JP2007235639A - デジタル放送受信システムの制御方法、デジタル放送受信システム、およびデジタル放送受信システムの制御プログラム - Google Patents

デジタル放送受信システムの制御方法、デジタル放送受信システム、およびデジタル放送受信システムの制御プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2007235639A
JP2007235639A JP2006055660A JP2006055660A JP2007235639A JP 2007235639 A JP2007235639 A JP 2007235639A JP 2006055660 A JP2006055660 A JP 2006055660A JP 2006055660 A JP2006055660 A JP 2006055660A JP 2007235639 A JP2007235639 A JP 2007235639A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
program
receiving system
digital broadcast
broadcast
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006055660A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4956021B2 (ja
JP2007235639A5 (ja
Inventor
Masafumi Wataya
雅文 綿谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2006055660A priority Critical patent/JP4956021B2/ja
Publication of JP2007235639A publication Critical patent/JP2007235639A/ja
Publication of JP2007235639A5 publication Critical patent/JP2007235639A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4956021B2 publication Critical patent/JP4956021B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】放送データの予約印刷を良好なユーザーインタフェースを介して簡単にユーザが行なえるようにする。
【解決手段】電子番組表データを取得し、電子番組表データに基づき、デジタル放送を受信するデジタル放送受信システムにおいて、取得した電子番組表データに基づき、番組欄を提示するEPG画面10を表示するとともに、EPG画面10中の番組欄の番組に関連してデジタルデータ放送の放送データが存在する場合のみ、当該放送データの印刷出力を予約する印刷予約操作を受容するユーザーインターフェースメタファとして、予約印刷アイコン12を番組欄中に表示する。また、番組欄中には、当該番組の録画を予約する録画予約アイコン11も表示する。
【選択図】図1

