JP2007259811A - 魚釣用リール - Google Patents

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わたる 堤
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Abstract

【課題】駆動歯車およびハンドル軸を効率的に製造することが可能となると共に、釣り糸を巻取る際に作用する負荷に適した材料で形成することが可能な魚釣用リールを提供すること
【解決手段】リール本体12に内蔵された駆動機構18の駆動歯車26をハンドル軸24に設け、このハンドル軸24に連結されるハンドル22を回転操作することにより、スプール16に釣糸を巻回可能とした魚釣用リール10であって、ハンドル軸22は、それぞれがリール本体12に支えられる軸受部62a,64aと、互いに対向配置される連結部62b,64bとを有する2つの片軸部62,64を備え、これらの片軸部62,64は、各連結部62b,64bが駆動歯車26と共に互いに連結されて一体化され、軸受部62a,64aを介してリール本体12に回転自在に支持される魚釣用リール。
【選択図】 図2

Description

本発明は、リール本体に内蔵された駆動機構の駆動歯車をハンドル軸に設け、このハンドル軸に連結されるハンドルを回転操作することにより、スプールに釣糸を巻回可能とした魚釣用リールに関する。
一般に、魚釣用リールとして、リール本体内に駆動機構を内蔵し、この駆動機構の駆動歯車を、リール本体に回転可能に支持されたハンドル軸に設けた魚釣用スピニングリールが知られている。このような魚釣用スピニングリールは、リール本体に回転可能に支持されたハンドル軸の回転操作で駆動歯車を駆動し、この駆動歯車に噛合するピニオン歯車を駆動させ、このピニオン歯車に固定されたロータを回転することにより、このロータに設けられた釣糸案内部を介してスプールに釣糸を巻回することができる。
このようにリール本体内の駆動機構の一部としてピニオン歯車を駆動する駆動歯車は、ハンドル軸と一体構造に形成されているものがある(例えば特許文献1参照)。
この魚釣用スピニングリールでは、ハンドルが連結されるハンドル軸とピニオン歯車が噛合する駆動歯車とを、鋳造や鍛造が難しい高強度材で形成する場合は、全てを一体で切削加工し、あるいは、環状歯車部とハンドル軸とを別体構造に形成し、ハンドル軸に一体形成したフランジ部に環状歯車部を複数のネジで一体化することにより行われる。
特開2001−211789
しかし、駆動歯車とハンドル軸との全てを一体部材として切削加工する場合は、駆動歯車の外径寸法からハンドル軸に至る小径部まで切削加工することになり、材料面および加工面からコスト高になり、更に、ピニオン歯車に噛合する駆動歯車の歯部から、リール本体に軸受支持されるハンドル軸に至るまで、材質および強度が統一されるため、ピニオン歯車との噛合部およびリール本体に支持される軸受部のそれぞれの特性に適合した材料を選択することができない。
また、環状歯車部とハンドル軸とを別体構造とした場合にも、環状歯車部が取付けられるフランジ部の外径からハンドル軸に至る小径部まで切削加工する必要があり、このため、材料面および加工面からコスト高となり、経済的に不都合である。更に、ハンドル軸の材質および強度が統一されるため、釣糸を巻取り操作する際に作用する負荷特性に適した材料選択ができない点で更に改善が望まれている。
本発明は、このような事情に基づいてなされたもので、駆動歯車およびハンドル軸を効率的に製造することが可能となると共に、釣り糸を巻取る際に作用する負荷に適した材料で形成することが可能な魚釣用リールを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明によると、リール本体に内蔵された駆動機構の駆動歯車をハンドル軸に設け、このハンドル軸に連結されるハンドルを回転操作することにより、スプールに釣糸を巻回可能とした魚釣用リールであって、前記ハンドル軸は、それぞれがリール本体に支えられる軸受部と、互いに対向配置される連結部とを有する2つの片軸部を備え、これらの片軸部は、各連結部が前記駆動歯車と共に互いに連結されて一体化され、前記軸受部を介してリール本体に回転自在に支持される魚釣用リールが提供される。
