JP2007257998A - ロータリースイッチ装置 - Google Patents

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祐介 木村
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Abstract

【課題】出力信号の識別にしきい値が必要なく、しかも、外来ノイズに強く、そして、出力がスペースの少なさによる制限を受けることなく豊富に得られるようにする。
【解決手段】回転操作されるノブ24の内面部に、ノブ24の回転の軸方向及び回転方向に位置を異ならせ且つノブ24の回転の径方向に突出させて複数のカム部28〜30を設け、ノブ24の内方には、ノブ24の回転に伴いカム部28〜30によってそれぞれ受動部35〜37がノブ24の回転の径方向に押圧されることによりオン又はオフされる複数のスイッチ本体31〜33を設けている。このものでは、出力信号はスイッチ本体31〜33のオン、オフによるものであり、出力信号の識別にしきい値が必要なく、外来ノイズにも強い。又、スイッチ本体31〜33の個数をN個とすれば、2通りの出力信号が得られるので、出力がスペースの少なさによる制限を受けることなく豊富に得られる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ノブの操作回転に応動する構造を改良したロータリースイッチ装置に関する。
従来より、例えば車両の間欠ワイパにおける間欠動作時間の選定など、各種コントロールに使用されるロータリースイッチ装置には、図18に示すものや、図19に示すものが存在する。
そのうちの図18に示すものは、回転操作される円筒状のノブ1の内面部に傾斜溝2が形成され、一方、ノブ1の内方には、固定接片としてグランド接片3と抵抗接片4とを上面に具えたインシュレータ5が、詳しくは図示しないが固定状態に配置され、このインシュレータ5の上面に可動接片6を保持した接片ホルダ7が載置され、この接片ホルダ7の突起7aがノブ1の傾斜溝2に嵌入されている。
この構成で、ノブ1を矢印Aで示すように回転操作すれば、傾斜溝2により、接片ホルダ7が突起7aを介してノブ1の回転の軸方向に矢印Bで示すように移動され、その結果、可動接片6がインシュレータ5上のグランド接片3及び抵抗接片4に対する接触位置を変え、それに応じた出力が発せられる。
一方、図19に示すものは、軸11周りを回転操作される円筒状のノブ12にリング状の接片ホルダ13が取付けられ、その接片ホルダ13が保持した可動接片14に対向して、固定接片としてグランド接片15と第1信号接片16及び第2信号接片17を具えたリング状のインシュレータ18が、これも詳しくは図示しないが固定状態に設けられている。
この構成で、ノブ1を矢印Cで示すように回転操作すれば、それと共に同方向に回転する接片ホルダ13が保持した可動接片14が、インシュレータ18のグランド接片15と第1信号接片16及び第2信号接片17に対する接触位置を変え、それに応じた出力が発せられる(例えば特許文献1参照)。
特開平10−12100号公報
上記従来のもののうち、図18に示したものは、出力が電流値の変化であり、出力信号の識別にしきい値が必要であり、しかも、外来ノイズに弱いという欠点を有している。又、図19に示したものは、可動接片14の相手固定接片の数にリング状のインシュレータ18の面積範囲というスペースの少なさによる制限があり、出力が豊富に得られないという欠点を有している。
本発明は上述の事情に鑑みてなされたものであり、従ってその目的は、出力信号の識別にしきい値が必要なく、しかも、外来ノイズに強く、そして、出力がスペースの少なさによる制限を受けることなく豊富に得られる、優れたロータリースイッチ装置を提供するにある。
上記目的を達成するために、本発明のロータリースイッチ装置は、回転操作されるノブと、このノブの内面部に、ノブの回転の軸方向及び回転方向に位置を異ならせ、それぞれノブの回転の径方向に突出させて設けられた複数のカム部と、前記ノブの内方に設けられ、前記ノブの回転に伴い、前記カム部によってそれぞれ受動部がノブの回転の径方向に押圧されることによりオン又はオフされる複数のスイッチ本体とを具備して成ることを特徴とする。
上記手段によれば、出力信号はスイッチ本体のオン、オフによるもの(バイナリ)であり、出力信号の識別にしきい値が必要なく、外来ノイズにも強い。又、スイッチ本体の個数をN個とすれば、2通りの出力信号が得られるので、出力がスペースの少なさによる制限を受けることなく豊富に得られる。
以下、本発明の第1実施例(第1の実施形態)につき、図1ないし図8を参照して説明する。
まず、図8には、車両、特には自動車のレバーコンビネーションスイッチ装置の全体構成を示しており、スイッチボディ21にレバー22を突設している。レバー22はスイッチボディ21から上下に回動可能で、その上下の回動により、この場合、自動車のフロントワイパのコントロールをするようになっており、そのために、レバー22には自動車のフロントワイパのコントロールに係る標示23を設け、スイッチボディ21にはレバー22の上下の回動に応じて切換わる接点(図示省略)を内設している。
そして又、レバー22には、ノブ24を同軸状にて回転可能に設けている。このノブ24は、この場合、自動車のフロントワイパの間欠動作時間の選定に使用されるもので、詳細には円筒状を成しており、外周面に使用者の指の掛かりを良くするための凹凸部25を設けると共に、指示マーク26を設け、それに対応してレバー22には、自動車のフロントワイパの間欠動作時間の増減を表す標示27を設けている。
ノブ24の内面部には、複数、この場合、図1ないし図5に示すように3つのカム部28,29,30を設けている。これらのカム部28〜30は、ノブ24の回転の軸方向(図1の矢印Eで示す方向)及び回転方向(同矢印Fで示す方向)に位置を異ならせおり、それぞれノブ24の回転の径方向(求心方向)に突出していて、各両端部は山裾形の傾斜状を成し、その各両端部間の部分はノブ24の回転方向に沿ってノブ24の内面部からの高さを等しくしている。
これに対して、ノブ24の内方には、複数、この場合、上記3つのカム部28〜30に合わせて3つのスイッチ本体31,32,33を、1つのインシュレータ34上に、ノブ24の回転の軸方向に一直線状に並べて設けている。なお、スイッチ本体31〜33は、この場合、タクトスイッチから成っており、それぞれ受動部35,36,37をノブ24の内上面方向に突出させている。又、スイッチ本体31〜33は、ノブ24の回転の軸方向での位置をカム部28〜30に合わせて異ならせている。そして、インシュレータ34もその位置はレバー22内で固定している。
なお、前記レバー22の先端部には、図8に示すように、上記ロータリーノブ24とは異なるロータリーノブ38を回転可能に設けている。このロータリーノブ38は、自動車のリヤワイパのコントロールをするためのもので、そのための標示39をレバー22の外面に設け、ロータリーノブ38の回転に応じて切換わる接点(図示省略)をレバー22の内部に設けている。
さて、以上の構成で、使用者がノブ24を回転操作すれば、図6に示すように、カム部28がスイッチ本体31上の位置に至ったところで、スイッチ本体31の受動部35がカム部28によりこれの回転方向先の傾斜端部からノブ24の回転の径方向に押圧されることにより、スイッチ本体31がオンする。そして、カム部28がスイッチ本体31上の位置を過ぎれば、図7に示すように、カム部28によるスイッチ本体31の受動部35の押圧が解除されて、スイッチ本体31はオフする。
又、カム部29がスイッチ本体32上の位置に至ったところでは、図示を省略するが、スイッチ本体32の受動部36がカム部29によりこれの回転方向先の傾斜端部からノブ24の回転の径方向に押圧されることにより、スイッチ本体32がオンする。そして、カム部29がスイッチ本体32上の位置を過ぎれば、カム部29によるスイッチ本体32の受動部36の押圧が解除されて、スイッチ本体32はオフする。
更に、カム部30がスイッチ本体33上の位置に至ったところでは、これも図示を省略するが、スイッチ本体33の受動部37がカム部30によりこれの回転方向先の傾斜端部からノブ24の回転の径方向に押圧されることにより、スイッチ本体33がオンする。そして、カム部30がスイッチ本体33上の位置を過ぎれば、カム部30によるスイッチ本体33の受動部37の押圧が解除されて、スイッチ本体33はオフする。
かくして、本構成のロータリースイッチ装置では、スイッチ本体31〜33のオン、オフによるバイナリ出力信号が発せられるもので、従来の、出力が電流値の変化であったもののような、出力信号の識別にしきい値が必要なく、しかも、外来ノイズに強い。又、スイッチ本体(31〜33)の個数をN個とすれば、2通りの出力信号が得られるものであり、従来の、接片の数がリング状のインシュレータの面積範囲に限られたものと違って、出力がスペースの少なさによる制限を受けることなく豊富に得られる。
なお、特にスイッチ本体31〜33にタクトスイッチを使用した上記構成のものでは、従来の固定接片と可動接片を用いたものに比して、変形しやすい可動接片がなく、それだけ組付けが容易にできる利点をも有する。
以上に対して、図9ないし図17は本発明の第2ないし第4実施例(第2ないし第4の実施形態)を示すもので、それぞれ、第1実施例と同一の部分には同一の符号を付して説明を省略し、異なる部分についてのみ述べる。
[第2実施例]
図9ないし図11に示す第2実施例においては、インシュレータ34上に横断面形状がコ字形のガイド41を立設し、このガイド41の内部に、スイッチ本体42を配置している。このスイッチ本体42は、前述のスイッチ本体31〜33に代わるもので、スイッチ本体31〜33と同数、同様に設けるが、図9ないし図11はその1つを代表で示している。
スイッチ本体42は、詳細には図10に示すように、ガイド41の奥側部に設けた固定接片としてのグランド接片43及び信号接片44と、ガイド41の内部に上下に移動可能に挿入した接片ホルダ45と、この接片ホルダ45の背面に設けた可動接片46とから成るものであり、接片ホルダ45の下面とインシュレータ34の上面との間にはスプリング47を設けている。又、スイッチ本体42は、受動部48を接片ホルダ45から上方に突出させて有している。
この構成では、常時は、スプリング47のばね力で接片ホルダ45が押し上げられることにより、可動接片46がグランド接片43に接触しつつも、信号接片44には接触していない。
この状態から、ノブ24を回転操作すると、スイッチ本体42に対応する例えばカム部28がスイッチ本体42上の位置に至ったところで、図11に示すように、スイッチ本体42の受動部48がカム部28によりこれの回転方向先の傾斜端部からノブ24の回転の径方向に押圧されることにより、接片ホルダ45が下降されるので、これに伴い、可動接片46がグランド接片43に接触しつつ、信号接片44にも接触して、スイッチ本体42がオンする。
そして、カム部28がスイッチ本体42上の位置を過ぎれば、カム部28によるスイッチ本体42の受動部48の押圧が解除されて、接片ホルダ45がスプリング47のばね力により押し上げられるので、これに伴い、可動接片46が信号接片44から離間して、スイッチ本体42はオフする。
従って、このようにしても、出力信号の識別にしきい値が必要なく、しかも、外来ノイズに強く、そして、出力がスペースの少なさによる制限を受けることなく豊富に得られる点で、第1実施例同様の作用効果を得ることができる。
[第3実施例]
図12ないし図14に示す第3実施例においては、インシュレータ34上に円筒状のガイド51を立設し、このガイド51の内部に、スイッチ本体52を配置している。このスイッチ本体52も、前述のスイッチ本体31〜33に代わるもので、スイッチ本体31〜33と同数、同様に設けるが、図12ないし図14はその1つを代表で示している。
スイッチ本体52は、詳細には図13に示すように、インシュレータ34の上面部のうち、ガイド51に囲まれた部分に固定接片として設けたグランド接片53並びに信号接片54,55と、これらグランド接片53及び信号接片54,55の上方に配置した可動子56、そして、可動子56の下面とインシュレータ34の上面部との間に介在させたスプリング57から成るもので、そのうちのグランド接片53は、信号接片54,55間において、それらよりも上面を高く設けている。
又、それに対し、スプリング57は、表面に銀メッキ等を施すことにより導電性を持たせていて、下端部が信号接片54,55に接する大径、中間部がグランド接片53に対応する小径となっている。更に、可動子56は上下に移動可能で、受動部58を上方に突出させて有している。
この構成では、常時は、スプリング57が、ばね力で可動子56を押し上げて、中間部がグランド接片53から離間している(下端部は信号接片54,55に接触している)。
この状態から、ノブ24を回転操作すると、スイッチ本体52に対応する例えばカム部28がスイッチ本体52上の位置に至ったところで、図14に示すように、スイッチ本体52の受動部58がカム部28によりこれの回転方向先の傾斜端部からノブ24の回転の径方向に押圧されることにより、可動子56が下降されるので、これに伴い、スプリング57が圧縮されて中間部がグランド接片53に接触し、グランド接片53と信号接片54,55とがスプリング57により導通されることにより、スイッチ本体52はオンする。
そして、カム部28がスイッチ本体52上の位置を過ぎれば、カム部28によるスイッチ本体52の受動部58の押圧が解除されるので、スプリング57は可動子56を押し上げて復元し、中間部がグランド接片53から離間するので、スイッチ本体52はオフする。
従って、このようにしても、出力信号の識別にしきい値が必要なく、しかも、外来ノイズに強く、そして、出力がスペースの少なさによる制限を受けることなく豊富に得られる点で、第1実施例同様の作用効果を得ることができる。
[第4実施例]
図15ないし図17に示す第3実施例においては、インシュレータ34にスイッチ本体61を設けている。このスイッチ本体61も、前述のスイッチ本体31〜33に代わるもので、スイッチ本体31〜33と同数、同様に設けるが、図15ないし図17はその1つを代表で示している。
スイッチ本体61は、詳細には図16に示すように、インシュレータ34の下面部に設けた固定接片62と、インシュレータ34の下面部に固定接片62に対向させて設けた可動接片63とから成り、その可動接片63に受動部64を立設して、この受動部64を、インシュレータ34に形成した孔65を通しインシュレータ34上に突出させている。
この構成では、常時は、可動接片63が自己のばね力で固定接片62に接触している。
この状態から、ノブ24を回転操作すると、スイッチ本体61に対応する例えばカム部28がスイッチ本体61上の位置に至ったところで、図17に示すように、スイッチ本体61の受動部64がカム部28によりこれの回転方向先の傾斜端部からノブ24の回転の径方向に押圧されることにより、可動接片63が固定接片62から離間し、スイッチ本体61はオフする。
そして、カム部28がスイッチ本体61上の位置を過ぎれば、カム部28によるスイッチ本体61の受動部64の押圧が解除されて、可動接片63がばね力で固定接片62に接触し、スイッチ本体42はオンする。
従って、このようにしても、出力信号の識別にしきい値が必要なく、しかも、外来ノイズに強く、そして、出力がスペースの少なさによる制限を受けることなく豊富に得られる点で、第1実施例同様の作用効果を得ることができる。
このほか、本発明は上記し且つ図面に示した実施例にのみ限定されるものではなく、特に全体としては、自動車など車両用に限られないなど、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施し得る。
本発明の第1実施例を示す主要部分の斜視図 主要部分の縦断面図 図2のX−X線に沿う断面図 図2のY−Y線に沿う断面図 図2のZ−Z線に沿う断面図 作用を説明するための図3相当図その1 作用を説明するための図3相当図その2 自動車のレバーコンビネーションスイッチ装置全体の正面図 本発明の第2実施例を示す図1部分相当図 図2部分相当図 作用を説明するための図2部分相当図 本発明の第3実施例を示す図1部分相当図 作用を説明するための断面図その1 作用を説明するための断面図その2 本発明の第4実施例を示す図1部分相当図 図13相当図 図14相当図 従来例を示す図1相当図 異なる従来例を示す分解斜視図
符号の説明
図面中、24はノブ、28,29,30はカム部、31,32,33はスイッチ本体、35,36,37は受動部、42はスイッチ本体、48は受動部、52はスイッチ本体、58は受動部、61はスイッチ本体、64は受動部を示す。

Claims (1)

  1. 回転操作されるノブと、
    このノブの内面部に、ノブの回転の軸方向及び回転方向に位置を異ならせ、それぞれノブの回転の径方向に突出させて設けられた複数のカム部と、
    前記ノブの内方に設けられ、前記ノブの回転に伴い、前記カム部によってそれぞれ受動部がノブの回転の径方向に押圧されることによりオン又はオフされる複数のスイッチ本体と、
    を具備して成ることを特徴とするロータリースイッチ装置。
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