JP2007260844A - 収納ボックス - Google Patents

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元彦 池田
Takeshi Matsumoto
雄 松本
Akira Takenouchi
明 竹ノ内
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Abstract

【課題】金属製の収納ボックスに比べて剛性や耐久性の低下を可及的に抑えた軽量化された収納ボックスの提供。
【解決手段】蓋カバー3を具えたボックス本体1と、該ボックス本体内に配備された収納中皿4とによって構成され、蓋カバー3を含むボックス本体1は金属製、中皿4は合成樹脂製である。合成樹脂製の中皿4、4aは、金属工具等、硬くて重い収納物が該中皿に当たったときの衝撃を緩和して収納中皿4、4aの変形や傷つきを防止でき、又、衝突音を緩和できる。
【選択図】図2

Description

本発明は、蓋カバーを具えたボックス本体と、ボックス本体内に配備された収納中皿とによって構成される収納ボックスに関するものである。
この種収納ボックスを、自動車修理工具等の工具を収容するプロ仕様のツールボックスに実施する場合、剛性、耐久性の点からは金属製であることが望ましい。
ツールボックスの中でも、外観略直方体で、内部に工具収納中皿を多段に配備し、2つの蓋カバー半体からなる観音開き式蓋カバー有し、蓋カバーを開くと、中皿が蓋半体の開き方向に移動しつつ持ち上がる大型ツールボックス(特許文献1)は、工具の収納量が多いため、ツールボックスに高い強度が要求される。そのため、収納中皿を含むツールボックスの殆んどの部品は金属製であった。
特開2004−291153号公報
ところが、金属製ツールボックスは重量が嵩み、持ち運びに不便である。
又、ツールボックスへの工具の出し入れや、ツールボックスを持ち運ぶ際に、工具と収納中皿が当たって金属音を発し、又、収納中皿に凹みや傷付きを生じる問題がある。
更に、金属製の収納中皿は、金属板の曲げ加工とスポット溶接によって形成されており、生産性が悪い。
工具を整理して収納するために、各工具に合わせた形状の収納凹部を形成した樹脂製のトレーを収納中皿に嵌め込んでおき、該トレーの収納凹部に工具を納めることが実施されている。この場合、トレーを収納中皿とは別個に製造して中皿に組み込まねばならず、生産性や組立ての手間の問題もある。
本発明は、金属製の収納ボックスに較べて剛性や耐久性の低下を可及的に抑えて、上記した金属製の収納ボックスの問題を解決できる収納ボックスを明らかにするものである。
請求項1の収納ボックスは、蓋カバー(3)を具えたボックス本体(1)と、該ボックス本体(1)内に配備された収納中皿(4)(4a)とによって構成され、蓋カバー(3)を含むボックス本体(1)は金属製、収納中皿(4)(4a)は合成樹脂製である。
請求項2の観音開き式の収納ボックスは、外観略直方体のボックス本体(1)と、該ボックス本体内に配備された複数の収納中皿(4)(4a)とからなり、ボックス本体(1)は、最下段の収納部を兼用し上面が開口した底部(2)と、収納中皿(4)(4a)を覆って該底部(2)に開閉可能に配備された蓋カバー(3)とからなり、蓋カバー(3)は、ボックス底部(2)の対向する1組の上縁に観音開き可能に枢着された一対のカバー半体(31)(31)によって形成され、収納中皿(4)(4a)は、各カバー半体(31)(31)の下方に1又は複数個づつ位置し、カバー半体(31)(31)が外側に開くとき、開き方向に移動しながら上昇する様にボックス底部(2)に取り付けられており、ボックス本体(1)は金属製、収納中皿(4)(4a)は合成樹脂製である
請求項3は請求項1又は2に記載の収納ボックスにおいて、蓋カバー(3)の天板(37)には起伏可能に取っ手(5)が設けられ、更に該天板(37)には、伏し状態の取っ手(5)を天板(37)の上面から突出しない様に収納可能な取っ手収納凹部(32)が形成されている。
