JP2007236223A - 魚釣用リール - Google Patents
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Abstract
【課題】部品点数を削減すると共に良好な外観が得られ、異物の侵入を確実に防止することができる魚釣用リールを提供すること
【解決手段】リールボディ12aの開口部18aを蓋体12bで覆うと共にこの内部に駆動機構を収容するリール本体12と、前記蓋体12bとは別体に形成されてリール本体12に着脱可能に装着されるリヤキャップ44とを備える魚釣用リール10であって、開口部18aに臨ませて蓋体12bをリールボディ12aに取付ける螺子14により、リヤキャップ44を取付け固定した魚釣用リール10。
【選択図】 図2
【解決手段】リールボディ12aの開口部18aを蓋体12bで覆うと共にこの内部に駆動機構を収容するリール本体12と、前記蓋体12bとは別体に形成されてリール本体12に着脱可能に装着されるリヤキャップ44とを備える魚釣用リール10であって、開口部18aに臨ませて蓋体12bをリールボディ12aに取付ける螺子14により、リヤキャップ44を取付け固定した魚釣用リール10。
【選択図】 図2
Description
本発明は、魚釣用リールに関し、内部に駆動装置を収容するリール本体に、カバー部材が装着された魚釣用リールに関する。
魚釣用リールは、釣竿に固定するための竿取付部を一体的に形成したリール本体にスプールを支持し、このリール本体の一側に回転可能に支持したハンドルを通じてこのリール本体内に組込んだ巻取り駆動機構を駆動することにより、スプールに釣糸を巻回保持するのが一般的である。例えば魚釣用スピニングリールは、リールボディの開口部を蓋体で覆うと共にこの内部に駆動機構を収容するリール本体を備え、このリール本体の後部には、収容された種々の駆動部材の支持案内又は取付け用の開口部を閉塞し、あるいは、外部衝撃から保護するために、カバー体が着脱可能に取付けられる。
このようなカバー体には、リール本体の前部側から後部に向けて螺子を挿通し、この螺子で、リール本体の後部に螺子止めして装着することにより、カバー体の外表面に螺子を露出させないようにしたものがある(例えば特許文献1参照)。
また、リール本体の後部に凹状の係合部を設け、この凹状の係合部にカバー体の先端部を係止し、カバー体の後端部から挿通する螺子により、リール本体の後端部に固定するものがある(例えば特許文献2参照)。
実開平2−17071号公報
実開平6−13471号公報
しかし、カバー体を固定する螺子をリール本体の前部側から後部に向けて挿通するものは、カバー体用の止め螺子が別個に必要となり、部品点数が増大する。また、リール本体の前部側からのねじ込み作業を必要とするため、リール本体を所要の向きに保持するのが困難で、姿勢が不安定となり、作業性が悪い。
また、カバー体を固定する螺子をカバー体の後端部から挿通するものは、この螺子が外部に露出するため、外観的に好ましいものでなく、この螺子の頭部に塵埃や異物が付着し易い。更に、固定用の螺子を前部側から挿通するものと同様に、カバー体を固定するための別個の螺子が必要となり、部品点数が増大すると共にリール本体の後方側からの螺子込み作業を必要とし、作業性が悪い。
本発明は、このような事情に基づいてなされたもので、部品点数を削減すると共に良好な外観が得られ、異物の侵入を確実に防止することができる魚釣用リールを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明によると、リールボディの開口部を蓋体で覆うと共にこの内部に駆動機構を収容するリール本体と、前記蓋体とは別体に形成されてリール本体に着脱可能に装着されるカバー体とを備える魚釣用リールであって、前記開口部に臨ませて蓋体をリールボディに取付ける螺子により、前記カバー体を取付け固定した魚釣用リールが提供される。
前記カバー体は、前記螺子が締付けられるときに、この螺子に係合してカバー体をリール本体に押圧する案内部を有することが好ましい。
本発明の魚釣用リールによると、リールボディに対する蓋体の螺子止め作業でカバー体をリール本体に装着することができることにより、カバー体を固定するための別個の螺子が不要で、部品点数が削減でき、作業性が良く、更に、カバー体から螺子が露出しないため、良好な外観が得られ、カバー体への異物の付着およびカバー体内部への異物の侵入が防止される。
また、カバー体に、螺子に係合してこのカバー体をリール本体に押圧する案内部が設けられる場合には、リールボディに対して螺子を締付けることにより、蓋体を固定すると同時に、カバー体をリール本体に押圧することができ、カバー体を簡単かつ確実に装着することができる。
図1から図4は本発明の好ましい実施形態による魚釣用リール10を示す。
図1に示すように、本実施形態の魚釣用リール10は魚釣用スピニングリールとして形成してあり、リール本体12は、剛性構造のリールボディ12aと、このリールボディ12aの一側に例えば3本の止め螺子14で着脱可能に固定される蓋体12bとを有し、リールボディ12aから延出する脚部12cの端部に形成された竿取付部12dを介して釣竿に取付けることができる。このリールボディ12aと蓋体12bとで形成されるリール本体12の内部空間内には、スプール16に釣糸を巻回するための巻取駆動機構が収容される。
図2に示すように、リールボディ12aの一側には、種々の駆動部材を挿入して組み付ける収容凹部18を形成し、この収容凹部18の開口部18aを蓋体12bで閉じ、リール本体12の全体を剛性構造に形成している。具体的には、この巻取駆動機構は、リール本体12内に回転自在に支持され、一端に連結したハンドル20(図1)により、リール本体12に対して回転するハンドル軸22を有する。このハンドル軸22には、ハンドル20により回転されたときに、このハンドル軸22と共に回転するドライブギア24が取付けられている。このドライブギア24にはピニオンギア26が噛合している。
ピニオンギア26は、ハンドル軸22に対して直交する方向に延び、かつリールボディ12aと蓋体12bとで支えられる軸受(図示しない)を介して回転可能に支持された軸筒(図示しない)に一体的に設けられている。このピニオンギア26が設けられた軸筒の先端部には、ベール28および図示しない釣糸案内部を備えたロータ30が一体的に取り付けられ、この軸筒を、ハンドル軸22と直交する方向に延在するスプール軸32が貫通している。このスプール軸32は、ピニオンギア26と同心的に配されており、スプール往復動装置34により、ハンドル軸22と直交する方向すなわちピニオンギア26の軸方向に沿ってこの内部を前後動することができる。このスプール軸32の先端部に、釣糸が巻回されるスプール16が取り付けられる。
本実施形態のスプール往復動装置34は、ピニオンギア26に噛合する作動歯車36を一端に有し、この作動歯車36を介して回転駆動されるトラバースカム軸38と、このトラバースカム軸38の外面に形成された螺旋状のカム溝38aに係合する摺動体40とを有し、この摺動体40がスプール軸32の後端に連結される。トラバースカム軸38が回転すると、この螺旋状のカム溝38aに係合する摺動体40が前後に往復動し、この摺動体40に取り付けられたスプール軸32がピニオンギア26内を軸方向に沿って往復駆動(前後動)する。なお、このようなスプール往復動装置34は、上述のようなトラバースカム軸38を用いたものに代え、ハンドル軸22と一体回転する歯車に噛合して回転する大歯車を有するいわゆるギア方式のものであってもよい。
このように形成された魚釣用スピニングリール10は、ハンドル20を回転操作してハンドル軸22を回転させると、スプール往復動装置34の摺動体40に取付けられたスプール軸32を介してスプール16が前後に往復動し、一方、巻取駆動装置のドライブギア24とピニオンギア26とを介して、ロータ30が回転駆動される。スプール16が前後に移動される間に、ベール28で案内された釣糸が、このスプール16上にほぼ均等に巻回される。
なお、リール本体12内には、ロータ30の逆回転(釣糸をスプールから繰出す方向の回転)を防止する周知の一方向クラッチを備えた逆転防止機構が配置されており、この逆転防止機構を、リール本体12の後端に設けた切換レバー42を通じて切換操作し、ロータ30が正逆転可能な状態と、正転可能でかつ逆転不能の状態とに切換えることができる。ロータ30がいずれの状態にあっても、ハンドル20を正転方向(釣糸をスプールに巻き取る方向)に回転すると、図示しない復帰機構を介して、釣糸放出位置にあるベール28を、図1に示す釣糸巻取位置に復帰させることができる。
このような巻取り駆動装置およびスプール往復動装置34を収容するリールボディ12aは、収容凹部18の開口部18aに臨む周部に沿って、本実施形態では3つの螺子孔14a,14b,14cが形成されており、これらの螺子孔14a,14b,14cに上述の螺子14を螺合することにより、リールボディ12aと蓋体12bとが一体化された剛性構造のリール本体12に形成される。
図2から図4に示すように、本実施形態の螺子孔14a,14b,14cは、それぞれリールボディ12aの後壁部13aと底壁部13bと上壁部13cとに、ハンドル軸22と平行な方向に沿って形成してある。これらの複数の螺子孔のうち、後壁部13aの螺子孔14aに螺合される螺子14により、ハンドル軸22の方向から装着される蓋体12bと共に、この蓋体12bとは別体に形成されてスプール軸32の方向から装着されるカバー体すなわちリアキャップ44も同時にリールボディ12aに固定することができる。
このリヤキャップ44は、ハンドル軸22が延在する幅方向の中央部および脚部12cが延在する縦方向の下側部位を後方に突出させた中空湾曲構造に形成してある。このリヤキャップ44は、その全体が湾曲した外壁44aを有し、内部空間を前方に開口させる開口端44bを介して、リール本体12の後端側の下部領域に装着される。このリヤキャップ44がリール本体12に装着されると、外壁44aがリール本体12との間に間隙を形成し、リール本体12およびこれに内蔵された種々の部材を、衝撃等の外部からの作用に対して保護する。また、塵埃等の異物がリール本体12内に侵入するのを阻止する。
このリヤキャップ44は、外壁44aの上側から開口端44bを超えてリール本体12側に突出する固定腕46を有する。この固定腕46は、外壁44aよりも厚い板状に形成されており、リールボディ12aの後壁部13aで蓋体12b側に開口する案内溝15内に嵌合することができる。この案内溝15はその縦方向寸法および幅方向寸法が、それぞれ固定腕46に対応させて形成してあり、この案内溝15の底面に上述の螺子孔14aが形成されている。
リヤキャップ44の固定腕46は、この案内溝15に嵌合したときに、リールボディ12a側の側面46aが案内溝15の底面に当接し、蓋体12b側の側面46bがこの蓋体12bの内面に当接し、したがって固定腕46は、この案内溝15内を前後方向にのみ移動することができる。
このように形成されたリヤキャップ44の固定腕46には、開口端44bから突出した部位の側面46a,46b間を貫通する取付孔48が形成されている。蓋体12bに形成した挿通孔14dを通して螺子孔14aに螺合される螺子14が、この取付孔48に挿通されることにより、リヤキャップ44がこの蓋体12bと同時にリールボディ12aに取付け固定される。
図2に示すように、この取付孔48は、上側および下側の縁部が前後方向に沿って略平行に延びる長孔状に形成されている。この取付孔48の後側すなわち外壁44a側の端面49は、側面46a,46bと直交する平面状に形成され、前側の端面50は、蓋体12b側の側面46bからリールボディ12a側の側面46aに向けて後側に傾斜し(図4の(A)および(B)参照)、螺子14が係合可能な湾曲面状に形成されている。このように傾斜した端面50により、取付孔48は、蓋体12b側の側面46bに、リールボディ12a側の側面46aよりも長い長孔状に開口する。
この固定腕46に形成される取付孔48は、リヤキャップ44の開口端44bをリール本体12の後部壁13aに当接させたときに、前側の端面50が蓋体12bの挿通孔14dに整合した位置に配置され(図4の(A)参照)、この挿通孔14dから挿入された螺子14を取付孔48内に受入れることができる。螺子14を取付孔48内に押込むと、取付孔48の前側の端面50は、螺子14は先端を案内しつつリール本体12側に押圧され、リヤキャップ44をリール本体12側に付勢する。そして、端面50がリールボディ12aの螺子孔14aに整合すると、この螺子孔14a内にねじ込まれ、蓋体14bと共にリヤキャップ44をリール本体12のリールボディ12aに取付け固定する(図4の(B)参照)。蓋体12bに形成された挿通孔14dは、外表面側に拡径部を有し、この拡径部内に螺子14の頭部を収容する。螺子14の頭部が外部に突出しないため、釣糸等に引っ掛るのが防止される。
このように取付固定されたリヤキャップ44は、この螺子14および取付孔48の前側端面50により、リール本体12側に付勢されるため、蓋体14bの螺子締め作業と同時に、カバー体であるリヤキャップ44をガタツキ無く、簡単に装着することができる。この取付孔48の前側端面50は、螺子14を案内する案内部を形成する。
このように蓋体14bの螺子締め作業でリヤキャップ44を装着可能な魚釣用リール10は、リヤキャップ44をリール本体12に固定するための別個の螺子が不要で、部品点数が削減でき、作業性が良く、更に、リヤキャップ44の外面に螺子が露出しないため、良好な外観が得られ、リヤキャップ44への異物の付着およびリヤキャップ44内部への異物の侵入が防止される。
図5は、変形例を示す。なお、以下に示す変形例あるいは実施形態は、基本的には上述の実施形態と同様であるため、同様な部位には同様な符号を付し、その詳細な説明を省略する。
図5に示す魚釣用リールでは、取付孔48内に案内カラー52が配置され、この案内カラー52の端面50aで螺子14が案内される。この案内カラー52を用いる場合は、リヤキャップ44の開口端44bがリール本体12の後部壁13aに当接したときに、案内カラー52の端面50aが蓋体12bの挿通孔14dに整合した位置に配置され(図5の(A)参照)、この挿通孔14dから挿入された螺子14を案内カラー52内に受入れることができる。螺子14を案内カラー52内に押込むと、案内カラー52の前側の端面50aが螺子14の先端を案内しつつリール本体12側に押圧され、リヤキャップ44をリール本体12側に付勢する。そして、端面50aがリールボディ12aの螺子孔14aに整合すると、この螺子孔14a内に螺子14がねじ込まれ、蓋体14bと共にリヤキャップ44をリール本体12のリールボディ12aに取付け固定する(図5の(B)参照)。この場合には、螺子14の取付け取外しの繰り返し作業によって案内カラー52の前側の端面50aが損傷した(機能を果たさなくなった)ときに、案内カラー52の交換作業で対応することができる。
図6は、更に他の変形例を示す。
この変形例では、固定腕46を案内する案内溝15Aが後部壁13aの後方に向けて開口している。この場合には、リヤキャップ44の位置決めを容易に行うことができる。
この変形例では、固定腕46を案内する案内溝15Aが後部壁13aの後方に向けて開口している。この場合には、リヤキャップ44の位置決めを容易に行うことができる。
なお、上述の実施形態では、固定腕46をリヤキャップ44の上端部に形成してあるが、中央部あるいは下側に設けることも可能である。
10…魚釣用リール、12…リール本体、12a…リールボディ、12b…蓋部、14…螺子、18a…開口部、44…リヤキャップ(カバー体)。
Claims (2)
- リールボディの開口部を蓋体で覆うと共にこの内部に駆動機構を収容するリール本体と、前記蓋体とは別体に形成されてリール本体に着脱可能に装着されるカバー体とを備える魚釣用リールであって、前記開口部に臨ませて蓋体をリールボディに取付ける螺子により、前記カバー体を取付け固定したことを特徴とする魚釣用リール。
- 前記カバー体は、前記螺子が締付けられるときに、この螺子に係合してカバー体をリール本体に押圧する案内部を有する請求項1に記載の魚釣用リール。
Priority Applications (1)
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JP2006059693A JP2007236223A (ja) | 2006-03-06 | 2006-03-06 | 魚釣用リール |
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Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5826863U (ja) * | 1981-08-13 | 1983-02-21 | ダイワ精工株式会社 | 魚釣用スピニングリ−ル |
JPS63141309U (ja) * | 1987-03-06 | 1988-09-19 | ||
JP2003009734A (ja) * | 2001-07-02 | 2003-01-14 | Shimano Inc | 両軸受リール |
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2006
- 2006-03-06 JP JP2006059693A patent/JP2007236223A/ja active Pending
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