JP2007255562A - 転がり軸受装置 - Google Patents

転がり軸受装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007255562A
JP2007255562A JP2006080637A JP2006080637A JP2007255562A JP 2007255562 A JP2007255562 A JP 2007255562A JP 2006080637 A JP2006080637 A JP 2006080637A JP 2006080637 A JP2006080637 A JP 2006080637A JP 2007255562 A JP2007255562 A JP 2007255562A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rolling bearing
preload
ultrasonic sensor
fixed
bearing device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2006080637A
Other languages
English (en)
Inventor
Tamiaki Rou
黎明 楼
Masahiro Kiji
雅博 貴治
Noriyasu Oguma
規泰 小熊
Takashi Shimoi
隆司 下井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JTEKT Corp
Original Assignee
JTEKT Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JTEKT Corp filed Critical JTEKT Corp
Priority to JP2006080637A priority Critical patent/JP2007255562A/ja
Publication of JP2007255562A publication Critical patent/JP2007255562A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C19/00Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
    • F16C19/02Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows
    • F16C19/14Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load
    • F16C19/18Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load with two or more rows of balls
    • F16C19/181Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load with two or more rows of balls with angular contact
    • F16C19/183Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load with two or more rows of balls with angular contact with two rows at opposite angles
    • F16C19/184Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load with two or more rows of balls with angular contact with two rows at opposite angles in O-arrangement
    • F16C19/186Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load with two or more rows of balls with angular contact with two rows at opposite angles in O-arrangement with three raceways provided integrally on parts other than race rings, e.g. third generation hubs
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C2229/00Setting preload
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C2326/00Articles relating to transporting
    • F16C2326/01Parts of vehicles in general
    • F16C2326/02Wheel hubs or castors

Landscapes

  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
  • Support Of The Bearing (AREA)
  • Rolling Contact Bearings (AREA)

Abstract

【課題】 超音波センサの取付け時の位置決め精度を向上させ、予圧を精度よく求めることができる転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】 軌道部材3の予圧を受ける部分に、接触角方向に垂直なセンサ取付け面が設けられて、このセンサ取付け面に超音波センサ2が取り付けられている。処理手段は、予圧と以下の式で求められるエコー比との相関関係を利用して予圧を求める予圧演算部を有している。
エコー比=100×(H(t)−L(t))/H(t)
H(t):転動体が超音波センサから半ピッチ離れたときのエコー強度
L(t):転動体が超音波センサ直下に位置するときのエコー強度。
【選択図】 図1

Description

この発明は、転がり軸受装置に関し、特に予圧管理機構を備えた転がり軸受装置に関する。
予圧管理機構を備えた転がり軸受装置として、固定側軌道部材、回転側軌道部材および転動体を有する転がり軸受と、転がり軸受の予圧を計測する超音波センサと、超音波センサの出力から予圧を求める処理手段を備えているものが提案されている(例えば特許文献1参照)。
特開2004−100841号公報
上記特許文献1の転がり軸受装置によると、超音波センサの取付け時の位置決め精度によって、超音波センサの出力が違ってくることから、予圧検出精度の向上が望まれている。
この発明の目的は、超音波センサの取付け時の位置決め精度を向上させ、予圧を精度よく求めることができる転がり軸受装置を提供することにある。
この発明によるセンサ装置は、固定側軌道部材、回転側軌道部材および転動体を有する転がり軸受と、転がり軸受の予圧を計測する超音波センサと、超音波センサの出力から予圧を求める処理手段とを備えている転がり軸受装置において、軌道部材の予圧を受ける部分に、接触角方向に垂直なセンサ取付け面が設けられて、このセンサ取付け面に超音波センサが取り付けられており、処理手段は、予圧と以下の式で求められるエコー比との相関関係を利用して予圧を求める予圧演算部を有していることを特徴とするものである。
エコー比=100×(H(t)−L(t))/H(t)
H(t):転動体が超音波センサから半ピッチ離れたときのエコー強度
L(t):転動体が超音波センサ直下に位置するときのエコー強度。
転がり軸受は、深溝玉軸受(接触角0°)であってもよく、アンギュラー玉軸受(接触角≠0°)であってもよく、また、ころ軸受その他の軸受であってもよい。また、転動体は、単列でも複列でもよい。
超音波センサは、振動子から出力された超音波の反射波を受信部で受けることにより、超音波の反射波を求めるもので、転動体と軌道部材との間に作用する荷重が大きいと、接触面積も大きくなり、反射波は小さくなる。したがって、反射波から予圧を求めることができる。超音波センサの数は、1つでよいが、精度を向上させるために、例えば周方向に等間隔で複数超音波センサを配置するようにしてもよい。
取付け面には、超音波センサの形状に合う平坦面となるように、研磨等が施される。取付け面は、超音波センサが取り付けられる部分にだけ設けてもよく、切削または研削により周方向全周に設けてもよい。
接触角方向に垂直な取付け面は、「予圧前の接触角」を基準にしてもよく、また、「予圧後の目標接触角」を基準にしてもよい。
転がり軸受がアンギュラー玉軸受の場合には、最適予圧を付加したときのアンギュラー玉軸受の接触角方向に垂直となるようにセンサ取付け面が形成されていることが好ましい。このようにすると、最適予圧の時にエコー比がピークとなるので、予圧の管理がしやすいものとなる。
予圧は、上記の式で得られるエコー比と非常に高い相関関係を有している。すなわち、予圧の大きさによってエコー比が変化し、エコー比と予圧との関係は、予め求めておくことができるので、これを予め実験的に求めておくことにより、エコー比から予圧を精度よく求めることができる。
転がり軸受としては、車軸用のもの(自動車用ハブユニット)が適しており、この場合、固定側軌道部材は、内周面に2列の外輪軌道が形成されている円筒部と、円筒部に設けられて車体にボルトで取り付けられるフランジ部とを有し、回転側軌道部材は、第1の軌道溝を有しかつ車輪を取り付けるための複数のボルトが固定されるフランジ部が設けられた内軸と、第2の軌道溝を有し内軸端部に嵌め止められている内輪とを有し、転動体は、回転側軌道部材の内軸と固定側軌道部材の円筒部との間に1列と、回転側軌道部材の内輪と固定側軌道部材の円筒部との間に1列との2列に設けられているものとされる。
この車軸用転がり軸受装置においては、内輪と内軸の固定方法として、内輪と内軸とが、内軸の内輪側の端部を塑性変形させる(かしめ止めする)ことにより固定されていることがあり、内軸の左端部に設けられたおねじ部にねじ合わされたナットによって、内輪が内軸に固定されていることがある。
そして、取付け面は、内輪側の転動体を径方向外方から所定角度(接触角方向)で臨むように、固定側軌道部材のフランジ部に形成されていることがあり、また、取付け面は、内軸側の転動体を径方向内方から所定角度(接触角方向)で臨むように、回転側軌道部材の内軸に形成されていることがある。
さらにまた、固定側軌道部材の外周面に、例えば断面三角形状の凸部が設けられて、この凸部の一方の側面が転動体の接触角方向にほぼ直交するセンサ取付け面とされていることがある。このように、凸部を形成することにより、上記フランジ部のようにセンサ取付け面を形成するのに適当な部分がない形状の転がり軸受装置に対しても、超音波センサを設置することができる。
超音波センサは、予圧管理だけのものとされてももちろんよいが、取付け面が固定側軌道部材のフランジ部に形成されている場合には、超音波センサを予圧計測後にも使用することとし、転がり軸受またはハブユニットの頂部、底部、前部および後部の計4カ所に超音波センサを配置し、これら4つのデータから転がり軸受に作用する荷重(ハブユニットの場合はタイヤ接地荷重)の3分力(上下方向荷重、前後方向荷重および左右方向荷重)が求められるようにすることもできる。
この発明の転がり軸受装置によると、接触角方向に垂直なセンサ取付け面が設けられて、この面に超音波センサが取り付けられているので、超音波センサの取付け精度のバラツキによる予圧検出精度の低下が防がれるとともに、予圧とエコー比との相関関係は、非常に高いので、演算時のバラツキも小さいものとなり、極めて高い精度で予圧を検出することができる。
この発明の実施の形態を、以下図面を参照して説明する。
図1は、この発明の転がり軸受装置の第1実施形態を示している。以下の説明において、左右は図1の左右をいうものとする。なお、左が車両の内側に、右が車両の外側となっている。
この転がり軸受装置は、転がり軸受としてのハブユニット(1)と、転がり軸受の予圧を計測する超音波センサ(2)と、超音波センサ(2)の出力から予圧を求める処理手段(図示略)とを備えている。
ハブユニット(1)は、車体側に固定される固定側軌道部材(3)、車輪が取り付けられる回転側軌道部材(4)、および両部材(3)(4)の間に左右2列に配置された複数の転動体である玉(5)(6)を備えている。
固定側軌道部材(3)は、軸受の外輪(固定輪)機能を有しているもので、内周面に2列の外輪軌道溝が形成されている円筒部(11)と、円筒部(11)の左端部近くに設けられて懸架装置(車体)にボルトで取り付けられるフランジ部(12)とを有している。
回転側軌道部材(4)は、第1の軌道溝(15a)を有する内軸(15)と、第2の軌道溝(16a)を有し内軸(15)の左端部に嵌め止められている内輪(16)とからなる。内軸(15)の右端近くには、車輪を取り付けるための複数のボルト(18)が固定されたフランジ部(17)が設けられている。内輪(16)と内軸(15)とは、内軸(15)の左端部(19)を塑性変形させて、内輪(16)をかしめ止めすることにより一体化されている。
固定側軌道部材(3)の各軌道溝および回転側軌道部材(4)の各軌道溝(15a)(16a)は、玉(5)(6)の接触角(呼びの接触角)が40°となるように形成されている。
固定側軌道部材(3)のフランジ部(12)は、左列の玉(5)の軸方向の中心よりも若干右側に設けられており、その右部に、接触角方向にほぼ直交するセンサ取付け面(13)が形成されている。超音波センサ(2)は、このセンサ取付け面(13)に取り付けられて、径方向外方の接触角方向から左列の玉(5)と固定側軌道部材(3)との接触面に臨まされている。なお、転がり軸受装置の種類によっては、懸架装置(車体)に取り付けられるフランジ部が左列の玉(5)の軸方向中心よりも左側に設けられている場合があるが、この場合であっても、センサ取付け面が接触角方向とほぼ直交していればよい。
センサ取付け面(13)は、より正確には、最適予圧を付加したときの接触角方向αに垂直となるように形成されている。例えば、呼び接触角40°として、最適予圧を付加したときの接触角が40°の場合、センサ取付け面(13)の法線は、α=42°方向の軸線と一致している。
超音波センサ(2)は、振動子から出力された超音波の反射波を受信部で受けることにより、その反射波を求めるもので、その出力は、以下に示すエコー比として求められる。
エコー比=100×(H(t)−L(t))/H(t)
H(t):玉(転動体)が超音波センサから半ピッチ離れたときのエコー強度
L(t):玉(転動体)が超音波センサ直下に位置するときのエコー強度。
このエコー比は、予圧と比例関係にあるアキシアル荷重と図2に示す関係を有しており、これを利用してエコー比から予圧を精度よく求めることができる。玉(5)に作用する荷重が大きいと、接触面積が大きくなって反射波が小さくなることから、予圧の増加とともに、エコー比も増加する。したがって、上記エコー比の式を処理手段の予圧演算部に蓄えておくことにより、予圧を得ることができる。
図3は、この発明の転がり軸受装置の第2実施形態を示している。以下の説明において、第1実施形態と同じ構成には同じ符号を付してその説明を省略する。
この転がり軸受装置は、転がり軸受としてのハブユニット(1)と、転がり軸受の予圧を計測する超音波センサ(7)と、超音波センサ(7)の出力から予圧を求める処理手段(図示略)とを備えている。
この実施形態では、回転側軌道部材(4)の内軸(15)の右端部に設けられている略円錐状の凹部(20)を利用して、この凹部(20)内面に、右列の玉(6)の接触角方向にほぼ直交するセンサ取付け面(21)が形成されており、超音波センサ(7)は、このセンサ取付け面(21)に取り付けられて、径方向内方の接触角方向から右列の玉(6)と回転側軌道部材(4)との接触面に臨まされている。
センサ取付け面(21)は、より正確には、最適予圧を付加したときの接触角方向βに垂直となるように形成されている。例えば、呼び接触角40°として、最適予圧を付加したときの接触角が40°の場合、センサ取付け面(13)の法線は、α=42°方向の軸線と一致している。
第2実施形態の処理手段は、第1実施形態と全く同じである。図示省略したが、第2実施形態において、固定側軌道部材(3)のフランジ部(12)のセンサ取付け面(13)に第1実施形態の超音波センサ(2)を取り付けて、2方向から予圧を管理するようにしてももちろんよい。
図4は、この発明の転がり軸受装置の第3実施形態を示している。以下の説明において、第1実施形態と同じ構成には同じ符号を付してその説明を省略する。
この実施形態では、右列の玉(6)の接触角方向にほぼ直交するセンサ取付け面(42)を形成するために、固定側軌道部材(3)の外周面かつ右列の玉(6)側に、断面三角形状の凸部(41)が設けられて、この凸部(41)の一方の側面(42)が右列の玉(6)の接触角方向にほぼ直交するセンサ取付け面とされている。超音波センサ(2)は、このセンサ取付け面(42)に取り付けられて、径方向外方の接触角方向から右列の玉(6)と固定側軌道部材(3)との接触面に臨まされている。このように、凸部(41)を形成することにより、第1実施形態のフランジ部(12)や第2実施形態の凹部(20)のようにセンサ取付け面(13)(21)を形成するのに適当な部分がない形状の転がり軸受装置に対しても、予圧を計測する超音波センサ(2)を設置することができる。
なお、上記においては、センサ付きハブユニットについて説明したが、上記予圧管理のための超音波センサおよびその処理手段は、ハブユニット以外の各種転がり軸受に一体化して使用することができる。
図1は、この発明による転がり軸受装置の第1実施形態を示す縦断面図である。 図2は、超音波センサで得られるエコー比と予圧(アキシアル荷重)との関係を示すグラフである。 図3は、この発明によるセンサ付き転がり軸受装置の第2実施形態を示す縦断面図である。 図4は、この発明によるセンサ付き転がり軸受装置の第3実施形態を示す縦断面図である。
符号の説明
(1) ハブユニット(転がり軸受)
(2)(7) 超音波センサ
(3) 固定側軌道部材(被検知部)
(4) 回転側軌道部材
(5) 玉(転動体)
(13)(21)(42) 取付け面

Claims (5)

  1. 固定側軌道部材、回転側軌道部材および転動体を有する転がり軸受と、転がり軸受の予圧を計測する超音波センサと、超音波センサの出力から予圧を求める処理手段とを備えている転がり軸受装置において、軌道部材の予圧を受ける部分に、接触角方向に垂直なセンサ取付け面が設けられて、このセンサ取付け面に超音波センサが取り付けられており、処理手段は、予圧と以下の式で求められるエコー比との相関関係を利用して予圧を求める予圧演算部を有していることを特徴とする転がり軸受装置。
    エコー比=100×(H(t)−L(t))/H(t)
    H(t):転動体が超音波センサから半ピッチ離れたときのエコー強度
    L(t):転動体が超音波センサ直下に位置するときのエコー強度
  2. 転がり軸受は、アンギュラー玉軸受であり、最適予圧を付加したときのアンギュラー玉軸受の接触角方向に垂直となるようにセンサ取付け面が形成されている請求項1の転がり軸受装置。
  3. 固定側軌道部材は、内周面に2列の外輪軌道が形成されている円筒部と、円筒部に設けられて車体にボルトで取り付けられるフランジ部とを有し、回転側軌道部材は、第1の軌道溝を有しかつ車輪を取り付けるための複数のボルトが固定されるフランジ部が設けられた内軸と、第2の軌道溝を有し内軸端部に嵌め止められている内輪とを有し、転動体は、回転側軌道部材の内軸と固定側軌道部材の円筒部との間に1列と、回転側軌道部材の内輪と固定側軌道部材の円筒部との間に1列との2列に設けられている請求項1または2の転がり軸受装置。
  4. 取付け面は、内輪側の転動体を径方向外方から所定角度で臨むように、固定側軌道部材のフランジ部に形成されている請求項3の転がり軸受装置。
  5. 取付け面は、内軸側の転動体を径方向内方から所定角度で臨むように、回転側軌道部材の内軸に形成されている請求項3の転がり軸受装置。
JP2006080637A 2006-03-23 2006-03-23 転がり軸受装置 Withdrawn JP2007255562A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006080637A JP2007255562A (ja) 2006-03-23 2006-03-23 転がり軸受装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006080637A JP2007255562A (ja) 2006-03-23 2006-03-23 転がり軸受装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007255562A true JP2007255562A (ja) 2007-10-04

Family

ID=38630005

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006080637A Withdrawn JP2007255562A (ja) 2006-03-23 2006-03-23 転がり軸受装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007255562A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009192390A (ja) * 2008-02-15 2009-08-27 Ntn Corp センサ付車輪用軸受

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009192390A (ja) * 2008-02-15 2009-08-27 Ntn Corp センサ付車輪用軸受

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1764521B1 (en) Sensor-equipped rolling bearing assembly
US7878713B2 (en) Sensor-equipped bearing for wheel
JP2007071280A (ja) センサ付車輪用軸受
JP2006300086A (ja) 荷重測定装置付転がり軸受ユニット
JP2007155079A (ja) センサ付車輪用軸受
JP2009036246A (ja) センサ付車輪用軸受
US20120243818A1 (en) Vehicle bearing device
JP4887754B2 (ja) センサ付き転がり軸受装置
JP2007255562A (ja) 転がり軸受装置
JP2009041704A (ja) 転がり軸受装置
JP2007057257A (ja) センサ付車輪用軸受
JP2010090982A (ja) センサ付車輪用軸受
JP2007198814A (ja) 車輪用転がり軸受装置
US20130301968A1 (en) Hub spindle bearing unit for wheel
JP2008014330A (ja) センサ付き転がり軸受装置
JP7172822B2 (ja) 車輪用軸受装置の外輪フランジ部の加工方法
JP2005098771A (ja) 転がり軸受ユニットの荷重測定装置
JP2008138699A (ja) 車輪用転がり軸受装置
JP2009286257A (ja) 転がり軸受装置
JP2008051740A (ja) 車輪用転がり軸受装置
JP2007270941A (ja) センサ付き転がり軸受装置
JP4812270B2 (ja) 車輪用軸受装置
JP4370884B2 (ja) 転がり軸受ユニットの荷重測定装置
JP5219424B2 (ja) センサ付車輪用軸受
JP2006145457A (ja) センサ装置およびセンサ付き転がり軸受ユニット

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20090602