JP2007249511A - 情報処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】分かり易く、且つ作業効率のよいユーザインタフェイスを備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】複数の設定項目からなるユーザインタフェイスを備えた情報処理装置において、各設定項目について、毎回入力設定するか又は予め指定した既定値を使用するかの入力要・不要情報、前記既定値を使用する場合における既定値情報、および毎回入力設定する項目の表示順番情報を記憶装置に記録し、ユーザインタフェイスの表示に際して、記憶装置に記録された各種情報に基づいてユーザインタフェイスの表示内容と表示順番を決める。そして、規定値を使用する設定項目についてはユーザインタフェイスに表示せず、毎回入力設定する設定項目について表示順番にしたがってユーザインタフェイスに表示する。
【選択図】図4

Description

本発明は、タッチパネル等のグラフィカルなユーザインタフェイスを備えた情報処理装置に係わり、特に、ユーザにとって分かり易く作業効率の良いユーザインタフェイスを有する情報処理装置に関する。
近年、画像形成装置は益々高機能化しており、これに対応しなければならないユーザインタフェイスはますます複雑になってきている。しかし、多くのユーザはそれら全ての機能を使用しているわけではなく、毎回決まった単純な設定をしていることが多々見られる。
そこで、画像形成装置が備えている機能の設定を行う従来技術として、例えば、特許文献1に示すようにユーザインタフェイスを表示する方法が提案されている。この特許文献1によると、複数機種のプリンタをネットワークで結んだホスト装置内のプリンタドライバが、各プリンタの有する機能のみを提示することにより、各プリンタが持つ機能に忠実な設定をより簡便に、操作性良く行えるようにすることが開示されている。
特開2001−75758号公報
しかしながら、特許文献1に示すような従来技術における印刷条件の設定は、機種の異なる複数のプリンタを網羅するすべての条件設定用データをユーザインタフェイスに表示するのに代えて、指定されたプリンタの有する印刷条件を提示するものであって、単一のプリンタにおける印刷条件、読み取り条件、送信条件などに関する多数の設定のし易さについては、考慮が払われていなかった。
本発明の目的は、上記課題を解決するために、分かり易く、且つ作業効率のよいユーザインタフェイスを備えた画像形成装置等の情報処理装置を提供することにある。
前記課題を解決するために、本発明は次のような構成を採用する。
複数の設定項目からなるユーザインタフェイスを備えた情報処理装置において、各設定項目について、毎回入力設定するか又は予め指定した既定値を使用するかの入力要・不要情報、前記既定値を使用する場合における既定値情報、および毎回入力設定する項目の表示順番情報を記憶する記憶装置を設け、前記ユーザインタフェイスの表示に際して、前記記憶装置に記録された前記各種情報に基づいて前記ユーザインタフェイスの表示内容と表示順番を決める構成とする。
また、前記情報処理装置において、前記規定値を使用する設定項目については前記ユーザインタフェイスに表示せず、前記毎回入力設定する設定項目について前記表示順番にしたがって前記ユーザインタフェイスに表示する構成とする。さらに、前記情報処理装置において、前記各設定項目に関する前記入力要・不要情報、前記規定値情報、および表示順番情報について、1回の情報処理装置使用の際に必要なすべての情報をワークフローとして定義し、前記定義した複数のワークフロー情報を前記記憶装置に記録し、前記複数のワークフロー情報の中の任意のワークフロー情報を任意のタイミングで読み出す構成とする。
また、前記情報処理装置において、前記記録された複数のワークフロー情報に対応するワークフロー切り替えボタンを設け、任意のワークフロー切り替えボタンを選択することで当該ワークフロー切り替えボタンに対応するワークフローを読み出す構成とする。さらに、前記情報処理装置において、ユーザ認証機能を用いてユーザ識別情報を取得し、前記取得したユーザ識別情報を前記ワークフロー情報に追加し、前記ユーザ識別情報毎に前記ワークフロー情報を割り当てて前記記憶装置に記録し、前記識別されたユーザ情報にしたがって前記ワークフローを読み出す構成とする。
また、前記情報処理装置において、前記ユーザ識別情報と前記ワークフロー情報に加えて、使用する時間帯情報を追加して前記記憶装置に記録し、ユーザによるアクセスの時間に応じた前記時間帯情報にしたがって前記ワークフローを読み出す構成とする。さらに、前記情報処理装置において、前記ワークフロー情報には、デフォルトワークフローとデフォルト以外のワークフローからなる構成とする。
本発明によると、ユーザが利用する項目に絞ったユーザインタフェイスを提供することができ、分かりやすい表示や作業手順の簡略化を実現することができる。
本発明の実施形態に係る情報処理装置について、図1〜図7を参照しながら以下詳細に説明する。図1は本発明の実施形態に係る情報処理装置のユーザインタフェイスにおける画面遷移の例を示す図である。図2は本実施形態に係る情報処理装置のユーザインタフェイスで設定できる設定項目の例を示す図である。図3は本実施形態に関するユーザインタフェイスにおける設定項目が毎回入力と規定値である例を示す図である。図4は設定項目が図3に示す毎回入力と規定値である場合のユーザインタフェイスの画面切り替えを示す図である。図5は本実施形態に関するユーザインタフェイスにおけるワークフローの切り替えボタンを備えた画面例を示す図である。図6は本実施形態において識別されたユーザとワークフローの割り当て例を示す図である。図7は図6に示すユーザ情報に時間帯情報を付加してワークフローを割り当てる例を示す図である。
図面において、1は部数項目、2は原稿種別項目、3は濃さ項目、4は集約項目、5は片面/両面項目、6は倍率項目、7はスタートボタン、8は文字項目、9は写真項目、10はひらき方向項目、11はOKボタン、12は上下ひらき項目、13は左右ひらき項目、14は片面項目、15は両面項目、16は戻る項目、17はその他設定項目、18はワークフロー切り替え項目、をそれぞれ表す。
本発明の実施形態は、タッチパネル等のグラフィカルなユーザインタフェイスを備えた複写機、ファクシミリ、プリンタなどの画像形成装置に関するものであるが、上記の画像形成装置に限ることはなく、これ以降に詳細説明する技術的事項の適用され得る情報処理装置や表示装置であっても当然によい。本実施形態についての以下の説明は画像形成装置を例示して説明する。
本発明の実施形態に関する画像形成装置において、印刷条件、読み取り条件、送信条件等の設定は、主にユーザインタフェイスを用いて指定される。そのため、ユーザインタフェイスの使い易さが、そのまま画像形成装置の使いやすさに影響を与える。
通常、一般的なユーザインタフェイスにおいては、平均的によく使われるであろうと思われる条件設定(印刷、読み取り、送信など)の項目が、装置起動時の最初の画面に表示される。そのため、通常時にあまり使われない項目を設定したい場合は、幾つかの画面を切り替えながら設定をすることになる。この場合、上述したあまり使われない項目の方を頻繁に設定するユーザにとっては、効率の悪い作業を強いられることになる。
図1に本実施形態の画像形成装置における画面遷移の例を示すが、一つの項目である「ひらき方向」を指定するためには、2つの画面を経由しなければならない。図1の例では、まず、「集約」項目4を押し下げ、次に「ひらき方向」項目10を押し下げて、「上下ひらき」項目12か「左右ひらき」項目13を選択し、続いて「OK」ボタン11を押し下げて、最後にスタートボタン7を押し下げる必要がある。実際には、もっと深い階層のものがあったり、設定可能な項目数自体も多い。ひらき方向を頻繁に指定するユーザにとっては、図1に示す画面遷移例は効率のよりユーザインタフェイスとは言えない。
本実施形態に関する画像形成装置は、近年益々、その多機能化によって1つの画面に表示する設定項目が多くなり、画面が複雑になる傾向がある。逆に、1つの画面をシンプルな項目に保持しようとすると、項目設定のために多数の画面切り替え操作が必要となる。
本実施形態に関する画像形成装置におけるユーザインタフェイスは、設定できる項目が一般的に多岐にわたるが、設定する項目の具体例としては図2に示す設定項目が挙げられる。図2によると、各項目(項目1、項目2、…など)に対して、項目名(部数、濃さ、倍率など)が特定され、入力種別が設定される。入力種別は、「数値」または「文字列」または「幾つかの選択肢からの選択」である。なお、実際にソフトウェアで実現する際には、数値は文字列の一種と考えることもできるし、選択肢も文字列と考えたり、各選択肢に数値を関連づけて数値として取り扱うこともできる。図2の例によると、項目1では、項目名が「部数」であり、入力種別が数値を入力することであって例として11部と設定する。また、項目4では、項目名が「濃さ」であり、「薄く」、「ふつう」、「濃く」の選択肢からいずれかを選択して設定する。
