JP2007232520A - 米の品質測定方法及び米の品質測定装置 - Google Patents

米の品質測定方法及び米の品質測定装置 Download PDF

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【課題】米の品質を高精度に測定することができる米の品質測定方法及び米の品質測定装置を得る。
【解決手段】本品質測定方法では、米の古米化(品質劣化)の要因である米の蛍光由来物質に対応する特定波長域(340nm〜380nm又は400nm〜440nm)の励起光を米に照射し、この励起光の照射により米が発する自家蛍光のうち特定波長域(420nm〜500nm又は440nm〜500nm)の可視光腺を自家蛍光として取得するので、米の自家蛍光強度を明確に認識でき、これにより、米の品質を高精度に測定できる。
【選択図】図2

Description

本発明は、米の品質測定方法及び米の品質測定装置に関する。
従来、食品の自家蛍光から食品の品質(鮮度、食味など)を測定する方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
この品質測定方法は、食品に励起光を照射すると共に、当該励起光の照射により食品が発する自家蛍光を取得し、その自家蛍光強度を指標として食品の品質を評価するものである。この品質測定方法によれば、食品に対して煩雑な前処理を施さずに食品の品質を測定することができるので、食品の品質を容易かつ迅速に評価することができる。
ところで、上述の如き品質測定方法によって食品の品質を高精度に測定するためには、食品の品質に関与する複数の成分(蛍光由来物質)のうち、特に劣化を左右する蛍光由来物質の蛍光強度変化を高精度に測定することが求められる。すなわち、品質劣化要因である蛍光由来物質に対応する特定波長域の励起光を食品に照射すると共に、食品が発する自家蛍光のうち明確に認識できる特定波長域の自家蛍光を取得しなければ、高精度な測定ができず、測定の再現性が得られないという問題がある。
特開2001−208745号公報
本発明は、上記事実を考慮し、米の品質を高精度に測定することができる米の品質測定方法及び米の品質測定装置を得ることを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の米の品質測定方法は、波長が340nm〜380nmの範囲内にある励起光を米に向けて照射し、当該励起光の照射により前記米が発する自家蛍光のうち波長が420nm〜500nmの範囲内にある自家蛍光を取得すると共に、当該取得した自家蛍光の強度を指標として前記米の品質を測定することを特徴としている。
請求項1記載の米の品質測定方法では、波長が340nm〜380nmの範囲内にある励起光すなわち米の品質劣化要因である蛍光由来物質に対応する波長域の励起光を米に照射し、米が発する自家蛍光のうち波長が420nm〜500nmの範囲内にある可視光線を自家蛍光として取得するので、米の自家蛍光強度を明確に認識でき、これにより、米の品質を高精度に測定することができる。
請求項2に記載の米の品質測定方法は、波長が400nm〜440nmの範囲内にある励起光を米に向けて照射し、当該励起光の照射により前記米が発する自家蛍光のうち波長が440nm〜540nmの範囲内にある自家蛍光を取得すると共に、当該取得した自家蛍光の強度を指標として前記米の品質を測定することを特徴としている。
請求項2記載の米の品質測定方法では、波長が400nm〜440nmの範囲内にある励起光すなわち米の品質劣化要因である蛍光由来物質に対応する波長域の励起光を米に照射し、米が発する自家蛍光のうち波長が440nm〜540nmの範囲内にある可視光線を自家蛍光として取得するので、米の自家蛍光強度を明確に認識でき、これにより、米の品質を高精度に測定することができる。
請求項3に記載の米の品質測定装置は、米が保持される保持部と、波長が340nm〜380nmの範囲内にある励起光を前記米に向けて照射する励起光照射手段と、前記励起光の照射により前記米が発する自家蛍光のうち波長が420nm〜500nmの範囲内にある自家蛍光を取得する取得手段と、を備えたことを特徴としている。
請求項3記載の米の品質測定装置では、励起光照射手段は、波長が340nm〜380nmの範囲内にある励起光すなわち米の品質劣化要因である蛍光由来物質に対応する波長域の励起光を米に照射し、取得手段は、米が発する自家蛍光のうち波長が420nm〜500nmの範囲内にある可視光線を自家蛍光として取得するので、取得手段により取得された米の自家蛍光強度を明確に認識でき、これにより、米の品質を高精度に測定することができる。
請求項4に記載の米の品質測定装置は、米が保持される保持部と、波長が400nm〜440nmの範囲内にある励起光を前記米に向けて照射する励起光照射手段と、前記励起光の照射により前記米が発する自家蛍光のうち波長が440nm〜540nmの範囲内にある自家蛍光を取得する取得手段と、を備えたことを特徴としている。
請求項4記載の米の品質測定装置では、励起光照射手段は、波長が400nm〜440nmの範囲内にある励起光すなわち米の品質劣化要因である蛍光由来物質に対応する波長域の励起光を米に照射し、取得手段は、米が発する自家蛍光のうち波長が440nm〜540nmの範囲内にある可視光線を自家蛍光として取得するので、取得手段により取得された米の自家蛍光強度を明確に認識でき、これにより、米の品質を高精度に測定することができる。
以上説明したように、本発明の米の品質測定方法及び米の品質測定装置では、米の品質を高精度に測定することができる。
図1には、本発明の実施形態に係る米の品質測定方法が適用されて構成された米の品質測定装置10の概略的な構成が断面図にて示されている。
品質測定装置10は箱状に形成された暗箱12を有している。暗箱12の内部には上部が開口した箱状に形成された光源収容箱14が設けられている。光源収容箱14の内部には励起光照射手段を構成する励起光源16が配置されている。なお、励起光源16としては、紫外線ランプや、水銀ランプ、キセノンランプ、重水素ランプ、ハロゲンランプ、タングステンランプ、レーザー、発光ダイオード、EL等あらゆるものを用いることができ、好適には紫外線を照射する光源を用いることが好ましい。
光源収容箱14の上部には板状に形成されて励起光照射手段及び保持部を構成する励起光源用フィルター18が着脱可能に取り付けられている。励起光源用フィルター18は、目的以外の波長の光を遮断する構成となっており、本実施形態では波長が340nm〜380nmの範囲外にある光を遮断するものと、波長が400nm〜440nmの範囲外にある光を遮断するものの2種類が用意されている。
また、励起光源用フィルター18の上部には、内部に米Kの試料を収容したシャーレ20が載置される構成となっており、励起光源用フィルター18を透過した励起光はシャーレ20内の米Kに照射される。