請求項4は請求項2又は3に記載の収納ボックスにおいて、両蓋カバー半体の天板側突合せ部には、両蓋カバー半体が不用意に開くことを防止するロック手段が、ロック状態で天板の上面から突出しない様に配備されている。
請求項5は請求項2乃至4の何れかに記載の収納ボックスにおいて、蓋カバー(3)の天板(37)上には、両カバー半体(31)(31)を閉じておくための錠(6)が、施錠状態では天板上面から突出しない様に配備されている。
請求項6は請求項1乃至5の何れかに記載の収納ボックスにおいて、収納中皿(4)(4a)は仕切り壁(41)によって複数の収納室(43)(43)に仕切られている。
請求項7は請求項1乃至6の何れかに記載の収納ボックスにおいて、収納中皿(4)(4a)には、該中皿と一体成形され収納すべき物品が収まりよく嵌合する収納凹部(44)が形成されている。
請求項1の収納ボックスは、蓋カバー(3)を含むボックス本体(1)は金属製であるから、収納ボックスに衝撃を伴う様な外力が作用しても、従来の総金属製の収納ボックスと同程度の剛性を持たせることができる。
収納中皿(4)(4a)は合成樹脂製であるから、金属製の収納中皿に較べて重量を軽減できる。特に、観音開き式で、収納中皿(4)(4a)を複数段に設けた大型の収納ボックスに実施した場合、収納中皿(4)(4a)の重量軽減が収納ボックス全体の重量軽減に寄与する役割は大きい。
合成樹脂製の収納中皿(4)(4a)は、金属工具等、硬くて重く、当たったときの衝撃が大きい物品を収納する場合、衝撃を緩和して収納中皿(4)(4a)の変形や傷付きを防止でき、又、衝突音を緩和できる。
請求項2の観音開き式の収納ボックスの効果は、請求項1の効果で説明済みである。
請求項3の収納ボックスは、蓋カバー(3)の天板中央に取っ手(5)が設けられており、片手で安定して収納ボックスを持ち運びできる。
取っ手(5)は、倒せば蓋カバー(3)の天板(37)に設けた取っ手収納凹部(32)に納めることができるから、収納ボックスが略直方体であれば、複数の収納ボックスを安定して積み重ねて保管できる。又、収納ボックスの天板(37)に尻を載せて腰掛け代わりに使用することもできる。
請求項4の収納ボックスは、ロック手段(34)によって、両カバー半体(31)(31)の閉じ状態をロックすることにより、両カバー半体(31)(31)が不用意に開くことを防止できる。
請求項5の収納ボックスは、両カバー半体(31)(31)を閉じ状態に施錠できるから、収納物品の持ち出しを防止できる。
又、錠(6)は蓋体天板(37)から突出しないから、収納ボックスの積み重ね保管に支障は生じない。
請求項6の収納ボックスの収納中皿(4)(4a)は、仕切り壁(41)によって複数の収納室(43)(43)に仕切らされているから、物品を区分けして収納でき、使い易く便利である。
仕切り壁(41)を収納中皿(4)(4a)と一体成形した場合、収納中皿(4)(4a)を多量に製造する場合、複数の収納室に区画された金属製中皿の製造に較べて、製造コストを抑えることができる。
請求項7の収納ボックスの収納中皿(4)(4a)は、収納すべき物品が収まりよく嵌合する収納凹部(44)が、該中皿と一体成形されているから、物品収納用の嵌合凹部を形成したトレーを収納中皿(4)(4a)と別個に形成して、収納中皿に組み込む場合に較べて、製造コストを低減できる。
実施例の収納ボックスは、図1、図2示す如く、観音開きツールボックスである。
ツールボックスは、外観略直方体で天井中央に取っ手(5)を具えたボックス本体(1)と、該ボックス本体(1)内に配備された複数の収納中皿(4)(4a)とからなる。
ボックス本体(1)は、最下段の収納部を兼用し上面が開口したボックス底部(2)と、該底部(2)に取り付けられた蓋カバー(3)とによって構成される。