また、これらの設定できる項目の全てに対して、「毎回設定する」、「既定値を使用する」のどちらかからなる入力要・不要情報を付加する。また、「既定値を使用する」を選択された場合に実際に入力とみなされる具体的な値を既定値情報として同時に付加する。さらに、「毎回設定する」に指定された項目に関しては、表示順を指定する。設定項目における規定値の例を図3に示している。図3によると、項目4では、項目名である「濃さ」が入力要・不要情報として規定値を付加しており、当該規定値は具体的には「ふつう」であることを示している。項目1では、項目名である「部数」が入力要・不要情報として「毎回」を付加しており、「毎回」の付加された項目(項目1と項目2)の中でその表示順が1番であることを示している。
本実施形態に係る画像形成装置は、上述した入力要・不要情報や規定値情報をシステム情報としてユーザが入力できるような手段を備え、HDDなどの内蔵する記憶装置に上述した情報を記録し、任意のタイミングでその情報を読み出すことができるようになっている。そして、本実施形態は、記録された上述した情報に基づいてユーザインタフェイスの表示を行うものである。
図2と図3に示す設定項目に関するシステム情報を保持している場合におけるユーザインタフェイスの画面切り替え例を図4に示している。すなわち、図4は、図3に示すように項目について情報を設定したときのユーザインタフェイスを表す例である。
図4においては、図3で「既定値を使用する」に設定された項目は画面で表示されず、「毎回設定する」に設定された項目が、設定された表示順の番号に従って、順番に表示される。図4の例では説明を簡単にするために1画面に1項目としたが、表示装置の大きさやユーザの好みにより、1画面に2項目を表示することも可能である。図4によると、図3に示す情報にしたがって、項目1と項目2が「毎回設定する」に設定されていて、かつ表示順が1番である項目1(図2に示すように「部数」)がまず画面表示され(「部数」項目1として)、部数の数値を適宜に入力してOKボタン11を押し下げると、項目2(図2に示すように「両面印刷」)が次に画面表示され、「片面」項目14か「両面」項目15のいずれかを選択してスタートボタン7を押し下げることとなる。この際、図3に示す「既定値を使用する」に設定された項目は画面表示されないこととなり、図3に示す具体的な規定値が設定されていてこの規定値に基づいて画像形成されることとなるのである。
したがって、具体的例示で云えば、毎回、同じ宛先に同じような原稿を同じ設定でFAXを送るというような定型的な業務を行っているユーザにとっては、宛先や原稿種別などの設定を既定値として設定しておくことで、毎回極く僅かな設定をするのみで(極端な場合、送信ボタンを押すだけで)FAXを送信することができる。
以上のように、画像形成装置における複数の設定項目の各設定項目について、毎回入力するか又は予め指定した既定値を使用するか否かの入力要・不要を決めることができ、前記入力要・不要事項、既定値を使用する場合にはその既定値、毎回入力する設定項目が複数存在する場合にはそれらの項目を表示する表示順番、を情報処理装置内の記録装置に記録しておき、画面表示する際に記録された情報に基づいて画面の表示内容および表示順番を決定することのできるユーザインタフェイスを提供することが、本発明の実施形態に係る情報処理装置の主たる特徴の1つである。これによって、ユーザが利用する項目に絞ったユーザインタフェイスを提供することができ、わかりやすい表示や作業手順の簡略化を実現できる。
次に、本発明の実施形態に係る情報処理装置における他のユーザインタフェイス例を説明する。図3のような複数の項目におけるそれぞれの情報に関して、1回の作業(コピー、FAX、スキャン、…など)、1回の画像形成装置の使用に必要な情報全てをまとめた単位をワークフローとして定義し、1つのワークフローに対してそのワークフローの名前(ワークフロー名)を付加できるようにする。
