JP2007236594A - 創外固定器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】任意数の矯正ピン14と、矯正ピン14の基部をそれぞれ挟持可能なピンクランプ7と、ピンクランプ7が摺動可能で、かつ固定可能な少なくとも4つのシャフト5a、5b、6a、6bとを有し、シャフト5a、5b、6a、6bが並行に維持されたまま、相互の位置関係を変位可能とし、かつ、固定可能とする機構を有する。
【選択図】図1
Description
第1のセンターシャフトの雄ねじ部を、第1の回動アームの一方の透孔に通して、パネルの第1の平坦部の一方の透孔に通してからナットで固定し、第2のセンターシャフトの雄ねじ部を、第2の回動アームの一方の透孔に通して、パネルの第1の平坦部の他方の透孔に通してからナットで固定し、パネルの第2の平坦部の一方の透孔に通したボルトを、第3の回動アームの一方の透孔に通してから第1のセンターシャフトの雌ねじ部に固定し、パネルの第2の平坦部の他方の透孔に通したボルトを、第4の回動アームの一方の透孔に通してから第2のセンターシャフトの雌ねじ部に固定し、第1の回動アームの他方の透孔に通したボルトを、第1のサイドシャフトの一方の雌ねじ部に固定し、第2の回動アームの他方の透孔に通したボルトを、第2のサイドシャフトの一方の雌ねじ部に固定し、第3の回動アームの他方の透孔に通したボルトを、第1のサイドシャフトの他方の雌ねじ部に固定し、第4の回動アームの他方の透孔に通したボルトを、第2のサイドシャフトの他方の雌ねじ部に固定することにより組み立てられる。
2 ナローパネル
3 ワイドパネル
4a 第1の回動アーム
4b 第2の回動アーム
4c 第3の回動アーム
4d 第4の回動アーム
5a 第1のセンターシャフト
5b 第2のセンターシャフト
6a 第1のサイドシャフト
6b 第2のサイドシャフト
7 ピンクランプ
8 シャフトクランプ
10 クランプナット
11 シャフトクランプ
13 クランプボルト
14 矯正ピン
15、16 ボルト
17 ナット
23 リング
25、26 ロッド
27 ロックナット
28 ピンクランプ
29 ナット
Claims (10)
- 任意数の矯正ピンと、該矯正ピンの基部をそれぞれ挟持可能なピンクランプと、該ピンクランプが摺動可能で、かつ、固定可能な少なくとも3つのシャフトとを有し、前記シャフトが並行に維持されたまま、相互の位置関係を変位可能とし、かつ、固定可能とする機構を有することを特徴とする創外固定器。
- 任意数の矯正ピンと、該矯正ピンの基部をそれぞれ挟持可能なピンクランプと、該ピンクランプが摺動可能で、かつ、固定可能な第1のセンターシャフト、第2のセンターシャフト、第1のサイドシャフトおよび第2のサイドシャフトを有し、第1のセンターシャフト、第2のセンターシャフト、第1のサイドシャフトおよび第2のサイドシャフトが並行に維持されたまま、相互の位置関係を変位可能とし、かつ、固定可能とする機構を有することを特徴とする創外固定器。
- 前記ピンクランプに対して回動可能、かつ、固定可能であり、第1のサイドシャフト、第2のサイドシャフト、第1のセンターシャフトおよび第2のセンターシャフトのいずれかにおける任意の部分を挟んで固定することが可能な複数のシャフトクランプを有することを特徴とする請求項2に記載の創外固定器。
- 第1のセンターシャフトおよび第2のセンターシャフトを固定可能なパネルと、第1のサイドシャフトおよび第2のサイドシャフトをパネルから隔てた状態でパネルに固定可能な第1の回動アーム、第2の回動アーム、第3の回動アームおよび第4の回動アームを有することを特徴とする請求項3に記載の創外固定器。
- 任意数の矯正ピンと、該矯正ピンの基部をそれぞれ挟持可能な複数のピンクランプと、一端に雌ねじ部を備え、他端に雄ねじ部が延び出る第1のセンターシャフトおよび第2のセンターシャフトと、両端に雌ねじ部を備える第1のサイドシャフトおよび第2のサイドシャフトと、前記ピンクランプに対して回動可能、かつ、固定可能であり、第1のサイドシャフト、第2のサイドシャフト、第1のセンターシャフトおよび第2のセンターシャフトのいずれかにおける任意の部分を挟んで固定することが可能な複数のシャフトクランプと、それぞれ2つの透孔が開いた第1の回動アーム、第2の回動アーム、第3の回動アームおよび第4の回動アームと、2つの透孔が開いた第1の平坦部および2つの透孔が開いた第2の平坦部を対向して備えるパネルと、6つのボルトと、2つのナットとからなり、
第1のセンターシャフトの雄ねじ部を、第1の回動アームの一方の透孔に通して、パネルの第1の平坦部の一方の透孔に通してからナットで固定し、第2のセンターシャフトの雄ねじ部を、第2の回動アームの一方の透孔に通して、パネルの第1の平坦部の他方の透孔に通してからナットで固定し、パネルの第2の平坦部の一方の透孔に通したボルトを、第3の回動アームの一方の透孔に通してから第1のセンターシャフトの雌ねじ部に固定し、パネルの第2の平坦部の他方の透孔に通したボルトを、第4の回動アームの一方の透孔に通してから第2のセンターシャフトの雌ねじ部に固定し、第1の回動アームの他方の透孔に通したボルトを、第1のサイドシャフトの一方の雌ねじ部に固定し、第2の回動アームの他方の透孔に通したボルトを、第2のサイドシャフトの一方の雌ねじ部に固定し、第3の回動アームの他方の透孔に通したボルトを、第1のサイドシャフトの他方の雌ねじ部に固定し、第4の回動アームの他方の透孔に通したボルトを、第2のサイドシャフトの他方の雌ねじ部に固定することにより組み立てられる創外固定器。 - パネルの第1の平坦部および第2の平坦部に、第1のセンターシャフトと第2のセンターシャフトとの間隔を選択可能とするように、3つ以上の透孔が開けられたことを特徴とする請求項5に記載の創外固定器。
- パネルの第1の平坦部および第2の平坦部に開けられた透孔の間隔が、回動アームの透孔の間隔と比較して小さいことを特徴とする請求項5に記載の創外固定器。
- パネルの第1の平坦部および第2の平坦部に開けられた透孔の間隔が、回動アームの透孔の間隔と比較して大きいことを特徴とする請求項5に記載の創外固定器。
- 請求項5から8のいずれかに記載の創外固定器を2つ使用し、一方の創外固定器の第1のセンターシャフトおよび第2のセンターシャフトの雄ねじ部を、他方の創外固定器の第1のセンターシャフトおよび第2のセンターシャフトの雌ねじ部に固定することにより、相互に固定されることを特徴とする創外固定器セット。
- 請求項5から8のいずれかに記載の創外固定器を2つ以上使用し、隣接する一方の創外固定器の第1のセンターシャフトの雄ねじ部および第2のセンターシャフトの雄ねじ部を、隣接する他方の創外固定器の第1のセンターシャフトの雌ねじ部および第2のセンターシャフトの雌ねじ部に、それぞれ固定することにより、相互に固定されることを特徴とする創外固定器セット。
Priority Applications (1)
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JP2006062456A JP4468910B2 (ja) | 2006-03-08 | 2006-03-08 | 創外固定器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006062456A JP4468910B2 (ja) | 2006-03-08 | 2006-03-08 | 創外固定器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2007236594A true JP2007236594A (ja) | 2007-09-20 |
JP4468910B2 JP4468910B2 (ja) | 2010-05-26 |
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ID=38582732
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2006062456A Active JP4468910B2 (ja) | 2006-03-08 | 2006-03-08 | 創外固定器 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP4468910B2 (ja) |
-
2006
- 2006-03-08 JP JP2006062456A patent/JP4468910B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JP4468910B2 (ja) | 2010-05-26 |
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