底部(2)及び蓋カバー(3)は、金属板に曲げ加工、プレス加工等を施して形成されている。
蓋カバー(3)は、一対のカバー半体(31)(31)によって形成される。
カバー半体(31)(31)は、ボックス底部(2)の対向する2組の開口縁の内、ボックス本体(1)の長手方向に沿う1組の開口縁にヒンジ(11)によって、観音開き式に互いに外側に回転して開く様に枢着される。
各カバー半体(31)(31)は、ボックスの長手方向に沿う側板(38)と、該側板(38)の上端縁から直角に屈曲した天板(37)と、側板(38)と天板(37)の夫々の端部に繋がる両端板(39)(39)とによって形成される。
上記カバー半体(31)(31)の側板(38)(38)が、ボックス底部(2)に観音開き可能にヒンジ(11)によって枢着されている。
ヒンジ(11)の長さはボックスの全長に亘っており、該ヒンジ(11)は、カバー半体(31)の側板(38)及びボックス底部(2)の長手方向の側壁の曲げに対する補強の役割もなす。
両カバー半体(31)(31)の互いの対向縁には、縁部を曲げ加工する或いは別個に製作した補強部材を溶接接合する等により、補強エッジ部(33)(33)が形成されている。
図1、図3に示す如く、両カバー半体(31)(31)は、夫々天板(37)(37)の略中央部にて、互いの対向縁側に面して、取っ手収納凹部(32)(32)が凹設されてる。
取っ手収納凹部(32)は、後記する取っ手半体(51)を倒したときに、該取っ手半体(51)を天板(37)の上面より上方に臨出しない様収容できる深さである。
取っ手(5)は、略U字状に形成した2つの取っ手半体(51)(51)からなる。取っ手半体(51)(51)はABS樹脂等、機械的強度の大きな合成樹脂にて形成されている。
各取っ手半体(51)(51)は、カバー半体(31)(31)の前記取っ手収納凹部(32)(32)に収まる様に、夫々両端を、取っ手半体(51)(51)の補強エッジ部(33)に開設した切欠(33a)に嵌めて起伏可能に枢着され、両取っ手半体(51)(51)は起立状態で背合わせとなる。
両取っ手半体(51)(51)の枢着部には、取っ手半体(51)(51)を起立状態で軟係止するクリックボール等の軟係止手段(図示せず)が設けられている。
両カバー半体(31)(31)の補強エッジ部(33)(33)の中央部に、両取っ手収納凹部(32)(32)が連続する様な、エッジ途切れ部(36)を開設し、両取っ手収納凹部(32)(32)に跨る様にして、該エッジ途切れ部(36)にロック手段(34)を設けている。
ロック手段(34)は、一方のカバー半体(31)に突設された凸部(34a)と、他方のカバー半体(31)に起伏可能に配備され倒れ状態で該凸部(34a)に被さって引っ掛かり可能な扁平なレバー体(34b)とによって構成される。
レバー体(34b)には、スナップアブションバネ(図示せず)が連繋されて、一定の角度まで倒すと、自動的に全倒して凸部(34a)に被さり、一定の角度まで起こすと自動的に起立状態となる。
ロック手段(34)は、蓋カバー(3)の天板(37)の上面より高く突出しない様に形成されている。
尚、レバー体(34b)にロックレバー体(図示せず)を起伏可能に連携し、レバー体(34b)を倒してから、該ロックレバー体を倒すと、レバー体(34b)の起立が阻止される公知の構成を採用できる。この場合、前記スナップアクションバネは不要である。
実施例では、レバー体(34b)には、図1に示す如く、鍵穴(34c)が設けられ、キーロックすることにより、レバー体(34b)を起こすことは出来なくなる。即ち、実施例のロック手段(34b)は、錠(6)を兼用しており、レバー体(34b)を倒すだけで、蓋カバー(3)の開きを防止でき、加えてキーロックもできる。
蓋カバー(3)を閉じた状態で、両カバー半体(31)(31)には夫々2段に収納中皿(4)(4a)が収まっている。