前記駆動歯車とこの駆動歯車の両側に配置される2つの片軸部とは、それぞれが異なる材質を有するものであってもよい。
この魚釣用リールによると、ハンドルで回転駆動されるハンドル軸と、この回転をピニオンに伝達する駆動歯車とのそれぞれを、材料を無駄にすることなく効率的に製造することができると共に、それぞれに作用する負荷の特性に応じて好適な材料を選択することができる。
また、駆動歯車と、ハンドル軸の2つの片軸部との2つの部材のそれぞれの特性に合致した材料を選択し、安価でかつ高強度の駆動機構を形成することができる。
図1から図3は本発明の好ましい実施形態による魚釣用スピニングリール10を示す。この魚釣用スピニングリール10は、剛性構造のリール本体12を有し、このリール本体12から上方に延出する脚部14aの端部に形成された竿取付部14bを介して釣竿に取り付けられる。リール本体12内には、スプール16に釣糸を巻回するための駆動機構18と、スプールを前後に往復動させるスプール往復動装置20とが内蔵されている。
図1および図2に示すように、巻取用駆動機構18は、リール本体12内に回転可能に支持されてハンドル22で回転されるハンドル軸24に設けられた駆動歯車26と、この駆動歯車26に噛合するピニオン28とを備える。このピニオン28は、ハンドル軸24に対して直交する前後方向に延びかつリール本体12に対して前部軸受30aと後部軸受30bとを介して回転自在に支持された筒軸32の後端側外周部に設けられている。この筒軸32の先端部には、ベール34および釣糸案内部36を備えたロータ38が一体的に取り付けられ、ピニオン28を介して筒軸32と共に一体的に回転することができる。
ピニオン28が設けられた筒軸32内を、スプール軸40が貫通し、ハンドル軸24と直交する方向に延在している。このスプール軸40は、筒軸32と同心的に配されており、筒軸32およびリール本体12に対してハンドル軸24と直交する方向に沿って前後動することができる。このスプール軸40の先端部に、釣糸が巻回されるスプール16が取り付けられる。
図1および図3に示すように、スプール16を前後方向に往復動するスプール往復動装置20は、ピニオン28に噛合する連動歯車42を介して駆動歯車26で駆動されるトラバースカム軸44を有し、スプール軸40の後端にネジ40aで摺動子46が固定される。この摺動子46からは、先端部の爪部47aがトラバースカム軸44のカム溝44aに嵌合するピン47が突出しており、このピン47を介して摺動子46とトラバースカム軸44とが噛合う。ピニオンギヤ28と共にトラバースカム軸44が回転すると、摺動子46が案内軸45で案内されつつこのカム溝44aに沿って前後方向に移動することにより、摺動子46をネジ46aで固定したスプール軸40が前後方向に移動する。
この摺動子46に固定されたピン47はOリング47bを装着されており、このOリング47bで摺動子46の空間部46a内に密封された空気あるいはオイル等の流体圧が、爪部47aをトラバースカム軸44のカム溝44aに嵌合する方向に付勢している。これにより、ばね付勢では得ることのできない恒久的な付勢力でピン47がトラバースカム軸44に付勢され、ガタツキを生じることなく、滑らかに移動することができる。
このように形成された魚釣用スピニングリール10は、ハンドル22を回転操作してハンドル軸24を回転させると、スプール往復動装置20の摺動子46に取付けられたスプール軸40を介してスプール16が前後に往復動し、一方、巻取駆動機構の駆動歯車26とピニオン28と筒軸32とを介してロータ38が回転駆動される。したがって、スプール16には、釣糸案内部36で案内され、釣糸がほぼ均等に巻回される。