Description

本発明は電子番組表データを取得し、電子番組表データに基づき、デジタル放送を受信するデジタル放送受信システムの制御方法、デジタル放送受信システム、およびデジタル放送受信システムの制御プログラムに関するものである。
近年、テレビジョン放送方式のアナログ方式からデジタル方式への移行が進みつつある。日本においては、2000年からスタートしたBSデジタル放送を契機に、2003年からスタートした地上波デジタル放送によって一気に加速している。
テレビジョン(以下、テレビあるいはTVとも略記する)放送のデジタル化は、高画質画像の放送を可能にしたばかりでなく、データ放送によりアナログ放送では成し得なかった視聴者との双方向通信や、高付加価値情報の提供を可能にする。
このようなデータ放送により伝送される情報(以下、放送データと記す)としては文字情報や静止画情報があり、テレビ放送受信機やその関連機器においてこの種の放送データを印刷する機能に関するニーズが高まっている。たとえば、料理番組のレシピや、通販番組の商品カタログなどの文字や画像情報をデータ放送し、視聴者がこれを印刷出力することができれば、視聴者および情報提供者の双方にとって大きなメリットをもたらすと考えられる。
一方、従来より、TV番組の録画(あるいは視聴)予約を制御する方式として、いわゆる電子番組ガイド(EPG)が知られている。そのユーザーインターフェースは、新聞のTV番組欄に似た様式のTV番組表を表示し、所望番組の部分を選択することによってその番組を予約するものである(たとえば特許文献1)。番組データ(EPGデータ)は、データ放送それ自体により配布する他、テレビ放送受信機やその関連機器がたとえばインターネット上の特定のサーバから取得(いわゆるiEPG方式)するような構成が考えられる。
特許文献1の技術は、取得した番組データを用いて、TV番組表形式のユーザーインターフェースを構成することに留まり、番組が文字や画像などのデータ放送を含む(あるいは連動する)ことは意識されていない。
しかし、データ放送を含むTV番組を予約し、当該番組に印刷すべき画像データが含まれていればそれを印刷する技術も提案されている(たとえば特許文献2)。この特許文献2では、EPG情報を受信すること、予約される番組に関して印刷すべき画像データの有無を検出すること、予約番組に関して印刷すべき画像データがあれば印刷すること、その印刷時間を設定すること、などが開示されている。
特許2838892号 特開2004−241881号公報
今のところ判明しているデータ放送の形式には、大別して2種類あり、1つは常時情報提供を行なう「独立型データ放送」、もう1つは、放送番組に連動し、あらかじめ定められた時間に限り情報提供が行なわれる「番組連動型データ放送」がある。
また、さらに今後はインターネット側からのデータ提供とTV番組を連動させたサービス形態も普及する可能性がある(たとえば朝日新聞2003年11月15日号)。この構成では、なんらかのリンク情報を用いてインターネット上の放送データをTV番組と連動させ、放送データ提供については放送波を用いずインターネットを利用する。このような構成も一種の「番組連動型データ放送」と考えることができる。
上記の特許文献2におけるデータ放送は、「番組連動型データ放送」であるものと考えられ、このようなデータ放送形式により伝送される文字情報や画情報などの放送データを予約印刷する点は開示している。しかし、特許文献2では、積極的にデータ放送のみを予約印刷、あるいは番組の動画データと独立して別々に予約印刷したい、といった視聴者の需要については殆ど考慮されていない。
視聴者側にたって見れば、種々の事情から番組の動画データ部分には興味がないが連動して提供される放送データは印刷したい、というケースは充分あり得るが、特許文献2ではこのようなユーザの事情は全く意識されていない。
なお、上述の問題はTV番組の搬送形態に限定されるものではなく、たとえば電波による搬送、有線搬送などのいずれの搬送形態においても共通するものである。また、上述の問題は番組とデータ放送の連動形態に限定されるものではなく、たとえば放送データが放送波により提供される場合、インターネット経由で提供される場合などいずれの連動形態においても、番組とデータ放送が関連づけられて提供する場合に共通するものである。
本発明の課題は、上記の問題に鑑み、テレビジョン番組に関連づけられて提供されるデータ放送の放送データのみを予約印刷したり、番組の動画データと独立して別々に予約印刷できるようにすることにある。さらに、本発明の他の課題は、放送データの予約印刷を良好なユーザーインタフェースを介して簡単にユーザが行なえるようにすることにある。
上記課題を解決するため、本発明においては、電子番組表データを取得し、電子番組表データに基づき、デジタル放送を受信するデジタル放送受信システムの制御方法、デジタル放送受信システム、およびデジタル放送受信システムの制御プログラムにおいて、取得した電子番組表データに基づき、番組欄を提示するEPG画面を表示するとともに、該EPG画面中の番組欄の番組に関連してデジタルデータ放送の放送データが存在する場合のみ該放送データの印刷出力を予約する印刷予約操作を受容するユーザーインターフェースメタファを該番組欄中に表示する過程を含む構成を採用した。
上記構成によれば、印刷すべき放送データがある場合のみ、印刷予約操作を受容するユーザーインターフェースメタファを表示するようにしているので、放送番組に関連(連動)して印刷可能な放送データが存在することをユーザに明示することができ、ユーザは失敗なく確実に放送データのみを独立して予約印刷することができる。また、録画/予約操作を受容するユーザーインターフェースメタファを1つのEPG画面内に表示するようにしているので、ユーザが録画/印刷対象として選択した番組とそれ以外の番組を一面の表示画面により、明瞭に表示することができ、ユーザは番組視聴、録画、予約印刷を効率よくかつ容易に操作できる、という優れた効果がある。
以下、発明を実施するための最良の形態の1例として、文字または静止画情報などの放送データを伝送するデータ放送を予約印刷する受信システムに関する実施例を示す。
