JP2007234558A - Led照明装置 - Google Patents

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Nobuyuki Baba
伸之 馬場
Yuichi Kimoto
裕一 木元
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Abstract

【課題】メンテナンス性を向上させる。
【解決手段】照明装置本体2と、前記照明装置本体2を設置するための取付台3と、前記照明装置本体2及び取付台3との間に介在配置される支持部材4とを有し、前記照明装置本体2の本体ケース14を互いに分離可能な上ケース14Aおよび下ケース14Bとから構成し、前記下ケース14B側を前記支持部材4に取り付けると共に、前記上ケース14A側には、LED10を光源とした発光部12と、前記発光部12に電力供給線18を介して電気的に接続される電源ボックス13とを取り付けた。
【選択図】図1

Description

本発明は、発光ダイオード(LED)を光源としたLED照明装置に係り、特に、ポップ(POP)看板や広告等の照明に好適な照明装置に関する。
近年、LEDの高出力、長寿命化に伴い、LEDを主光源としたLED照明装置が各種提案されている(例えば、特許文献1参照)。これらのLED照明装置によれば、光源の長寿命化に加え、低消費電力化および装置の小型化が図られる。さらに、上記LED照明装置の1つに、看板や広告等を照明するLED照明装置が提案されている。
特開2002−304904号公報 特開2003−150085号公報
しかしながら、従来のLED照明装置においてはメンテナンス性が悪いといった問題があった。特に、看板や広告等を照明するLED照明装置は、一般に、屋外に設置されて使用されるものであり、従来のLED照明装置では、故障等が生じた場合には、LED照明装置全体を設置箇所から取り外して交換作業を行う必要があった。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、メンテナンス性を向上させることのできるLED照明装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、照明装置本体と、前記照明装置本体を設置するための取付部と、前記照明装置本体及び取付部との間に介在配置される支持部材とを有し、前記照明装置本体のケース体を互いに分離可能な上ケースおよび下ケースとから構成し、前記下ケース側を前記支持部材に取り付けると共に、前記上ケース側には、発光ダイオードを光源とした発光部と、前記発光部に電力供給線を介して電気的に接続される電源部とを取り付けたことを特徴とするLED照明装置を提供する。
また、本発明は、上記発明において、前記発光ダイオードをマウント基板にマウントして前記発光部を構成し、当該マウント基板を高熱伝導材で形成すると共に、当該マウント基板の縁を前記上ケースの内壁に密接させて前記発光部の発熱を前記上ケースに伝導させることを特徴とする。
また、本発明は、上記発明において、前記下ケース内に複数の放熱フィンを一体形成したことを特徴とする。
また、本発明は、上記発明において、前記電源部に結線部材を設け、商用電源から供給される電力を伝送する電源線を、前記取付部および前記支持部材の内部を通して前記照明装置本体のケース体内に導き前記結線部材に結線することを特徴とする。
また、本発明は、上記発明において、前記支持部材の先端にシール部材を設け、当該シール部材と共に前記支持部材の先端を前記照明装置本体側に挿入し、前記照明装置本体側の外側から前記支持部材の先端を螺子止め或いはビス止めする際に、螺子或いはビスが前記支持部材の先端部に形成された切欠部を押し上げて前記シール部材を圧迫することを特徴とする。
また、本発明は、上記発明において、前記上ケースおよび前記下ケースのそれぞれに縁部に沿って凹部または凸部を形成して係合自在に構成し、前記凸部によって押圧されるシール部材を前記凹部に配置したことを特徴とする。
本発明によれば、照明装置本体のケース体を互いに分離可能な上ケースおよび下ケースとから構成し、前記上ケース側に、発光ダイオードを光源とした発光部と、前記発光部に電力供給線を介して電気的に接続される電源部とを取り付けたため、LED照明装置のメンテナンスの際には、ケース体の上ケースを取り外すだけで、発光部および電源部とが一度に取り外され、交換等のメンテナンス作業が容易となる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1は本実施形態に係るLED照明装置1の正面、右側面および背面の構成を示す図であり、図2はLED照明装置1の平面図である。図1に示すように、LED照明装置1は、照明装置本体2と、取付台3と、これら照明装置本体2及び取付台3との間に介在配置される支持部材4とを有している。
上記取付台3は建物の屋内外の壁面或いは天井面に形成された、図示せぬ埋込ボックスにボルト5により取り付けられるものであり、耐食性に優れるアルミダイキャスト等の材質が円筒状(図2参照)に形成されている。
支持部材4は、一端6Aが取付台3に嵌挿されるパイプ状のアーム6を有して構成され、このアーム6の他端(先端)6Bは、照明装置本体2の底面に設けられた連結部7に挿入され、止め螺子47で締結される。
連結部7は、上記アーム6が挿入されるアーム受け7Aと、照明装置本体2の底面に固定される固定部7Bとを有して構成されている。固定部7Bには、アーム受け7Aを貫通するノブボルト9が螺合する螺子孔8(図7参照)が形成されており、アーム受け7Aと固定部7Bとがノブボルト9の軸を回転軸としてX1、Y1方向に回動(揺動)自在に構成され、照明装置本体2のX1、Y1方向の回動およびアーム6の長軸周りの回動を適宜調整することにより、照明装置本体2から発光される光が照射対象物の看板等に適正に当たるように調整可能となっている。
照明装置本体2は、複数(図示例では7個)のLED10が放射状に配列されたマウント基板11を有する発光部12と、この発光部12に電力供給線18を介して電気的に接続され直流の駆動電力を供給する電子式インバータを内蔵する電源ボックス13と、これら発光部12および電源ボックス13を収納する円筒状の本体ケース14とを備えて構成されている。本体ケース14の正面側には発光部12が内蔵され、また、本体ケース14の正面開口にはカバーガラス12Aが嵌挿されている。本体ケース14の背面には複数枚の放熱フィン15Aを有する放熱部15が形成され、さらに、本体ケース14の底面には、上記連結部7が取り付けられている。
LED10は、図3に示すように、LED素子を樹脂にモールドしてなる発光体19と、この発光体19を搭載し、発光体19のLED素子に駆動電力を供給するためのリードフレーム17と、このリードフレーム17に形成された2本の接続端子17Aと、発光体19を封止するエポキシ樹脂等の樹脂材で形成された封止体20とを備え、封止体20の側面にはアルミニウム等の金属が蒸着されてなる反射膜20Aが形成され、発光体19から放射された光が図中上方に向けて照射される。
上記電力供給線18は、図4に示すように、正電位を与える2本の陽電線18A、18Bと、アース電位を与える1本のアース線18Cとを備え、このアース線18Cがリードワイヤ17に接続されてリードワイヤ17の電位がアース電位に保持されると共に、2本の陽電線18A、18BがLED10の接続端子17Aに適宜接続され、各LED10に電力が供給される。なお、陽電線18A、18Bと、各LED10との結線の態様については後に詳述する。
図1に示すように、埋込ボックスから引き出され、商用電源から供給される電力を送電する電源線30は、取付台3および支持部材4内を通されて本体ケース14に導かれ電源ボックス13に結線される。具体的には、図4に示すように、電源ボックス13には結線部材としての電源ソケット13Aが設けられ、この電源ソケット13Aに、電源線30の先端に設けられた電源ブラケット30Aが接続される。これにより、建物の商用電源から供給される交流電力が電源ボックス13に供給され、この電源ボックス13にて直流電力に変換されて発光部12に供給される。
ここで、本体ケース14は、図1、図5および図6に示すように、上下に分離可能に構成された上ケース14Aと下ケース14Bとを有し、これらの上下ケース14A、14Bに形成された螺子孔16Aに螺合する螺子16により、上下ケース14A、14Bのそれぞれが互いに結合される。下ケース14Bの底面には連結部7の固定部7Bが固定され、図6に示すように、固定部7B内の電源導入路50を通された電源線30を本体ケース14内に引き出すための引出孔51が形成されている。
また、上ケース14A内には、図5に示すように、電源ボックス13が螺子止め固定され、さらに、発光部12が取り付けられている。すなわち、LED10の寿命や電源ボックス13の故障等によりLED照明装置1をメンテナンスする際には、電源ソケット13Aを電源ブラケット30Aから外し上ケース14AだけをLED照明装置1から取り外して交換することができる。これにより、メンテナンスのたびにLED照明装置1を埋込ボックスから取り外す必要が無く、メンテナンスの容易性が向上する。さらに、発光部12と電源ボックス13とが共に上ケース14Aに取り付けられているため、メンテナンス時に、発光部12と電源ボックス13との間の電力供給線18を外したりする必要が無く、また、上ケース14Aを下ケース14Bに取り付ける際に、電力供給線18を挟み込む恐れもない。
また、本LED照明装置1にあっては、発熱によりLED10が短寿命化するのを防止するために、LED10の発熱を効率良く放熱させるための放熱構造を有しており、この放熱構造について詳述する。
発光部12のマウント基板11はLED10の放熱性を高めるために、熱伝導性に優れたシリコン基板から構成され、その左右両側面が本体ケース14の上ケース14Aに内接し、LED10の発熱がシリコン基板11を介して上ケース14Aに伝達される。上ケース14Aに伝達された熱は、当該上ケース14Aの側面および背面の放熱フィン15Aから放熱される。さらに、上ケース14Aの熱は、下ケース14Bとの結合面32から当該下ケース14Bにも伝達される。この下ケース14Bには、図6に示すように、本体ケース14の長さ方向に延びる4本の放熱フィン33が内設され、下ケース14Bの放熱性および熱容量が高められている。したがって、上ケース14Aと下ケース14Bとが結合面32にて分離可能に結合されている場合であっても、上ケース14Aから下ケース14Bへの熱伝導が促進され、本体ケース14全体で効率良く放熱し、以って、LED10の寿命を延ばすことができる。さらに、放熱フィン33を下ケース14Bの外側ではなく内側に形成したため、放熱フィン33に埃やゴミ、雨水などが溜まることがないため、これら埃や雨水等により本体ケース14が腐食される恐れもない。
さらに、本LED照明装置1は、屋外での使用に耐えるための防水構造を有し、この防水構造について詳述する。図6および図7に示すように、上ケース14Aの底面には、ケース開口38に沿って環状に凹部40が形成されると共に、下ケース14Bの上面にはケース開口39に沿って環状に凸部41が形成され、これら凹部40と凸部41が互いに遊嵌して、上ケース14Aと下ケース14Bとが結合するように構成されている。図7に示すように、密閉性を高めるためのOリング42が凹部40に嵌め込まれており、下ケース14Bと上ケース14Aとを螺子16にて螺旋止めして結合する際に、このOリング42が凸部41に押し潰されて、凹部40と凸部41との隙間が埋められ、結合面32が密閉(シール)される。
また、図1に示すように、支持部材4のアーム6の先端6Bとアーム受け7Aとの間にはパッキン45が介在配置され、アーム6をアーム受け7Aに締結する際にパッキン45がアーム6の先端6Bとアーム受け7Aとの間で押し潰される。具体的には、図8に示すように、アーム6の先端6Bは、アーム受け7Aの外側からねじ込まれた2本の止め螺子47(ビスでも良い)により締結される。この2本の止め螺子47は、そのねじ込み方向が水平方向より所定角度αだけ傾けられて上方Z1に向けてねじ込まれると共に、アーム6の先端6Bには、止め螺子47の先端が当接する箇所に、アーム6の周方向に沿って切欠6Cが形成されている。そして、止め螺子47がねじ込まれた際には、当該止め螺子47の先端がアーム6の切欠6Cと係合し、アーム6を上方Z1に向けて押し上げる力、および、連結部7を下方Z2に向けて押し下げる力が生じる。これにより、アーム6を螺旋止めするだけでパッキン45が押し潰されて、アーム6の先端6Bとアーム受け7Aとの間が密閉(シール)され、簡単に防水性が高められる。
ここで、発光部12には、複数のLED10が設けられていることは上述の通りであるが、これらのLED10を全て直列に接続して駆動電力を供給する構成とすると、1つのLED10が故障等しただけで、全てのLED10が点灯不能となってしまう。そこで本実施形態では、図9に示すように、複数のLED10を2組に分け、一方の組の各LED10を陽電線18Aとアース線18Cとの間に直列に接続して第1回路70Aを構成すると共に、他方の組の各LED10を陽電線18Bとアース線18Cとの間に直列に接続して第2回路70Bを構成している。この構成によれば、一方の回路のLED10に故障等が生じたとしても他方の回路には影響せず、全てのLED10が点灯不能になることを防止することができる。なお、第1及び第2回路70A、70Bの各々に電源ボックス13を設けても良く、また、第1および第2回路70A、70Bといった2つの直列回路に限らず、3つ以上の直列回路を構成しても良い。
また、一方の回路が点灯不能となった場合であっても、全点灯時の配光を維持すべく、第1回路70Aを構成するLED10の組の配光と、第2回路70Bを構成するLED10の組の配光とを、それぞれ全点灯時の配光と同じにするのが望ましい。これによれば、一方の回路が点灯不能となっても、明るさが暗くなるだけで配光は維持することができる。
以上説明したように、本実施形態によれば、照明装置本体2の本体ケース14を互いに分離可能な上ケース14Aおよび下ケース14Bとから構成し、上ケース14A側に、発発光部12と、この発光部に電力供給線18を介して電気的に接続される電源ボックス13とを取り付けたため、LED照明装置1のメンテナンスの際には、本体ケース14の上ケース14Aを取り外すだけで、発光部12および電源ボックス13とが一度に取り外され、交換等のメンテナンス作業が容易となる。
また、本実施形態によれば、LED10をマウント基板11にマウントして発光部12を構成し、当該マウント基板11を高熱伝導材であるシリコンで形成すると共に、当該マウント基板11の縁を上ケース14Aの内壁に密接させて発光部12の発熱を上ケース14Aに伝導させるため、発光部12の発熱が上ケース14A全体で放熱される。これにより、発熱によってLED10の寿命が短くなるのが防止され、また、LED10を高出力で駆動することも可能となる。
特に、本実施形態では、下ケース14B内に複数の放熱フィン33を一体形成したため、上ケース14Aから下ケース14Bへの熱伝導が促進され、本体ケース14全体で効率よく放熱することができる。
また、本実施形態によれば、支持部材4のアーム6の先端部6Bにパッキン45を設け、当該パッキン45と共にアーム6の先端を照明装置本体2側のアーム受け7Aに挿入し、このアーム受け7Aの外側からアーム6の先端部6Bを螺子止めする際に、止め螺子47がアーム6の先端部6Bに形成された切欠部6Cを押し上げてパッキン45を圧迫するため、これにより、アーム6を螺旋止めするだけでパッキン45が押し潰されて、アーム6の先端6Bとアーム受け7Aとの間が密閉(シール)され、簡単に防水性が高められる。
また、本実施形態によれば、上ケース14Aおよび下ケース14Bのそれぞれに開口の縁部に沿って凹部40、凸部41を形成し、この凸部41によって押圧されるOリング42を凹部40に配置したため、上ケース14Aおよび下ケース14Bを係合させるだけで簡単にシール性を高めることができる。
なお、上述した実施の形態は、あくまでも本発明の一態様を示すものであり、本発明の範囲内で任意に変形および応用が可能であることは勿論である。
本発明の実施形態に係るLED照明装置の構成を示す図。 LED照明装置の平面図。 LEDの概略構成図。 照明装置本体の構成図。 照明装置本体の構成を示す分解図。 上ケースおよび下ケースの構成図。 照明装置本体の断面図。 図2のA−A’線における断面図。 発光部の回路構成を模式的に示す図。
符号の説明
1 LED照明装置
2 照明装置本体
3 取付台
4 支持部材
10 LED
12 発光部
13 電源ボックス
14 本体ケース
14A 上ケース
14B 下ケース
18 電力供給線

Claims (6)

  1. 照明装置本体と、前記照明装置本体を設置するための取付部と、前記照明装置本体及び取付部との間に介在配置される支持部材とを有し、
    前記照明装置本体のケース体を互いに分離可能な上ケースおよび下ケースとから構成し、前記下ケース側を前記支持部材に取り付けると共に、
    前記上ケース側には、発光ダイオードを光源とした発光部と、前記発光部に電力供給線を介して電気的に接続される電源部とを取り付けたことを特徴とするLED照明装置。
  2. 請求項1に記載のLED照明装置において、
    前記発光ダイオードをマウント基板にマウントして前記発光部を構成し、当該マウント基板を高熱伝導材で形成すると共に、当該マウント基板の縁を前記上ケースの内壁に密接させて前記発光部の発熱を前記上ケースに伝導させることを特徴とするLED照明装置。
  3. 請求項2に記載のLED照明装置において、
    前記下ケース内に複数の放熱フィンを一体形成したことを特徴とするLED照明装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載のLED照明装置において、
    前記電源部に結線部材を設け、
    商用電源から供給される電力を伝送する電源線を、前記取付部および前記支持部材の内部を通して前記照明装置本体のケース体内に導き前記結線部材に結線することを特徴とするLED照明装置。
  5. 請求項4に記載のLED照明装置において、
    前記支持部材の先端にシール部材を設け、当該シール部材と共に前記支持部材の先端を前記照明装置本体側に挿入し、前記照明装置本体側の外側から前記支持部材の先端を螺子止め或いはビス止めする際に、螺子或いはビスが前記支持部材の先端部に形成された切欠部を押し上げて前記シール部材を圧迫する
    ことを特徴とするLED照明装置。
  6. 請求項1乃至5のいずれかに記載のLED照明装置において、
    前記上ケースおよび前記下ケースのそれぞれに縁部に沿って凹部または凸部を形成して係合自在に構成し、前記凸部によって押圧されるシール部材を前記凹部に配置した
    ことを特徴とするLED照明装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010198952A (ja) * 2009-02-26 2010-09-09 Eye Lighting Syst Corp Led照明器具

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