なお、リール本体12内には、ロータ38の逆回転(釣糸をスプールから繰出す方向の回転)を防止する周知の一方向クラッチ48を備えた逆転防止機構が配置されており、この逆転防止機構を、リール本体12の後端壁部に設けた切換レバー50を通じて切換操作し、ロータ38が正逆転可能な状態と、正転可能でかつ逆転不能の状態とに切換えることができる。ロータ38がいずれの状態にあっても、ハンドル22を正転方向(釣糸をスプールに巻き取る方向の回転)に回転すると、図示しない復帰機構を介して、釣糸放出位置にあるベール34は、図1に示す釣糸巻取位置に復帰することができる。
図2に示すように、ピニオンギヤ28及びトラバースカム軸44を駆動歯車26を介して駆動するハンドル軸24は、例えば6角形状の横断面形状の内孔24aを有する筒状に形成されており、ハンドル22をリール本体12の左右に選択に応じて付け替え可能とするために、リール本体12内でスプール軸40と交差する方向に延設させて、各端部をリール本体12に形成された開口部52a,52bから外部に露出する状態に配置されている。
これらの開口部52a,52bは、リール本体12の外側に近接する端部に半径方向内方に突出する係止縁部を形成してあり、内部に配置した軸受54a,54bを保持して外方に抜け出るのを防止してある。また、駆動歯車26に近接する側の開口部52bの方が他側の開口部52aよりも大径に形成してあり、したがって、開口部52bには開口部52aに配置する軸受54aよりも大きな負荷を支えることのできる軸受54bが配置される。ハンドル軸24の両端部はこれらの軸受54a,54bを介してリール本体12に回転自在に支持されるとともに、リール本体12に対して、これらの軸受54a,54bと共に軸方向に移動不能に位置決めされている。
これらの軸受54a,54bで支えられたハンドル軸24の内孔24aには、ハンドル22に一体的に形成された例えば6角形状の横断面形状を有する中実の係合部22aがこの内孔24aに回り止めされた状態に係合し、反対側の一端からブッシュ56aと共に固定ネジ56が内孔24a内に挿入され、係合部22aの先端部に形成されたネジ孔内にねじ込まれ、この固定ネジ56によりハンドル22とハンドル軸24とが一体的に連結される。これによりハンドル22が回転されると同時にハンドル軸24も一体的に回転する。
ハンドル22を反対側に付け替える場合は、このハンドル固定ネジ56を取外し、反対側からハンドル軸24の内孔24a内に差し込んだ後、ハンドル固定ネジ56で係合部22aとハンドル軸24とを一体的に固定する。符号58a,58bは、開口部52a,52bの外周側に形成した雌ネジを示し、この雌ネジ58a,58bにキャップ60をねじ込むことにより、ハンドル22の反対側の開口部52a,52bを閉じ、ハンドル固定ネジ53を保護することができる。
図2および図4に示すように、本実施形態のハンドル軸24は、2つの片軸部62,64に分割され、これらの片軸部62,64に、駆動歯車26を一面側に形成するディスク部材66が一体的に取付けられる。これらの片軸部62,64のそれぞれは軸受54a,54bで支えられる軸受部62a,64aと、駆動歯車26すなわちディスク部材66と共に互いに一体的に連結される連結部62b,64bとを有する。軸受部62a,64aは縮径され、肩部62c,64cを軸受54b,54aの内輪部材に係合することにより、リール本体12に対して軸方向移動を阻止される。
駆動歯車26と反対側に配置される片軸部62は断面円形の内孔を有する中空構造を有し、連結部62bの外周に雄ネジ63が形成され、この雄ネジ63に隣接する位置にディスク部材66を押圧する押圧端部62dが形成される。また、駆動歯車26側に配置される片軸部64は、断面六角形状の係合部22aに対応した断面六角形状の内孔を有する中空構造に形成され、連結部64aの内周に、雄ネジ63が螺合する雌ネジ65が形成され、先端部にディスク部材66を押圧する押圧端部64dが形成される。片軸部62の内孔は、片軸部64の内孔の内接円と略同径に形成され、その軸方向長さは、係合部22aの長さよりも短く、ハンドル22を図2に示す位置から反対側に付け替えたときに、この係合部22aが片軸部64の断面六角形状の内孔に係合可能な長さに形成してある。
また、これらの片軸部62,64間に挟持された状態に連結されるディスク部材66は、段付き形状の中央内孔を形成され、駆動歯車26側の小径部に、雌ネジ65と同様の雌ネジ67が形成され、雄ネジ63と螺合することができる。この雌ネジ67を形成した小径部と大径部との間には環状面66aが形成され、片軸部62の雄ねじ65がこのディスク部材66の雌ネジ67と片軸部64の雌ネジ65とにねじ込まれたときに、片軸部62の押圧端部62dがこの環状面66aに係合して片軸部64の押圧端部64dとの間で、ディスク部材66を挟持することができる。なお、片軸部62に形成した雄ネジ63に対して、片軸部64およびディスク部材66に形成した雌ネジ65,67は、駆動歯車26が釣糸巻取方向に駆動されたときに、互いに締め付けられる方向に形成しておくことにより、駆動歯車26にハンドル軸24から大きなトルクを伝達することができる。
このように片軸部62,64とディスク部材66との3つの部材を強固な一体構造に組立てることにより、ハンドル22で回転駆動されるハンドル軸24と、この回転をピニオン28に伝達する駆動歯車26とのそれぞれを形成する材料を無駄にすることなく効率的に製造することができると共に、それぞれに作用する負荷の特性に応じて好適な材質を選択することができる。
例えば、ディスク部材66の歯面すなわち駆動歯車26と反対側に配置される片軸部62には、軸受54bおよびディスク部材66により主としてせん断力が作用するため、例えばステンレス鋼等のせん断力に強い材料で形成し、片軸部64には、軸受54aおよびディスク部材66により主として曲げ応力が作用するため、例えば高力黄銅等の曲げ応力に強い材料で形成することができる。また、ディスク部材66は歯車として好適なアルミニウム合金等の材料を用いることができる。
更に、これらの片軸部62,64およびディスク部材66をそれぞれ個別に形成するため、全体を大きなブロック状の部材から削り出し等で形成する場合に比べて、その加工に必要な量が大幅に低減されるため、材料および労力が大幅に削減され、安価で高強度の駆動部材を形成することができる。
なお、片軸部62,64とディスク部材66とを強固な一体構造に組立てる場合には、上述の実施形態におけるネジ止めに代え、図5の(A)に示すように連結部62b,64bをディスク部材66と共に摩擦圧接により一体化することも可能である。この場合には、ネジ加工が不要なため、各部材の加工が容易であり、高度の継ぎ手強度を得ることができる。
また、図5の(B)に示すように、溶接70により一体化することもできる。この場合は、摩擦圧接よりも連結性能は劣るが、より安価に形成することができる。
本発明の好ましい実施形態による魚釣用スピニングリールの内部構造を説明する断面図。 図1のII−II線に沿う断面図。 図1のIII−III線に沿う断面図。 図2に示すハンドル軸の分解説明図。 変形例によるハンドル軸を示し、(A)は摩擦圧接により一体化したハンドル軸の説明図、(B)は溶接により一体化したハンドル軸の説明図。
符号の説明
10…魚釣用リール、12…リール本体、16…スプール、18…駆動機構、24…ハンドル軸、26…駆動歯車、62,64…片軸部、62a,64a…軸受部、62b,64b…連結部。

Claims (2)

  1. リール本体に内蔵された駆動機構の駆動歯車をハンドル軸に設け、このハンドル軸に連結されるハンドルを回転操作することにより、スプールに釣糸を巻回可能とした魚釣用リールであって、
    前記ハンドル軸は、それぞれがリール本体に支えられる軸受部と、互いに対向配置される連結部とを有する2つの片軸部を備え、これらの片軸部は、各連結部が前記駆動歯車と共に互いに連結されて一体化され、前記軸受部を介してリール本体に回転自在に支持されることを特徴とする魚釣用リール。
  2. 前記駆動歯車とこの駆動歯車の両側に配置される2つの片軸部とは、それぞれが異なる材質を有する請求項1に記載の魚釣用リール。
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