図2は本発明を採用した受信システムの構成を示している。図2において、受信装置本体101は、たとえばデジタルTVチューナーやSTB(セットトップボックス)のような形態の製品として提供されるものである。図2の受信システムは、主にこの受信装置本体101と、モニター102、録画部126、およびリモコン119、およびネットワーク接続されたプリンタ122などから構成されている。もちろん、図2において別体に示されている部材は任意に組合せて一体化することができ、たとえば受信装置本体101、モニター102、録画部126の部分を一体化すればTV受信装置のような製品を構成することができる。
モニター102は、液晶ディスプレイやプラズマディスプレイ、あるいはCRTのような表示デバイスを用いた画像表示装置である。録画部126は、DVDレコーダ、DVD/HDDレコーダ、HDDレコーダのような画像記録デバイスから構成される。リモコン119は受信装置本体101の操作部120のリモコン受光部などと赤外線通信などにより通信し、選局や録画、印刷予約などを制御するのに用いられる。
受信装置本体101は以下に示す各部材から構成される。まず、符号103は受信装置本体101全体を制御するためのCPU、104はCPU103が実行する制御プログラムを格納するROMである。後述の制御プログラムはたとえばこのROM104に格納しておくことができる。符号105は制御プログラムを実行する過程で、制御プログラムそれ自体ないし各種データを格納するために用いられるRAMである。
符号106は受信したデータストリーム情報などを一時保持するためのHDD(ハードディスクドライブ)である。107は受信装置本体101と外部デバイス・ネットワークと接続するためのLANコントローラ(以下、LANCと記す)である。本実施例では、放送データを印刷するプリンタ122はLANC107を介して接続されている。
RTC(リアルタイムクロック)125は、現在時刻を計時するものであり、後述の予約動作の制御に用いられる。
符号108以降はデジタルTV放送の受信に関する部材であるが、これらについては、以下、受信信号の流れに沿って説明する。
不図示のアンテナ(あるいはCATVケーブル)から受信した放送波は、チューナー108に入力され、ユーザ(視聴者)がリモコン119により指示した所望の放送局チャンネルの選択動作を行なう。チューナー108は入力された信号に対して復調・誤り訂正等の処理を施し、トランスポートストリームと呼ばれる形式のデジタルデータを生成する。生成したトランスポートストリーム(以下、TSとも記す)データはデスクランブラ109に出力される。
このトランスポートストリームデータは図3に示すように、映像データD1、音声データD2、データ放送の放送データD3、EPGデータD4などから構成される。
デスクランブラ109は、視聴制限のためのスクランブルがかけられているTSデータがチューナ108より入力された場合、TSデータに含まれるデスクランブルのための鍵情報とICカード制御部121から出力される鍵情報に基づいて、スクランブル解除を行ない、デマルチプレクサ110にデコードしたデータを出力する。
ICカード制御部121には、ユーザの契約情報およびTSデータに含まれるデスクランブラ用の鍵情報を解くための鍵情報が格納されているICカード(不図示)を装着することができる。このICカードには、デスクランブラ109から入力されたデスクランブル用の鍵情報を解くための鍵情報が格納されており、ICカード制御部121はこの鍵情報をデスクランブラ109に出力する。
また、デスクランブラ109は、チューナ部108よりスクランブルがかけられていないTSデータを入力した場合にはTSデータをそのまま、デマルチプレクサ110に出力する。
デマルチプレクサ110は、デスクランブラ109より入力された複数チャンネル分の映像、音声データ、および電子番組ガイド(EPG)データ、データ放送データ等が時分割多重化されているTSデータの中から、操作部120もしくはリモコン119の操作により選択されたチャンネルにおいて、現在放送中の番組に係る映像データD1(図3)および音声データD2(同)を取り出し、それぞれをビデオデコーダ111、およびオーディオデコーダ113に出力する。
また、デマルチプレクサ110は、前述のTSデータより放送データD3およびEPGデータD4を取り出し、データ放送処理部115に入力する。データ放送処理部115によって処理されたデータ放送/EPGデータは、CPU103に接続されているバス124を介してRAM105に取り込まれ、CPU103によるソフトウェア処理(後述する)の後にハードディスク(以下、HDDと記す)106に格納される。
また、TSデータはパケット単位で伝送され、パケットの先頭部分にはPID(Packet Identification)が付加されている。デマルチプレクサ110はこのPIDを読み取ることで、映像データD1、音声データD2、放送データD3、EPGデータD4の識別を行なう。
ここで、映像データの処理経路について説明する。ビデオデコーダ111はデマルチプレクサ110より入力された映像データD1に対して、MPEG2のデコード処理を施し、復号した映像データを表示制御部112に出力する。表示制御部112は、ビデオデコーダ111もしくはリモコンの操作に応じて画面を切り替えたり、多重したりしてモニタ102に表示させる。
画面構成部117は、データ放送の放送データに基づき、OSD表示するための表示データを生成する。画面構成部117は、放送データに基づき、映像データとともに同時に表示させたりする表示データを生成する他、後述の予約画面などのユーザーインターフェースに必要な表示画面を生成する。
次に、音声データの処理系について説明する。オーディオデコーダ113はデマルチプレクサ110より入力された音声データD2に対して、MPEG2のデコード処理を施し、復号した音声データをDAC114に出力する。DAC114は、オーディオデコーダ113より入力された音声データに対して、D/A変換の処理を施し、モニタ102に出力する。
ここで、図3のデータ放送D3およびEPGデータD4について説明する。まず、データ放送D3は、IS0/IEC13818−6に規定されているDSM−CCのデータカルーセル方式により放送局から繰り返しデジタルデータが送出されてくる。デマルチプレクサ110によってフィルタリングされたデータ放送データには、テキスト情報、スクリプト情報、画像情報、および映像・音声データが含まれており、テキスト情報は、W3Cの規定するXML(eXtensibleMarkup Language)によって記述されている。
