JP2007241698A - 周辺機器 - Google Patents

周辺機器 Download PDF

Info

Publication number
JP2007241698A
JP2007241698A JP2006063787A JP2006063787A JP2007241698A JP 2007241698 A JP2007241698 A JP 2007241698A JP 2006063787 A JP2006063787 A JP 2006063787A JP 2006063787 A JP2006063787 A JP 2006063787A JP 2007241698 A JP2007241698 A JP 2007241698A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
peripheral device
wireless communication
interface
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006063787A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4747887B2 (ja
JP2007241698A5 (ja
Inventor
Kiyotada Yokoki
清忠 横木
Hiroyuki Takamatsu
宏行 高松
Kohei Mori
康平 森
Jo Mizorogi
上 溝呂木
Kenji Asakura
健二 朝倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP2006063787A priority Critical patent/JP4747887B2/ja
Priority to US11/711,344 priority patent/US20070285391A1/en
Priority to CNB2007100862291A priority patent/CN100501790C/zh
Publication of JP2007241698A publication Critical patent/JP2007241698A/ja
Publication of JP2007241698A5 publication Critical patent/JP2007241698A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4747887B2 publication Critical patent/JP4747887B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/16Constructional details or arrangements
    • G06F1/1613Constructional details or arrangements for portable computers
    • G06F1/1632External expansion units, e.g. docking stations
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/03Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
    • G06F3/033Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor
    • G06F3/0354Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor with detection of 2D relative movements between the device, or an operating part thereof, and a plane or surface, e.g. 2D mice, trackballs, pens or pucks
    • G06F3/03543Mice or pucks

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Position Input By Displaying (AREA)
  • Headphones And Earphones (AREA)

Abstract

【課題】無線通信部のCN比を確保しつつ、コストを抑制でき汎用性に優れた周辺機器を提供する。
【解決手段】マウス40はケース42を有し、ケース42にはインターフェースケーブル44の一端が接続されている。インターフェースケーブル44の他端にはパーソナルコンピュータ10のインターフェースコネクタ22に装脱可能なUSB規格のインターフェースコネクタ46が設けられている。マウス40のケース42には、本体部48、ハブ50、無線通信部52などが組み込まれている。無線通信部52は、外部との間で無線通信を行い前記無線通信にまつわる第2のデータをインターフェースケーブル44を介して汎用のインターフェース規格に基づいてパーソナルコンピュータ10との間で授受するものである。
【選択図】図2