このように付加したワークフロー名によって複数のワークフローを互いに識別し、記録装置に対して複数のワークフローに関する情報を保存することができ、また、任意のワークフローの情報を記録装置から読み出せるようにする。そして、ユーザの指示によって(ワークフロー名を特定することで)、任意のワークフローを読み出し、読み出したワークフローをユーザインタフェイスへ反映させることによって、それぞれの場面や人に最適なユーザインタフェイスを実現することができる。
図5にはワークフロー切り替えボタン18を備えたユーザインタフェイスの例を示しており、図5によると、ワークフローを切り替えるボタン、すなわち、切り替えボタン1、切り替えボタン2、切り替えボタン3を作成し、この切り替えボタンを任意に選択することによって、簡単に作業に応じた最適なユーザインタフェイスへ変更することができる。
以上のように、画像形成装置の1回の使用の際に必要な情報のまとまりをワークフローとして定義し、複数のワークフローを記録装置に記録しておき、任意のワークフローを任意のタイミングで記録装置から読み出して、当該ワークフローで定義された設定項目に対応するユーザインタフェイスを提供することが、本発明の実施形態に係る情報処理装置の特徴の1つである。これによって、用途や使用者に応じて最適なユーザインタフェイスを簡単に切り替えて使用することができる。
次に、本発明の実施形態に係る情報処理装置における更に他のユーザインタフェイス例を説明する。近年、セキュリティなどの観点から、ユーザ認証機能を備えた画像形成装置が普及している。ユーザ認証機能には、指紋認証、カード認証、ユーザIDとパスワードによる認証など様々な方法がある。認証方法の差異には無関係に、いずれかの認証方法による認証結果を利用すればユーザが誰であるかを識別することができる。このユーザ識別情報を用い、画像形成装置内のユーザを管理している情報に対して、当該ユーザがどのワークフローを利用するのかという情報を付加する。ずなわち、ユーザ認証されたユーザ毎にワークフローを割り当てる情報を作成する。一人のユーザに対して複数のワークフローを割り当てることもでき、その場合はデフォルトとして表示するワークフローを1つ指定する。
図6には、ユーザとワークフローの割り当て例を示す。画像形成装置にアクセスした際にはまずユーザ認証が行われ、その結果のユーザ識別情報に従って、識別されたユーザのデフォルトのワークフローが表示される。デフォルト以外に指定されたワークフローに関しては、切り替えるためのボタンを追加することで、簡単に切り替えを実現できる。すなわち、図5に示すように、ワークフロー切り替えボタンを表示するユーザインタフェイスを設ければよい。
図6によると、ユーザ名が田中さんの場合に、田中さんはユーザ認証機能でユーザ認証されたユーザであり、デフォルトのワークフローとして「会議資料作成ワークフロー」が割り当てられている。また、田中さんには、デフォルト以外のワークフローとして、「仕様書印刷ワークフロー」が割り当てられていて、ワークフロー切り替えボタンを切り替えることによって、割り当てられたワークフローを特定することができるようになっている。これによって、自動的に使用者に最適なユーザインタフェイスを提供することができ、ユーザの手間をさらに省くことができる。
以上のように、本実施形態は、ユーザ識別機能を有し、各ユーザと使用するワークフローの対応付けを記憶装置に記録し、実際の使用時には、識別されたユーザに従ってユーザインタフェイスの表示内容および表示順番を決定することのでき、ユーザの手間を最小限にして最適なユーザインタフェイスの表示を実現することができる。
次に、本発明の実施形態に係る情報処理装置における別のユーザインタフェイス例を説明する。本実施形態では、図6に示すワークフローの割り当てられたユーザ情報に対して、図7に示すように時間帯情報を付加するものであり、それぞれの時間帯に対してワークフローを割り当てる。本実施形態は、ユーザが画像形成装置にアクセスした際には、アクセスした時間に応じて時間帯情報よりワークフロー情報を読み出し、読み出したワークフロー情報にしたがって適切なユーザインタフェイスを提供するものである。
図7は図6に示すワークフロー割り当てのユーザ情報に時間帯を追加したユーザ情報を示しており、図7に示す具体例によると、ユーザ名の田中さんは終業時に日報をFAX提出するのが日課であるので、18:00−19:00のワークフローは日報FAXワークフローをデフォルトとし、その他の時間はもっとも頻度が高く使用する会議資料作成ワークフローを使用ワークフローと指定した例である。
以上のように、本実施形態は、ユーザとワークフローの対応情報に対して時間帯の分類を加えるものであり、その時間帯情報に基づいてユーザがアクセスした時間に応じて、最初に表示するワークフローを決定することができるものである。これにより、例えば終業時に日報をFAXで提出するといった、時間帯で決まり切った定型的な作業を行うユーザに対して、手間を省いたユーザインタフェイスを提供することができる。
本発明の実施形態に係る情報処理装置のユーザインタフェイスにおける画面遷移の例を示す図である。 本実施形態に係る情報処理装置のユーザインタフェイスで設定できる設定項目の例を示す図である。 本実施形態に関するユーザインタフェイスにおける設定項目が毎回入力と規定値である例を示す図である。 設定項目が図3に示す毎回入力と規定値である場合のユーザインタフェイスの画面切り替えを示す図である。 本実施形態に関するユーザインタフェイスにおけるワークフローの切り替えボタンを備えた画面例を示す図である。 本実施形態において識別されたユーザとワークフローの割り当て例を示す図である。 図6に示すユーザ情報に時間帯情報を付加してワークフローを割り当てる例を示す図である。
符号の説明
1 部数項目
2 原稿種別項目
3 濃さ項目
4 集約項目
5 片面/両面項目
6 倍率項目
7 スタートボタン
8 文字項目
9 写真項目
10 ひらき方向項目
11 OKボタン
12 上下ひらき項目
13 左右ひらき項目
14 片面項目
15 両面項目
16 戻る項目
17 その他設定項目
18 ワークフロー切り替え項目

Claims (7)

  1. 複数の設定項目からなるユーザインタフェイスを備えた情報処理装置において、
    各設定項目について、毎回入力設定するか又は予め指定した既定値を使用するかの入力要・不要情報、前記既定値を使用する場合における既定値情報、および毎回入力設定する項目の表示順番情報を記憶する記憶装置を設け、
    前記ユーザインタフェイスの表示に際して、前記記憶装置に記録された前記各種情報に基づいて前記ユーザインタフェイスの表示内容と表示順番を決める
    ことを特徴とする情報処理装置。
  2. 請求項1において、
    前記規定値を使用する設定項目については前記ユーザインタフェイスに表示せず、前記毎回入力設定する設定項目について前記表示順番にしたがって前記ユーザインタフェイスに表示する
    ことを特徴とする情報処理装置。
  3. 請求項1または2において、
    前記各設定項目に関する前記入力要・不要情報、前記規定値情報、および表示順番情報について、1回の情報処理装置使用の際に必要なすべての情報をワークフローとして定義し、
    前記定義した複数のワークフロー情報を前記記憶装置に記録し、
    前記複数のワークフロー情報の中の任意のワークフロー情報を任意のタイミングで読み出す
    ことを特徴とする情報処理装置。
  4. 請求項3において、
    前記記録された複数のワークフロー情報に対応するワークフロー切り替えボタンを設け、
    任意のワークフロー切り替えボタンを選択することで当該ワークフロー切り替えボタンに対応するワークフローを読み出す
    ことを特徴とする情報処理装置。
  5. 請求項3または4において、
    ユーザ認証機能を用いてユーザ識別情報を取得し、
    前記取得したユーザ識別情報を前記ワークフロー情報に追加し、前記ユーザ識別情報毎に前記ワークフロー情報を割り当てて前記記憶装置に記録し、
    前記識別されたユーザ情報にしたがって前記ワークフローを読み出す
    ことを特徴とする情報処理装置。
  6. 請求項5において、
    前記ユーザ識別情報と前記ワークフロー情報に加えて、使用する時間帯情報を追加して前記記憶装置に記録し、
    ユーザによるアクセスの時間に応じた前記時間帯情報にしたがって前記ワークフローを読み出す
    ことを特徴とする情報処理装置。
  7. 請求項3ないし6のいずれか1つの請求項において、
    前記ワークフロー情報には、デフォルトワークフローとデフォルト以外のワークフローからなることを特徴とする情報処理装置。
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