また、EPGデータD4として伝送される電子番組ガイド(EPG)データは、所定フォーマット、たとえば社団法人電波産業会(通称ARiB)による標準規格「デジタル放送に使用する番組陳列情報」などにより規定されるデータ構造で伝送される。この同規格によれば、EPGデータD4の主な構成データとしては、編成チャンネルの名称、放送事業社の名称など、編成チャンネルに関する情報を伝送するSDT(Service Description Table)が含まれる。さらに、EPGデータには、番組の名称、放送開始日時、内容の説明など、番組に関する情報を伝送するEIT(Event Infomation Table)などが含まれる。EPGデータは、いわば、番組のスケジュールであり、番組の視聴/録画を制御するために必要なデータが含まれる。
図3の下部には、EITのうち重要な部分、放送番組の開始/終了時刻、そのコンテンツ内容の例を示してある。図3の例では、コンテンツ内容から、MPEG2の動画の他に、放送データとしてJPEG静止画(景色)およびXHTML形式の文字データ(旅レポート)が含まれる。また、図3の例では、当該の放送データ(あるいは動画データ)を取得可能なURL情報がデータソースとして含まれている。
データ放送D3およびEPGデータD4は、データ放送処理部115により、テキスト情報と画像情報からなるEPGデータとテキスト情報、画像情報、および映像・音声データからなるデータ放送データに復号処理された後、HDD106に保存される。
画面構成部117は、CPU103によって処理されたデータに基づいて映像信号を表示制御部112に出力する。また、画面構成部117は、必要に応じてアイコン生成部118から出力されるリモコン119により指示されたEPG画面上の「予約印刷」「録画予約」などの選択アイコン(あるいはボタン)をユーザに判別可能な形態で合成処理したものをOSD表示内容として、表示制御部112に出力する。
表示制御部112は、映像画面、データ放送画面等の切り替え、あるいは合成(OSD)表示を行なうようモニタ102に対して映像信号を出力する。
次に以上の構成における動作につき説明する。本実施例では、モニタ102により図1に示すような態様のEPG画面10を合成(OSD)表示させる。図1のEPG画面10は、図3のようなフォーマットで取得したEPGデータD4に基づき生成される。
図1のEPG画面10は、特許文献1などに示されているものと同様、たとえば新聞のTV欄と同様の書式により、放送局(A放送、B放送、C放送…)ごとに番組を時間軸に沿って縦方向に配列した構成を有する。
そして、本実施例では、図1のように、従来同様の録画(あるいは視聴を)予約するための録画予約アイコン11に加え、録画予約アイコン11とは独立して予約印刷アイコン12を番組欄内に表示する。これらのアイコン11、12は番組の録画予約あるいは印刷予約操作を受容するため、EPG画面上で表示するユーザーインターフェースメタファである。
予約印刷アイコン12は、その番組に付随の放送データをプリンタ122に送って印刷させる動作を予約、すなわち印刷予約を行なうためのものである。
予約印刷アイコン12の表示に際しては、図3のようなフォーマットで取得したEPGデータD3に基づきデータ放送が付随する(あるいはURLなどを介して連動している)番組には、予約印刷アイコン12を表示する(たとえばB放送20:00からの「楽しい旅レポート」)。また、放送データが付随しない(連動していない)番組には予約印刷アイコン12を表示しない(たとえばA放送20:00からの「ドラマ」)。
また、図1において、濃色で表示されているアイコンは、リモコン119(あるいは不図示のマウスなど)によって操作済みで、該当の予約が選択されていることを示す。たとえばA放送18:00からの「楽しい料理」は、録画予約アイコン11および予約印刷アイコン12の双方が濃色となっており、録画予約および印刷予約が行なわれている。
このように、録画予約アイコン11および予約印刷アイコン12の表示状態を変更することによって、極めて容易に各「予約」の状態をユーザに判り易く表示することができる。
図4は、印刷予約を行なうための制御手順を示す。図4のフローチャートはCPU103が実行する制御プログラムとしてたとえばROM104に格納しておくことができる(後述の他のフローチャートも同様)。
図4において、TV放送を視聴している通常動作(ステップS01)から、リモコン119等によりEPG番組表確認および、番組録画予約、またはデータ放送の予約印刷が可能な状態(ステップS02)に切り替えられると、放送局より送信されたトランスポートストリームデータより番組情報を取得する(ステップS03)。
ステップS04では、ステップS03で取得した情報を基に、図1に示すようなEPG画面を構成し、RAM105または、HDD106上に展開する。
展開したEPG画面は、画面構成部117、および表示制御部112を介してモニタ102に表示し(ステップS05)、リモコン119などにより予約印刷選択モードへの移行指示があるか否かを監視(ステップS06)する。ただし、ステップS02のEPG画面表示を予約印刷選択モードへの移行指示とみなして直ちに予約印刷選択モードに入る、すなわちステップS06を省略することもできる。
予約印刷選択モードにおいては、予約印刷の番組選択がなされたか否かを監視(ステップS07)し、予約印刷がなされた場合は、その番組情報をRAM105、あるいはHDD106に格納する(ステップS08)。さらに、アイコン生成部118を介してモニタ102上に表示中のEPG画面中の予約印刷が選択された予約印刷アイコン12(図1)の表示色(あるいは形状)を予約済みを意味するものに変更(ステップS09)する。
ステップS07〜S09のループにより、ユーザは所望の番組の放送データを印刷予約することができる。また、ここでは図示していないが、同時に録画予約アイコン11の操作も受け付け、同様に同アイコン操作された場合は予約データを生成/記憶するとともにその色(形状)を予約済みを意味するものに変更する。
ステップS07で、リモコンからの指示などにより予約印刷選択モード、あるいはさらにEPG表示モードが解除された場合(ステップS10)、予約印刷指示待ち受け状態およびEPG表示モードを解除し、処理を終了する。
