に、前記突出部3の突出方向正面側に前切刃5が形成されるとともに、該前切刃5の両隣に連設し且つ前記すくい面4の角部にコーナー切刃6が形成されている。一般的に溝入れ加工や突切り加工の際には、前切刃5で被削材に切り込んでいき、同時にコーナー切刃6で溝壁面の仕上げ加工がなされる。
ここで、本発明にかかるインサート1では、図2および図3に示すように、前記前切刃5の刃先処理量w2に比べて前記コーナー切刃6の刃先処理量w1が小さいことを特徴としている。かかる構成によれば、刃先処理量の小さいコーナー切刃部での切れ味が向上するため溝入れ加工や突切り加工の際の加工壁面の仕上げ面精度が向上するとともに、コーナー部で切屑を被削材からより確実に切り取ることができるために、特に断続加工時に発生しやすい被削材への切屑残り、いわゆるバリの発生を抑制することができる。なお、溝入れ加工を行った際の溝底形状をフラットに保つために、前切刃5は直線状からなっている。前切刃5が直線状であることから前切刃5全体が同時に被削材に食い込むために加工負荷が大きくなる。従って前切刃5にコーナー切刃6よりも大きな刃先処理を施すことで、切刃強度を維持し、被削材へ食い込む際のチッピングや欠けの発生を抑制することができる。
また、前切刃5の刃先処理量w2に比べてコーナー切刃6の刃先処理量w1が小さいことから、前切刃5よりもコーナー切刃6の方が前記突出部3の突出方向正面側にわずかに突出している。従って、被削材にインサート1が切り込む際には、先ずコーナー切刃6が徐々に食い込み、その後に前切刃5が食い込むことになるので、前切刃5全体が先に食い込むような従来形状の溝入れインサートに比べて、切削開始時の衝撃を緩和し、切刃のチッピングや欠けなどの損傷を抑制することができる。
また、図2に示すように、前切刃5とコーナー切刃6との間に、刃先処理量が前切刃5側からコーナー切刃6側に向かうに連れて漸次小さくなるような中間切刃7を形成してもよい。このような構成とすることにより、前切刃5とコーナー切刃6との境界部における応力集中を避け、当該箇所からのクラック等の発生を抑制することができるとともに、刃先処理量の小さいコーナー切刃6の強度をも高めることができる点で望ましい。
また、前切刃5の刃先処理形状は、図3(b)に示すようにR面形状であってもよいが、図3(c)に示すようにC面形状であることが、前切刃5の刃先強度をより高めることができるとともに、R面形状に比べて刃先の鋭利性が高いことから切れ味が向上し、切削抵抗を低減することができる点で望ましい。また、刃先の鋭利性が高いという点では、前述したバリの発生を抑制できるという点で望ましい。また、前述したようにコーナー切刃6との切削開始のタイミングをずらすことができるという点でも望ましい。
さらには、図3(d)に示すように、前切刃5の刃先処理形状がC面形状およびR面形状の複合形状であることが、前切刃5の刃先強度をより確実に高めることができる点で望ましい。
なお、本発明における刃先処理量とは、図3に示すように、インサート上面側から見た場合の刃先処理領域の幅(w1とw2)で定義している。この場合に、前切刃5の刃先処理量として、切刃強度の観点から好ましい刃先処理量としては、0.01〜0.02mmの範囲にあることが好ましい。0.01mm未満であれば、前切刃5全体が被削材に同時に食い込んだ際の衝撃に耐え切れずにチッピングや欠けを発生してしまう可能性がある。また0.02mmを超える量であると、被削材へ食い込む際の切削抵抗が増加してしまう可能性がある。なお、図3(b)のようにR面形状からなる刃先処理の場合には、その刃先処理量はR面形状の半径と同じ値となる。
また、図3(c)および(d)に示すように、C面による刃先処理形状の場合の、水平面(インサートを工具ホルダに装着した際に基準面となる工具ホルダシャンク部の上面または下面と平行な面)に対するC面の角度は、5〜45度の範囲にあることが、刃先強度を高めることができる点で好ましい。
また、図3(a)に示すように、コーナー切刃6の刃先処理形状がシャープエッジ形状であることが、コーナー切刃部での切れ味をより向上させることができて、溝入れ加工や突切り加工の際の加工壁面の仕上げ面精度もさらに向上するとともに、断続加工時のバリの発生をも抑制することができる点で望ましい。ちなみに、本発明におけるシャープエッジとは、刃先処理量が0.01mm未満であることをいう。この場合の刃先処理形状はR面形状であることが、微小クラックの起点となりやすい角部を有していないので微小クラックが発生しにくいという理由から望ましい。
なお、本発明の一実施形態として角柱状の本体部からなるインサート1について例示したが、本発明はこの形状に限られるものではない。図4(a)および(b)に示すように、略三角形板状の本体部12、22から前切刃15、25を有する三つの突出部13、23が突出したようなインサート11、21であってもよいし、図4(c)および(d)に示すように、略四角形板状の本体部32、42から前切刃35、45を有する二つの突出部33、43が突出したようなインサート31、41であってもよい。
また、上述した切削インサートを工具ホルダ9先端のインサート装着部に着脱自在に固定してなる本発明の切削工具10によれば、刃先処理量の小さいコーナー切刃6での切れ味が向上するため溝入れ加工や突切り加工の際の加工壁面の仕上げ面精度も向上するとともに、断続加工時のバリの発生を抑制することができるので、加工信頼性の高い切削工具10が得られる。
以上、本発明の実施形態を例示したが、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、発明の目的を逸脱しない限り任意のものとすることができることはいうまでもない。
(a)は本発明の第一の実施形態による切削インサートの斜視図、(b)は図1(a)の要部拡大上面図である。 図1(b)のA部拡大図である。 (a)は図2のB−B断面図、(b)は図2のC−C断面図、(c)は図2のC−C断面図であって刃先処理形状の他の実施例による断面図、(d)は図2のC−C断面図であっては先処理形状のさらに他の実施例による断面図である。 (a)〜(d)は本発明の他の実施形態を示す斜視図である。 本発明の切削工具を示す斜視図である。
符号の説明
1 切削インサート
2 本体部
3 突出部
4 すくい面
5 前切刃
6 コーナー切刃
7 中間切刃
8 逃げ面
9 工具ホルダ
10 切削工具
α すくい角
β C面角度
w1 コーナー切刃の刃先処理量
w2 前切刃の刃先処理量

Claims (6)

  1. 工具ホルダへの主当接部となる本体部と、該本体部から突出し且つ略角柱状である少なくとも一つの突出部と、を具備し、
    該突出部の上面側に配設されたすくい面の周縁部にあって、前記突出部の突出方向正面側に前切刃が形成されるとともに、該前切刃の両隣に連設し且つ前記すくい面の角部にコーナー切刃が形成されてなる切削インサートであって、
    前記前切刃の刃先処理量に比べて前記コーナー切刃の刃先処理量が小さいことを特徴とする切削インサート。
  2. 前記前切刃と前記コーナー切刃との間に、刃先処理量が前記前切刃側から前記コーナー切刃側に向かうに連れて漸次小さくなるような中間切刃が形成されていることを特徴とする請求項1記載の切削インサート。
  3. 前記前切刃の刃先処理形状がC面形状であることを特徴とする請求項1または2記載の切削インサート。
  4. 前記前切刃の刃先処理形状がC面形状およびR面形状の複合形状であることを特徴とする請求項1または2記載の切削インサート。
  5. 前記コーナー切刃の刃先処理形状がシャープエッジ形状であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか記載の切削インサート。
  6. 請求項1乃至5のいずれか記載の切削インサートをホルダ先端のインサート装着部に着脱自在に固定してなる切削工具。
JP2006090339A 2006-03-29 2006-03-29 切削インサートおよびそれを装着してなる切削工具 Expired - Fee Related JP4854360B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006090339A JP4854360B2 (ja) 2006-03-29 2006-03-29 切削インサートおよびそれを装着してなる切削工具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006090339A JP4854360B2 (ja) 2006-03-29 2006-03-29 切削インサートおよびそれを装着してなる切削工具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007260854A true JP2007260854A (ja) 2007-10-11
JP4854360B2 JP4854360B2 (ja) 2012-01-18

Family

ID=38634354

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006090339A Expired - Fee Related JP4854360B2 (ja) 2006-03-29 2006-03-29 切削インサートおよびそれを装着してなる切削工具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4854360B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011148055A (ja) * 2010-01-22 2011-08-04 Mitsubishi Materials Corp 刃先交換式溝入れ工具及び周面溝入れ加工方法
JP2015112681A (ja) * 2013-12-11 2015-06-22 株式会社神戸製鋼所 溝入加工用の切削工具及びこの切削工具を用いた溝入加工方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6316903A (ja) * 1986-07-07 1988-01-23 Kyocera Corp 突切り・溝入れ用チツプ
JP2000042808A (ja) * 1998-07-23 2000-02-15 Valenite Inc Tランド挿入体
JP2002506394A (ja) * 1997-06-30 2002-02-26 サンドビック アクティエボラーグ 割り出し可能な切削加工インサート

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6316903A (ja) * 1986-07-07 1988-01-23 Kyocera Corp 突切り・溝入れ用チツプ
JP2002506394A (ja) * 1997-06-30 2002-02-26 サンドビック アクティエボラーグ 割り出し可能な切削加工インサート
JP2000042808A (ja) * 1998-07-23 2000-02-15 Valenite Inc Tランド挿入体

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011148055A (ja) * 2010-01-22 2011-08-04 Mitsubishi Materials Corp 刃先交換式溝入れ工具及び周面溝入れ加工方法
JP2015112681A (ja) * 2013-12-11 2015-06-22 株式会社神戸製鋼所 溝入加工用の切削工具及びこの切削工具を用いた溝入加工方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4854360B2 (ja) 2012-01-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6038594B2 (ja) 突っ切り加工用工具
US8672590B2 (en) Cutting insert
KR101233838B1 (ko) 절삭용 인서트
JP5438771B2 (ja) 切削インサートおよび切削工具、並びにそれを用いた切削加工物の製造方法
CA2711676A1 (en) Drilling tool
JP6457524B2 (ja) 切削インサート及びこれを含む切削工具組立体
MX2009012533A (es) Inserto de corte que comprende un nivel de guia hacia un recolector acanalado.
JP4969089B2 (ja) 溝入れ加工用切削インサート、溝入れ加工用切削工具および切削方法
JP5589425B2 (ja) 溝入れ・突っ切り加工用切削インサート
JP4413208B2 (ja) スローアウェイチップ
JP4854360B2 (ja) 切削インサートおよびそれを装着してなる切削工具
JP2009012116A (ja) 切削インサート
JP2006231458A (ja) 突切り工具用スローアウェイチップ
JP2009012118A (ja) 切削インサート
JP2006062070A (ja) スローアウェイインサートおよびそれを用いた切削工具
JP4309776B2 (ja) 内径溝入れ加工用工具
JP2004174684A (ja) スローアウェイエンドミルの製造方法
JP2008302433A (ja) 旋削用スローアウェイチップ
JP2008307621A (ja) 荒切削用クリスマスカッタ
JP2007290057A (ja) 超高圧焼結体切削工具
CN101780559A (zh) 深浅槽铣刀
JP2006272509A (ja) 溝入れ加工用切削インサート及びそれを装着した溝入れ加工用切削工具
JP4962157B2 (ja) 押え金、工具ホルダ、およびスローアウェイ式切削工具
JP2004058168A (ja) 精密加工用切削工具
JP2008290214A (ja) 中ぐり加工用チップおよびこれを用いた中ぐり工具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080916

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110526

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110531

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110728

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110927

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111025

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141104

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4854360

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees