JP2007258091A - プラグ装置 - Google Patents

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Takeshi Konno
剛 今野
Yoshinori Ota
好紀 太田
Masaaki Hayashi
正昭 林
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Abstract

【課題】 部品点数の削減と端子部材の組立工程を簡易化してコスト低減を図るとともに共通端子間を精密に接続して信頼性の向上を図る。
【解決手段】 共通接続端子部材8を構成する少なくとも一対の端子部材5,6が連結部7を介して一体に形成される。帯状の金属板ばね材16のキャリア部17に破断ガイド部20を介して連設した状態で一体に形成され、破断ガイド部20を介してキャリヤ部17から破断されてコンタクトブロック3の取付部に組み付けられることから、端子部材の取り扱いが簡便となりまたコンタクトブロックへの組付工数や共通接続するための半田付け工数が削減されることによりコスト低減が図られ、絶縁不良や半田剥離が発生することがある共通接続端子部材の第1端子部材5と第2端子部材6との間に対する半田付け工程を無くすことにより、信頼性の向上が図られる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、コンタクトブロックに組み付けられる複数個の端子部材の少なくとも一対の端子部材を共通接続したプラグ装置に関する。
パーソナルコンピュータは、ディスプレィやキーボード或いはマウス等の周辺装置を、制御信号やデータ等の授受とともに電源の供給も可能な小型のUSB(Universal Serial
Bus)コネクタ装置により接続してシステムを構成する。USBコネクタ装置も、基本的な構成を一般的なコネクタ装置と同様とし、例えばパーソナルコンピュータ側の配線基板に搭載されたコネクタと、周辺装置に接続されたプラグとから構成される。USBコネクタ装置は、コネクタに対してプラグを嵌合することによりパーソナルコンピュータと周辺装置間を接続して制御信号やデータ等の授受或いは電源の供給等が行われるようにする。なお、USBコネクタ装置は、上位側機器にシリーズAコネクタ(プラグ)が用いられるとともに、下位側機器にシリーズBプラグ(コネクタ)が用いられる。USBコネクタ装置については、例えば特許文献1乃至特許文献3に開示されている。
プラグ装置は、一般に金属板ばね材によって形成された複数本の信号端子とグランド端子とを備えており、これら端子を合成樹脂材によって成形したコンタクトブロック内に一体に形成した取付部に圧入等の方法によりそれぞれ組み付けるとともにコンタクトブロックをハウジングに組み付けて構成する。プラグ装置は、各端子が、それぞれの一端側をコンタクトブロック内に構成したコネクタ嵌合空間部に突出されるとともに他端側をハウジングに内に引き込んだケーブルと接続され或いは配線基板に形成したランド等に半田付けされる。また、プラグ装置においては、上述したように複数本の信号端子とグランド端子とを備えているが、例えば一対のグランド端子がケーブル等との接続部側において共通接続される。
実開平5−34679号公報 特開2004−31259公報 特開2004−87410公報 特開2005−71824公報
ところで、プラグ装置においては、端子部材が、プレス加工装置に対して帯状の金属板ばね材を供給し多段のプレス加工を連続して施すことにより所定の形状に形成される。プラグ装置においては、小型化に伴って端子部材も微小な部品となることから、コンタクトブロックに一体に形成した相対する取付部に対してそれぞれの位置を間違えずに1個ずつ組み付ける作業も面倒であった。
また、プラグ装置においては、一対のグランド端子を共通接続する場合に、各グランド端子をコンタクトブロック内に組み付けた状態でそれぞれにリード線を半田付けして接続していた。プラグ装置においては、共通接続するためのリード線が必要であり、また微小なグランド端子間をリード線で半田付けする作業が極めて面倒であるとともに、流れ出した半田が信号端子に付着して絶縁不良を生じさせたり半田剥離による接触不良等の問題が発生することがあった。
したがって、本発明は、部品点数の削減と端子部材の組立工程を簡易化してコスト低減を図るとともに共通端子間を精密に接続して信頼性の向上を図ったプラグ装置を提供する
ことを目的に提案されたものである。
上述した目的を達成する本発明にかかるプラグ装置は、ハウジングに組み合わされる合成樹脂製のコンタクトブロック内にそれぞれの接触部をコネクタ嵌合口に臨ませて内部に嵌挿するとともにそれぞれの接続部を突出させて組み付けられる多数個の端子部材を備え、これら端子部材の少なくとも一対が共通接続されて共通接続端子部材を構成する。プラグ装置は、共通接続端子部材が、それぞれ一体化された略矩形片状の第1端子部材と第2端子部材及び梁状の連結部とから構成され、キャリヤ部に対して破断ガイド部を介して多数個が連設される。プラグ装置は、それぞれ破断ガイド部を介してキャリア部から破断されてコンタクトブロックに組み付けられる。
プラグ装置は、コンタクトブロックに、コネクタ嵌合口と相対して内外を仕切る仕切壁が形成されるとともに、仕切壁に第1端子部材の第1接触部と第2端子部材の第2接触部を嵌挿させる嵌合溝が形成される。プラグ装置は、共通接続端子部材が、嵌合溝を挟んで仕切壁に形成された凸部に対して、第1端子部材と第2端子部材とが相対する側面に沿って延在するとともに連結部が上面に沿って延在することにより保持される。
以上のように構成された本発明にかかるプラグ装置によれば、共通接続端子部材を構成する少なくとも一対の端子部材が連結部を介して一体化され、プレス加工装置に素材となる帯状の金属板ばね材を連続して供給するためのキャリア部に破断ガイド部を介して多数個を連設した状態で一体に形成され、破断ガイド部を介してキャリア部から破断されてコンタクトブロックの取付部にそれぞれ組み付けられることから、端子部材の取り扱いが簡便となりまたコンタクトブロックへの組付工数や共通接続するための半田付け工数が削減されることによりコスト低減が図られる。プラグ装置によれば、絶縁不良や半田剥離が発生することがある共通接続端子部材の第1端子部材と第2端子部材との間に対する半田付け工程を無くすことにより、信頼性の向上が図られる。
以下、本発明の実施の形態として示すプラグ装置1について、図面を参照して詳細に説明する。プラグ装置1は、例えばパーソナルコンピュータと周辺装置間を接続することにより制御信号やデータ等の授受とともに電源の供給を行ってシステムを構成するUSBプラグ装置である。なお、プラグ装置1は、周辺装置間においても用いられ、同様にして上位側装置と下位側装置間を接続して制御信号やデータ等の授受及び電源供給を行う。本発明は、かかるUSBプラグ装置ばかりでなく、各種電子装置間を接続する種々のコネクタ装置にも適用可能であることは勿論である。
プラグ装置1は、基本的な構成を従来のプラグ装置と同様とし、図1に示すように上下に分割された合成樹脂製のハウジング2内に一端側を突出させて合成樹脂製のコンタクトブロック3が組み合わされる。プラグ装置1は、図2に示すように詳細を省略するがコンタクトブロック3に複数個の端子部材4がインサート成形により一体に組み付けられるとともに、詳細を後述するように少なくとも一対の第1端子部材5と第2端子部材6とが連結部7を介して一体化されて例えばグランド端子として機能する共通接続端子部材8が組み付けられている。プラグ装置1は、コンタクトブロック3に図示しないコネクタ装置と結合される際に脱落が防止されるための板ばね部材9が組み付けられている。
プラグ装置1は、詳細を省略するが複数の信号線を封装したケーブル10がハウジング2の他端側から内部へと引き込まれ、各信号線がコンタクトブロック3側の相対する端子部材4や上述した共通接続端子部材8とそれぞれ接続される。また、プラグ装置1は、コ
ンタクトブロック3が、外周部をシールドケース11により被覆されることによりコネクタ装置と接続された状態において接続部からの電磁的ノイズの混入防止が図られている。
コンタクトブロック3は、図2に示すように全体が薄厚の矩形筒状を呈して一体に形成され、端子部材4が配列されたコネクタ嵌合空間部12を一端3A側に開口させるコネクタ嵌合口12Aが形成される。コンタクトブロック3は、コネクタ嵌合口12Aと対向してコネクタ嵌合空間部12を閉鎖することにより内外を仕切る仕切壁13が形成される。コンタクトブロック3は、仕切壁13に第1端子部材5の第1接触部5Aと第2端子部材6の第2接触部6Aをコネクタ嵌合空間部12内に嵌挿させる第1嵌合溝14Aと第2嵌合溝14Bが形成される。