Description

本発明は電子機器の周辺機器に関する。
メモリやハードディスク装置などの記憶媒体に記録されている音楽データを再生する電子機器は、音楽データを再生する再生部、再生部の制御を行う制御部、種々の操作を行う操作部などが設けられた機器本体と、機器本体にケーブルを介して接続され再生部から出力される音声信号に基づいて音響を出力するヘッドホンとを有している。
このような電子機器として、ラジオ放送局などから送信される放送電波を受信するチューナー部を機器本体に内蔵し、チューナー部によって放送電波から復調された音声信号をヘッドホンに供給し音響を出力するようにしたものが提供されている。
ところが、電子機器は、ノイズ源となる様々な電子回路を備えているため、前記ノイズ源から輻射される電磁波ノイズがチューナー部に影響を及ぼしチューナー部のCN比(carrier noise ratio)を確保する上で不利がある。
そこで、前記チューナー部を、前記ケーブルの中間に設けられ機器本体における種々の動作(再生開始、再生停止、音量調整など)を操作するリモートコントロール装置に内蔵し、チューナー部を機器本体のノイズ源から離間させることによってチューナー部のCN比の向上を図ることが提案されている(特許文献1参照)。
特開平11−232852号公報
しかしながら、上記従来技術では、チューナー部で受信して生成した信号(音声信号)はヘッドホンに供給されるのみであり、その信号を機器本体に供給して利用することまでは考えられていなかった。
受信して生成した信号を機器本体で利用することを想定すると、リモートコントロール装置と機器本体の間で前記信号を伝達するための新たな専用インターフェース、具体的には信号伝達用の配線部材やコネクタなどのハードウェアや、前記信号の伝達を行うための制御部用のソフトウェアなどが必要となることから、コストがかかることが懸念される。
また、前記のリモートコントロール装置は電子機器毎に専用に設計されたものとならざるを得ないため、種々の電子機器に接続して使用することはできず汎用性に欠けるものとなる。
本発明はこのような事情に鑑みなされたもので、その目的は、無線通信部のCN比を確保しつつ、コストを抑制でき汎用性に優れた周辺機器を提供することにある。
上述の目的を達成するため、本発明は、インターフェースケーブルを介して電子機器に接続され、第1のデータを、前記インターフェースケーブルを介して汎用のインターフェース規格に基づいて電子機器との間で授受する周辺機器であって、外部との間で無線通信を行い前記無線通信にまつわる第2のデータを、前記インターフェースケーブルを介して前記汎用のインターフェース規格に基づいて前記電子機器との間で授受する無線通信部を設けたことを特徴とする。
本発明によれば、無線通信部が電子機器の内部ではなく電子機器から離れた箇所である周辺機器に組み込まれているため、電子機器のノイズ源からのノイズが無線通信部に及ぼす影響を軽減することができ、したがって、無線通信部の受信感度を向上させCN比を確保する上で極めて有利となる。
また、本発明によれば、汎用のインターフェース規格に基づいたインターフェースケーブルを介して通信データおよび制御データを伝達できるため、専用のハードウェアやソフトウェアが不要となりコストを抑制する上で有利であり、周辺機器は汎用のインターフェース規格の電子機器であれば接続することができるため汎用性を確保でき有利となる。
(第1の実施の形態)
次に本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1はパーソナルコンピュータ10とマウス40とが接続された状態を示す説明図、図2はパーソナルコンピュータ10とマウス40の構成を示すブロック図、図3はマウス40の構成を示すブロック図である。
本実施の形態では電子機器はノート型のパーソナルコンピュータ10であり、周辺機器はパーソナルコンピュータ10を操作するマウス40である。
まずパーソナルコンピュータ10について説明する。
図1に示すように、パーソナルコンピュータ10はケース12を有し、ケース12は第1のケース12Aと、第1のケース12Aの一側にヒンジを介して連結された第2のケース12Bとを備え、ケース12は、第1のケース12Aと第2のケース12Bが閉じられた閉状態と、第1のケース12Aと第2のケース12Bが図1に示すように開かれた開状態との間で開閉される。
第1のケース12Aが第2のケース12Bに臨む内面には、キーボード14やタッチパッド16、音響を発生するためのスピーカー18が設けられている。
第2のケース12Bが第1のケース12Aに臨む内面には、液晶表示装置などからなるディスプレイ20が設けられている。
第1のケース12Aの一側面には、インターフェースコネクタ22が設けられている。
図2に示すように、ケース12の内部には、音声制御部24、画像制御部26、ハードディスク装置28、メモリ30、インターフェース部32、メイン制御部34が設けられている。
音声制御部24は、メイン制御部34から供給される音声データに基づいて音声信号を生成しスピーカー18に供給することによりスピーカー18から音響を発生させるものである。
画像制御部26は、メイン制御部34から供給される画像データに基づいて画像信号を生成しディスプレイ20に供給することによりディスプレイ20に画像を表示させるものである。
ハードディスク装置28は、種々のデータやプログラムを記憶するものである。
メモリ30は、作業領域を提供するRAMおよび種々のデータが保持されるROMを有している。
インターフェース部32は、インターフェースコネクタ22を介してマウス40に接続され、データの授受を司るものである。
本実施の形態では、インターフェース部32は、汎用インターフェース規格(標準周辺インターフェース)であるUSB(Universal Serial Bus)規格に基づいてデータの授受を行なう。
メイン制御部34はハードディスク装置28からRAMに展開されたプログラムに基づいて動作するCPUを含み、キーボード14、ハードディスク装置28、メモリ30、音声制御部24、画像制御部26、インターフェース部32の制御を司るものである。
また、ハードディスク装置28には、予めテレビ視聴用のアプリケーションソフト、および、マウス40を使用するためのドライバソフトがインストールされている。
メイン制御部34は前記アプリケーションソフトを実行することにより、マウス40に組み込まれている無線通信部52から送出される通信データ(特許請求の範囲の第2のデータに相当)に基づいてディスプレイ20に画像を表示させるとともに、前記通信データに基づいてスピーカー18から音響を発生させる。また、キーボード14あるいはマウス40の操作に基づいて無線通信部52に対してテレビ局の選局などを行わせる制御データ(特許請求の範囲の第2のデータに相当)を無線通信部52に供給する。
次にマウス40について説明する。
図1に示すように、マウス40はケース42を有し、ケース42にはインターフェースケーブル44の一端が接続されている。インターフェースケーブル44の他端にはUSB規格のインターフェースコネクタ46が設けられ、このインターフェースコネクタ46はパーソナルコンピュータ10のインターフェースコネクタ22に装脱可能に構成されている。
図1に示すように、マウス40は、ケース42の表面に設けられたクリック用のボタン42Aやホイール42Bからなる操作部、ケース42が載置面に臨む箇所に設けられ移動距離や移動方向を検出する不図示の検出機構などを有している。
また、図2に示すように、マウス40のケース42には、本体部48、ハブ50、無線通信部52などが組み込まれている。
本体部40は、前記操作部および検出機構によって生成された操作データ(特許請求の範囲の第1のデータに相当)をUSB規格に基づいた信号として生成しハブ50を介してパーソナルコンピュータ10に供給するものである。
ハブ50は、インターフェースケーブル44の他端が接続され、複数のUSB規格の信号を中継するものである。
無線通信部52は、外部との間で無線通信を行い前記無線通信にまつわる第2のデータをインターフェースケーブル44を介して汎用のインターフェース規格に基づいてパーソナルコンピュータ10との間で授受するものである。
本実施の形態では、図3に示すように、無線通信部52は、地上デジタル放送における1セグ放送の放送電波を受信するチューナーとして構成されている。
無線通信部52は、アンテナ52A、フィルタ52B、RF回路52C、復調回路52D、インターフェース部54を備えている。
アンテナ52Aは、地上デジタル放送の周波数帯域の電波を受信するものであり、例えば、チップアンテナとしてマウス40のケース42内部に組み込まれている。
フィルタ52Bは、アンテナ52Aで受信された電波から地上デジタル放送の帯域の電波を抽出し受信信号として出力するものである。
RF回路52Cは、フィルタ52Bから供給される受信信号、すなわち、OFDM(直交周波数分割多重)方式によって変調されている受信信号を直交復調し、中間周波数(Low−IF)に変換して出力するものであり、従来公知の回路によって実現される。
復調回路52Dは、前記中間周波数に変換された受信信号を復調し画像データと音声データが含まれたMPEG2形式のデータ(特許請求の範囲の第2のデータに相当)、すなわち通信データをトランスポートストリームの形式で出力するものである。
インターフェース部54は、復調回路52Dから供給された前記データを、USB規格に基づいた信号に変換しハブ50に供給する。
ハブ50に供給された通信データはインターフェースケーブル44を介してパーソナルコンピュータ10に供給される。
また、インターフェース部54は、パーソナルコンピュータ10からインターフェースケーブル44、ハブ50を介して供給される前記制御データをRF回路52に供給することでRF回路52によって選局動作などを行わせる。
なお、無線通信部52は、パーソナルコンピュータ10からインターフェースケーブル44、USBハブ50を介していわゆるバスパワー(電力)が供給されることで動作する。あるいは、マウス40内部にバッテリーを設け、該バッテリーから無線通信部52に電力を供給するようにしてもよい。
次に動作について説明する。
マウス40を通常のマウスとして使用する場合は、図1に示すように、パーソナルコンピュータ10のインターフェースコネクタ22にマウス40のインターフェースコネクタ46を接続する。
パーソナルコンピュータ10では、任意のアプリケーションソフトが起動されている。
その状態で、マウス40を通常のマウスと同様に載置面の上で動かすことで、マウス40からパーソナルコンピュータ10に前記の操作データが供給され、ディスプレイ20上に表示されるカーソルを移動させたり、クリック用のボタン42Aやホイール42Bを操作することで所定の操作を行うことができる。
マウス40をテレビチューナーとして使用する場合も、パーソナルコンピュータ10のインターフェースコネクタ22にマウス40のインターフェースコネクタ46を接続する。
パーソナルコンピュータ10では、テレビ視聴用のアプリケーションソフトが起動されている。
その状態で、ユーザーは、パーソナルコンピュータ10のキーボード14、あるいは、マウス40を操作することで無線通信部52に制御データを供給し、所望のテレビ局を選局する。
無線通信部52は受信した放送電波に基づいて受信データを生成し、インターフェースケーブル44を介してパーソナルコンピュータ10に供給する。
パーソナルコンピュータ10のメイン制御部34は、インターフェースケーブル44、インターフェース部32を介して供給された前記受信データを音声制御部24、画像制御部26に供給する。
音声制御部24は受信データに基づいて音声信号を生成しスピーカー18に供給し、これによりテレビ放送の音響が出力される。
画像制御部26は受信データに基づいて画像信号を生成しディスプレイ20に供給し、これによりテレビ放送の画像が表示される。
ここで、パーソナルコンピュータ10を構成する音声制御部24、画像制御部26、インターフェース部32、メイン制御部34は、CPUやLSIを含んでいるためノイズが発生する。
CPUを動作させるためのクロック信号やUSBによるデータ通信を行うためのバスクロック信号はノイズとなりやすく、クロック信号自体、あるいは、それらクロック信号のてい倍波、あるいは、クロック信号とてい倍波が混合されたものなどによってノイズが発生する。また、波形が急峻なクロック信号は広帯域のノイズが発生する。
しかしながら、本実施の形態のマウス40では、無線通信部52がパーソナルコンピュータ10の内部ではなく、パーソナルコンピュータ10から離れた箇所であるケース42に組み込まれているため、パーソナルコンピュータ10のノイズが無線通信部52に及ぼす影響を軽減することができ、したがって、無線通信部52の受信感度を向上させCN比を確保する上で極めて有利となり、良好な音質および画質のテレビジョン放送を視聴することができる。