一方、暗箱12の上部には取得手段を構成するCCDカメラ22が取り付けられている。CCDカメラ22のレンズ22Aは暗箱12の上部に形成された円孔を貫通しており、レンズ22Aの先端にはCCDカメラ22と共に取得手段を構成する蛍光用フィルター26が着脱可能に取り付けられている。蛍光用フィルター26は、目的以外の波長の光を遮断する構成となっており、本実施形態では波長が420nm〜500nmの範囲外にある光を遮断するものと、波長が440nm〜540nmの範囲外にある光を遮断するものの2種類が用意されている。
レンズ22Aの光軸は励起光源用フィルター18へ向けられており、CCDカメラ22は励起光源用フィルター18上に載置されたシャーレ20内の米Kを撮像できるようになっている。CCDカメラ22には配線28を介してコンピュータ30が接続されている。このコンピュータ30には画像解析用のプログラム等がインストールされており、CCDカメラ22によって撮像された画像をコンピュータ30のディスプレイに表示できると共に、表示した画像を任意に測定・解析できるようになっている。
次に本実施形態の作用について説明する。
上記構成の品質測定装置10では、340nm〜380nmの波長域以外の光を遮断する励起光源用フィルター18が光源収容箱14の上部に取り付けられている場合には、CCDカメラ22のレンズ22Aには420nm〜500nmの波長域以外の光を遮断する蛍光用フィルター26が取り付けられる。一方、400nm〜440nmの波長域以外の光を遮断する励起光源用フィルター18が光源収容箱14の上部に取り付けられている場合には、CCDカメラ22のレンズ22Aには440nm〜540nmの波長域以外の光を遮断する蛍光用フィルター26が取り付けられる。
励起光源16が照射した励起光のうち特定波長域(340nm〜380nm又は400nm〜440nm)の励起光は、励起光源用フィルター18を透過してシャーレ20内の米Kに照射される(図1の矢印L1参照)。この励起光の照射により米Kが発する自家蛍光のうち特定波長域(420nm〜500nm又は440nm〜500nm)の自家蛍光は、CCDカメラ22のレンズ22A先端部に取り付けられた蛍光用フィルター26を透過してレンズ22A内に入射し(図1の矢印L2参照)、CCDカメラ22によって米Kの蛍光画像が撮像される。
撮像された米Kの蛍光画像は、コンピュータ30のディスプレイに表示されるので、コンピュータ30の画像解析用プログラム等により任意に測定・解析することができる。この場合、蛍光画像から得られる米Kの蛍光強度(輝度)と米Kの脂肪酸度との間には相関関係があり、また、米Kの脂肪酸度と米Kの古さとの間にも相関関係があるので(すなわち、脂肪酸度は古米化判定の1つの指標とされるので)、例えば、画像解析用プログラム等により蛍光強度を数値化し、この数値を指標とすることで米Kの品質(鮮度、食味等)を測定することができる。
しかも、本実施形態に係る品質測定装置10では、励起光照射手段(励起光源16及び励起光源用フィルター18)は、米Kの古米化(品質劣化)の要因である米Kの蛍光由来物質に対応する特定波長域(340nm〜380nm又は400nm〜440nm)の励起光を米Kに照射し、取得手段(CCDカメラ22及び蛍光用フィルター26)は、上記励起光の照射により米Kが発する自家蛍光のうち、特定波長域(420nm〜500nm又は440nm〜500nm)の可視光線によって米Kの蛍光画像を撮像するので、撮像された蛍光画像から米Kの自家蛍光強度を明確に認識でき、これにより、米Kの品質を高精度に測定することができる。
すなわち、図2には、米に照射される励起光の波長を変えた場合に、米が発する自家蛍光の波長と蛍光強度との関係が線図にて示されている。なお、ここで使用した米の試料は、品種が「はえぬき」であり、玄米のまま5℃で貯蔵され、貯蔵後3ヶ月経過したものである。
図2に示されるように、波長が340nm、360nm、380nmの励起光を上記試料に照射した場合(図2のA、B、C参照)、上記試料が発する自家蛍光のうち、波長が420nm〜500nmの範囲X1内にある可視光領域の蛍光は蛍光強度が高いことが分かる。したがって、本実施形態のように、励起光源16が米Kに照射する励起光の波長が励起光源用フィルター18によって340nm〜380の範囲内に限定されると共に、CCDカメラ22が取得する自家蛍光の波長が蛍光用フィルター26によって420nm〜500nmの範囲内に限定されれば、米Kが発する自家蛍光強度を明確に認識できる。
また、図2に示されるように、波長が400nm、420nm、440nmの励起光を上記試料に照射した場合(図2のC、D、E参照)、上記試料が発する自家蛍光のうち、波長が440nm〜540nmの範囲X2内にある可視光領域の蛍光は蛍光強度が高いことが分かる。したがって、本実施形態のように、励起光源16が米Kに照射する励起光の波長が励起光源用フィルター18によって400nm〜440nmの範囲内に限定されると共に、CCDカメラ22が取得する自家蛍光の波長が蛍光用フィルター26によって440nm〜540nmの範囲内に限定されれば、米Kが発する自家蛍光強度を明確に認識できる。
このように、本実施形態に係る品質測定装置10では、米Kが発する自家蛍光強度を明確に認識できる励起光波長を実験により知見し、その波長領域を測定波長としたので、米Kの品質を高精度に測定できる。したがって、例えば原料玄米の生産現場や受入現場(流通・販売の現場)においても、特段の経験や熟練度に左右されずに、玄米の品質を容易、迅速かつ高精度に測定できる。また、このようにして得られる測定結果は、例えば、生産現場と受入現場との間における米の履歴情報(トレーサビリティ)の一指標とすることができる。すなわち、例えば、籾摺り直後の玄米の蛍光強度と、貯蔵を経て精米工場に原料玄米として入荷したときの蛍光強度との差異がどの程度であるかということで、当該米の品質劣化(鮮度の落ち具合)を推定することができる。
なお、上記実施形態に係る品質測定装置10では、励起光源16が試料である米Kの下方に配置された構成としたが、これに限らず、励起光源16が米Kの上方に配置された構成としてもよい。但しこの場合にも、励起光源16と米Kとの間に励起光源用フィルター18を介在させる構成となる。
また、上記実施形態に係る品質測定装置10では、取得手段がCCDカメラ22によって構成されたが、これに限らず、取得手段としては光を検出できるものであればなんでもよく、例えばフォトダイオードや光電子増倍管などの光検出器を適用して構成することもできる。また、CCDカメラ22や上記光検出器を省略し、蛍光用フィルター26を透過した蛍光を目視により確認する構成としてもよい。
本発明の実施形態に係る品質測定装置の概略的な構成を示す断面図である。 米に照射される励起光の波長を変えた場合に、米が発する自家蛍光の波長と蛍光強度との関係を示す線図である。
符号の説明
10 品質測定装置
16 励起光源(励起光照射手段)
18 励起光源用フィルター(励起光照射手段)
22 CCDカメラ(取得手段)
26 蛍光用フィルター(取得手段)

Claims (4)

  1. 波長が340nm〜380nmの範囲内にある励起光を米に向けて照射し、当該励起光の照射により前記米が発する自家蛍光のうち波長が420nm〜500nmの範囲内にある自家蛍光を取得すると共に、当該取得した自家蛍光の強度を指標として前記米の品質を測定する米の品質測定方法。
  2. 波長が400nm〜440nmの範囲内にある励起光を米に向けて照射し、当該励起光の照射により前記米が発する自家蛍光のうち波長が440nm〜540nmの範囲内にある自家蛍光を取得すると共に、当該取得した自家蛍光の強度を指標として前記米の品質を測定する米の品質測定方法。
  3. 米が保持される保持部と、
    波長が340nm〜380nmの範囲内にある励起光を前記米に向けて照射する励起光照射手段と、
    前記励起光の照射により前記米が発する自家蛍光のうち波長が420nm〜500nmの範囲内にある自家蛍光を取得する取得手段と、
    を備えた米の品質測定装置。
  4. 米が保持される保持部と、
    波長が400nm〜440nmの範囲内にある励起光を前記米に向けて照射する励起光照射手段と、
    前記励起光の照射により前記米が発する自家蛍光のうち波長が440nm〜540nmの範囲内にある自家蛍光を取得する取得手段と、
    を備えた米の品質測定装置。
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