図5は、予約印刷アイコン12の操作により予約された放送データの印刷処理手順を示している。図示の手順は、たとえば定期的に実行されるタイマ割り込みなどにより起動される。
装置が稼働状態にあり、図5の予約印刷処理が、タイマ割り込みなどにより起動されると、RAM105またはHDD106に格納されている予約印刷情報を読み出し(ステップS21)、予約印刷番組が設定されている場合は(ステップS22)、RTC125の時刻情報を参照し指定日時を監視する(ステップS23)。
RTC125の計時が指定の日時に一致(あるいは経過)している場合は次の処理を行なう。すなわち、読み出した印刷予約情報に基づき、デジタル放送のトランスポートストリームデータに含まれる印刷すべき放送データにアクセスし(ステップS24)、指定されたURLなどにしたがい該当するプリントデータを取得する(ステップS25)。
放送データは、たとえば放送局や放送データ提供者が管理するインターネットサイトからダウンロードする(たとえば図3中のデータソースで指定されたURLを用いる)。その際、インターネットへのアクセスには、LANC107、ルータ123が用いられる。
続いてステップS26では、取得した放送データに基づきプリンタ122に引き渡すべき印刷データを生成する。
この印刷データは、プリンタ122が受信可能な、たとえば、ビットマップの形式やPDLにより表現されたものとなる。ただし、プリンタがXTMLなどのデータ形式を受信可能な場合は、取得した放送データをそのままプリンタ122に送信することもできる。生成した印刷データは、LANC107経由でプリンタ122へ送信する(ステップS27)。
なお、プリンタ122が通電されていない、あるいは紙なし状態であるなどの理由により印刷できない場合も考えられる。そこで、印刷データを直ちにプリンタ122に送信するかわりにシステムのプリントキューに投入し、プリンタ122が印刷可能か否かを監視しつつ、印刷可能になったときプリントキューの印刷データをプリンタ122に送信し始めるような印刷制御を行なうようにしてもよい。このようなプリントキューを用いた印刷制御技術には、種々のコンピュータのOSにおいて実施されている公知の印刷制御技術を流用できる。
図6は、録画予約アイコン11の操作により予約された放送番組の録画処理手順を示している。図示の手順は、図5の場合と同様にたとえば定期的に実行されるタイマ割り込みなどにより起動される。図6の処理は図5の処理と類似する部分が多いので、相当するステップには図5と同一のステップ番号を用いている。
装置が稼働状態にあり、図6の録画処理が、タイマ割り込みなどにより起動されると、RAM105またはHDD106に格納されている予約印刷情報を読み出し(ステップS21)、予約印刷番組が設定されている場合は(ステップS22)、RTC125の時刻情報を参照し指定日時を監視する(ステップS23)。
RTC125の計時が、指定の日時に一致(あるいは経過)している場合は次の処理を行なう。すなわち、読み出した録画予約情報に基づき、チューナー108により、録画すべき番組のチャネルを選局し(ステップS31)、録画部126へデータを送出する(ステップS32)。
なお、図2の構成では、ビデオデコーダ111、オーディオデコーダ113、表示制御部112、DAC114を介してアナログのモニタ102に動画/音声信号を出力し、また、録画部126は同じ動画/音声信号を録画するよう図示してある。しかし、モニタ102ないし録画部126のインターフェースによっては、たとえばMPEG2データをそのまま出力し、表示/録画させる構成とすることもできる。また、受信装置本体101の製品仕様にもよるが、HDD106でMPEG2データを録画するように構成してもよい。
以上のようにして、デジタルデータ放送の放送データを予約印刷することができる。本実施例では、図1のようにEPG画面10上に録画予約アイコン11とは独立した予約印刷アイコン12を設けており、ユーザは録画予約とは独立して放送データの予約印刷を指定できる。すなわち、本実施例によれば、放送データのみを予約印刷したり、番組の動画データと独立して別々に予約印刷することができる。
すなわち、上記実施例によれば、印刷すべき放送データがあれば、印刷予約操作を受容するユーザーインターフェースメタファ(アイコン)を表示することにより、放送番組に関連(連動)して印刷可能な放送データが存在することをユーザに明示することができる。したがって、ユーザは失敗なく確実に放送データのみを独立して予約印刷することができる。また、上記実施例によれば、録画/予約操作を受容するユーザーインターフェースメタファを1つのEPG画面内に表示するようにしている。したがって、ユーザが録画/印刷対象として選択した番組とそれ以外の番組を一面の表示画面により、明瞭に表示することができ、ユーザは番組視聴、録画、予約印刷を効率よく操作できる、という優れた効果がある。
なお、上記の図5では、放送データがインターネット上の特定のURLからダウンロードされる放送連動形態における制御を示したが、放送波に放送データが含まれている場合には、図7のような制御を用いればよい。図7では図5と同等のステップでは同一のステップ番号を用いている。
図7は、予約印刷アイコン12の操作により予約された放送データの印刷処理手順を示している。図示の手順は、たとえば定期的に実行されるタイマ割り込みなどにより起動される。
装置が稼働状態にあり、図7の予約印刷処理が、タイマ割り込みなどにより起動されると、RAM105またはHDD106に格納されている予約印刷情報を読み出し(ステップS21)、予約印刷番組が設定されている場合は(ステップS22)、RTC125の時刻情報を参照し指定日時を監視する(ステップS23)。
RTC125の計時が指定の日時に一致(あるいは経過)している場合は次の処理を行なう。すなわち、読み出した印刷予約情報に基づき、チューナー108により、録画すべき番組のチャネルを選局し(ステップS41)、放送波に含まれている放送データを取得する(ステップS25)。上記のように放送データは、XHTMLデータ、JPEG等の画像データ、プレーンテキストデータなどの形式となっている。
続いて、ステップS26では、データ放送処理部115を介して取得したデータにしたがい、プリンタ122に引き渡すべき印刷データを生成する(ステップS26)。