また、本実施の形態のマウス40は、汎用のインターフェース規格に基づいたインターフェースケーブル44を介して通信データおよび制御データを伝達できるため、専用のハードウェアやソフトウェアが不要となりコストを抑制する上で有利であり、マウス40は汎用のインターフェース規格の電子機器であれば接続することができるため汎用性を確保でき有利となる。
また、インターフェースケーブル44は、特殊な信号を伝達する必要がなく、汎用のインターフェース規格に準拠した汎用のものを使用できコストを削減する上で有利となる。また、ハブ50も市販されている汎用のハブを用いることができコストを削減する上で有利となる。
(第2の実施の形態)
次に第2の実施の形態について説明する。
第2の実施の形態は、電子機器が音楽プレイヤー60であり、周辺機器がリモートコントロール装置80である点が第1の実施の形態と異なっている。
図4は音楽プレイヤー60とリモートコントロール装置80が接続された状態を示す説明図、図5は音楽プレイヤー60の構成を示すブロック図である。
なお、以下の実施の形態において、第1の実施の形態と同一または同様の箇所、部材には同一の符号を付して説明する。
まず音楽プレイヤー60について説明する。
図4に示すように、音楽プレイヤー60はケース62を有し、ケース62の操作面には、画像表示が可能な液晶表示装置などからなるディスプレイ64と、選曲、再生、停止、早送り、巻き戻し、一時停止などの種々の操作を行うための操作ボタン66が設けられている。
ケース62の一側面には、インターフェースコネクタ22(図5参照)が設けられている。
図5に示すように、ケース62の内部には、インターフェース部32、画像制御部68、メモリ70、ハードディスク装置72、メイン制御部76が設けられている。
画像制御部68は、メイン制御部76から供給される画像データに基づいて画像信号を生成しディスプレイ64に供給することによりディスプレイ64に画像を表示させるものである。
メモリ70は、作業領域を提供するRAMと、種々のデータ、制御プログラム、テレビ視聴用のアプリケーションソフトなどが保持されるROMを有している。
ハードディスク装置72は、音楽コンテンツを構成する音楽データ、音楽データに関連付けられた付加データ(例えば、曲名やアーティスト名などの文字データ)を含む種々のデータが保持されている。
インターフェース部32は、第1の実施の形態と同様にUSB規格に基づいてデータの授受を行なうものであり、インターフェースコネクタ22を介してリモートコントロール装置80に接続され、データの授受を司るものである。
メイン制御部76はメモリ70のROMのプログラムに基づいて動作するCPUを含み、操作部66、画像制御部68、メモリ70、ハードディスク装置72、インターフェース部32の制御を司るものである。
メイン制御部76はメモリ70のROMのプログラムを実行することにより、ハードディスク装置72に保持されている音楽データ(特許請求の範囲の第1のデータに相当)と付加データ(特許請求の範囲の第1のデータに相当)をインターフェース部32、インターフェースコネクタ22、インターフェースケーブル44を介してリモートコントロール装置80に供給する。
また、メイン制御部76は、リモートコントロール装置80の操作部86からインターフェースケーブル44、インターフェースコネクタ22、インターフェース部32を介して供給される制御データ(特許請求の範囲の第1のデータに相当)に基づいて各部の動作を制御する。
また、メイン制御部76は、リモートコントロール装置80に組み込まれている無線通信部52からインターフェースケーブル44、インターフェースコネクタ22、インターフェース部32を介して供給される通信データ(特許請求の範囲の第2のデータに相当)に基づいてディスプレイ64に画像を表示させる。
次にリモートコントロール装置80について説明する。
図4に示すように、本実施の形態では、リモートコントロール装置80は音楽プレイヤー60の操作を行うものである。
リモートコントロール装置80はケース82を有し、ケース82にはインターフェースケーブル44の一端が接続されている。インターフェースケーブル44の他端には音楽プレイヤー60のインターフェースコネクタ22に装脱可能なUSB規格のインターフェースコネクタ46が設けられている。
ケース82にはヘッドホン94のプラグ96が接続されるコネクタ98が設けられている。
図4に示すように、リモートコントロール装置80は、ケース82の表面に設けられた液晶表示装置などからなるディスプレイ84と、選曲、再生、停止、早送り、巻き戻し、一時停止などの種々の操作を行うための操作ボタン86が設けられている。
また、図5に示すように、リモートコントロール装置80のケース82には、表示制御部88、音声制御部90、制御部92、ハブ50、無線通信部52が組み込まれている。
表示制御部88は制御部92から供給される付加データに含まれる前記文字データをディスプレイ84に供給するものである。
音声制御部90は制御部92から供給される音楽データあるいは音声データを音声信号に変換しコネクタ98、プラグ96を介してヘッドホン94に供給して音響を発生させるものである。
制御部92は、操作部86、表示制御部88、音声制御部90の制御を司るものである。
また、制御部92は、音楽プレイヤー60からインターフェースケーブル44を介してUSB規格の信号として供給される音楽データ(特許請求の範囲の第1のデータに相当)および付加データ(特許請求の範囲の第1のデータに相当)をハブ50を介して受信し、音楽データを音声制御部90に供給し、付加データを表示制御部88に供給する。
また、制御部92は、操作部86によって生成された操作データ(特許請求の範囲の第1のデータに相当)をUSB規格に基づいた信号として生成しハブ50を介して音楽プレイヤー60に供給し、
ハブ50は、第1の実施の形態と同様に、インターフェースケーブル44の他端が接続され、複数のUSB規格の信号を中継するものである。
なお、第2の実施の形態においては、ディスプレイ84、操作部86、表示制御部88、音声制御部90、制御部92によって特許請求の範囲の本体部が構成されている。
無線通信部52は、第1の実施の形態とほぼ同様に構成されている。
なお、無線通信部52の選局動作は、制御部92が操作部86の操作に基づいて制御データを生成しRF回路52に供給することで行われる。
また、無線通信部52は、音楽プレイヤー60からインターフェースケーブル44、USBハブ50を介していわゆるバスパワー(電力)が供給されることで動作する。あるいは、リモートコントロール装置80内部にバッテリーを設け、該バッテリーから無線通信部52に電力を供給するようにしてもよい。
次に動作について説明する。
リモートコントロール装置80を通常のリモートコントロール装置として使用する場合は、図4に示すように、音楽プレイヤー60のインターフェースコネクタ22にリモートコントロール装置80のインターフェースコネクタ46を接続する。
音楽プレイヤー60では制御プログラムが起動されている。
その状態で、リモートコントロール装置80を操作することで、リモートコントロール装置80から音楽プレイヤー60に前記の操作データが供給され、音楽コンテンツの再生を行うことができる。
リモートコントロール装置80をテレビチューナーとして使用する場合も、音楽プレイヤー60のインターフェースコネクタ22にリモートコントロール装置80のインターフェースコネクタ46を接続する。
音楽プレイヤー60では、テレビ視聴用のアプリケーションソフトが起動されている。
その状態で、ユーザーは、リモートコントロール装置80の操作部86を操作することで無線通信部52に制御データを供給し、所望のテレビ局を選局する。
無線通信部52は受信した放送電波に基づいて受信データを生成し、受信データのうち画像データをインターフェースケーブル44を介して音楽プレイヤー60に供給し、受信データのうち音声データを制御部92に供給する。
音楽プレイヤー60のメイン制御部76は、インターフェースケーブル44、インターフェース部32を介して供給された前記画像データを画像制御部68に供給する。
画像制御部68は画像データに基づいて画像信号を生成しディスプレイ64に供給し、これによりテレビ放送の画像が表示される。
一方、リモートコントロール装置80の音声制御部90は音声データに基づいて音声信号を生成しヘッドホン94に供給し、これによりテレビ放送の音響が出力される。
ここで、音楽プレイヤー60を構成する画像制御部68、インターフェース部32、メイン制御部76は、CPUやLSIを含んでいるため第1の実施の形態の場合と同様にノイズが発生する。
しかしながら、第1の実施の形態の場合と同様に、第2の実施の形態のリモートコントロール装置80においても、無線通信部52が音楽プレイヤー60の内部ではなく音楽プレイヤー60から離れた箇所であるケース82に組み込まれているため、音楽プレイヤー60で発生するノイズが無線通信部52に及ぼす影響を軽減でき、無線通信部52のCN比を確保する上で極めて有利となり、良好な音質および画質のテレビジョン放送を視聴することができる。
また、第1の実施の形態と同様に、汎用のインターフェース規格に基づいたインターフェースケーブル44を介して通信データおよび制御データを伝達できるため、専用のハードウェアやソフトウェアが不要となりコストを抑制する上で有利であり、リモートコントロール装置80は汎用のインターフェース規格の電子機器であれば接続することができるため汎用性を確保でき有利となる。
なお、実施の形態では、汎用インターフェース規格としてUSBを用いた場合について説明したが、汎用インターフェースはUSBに限定されるものではなく、例えば、デジタルビデオカメラやデジタルビデオレコーダの標準インターフェース規格であるIEEE1394、あるいは、PCカードの標準インターフェース規格、あるいは、種々のメモリカードの標準インターフェース規格であってもよく、要は、標準化されたインターフェース規格であればよい。
また、実施の形態では、無線通信部52のアンテナ52Aがリモートコントロール装置80のケース82内部に組み込まれている場合について説明したが、アンテナ52Aをインターフェースケーブル44に組み込むようにしてもよい。すなわち、インターフェースケーブル44の延在方向に沿ってインターフェースケーブル44の外皮(絶縁体)の内側に線状のアンテナ導線を組み込み、アンテナの端部をフィルタ52Bに接続してもよい。この場合には、アンテナのエレメント長をインターフェースケーブル44の長さと同じ寸法まで確保することができるため、テレビ放送、ラジオ放送に使用される波長が長いVHF帯やUHF帯の電波受信に際し、感度およびCN比の向上を図る上でより有利となる。
また、アンテナとして、周辺機器のケースに組み込んだチップアンテナとインターフェースケーブルに組み込んだアンテナの双方を設け、無線通信部52によってこれら2つのアンテナを切り換えることにより、いわゆるダイバーシティ受信を行なうようにすれば、受信感度およびCN比の向上を図る上でさらに有利となる。
また、実施の形態では、周辺機器がパーソナルコンピュータ10に接続されるマウス40、および、音楽プレイヤー60に接続されるリモートコントロール装置80である場合について説明したが、本発明は、汎用のインターフェース規格に基づいてデータの授受を行なう電子機器に接続される周辺機器に広く適用可能である。
電子機器としては、PDA(Personal Digital Assistant)、デジタルスチルカメラ、ビデオカメラ、携帯電話機などが考えられ、周辺機器としてはこれら電子機器のリモートコントロール装置やアクセサリー、アダプタなどが考えられる。
また、実施の形態では、無線通信部がテレビ放送を受信するチューナーである場合について説明したが、無線通信部はこれに限定されるものではない。例えば、無線通信部が音声データのみのラジオ放送を受信するものであってもよい。また、無線通信部は受信のみではなく、送信のみを行なうものであってもよいし、あるいは、送受信の双方を行なうもの、例えば、無線LAN、無線PAN、無線MAN、無線WANの何れかを構築するものであってもよい。
パーソナルコンピュータ10とマウス40とが接続された状態を示す説明図である。 パーソナルコンピュータ10とマウス40の構成を示すブロック図である。 マウス40の構成を示すブロック図である。 音楽プレイヤー60とリモートコントロール装置80が接続された状態を示す説明図である。 音楽プレイヤー60の構成を示すブロック図である。
符号の説明
10……パーソナルコンピュータ、40……マウス、42……ケース、44……インターフェースケーブル、52……無線通信部。

Claims (12)

  1. インターフェースケーブルを介して電子機器に接続され、第1のデータを、前記インターフェースケーブルを介して汎用のインターフェース規格に基づいて電子機器との間で授受する周辺機器であって、
    外部との間で無線通信を行い前記無線通信にまつわる第2のデータを、前記インターフェースケーブルを介して前記汎用のインターフェース規格に基づいて前記電子機器との間で授受する無線通信部を設けた、
    ことを特徴とする周辺機器。
  2. 前記周辺機器は、前記電子機器との間で前記第1のデータを授受することで所定の機能を実現する本体部を有することを特徴とする請求項1記載の周辺機器。
  3. 前記周辺機器はパーソナルコンピュータを操作するマウスであり、前記第1のデータは前記マウスが操作されることで前記本体部によって生成される、前記パーソナルコンピュータを操作するための操作データを含むことを特徴とする請求項2記載の周辺機器。
  4. 前記周辺機器は音楽プレイヤーを操作するリモートコントロール装置であり、前記第1のデータは前記リモートコントロール装置が操作されることで前記本体部によって生成される、前記音楽プレイヤーを操作するための操作データを含むことを特徴とする請求項2記載の周辺機器。
  5. 前記無線通信部によってなされる前記無線通信は、放送局から送信される放送電波の受信であり、前記無線通信部は受信した前記放送電波から受信データを復調する受信部を有し、前記第2のデータは前記受信データを含むことを特徴とする請求項1記載の周辺機器。
  6. 前記放送電波は地上デジタル放送における1セグ放送の放送電波であることを特徴とする請求項5記載の周辺機器。
  7. 前記受信データは画像データおよび音声データの一方または双方を含むことを特徴とする請求項5記載の周辺機器。
  8. 前記無線通信部によってなされる前記無線通信は、無線LAN、無線PAN、無線MAN、無線WANの何れかを構築する無線通信であることを特徴とする請求項1記載の周辺機器。
  9. 前記無線通信部が外部との間で無線通信を行う際の電波の受信および送信の一方または双方を行うアンテナが前記周辺機器の内部または前記インターフェースケーブルに組み込まれていることを特徴とする請求項1記載の周辺機器。
  10. 前記汎用のインターフェース規格はUSB規格あるいはIEEE1394規格であることを特徴とする請求項1記載の周辺機器。
  11. 前記汎用のインターフェース規格はPCカードのインターフェース規格であることを特徴とする請求項1記載の周辺機器。
  12. 前記汎用のインターフェース規格はメモリカードのインターフェース規格であることを特徴とする請求項1記載の周辺機器。
JP2006063787A 2006-03-09 2006-03-09 リモートコントロール装置 Expired - Fee Related JP4747887B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006063787A JP4747887B2 (ja) 2006-03-09 2006-03-09 リモートコントロール装置
US11/711,344 US20070285391A1 (en) 2006-03-09 2007-02-27 Peripheral device
CNB2007100862291A CN100501790C (zh) 2006-03-09 2007-03-09 外围设备

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006063787A JP4747887B2 (ja) 2006-03-09 2006-03-09 リモートコントロール装置

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2007241698A true JP2007241698A (ja) 2007-09-20
JP2007241698A5 JP2007241698A5 (ja) 2009-04-16
JP4747887B2 JP4747887B2 (ja) 2011-08-17

Family

ID=38587176

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006063787A Expired - Fee Related JP4747887B2 (ja) 2006-03-09 2006-03-09 リモートコントロール装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US20070285391A1 (ja)
JP (1) JP4747887B2 (ja)
CN (1) CN100501790C (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008277987A (ja) * 2007-04-26 2008-11-13 Kida Hiroyuki マウス

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI345913B (en) * 2007-08-23 2011-07-21 Asustek Comp Inc Mouse with television signal receiving function
GB2460845A (en) * 2008-06-10 2009-12-16 Future Waves Uk Ltd Combined USB keyboard and digital multimedia receiver device
US20120189068A1 (en) * 2011-01-25 2012-07-26 Sony Ericsson Mobile Communications Ab Electronic terminals and methods using a usb cable as a rf broadcast signal antenna
JP6672934B2 (ja) * 2016-03-24 2020-03-25 ティアック株式会社 オーディオ信号処理装置及びプログラム
JP6658181B2 (ja) * 2016-03-24 2020-03-04 ティアック株式会社 オーディオ装置及びオーディオシステム
US11029527B2 (en) * 2019-07-05 2021-06-08 Pixart Imaging Inc. Optical mouse and light pipe thereof, and optical component of optical navigation device