各収納中皿(4)(4a)は、上面開口の中空直方体に形成されている。
各収納中皿(4)(4a)の両端は、夫々複数本のリンクからなる公知のリンク機構(12)(12)によって、ボックス底部(2)及びカバー半体(31)(31)に連繋されており、カバー半体(31)(31)が開くとき、図2に示す如く、収納中皿(4)(4a)は外側に移動し上昇する。外側への移動量は、上段の収納中皿(4)の方が下段の収納中皿(4a)よりも大きく、蓋カバー(3)の全開状態で、全ての収納中皿(4)(4)(4a)(4a)及びボックス底部(2)に、工具の出し入れが可能となる。
本発明の特徴は、金属製のボックス本体(1)に対して、収納中皿(4)(4a)を合成樹脂で形成した点である。
収納中皿(4)(4a)は、機械的強度が大きく、耐久性にも優れた樹脂で形成されている。
収納中皿(4)(4a)の前記リンク機構(12)のリンク枢着部は肉厚にして強度を高めている。
収納中皿(4)(4a)の端壁の内面に補強板(図示せず)を当てて端壁を補強してリンクを枢着してもよい。補強板が金属板であっても、収納中皿(4)(4a)が合成樹脂製であることには変わりがない。
図4は、収納中皿(4)(4a)の他の実施例を示しており、収納中皿(4)(4a)には、該中皿と一体成形され収納すべき物品が収まり良く、即ち、ガタ付きのない状態、或いはガタ付きの少ない状態で嵌合する収納凹部(44)が形成されている。
実施例の収納凹部(44)は、ラチェットレンチ収納凹部(44a)、繋ぎ取っ手収納凹部(44b)、ソケット群収納凹部(44c)である。
収納凹部(44)が複雑な形状でも、合成樹脂にて収納中皿(4)(4a)と一体成形によって簡単に形成できる。
図5は、収納中皿(4)(4a)を、該中皿と一体成形された仕切り壁(41)によって複数の収納室(43)(43)に仕切っている他の実施例を示している。
ツールボックスの底面4隅に膨らみ部(20)が形成され、蓋体天板(37)の4隅に該膨らみ部(20)が嵌まる浅い凹み部(30)が形成されている。
ボックス底面の膨らみ部(20)は、ボックスを床面に置いた際の、ボックス底面の傷つきを防止するための脚部であるが、複数のボックスを積み重ねて保管する場合に、膨らみ部(20)が下段のツールボックスの蓋体天板(37)の凹み部(30)に嵌まって、積み重ね姿勢を安定させる役割もなす。
然して、実施例のツールボックスは、蓋カバー(3)を含むボックス本体(1)は金属製であるから、収納ボックスに衝撃を伴う様な外力が作用しても、従来の総金属製の収納ボックスと同程度の剛性を持たせることができる。
収納中皿(4)(4a)は合成樹脂製であるから、金属製の収納中皿に較べて重量を軽減できる。特に、観音開き式で、収納中皿(4)(4a)を複数段に設けた大型のツールボックスに実施した場合、収納中皿(4)(4a)の重量軽減が収納ボックス全体の重量軽減に寄与する比重は大きい。
合成樹脂製の収納中皿(4)(4a)は、金属工具を出し入れするときや、ツールボックスを持ち運びするときに、金属工具が収納中皿(4)(4a)に当たっても、衝撃を緩和して収納中皿(4)(4a)の変形や傷つきを防止でき、又、衝突音を緩和できる。
ツールボックスは、天板中央に取っ手(5)が設けられており、片手で安定して収納ボックスを持ち運びできる。
取っ手(5)を構成する取っ手半体(51)(51)を倒して、天板(37)井に設けた取手収納凹部(32)(32)に収納すると、複数の収納ボックスを安定して積み重ねて保管できる。又、蓋体天板(37)に尻を載せて腰掛け代わりに使用することもできる。
ロック手段(34)で、両カバー半体(31)(31)の閉じ状態をロックすることにより、両カバー半体(31)(31)が不用意に開くことを防止できる。
又、ロック手段(34)を施錠できるから、収納物品の持ち出しを防止できる。
上記実施例の説明は、本発明を説明するためのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは勿論である。
例えば、カバー半体(31)(31)のロック手段(34)は、上記構成に限らず、ロック手段(34)と錠(6)を別体とし、例えばロック手段(34)は図6に示す、スライド片(34b)をスライドさせてロックとロック解除を行う一般的なスライドロック(34a)を、両カバー半体(31)(31)の補強エッジ部(33)(33)に跨って組み込み、錠(6)は南京錠(61)でも実施可能である。要は、ロック手段及び錠が取っ手収納凹部(32)(32)に収まって、蓋体(3)の天板(37)の上面より上方に突出しない条件をクリアーすればよい。
又、図5において、仕切り壁(41)を収納中皿(4)(4a)とは別個に製作し、収納中皿(4)(4a)の側壁の内面に、仕切り壁(41)を保持するための溝条(図示せず)を形成して、該溝条に仕切り壁(41)の端部を嵌めて収納中皿(4)(4a)を複数の収納室に仕切ることもできる。この場合、仕切り壁(41)は合成樹脂製に限らず、金属板で形成してもよい。
収納ボックスの斜視図である。 蓋カバーを開いた状態の収納ボックスの斜視図である。 取っ手収納部に取っ手が収納された状態の斜面図である。 収納中皿の第2実施例の斜視図である。 収納中皿の第3実施例の斜視図である。 ロック手段と錠の他の実施例の斜面図である。
符号の説明
(1) ボックス本体
(2) 底部
(3) 蓋カバー
(31) カバー半体
(32) 取っ手収納凹部
(34) ロック手段
(4) 収納中皿
(5) 取っ手
(6) 錠

Claims (7)

  1. 蓋カバーを具えたボックス本体と、該ボックス本体内に配備された収納中皿とによって構成され、蓋カバーを含むボックス本体は金属製、中皿は合成樹脂製である収納ボックス。
  2. 外観略直方体のボックス本体と、該ボックス本体内に配備された複数の収納中皿とからなり、ボックス本体は、最下段の収納部を兼用し上面が開口した底部と、収納中皿を覆って該底部に開閉可能に配備された蓋カバーとからなり、蓋カバーは、ボックス底部の対向する1組の上縁に観音開き可能に枢着された一対の蓋カバー半体によって形成され、中皿は、各蓋カバー半体の下方に1又は複数個づつ位置し、蓋カバー半体が外側に開くとき開き方向に移動しながら上昇する様にボックス本体に取り付けられている収納ボックスにおいて、ボックス本体は金属製、中皿は合成樹脂製である収納ボックス。
  3. 蓋カバーの天板中央部には起伏可能に取っ手が設けられ、更に該天板には、伏し状態の取っ手を天板の上面から突出しない様に収納可能な取っ手収納凹部が形成されている請求項1又は2に記載の収納ボックス。
  4. 両蓋カバー半体の天板側突合せ部には、両蓋カバー半体が不用意に開くことを防止するロック手段が、ロック状態で蓋体天板の上面から突出しない様に配備されている請求項2又は3に記載の収納ボックス。
  5. 蓋カバーの天板上には、両蓋カバー半体を閉じておくための錠が、施錠状態では天板の上面から突出しない様に配備されている請求項に2乃至4の何れかに記載の収納ボックス。
  6. 収納中皿は複数の収納空間に仕切られている請求項1乃至5の何れかに記載の収納ボックス。
  7. 収納中皿には、該中皿と一体成形され収納すべき物品が収まりよく嵌合する収納凹部が形成されている請求項1乃至6の何れかに記載の収納ボックス。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015205712A (ja) * 2014-04-21 2015-11-19 Next Innovation合同会社 流体容器装着アダプタ及び多段ヒンジ構造
CN105109839A (zh) * 2015-07-20 2015-12-02 广西大学 电子元器件收纳盒

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