JP2007233396A5 - - Google Patents

Claims (4)

1. 導光板の少なくとも一端面に発光ダイオードが第１番から順に複数配置されて列状をなし、
   タイミング発生回路で発生するタイミングに従って、組をなす第１番、第４番、第７番の発光ダイオードを繰り返し周期Ｔｂで時間τｂ（但しＴｂ／３＞τｂ）だけパルス点灯し、組をなす第２番、第５番、第８番の発光ダイオードを位相Ｔｂ／３遅れで同じ繰り返し周期Ｔｂで時間τｂだけパルス点灯し、組をなす第３番、第６番、第９番の発光ダイオードを位相２Ｔｂ／３遅れで時間τｂだけパルス点灯する、面発光表示盤。
2. 導光板の少なくとも一端面に発光ダイオードが第１番から順に複数配置されて列状をなし、
   タイミング発生回路で発生するタイミングに従って、組をなす第１番、第４番、第７番の発光ダイオードを繰り返し周期Ｔｂで時間τｂ（但しＴｂ／３＞τｂ）だけパルス点灯し、組をなす第２番、第５番、第８番の発光ダイオードを位相Ｔｂ／３遅れで同じ繰り返し周期Ｔｂで時間τｂだけパルス点灯し、組をなす第３番、第６番、第９番の発光ダイオードを位相２Ｔｂ／３遅れで時間τｂだけパルス点灯し、以下順次、各組をなす発光ダイオードを上記の対応する組の発光ダイオードと同時に発光させる、面発光表示盤。
3. 前記各組は、複数の発光ダイオードを電気的に直列接続した回路を含むことを特徴とする、請求項１又は２に記載の面発光表示盤。
4. 請求項１〜３のいずれかに記載の面発光表示盤と、太陽光を受けて発電する太陽電池と、上記面発光表示盤及び上記太陽電池を制御する制御装置と、を備え、
   上記制御装置は上記太陽電池の発電する電力を蓄える蓄電池を備え、上記太陽電池が発電しなくなると上記蓄電池の電力を出力する、標識装置。