上述同様、この印刷データは、プリンタ122が受信可能な、たとえば、ビットマップの形式やPDLにより表現されたものとなる。ただし、プリンタがXTMLなどのデータ形式を受信可能な場合は、取得した放送データをそのままプリンタ122に送信することもできる。生成した印刷データは、LANC107経由でプリンタ122へ送信する(ステップS27)。
図7の構成においても、上述同様にプリンタ122が通電されていない、あるいは紙なし状態であるなどの理由により印刷できない場合を考慮して、印刷データをプリントキューに投入する制御を行なってもよい。この場合、プリンタ122が印刷を実行できるか否かを監視しつつ、印刷可能になったときプリントキューの印刷データをプリンタ122に送信し始める。
以上では、図1のように、EPG画面10上に録画予約アイコン11とは独立した予約印刷アイコン12を設けた構成を示した。
しかしながら、図8のEPG画面10に示すように、デジタル放送データの印刷予約を行なう予約印刷アイコン13のみを配置するようにしてもよい。
図8の予約印刷アイコン13は、予約印刷アイコン12と同様、その番組に付随の放送データをプリンタ122に送って印刷させる動作を予約、すなわち印刷予約を行なうためのものである。
予約印刷アイコン13の表示に際しては、図3のようなフォーマットで取得したEPGデータD4に基づきデータ放送が付随する(あるいはURLなどを介して連動している)番組には、予約印刷アイコン13を表示する(たとえばB放送20:00からの「楽しい旅レポート」)。また、放送データが付随しない(連動していない)番組には予約印刷アイコン13を表示しない(たとえばA放送20:00からの「ドラマ」)。
また、図8において、濃色で表示されているアイコンは、リモコン119(あるいは不図示のマウスなど)によって操作済みで、該当の予約が選択されていることを示す。たとえばA放送18:00からの「楽しい料理」は、予約印刷アイコン13が濃色となっており、印刷予約が行なわれている。
図8のように、EPG画面10上に予約印刷アイコン13のみを配置することにより、デジタル放送データの印刷予約のみを選択、実行させることができる。
なお、図8のようなEPG画面ユーザーインターフェースと別に、図8と同等の形態で、録画予約アイコンのみを配列したEPG画面を用い、録画予約はこちらのEPG画面を用い、印刷予約は図8のEPG画面を用いるようにしてもよい。このような仕様によれば、EPG画面をより簡潔かつ判り易く表示することができる。
また、上記実施形態において、ユーザから録画ないし印刷を「予約」する操作を受容するためのユーザーインターフェース画面上で用いられるユーザーインターフェースメタファとして「アイコン」を例示した。しかし、このようなメタファとしては、受信装置本体101で用いられるOSなどの用語体系によっては、「ボタン」などと呼ばれるものを用いることができる。
また、以上では、印刷/録画予約が選択されたアイコン(ボタン)に対して色を変更する例を示したが、印刷/録画予約のユーザ操作を表示できるものであれば、任意の表示制御を行なうことができる。たとえば、印刷/録画予約が選択されたアイコン(ボタン)中の表示文字(例:「未予約印刷」→「予約印刷済み」)を変更してもよい。また、アイコンの表示形状の変更など、他のなんらかの形で操作状態が異なることがユーザに明示できれば他の表示制御を行なうことができる。
また、以上では、プリンタ122はLAN経由で接続される構成を例示したが、これに限ることは無くUSBやIEE1394やIEE1284などのインターフェースによりプリンタ122を接続することもできる。また、プリンタ122への出力データ形式は、XHTML、任意のPDL、ビットマップなど任意であり、これにより本発明が限定されるものではない。
また、以上では、印刷予約されたデジタル放送データは、プリンタにより印刷出力されるが、同時にたとえばHDD106などに保存してもよい。
また、データ放送の形式については、番組連動型を例示したが、本発明はこれに限定されるものではなく、あらかじめ定められた日時プログラムにしたがって提供されるデータ放送であれば上記構成により予約印刷できるのはいうまでもない。たとえば、データ放送専門のチャンネルなどであれば、図8に示したようなEPG画面により、放送内容を予約印刷することができる。
本発明は、デジタルデータ放送を取り扱う任意の受信システムに適用できる。先に触れたように、筐体構成上、モニタ、録画部、プリンタなどが一体であるか、別体であるかは本発明を限定する要素ではなく、これらの各部材の有無や一体であるか、別体であるかなどは製品仕様に応じて任意である。
本発明を実施する制御プログラムは、あらかじめ受信システムを構成する機器のROMに格納しておくことができる。また、たとえばUSBインターフェースなどにより接続されたMOやCD−ROMなどのメディアからインストール/アップデートしたり、任意のサーバからネットワーク経由で供給することもできる。
本発明を採用したデジタル放送受信システムにおけるEPG画面の構成を示した説明図である。 本発明を採用したデジタル放送受信システムの構成を示したブロック図である。 デジタル放送のデータフォーマットを示した説明図である。 図1の装置における印刷予約制御手順を示したフローチャート図である。 図1の装置における印刷制御手順を示したフローチャート図である。 図1の装置における録画制御手順を示したフローチャート図である。 図1の装置における印刷制御手順を示したフローチャート図である。 本発明を採用したデジタル放送受信システムにおける異なるEPG画面の構成を示した説明図である。
符号の説明
101 受信装置本体
102 モニタ
103 CPU
104 ROM
105 RAM
106 HDD
107 LANC
108 チューナー
109 デスクランブラ
110 デマルチプレクサ
111 ビデオデコーダ
112 表示制御装置
113 オーディオデコーダ
114 DAC
115 データ放送処理部
116 EPG処理部
117 画面構成部
118 アイコン生成部
119 リモコン
120 操作部・リモコン受光部
121 ICカード制御部
122 プリンタ
123 ルーター
124 システムバス
125 RTC
126 録画部

Claims (6)

  1. 電子番組表データを取得し、電子番組表データに基づき、デジタル放送を受信するデジタル放送受信システムの制御方法において、
    取得した電子番組表データに基づき、番組欄を提示するEPG画面を表示するとともに、該EPG画面中の番組欄の番組に関連してデジタルデータ放送の放送データが存在する場合のみ該放送データの印刷出力を予約する印刷予約操作を受容するユーザーインターフェースメタファを該番組欄中に表示する過程を含むことを特徴とするデジタル放送受信システムの制御方法。
  2. 請求項1に記載のデジタル放送受信システムの制御方法において、前記EPG画面の番組欄に、前記印刷予約操作を受容するユーザーインターフェースメタファとともに、番組欄の番組の録画予約操作を受容するユーザーインターフェースメタファを含むことを特徴とするデジタル放送受信システムの制御方法。
  3. 請求項1に記載のデジタル放送受信システムの制御方法において、印刷すべき放送データが番組の放送波により伝送されることを特徴とするデジタル放送受信システムの制御方法。
  4. 請求項1に記載のデジタル放送受信システムの制御方法において、印刷すべき放送データが番組の放送と連動してインターネット経由で提供されることを特徴とするデジタル放送受信システムの制御方法。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載のデジタル放送受信システムの制御方法を実施すべく、少なくとも前記EPG画面を表示する表示手段、および予約操作手段を含むことを特徴とするデジタル放送受信システム。
  6. 請求項1〜4のいずれか1項に記載のデジタル放送受信システムの制御方法を実施すべく、前記EPG画面を表示するデジタル放送受信システムの表示手段、およびデジタル放送受信システムの予約操作手段を制御することを特徴とするデジタル放送受信システムの制御プログラム。
JP2006055660A 2006-03-02 2006-03-02 デジタル放送受信装置及びデジタル放送受信装置の制御方法 Expired - Fee Related JP4956021B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006055660A JP4956021B2 (ja) 2006-03-02 2006-03-02 デジタル放送受信装置及びデジタル放送受信装置の制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006055660A JP4956021B2 (ja) 2006-03-02 2006-03-02 デジタル放送受信装置及びデジタル放送受信装置の制御方法

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2007235639A true JP2007235639A (ja) 2007-09-13
JP2007235639A5 JP2007235639A5 (ja) 2009-02-05
JP4956021B2 JP4956021B2 (ja) 2012-06-20

Family

ID=38555753

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006055660A Expired - Fee Related JP4956021B2 (ja) 2006-03-02 2006-03-02 デジタル放送受信装置及びデジタル放送受信装置の制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4956021B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9544651B2 (en) 2009-02-27 2017-01-10 JVC Kenwood Corporation Information reception apparatus, information reception method, computer program for information reception, and information distribution apparatus
JP2021106395A (ja) * 2019-08-01 2021-07-26 マクセル株式会社 放送受信装置および表示方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001339696A (ja) * 2000-05-26 2001-12-07 Sharp Corp 電子番組ガイド表示制御装置および方法、並びに記録媒体
JP2004297346A (ja) * 2003-03-26 2004-10-21 Seiko Epson Corp データ放送受信装置、およびデータ放送における受信コンテンツの印刷方法
JP2005130086A (ja) * 2003-10-22 2005-05-19 Canon Inc データ受信処理装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001339696A (ja) * 2000-05-26 2001-12-07 Sharp Corp 電子番組ガイド表示制御装置および方法、並びに記録媒体
JP2004297346A (ja) * 2003-03-26 2004-10-21 Seiko Epson Corp データ放送受信装置、およびデータ放送における受信コンテンツの印刷方法
JP2005130086A (ja) * 2003-10-22 2005-05-19 Canon Inc データ受信処理装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9544651B2 (en) 2009-02-27 2017-01-10 JVC Kenwood Corporation Information reception apparatus, information reception method, computer program for information reception, and information distribution apparatus
JP2021106395A (ja) * 2019-08-01 2021-07-26 マクセル株式会社 放送受信装置および表示方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4956021B2 (ja) 2012-06-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4047124B2 (ja) 受信装置及び受信方法
KR100542639B1 (ko) Epg송신장치 및 방법, epg수신장치 및 방법, epg송수신시스템 및 방법과 제공매체
US5973685A (en) Scheme for the distribution of multimedia follow-up information
US7610598B2 (en) Recording apparatus that switches decoding methods between data received over the internet and data received over a broadcast network
US11716504B2 (en) Broadcast reception device and video display method
JP2002290853A (ja) テレビジョン放送受信装置およびテレビジョン放送受信方法およびテレビジョン放送受信プログラム
EP1209909B1 (en) Data receiving apparatus method and storage medium therefor
JP2005130086A (ja) データ受信処理装置
JP4612791B2 (ja) 受信装置及び受信方法
JP5854637B2 (ja) 受信機
US8458758B1 (en) Method and system for controlling closed captioning at a content distribution system
US8336072B2 (en) Television receiver device
JP4956021B2 (ja) デジタル放送受信装置及びデジタル放送受信装置の制御方法
US8079057B2 (en) Broadcast receiving apparatus and method of controlling the apparatus
JP2005244716A (ja) テレビジョン放送受信装置
KR101421724B1 (ko) 전자 프로그램 가이드 표시 시스템 및 방법
JP4189017B2 (ja) 放送システム及び受信装置
JP5076671B2 (ja) 情報処理装置および録画予約処理方法、ならびに情報処理システム
JP7117069B2 (ja) 放送受信装置及び表示方法
JP4314682B2 (ja) 情報信号の伝送方法、受信方法および受信装置
JP4280684B2 (ja) テレビジョン放送受信装置及びテレビジョン放送受信装置の制御方法
JP2008271143A (ja) 放送受信システム、録画装置及び受信装置
JP6614976B2 (ja) 電子機器および映像再生方法
JP2011010106A (ja) デジタル放送受信装置
JP2005123792A (ja) 受信装置及びプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081216

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081216

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20100201

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20100630

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110810

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110823

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111014

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120313

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120316

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150323

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees