JP2007243469A - 音声メッセージ配信装置および音声メッセージ配信方法 - Google Patents

音声メッセージ配信装置および音声メッセージ配信方法 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明の目的は、留守番電話に加入していない相手に対し、相手の都合が良い時間に音声メッセージを届ける手段を提供することである。
【解決手段】本発明では、保存した音声メッセージを伝える音声メッセージ配信装置であって、発信元からの音声メッセージを記憶する記憶手段と、着信先を呼び出し、前記着信先の応答に基づいて前記記憶した音声メッセージを送信し、前記着信先の受信状態を前記発信元へ通知する制御手段と、前記着信先の呼び出しと、前記音声メッセージの送信と、前記受信状態の通知を行う通信手段とを備えたことを特徴とする音声メッセージ配信装置を用いる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、音声メッセージ配信装置に関し、特に留守番電話に加入していない相手にも伝言メッセージを届ける音声メッセージ配信装置に関する。
従来、音声メッセージを伝えるには、音声メッセージの着信先が留守番電話サービスに加入する契約を行っている必要があった。
特許文献1においては、発信元は、着信先が準備したメモリボックスに画像データを送信すると、前記メモリに記憶され、着信先のディスプレイに表示される。着信先のオペレータがこの表示により画像着信を知ると、メモリに記憶した画像データを読み出す。画像が読み出されると、着信先に画像を受信した確認の通知を自動的に行なう。
また、特許文献2においては、発信元が、音声メッセージ着信先が契約した音声蓄積システムを利用して、音声蓄積装置に音声メッセージを送信すると、音声蓄積装置が音声メッセージを記憶する。音声蓄積装置は一定の時間毎に音声メッセージへのアクセス状況を発信元に通知するので、発信元は送信した音声メッセージが読まれたかどうかを確認することが出来る。
特開平9−214729号公報 特開2000−83101号公報
先に説明した背景技術において、音声メッセージを伝えたい相手が留守番電話サービスに加入していない場合や、たとえ留守番電話サービスに加入していても、留守番電話サービス機能をオフにしている場合や、電話機の留守番電話機能をオフにしている時には、音声メッセージを相手に伝えることが出来ない。また、急いでいる時などには、音声では数十秒程度の音声メッセージ内容でも、電子メールを発信するには時間が足りない場合がある。
さらに、相手が会議中や車中であるという状況がわかっていて、着信先の相手の呼び出し音を鳴らさずに、音声メッセージがあることを伝えたい場合や、同じ音声メッセージを複数人に一度に伝えたい場合に、前記の従来技術では、目的が達成されないという問題点がある。
従って、本発明の目的の1つは、留守番電話に加入していない相手に対しても、相手の都合が良い時間に音声メッセージを届ける手段を提供することである。
尚、上記目的に限らず、後述する発明を実施するための最良の形態に示す各構成により導かれる結果であって、従来の技術によっては得られない効果を奏することも、本発明の他の目的の1つとして位置付けることができる。
(1)本発明では、保存した音声メッセージを伝える音声メッセージ配信装置であって、発信元からの音声メッセージを記憶する記憶手段と、着信先を呼び出し、前記着信先の応答に基づいて前記記憶した音声メッセージを送信し、前記着信先の受信状態を前記発信元へ通知する制御手段と、前記着信先の呼び出しと、前記音声メッセージの送信と、前記受信状態の通知を行う通信手段とを備えたことを特徴とする音声メッセージ配信装置を用いる。
(2)本発明では、保存した音声メッセージを伝える音声メッセージ配信方法であって、発信元からの音声メッセージを記憶するステップと、着信先を呼び出すステップと、前記着信先の応答に基づいて前記記憶した音声メッセージを送信するステップと、前記着信先の受信状態を前記発信元へ通知するステップとからなる音声メッセージ配信方法を用いる。
(3)本発明では、保存した音声メッセージを伝える音声メッセージ配信装置であって、発信元からの音声メッセージと呼び出し音の回数を記憶する記憶手段と、複数の着信先を呼び出し、前記着信先のそれぞれの応答に基づいて前記記憶した音声メッセージを送信し、前記着信先の受信状態を前記発信元へ通知する制御手段と、前記着信先の呼び出しと、前記音声メッセージの送信と、前記受信状態の通知を行う通信手段と、を備えたことを特徴とする音声メッセージ配信装置を用いる。
(4)本発明では、保存した音声メッセージを伝える音声メッセージ配信方法であって、発信元からの音声メッセージと呼び出し音の回数とを記憶するステップと、複数の着信先を呼び出すステップと、前記着信先のそれぞれの応答に基づいて前記音声メッセージを送信するステップと、前記着信先の受信状態を前記発信元へ通知するステップとからなる音声メッセージ配信方法を用いる。
(5)また、請求項4記載の音声メッセージ配信方法において、前記着信先の受信状態に基づき、前記発信元に対する通知を所定の周期で繰り返すステップと、前記発信元の要求に基づき、前記音声メッセージを消去するステップとを含む音声メッセージ配信方法を用いる。
本発明により、留守番電話サービスに加入していない相手や電話機の留守番電話機能をオフにしている相手に対しも、相手の都合がよい時間に音声メッセージを伝えることが出来る。
また、着信先の相手が会議中や車中などの状況がわかっていて、着信相手の呼び出し音を鳴らさずに音声メッセージの到着を知らせることが出来る。
また、同じ音声メッセージを1度の発信操作で複数の着信先に伝えることが出来る。
さらに、着信先の相手が音声メッセージを聞いたかどうかを確認することが出来る。
以下、図面を参照することにより、本発明の実施の形態について説明する。
(実施例1)
実施例1においては、音声メッセージを単独の着信先に伝えることとする。
図1に、実施例1における音声メッセージ配信のネットワーク構成を示す。
図1において、101は音声メッセージ配信装置、102は交換機、103は発信元、104は着信先をそれぞれ示す。
実施例1では、発信元103の音声メッセージと着信先での呼び出し音の回数が、交換機102を介して、音声メッセージ配信装置101に一旦記憶される。前記記憶された呼び出し音の回数が0の時は、呼び出し音はならず表示だけが行なわれる。
音声メッセージ配信装置101は、交換機102を介して着信先104に音声メッセージがあることを通知する。着信先104が端末の受話器をとると、音声メッセージ配信装置101に一旦記憶された前記音声メッセージが、前記受話器をとった着信先104に交換機102を介して送信される。
音声メッセージ配信装置101は、交換機102を介して発信元103に対し、着信先104が音声メッセージを聞いた旨の通知を行なう。
図2に音声メッセージを配信するフローを示す。
図2において、S101は音声メッセージ配信の始まり、S102は発信元103が音声メッセージと呼び出し音の回数を、音声メッセージ配信装置101へ発信するステップ、S103は音声メッセージ配信装置101が発信元103の音声メッセージと着信先104の電話番号、呼び出し音の回数を記憶するステップ、S104は音声メッセージ配信装置101が着信先104を呼び出すステップ、S105は着信先104の端末にメッセージ有りを表示するステップ、S106は着信先104がメッセージを聴くか否かの判断をするステップ、S107は着信先104の端末に音声メッセージ配信装置101からの着信履歴を残すステップ、S108は着信先104が音声メッセージ配信装置101に音声メッセージの配信を要求するステップ、S109は音声メッセージ配信装置101が着信先104に音声メッセージの配信を行なうステップ、S110は着信先104が音声メッセージを聞くステップ、S111は音声メッセージ配信装置101が発信元103にメッセージが聞かれたか否かを通知するステップ、S112は発信元103が音声メッセージを消去するかどうかを音声メッセージ配信装置101に返信するステップ、S113は音声メッセージ配信装置101が音声メッセージを消去するステップ、S114は音声メッセージの配信が終了するステップをそれぞれ示す。
図3に、実施例1における音声メッセージ配信装置101の構成図を示す。
図3において、101aは通信手段、101bは制御手段、101cは記憶手段をそれぞれ示す。
発信元103からの音声メッセージは、通信手段101aにより受信し、制御手段101bの制御により前記音声メッセージと、着信先での呼び出し音の回数が記憶手段101cに記憶される。制御手段101bは着信先104の呼び出しと、着信先104から音声メッセージ受信の要求があった時の、記憶手段101cに記憶した音声メッセージの送信とを、通信手段101aを制御して行う。
図4に、実施例1において音声メッセージが配信されるシーケンス例を示す。
図4において、図1と同じものは、同一の番号を付してあり、処理の順番は<>内に示す。
発信元103が交換機102を介して、音声メッセージと呼び出し音の回数を発信すると<1>、音声メッセージ配信装置101は音声メッセージを記憶する<2>。音声メッセージ配信装置101は交換機102を介して、着信先104を指定された回数で呼び出すと<3>、端末にメッセージ有りが表示されるが、指定された呼び出し音の回数が0の時は、呼び出し音はならず表示だけが行なわれる<4>。相手が会議中や車中であるという状況がわかっていて、着信先104の呼び出し音を鳴らさずに、メッセージがあることを伝えたい場合に呼び出し音の回数を0とする。
着信先104は受信したいと判断し端末の受話器をとると<4>、音声メッセージ受信の要求が音声メッセージ配信装置101に返信される<5>。音声メッセージ配信装置101から交換機102を介して音声メッセージが送信される<6>。着信先104は音声メッセージを聞く<7>。音声メッセージ配信装置101から発信元103に、音声メッセージが着信先104で聞かれた旨を通知する<8>。発信元103の端末に、着信先104でメッセージが聞かれた旨が表示され、発信元103が端末の受話器で聞くと、着信先104でメッセージが聞かれた旨のアナウンスが流れ、音声メッセージを消去するかどうかの返事を求められる<9>。消去を依頼すると<10>、音声メッセージ配信装置101に記憶された音声メッセージが消去される<11>。
前記の音声メッセージの配信は、図2において、S101、S102、S103、S104、S105、S106、S109、S110、S111、S112、S113、S114を通るフローの場合である。
前記の図4によるシーケンスでは、着信先104は、音声メッセージ有りによる呼び出し回数の間に、音声メッセージを聞く判断を行い、受話器をとった場合の例であるが、音声メッセージを聞かない判断を行い、受話器をとらない場合は、図2におけるS107のステップに入る。この時、着信先104の端末には、音声メッセージ配信装置101から音声メッセージによる呼び出しの履歴が記憶される。着信先104は、呼び出しの時刻の後の適切な時間に、音声メッセージ配信装置101を呼び出し、前記音声メッセージの受信を要求をすることが出来る。
また、前記音声メッセージ配信装置101に記憶された音声メッセージは、所定の期間後に自動的に消去することも出来る。例えば、音声メッセージを記憶してから1週間後に、自動的に消去される。
前記説明したように、実施例1に示した音声メッセージ配信の機能は、前記発信元103側が前記音声メッセージ配信装置を利用することによって動作し、前記着信先104は前記機能のための新たな契約と装置は必要とされない。
(実施例2)
実施例2においては、音声メッセージを複数の着信先に1度の発信操作で伝えることとする。
実施例2における音声メッセージ配信のフローは、実施例1における図2と同じである。着信先が複数になるところが異なり、着信先の応答により別のフローを通るだけである。
図5に、実施例2における音声メッセージ配信のネットワーク構成を示す。
図5において、図1と同じものは、同一の番号を付してあり、104は複数の着信先の1番目の着信先、104は2番目の着信先を示す。
実施例2では、発信元103の音声メッセージと呼び出し音の回数は、交換機102を介して、音声メッセージ配信装置101に一旦記憶される。前記記憶された呼び出し音の回数が0の時は、呼び出し音はならず表示だけが行なわれる。
音声メッセージ配信装置101は、交換機102を介して着信先104および着信先104に音声メッセージがあることを通知する。着信先104または着信先104が端末の受話器をとると、音声メッセージ配信装置101に一旦記憶された前記音声メッセージが、前記受話器をとった着信先に交換機102を介して送信される。
音声メッセージ配信装置101は、交換機102を介して発信元103に対し、前記前記受話器をとった着信先が音声メッセージを聞いた旨の通知を行なう。
また、実施例2における音声メッセージ配信装置101の構成は、実施例1における図3と同じである。
図6に、実施例2において音声メッセージが配信されるシーケンス例を示す。
図6において、図5と同じものは、同一の番号を付してあり、処理の順番は<>内に示す。
発信元103が交換機102を介して、音声メッセージと呼び出し音の回数を発信すると<1>、音声メッセージ配信装置101は音声メッセージと呼び出し音の回数とを記憶する<2>。音声メッセージ配信装置101は交換機102を介して、着信先104と着信先104に対し、指定された回数で呼び出すと<3>、着信先104の端末にメッセージ有りが表示されるが、指定された呼び出し音の回数が0の時は、呼び出し音はならず、表示だけが行なわれる<4>。相手が会議中や車中であるという状況がわかっていて、着信先104の呼び出し音を鳴らさずに、メッセージがあることを伝えたい場合に呼び出し音の回数を0とする。
着信先104は受信したいと判断し端末の受話器をとり<4>、着信先104は受信しないと判断し端末の受話器をとらないと<5>、着信先104から音声メッセージ受信の要求が音声メッセージ配信装置101に返信され<6>、着信先104から音声メッセージ配信装置101への返信は行なわれない。
音声メッセージ配信装置101から着信先104に交換機102を介して音声メッセージが送信される<7>。着信先104は音声メッセージを聞く<8>。音声メッセージ配信装置101から発信元103に、音声メッセージが着信先104で聞かれ、着信先104で聞かれなかった旨を通知する<9>。発信元103の端末に、着信先104でメッセージが聞かれ、着信先104で聞かれなかった旨が表示され、発信元103が端末の受話器で聞くと、着信先104でメッセージが聞かれ、着信先104で聞かれない旨のアナウンスが流れる<10>。発信元103は、着信先104がまだ音声メッセージを聞いていないので、音声メッセージ消去の依頼はしない。
着信先104から音声メッセージ受信の要求が音声メッセージ配信装置101に要求されると<11>。音声メッセージ配信装置101から交換機102を介して音声メッセージが送信される<12>。着信先104は音声メッセージを聞く<13>。音声メッセージ配信装置101から発信元103に、音声メッセージが着信先104で聞かれた旨を通知する<14>。発信元103の端末に、着信先104でメッセージが聞かれ旨が表示され、発信元103が端末の受話器で聞くと、着信先104でメッセージが聞かれ旨のアナウンスが流れ、音声メッセージを消去するかどうかの返事を求められる<15>。消去を依頼すると<16>、音声メッセージ配信装置101に記憶された音声メッセージが消去される<17>。
前記の音声メッセージの配信は、着信先104に対しては、図2において、S101、S102、S103、S104、S105、S106、S109、S110、S111、S112、S114を通るフローの場合である。
着信先104に対しては、図2において、S101、S102、S103、S104、S105、S106、S107、S108、S109、S110、S111、S112、S113、S114を通るフローの場合である。
また、前記音声メッセージ配信装置101に記憶された音声メッセージは、所定の期間後に自動的に消去することも出来る。例えば、音声メッセージを記憶してから1週間後に、自動的に消去される。
前記説明したように、実施例2に示した音声メッセージ配信の機能は、前記発信元103側が前記音声メッセージ配信装置を利用することによって動作し、前記着信先104
および着信先104は前記機能のための新たな契約と装置は必要とされない。
音声メッセージ配信のネットワーク構成(実施例1)を示す図である。 音声メッセージ配信のフロー(実施例1、2)を示す図である。 音声メッセージ配信装置の構成図(実施例1、2)を示す図である。 音声メッセージ配信のシーケンス例(実施例1)を示す図である。 音声メッセージ配信のネットワーク構成(実施例2)を示す図である。 音声メッセージ配信のシーケンス例(実施例2)を示す図である。
符号の説明
101 音声メッセージ配信装置
101a 通信手段
101b 制御手段
101c 記憶手段
102 交換機
103 発信元
104 着信先
1041番目の着信先
1042番目の着信先

Claims (5)

  1. 保存した音声メッセージを伝える音声メッセージ配信装置であって、
    発信元からの音声メッセージを記憶する記憶手段と、
    着信先を呼び出し、前記着信先の応答に基づいて前記記憶した音声メッセージを送信し、前記着信先の受信状態を前記発信元へ通知する制御手段と、
    前記着信先の呼び出しと、前記音声メッセージの送信と、前記受信状態の通知を行う通信手段と、
    を備えたことを特徴とする音声メッセージ配信装置。
  2. 保存した音声メッセージを伝える音声メッセージ配信方法であって、
    発信元からの音声メッセージを記憶するステップと、
    着信先を呼び出すステップと、
    前記着信先の応答に基づいて前記記憶した音声メッセージを送信するステップと、
    前記着信先の受信状態を前記発信元へ通知するステップと、
    からなる音声メッセージ配信方法。
  3. 保存した音声メッセージを伝える音声メッセージ配信装置であって、
    発信元からの音声メッセージと呼び出し音の回数を記憶する記憶手段と、
    複数の着信先を呼び出し、前記着信先のそれぞれの応答に基づいて前記記憶した音声メッセージを送信し、前記着信先の受信状態を前記発信元へ通知する制御手段と、
    前記着信先の呼び出しと、前記音声メッセージの送信と、前記受信状態の通知を行う通信手段と、
    を備えたことを特徴とする音声メッセージ配信装置。
  4. 保存した音声メッセージを伝える音声メッセージ配信方法であって、
    発信元からの音声メッセージと呼び出し音の回数とを記憶するステップと、
    複数の着信先を呼び出すステップと、
    前記着信先のそれぞれの応答に基づいて前記音声メッセージを送信するステップと、
    前記着信先の受信状態を前記発信元へ通知するステップと、
    からなる音声メッセージ配信方法。
  5. 請求項4記載の音声メッセージ配信方法において、
    前記着信先の受信状態に基づき、前記発信元に対する通知を所定の周期で繰り返すステップと、
    前記発信元の要求に基づき、前記音声メッセージを消去するステップと、
    を含む音声メッセージ配信方法。
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