コンタクトブロック3は、図2及び図3に示しように仕切壁13の外側面に第1嵌合溝14Aと第2嵌合溝14Bとの間に位置して端子保持ブロック部15が一体に形成されている。端子保持ブロック部15は、第1嵌合溝14Aと第2嵌合溝14Bと対応する第1凸部15Aと第2凸部15Bと、これら第1凸部15Aと第2凸部15Bとを連設する天井部15Cとにより略コ字状凸部として仕切壁13に一体に形成される。端子保持ブロック部15は、後述するように第1端子部材5と第2端子部材6を相対する第1嵌合溝14Aと第2嵌合溝14Bに嵌挿してコンタクトブロック3に組み付けられる共通接続端子部材8を保持する。
共通接続端子部材8は、第1端子部材5と第2端子部材6が、図3及び図4に示すように互いに平行に対峙する略矩形片状に形成される。第1端子部材5は、一端側を接触部5Aとされるとともに他端側にケーブル10のグランド線と接続される接続部5Bが折曲形成されている。第1端子部材5には、長さ方向のスリット5Cが形成され、このスリット5Cにおいて弾性変形させながら接触部5A側を第1嵌合溝14Aに嵌挿してコンタクトブロック3に組み付けられる。
第1端子部材5は、上述した端子保持ブロック部15の第1凸部15Aに沿って押し込まれることにより、第1嵌合溝14Aに嵌挿される。第1端子部材5は、接触部5Aがコネクタ嵌合空間部12内に臨ませられると、スリット5Cの部位に生じた弾性力により第1嵌合溝14Aの嵌挿状態を保持されるとともに仕切壁13から突出する接続部側の側面を第1凸部15Aにより保持される。
共通接続端子部材8は、第2端子部材6も、一端側を接触部6Aとされるとともに長さ方向のスリット6Cが形成される。第2端子部材6は、スリット6Cにおいて弾性変形させながら接触部6A側を第2嵌合溝14Bに嵌挿してコンタクトブロック3に組み付けられる。第2端子部材6も、上述した端子保持ブロック部15の第2凸部15Bに沿って押し込まれることにより、第2嵌合溝14Bに嵌挿される。第2端子部材6も、接触部6Aがコネクタ嵌合空間部12内に臨ませられると、スリット6Cの部位に生じた弾性力により第2嵌合溝14Bの嵌挿状態を保持されるとともに仕切壁13から突出する接続部側の側面を第2凸部15Bにより保持される。
共通接続端子部材8は、第1端子部材5と第2端子部材6が、接続部側の相対する上縁部間を梁状に連結する連結部7により一体化される。連結部7は、第1端子部材5と第2端子部材6を、第1嵌合溝14Aと第2嵌合溝14Bの対向間隔と等しい対向間隔に保持する。連結部7は、第1端子部材5と第2端子部材6を相対する第1嵌合溝14Aと第2嵌合溝14Bに嵌挿して共通接続端子部材8をコンタクトブロック3に組み付けた状態において、上述した端子保持ブロック部15の天井部15C上に位置して保持される。
上述した共通接続端子部材8は、プレス加工装置に素材となる帯状の金属板ばね材16
を連続して供給し、この金属板ばね材16に対して外形抜き加工や折曲加工等の所定の多段加工を連続して施すことにより形成される。金属板ばね材16には、プレス加工装置に対して一定のピッチで連続して供給するために、図5に示すように長さ方向の側縁部に沿った領域に一定のピッチでガイド孔18を形成したキャリア部17が全長に亘って形成されている。
金属板ばね材16は、所定の工程を経た後に、キャリア部17に対して連結片19を介して連結部7の一側縁部を連設した多数個の共通接続端子部材8を一体に形成する。金属板ばね材16は、それぞれ連結片19の先端の連結部7との連設部位に幅方向の凹溝からなる破断ガイド部20を形成することによって、多数個の共通接続端子部材8をキャリア部17に一体に形成する。したがって、各共通接続端子部材8は、破断ガイド部20を介してキャリア部17から破断されることにより、1個ずつに分離される。
プラグ装置1においては、複数個の端子部材4をインサート成形したコンタクトブロック3に対して、仕切壁13の外側から共通接続端子部材8が組み付けられる。プラグ装置1は、共通接続端子部材8が、図2矢印で示すように第1端子部材5と第2端子部材6をそれぞれの接触部5A、6A側から相対する第1嵌合溝14Aと第2嵌合溝14Bに嵌挿してコンタクトブロック3に組み付けられる。プラグ装置1は、共通接続端子部材8が、第1端子部材5の接触部5Aと第2端子部材6の接触部6Aをコンタクト嵌合空間部12内に臨ませられてコンタクトブロック3に組み付けられる。
プラグ装置1は、この状態において共通接続端子部材8が端子保持ブロック部15に対して、第1端子部材5の側面を第1凸部15Aにあてがわれて保持されるとともに第2端子部材6の側面を第2凸部15Bにあてがわれて保持される。プラグ装置1は、共通接続端子部材8が、連結部7を端子保持ブロック部15の天井部15C上に位置してあてがわれて保持される。
プラグ装置1においては、上述したように共通接続端子部材8が、第1端子部材5と第2端子部材6を連結部7を介して一体に形成したことにより、取り扱いが簡便となりまたコンタクトブロック3への組付工数や共通接続するための半田付け工数が削減されることによりコスト低減が図られる。プラグ装置1においては、絶縁不良や半田剥離が発生することがある共通接続端子部材8の第1端子部材5と第2端子部材6を間に対する半田付け工程を無くすことにより、信頼性の向上が図られる。
なお、プラグ装置1においては、共通接続端子部材8が、破断ガイド部20を介してキャリア部17から破断されることにより1個ずつに分離された状態でコンタクトブロック3に組み付けるようにしたが、かかる組付方法に限定されるものではない。プラグ装置1においては、上述したように第1端子部材5と第2端子部材6に対するリード線等による共通接続工程を不要とするとともに、第1端子部材5と第2端子部材6とを連結部7を介して一体化したことにより共通接続端子部材8が機械的剛性を有している。
したがって、プラグ装置1においては、コンタクトブロック3に対する共通接続端子部材8の自動組付化工程を採用することも可能となる。プラグ装置1においては、連続供給されるコンタクトブロック3に対して共通接続端子部材8がキャリア部17を介して一体化された状態で順次供給され、コンタクトブロック3に組み付けた状態で自動切断工程により破断ガイド部20を介してキャリア部17から破断することも可能である。
本発明にかかるプラグ装置の平面図である。 同プラグ装置に備えられるコンタクトブロックと共通接続端子部材の構成を説明する要部分解断面図である。 同要部分解斜視図である。 共通接続端子部材の平面図である。 多数個の共通接続端子部材を連設した金属板ばね部材の要部平面図である。
符号の説明
1 プラグ装置
2 ハウジング
3 コンタクトブロック
4 端子部材
5 第1端子部材
6 第2端子部材
7 連結部
8 共通接続端子部材
9 板ばね部材
10 ケーブル
11 シールドケース
12 コネクタ嵌合空間部
13 仕切壁
14 嵌合溝
15 端子保持ブロック部
16 金属板ばね部材
17 キャリア部
18 ガイド孔
19 連結片
20 破断ガイド部

Claims (2)

  1. ハウジングに組み合わされる樹脂製のコンタクトブロックにそれぞれの接触部をコネクタ嵌合口に臨ませて内部に嵌挿するとともにそれぞれの接続部を突出させて組み付けられる多数個の端子部材を備え、これら端子部材の少なくとも一対が共通接続されて共通接続端子部材を構成するプラグ装置において、
    前記共通接続端子部材が、それぞれ一体化された略矩形片状の第1端子部材と第2端子部材及び梁状の連結部とから構成され、キャリア部に対して破断ガイド部を介して多数個が連設されるとともに前記破断ガイド部を介して前記キャリア部から破断されて前記コンタクトブロックに組み付けられることを特徴とするプラグ装置。
  2. 前記コンタクトブロックに、前記コネクタ嵌合口と相対して内外を仕切る仕切壁が形成されるとともに、前記仕切壁に前記第1端子部材の前記第1接触部と前記第2端子部材の前記第2接触部を嵌挿させる嵌合溝が形成され、
    前記共通接続端子部材が、前記嵌合溝を挟んで前記仕切壁に形成された凸部に対して、前記第1端子部材と前記第2端子部材とが相対する側面に沿って延在するとともに前記連結部が上面に沿って延在することにより保持されることを特徴とする請求項1に記載のプラグ装置。

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