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0394602U (ja) * 1990-01-18 1991-09-26
JP2004139669A (ja) * 2002-10-17 2004-05-13 Sharp Corp オーディオ再生装置
JP2005110189A (ja) * 2003-09-30 2005-04-21 Koichi Nakagawa リモコン装置

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6469633B1 (en) * 1997-01-06 2002-10-22 Openglobe Inc. Remote control of electronic devices
CN2485888Y (zh) * 2001-06-15 2002-04-10 蒙恬科技股份有限公司 含红外线触控式手写板
CN1235227C (zh) * 2001-07-31 2006-01-04 台均实业有限公司 具有usb接口的便携式可读写存储器及其数据管理的方法
US20040183781A1 (en) * 2003-03-19 2004-09-23 Acer Ye Mouse having blue tooth transforming device
CN2619305Y (zh) * 2003-05-12 2004-06-02 深圳市天彦通信技术有限公司 无线上网鼠标
CN1549088A (zh) * 2003-05-24 2004-11-24 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 Usb设备及其切换方法
KR101074240B1 (ko) * 2004-01-30 2011-10-14 가부시키가이샤 고쿠사이 덴키 츠신 기소 기주츠 겐큐쇼 무선 신호를 고품질로 수신 가능한 수신기
US20060007151A1 (en) * 2004-06-08 2006-01-12 Pranil Ram Computer Apparatus with added functionality
TWM283247U (en) * 2005-09-30 2005-12-11 Wieson Technologies Co Ltd Mouse with function of receiving digital TV

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0394602U (ja) * 1990-01-18 1991-09-26
JP2004139669A (ja) * 2002-10-17 2004-05-13 Sharp Corp オーディオ再生装置
JP2005110189A (ja) * 2003-09-30 2005-04-21 Koichi Nakagawa リモコン装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008277987A (ja) * 2007-04-26 2008-11-13 Kida Hiroyuki マウス

Also Published As

Publication number Publication date
CN100501790C (zh) 2009-06-17
US20070285391A1 (en) 2007-12-13
JP4747887B2 (ja) 2011-08-17
CN101034491A (zh) 2007-09-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4747887B2 (ja) リモートコントロール装置
US9319830B2 (en) Audio playback apparatus, control and usage method for audio playback apparatus, and mobile phone terminal with storage device
US20100107260A1 (en) Device for receiving digital broadcasts
KR101800889B1 (ko) 음악 재생 장치 및 방법
US9438963B2 (en) Wireless audio transmission method and device
EP1748568A2 (en) Wireless audio transmission system
JP2003163529A (ja) ダイバーシチアンテナ兼用ヘッドホン
KR100610187B1 (ko) 고주파 수신 장치 및 고주파 수신 방법
KR100992604B1 (ko) 다기능 무선 마우스
US20070010194A1 (en) Receiver Capable of Receiving and Processing Digital Video Broadcasting Signals and Digital Audio Broadcasting Signals
KR200404176Y1 (ko) Dmb 수신 단말
KR20080045395A (ko) 텔레비전 모니터 기능을 가지는 휴대용 단말기 및 휴대용단말기의 텔레비전 모니터 방법
TW201517548A (zh) 可攜裝置及其即時播放模式之方法
US20090310786A1 (en) Systems for Channel Coordination of Audio and Data Transmission in a Broadcast Band
US20070032189A1 (en) Apparatus and method for wirelessly transmitting image signal to outside
JP2000172484A (ja) Usb内蔵装置
JP2010193369A (ja) 受信システムおよび受信方法
JP2007006516A (ja) 携帯型端末装置及び放送データ送受信装置並びに送受信システム
KR100595267B1 (ko) 이동통신용 단말과 연동 가능한 티브이 방송 수신 장치
KR20070093667A (ko) 휴대용 데이터 저장장치를 이용한 방송 수신 장치 및 방법
JP2003168994A (ja) 無線通信装置
KR100725180B1 (ko) 디지털 멀티미디어 방송 수신장치
TWI264882B (en) Digital broadcast receiver capable of switching radio frequency output modes
KR20080010943A (ko) 멀티미디어 신호수신부가 내장된 정보 단말 시스템
KR20070075477A (ko) 방송신호 저장 기능을 갖는 리모콘과, 그를 이용한방송신호 저장 시스템 및 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090227

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090227

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20090807

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20091015

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110104

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110125

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110317

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110419

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110502

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140527

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees